JP2001304504A - ボイラの下部構造 - Google Patents
ボイラの下部構造Info
- Publication number
- JP2001304504A JP2001304504A JP2000121428A JP2000121428A JP2001304504A JP 2001304504 A JP2001304504 A JP 2001304504A JP 2000121428 A JP2000121428 A JP 2000121428A JP 2000121428 A JP2000121428 A JP 2000121428A JP 2001304504 A JP2001304504 A JP 2001304504A
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- Japan
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- water cooling
- furnace
- cooling wall
- truss
- boiler
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 火炉内に足場を組み立てるために搬入される
建設材を既設ボイラ内に容易に搬入することができるボ
イラの下部構造を提供する。 【解決手段】 火炉３の底面を成す底面水冷壁４の下方
に複数の荷重伝達金具５，１４を介して懸架された底面
水冷壁支持トラス６の火炉ホッパー開口１５に対向する
部分の主支持梁１０と副支持梁の一部を取り除いて、足
場の建設材を搬入するための建設材搬入通路９を形成す
ると共に、底面水冷壁支持トラス６の底面を地面１２に
対して伸縮弾性を有した複数の支持部材１１で支持し
た。
建設材を既設ボイラ内に容易に搬入することができるボ
イラの下部構造を提供する。 【解決手段】 火炉３の底面を成す底面水冷壁４の下方
に複数の荷重伝達金具５，１４を介して懸架された底面
水冷壁支持トラス６の火炉ホッパー開口１５に対向する
部分の主支持梁１０と副支持梁の一部を取り除いて、足
場の建設材を搬入するための建設材搬入通路９を形成す
ると共に、底面水冷壁支持トラス６の底面を地面１２に
対して伸縮弾性を有した複数の支持部材１１で支持し
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は支持鉄骨の上辺から
懸架された火炉の底面の下方に底面水冷壁支持トラスを
懸架したボイラの下部構造に関する。
懸架された火炉の底面の下方に底面水冷壁支持トラスを
懸架したボイラの下部構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】ボイラの火炉壁面の伝熱面は水冷壁で構
成されており、この水冷壁の検査等を行うためにボイラ
の運転を停止して定期検査が行われる。水冷壁の検査を
行う場合は、炉内の下部に足場を組み、この足場に乗っ
て火炉の底面水冷壁に穿設された火炉ホッパー開口から
火炉内に進入して作業を行っている。
成されており、この水冷壁の検査等を行うためにボイラ
の運転を停止して定期検査が行われる。水冷壁の検査を
行う場合は、炉内の下部に足場を組み、この足場に乗っ
て火炉の底面水冷壁に穿設された火炉ホッパー開口から
火炉内に進入して作業を行っている。
【０００３】図５および図６はそれぞれボイラの下端部
の構成を示す正面図および側面図、図７はボイラの下端
部に配設される底面水冷壁支持トラスの平面図である。
火炉３の底部は底面水冷壁４で構成されており、その中
央部には火炉ホッパー開口１５が穿設されている。底面
水冷壁４の下方には底面水冷壁４から荷重伝達金具５，
１４で懸架された底面水冷壁支持トラス６が配設されて
いる。そして、火炉ホッパー開口１５の下方には火炉ホ
ッパー開口１５を通って伝達される火炉３内部からの輻
射熱を遮断するためのドライホッパー１３が底面水冷壁
支持トラス６上に設置されている。
の構成を示す正面図および側面図、図７はボイラの下端
部に配設される底面水冷壁支持トラスの平面図である。
火炉３の底部は底面水冷壁４で構成されており、その中
央部には火炉ホッパー開口１５が穿設されている。底面
水冷壁４の下方には底面水冷壁４から荷重伝達金具５，
１４で懸架された底面水冷壁支持トラス６が配設されて
いる。そして、火炉ホッパー開口１５の下方には火炉ホ
ッパー開口１５を通って伝達される火炉３内部からの輻
射熱を遮断するためのドライホッパー１３が底面水冷壁
支持トラス６上に設置されている。
【０００４】また、火炉ホッパー開口１５からの火炉３
内のガスの流出を防止するために、底面水冷壁支持トラ
ス６を囲むようにケーシング１７が底部を覆っている。
ボイラの運転中は火炉３内のガス圧が高くなるので、図
５に示すように、ケーシング１７には、これを押し下げ
るような圧力Ｐが作用する。従って、荷重伝達金具５，
１４には底面水冷壁支持トラス６とドライホッパー１３
の重力に加えてケーシング１７に作用する圧力Ｐが付加
される。これらの荷重伝達金具５，１４に均等な荷重が
作用するようにするために、底面水冷壁支持トラス６は
図７に示すように、平面視、格子構造を成すように組み
立てられている。
内のガスの流出を防止するために、底面水冷壁支持トラ
ス６を囲むようにケーシング１７が底部を覆っている。
ボイラの運転中は火炉３内のガス圧が高くなるので、図
５に示すように、ケーシング１７には、これを押し下げ
るような圧力Ｐが作用する。従って、荷重伝達金具５，
１４には底面水冷壁支持トラス６とドライホッパー１３
の重力に加えてケーシング１７に作用する圧力Ｐが付加
される。これらの荷重伝達金具５，１４に均等な荷重が
作用するようにするために、底面水冷壁支持トラス６は
図７に示すように、平面視、格子構造を成すように組み
立てられている。
【０００５】火炉３の水冷壁の検査を行う際には、ドラ
イホッパー１３とケーシング１７の開口部にそれぞれ取
り付けられた図示しない閉塞板を取り外して、それらの
開口部、火炉ホッパー開口１５および底面水冷壁支持ト
ラス６に設けられた搬入口１９を経て建設材を火炉３内
に持ち込んで足場１８を組み立てている。
イホッパー１３とケーシング１７の開口部にそれぞれ取
り付けられた図示しない閉塞板を取り外して、それらの
開口部、火炉ホッパー開口１５および底面水冷壁支持ト
ラス６に設けられた搬入口１９を経て建設材を火炉３内
に持ち込んで足場１８を組み立てている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】足場１８を組み立てる
ための建設材は、ある程度の長さおよび大きさを有して
いるので、格子状に入り組んだ底面水冷壁支持トラス６
を経て狭い搬入口１９から建設材を火炉３内に運び込む
のは容易でなく、困難で極めて作業性が悪く、多くの時
間を要していた。本発明は従来技術におけるかかる不具
合を解消すべく為されたものであり、火炉内に足場を組
み立てるために搬入される建設材を既設ボイラ内に容易
に搬入することができるボイラの下部構造を提供するこ
とを目的とする。
ための建設材は、ある程度の長さおよび大きさを有して
いるので、格子状に入り組んだ底面水冷壁支持トラス６
を経て狭い搬入口１９から建設材を火炉３内に運び込む
のは容易でなく、困難で極めて作業性が悪く、多くの時
間を要していた。本発明は従来技術におけるかかる不具
合を解消すべく為されたものであり、火炉内に足場を組
み立てるために搬入される建設材を既設ボイラ内に容易
に搬入することができるボイラの下部構造を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、火炉の底面を成す底面水冷壁の下方に複数
の荷重伝達金具を介して懸架された底面水冷壁支持トラ
スの火炉ホッパー開口に対向する部分近傍を構成する主
支持梁および副支持梁の一部を取り除いて、足場の建設
材を搬入するための建設材搬入通路を形成すると共に、
底面水冷壁支持トラスの底面を床面に対して伸縮弾性を
有した複数の支持部材で支持したものである。
するために、火炉の底面を成す底面水冷壁の下方に複数
の荷重伝達金具を介して懸架された底面水冷壁支持トラ
スの火炉ホッパー開口に対向する部分近傍を構成する主
支持梁および副支持梁の一部を取り除いて、足場の建設
材を搬入するための建設材搬入通路を形成すると共に、
底面水冷壁支持トラスの底面を床面に対して伸縮弾性を
有した複数の支持部材で支持したものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を詳細に説明する。図４は本発明の実施の形
態の概略構成を示す模式図である。同図において、１は
ボイラ装置全体を囲むように地面に立設された支持鉄
骨、２は支持鉄骨１の上辺からボイラ装置全体を懸架す
るように設けられた複数の懸架棒、７はボイラ装置、９
はボイラ装置７の下部に設けられた建設材搬入のための
建設材搬入通路、１１は地面に立設され、伸縮弾性を有
して底面水冷壁支持トラス６を支持する複数の支持部
材、１２は地面である。なお、従来例と同一または同一
と見做せる個所には同一の符号を付し、その重複する説
明を省略する。
実施の形態を詳細に説明する。図４は本発明の実施の形
態の概略構成を示す模式図である。同図において、１は
ボイラ装置全体を囲むように地面に立設された支持鉄
骨、２は支持鉄骨１の上辺からボイラ装置全体を懸架す
るように設けられた複数の懸架棒、７はボイラ装置、９
はボイラ装置７の下部に設けられた建設材搬入のための
建設材搬入通路、１１は地面に立設され、伸縮弾性を有
して底面水冷壁支持トラス６を支持する複数の支持部
材、１２は地面である。なお、従来例と同一または同一
と見做せる個所には同一の符号を付し、その重複する説
明を省略する。
【０００９】図１および図２はそれぞれ本発明の実施の
形態に係るボイラ装置７の下端部の構成を示す正面図お
よび側面図、図３はボイラ装置７の下端部に配設される
底面水冷壁支持トラス６の平面図である。これらの図に
おいて、１０は底面水冷壁支持トラス６に掛かる重力を
主として支える主支持梁、１３ａ，１７ａはそれぞれド
ライホッパー１３およびケーシング１７の中央部に穿設
され、建設材搬入通路９の一部を成すドライホッパー１
３およびケーシング１７の開口部、２２は底面水冷壁支
持トラス６に掛かる重力を補助的に支える副支持梁、２
３は荷重伝達金具５を火炉３の底側部に取り付けるため
の取付金具である。
形態に係るボイラ装置７の下端部の構成を示す正面図お
よび側面図、図３はボイラ装置７の下端部に配設される
底面水冷壁支持トラス６の平面図である。これらの図に
おいて、１０は底面水冷壁支持トラス６に掛かる重力を
主として支える主支持梁、１３ａ，１７ａはそれぞれド
ライホッパー１３およびケーシング１７の中央部に穿設
され、建設材搬入通路９の一部を成すドライホッパー１
３およびケーシング１７の開口部、２２は底面水冷壁支
持トラス６に掛かる重力を補助的に支える副支持梁、２
３は荷重伝達金具５を火炉３の底側部に取り付けるため
の取付金具である。
【００１０】なお、図１および図４では水冷壁の検査を
行う際にボイラ装置７の運転を止めて、ドライホッパー
１３とケーシング１７の開口部１３ａ，１７ａに取り付
けられた閉塞板を取り外して、中央部に建設材搬入通路
９を開路させた状態を示している。図１に示すように、
底面水冷壁支持トラス６の建設材搬入通路９が形成され
る部位は全ての構造材が取り払われて空洞域となってい
る。建設材搬入通路９の平断面は長尺状の建設材の搬入
に合わせて、前後方向に長い長方形となっている。
行う際にボイラ装置７の運転を止めて、ドライホッパー
１３とケーシング１７の開口部１３ａ，１７ａに取り付
けられた閉塞板を取り外して、中央部に建設材搬入通路
９を開路させた状態を示している。図１に示すように、
底面水冷壁支持トラス６の建設材搬入通路９が形成され
る部位は全ての構造材が取り払われて空洞域となってい
る。建設材搬入通路９の平断面は長尺状の建設材の搬入
に合わせて、前後方向に長い長方形となっている。
【００１１】上述のように、底面水冷壁支持トラス６の
建設材搬入通路９が形成される部位は全ての構造材が取
り払われて空洞域となっているので、この空洞域に含ま
れていた構造材による応力伝達機能が失われ、底面水冷
壁支持トラス６の重力が各主支持梁および副支持梁２２
に不均一な形で分散されて作用することになる。そこ
で、本実施の形態では底面水冷壁支持トラス６の底部を
複数の支持部材１１で補助的に支持することにより、底
面水冷壁支持トラス６の機械的強度の低下を補うように
している。
建設材搬入通路９が形成される部位は全ての構造材が取
り払われて空洞域となっているので、この空洞域に含ま
れていた構造材による応力伝達機能が失われ、底面水冷
壁支持トラス６の重力が各主支持梁および副支持梁２２
に不均一な形で分散されて作用することになる。そこ
で、本実施の形態では底面水冷壁支持トラス６の底部を
複数の支持部材１１で補助的に支持することにより、底
面水冷壁支持トラス６の機械的強度の低下を補うように
している。
【００１２】なお、底面水冷壁支持トラス６の端部に特
に作用すると思われる自重の応力成分に対する補強策と
して、取付金具２３を大型のものに変えることが考えら
れるが、そうすると、取付金具２３の熱容量も大きくな
るため、ボイラ装置７の起動・停止時に、先に加熱・冷
却する火炉３と、その底側部に溶接された取付金具２３
との間の温度差が拡大し、運転熱疲労による不適合が発
生する原因となる虞があるので、あまり大きなものを用
いるのは得策ではない。
に作用すると思われる自重の応力成分に対する補強策と
して、取付金具２３を大型のものに変えることが考えら
れるが、そうすると、取付金具２３の熱容量も大きくな
るため、ボイラ装置７の起動・停止時に、先に加熱・冷
却する火炉３と、その底側部に溶接された取付金具２３
との間の温度差が拡大し、運転熱疲労による不適合が発
生する原因となる虞があるので、あまり大きなものを用
いるのは得策ではない。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、底
面水冷壁支持トラスの火炉ホッパー開口に対向する部分
近傍を構成する主支持梁および副支持梁の一部を取り除
いて、足場の建設材を搬入するための建設材搬入通路を
形成すると共に、底面水冷壁支持トラスの底面を床面に
対して伸縮弾性を有した複数の支持部材で支持したの
で、足場を組み立てるために搬入される建設材を建設材
搬入通路を通って既設ボイラ内に容易に搬入することが
できると共に、底面水冷壁支持トラスの強度低下を補強
することができる。
面水冷壁支持トラスの火炉ホッパー開口に対向する部分
近傍を構成する主支持梁および副支持梁の一部を取り除
いて、足場の建設材を搬入するための建設材搬入通路を
形成すると共に、底面水冷壁支持トラスの底面を床面に
対して伸縮弾性を有した複数の支持部材で支持したの
で、足場を組み立てるために搬入される建設材を建設材
搬入通路を通って既設ボイラ内に容易に搬入することが
できると共に、底面水冷壁支持トラスの強度低下を補強
することができる。
【図１】本発明の実施の形態に係るボイラ装置の下端部
の構成を示す正面図である。
の構成を示す正面図である。
【図２】ボイラ装置の下端部の構成を示す側面図であ
る。
る。
【図３】ボイラ装置の下端部に配設される底面水冷壁支
持トラスの平面図である。
持トラスの平面図である。
【図４】本発明の実施の形態の概略構成を示す模式図で
ある。
ある。
【図５】従来例に係るボイラの下端部の構成を示す正面
図である。
図である。
【図６】従来例に係るボイラの下端部の構成を示す側面
図である。
図である。
【図７】従来例に係るボイラの下端部に配設される底面
水冷壁支持トラスの平面図である。
水冷壁支持トラスの平面図である。
１ 支持鉄骨 ３ 火炉 ４ 底面水冷壁 ５，１４ 荷重伝達金具 ６ 底面水冷壁支持トラス ７ ボイラ装置 ９ 建設材搬入通路 １０ 主支持梁 １１ 支持部材 １３ ドライホッパー １３ａ，１７ａ 開口部 １５ 火炉ホッパー開口 １７ ケーシング １８ 足場 １９ 搬入口 ２２ 副支持梁
Claims (1)
- 【請求項１】 床上に立設された支持鉄骨の上辺から懸
架され、周囲が水冷壁で構成された火炉と、該火炉の底
面を成す底面水冷壁の下方に複数の荷重伝達金具を介し
て懸架され、平面視、格子状を成し、鉛直方向に自重を
支えるための複数の主支持梁および副支持梁を具えた底
面水冷壁支持トラスとを有し、前記底面水冷壁には火炉
ホッパー開口が穿設されたボイラの下部構造において、
前記底面水冷壁支持トラスの前記火炉ホッパー開口に対
向する部分近傍を構成する前記主支持梁および副支持梁
の一部を取り除いて、足場の建設材を搬入するための建
設材搬入通路を形成すると共に、前記底面水冷壁支持ト
ラスの底面を床面に対して伸縮弾性を有した複数の支持
部材で支持したことを特徴とするボイラの下部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000121428A JP2001304504A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | ボイラの下部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000121428A JP2001304504A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | ボイラの下部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001304504A true JP2001304504A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18632077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000121428A Withdrawn JP2001304504A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | ボイラの下部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001304504A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102777896A (zh) * | 2012-07-05 | 2012-11-14 | 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 | Cfb锅炉尾部烟道调温挡板固定装置及调温方法 |
-
2000
- 2000-04-21 JP JP2000121428A patent/JP2001304504A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102777896A (zh) * | 2012-07-05 | 2012-11-14 | 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 | Cfb锅炉尾部烟道调温挡板固定装置及调温方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050207 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060608 |