JP2006086944A - 情報端末装置、サーバ、情報処理の方法、及びプログラム - Google Patents

情報端末装置、サーバ、情報処理の方法、及びプログラム Download PDF

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泰浩 伴
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雅弘 山本
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信明 村林
Masako Nozawa
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Abstract

【課題】既存システムで運用されているガス監視センターのシステムに変更を加えず最大限に活用し、ユーザ自身が安全を確保するため、日常的に外出するときなど簡単にガスを遮断できるようにする。
【解決手段】情報端末装置3からガス遮断操作をした場合、ガスメータ2にセンター遮断コマンドを用いてガス遮断を行い、情報センター7は、ガス監視センター17に緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断が行われたという意味に変換して送信するため、既存システムで運用されているガス監視センターのシステムに変更を加える必要がないという利点がある。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスの異常検知、保安管理を行うシステムにおいて、ガス遮断制御に関する情報端末装置、サーバ、情報処理の方法及びプログラムに関するものである。
従来、この種のシステムとしては、例えば、ガスメータが異常を検知し、ガス遮断すると表示器を備えた通報コントローラ(本発明の情報端末装置にあたる)で遮断した詳細理由を表示し、ガス監視センター(本発明のセンターサーバにあたる)に通報させるというものがあった(特許文献1参照)。
図8は、特許文献1に記載された従来のガスメータと通信を行うシステム構成図を示すものである。図8に示すように、LPガスを利用するユーザ側に設けられたガスメータ101と、ガスメータ101を制御する通報コントローラ102と、電話回線103を介して通報コントローラ102と接続されるガス監視センター104とで構成されたシステムであり、ガスメータ101が異常を検知しガス遮断した場合、通報コントローラ102に遮断詳細理由を表示することでユーザやガス販売店のメンテナンス者がガス監視センター104に確認しなくても容易に遮断理由が確認できるというものである。
特開平9−149464号公報
しかしながら、前記従来の構成では、緊急的な遮断を除いて情報コントローラや外出先から携帯電話などでユーザ自身がガスを遮断したり復帰したりする制御はできなかった。
また、LPガス用のガスメータの場合、ガス遮断させるには、ガスメータへ通信(Nラインと呼ぶ)により遮断させる場合と、ガスメータに備えられた遮断弁開閉用の外部端子から遮断信号を送信し(Hラインと呼ぶ)遮断させる場合(Hライン遮断)とがある。また、情報端末装置のような情報コントローラをガスメータと接続するのに、無線を用いる場合は無線機をNラインに接続する方法がよく利用される。従って、Hラインは配線を必要とするので不便であった。
また、Nラインから通信によりセンター遮断要求コマンドまたは緊急遮断コマンドを利用することによりガスメータにガス遮断させることができる。センター遮断要求コマンドは、ガス監視を行うガス監視センターなどから料金未払い等で強制的にガス遮断させる場合に用いられ、センター以外からガス遮断させるには緊急遮断コマンドが利用されていた。しかし、緊急遮断コマンドを利用した場合、ガスメータは緊急な遮断と認識するため、ガスメータに接続されたガス警報器から警報音が吹鳴し、煩わしいという課題もあった。
また、センター遮断をそのまま使うとガスメータは復帰禁止状態になってしまい、特にガスメータに遮断弁を開放することが可能な弁開スイッチが備えられている場合、弁開スイッチを押しても復帰できないという課題があった。本発明は、ガスメータを遮断する際、センター遮断要求コマンドの後に、センター復帰許可コマンドを送信するように改善した。
また、情報コントローラの機能を拡張し、ガス制御だけでなくニュースや天気予報などの情報コンテンツを表示させたい場合、情報コントローラ以外に既存のガス監視センターのサーバ開発にも手をいれる必要があった。さらに、ガス監視センターとは電話回線でダイヤルアップ接続によりデータ通信を行うため、大容量の情報通信を行うには時間を要するという課題もあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、既存システムで運用されているガス監視センターのシステムに変更を加えず最大限に活用し、ユーザ自身が安全を確保するため、日常的に外出するときなど簡単にガスを遮断できるようにすることができる情報端末装置、サーバ、情報処理の方法及びプログラムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の情報端末装置は、ガスを遮断するための遮断弁を有し、ガスの異常検知または保安管理を行うガスメータと通信する第一の送受信部と、操作部からの指令により遮断弁の開閉制御を行う遮断弁制御部とを備え、遮断弁を閉める制御電文として、センター遮断要求コマンドを用いることによりガスメータを遮断することができることを特徴としたものであり、ユーザ自身が安全を確保するため、日常的に外出するときなどユーザが情報端末装置から簡単にガス遮断操作ができるというものである。
また、情報端末装置からの操作によりガス遮断したことをガス監視センターに通知する際、情報センターが、緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断に変換して通知するというものである。
本発明の情報端末装置、サーバ、情報処理の方法及びプログラムは、ユーザが情報端末装置でガス遮断操作すれば、ガスメータにセンター遮断コマンドを送信することでガスメータはあたかもセンターからガス遮断指令がきたかのように振る舞いガス遮断することができるので、緊急遮断のようにガスメータに接続されたガス警報器が吹鳴し続けるということを回避できる。
また、センター遮断要求コマンドによりガスメータの遮断弁を閉めた後、センター復帰許可コマンドをガスメータに送信することにより、ガスメータは復帰許可の状態となり、ガスメータの遮断弁は復帰(遮断弁の開)操作が可能となる。
さらに、情報端末装置からガス遮断をした場合、情報端末装置より情報センターはガス遮断した情報を受信すると、ガス監視センターに緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断が行われたという意味に変換して送信するため、ガス監視センターは、変換したセキュリティデータを受け取ると、センターから遮断した場合のセンター遮断と混同してしまうことながないため、ガス監視センターの既存システムに変更を加える必要がないという利点がある。
以上のような情報端末装置、サーバ、情報処理の方法及びプログラムを提供することを目的とする。
第1の発明は、ガスを遮断する遮断弁を有したガスメータと通信する第一の送受信部と、操作部からの指令により前記遮断弁の開閉制御を行う遮断弁制御部とを備え、前記遮断弁を閉める制御電文としてセンター遮断要求コマンドを用いることによりガスメータを遮断することができることを特徴とした情報端末装置であり、ユーザが情報端末装置でガス遮断操作すれば、ガスメータにセンター遮断コマンドを送信することでガスメータはあたかもガス監視を行うセンターからガス遮断指令がきたかのように振る舞いガス遮断することができるので、緊急遮断コマンドを使った場合の緊急遮断のようにガスメータに接続されたガス警報器が吹鳴し続けるということを回避できる。
第2の発明は、特に、第1の発明の情報端末装置において、センター遮断要求コマンドによりガスメータの遮断弁を閉めた後、センター復帰許可コマンドをガスメータに送信することによりガスメータは復帰許可の状態となり、ガスメータの遮断弁は復帰(遮断弁の開)操作が可能となることを特徴としたものであり、センター復帰許可コマンドは、通常はセンター側で遮断原因を調べ安全を確認してセンターから送信する。このセンター復帰許可コマンドを受信しないとガスメータの遮断弁は復帰(遮断弁の開)操作ができない。このようにユーザの操作により遮断した場合は遮断原因が危険要因ではないので安全確認をしなくてもすぐにセンター復帰許可コマンドを送信して復帰操作してもよい。
第3の発明は、特に、第1の発明または第2の発明の情報端末装置において、サーバと通信する第二の送受信部を備え、携帯通信機器から前記サーバを経由してガスメータを遮断または復帰することができることを特徴としたことにより、例えばユーザはガスを消し忘れて外出してしまった不安があるとき外出先からガス遮断できるので、安全を確保でき安心できるというものである。
第4の発明は、情報端末装置と通信する第二の送受信部を備え、携帯通信機器からガスメータの遮断弁を閉める指示があると、前記情報端末装置にガスメータの遮断弁を閉める制御電文を送信するサーバであって、前記制御電文は少なくともセンター遮断要求コマンドまたはセンター復帰許可コマンドを用いることにより、前記携帯通信機器を介してガスメータを遮断または復帰することができることを特徴としたサーバであり、例えばユーザはガスを消し忘れて外出してしまった不安があるとき外出先からガス遮断できるので、安全を確保でき安心でき、緊急遮断コマンドを使った場合の緊急遮断のようにガスメータに接続されたガス警報器が吹鳴し続けるということを回避できる。
第5の発明は、特に、第1〜3のいずれかの発明の情報端末装置において、携帯通信機器または情報端末装置からの操作によりガスメータを制御する制御電文に対して、ガスメータが応答する応答電文をサーバへ通知することを特徴としたものであり、ガスメータの遮断状態がサーバでも確認することができる。
第6の発明は、特に、第2、3、5のいずれかの発明の情報端末装置において、ガスメータを制御するに際して、情報端末装置とガスメータの間では少なくともセンター遮断要求コマンドとセンター復帰許可コマンドを含む複数の制御電文を個別に分けて送受信を行うが、サーバとガスメータの間は複数の制御電文は一括して通信を行うことを特徴としたものであり、サーバとガスメータ間の通信回数や通信時間を減らすことができる。
第7の発明は、ガスメータと通信する第一の送受信部を備えた情報端末装置と通信する第二の送受信部と、ガスメータの状態を監視するセンターサーバと通信する第三の送受信部を備えたサーバであり、既存システムで運用されているセンターサーバは、サーバ、情報端末装置を経由してガスメータの状態を監視することができる。
第8の発明は、特に、第7の発明の情報端末装置において、情報端末装置が受信したガスメータの遮断や異常、警告等の状態を表すセキュリティデータにおいて、センター遮断を示すデータ部を緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断を示すデータ部に変換して第三の送受信部を介してセンターサーバに送信することを特徴としたサーバであり、センターサーバは、変換したセキュリティデータを受け取ると、センターから遮断した場合のセンター遮断と混同してしまうことながないため、センターサーバの既存システムに変更を加える必要がないという利点がある。
第9の発明は、ガスメータと情報端末装置とサーバとセンターサーバとを備えたガス遮断システムの情報処理の方法であって、前記情報端末装置は、前記ガスメータの遮断弁を閉める操作を行う操作手順と、前記遮断弁を閉める制御電文としてセンター遮断要求コマンドを前記ガスメータに送信するセンター遮断送信手順と、前記センター遮断要求コマンド送信後に、センター復帰許可コマンドを前記ガスメータに送信するセンター復帰許可送信手順とを備える情報処理の方法である。ユーザが情報端末装置でガス遮断操作すれば、ガスメータにセンター遮断コマンドを送信することでガスメータはあたかもガス監視を行うセンターからガス遮断指令がきたかのように振る舞いガス遮断することができるので、緊急遮断コマンドを使った場合の緊急遮断のようにガスメータに接続されたガス警報器が吹鳴し続けるということを回避でき、センター遮断要求コマンドによりガスメータの遮断弁を閉めた後、センター復帰許可コマンドをガスメータに送信することにより、ガスメータを復帰することができる。
第10の発明は、ガスメータと情報端末装置とサーバとセンターサーバとを備えたガス遮断システムの情報処理の方法であって、前記センターサーバは、前記センターサーバまたは前記情報端末装置からの要求または前記ガスメータからの通知により前記情報処理端末装置を経由してセキュリティデータを受信するセキュリティデータ受信手順と、前記セキュリティーデータの中でセンター遮断を示すデータ部を緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断を示すデータ部に変換するデータ変換手順と、変換したデータをセンターサーバへ送信する送信手順とを備える情報処理の方法であり、既存システムで運用されているセンターサーバのシステムに変更を加える必要がなくガス監視できるという利点がある。
第11の発明は、特に、第1〜3または5〜6のいずれか1つの発明の情報端末装置の機能の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラムである。そして、プログラムであるので電気・情報機器、コンピュータ等のハードリソースを協働させて本発明の情報端末装置の少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
第12の発明は、特に、第4または6〜8のいずれか1つの発明のサーバの機能の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラムである。そして、プログラムであるので電気・情報機器、コンピュータ等のハードリソースを協働させて本発明のサーバの少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における情報端末装置、サーバのシステム構成図、図2は、本発明の第1の実施の形態における情報端末装置、サーバのブロック図を示すものである。
図1において、第一のネットワーク通信部1として具体的には、LPガス用のガスメータ2と情報端末装置3とは無線を媒体として利用する構成で、ガスメータ2には無線子機4が取り付けられており、情報端末装置3には、無線親機5が内蔵されている。なお、無線通信方式としては、特定小電力無線を使用し400MHz帯の伝送周波数を用いて通信を行う。
ガスメータ2は、ガスを遮断することができる遮断弁(図示せず)が備えられており、ユーザの家屋に設置されたガスの使用量を計量し、ガス漏れ等の異常検知を行う。
また、ガスメータ2には、図示しないが、複数のインタフェースが備えられていて、通信インタフェースとしては、Nラインと呼ばれる通信インタフェースとHラインと呼ばれる通信インタフェースがある。通常、Nラインは、NCU(網制御装置)や無線機を取り付ける通信インタフェースであり、本実施の形態では、Nラインに無線子機を取り付け、Hラインは無接続状態としている。その他にも、ガス警報器を取るつける端子や、外部端子などがあり、ガス漏れ等でガス遮断したとき警報音を吹鳴するガス警報器2aを取り付けている。
なお、ガスメータ自身が異常を検知してガス遮断するときを除くと、ガスメータ外部からガス遮断する方法は、Nライン通信では、「センター遮断コマンド」もしくは「緊急遮断コマンド」しかない。
また、第二のネットワーク通信部6として情報端末装置3と情報サービス提供などを行う情報センター7と経路にインターネットや公衆回線網・専用回線網などの通信回線を利用して、情報の送受信や電子メールの送信を行ったり、NCU(網制御装置)を利用して公衆電話回線より直接電話発呼することができる。情報センター7は、携帯電話18(携帯通信機器)との制御を行う携帯制御サーバ7a、情報端末装置との制御を行う情報端末装置制御サーバ7b、ガス監視センターとの制御を行うガス監視センター制御サーバ7cや、情報端末装置3の初期登録や履歴管理、コンテンツ管理等を行うサーバやデータベース装置7xが備えられている。なお、サーバは物理的には複数であっても、1つであっても構わない。
情報端末装置3の表示部8の表示画面は液晶ディスプレイパネル9aで透過型STN(Super Twisted Nematic)液晶であり、パネル下からバックライト9bを照射することで画面に描画された内容を視覚的に見ることができるようになる。
入力部10の入力デバイスは液晶ディスプレイパネル9aに重ねて設けられたタッチパネル11である。使用者は画面の表示内容に対して触れることにより、所望の動作をさせることができる。
また、液晶ディスプレイ9aの表示画面では、ガスメータ2で異常を検知した情報表示やセンターサーバで提供するコンテンツ情報を表示したり、ユーザ自身が簡単なスケジュール管理などをすることができる。
また、音声出力部12の出力装置はスピーカ13であり、情報端末装置3上でのサービス内容に応じた音声ガイダンスやガスメータから異常情報を受信した場合、異常警報音などを報知する。
ボタン群14は、TOPメニュー画面に戻るメニューボタン14a、表示部8で画面表示のON/OFFができる画面入/切ボタン14b、ガス販売店を呼び出すことができるコールボタン14cで構成されている。
LED群15は、電源供給LED15a、ガス販売店からお知らせがあれば点灯するお知らせLED15b、ガスメータ2の遮断状態を示す遮断LED15cなどで構成される。
また、情報センター7は、ガス供給の安全監視、ガス使用量の検針等を行うガス監視センター17に、電話回線16を利用しPPP(ダイヤルアップ)接続することで、ガス利用するユーザ宅のガスメータの異常や遮断、検針値等の情報を通報することができる。
次に、図2において、ガスメータ2は、入力した情報やデータを演算処理したり、制御信号、データの生成や送出を行う機器制御部51、ガスメータ2のガス漏れ等の異常を検知する異常検知部52、異常状態をLED表示などで報知する機器報知部53、情報端末装置と通信を行う第一の送受信部19で構成される。ガス遮断した場合は、機器制御部51よりガス警報器2aに遮断信号が出力される。
情報端末装置3には、無線親機5である第一の送受信部19を介して、ガスメータ2と情報を通信することができる。なお、ガスメータ2と通信するためには、事前に登録をしておく必要がある。登録とは、例えば、ガスメータ2にはユニークなアドレスが割り振られており、情報端末装置3に前記のユニークなアドレスを登録するという方法がある。
制御部20は、入力した情報やデータを演算処理したり、制御信号、データの生成や送出を行う。異常判定部18は、ガスメータ2から受信した情報に対して異常情報を判定する。異常を判定した場合は、報知部21で、異常が発生したことを知らせる画面表示を行い、音声ガイダンスを発声し、ユーザへ注意を促し、異常情報を情報センター7へ通知する。第二の送受信部25は、情報センター7とデータの送受信を行う。
情報センター7は、携帯電話18との制御を行う携帯制御サーバ7a、情報端末装置との制御を行う情報端末装置制御サーバ7b、ガス監視センターとの制御を行うガス監視センター制御サーバ7cや、情報端末装置3の初期登録や履歴管理、コンテンツ管理等を行うサーバやデータベース装置7xなど複数のサーバで構成されており、ガス監視センター制御サーバ7cには、情報端末装置3から受信したガス遮断情報の中で、情報端末装置、または携帯電話、または情報センターのどこからガス遮断指令が出されてガス遮断されたかを判別する遮断判定部7cbがある。
また、ガスメータ2の状態を示すセキュリティデータの「センター遮断」に相当するデータ部を「緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断」に変換するセキュリティデータ変換部7caが備えられている。なお、セキュリティデータとは、ガスメータの遮断事象等を示すもので、図3に示すようなデータフォーマットである。ガスメータは、「センター遮断コマンド」でガス遮断した場合は*2−b2のフラグがセットされ、「緊急遮断コマンド」でガス遮断した場合は*2−b3のフラグがセットされる。
また、情報センター7にある少なくとも1つのサーバは、インターネット網に接続し、情報端末装置や携帯電話との通信が可能な第二の送受信部25と、モデム(図示なし)経由で、電話回線からダイヤルアップ接続が可能な第三の送受信部26を備えている。なお、第二の送受信部25と第三の送受信部26は同一サーバに備えられていなくてもサーバ間通信が可能であれば構わない。
ガス監視センター17には、情報端末装置3の設置時に顧客毎に管理されたガスメータに設定を行う設定情報や、顧客から取得した検針情報、ガス異常情報などを管理するデータ管理装置17aや、データ管理装置17aのデータ、情報端末装置3から取得するデータを演算処理したり、制御信号、データを生成し情報端末装置3へ送出するサーバ制御部17bで構成される。
以上のように構成された情報端末装置、サーバのシステムについて、図4〜図7を用いて、情報端末装置や携帯電話からガス遮断、復帰するときの動作、作用を説明する。
図4は、本発明の第1の実施の形態における情報端末装置からガス遮断するときの動作を示すシーケンス図、図5は、携帯電話からガス遮断するときの動作を示すシーケンス図である。図6は、本発明の第1の実施の形態における情報端末装置からガス遮断操作したときの情報センターへ通知するデータ構成を示す図である。図7は、本発明の第1の実施の形態における携帯電話からガス遮断操作したときの情報センターから情報端末装置へ通知するデータ構成を示す図である。
まずは、情報端末装置の表示画面よりガス遮断操作を行ったときの動作、作用を説明する。
図4において、情報端末装置3の表示画面よりガス遮断操作を行うと(S51)、無線通信を開始する起動電文(S52)が無線子機に送信する。次に、応答(S53)を受けた後、無線子機がガスメータ2との通信(通信ラインをNラインと呼ぶ)を開始する5ビットポート選択2電文が送信し(S54)、応答を受ける(S55)。
続いて、センター遮断コマンドを送信し(S56)、ガスメータ2に設定された後、応答を受ける(S57)。このままでは、ガスメータ2はセンター遮断状態であり、ユーザは、ガス遮断弁を開放することができないので、続いて、センター復帰許可コマンドを送信する(S58)。
センター復帰許可コマンドのセンター復帰許可とは、センター遮断が解除された状態のことを意味し、図示しないが、情報端末装置がなくてもガスメータに備えられた弁開ボタンを押すことによっても、遮断弁が開放し、ガスが利用できるようになる。
続いて、センター復帰許可コマンドの応答を受け取った後(S59)、セキュリティデータ要求コマンドを送信し(S60)、応答を受け取ると(S61)、終了電文を無線子機に送信して(S62)、無線通信を終了させる。
情報端末装置3は、無線子機、ガスメータ2への遮断シーケンスが全て完了すると画面にガス遮断完了表示を行い(S63)、情報端末装置からのガス遮断操作によりガス遮断を行ったという通知を情報センター7へ通知する(S64)。
なお、通知する電文は、(S55)(S57)(S59)(S61)の応答電文に各々の電文長を含むヘッダを付与し、1つにまとめ、情報端末装置からガス遮断したということがわかる識別符合や、応答電文の電文数を付与した図6に示すようなデータ構成のものとなる。
情報センター7は、図6に示すような情報端末装置から受信したデータの識別符号601をチェックし、情報端末装置からのガス遮断操作によるガス遮断であれば(S65)、応答電文のセキュリティデータ603について、図3に示す*2−b2の「センター遮断」に相当するフラグをクリアし、*2−b3の「緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断」に相当するフラグを立てる変換を行う(S66)。
続いて、ガス監視センター17にダイヤルアップ接続を行い(S67)、先ほど変換したセキュリティデータを送信し(S68)、ダイヤルアップ接続を切断する(S69)。
次に、携帯電話18よりガス遮断操作を行ったときの動作、作用を説明する。なお、図5において図4と同じものには同じが番号を付与する。
図5において、まずは、携帯電話18よりガス遮断操作を行う(S41)(S42)。携帯電話18からのガス遮断操作とは、例えば、インターネット接続が可能な携帯電話の画面から情報センターのサーバへログインし、ガス遮断ボタンを表示し、ボタン選択を行う。
情報センター7は携帯電話18からのガス遮断操作を受け付けると、情報端末装置3にガス遮断要求を出す(S43)。ガス遮断要求の電文は、図7に示すように、携帯電話からのガス遮断だということがわかる識別符号701と、起動電文及び終了電文を除く無線子機、ガスメータへ送信すべき電文の電文数702と、複数の電文を組み合わせた電文を含む1つの電文として、情報端末装置に送信される。なお、複数の電文の区切りとして各電文の前には電文長などのヘッダが付与されている。
情報端末装置3は、情報センター7から電文を受信すると識別符号701を解析し、携帯電話18からのガス遮断であれば、電文数702とヘッダ703より無線子機、ガスメータへ送信すべき電文を抽出し(S44)、無線通信を開始する起動電文を無線子機に送受信後(S52)(S53)、抽出した電文を順番に送受信を繰り返していく(S54〜S61)。抽出した電文が全て送受信完了すると、最後に、終了電文を無線子機に送信して(S62)、無線通信を終了させる。
情報端末装置3は、無線子機、ガスメータ2への遮断シーケンスが全て完了すると画面に携帯電話からガス遮断したということがわかる表示を行い(S63)、情報端末装置からの画面操作によりガス遮断した場合と同様に、情報センター7へ無線子機からの応答電文を1つにまとめ、識別符号、電文数、ヘッダを付与し、通知する(S64)。
情報センター7は、情報端末装置3から受信したデータの識別符号701をチェックし、携帯電話18からのガス遮断操作によるガス遮断であれば(S65)、応答電文のセキュリティデータ704について、図3に示す*2−b2の「センター遮断」に相当するフラグをクリアし、*2−b3の「緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断」に相当するフラグを立てる変換を行う(S66)。
続いて、ガス監視センター17にダイヤルアップ接続を行い(S67)、先ほど変換したセキュリティデータを送信し(S68)、ダイヤルアップ接続を切断する(S69)。
以上のように、本実施の形態においては、既存システムで運用されているガス監視センターのシステムに変更を加えず最大限に活用し、ユーザ自身が安全を確保するため、日常的に外出するときに情報端末装置からガスを遮断させたり、外出先で、ガスをつけっぱなしにしてきたのか不安があるとき携帯電話からガス遮断するために、情報端末装置や携帯電話から操作してガス遮断する場合、「センター遮断コマンド」と「センター復帰許可コマンド」を使用することによりガス遮断を行うことにより、「緊急遮断コマンド」を利用しないので、緊急な遮断と認識してガス警報器が吹鳴し続けてしまうということから回避できる。
さらに、「センター復帰許可コマンド」をガスメータに送信することによりガスメータは復帰許可の状態となり、ガスメータの遮断弁は復帰(遮断弁の開)操作が可能となる。なお、センター復帰許可コマンドは、通常はセンター側で遮断原因を調べ安全を確認してセンターから送信する。このセンター復帰許可コマンドを受信しないとガスメータの遮断弁は復帰(遮断弁の開)操作ができない。このようにユーザの操作により遮断した場合は遮断原因が危険要因ではないので安全確認をしなくてもすぐにセンター復帰許可コマンドを送信して復帰操作してもよい。
また、携帯電話や情報端末装置から操作してガス遮断した場合、情報センターはガス遮断した情報を情報端末装置から受信すると、ガス監視センターに「緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断」が行われたという意味に変換して送信するため、ガス監視センターは変換したセキュリティデータを受け取ると、センターから遮断した場合のセンター遮断と混同してしまうことながないため、ガス監視センターの既存システムに変更を加える必要がないという利点がある。
なお、携帯電話や情報端末装置からの操作でガス遮断させるとき、ガスメータには「センター遮断コマンド」の後、「センター復帰許可コマンド」を送信するシーケンスとしたが、弁開(ガス復帰)の操作をするときに、「センター復帰許可コマンド」と「弁開コマンド」を送信するシーケンスとしても構わない。なお「弁開コマンド」とは、遮断弁を開放するコマンドであり、ガスメータは、センター復帰許可されていない状態では、「弁開コマンド」を受信しても遮断弁を開放しないことである。
また、ガスメータとのガス遮断シーケンスとして、「センター復帰許可コマンド」の後、「セキュリティデータ要求コマンド」を送信するシーケンスとしたが、情報センターでは、セキュリティデータ応答がなくても、「緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断」に相当するフラグを立てるセキュリティデータを作成し、ガス監視センターへ通知するような方法でも構わない。
また、情報センターは、携帯電話や情報端末装置からの操作によりガス遮断した場合、ガス監視センターへセキュリティデータを「緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断」に変換したが、ガス監視センターが既存のシステムでセンター遮断と判断してしなわなければ、セキュリティデータの空きフラグのビットを立てたり、セキュリティデータ以外で判別できるデータ変換をして、ガス監視センターへ送信するという方法でもよい。
また、携帯電話からの操作でガス遮断する場合、情報センターから情報端末装置に無線子機、ガスメータに送信すべきデータを全て含めた電文を送信したが、識別符号のみ送信し、情報端末装置で、情報端末装置の画面操作からのガス遮断と同様に、無線子機、ガスメータに送信しても同様の効果が得られる。
ただし、本実施の形態では、あえて情報センター側から無線子機、ガスメータに送信するデータを含めた電文を送信したのは、ガス遮断だけでなく、携帯電話や情報センターからの操作でガスメータの検針値を取得するなど応答展開ができるため、携帯電話や情報センターから無線子機やガスメータと通信を行う場合、情報センターから情報端末装置に送信する電文に、無線子機やガスメータと通信を行う電文を含ませることにした。
また、第一のネットワーク通信部には、特定小電力による無線を用いたが、無線LANや有線通信であっても構わない。
なお、本実施の形態では、表示部は液晶を用いたが、蛍光表示管やプラズマ方式でも画面表示できれば何でも構わない。また、液晶はSTN(Super Twisted Nematic)でなくTFT(Thin Film Transistor)や有機EL(Electro Luminescence)であっても構わない。
また、情報端末装置に第一のネットワーク通信部を介して接続される機器はガスメータのみとする構成としたが、第一のネットワーク通信部あるいは別のネットワーク通信部をさらに設けて、複数のガスメータ、冷蔵庫や洗濯機などの家電機器、他の設備機器やホームセキュリティを実現するセンサなどを混合する構成としても同様の方法で実現できる。
なお、本実施の形態では携帯電話で説明したがこれに限るものでなく、携帯通信機器であればよい。
なお、本実施の形態で説明した部は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信することで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明にかかる情報端末装置、サーバ、情報処理の方法及びプログラムは、ガスメータはLPガス用を使用したが、他の用途のメータ(たとえば電力メータ、水道メータ、燃料メータなど)であっても、情報端末装置と接続でき通信によるコマンドが限定されている場合、同様の方法でガス監視センターに相当する既存システムを変更せずに実現できる。
本発明の第1の実施の形態における情報端末装置、サーバのシステム構成図 本発明の第1の実施の形態における情報端末装置、サーバのブロック図 ガスメータのセキュリティデータを示すデータフォーマットを示す図 本発明の第1の実施の形態における情報端末装置からガス遮断するときの動作を示すシーケンス図 本発明の第1の実施の携帯における携帯電話からガス遮断するときの動作を示すシーケンス図 本発明の第1の実施の形態におけるガス遮断操作したときの情報端末装置から情報センターへ通知するデータ構成を示す図 本発明の第1の実施の形態における携帯電話からガス遮断操作したときの情報センターから情報端末装置へ通知するデータ構成を示す図 従来のガスメータと通信を行うシステム構成図
符号の説明
2 ガスメータ
2a ガス警報器
3 情報端末装置
7 情報センター(サーバ)
7ca 遮断判定部
7cb セキュリティデータ変換部
8 表示部
16 電話回線(第三のネットワーク通信部)
17 ガス監視センター(センターサーバ)
18 携帯電話(携帯通信機器)
19 第一の送受信部
20 制御部(遮断弁制御部)
25 第二の送受信部
26 第三の送受信部

Claims (12)

  1. ガスを遮断する遮断弁を有したガスメータと通信する第一の送受信部と、操作部からの指令により前記遮断弁の開閉制御を行う遮断弁制御部とを備え、前記遮断弁を閉める制御電文としてセンター遮断要求コマンドを用いることによりガスメータを遮断することができることを特徴とした情報端末装置。
  2. センター遮断要求コマンドによりガスメータの遮断弁を閉めた後、センター復帰許可コマンドをガスメータに送信することによりガスメータは復帰許可の状態となり、ガスメータの遮断弁は復帰(遮断弁の開)操作が可能となることを特徴とした請求項1記載の情報端末装置。
  3. サーバと通信する第二の送受信部を備え、携帯通信機器から前記サーバを経由してガスメータを遮断または復帰することができることを特徴とした請求項1または2に記載の情報端末装置。
  4. 情報端末装置と通信する第二の送受信部を備え、携帯通信機器からガスメータの遮断弁を閉める指示があると、前記情報端末装置にガスメータの遮断弁を閉める制御電文を送信するサーバであって、前記制御電文は少なくともセンター遮断要求コマンドまたはセンター復帰許可コマンドを用いることにより、前記携帯通信機器を介してガスメータを遮断または復帰することができることを特徴としたサーバ。
  5. 携帯通信機器または情報端末装置からの操作によりガスメータを制御する制御電文に対して、ガスメータが応答する応答電文をサーバへ通知することを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報端末装置。
  6. ガスメータを制御するに際して、情報端末装置とガスメータの間では少なくともセンター遮断要求コマンドとセンター復帰許可コマンドを含む複数の制御電文を個別に分けて送受信を行うが、サーバとガスメータの間は複数の制御電文は一括して通信を行うことを特徴とした請求項2、3、5のいずれか1項に記載の情報端末装置。
  7. ガスメータと通信する第一の送受信部を備えた情報端末装置と通信する第二の送受信部と、ガスメータの状態を監視するセンターサーバと通信する第三の送受信部を備えたサーバ。
  8. 情報端末装置が受信したガスメータの遮断や異常、警告等の状態を表すセキュリティデータにおいて、センター遮断を示すデータ部を緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断を示すデータ部に変換して第三の送受信部を介してセンタサーバに送信することを特徴とした請求項7記載のサーバ。
  9. ガスメータと情報端末装置とサーバとセンターサーバとを備えたガス遮断システムの情報処理の方法であって、前記情報端末装置は、前記ガスメータの遮断弁を閉める操作を行う操作手順と、前記遮断弁を閉める制御電文としてセンター遮断要求コマンドを前記ガスメータに送信するセンター遮断送信手順と、前記センター遮断要求コマンド送信後に、センター復帰許可コマンドを前記ガスメータに送信するセンター復帰許可送信手順とを備える情報処理の方法。
  10. ガスメータと情報端末装置とサーバとセンターサーバとを備えたガス遮断システムの情報処理の方法であって、前記センターサーバは、前記センターサーバまたは前記情報端末装置からの要求または前記ガスメータからの通知により前記情報処理端末装置を経由してセキュリティデータを受信するセキュリティデータ受信手順と、前記セキュリティーデータの中でセンター遮断を示すデータ部を緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断を示すデータ部に変換するデータ変換手順と、変換したデータをセンターサーバへ送信する送信手順とを備える情報処理の方法。
  11. 請求項1〜3または5〜6のいずれか1項記載の情報端末装置の機能の少なくとも一部をコンピュータにて実現させるためのプログラム。
  12. 請求項4または7〜8のいずれか1項記載のサーバの機能の少なくとも一部をコンピュータにて実現させるためのプログラム。
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