JP2001305277A - 透磁性および放射線遮蔽性構造体 - Google Patents
透磁性および放射線遮蔽性構造体Info
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- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
ることなく物品が止められあわせて放射線遮蔽性にも優
れた壁、天井、床等の構造体を提供することを課題とす
る。 【解決手段】コンクリート壁21等の構造体に電気炉酸
化スラグ細骨材11を混合して透磁性を付与する。この
ようなコンクリート壁21にはメモ用紙22等をマグネ
ット23で固定することが出来るので、ピンで穴を明け
たり粘着剤が付着することもないし、また磁気シールド
性、放射線遮蔽性にも優れている。
Description
性および放射線遮蔽性構造体に関するものである。
リートあるいは石膏板等の無機質板からなり、壁、床、
天井等にメモ用紙、カレンダー、カーペット等を止める
場合には、ピン、粘着剤や接着剤等を使用していた。
壁、床、天井等に放射能遮蔽性を付与するには、分厚い
コンクリート壁の表面に鋼板や鉛板を貼った構成が採用
されていた。
合には壁に穴が明き、粘着材を使用する場合には粘着剤
が壁に付着してしまうので壁が汚れ、いずれも壁の外観
が悪くなると云う問題点があった。また壁等に放射線遮
蔽性を付与するためにコンクリート壁を分厚くし、更に
その表面に鋼板や鉛板を貼る施工は手間がかゝり、施工
費が高いという問題点があった。
を解決するための手段として、電気炉酸化スラグ粒化物
を含有することによって透磁性が付与されている透磁性
でかつ放射線遮蔽も可能な構造体を提供するものであ
る。上記透磁性および放射線遮蔽性構造体は、例えば該
電気炉酸化スラグ骨材が添加されているコンクリート、
該電気炉酸化スラグ骨材が添加されている無機質板、該
電気炉酸化スラグ骨材を混合した樹脂材料および/また
は瀝青質が表面に被覆されているコンクリート、該電気
炉酸化スラグ骨材を混合した樹脂材料および/または瀝
青質が表面に被覆されている無機質板等である。
ので透磁性があり、例えばメモ、カレンダー等を止着す
る場合にはマグネットで固定することが出来る。また電
気炉酸化スラグ骨材は大重量であるから構造体に放射線
遮蔽性を付与し、かつ制振、遮音性を与える。該電気炉
酸化スラグ骨材は不安定な遊離石灰、遊離マグネシア、
あるいは鉱物を含まず、耐蝕性および耐久性を有する。
(1) 骨材を製造するには図1に示すように電気炉酸化ス
ラグ(1) を電気溶解炉(2) に投入し、電極(3) に通電し
て該スラグ(1) を溶解し、酸素および/または空気を吹
込んで該溶解物を冷却固化粉砕する。この場合は該溶解
物を鋼板製の皿型容器内に通常20mm厚に注入し、水を
スプレーして急冷した後クラッシャーで粉砕すれば粗骨
材及び細骨材が製造される。上記電気炉酸化スラグ(1)
を電気溶解炉(2) で溶解する場合に、所望なれば鉄、B
a 、Si 、望ましくは鉄スクラップ、Ba O屑、Si O
2 系の煉瓦屑、廃砂等の透磁性、放射線遮蔽性を向上さ
せるための成分を添加して、空気または酸素を吹き込み
強制酸化処理を施すことによって透磁性を高めてもよ
い。
通常該溶解物を高速回転する羽根付きドラムに注入し、
該溶解物を該羽根付きドラムによって破砕粒状化し、粒
状化した該溶融物を水ミスト雰囲気中で急冷処理する方
法が採られる。該羽根付きドラムは複数個配置して複数
段の破砕粒状化を行なってもよい。このようにして得ら
れる細骨材は通常5mm以下の粒径を有し、粒径2.5mm
以下のものは略球状であり、表面に微細な凹凸を有する
優れた形状のもので粒度分布はJIS−A5005コン
クリート用砕砂の規格範囲にある。
は、例えば建築物の壁、床、天井等の躯体、外壁材、内
壁材等である。該躯体はコンクリートからなり、この場
合電気炉酸化スラグ骨材としては上記粗骨材および/ま
たは細骨材が使用され、該骨材は通常セメント100重
量部に対して300〜500重量部混合される。この場
合川砂、ケイ砂、砕砂等の他の骨材を併用してもよい。
繊維等の木質補強材を混合したセメント硬化板である木
質セメント板が使用されるが、該木質セメント板の原料
に該電気炉酸化スラグ骨材を添加する。添加量は通常セ
メント100重量部に対して400〜500重量部であ
る。
酸カルシウム板、合板、ハードボード、中密度繊維板
(MDF)等が使用されるが、該石膏板やケイ酸カルシ
ウム板の場合には原料に該電気炉酸化スラグ骨材を添加
する。添加量は通常石膏あるいはケイ酸カルシウム10
0重量部に対して400〜500重量部である。
材、内壁材等の構造体の表面に電気炉酸化スラグ骨材を
混合した樹脂材料および/または瀝青質を被覆してもよ
い。該樹脂材料としては、例えば熱可塑性樹脂、熱硬化
性樹脂、ゴム、エラストマー等が含まれる。熱可塑性樹
脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エ
チレン−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレンタ
ーポリマー、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸
ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性
ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性ウレタン
樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、スチレ
ン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエ
ン−スチレン共重合体等があり、熱硬化性樹脂として
は、例えばウレタン樹脂、メラミン樹脂、熱硬化型アク
リル樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、
熱硬化型ポリエステル等があり、ゴムとしては、例えば
アクリルゴム、ブチルゴム、ケイ素ゴム、ウレタンゴ
ム、フッ化物系ゴム、多硫化物系ゴム、グラフトゴム、
ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、
ポリイソブチレンゴム、ポリブテンゴム、シリコンゴ
ム、イソブテン−イソプレンゴム、アクリレート−ブタ
ジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、アクリロニト
リル−ブタジエンゴム、ピリジン−ブタジエンゴム、ス
チレン−イソプレンゴム、アクリロニトリル−クロロプ
レンゴム、スチレン−クロロプレンゴム等の合成ゴムや
天然ゴムがあり、エラストマーとしては、例えばスチレ
ン−ブタジエン−スチレン(SBS)共重合体、スチレ
ン−イソプレン−スチレン(SIS)共重合体、スチレ
ン−エチレンーブタジェン−スチレン(SEBS)共重
合体等のスチレン系熱可塑性エラストマーやブタジエン
−スチレンプロック共重合体、スチレン−ゴム中間ブロ
ック−スチレン共重合体等のブロック共重合体等が使用
され、瀝青質としては、ストレートアスファルト、ブロ
ンアスファルト、タール、ピッチ等が使用され、上記樹
脂材料あよび/または瀝青質は二種類以上混合使用され
てもよい。
造体の表面に電気炉酸化スラグ骨材を混合した樹脂材料
および/または瀝青質を被覆する方法としては、電気炉
酸化スラグ骨材を混合した樹脂材料および/または瀝青
質をシートに成形して上記構造体の表面に接着する方
法、上記樹脂材料および/または瀝青質のエマルジョン
あるいは原液に電気炉酸化スラグ骨材を添加した塗料を
塗布する方法等が適用される。この場合は該電気炉酸化
スラグ骨材は、上記樹脂材料および/または瀝青質10
0重量部に対して50〜550重量部添加される。上記
塗料を塗布する方法は電気炉酸化スラグ骨材を内填出来
にくい合板、ハードボード、MDF等にも適用出来る。
解炉(2) に投入し、更に鉄スクラップとして1.5トン
の銑ダライを加えてランス管(4) から酸素を吹精しつつ
加熱溶解し、得られた溶解物(1A)を図2に示すように取
鍋(5) からシューター(6) に移し、該シューター(6) か
ら高速回転する羽根付きドラム(7,8) に注入する。該溶
解物(1A)は該羽根付きドラム(7,8) によって細破砕され
て粒状化し、該溶解物(1A)の粒化物(1B)は急冷チャンバ
ー(9) 内にスプレー装置(10)からスプレーされる水ミス
トによって急冷される。そしてこのようにして得られた
細骨材(11)は備蓄容器(12)内に備蓄される。該細骨材(1
1)は略球状であり平均粒径が1.2mmである。該細骨材
の主要な鉱物組成はウスタイトおよびマグネタイトであ
り、不安定な鉱物が含まず、耐久性がありかつ耐蝕性も
ある。該細骨材(11)の化学組成の1例を表1に示す。
示す。
で補強した建築物のコンクリート壁(21)には、実施例1
の細骨材がセメント100重量部に対して500重量部
添加されている。このようなコンクリート壁(21)にはメ
モ用紙(22)をマグネット(23)で止めることが出来、更に
該コンクリート壁(21)は、放射線遮蔽、遮音および制振
効果も有する。
(31)の表面にはアクリル樹脂エマルジョン(50重量%
固形分)とストレートアスファルト乳剤(30重量%固
形分)との3:1重量比混合物100重量部に対して実
施例1の細骨材300重量部を混合した塗料を塗布乾燥
して透磁性層(32)を形成する。この透磁性層(32)は制振
遮音層としても機能し、更に放射線遮蔽効果も有する。
該石膏ボード(31)は壁躯体柱(34)に釘打ち固定され、表
面には壁紙(33)が貼着される。このような構造の壁の表
面には例えば装飾具(35)がマグネット(36)で固定するこ
とが出来る。
び吊木(43)で支持された建築物のコンクリート天井(41)
の表面にはスチレン−ブタジェンブロック共重合体エラ
ストマー100重量部に電気炉酸化スラグ骨材400重
量部を混合してシート化した透磁性内装材(44)が貼着さ
れる。このような天井の表面には例えばハーネス(45)が
マグネット(46)で固定される。また天井および上の階の
床面の放射線遮蔽、遮音および制振効果もある。
具、ハーネス等がピンや粘着剤を使用することなく壁、
天井、床等に固定することが出来る。また、あわせて天
井、壁、床面の放射線遮蔽、遮音および制振効果も付与
出来る。
Claims (6)
- 【請求項1】電気炉酸化スラグ粒化物を含有することに
よって透磁性が付与されていることを特徴とする透磁性
および放射線遮蔽性構造体 - 【請求項2】該電気炉酸化スラグは透磁性、放射線遮蔽
性を向上させるための成分が添加されかつ強制酸化処理
が施されている請求項1に記載の透磁性および放射線遮
蔽性構造体 - 【請求項3】該電気炉酸化スラグ骨材が添加されている
コンクリートからなる請求項1または2に記載の透磁性
および放射線遮蔽性構造体 - 【請求項4】該電気炉酸化スラグ骨材が添加されている
無機質板からなる請求項1または2に記載の透磁性およ
び放射線遮蔽性構造体 - 【請求項5】該電気炉酸化スラグ骨材を混合した樹脂材
料および/または瀝青質がコンクリート表面に被覆され
ている請求項1または2に記載の透磁性および放射線遮
蔽性構造体 - 【請求項6】該電気炉酸化スラグ骨材を混合した樹脂材
料および/または瀝青質が無機質板表面に被覆されてい
る請求項1または2に記載の透磁性および放射線遮蔽性
構造体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000116769A JP2001305277A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 透磁性および放射線遮蔽性構造体 |
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JP2000116769A JP2001305277A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 透磁性および放射線遮蔽性構造体 |
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ID=18628189
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000116769A Pending JP2001305277A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 透磁性および放射線遮蔽性構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001305277A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002317507A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 建物の防蟻構造及びその建物 |
JP2003129000A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-08 | Tomomi Hirota | 磁石が有効に使用出来る塗料、及びその塗料を使用した塗装物。 |
JP2003147708A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-21 | Hoshino Sansho:Kk | アスファルト混合物 |
-
2000
- 2000-04-18 JP JP2000116769A patent/JP2001305277A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002317507A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 建物の防蟻構造及びその建物 |
JP4558974B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2010-10-06 | 株式会社カネカ | 建物の防蟻構造及びその建物 |
JP2003129000A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-08 | Tomomi Hirota | 磁石が有効に使用出来る塗料、及びその塗料を使用した塗装物。 |
JP2003147708A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-21 | Hoshino Sansho:Kk | アスファルト混合物 |
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