JP2001309068A - 集中監視システムにおけるデータ送受信装置 - Google Patents

集中監視システムにおけるデータ送受信装置

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JP2001309068A
JP2001309068A JP2000124188A JP2000124188A JP2001309068A JP 2001309068 A JP2001309068 A JP 2001309068A JP 2000124188 A JP2000124188 A JP 2000124188A JP 2000124188 A JP2000124188 A JP 2000124188A JP 2001309068 A JP2001309068 A JP 2001309068A
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Toshio Takeuchi
俊夫 竹内
Akio Hotta
明男 堀田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用用途毎に機器を用意することなく、これ
によって、コストを低減することができ、しかも運用環
境の変化にも対応することができる集中監視システムに
おけるデータ送受信装置を提供する。 【解決手段】 複数の電話回線に1対1対応で接続され
た複数のモデムボード11a〜11cと、各モデムボー
ド毎にモデムボードを発信用または着信用に設定し且つ
モデムボードを着信用に設定する際にモデムボードの通
信仕様を当該モデムボードに対応するコントローラの通
信仕様に適合させて設定するためのモデム機能設定情報
が記憶されたフラッシュメモリ17と、このメモリ17
に記憶された各モデムボード毎のモデム機能設定情報に
基づき各モデムボード毎にモデムボードを発信用または
着信用に設定しモデムボードを着信用に設定する際にモ
デムボードの通信仕様を当該モデムボードに対応するコ
ントローラの通信仕様に適合させて設定するCPU16
とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メータ及びコント
ローラを有する端末装置からの通報データを受信した
り、端末装置にデータを送信する集中監視システムにお
けるデータ送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線を利用してガスの自動検針を行
うガス集中監視システムは、ガスメータとコントローラ
とを有する複数の端末装置と、複数の電話回線と、集中
監視センタとを有している。集中監視センタは、複数の
電話回線を介して複数のガスメータからのガス検針情報
やガス漏れ検出情報を受信したり、ホストコンピュータ
等のデータ端末装置からのデータを端末装置に送信する
データ送受信装置を備えている。
【0003】例えば、あるガスメータがガス漏れを検出
すると、コントローラは、ガスメータで検出したガス漏
れ検出情報とユーザIDとを含む通報データを所定の電
文形式で電話回線を介して集中監視センタに送信する。
【0004】集中監視センタ内のデータ送受信装置は、
コントローラからのガス漏れ検出情報等の通報データを
電話回線を介して受信し、通報データを順番に受信バッ
ファメモリに記憶し、各端末装置からの通報データを管
理している。
【0005】また、データ送受信装置は、ノーリンギン
グ通信により電話回線を介して端末装置に接続し、端末
装置に対してガス検針情報等の要求を行い、端末装置か
らのガス検針情報を受信する。
【0006】前述したコントローラは、独自のプロトコ
ル仕様(通信仕様)を採用しており、通信上、着信用の
電話回線と発信用の電話回線との2つの電話回線が必要
であった。このため、データ送受信装置は、一方の電話
回線に接続したノーリンギング通信用(発信用)のデー
タ送受信装置と、他方の電話回線に接続した着信用のデ
ータ送受信装置を設けている。
【0007】発信用のデータ送受信装置は、自動ダイヤ
ル発信を行い、ノーリンギング通信回線、公衆電話回線
網、電話回線を介して端末装置に接続し、端末装置に対
してガス検針情報等の要求を行い、端末装置からのガス
検針情報を受信する双方向対応の送受信装置である。着
信用のデータ送受信装置は、モデム機能付き電話機に接
続し、端末装置からの通報データを受信する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
集中監視システム内のデータ送受信装置にあっては、発
信用のデータ送受信装置と着信用のデータ送受信装置か
らなるため、装置が大型化するとともに、高価なものに
なってしまう。
【0009】また、発信用のデータ送受信装置と着信用
のデータ送受信装置とは用途が固定であり、ガス集中監
視システムにおいて、運用環境に変化を生じた場合に、
これに対応することができなかった。
【0010】さらに、前述したコントローラは、独自の
プロトコル仕様を採用しているため、このプロトコル仕
様とは異なる任意のプロトコル仕様を採用した別のコン
トローラが使用された場合には、このコントローラとデ
ータ送受信装置との間で通信が不可能となる。このた
め、任意のプロトコル仕様を採用したコントローラと通
信可能なデータ送受信装置を別に設けなければならず、
装置が大型化するとともに、高価なものになってしまう
という課題を有していた。
【0011】本発明は、使用用途毎に機器を用意するこ
となく、これによって、コストを低減することができ、
しかも運用環境の変化にも対応することができる集中監
視システムにおけるデータ送受信装置を提供することを
課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成とした。請求項1の発明は、メ
ータとコントローラとを有する複数の端末装置に1対1
対応で接続された複数の電話回線を介して複数の端末装
置からの複数の着信を制御して通報データを受信し、各
端末装置への発信時に各端末装置にデータを要求する集
中監視システムにおけるデータ送受信装置であって、複
数の電話回線に1対1対応で接続された複数のモデム
と、各モデム毎にモデムを発信用または着信用に設定し
且つモデムを着信用に設定する際にモデムの通信仕様を
当該モデムに対応するコントローラの通信仕様に適合さ
せて設定するためのモデム機能設定情報が記憶された記
憶手段と、この記憶手段に記憶された各モデム毎のモデ
ム機能設定情報に基づき各モデム毎にモデムを発信用ま
たは着信用に設定しモデムを着信用に設定する際にモデ
ムの通信仕様を当該モデムに対応するコントローラの通
信仕様に適合させて設定する設定手段とを備えることを
特徴とする。
【0013】請求項1の発明によれば、設定手段は、記
憶手段に記憶された各モデム毎のモデム機能設定情報に
基づき各モデム毎にモデムを発信用または着信用に設定
するので、各モデムは、発信用に設定された場合には、
端末装置に発信し、各モデムは、着信用に設定された場
合には、端末装置からの通報データを受信する。また、
モデムを着信用に設定する際にモデムの通信仕様を当該
モデムに対応するコントローラの通信仕様に適合させて
設定するので、複数のコントローラが互いに異なる通信
仕様を持つ場合でも、複数のコントローラに対して通信
が可能となる。従って、使用用途毎に機器を用意する必
要がなくなり、これによって、コストを低減することが
できる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1記載の集中監
視システムにおけるデータ送受信装置において、データ
端末装置から送られてくるモデムを指定した情報を含む
変更コマンドに基づき記憶手段に記憶された各モデム毎
のモデム機能設定情報の内、変更コマンドに対応する指
定されたモデムのモデム機能設定情報を書き換える記憶
制御手段を備え、設定手段は、記憶制御手段により書き
換えられ且つ指定されたモデムのモデム機能設定情報に
基づき指定されたモデムの発信用または着信用の設定を
変更し且つモデムを着信用に変更した際にモデムの通信
仕様を当該モデムに対応するコントローラの通信仕様に
適合させて変更することを特徴とする。
【0015】請求項2の発明によれば、記憶制御手段
は、データ端末装置からの変更コマンドに基づき各モデ
ム毎のモデム機能設定情報の内、変更コマンドに対応す
るモデム機能設定情報を書き換え、設定手段は、書き換
えられたモデム機能設定情報に基づき指定されたモデム
の発信用または着信用の設定を変更し且つモデムを着信
用に変更した際にモデムの通信仕様を当該モデムに対応
するコントローラの通信仕様に適合させて変更するの
で、運用環境の変化にもタイムリィに対応することがで
きる。
【0016】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2記載の集中監視システムにおけるデータ送受信装置に
おいて、前記通報データをユーザ識別コードに対応させ
て記憶する通報データ記憶手段と、データ端末装置から
送られてくる通報データクリア情報に基づき前記通報デ
ータ記憶手段に記憶された通報データを消去するデータ
消去手段とを備えることを特徴とする。
【0017】請求項3の発明によれば、データ消去手段
によって、データ端末装置から送られてくる通報データ
クリア情報に基づき通報データ記憶手段に記憶された通
報データを消去することができる。
【0018】請求項4の発明は、請求項3記載の集中監
視システムにおけるデータ送受信装置において、前記デ
ータ消去手段は、前記通報データ記憶手段に記憶された
通報データの内の、指定したユーザ識別コードに対応す
る通報データのみを消去することを特徴とする。
【0019】請求項4の発明によれば、データ消去手段
によって、通報データ記憶手段に記憶された通報データ
の内の、指定したユーザ識別コードに対応する通報デー
タのみを消去することができる。
【0020】請求項5の発明は、請求項3記載の集中監
視システムにおけるデータ送受信装置において、前記デ
ータ消去手段は、前記通報データ記憶手段に記憶された
通報データの内の、データ端末装置に送信した送信済み
の通報データを一括消去することを特徴とする。
【0021】請求項5の発明によれば、データ消去手段
によって、通報データ記憶手段に記憶された通報データ
の内の、データ端末装置に送信した送信済みの通報デー
タを一括消去することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集中監視システム
におけるデータ送受信装置の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1に実施の形態の集中監視システムにお
けるデータ送受信装置の構成ブロック図を示す。図2に
実施の形態のガス集中監視システムの構成ブロック図を
示す。
【0023】このガス集中監視システムにおいて、図2
に示すように、データ送受信装置1は、図示しない集中
監視センタに設けられ、自動ダイヤル発信を行い、電話
回線4a〜4c、公衆電話回線網5、電話回線6a〜6
cを介して端末装置7a〜7cに接続し、端末装置7a
〜7cに対してガス検針情報等の要求を行ったり、端末
装置7a〜7cからの電話回線4a〜4cによる複数の
着信を制御し、端末装置7a〜7cからの通報データを
含む電文を受信する。公衆電話回線網5にはノーリンギ
ングトランク(NRT)10が接続されている。
【0024】端末装置7a〜7cは、ガスメータ8a〜
8cとコントローラ9a〜9cからなり、コントローラ
9a〜9cの端末発信によりガスメータ8a〜8cから
のガス検針値情報、ガス漏れ検出情報等の通報データを
含む電文を電話回線6a〜6c、公電話回線網5、電話
回線4a〜4cを介してデータ送受信装置1に送信す
る。
【0025】コントローラ9a〜9cの各々は、第1通
信仕様である第1通信プロトコルを用いたブルドッグ型
コントローラや第2通信仕様である第2通信プロトコル
を用いた共通型コントローラ等からなり、これらのコン
トローラは、ユーザを識別するためのユーザID、ガス
検針情報やガス漏れ検出情報等の通報データをデータ送
受信装置1に送信する。
【0026】ブルドッグコントローラは、第1通信プロ
トコルによりデータ送受信装置1と通信を行う。共通型
コントローラは、KHK(高圧ガス保安協会)規定の共
通型伝送装置標準仕様書に基づく第2通信プロトコルに
よりデータ送受信装置1と通信を行う。通信を行う際
に、ブルドッグコントローラは、データ送受信装置1が
キャリア(信号)を出すのを待つ。共通型コントローラ
は、自己からキャリアを出す点で相違する。
【0027】データ送受信装置1には、図1に示すよう
に、ホストコンピュータ等のデータ端末装置3が接続さ
れている。データ端末装置3は、データ送受信装置1に
対して各種のコマンドを送信する。
【0028】データ送受信装置1は、データ端末装置3
との間で通報データ等のデータの送受信を行う。データ
送受信装置1は、モデムボード11a〜11c、これら
のモデムボード11a〜11cにバス14を介して接続
されるメインボート15を有する。
【0029】モデムボード11aには電話回線が接続さ
れ、モデムボード11aは、データの変調及び復調を行
う。モデムボード11b、11cも、モデムボード11
aの構成と同一に構成されている。
【0030】メインボート15は、中央処理装置(CP
U)16、各端末装置毎にユーザID、ユーザ名、電話
番号を示すTEL−NO.を記憶するフラッシュメモリ
17、データを記憶するランダムアクセスメモリ(RA
M)18、液晶表示素子(LCD)21との入出力を司
るLCDインターフェイス(LCD I/F)19、プ
リンタ22との入出力を司るプリンタインターフェイス
(プリンタ I/F)20、SIO23、CPU16と
データ端末装置3との間の入出力を司るRS-232Cドライ
ブ24、DーSUBコネクタ等からなる9ピンコネクタ
25を有する。
【0031】CPU16は、端末装置7a〜7cから受
信した通報データをフラッシュメモリ17に記憶した
り、データ端末装置3からの要求によりフラッシュメモ
リ17に記憶されたデータをデータ端末装置3に転送す
る。
【0032】フラッシュメモリ17は、各モデムボード
11a〜11c毎にモデムボードを発信用または着信用
に設定し且つモデムボードを着信用に設定する際にモデ
ムボードの通信仕様を当該モデムボードに対応するコン
トローラの通信仕様に適合させて設定するためのモデム
機能設定情報を記憶する。
【0033】CPU16は、フラッシュメモリ17に記
憶された各モデムボード毎のモデム機能設定情報に基づ
き各モデムボード毎にモデムボードを発信用または着信
用に設定しモデムボードを着信用に設定する際にモデム
ボードの通信仕様を当該モデムに対応するコントローラ
の通信仕様に適合させて設定する。
【0034】また、CPU16は、データ端末装置3か
ら送られてくるモデムボードを指定した情報を含む変更
コマンドに基づきフラッシュメモリ17に記憶された各
モデムボード毎のモデム機能設定情報の内、変更コマン
ドに対応する指定されたモデムボードのモデム機能設定
情報を書き換える記憶制御手段(図示せず)を有してい
る。
【0035】CPU16は、記憶制御手段により書き換
えられ且つ指定されたモデムボードのモデム機能設定情
報に基づき指定されたモデムボードの発信用または着信
用の設定を変更し且つモデムボードを着信用に変更した
際にモデムボードの通信仕様を当該モデムボードに対応
するコントローラの通信仕様に適合させて変更するよう
になっている。
【0036】また、フラッシュメモリ17は、通報デー
タをユーザ識別コードに対応させて記憶するもので、本
発明の通報データ記憶手段に対応する。
【0037】CPU16は、データ端末装置3から送ら
れてくる通報データクリア情報に基づきフラッシュメモ
リ17に記憶された通報データを消去するデータ消去手
段(図示せず)を有している。また、データ消去手段
は、フラッシュメモリ17に記憶された通報データの内
の、指定したユーザ識別コードに対応する通報データの
みを消去する。また、データ消去手段は、フラッシュメ
モリ17に記憶された通報データの内の、データ端末装
置3に送信した送信済みの通報データを一括消去する。
【0038】図3はデータ送受信装置とデータ端末装置
とのデータの授受を示す図である。図3に示すように、
データ端末装置3がモデム機能設定情報V(Vコマン
ド)を含む電文をデータ送受信装置1に送信すると、デ
ータ送受信装置1は、Vコマンドを受信した場合には、
このコマンドをフラッシュメモリ17に記憶させ、応答
としてVレスポンスをデータ端末装置3に返送する。
【0039】図4はデータ端末装置からデータ送受信装
置へ送られる電文形式を示す図である。図4(a)に示
す電文形式は、基本的な電文形式であり、STX、ヘッ
ダ、モデム機能設定情報を表すV、ETB/ETX、B
CCからなる。ヘッダは、送信元アドレス及び送信先ア
ドレスを含み、例えば、11文字からなる。どのモデム
ボードにモデム機能設定情報を設定するかは、送信先ア
ドレスによって指定する。送信先アドレスは、本体ポー
トが‘0’、モデムボード11a(ch1)が‘1’、
モデムボード11b(ch2)が‘2’、モデムボード
11c(ch3)が‘3’、データ端末装置が‘9’で
ある。図4(b)に示す電文形式は、具体的な電文形式
であり、データ端末装置3からデータ送受信装置1への
電文形式を示している。
【0040】図5はデータ端末装置からデータ送受信装
置へのコマンド内容の一覧表を示す図である。このコマ
ンドは、第1バイト、第2バイト、コマンド内容、送信
先ポートからなり、例えば、コマンドがモデムボード機
能設定情報であれば、第1バイトが‘V’、第2バイト
が‘1又は2又は3’であり、送信先ポートがモデムで
ある。第2バイト‘1’は、モデムボード機能設定でモ
デムボードを共通型コントローラ(端末発呼)着信用に
設定するための情報である。第2バイト‘2’は、モデ
ムボード機能設定でモデムボードをブルドッグコントロ
ーラ(端末発呼)着信用に設定するための情報である。
第2バイト‘3’は、モデムボード機能設定でノーリン
ギング通信を設定するための情報である。このようにV
1又はV2又はV3に設定されたモデム機能設定情報が
図6に示すような電文形式で、データ端末装置3からデ
ータ送受信装置1へ送られるようになっている。
【0041】また、図5に示すように、コマンドが、通
報データクリア情報であれば、第1バイトが‘W’、第
2バイトが‘0又は1’である。第2バイト‘0’は、
フラッシュメモリ17に記憶された通報データをクリア
するための格納データクリア(ユーザID指定)情報で
あり、第2バイト‘1’は、データ端末装置3に送信済
みのデータを一括消去する送信済みデータ全件クリア情
報である。このように、W0又はW1に設定された通報
データクリア情報が図7に示すような電文形式で、デー
タ端末装置3からデータ送受信装置1へ送られるように
なっている。
【0042】図8はデータ送受信装置からデータ端末装
置へのレスポンスのコマンド内容の一覧表を示す図であ
る。このコマンドは、第1バイト、第2バイト、コマン
ド内容からなり、例えば、コマンドがモデムボード機能
設定レスポンスであれば、第1バイトが‘V’、第2バ
イトが‘SP’である。コマンドが、通報データクリア
情報であれば、第1バイトが‘W’、第2バイトが‘0
又は1’である。第2バイト‘0’は、格納データクリ
アレスポンス(ユーザID指定)情報であり、第2バイ
ト‘1’は、送信済みデータ全件クリアレスポンス情報
である。
【0043】図9はデータ送受信装置からデータ端末装
置へのレスポンスの一例を示す図である。図9におい
て、通信終了レスポンスの電文形式のステータス‘0’
は、OKを表し、ステータス‘1’は、未通信(コント
ローラと通信していない)を表し、ステータス‘2’
は、ビジー(コントローラと通信中)を表す。
【0044】通信中断レスポンスの電文形式のステータ
ス‘0’は、OKを表し、ステータス‘1’は、未通信
(コントローラと通信していない)を表し、ステータス
‘2’は、NGを表す。
【0045】モデムボード機能設定レスポンスの電文形
式のモデム1,モデム2,モデム3における‘0’は、
未実装を表し、‘1’は、共通型コントローラ受信を表
し、‘2’は、ブルドッグコントローラ受信を表し、
‘3’は、発信(ノーリンギング通信)を表し、‘9’
は、モデム通信中を表している。
【0046】さらに、データ送受信装置1は、図1に示
すように、入出力インターフェイス(I/Oインターフ
ェイス)26、FEP通信LED27、警報LED2
8、7セグメントLED29、ボリューム30、警報リ
セットSW31、外部入出力部32、及び電源部33を
有している。
【0047】FEP通信LED27は、緑発光ダイオー
ドと橙発光ダイオードとからなり、データ端末装置3に
データを送信する時には、緑発光ダイオードが発光し、
データ端末装置3からデータを受信する時には、橙発光
ダイオードが発光する。
【0048】警報LED28は、赤発光ダイオードから
なり、何らかの異常があった場合に、その異常を警報す
べく発光する。7セグメントLED29は、警報LED
28が発光したとき、その異常内容を表示コードにより
表示する。
【0049】警報リセットSW31は、警報LED28
による警報をリセットするためのスイッチである。外部
入出力部32は、データ送受信装置1内のデータを外部
に出力する。電源部33は、交流電源100Vを入力
し、±12V電源、±5V電源を生成して、各部を動作
させるために各部にその電源を供給する。
【0050】次に、このように構成された実施の形態の
データ送受信装置の動作を図10に示すフローチャート
を参照して説明する。まず、データ端末装置(FEP)
3から電文を受信したかどうかを判定し(ステップS1
1)、FEP3から電文を受信した場合には、電文に含
まれるコマンドがモデムボード機能設定情報かどうかを
判定する(ステップS13)。コマンドがモデム機能設
定情報かどうかは、コマンドに含まれる第1バイトが
「V」かどうかによって調べられる。
【0051】コマンドがモデム機能設定情報であれば、
モデムボード11a〜11cのモデムが通信中かどうか
が判定される(ステップS15)。モデムが通信中であ
れば、モデム通信中のステータスをFEP3に返送する
(ステップS17)。
【0052】一方、モデムが通信中でなければ、受信し
た電文に含まれるヘッダ中の送信先アドレスであるモデ
ムch番号を読み出してこのモデムch番号に基づきモ
デムボードを選択する(ステップS19)。
【0053】ここで、モデムch番号が‘1’であれ
ば、モデムボード11aが選択され、モデムch番号が
‘2’であれば、モデムボード11bが選択され、モデ
ムch番号が‘3’であれば、モデムボード11cが選
択される。
【0054】次に、受信した電文に含まれるモデムボー
ド機能設定情報が‘1’かどうかを判定し(ステップS
21)、モデムボード機能設定情報が‘1’であれば、
選択されたモデムボードの機能を共通型コントローラ着
信用に設定する(ステップS23)。これにより、その
モデムボードは、共通型コントローラと通信可能とな
る。
【0055】次に、ステップS21において、モデムボ
ード機能設定情報が‘1’でなければ、モデムボード機
能設定情報が‘2’かどうかを判定し(ステップS2
5)、モデムボード機能設定情報が‘2’であれば、選
択されたモデムボードの機能をブルドッグコントローラ
着信用に設定する(ステップS27)。これにより、そ
のモデムボードは、ブルドッグコントローラと通信可能
となる。
【0056】次に、ステップS29において、モデムボ
ード機能設定情報が‘2’でなければ、モデムボード機
能設定情報が‘3’かどうかを判定し(ステップS2
9)、モデムボード機能設定情報が‘3’であれば、選
択されたモデムボードの機能をノーリンギング通信用に
設定する(ステップS31)。これにより、そのモデム
ボードは、ノーリンギング通信が可能となる。
【0057】さらに、モデムボード機能設定レスポンス
をFEP3に送信する(ステップS33)。
【0058】一方、ステップS13において、コマンド
がモデムボード機能設定情報でなければ、コマンドが通
報データクリア情報かどうかを判定する(ステップS3
5)。コマンドが通報データクリア情報かどうかは、第
1バイトが「W」かどうかによって調べられる。
【0059】コマンドが通報データクリア情報であれ
ば、通報データクリア情報が‘0’かどうかを判定し
(ステップS37)、通報データクリア情報が‘0’で
あれば、指定したユーザIDコードの通報データのみを
消去する(ステップS39)。その後、ステップS45
の処理に進む。
【0060】一方、ステップS37において、通報デー
タクリア情報が‘1’かどうかを判定し(ステップS4
1)、通報データクリア情報が‘1’であれば、送信済
の通報データを一括消去する(ステップS43)。その
後、受信データクリアレスポンスをFEP3に送信する
(ステップS45)。
【0061】このように、実施の形態のデータ送受信装
置によれば、CPU16は、フラッシュメモリ17に記
憶された各モデムボード毎のモデム機能設定情報に基づ
き各モデムボード毎にモデムボードを発信用または着信
用に設定するので、各モデムボードは、発信用に設定さ
れた場合には、端末装置に発信し、各モデムボードは、
着信用に設定された場合には、端末装置からの通報デー
タを受信する。また、モデムボードを着信用に設定する
際にモデムボードの通信仕様を当該モデムボードに対応
するコントローラの通信仕様に適合させて設定するの
で、複数のコントローラが互いに異なる通信仕様を持つ
場合でも、複数のコントローラに対して通信が可能とな
る。従って、使用用途毎に機器を用意する必要がなくな
り、これによって、コストを低減することができる。
【0062】また、CPU16は、データ端末装置3か
らの変更コマンドに基づき各モデムボード毎のモデム機
能設定情報の内、変更コマンドに対応するモデム機能設
定情報を書き換え、書き換えられたモデム機能設定情報
に基づき指定されたモデムボードの発信用または着信用
の設定を変更し且つモデムボードを着信用に変更した際
にモデムボードの通信仕様を当該モデムボードに対応す
るコントローラの通信仕様に適合させて変更するので、
運用環境の変化にもタイムリィに対応することができ
る。
【0063】このため、データ送受信装置1を初期導入
時には、例えば、ブルドッグコントローラのみを端末装
置7aに設置し、ノーリンギング通信契約を1回線とす
ると、ch1に接続されるモデムボード11aをブルド
ッグコントローラ着信用に設定し、ch2に接続される
モデムボード11bをノーリンギング通信用(発信用)
に設定し、ch3に接続されるモデムボード11cを未
使用とすればよい。
【0064】また、共通型コントローラを端末装置7c
に設置し始めたとすると、ch1に接続されるモデムボ
ード11aをブルドッグコントローラ着信用に設定し、
ch2に接続されるモデムボード11bをノーリンギン
グ通信用に設定し、ch3に接続されるモデムボード1
1cを共通型コントローラ着信用に設定すればよい。
【0065】さらに、ブルドッグコントローラを中止し
て、ノーリンギング回線契約を2回線に増加した場合に
は、ch1に接続されるモデムボード11aをノーリン
ギング通信用に設定し、ch2に接続されるモデムボー
ド11bをノーリンギング通信用に設定し、ch3に接
続されるモデムボード11cを共通型コントローラ着信
用に設定すればよい。
【0066】このように、データ送受信装置3が保有す
る3回線のモデムボードを、データ端末装置3からのコ
マンドにより任意に変更可能である。
【0067】また、CPU16によって、データ端末装
置3から送られてくる通報データクリア情報に基づきフ
ラッシュメモリ17に記憶された通報データを消去する
ことができる。また、CPU16によって、フラッシュ
メモリ17に記憶された通報データの内の、指定したユ
ーザ識別コードに対応する通報データのみを消去するこ
とができる。また、CPU16によって、フラッシュメ
モリ17に記憶された通報データの内の、データ端末装
置3に送信した送信済みの通報データを一括消去するこ
とができる。
【0068】なお、本発明は、前述した実施の形態に限
定されるものではない。実施の形態では、例として、ガ
ス集中監視システムについて説明したが、これに限定さ
れることなく、例えば、本発明は、水道設備、電気設備
等を集中監視システムに適用してもよい。
【0069】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、設定手段は、
記憶手段に記憶された各モデム毎のモデム機能設定情報
に基づき各モデム毎にモデムを発信用または着信用に設
定するので、各モデムは、発信用に設定された場合に
は、端末装置に発信し、各モデムは、着信用に設定され
た場合には、端末装置からの通報データを受信する。ま
た、モデムを着信用に設定する際にモデムの通信仕様を
当該モデムに対応するコントローラの通信仕様に適合さ
せて設定するので、複数のコントローラが互いに異なる
通信仕様を持つ場合でも、複数のコントローラに対して
通信が可能となる。従って、使用用途毎に機器を用意す
る必要がなくなり、これによって、コストを低減するこ
とができる。
【0070】請求項2の発明によれば、記憶制御手段
は、データ端末装置からの変更コマンドに基づき各モデ
ム毎のモデム機能設定情報の内、変更コマンドに対応す
るモデム機能設定情報を書き換え、設定手段は、書き換
えられたモデム機能設定情報に基づき指定されたモデム
の発信用または着信用の設定を変更し且つモデムを着信
用に変更した際にモデムの通信仕様を当該モデムに対応
するコントローラの通信仕様に適合させて変更するの
で、運用環境の変化にもタイムリィに対応することがで
きる。
【0071】請求項3の発明によれば、データ消去手段
によって、データ端末装置から送られてくる通報データ
クリア情報に基づき通報データ記憶手段に記憶された通
報データを消去することができる。
【0072】請求項4の発明によれば、データ消去手段
によって、通報データ記憶手段に記憶された通報データ
の内の、指定したユーザ識別コードに対応する通報デー
タのみを消去することができる。
【0073】請求項5の発明によれば、データ消去手段
によって、通報データ記憶手段に記憶された通報データ
の内の、データ端末装置に送信した送信済みの通報デー
タを一括消去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集中監視システムにおけるデータ送受
信装置の実施の形態の構成ブロック図である。
【図2】実施の形態のガス集中監視システムの構成ブロ
ック図である。
【図3】データ送受信装置とデータ端末装置とのデータ
の授受を示す図である。
【図4】データ端末装置からデータ送受信装置へ送られ
る電文形式を示す図である。
【図5】データ端末装置からデータ送受信装置へのコマ
ンド内容の一覧表を示す図である。
【図6】データ端末装置からデータ送受信装置へ送られ
るモデムボード機能設定情報を含む電文形式を示す図で
ある。
【図7】データ端末装置からデータ送受信装置へ送られ
る通報データクリア情報を含む電文形式を示す図であ
る。
【図8】データ送受信装置からデータ端末装置へのレス
ポンスのコマンド内容の一覧表を示す図である。
【図9】データ送受信装置からデータ端末装置へのレス
ポンスの一例を示す図である。
【図10】データ送受信装置の動作を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 データ送受信装置 3 FEP(データ端末装置) 4a〜4c、6a〜6c 電話回線 5 公衆電話回線網 7a〜7c 端末装置 8a〜8c ガスメータ 9a〜9c コントローラ 10 ノーリンギングトランク(NRT) 11a〜11c モデムボード 14 バス 15 メインボード 16 CPU 17 フラッシュメモリ 18 RAM 19 LCD I/F 20 プリンタ I/F 21 LCD 22 プリンタ 23 SIO 24 RS−232Cドライブ 25 9ピンコネクタ 26 I/Oインターフェイス 27 FEP通信LED 28 警報LED 29 7セグメントLED 30 ボリューム 31 警報リセットSW 32 外部入出力部 33 電源部
フロントページの続き Fターム(参考) 2F073 AA08 AB01 AB05 BB09 BC01 CC03 CC07 CC08 CD16 CD21 DD07 DE13 FG01 FG02 FG14 GG01 GG06 GG08 GG09 5K048 AA03 BA36 DA02 DC07 EB10 GC05 HA01 5K101 KK12 LL01 MM05 MM07 NN21 PP03 TT06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メータとコントローラとを有する複数の
    端末装置に1対1対応で接続された複数の電話回線を介
    して複数の端末装置からの複数の着信を制御して通報デ
    ータを受信し、各端末装置への発信時に各端末装置にデ
    ータを要求する集中監視システムにおけるデータ送受信
    装置であって、 前記複数の電話回線に1対1対応で接続された複数のモ
    デムと、 各モデム毎に前記モデムを発信用または着信用に設定し
    且つ前記モデムを着信用に設定する際に前記モデムの通
    信仕様を当該モデムに対応する前記コントローラの通信
    仕様に適合させて設定するためのモデム機能設定情報が
    記憶された記憶手段と、 この記憶手段に記憶された各モデム毎の前記モデム機能
    設定情報に基づき各モデム毎に前記モデムを発信用また
    は着信用に設定し前記モデムを着信用に設定する際に前
    記モデムの通信仕様を当該モデムに対応する前記コント
    ローラの通信仕様に適合させて設定する設定手段と、を
    備えることを特徴とする集中監視システムにおけるデー
    タ送受信装置。
  2. 【請求項2】 データ端末装置から送られてくるモデム
    を指定した情報を含む変更コマンドに基づき前記記憶手
    段に記憶された各モデム毎の前記モデム機能設定情報の
    内、前記変更コマンドに対応する指定されたモデムのモ
    デム機能設定情報を書き換える記憶制御手段を備え、 前記設定手段は、前記記憶制御手段により書き換えられ
    且つ指定されたモデムのモデム機能設定情報に基づき指
    定されたモデムの発信用または着信用の設定を変更し且
    つモデムを着信用に変更した際に前記モデムの通信仕様
    を当該モデムに対応する前記コントローラの通信仕様に
    適合させて変更することを特徴とする請求項1記載の集
    中監視システムにおけるデータ送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記通報データをユーザ識別コードに対
    応させて記憶する通報データ記憶手段と、 データ端末装置から送られてくる通報データクリア情報
    に基づき前記通報データ記憶手段に記憶された通報デー
    タを消去するデータ消去手段と、を備えることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の集中監視システムに
    おけるデータ送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記データ消去手段は、前記通報データ
    記憶手段に記憶された通報データの内の、指定したユー
    ザ識別コードに対応する通報データのみを消去すること
    を特徴とする請求項3記載の集中監視システムにおける
    データ送受信装置。
  5. 【請求項5】 前記データ消去手段は、前記通報データ
    記憶手段に記憶された通報データの内の、前記データ端
    末装置に送信した送信済みの通報データを一括消去する
    ことを特徴とする請求項3記載の集中監視システムにお
    けるデータ送受信装置。
JP2000124188A 2000-04-25 2000-04-25 集中監視システムにおけるデータ送受信装置 Abandoned JP2001309068A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006032924A (ja) * 2004-06-14 2006-02-02 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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