JP2001309828A5 - - Google Patents
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Description
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る吸塵装置つき家具は、家具の下部に設けたけこみ部内に、室内に開口する塵埃取入口を有する吸込み口と、塵埃を捕集するフィルター体を着脱可能に収納した集塵室と、電動送風機を収納する電動機収納室と、前記電動送風機からの排気を排出する排気出口とを備えた吸塵装置を収容したものである。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る吸塵装置つき家具は、家具の下部に設けたけこみ部内に、室内に開口する塵埃取入口を有する吸込み口と、塵埃を捕集するフィルター体を着脱可能に収納した集塵室と、電動送風機を収納する電動機収納室と、前記電動送風機からの排気を排出する排気出口とを備えた吸塵装置を収容したものである。
【0006】
上記電動機収納室と吸込み口とを連通する排気風路を設けた。
上記電動機収納室と吸込み口とを連通する排気風路を設けた。
【0008】
また、上記の排気口を、塵埃取入口と対向する面側に傾斜させた。
さらに、上記の吸気口の面積を排気口の面積より大きく形成した。
また、上記の排気出口を、排気風路に設けて排気の一部を排出するようにした。
また、上記の排気口を、塵埃取入口と対向する面側に傾斜させた。
さらに、上記の吸気口の面積を排気口の面積より大きく形成した。
また、上記の排気出口を、排気風路に設けて排気の一部を排出するようにした。
【0034】
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、家具の下部に設けた一般にデッドスペースとされているけこみ部内に、室内に開口する塵埃取入口を有する吸込み口と、塵埃を捕集するフィルター体を着脱可能に収納した集塵室と、電動送風機を収納する電動機収納室と、前記電動送風機からの排気を排出する排気出口とを備えた吸塵装置を収容するようにしたので、けこみ部の上部に設けられた収納用引き出し等をなんら改造することなくそのまま利用でき、デッドスペースを有効に活用することができる。
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、家具の下部に設けた一般にデッドスペースとされているけこみ部内に、室内に開口する塵埃取入口を有する吸込み口と、塵埃を捕集するフィルター体を着脱可能に収納した集塵室と、電動送風機を収納する電動機収納室と、前記電動送風機からの排気を排出する排気出口とを備えた吸塵装置を収容するようにしたので、けこみ部の上部に設けられた収納用引き出し等をなんら改造することなくそのまま利用でき、デッドスペースを有効に活用することができる。
【0035】
また、請求項2に係る発明は、上記請求項1において、電動機収納室と吸込み口とを連通する排気風路を設け、電動送風機からの排気を吸込み口に循環させるようにしたので、排気を例えば床下等に導くための配管工事等が不要になると共に、吸込み口に排気を吐出させることにより、その排気力によって塵埃の集塵室への移動がより確実になる。また、排気を室内に排気しないので床面上のほこりや塵埃が舞上って不衛生になったり、人体に触れて不快感を与えることがない。
また、請求項2に係る発明は、上記請求項1において、電動機収納室と吸込み口とを連通する排気風路を設け、電動送風機からの排気を吸込み口に循環させるようにしたので、排気を例えば床下等に導くための配管工事等が不要になると共に、吸込み口に排気を吐出させることにより、その排気力によって塵埃の集塵室への移動がより確実になる。また、排気を室内に排気しないので床面上のほこりや塵埃が舞上って不衛生になったり、人体に触れて不快感を与えることがない。
【0041】
請求項8に係る発明は、上記請求項2〜7のいずれかの排気出口を、排気風路に設けて排気の一部を排出するようにしたので、家具内の湿気を除去し、かびや雑菌の発生を防止することができる。
請求項8に係る発明は、上記請求項2〜7のいずれかの排気出口を、排気風路に設けて排気の一部を排出するようにしたので、家具内の湿気を除去し、かびや雑菌の発生を防止することができる。
Claims (8)
- 家具の下部に設けたけこみ部内に、室内に開口する塵埃取入口を有する吸込み口と、塵埃を捕集するフィルター体を着脱可能に収納した集塵室と、電動送風機を収納する電動機収納室と、前記電動送風機からの排気を排出する排気出口とを備えた吸塵装置を収容したことを特徴とする吸塵装置つき家具。
- 前記電動機収納室と吸込み口とを連通する排気風路を設けたことを特徴とする請求項1記載の集塵装置つき家具。
- 少なくとも吸込み口と集塵室を、家具から引出し自在に構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の吸塵装置つき家具。
- 吸込み口の底面を床面で形成したことを特徴とする請求項1,2又は3のいずれかに記載の吸塵装置つき家具。
- 吸込み口を、その長手方向が床面と平行に形成されたほぼ直方体状に構成し、この直方体状の対向する短辺に吸気口と排気口を対向して形成すると共に、長手方向の一方の辺に塵埃取入口を設けたことを特徴とする請求項1,2,3又は4のいずれかに記載の吸塵装置つき家具。
- 排気口を、塵埃取入口と対向する面側に傾斜させたことを特徴とする請求項5記載の吸塵装置つき家具。
- 吸気口の面積を排気口の面積より大きく形成したことを特徴とする請求項5又は6記載の吸塵装置つき家具。
- 排気出口を、排気風路に設けて排気の一部を排出するようにしたことを特徴とする請求項2,3,4,5,6又は7のいずれかに記載の吸塵装置つき家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000128801A JP2001309828A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 吸塵装置つき家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000128801A JP2001309828A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 吸塵装置つき家具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001309828A JP2001309828A (ja) | 2001-11-06 |
JP2001309828A5 true JP2001309828A5 (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=18638183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000128801A Pending JP2001309828A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 吸塵装置つき家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001309828A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2482133A (en) | 2010-07-20 | 2012-01-25 | Tidymatic Holdings Ltd | Waste collection and deodorising apparatus |
WO2012077095A1 (en) * | 2010-12-07 | 2012-06-14 | Henry Joseph Fingleton | A vacuum apparatus |
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2000
- 2000-04-28 JP JP2000128801A patent/JP2001309828A/ja active Pending
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