JP2001304543A - 燃料漏れ検出機能を有する燃料供給システム - Google Patents

燃料漏れ検出機能を有する燃料供給システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯油槽と高所中継タンクとの間を接続する送
油管の全長にわたって燃料の漏洩を検出することができ
るし、高所中継タンクから貯油槽との間の給油管の全長
にわたって燃料の漏洩を検出することができる。 【解決手段】 貯油槽1と高所中継タンク2との間を接
続し、揚油流量計9及び逆止弁付き給油ポンプ5を設け
た送油管4には、貯油槽1の近傍に位置して逆止弁8、
逆止弁付き給油ポンプ5を迂回して揚油側開閉弁10、
及び高所中継タンク2の近傍に位置して揚油側漏洩検出
器11が設けてある。他方、高所中継タンク2と貯油槽
1との間に接続した給油管7には主開閉弁17、給油側
流量計18が設けてあり、主開閉弁17と給油側流量計
18との間に位置して給油側漏洩検出器20が設けてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば学校、病
院、高層住宅等に設置され、1の貯油槽から多数の燃焼
機に燃料を分配供給するようにした燃料供給システムに
関し、特に揚油側及び供給側の各燃料流路における燃料
の微量漏洩を検出できるようにした燃料漏れ検出機能を
有する燃料供給システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の燃料供給システムにおい
て燃料の漏洩が生じた場合には、燃料流路が長いことか
ら漏洩場所を特定することは極めて困難であり、また燃
料の漏洩に気付かずに燃焼機器を使用することは極めて
危険なことである。そこで、本件出願の発明者は本件出
願人が先に出願した特許願(特開平11−351565
号)によって、高所中継タンクは送油路と燃料戻り管を
介して貯油槽と連通し、送油路には揚油流量計と給油ポ
ンプを設け、高所中継タンクと燃焼機を連通する給油管
には主開閉弁と給油流量計を設け、下流側には間欠型開
閉弁を設け、間欠型開閉弁と燃焼機との間にはフロート
弁からなる貯液量制御弁と末端側漏洩検出器を内蔵した
少量中継タンクを設け、これらを制御盤により制御する
ことにより燃料流路における燃料の漏洩を検出できるよ
うに構成した燃料供給システムを提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の燃料供給システ
ムは、貯油槽から末端の燃焼機に至る燃料流路のいずれ
の部分でも燃料の漏洩を検出できるし、燃料消費量が変
動しても漏洩を確実に検出することができ、また燃焼機
の運転中でも停止中でも燃料の漏洩を確実に検出するこ
とができるので安全性、信頼性に優れているという幾多
の効果を奏することができる。しかし、給油ポンプには
通常逆止弁が設けてあるため、高所中継タンクに設けた
液面検出器では給油ポンプと貯油槽との間の燃料の漏洩
を検出することができないことから送油路の全長にわた
って燃料の漏洩を検出できないという未解決の問題があ
った。また、主開閉弁を閉弁した状態で給油流量計が作
動している場合に、給油流量計の誤作動なのか給油管側
での燃料の漏洩なのかを正確に検出することができない
という未解決の問題点もあった。
【0004】本発明は上述した従来技術の未解決の問題
点に鑑みなされたもので、貯油槽と高所中継タンクとの
間の送油管の全長にわたって燃料の漏洩を検出すること
ができるし、高所中継タンクから貯油槽との間の給油管
の全長にわたって燃料の漏洩を検出することができると
共に、給油流量計の故障の有無も検出することができる
ようにした燃料漏れ検出機能を有する燃料供給システム
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明の手段は、揚油流量計及び逆止
弁付き給油ポンプを設けた送油管を介して貯油槽から供
給する燃料を中継タンクに貯留し、給油側開閉弁と給油
流量計を設けた給油管を介して該中継タンクから燃焼機
側に燃料を供給し、前記中継タンクには貯液量の上限を
検出する液位検出器を設けてなる燃料供給システムにお
いて、前記送油管には前記貯油槽の近傍に位置して逆止
弁を、前記給油ポンプを迂回する常閉の送油側開閉弁
を、前記中継タンクの近傍に位置して送油側漏洩検出器
を夫々設け、前記送油側開閉弁を開弁して前記送油側漏
洩検出器により前記送油管の燃料漏洩を検出するように
したものからなる。
【0006】そして、前記給油側開閉弁と給油流量計と
の間に位置して前記給油管に給油側漏洩検出器を設け、
前記給油側開閉弁を閉弁した状態で該給油管及び給油流
量計からの漏洩を該給油側漏洩検出器により検出するよ
うにするとよい。
【0007】また、前記給油流量計の下流側近傍に位置
して前記給油管に給油側漏洩検出器を設け、前記給油側
開閉弁を閉弁した状態で該給油管からの漏洩を該給油側
漏洩検出器により検出するようにするとよい。
【0008】更に、前記給油管は前記中継タンクと貯油
槽との間に接続し、該貯油槽の近傍に位置して該給油管
に常閉の漏洩検出用開閉弁を設け、前記供給側開閉弁を
閉弁した状態で前記給油管からの燃料の漏洩を検出する
ようにするとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。図において、1は地下等に埋設され
て燃料を貯える貯油槽、2は例えば校舎、高層住宅等の
建屋の高所に設置され、落差により燃料を後述する各燃
焼器6側に供給するための高所中継タンクを示し、該高
所中継タンク2には貯液量の上限を検出する上限液面セ
ンサ3A及び下限を検出する下限液面センサ3Bを有す
る液面検出器3が設けてある。
【0010】4は前記貯油槽1と高所中継タンク2との
間を連通する送油管を示し、該送油管4には貯油槽1の
燃料を高所中継タンク2に供給するための逆止弁付き給
油ポンプ5が設けてある。6、6、・・・は高層住宅の
各階層毎の部屋を暖房或は冷房するための空調端末機を
構成する複数の燃焼機、7は該各燃焼機6に分岐管7
A、7A、・・・を介して燃料を供給するための給油管
を示し、該給油管7は高所中継タンク2と後述する燃料
戻り路12との間に接続してある。なお、給油管7は燃
料戻り路12に接続しないで貯油槽1に接続してもよ
い。かくして、貯油槽1、高所中継タンク2、給油ポン
プ5、燃焼機6及びこれらを連通する送油管4及び給油
管7によって燃料供給システムの基本回路を構成してい
る。
【0011】8は貯油槽1の近傍に位置して送油管4に
設けた逆止弁、9は送油管4に設けられ、貯油槽1から
高所中継タンク2に供給する燃料の総供給量を検出する
ための揚油流量計で、該揚油流量計9は高所中継タンク
2内の貯液量が低下して下限液位センサ3BがONにな
ると、制御盤からの信号によりそのカウンターはゼロに
リセットされるようになっている。10は給油ポンプ
5、正確には給油ポンプ5に設けてある逆止弁を迂回し
て送油管4に設けた電磁式の送油側開閉弁で、該送油側
開閉弁10は送油管4の漏洩検出時に給油ポンプ5を介
さずに貯油槽1と高所中継タンク2との間を連通状態に
するものである。また、11は高所中継タンク2の近傍
に位置して送油管4に設けたフロートスイッチからなる
揚油側漏洩検出器を示し、該揚油側漏洩検出器11は容
量が約20〜30ccの容器11Aと、該容器11A内
に設けられ、所定の貯液量にあるかを検出する液面セン
サ11Bとから構成してある。
【0012】12は貯油槽1と高所中継タンク2との間
に接続された燃料戻り管で、該燃料戻り管12の途中に
は常閉の電磁式排油弁13が設けてある。14は該電磁
式排油弁13を迂回して高所中継タンク2と燃料戻り管
12の途中に接続したオーバーフロー管である。また、
15は燃料戻り管12と給油ポンプ5の上側の位置で送
油管4との間に連結した排油管で、該排油管15には電
磁式排出用開閉弁16が設けてある。このように構成す
ることにより、送油管4に燃料漏れが検出された場合
に、給油ポンプ5と高所中継タンク2との間の送油管4
内の燃料を排出用開閉弁16を開いて燃料戻り管12か
ら貯油槽1に排出することにより、燃料の漏洩事故に速
やかに対処することができる。
【0013】17は給油管7に設けられ、高所中継タン
ク2から全ての燃焼機6への燃料の供給を一括して制御
する電磁式の主開閉弁、18は該主開閉弁17の下流側
に位置して給油管7に設けられ、高所中継タンク2から
全ての燃焼機6に供給される燃料の総供給量を検出する
給油流量計で、該給油流量計18は高所中継タンク2内
の貯液量が所定量に達すると制御盤からの信号によりカ
ウンターはゼロにリセットされるようになっている。そ
して、給油流量計18には計測精度の高いものを用いる
ことにより、微量の漏洩ががあっても高い精度で検出す
ることができるようにしてある。更に、19は分岐管7
Aより下流側、正確には貯油槽1の近傍に位置して給油
管7に設けた電磁式の排出弁で、該排出弁19は常時は
閉弁しており、高所中継タンク2から下流側の給油路側
に燃料の漏洩が生じた場合に高所中継タンク2内の燃料
を貯油槽1に排出するためのものである。
【0014】かくして、高所中継タンク2に所定量の燃
料が供給されて上限液位スイッチ3AがONになると制
御盤からの信号により給油流量計18はゼロにリセット
され、高所中継タンク2内の貯液量が低下して下限液位
スッチ3BがONになると制御盤からの信号により揚油
流量計9はゼロにリセットされる。そして、給油ポンプ
5を駆動して上限液位スイッチ3Aが再度所定量の貯液
量になったことを検知してONになった時の両流量計
9、18の計測値の差を制御盤により判断することによ
って、燃焼機6の運転中においても貯油槽1と高所中継
タンク2との間の燃料の漏洩を検出することができる。
【0015】20は主開閉弁17と給油流量計18との
間に位置して給油管7に接続され、通気管21を介して
高所中継タンク2と接続されている給油側漏洩検出器を
示す。該給油側漏洩検出器20は容量が約20〜30c
cの容器20Aと、該容器20A内に設けられ、所定の
貯液量にあるかを検出する液面センサ20Bとから構成
してある。この給油側漏洩検出器20は全ての燃焼機6
が運転を停止し、これに伴って主開閉弁17が閉弁して
いるシステムの停止或は休止状態で給油流量計18と燃
焼機6との間の給油管7に液圧を作用させ、液面が降下
するのを検出することにより漏洩の有無を検出するもの
である。この場合、いずれかの燃焼機6の運転を開始し
ようとしても主開閉弁17は制御盤からリセット信号を
送ってリセットするまで開弁しないようにしておく。
【0016】本実施の形態の燃料供給システムの作動を
制御する制御盤はマイクロコンピュターからなってお
り、高所中継タンク2の所定貯液量等を記憶する記憶
部、揚油流量計9の揚油量及び給油流量計16の給油量
を比較し、また燃料の漏洩の有無等を判定する判定部、
及び液位検出器3、給油ポンプ5、各燃焼機6、揚油流
量計9、揚油側漏洩検出器11、給油流量計18、給油
側漏洩検出器20からの信号を受けると共に、給油側開
閉弁10、排油弁13、排出用開閉弁16、主開閉弁1
7、排出弁19等の機器に制御信号を送る制御部を備え
ている。
【0017】次に、上述の構成からなる燃料供給システ
ムにおける燃料の漏洩検出について、送油管4の漏洩検
出について説明する。先ず、高所中継タンク2が満タン
になり給油ポンプ5が停止した状態で揚油側開閉弁10
を開弁し、給油ポンプ5を迂回して逆止弁8と高所中継
タンク2との間で送油管4を連通状態にする。この状態
で揚油側漏洩検出器11の動作を検知することにより送
油管4の漏洩の有無を検出することができる。また、液
面検出器3の上限液面サンサ3AがONになったら給油
流量計18はゼロにリセットする。そして、高所中継タ
ンク2から燃焼機6側に供給される燃料を給油流量計1
8が検出した給油量M1 と給油ポンプ5が起動して高所
中継タンク2を満タンにして給油ポンプ5が停止するま
でに補給した送油量M2 とを比較し、給油量M1 <揚油
量M2 になった場合には送油管4に漏洩があると判定す
ることができる。
【0018】次に、給油管7の漏洩検出について説明す
る。この検出の場合は、主開閉弁17を閉弁して全ての
燃焼機6の作動を停止した状態にし、給油流量計18及
び給油側漏洩検出器20の動作を検知することにより、
給油管7に燃料の漏洩がある場合は漏洩を検出すること
ができる。また、燃焼機6が作動している状態におい
て、給油流量計18の計測値が適正でないと思われる場
合は、主開閉弁17を閉弁して給油側漏洩検出器20の
検出作動により給油流量計18の計測精度を判定するこ
ともできる。
【0019】次に、図2は本実施の形態の変形例を示
す。31は給油側漏洩検出器で、該給油側漏洩検出器3
1は揚油側漏洩検出器11と同様に容器31Aと液面セ
ンサ31Bとから構成してあり、給油流量計18の下流
側近傍に位置して給油管7に接続し、通気管32を介し
て高所中継タンク2と連通している。この給油側漏洩検
出器31は全ての燃焼機6が運転を停止し、これに伴っ
て主開閉弁17が閉弁しているシステムの停止或は休止
状態で、給油流量計18と燃焼機6との間の給油管7に
液圧を作用させ、液面が低下するのを検出することによ
り漏洩の有無を検出するものである。この場合、燃焼機
6が運転を開始しようとしても主開閉弁17は制御盤か
らリセット信号を送ってリセットするまで開弁しないよ
うにしておく。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上詳述した如く構成したか
ら、下記の諸効果を奏する。 (1)貯油槽と高所中継タンクとを接続する送油管に逆
止弁、給油ポンプを迂回する揚油側開閉弁を設けると共
に、高所中継タンクの近傍に位置して供給側漏洩検出器
を設ける構成にしたから、貯油槽と高所中継タンクとの
間の送油管の全長にわたって燃料の漏洩を検出すること
ができる。 (2)給油側開閉弁と給油流量計との間に位置して給油
管に給油側漏洩検出器を設ける構成にしたから、給油側
開閉弁を閉弁状態にすることにより、高所中継タンクか
ら貯油槽との間の給油管の全長にわたって燃料の漏洩を
検出することができる。 (3)上記2と同様の状態に設定することにより、給油
流量計の故障の有無も検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る燃料漏れ検出機能を
有する燃料供給システムの全体構成図である。
【図2】本実施の形態に係る燃料供給システムの変形例
を示す部分構成図である。
【符号の説明】
1 貯油槽 2 高所中継タンク 3 液位検出器 4 送油管 5 給油ポンプ 6 燃焼機 7 給油管 8 逆止弁 10 揚油側開閉弁 11 揚油側漏洩検出器 17 主開閉弁 18 給油流量計 19 排出弁 20 給油側漏洩検出器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚油流量計及び逆止弁付き給油ポンプを
    設けた送油管を介して貯油槽から供給する燃料を中継タ
    ンクに貯留し、給油側開閉弁と給油流量計を設けた給油
    管を介して該中継タンクから燃焼機側に燃料を供給し、
    前記中継タンクには貯液量の上限を検出する液位検出器
    を設けてなる燃料供給システムにおいて、前記送油管に
    は前記貯油槽の近傍に位置して逆止弁を、前記給油ポン
    プを迂回する常閉の送油側開閉弁を、前記中継タンクの
    近傍に位置して送油側漏洩検出器を夫々設け、前記中継
    タンクが満タン状態にあるとき前記送油側開閉弁を開弁
    して前記送油側漏洩検出器により前記送油管の燃料漏洩
    を検出するようにしたことを特徴とする燃料漏れ検出機
    能を有する燃料供給システム。
  2. 【請求項2】 前記給油側開閉弁と給油流量計との間に
    位置して前記給油管に給油側漏洩検出器を設け、前記給
    油側開閉弁を閉弁した状態で該給油管及び給油流量計か
    らの漏洩を該給油側漏洩検出器により検出するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の燃料漏れ検出機能を
    有する燃料供給システム。
  3. 【請求項3】 前記給油流量計の下流側近傍に位置して
    前記給油管に給油側漏洩検出器を設け、前記給油側開閉
    弁を閉弁した状態で該給油管からの漏洩を該給油側漏洩
    検出器により検出するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の燃料漏れ検出機能を有する燃料供給システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記給油管は前記中継タンクと貯油槽と
    の間に接続し、該貯油槽の近傍に位置して該給油管に常
    閉の漏洩検出用開閉弁を設け、前記供給側開閉弁を閉弁
    した状態で前記給油管からの燃料の漏洩を検出するよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の燃料漏れ検出機
    能を有する燃料供給システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100451441C (zh) * 2007-08-20 2009-01-14 吴广福 树脂沙的气压供油系统
CN102650539A (zh) * 2012-05-24 2012-08-29 上海神舟汽车节能环保有限公司 一种汽车油耗计量仪自动排气装置
JP2013238161A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 可搬式エンジン発電機

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