JPS5860105A

JPS5860105A - 蒸気発生器

Info

Publication number: JPS5860105A
Application number: JP57146316A
Authority: JP
Inventors: カ−ル・レ−ズ
Original assignee: Sulzer AG; Gebrueder Sulzer AG
Current assignee: Sulzer AG
Priority date: 1981-09-09
Filing date: 1982-08-25
Publication date: 1983-04-09
Also published as: EP0073851B2; FI822644L; US4428329A; FI69920B; FI822644A0; DE3168347D1; EP0073851A1; FI69920C; CA1201026A; EP0073851B1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、気密式な関係を保って相互に溶接された水管
から構成され、かつ、燃焼室を取り囲んでいる第１の垂
直煙道と、隣接する第２の垂直煙道と、第２の垂直煙道
を第１のｆ！［煙道に連結し、かつ両垂直煙道の頂部領
域を連結している短い横煙道とを備えておシ、また、蒸
気発生器を保持するざイラー支持構造体を備えている蒸
気発生器に関するものである。

この種の既知の蒸気発生器においては、２個の輯庫煙道
は、水管列の頂部縁部から始っている引張り部材によっ
て、ボイラー支持構造体から懸吊されている。第一垂直
煙道の後壁と第二垂直煙道の前壁とは、紡記２個の煙道
の連続体を形成する水管を介して懸吊されているが、こ
れら水管が禰煙道をとおって導かれて行く個所では、水
管は緩められる。この緩みのために、齢記後壁と前壁か
ら出てくる水管の大部分は彎曲し、極〈小数の水管だけ
が、横煙道をとおって直線状に伸びることになる。

高さが大きく大重量の水管列をもつ大型の蒸気発生器に
おいて発生する問題として、荷重を負荷させることがで
きない彎曲した水管の荷重分力を受持つことができるよ
うに、直線状の水管は補強しなくてはならないというこ
とがある。この種の補強された水管は、煙道側壁中の水
管よりも、熱的にさらに不活性である。補強された水管
は、一般的に、彎曲した水管によって、部分的に、熱遮
蔽されておシ、そのため、煙道燃焼ガス温度が変化する
場合、補強水管は煙道ガスの流れを受けとめていても、
同じ高さにある隣接側壁の水管部分より、補強水管は熱
的にさらに不活性に反応する。

このことは、特に、横煙道の底部隅角部領域に、許容し
難い高い応力をひきおこす。

上記に引用した種類の蒸気発生器における、そのような
認容できない応力を未然に防止することが、本発明の目
的である。

この問題は、第１および第２の垂直煙道の水管列の重量
を受けもつために、横煙道のすぐ下側の領域において、
保持システムがそれぞれの垂直煙道゛に対して設けられ
、かつ、横煙道のすく゛下側にあるメイラ−支持構造体
に連結されて（・ることによって解決される。この構成
は、横煙道をとおって伸びている保持用水管を不ｌ！に
する。カロえて、保持システム上部に位置するボイラー
支持構造体は重量を軽く作ることができ、垂直煙道の頂
部にある水管は、より小さい応力を受けることになり、
かつ、燃焼室が完成した後に加熱面集合体≠；取り付は
可能であるので、蒸気発生器の組立がより迅速に実施に
できるという利点を有する。熱膨張に帰因する垂直煙道
底部端末部の変位もまた減少する。

また前記それぞれの保持システムは、複数個の両腕式の
レバーを有してお沙、それぞれのし４−は、ボイラー支
持構造体の水平に伸びてし・る枠に対して、支持リンク
と引張り要素を介して、支持されており、かつ、レバー
の一方の端末部は、蒸気発生器の水管列の一つに連結さ
れており、また、それぞれの保持システムは、主要な水
平方向においてざイラー支持構造体に対し支持されてお
り、かつ、関連垂直煙道を囲んでいる受は台を備えてい
るととＫより感知し得るようないかなる水平力も存在す
ることなしに、保持システムは水管列の熱膨張に従って
ついて行くという効果が得られる。

更にそれぞれの支持リンクおよび、または、それぞれの
引張シ要素は、長手方向において、弾力性のある構造に
なっていることにより、不可避的な寸法差や調整誤差に
よる著しい影響を生ずることが少ないために、壁部荷重
が均斉となるとし・う利点をもっている。

更にまた支持リンク、および、または、引張り要素の長
さは、調整可能であることによる調整可能性は、いかな
る製作上および組立上の誤差をも償うことができるとい
う利点を有する。

また支持リンクまたは引張り要素の長さを調整する場合
、ばねに張りを与えるように、水カシレスが設けられる
がこのような水カシレスの使用は、支持リンクと引張ｂ
ｙ素部の調整を可能にする。

更に水管列とそれぞれの両腕式のレバーの間には、複数
個の板金製帯板と一つの舌状部材が設けられていること
により、水管列の中に支持力を均斉に導入させ、かくし
て、許容し難い局部的な高い応力を未然に防止すること
を可能にすることができる。

本発明の一実施例が、図面を参照しながら、次の記述に
よって、詳細に説明される。

第１図と第２図を参照すると、蒸気発生器の九めに、６
本の柱２が基礎１の上に立てられておシ、数字８の形状
をなしている上部枠４と底部枠５とともに、ボイラーに
対する支持構造体を形成している。底部枠５において、
−個の水管列ｊ２，１３および１２’、１４は、それぞ
れ、二つの保持システム７．８のおのおのから懸垂され
、第一の垂直煙道１０と第二の垂直煙道１１を形成し、
その煙道をとおって、煙道ガスが連続的に流れる。

（矢印、ムｅ　’ｓ　）。嬉−の垂直煙道１ｏの底部は
、蒸気発生器の燃焼室を形成する。

二つの垂直煙道１ｏと１１とは、第１垂直煙道１０の後
壁水管列１３から、＃Ｘ２垂直煙道１１の前壁水管列１
４へ導かれている横煙道１５によって、保持システムＴ
と８との上部において、連結されている。

水管列１２．１３および１２’、１４は垂直水管１７に
よシ構成され、水管１１は相互に気密式に横板２０を介
して溶接されている。第５図と第４図に見られるように
、板金製帯板２１が、保持システム７．８の領域におい
て、横板２ｏにＩ！接され、かつ連結板２３上に櫛状の
グループの形式で結合されている。これらの連結板２３
のそれぞれの対は、舌状部材２４にぎボット式に連結さ
れるが、その舌状部材には３個の孔が形成されていて、
さらに舌状部材はリンク２５にピボット式に連結されて
いる。それぞれのリンク２５は、２個の爪部２６，２７
を有し、その爪部の間には、箱型桁として構成されてい
る両腕式のレバー３０の一方の端末部が突出している。

垂直のピン３１が、このレバーの端末部と２個の爪部２
Ｂ　、２７をとおって取付けられておシ、このレバー３
０は垂直ピンの軸線の周りに一メット式に回動できる。

それぞれの両腕式のレバー３０は、底枠５の片持ちばシ
腕部３６の上にある支持リンク３５によシ、支えられる
が、一方、引張シ要素３７は、それぞれのレバー３０の
他の端末部を、底枠５のプラケット３８へ、連結してい
る。

それぞれの支持リンク３５は、管持部材４１と４２とを
頂部と底部とに溶接接着している短いねじボルト４０を
有している。管状部材４１の頂部端末部には、部分球状
部材４５が設けられ、その上には、レバー３０の頂部フ
ランジに固定されたカップ４６が嵌合している。底部の
管状部材４２は、底部端末部でカップ４９に連結してい
る管状部材４８の中に、望遠鏡の筒のように嵌合してい
る。このカップ４９は片持ちばシ腕部３６に溶接されて
いる部分球状部材５０の上に乗っている。

一端が凹んでいるナツト５２がねじボルト４０に係合し
ておシ、かつ一連のカップ状ばね５５の上の板５３に乗
ってお夛、また、カップ状ばね５５の最低部の一つは、
管状部材４８の上端部に乗っている。それぞれのレバー
３０の底部７ランジには穴５７が形成されておシ、この
穴をとおって、それぞれの支持リンク３５が間隙を保ち
ながら下に伸びることができ、る。穴５７０区域では、
それぞれのレバー３０は、二つの板部材５８にょシ補強
されているが、それらの板部材は箱状のレバー３０の横
板に外側から溶接されている。第３図において、板５３
とレバー３０の底部フランジの間には、２個の小さな水
カシレス６０．６１が破線で示されているが、これら水
力ブレスの作用は後に説明される。

第１図に示されるように、それぞれの受台６４と６５と
社、それぞれの垂直煙道１ｏと１１とにおいて、レバー
３０の直下に設けられている。受は台６４紘、煙道１ｏ
を囲む４個のたわみ部材７０ないしＴ３から成シ立ち、
受は台６５は、煙道１１を囲む４個のたわみ部材７０′
）ないし７３′から成シ立つ。たわみ部材は、端末部に
おいて、図示されていないが、水管列１２．１３と１２
′。

１４のそれぞれに、帯金によって、通常形式で関節状に
連結され、かつ、たわみ部材の長さに沿って配置されて
いる複数個の支持部材６６によって、連合している水管
列に連結されている。同様な方法で組立てられた受は台
は、垂直煙道の全部の高さＫわたって配置されている。

これらの受は台は、煙道内部圧力のもとに水管壁が外方
に向って膨張する仁とを防止する。

受は台６４に関して、蒸気発生器断面の横断方向に伸び
ているたわみ部材７１と７２は、蒸気発生器の横方向の
変位を防止するため、支持部材７５によって、底枠５に
対し、支えられている（第２図）。九わみ部材Ｔ１は更
に底枠５の中間部材に、帯金７６を介して連結されてい
る。同様に、＊＠ＩＩ！道１１　Ｏ’ｌケ台８５０りｂ
ミ１ｉ１Ｓ材７１’と７２’は、との煙道を囲んでいる
底枠５の部分に対し、支持部材７５′と帯金７６′によ
って、支えられている。第３図に示さ九る断熱部８ｏは
。

水管列１２．１３と１２’、１４の外側に設けられてい
る。

垂直煙道１０の前壁の水管列１２の水管１７は、頂部熾
末部によシ管寄せ７Ｂの中に導かれるが、一方、この煙
道の後壁の水管列１３の水管１Ｔは、横煙道１５の下の
後壁水管列１３に平行に配置されている管寄せ７９に導
かれる。部品すなわち、帯板２１ないしブラケット３８
とともに、受は台システムすなわち、たわみ部材７ｏな
いし帯金１６′は、第一の垂直煙道１０に対する保持シ
ステムＴを形成する。同様に、第二のｍ直煙道１１の保
持システム８は、部品すなわち帯板２１ないしンラケッ
ト３８と連合している受は台システムすなわち九わみ部
材７Ｇ’ないし帯金７６’にょつて、形成されている。

支持リンク３５と引！１！シ要素３７を有する複数個の
両腕式のレバー３０は、レバー３０の両端末部が水平に
固定されるまでは、垂直煙道保持システムを安定して形
成することがない。これは、ピ／３１、リンク２５など
Ｋよって、かつ、最終的には、受は台６４と６５とボイ
ラー支持構造体との間にある支持部材７５．７５’およ
び帯金７６．７６’によシ、実現されるものである。

図示された保持システムでは、たわみ部材７１と７１′
と杜、支持部材Ｔ５と７５’と帯金７６と７６’のため
に、空間的には垂直方向にだけしか移動することができ
ず、その垂直方向の変位は、受は台が支持システムの僅
か下部に配置されているために、非常に小さい。かくし
て、断熱部８０の外＠表面上の支持水準において、水管
列１３と１４とのそれぞれ中点に、固定点νとＰ′とが
それぞれ得られ、熱膨張移動は、これらの点から放射的
に始まる。この配置方式ては、横煙道１５は可撓性であ
シ、横煙道の長さ方向の膨張は、横煙道自体で受は持つ
仁とができる。

支持リンク３５と引張υ要素３ＴＩｒｉ、、膨張により
生ずる平均的なたわみに際しては、底枠５に具合よく配
置されて、いるので、垂直方向に伸びることができる。

このような方法で、蒸気発生器が冷襲から加熱されると
きは、高さ水準の差は最小限に留まる。水準の水平差を
小さく保持するため、支持リンクの長さと引張シ要素の
長さは、発生する水平最大膨張の長さの約１０倍忙作ら
れるならば、有利である。

ボイラー支持構造体と蒸気発生器とが組立てられるとき
、ｆ！［方向寸度に相当Ｓ＋を偏差を生ずることがある
ので、支持リンク３５は調整可能な長さに作られる。調
整目的の大めに、頂部管状部材４１の両側で、かつ、板
５３の上側において、２個の水カシレス６０と６１とが
配置され、そして、連動するリンク２５のために必要で
あって、かつ、挺子比によシ補正される荷重分力に対し
て、レバー３０の底部にかけられる全作用力が平衡する
ようになるまで、水カシレス圧力がかけられる。この圧
力が調整完了するとき、ナツト５２が板５３に対してね
じによシ下げられ、適度な強さで締付けられる。２個の
水力ブレス６０と６１とは、そのあと、解放され取シ除
かれる。

既に示したように、支持リンクと引張シ要素によって与
えられる横方向のたわみ支持のためには、リンク２５は
横方向に移動可能であってはならないことが要求される
。この条件は、支持部材７５゜７５′と帯金７６．７６
’による受は台６４と６５の横方向支持゛によって、満
足されている。その他の受は台（図示されていないが）
Ｋ対しても、同様な方法で、ざイラー支持構造体上に支
持することが有利である。

横煙道１５０重量社、重量による力を受は持つように補
強されている長い受は台によって、保持システＡ７と８
との上部に位置する垂直煙道壁部に伝達することができ
る。横煙道１５が、メイラ−支持構造体の上枠４から吊
シ下けることができる・ような、固定された支持部をも
また、設けても差し支えない。

蒸気発生器の組立に際しては、垂直煙道１０と１１との
それぞれの水管列１２．１３と１２′　。

１４は、まず、保持システムＩと８から出発して組立て
られ、段々に下方に進行して行く。この作業の進行とは
独立して別個に、加熱面集合体（図示されていないが）
が保持システム７と８を横切って取り付けられ、一方ま
え、垂直煙道の燃焼室においては、燃焼器が既に取シ付
けられている。

垂直煙道１０の燃焼室上部空間と垂直煙道１１との中に
位置する加熱面集合体に関して、第１図は保持管８１．
８１’を図示しておシ、その保持管は煙管１Ｇ、１５．
１１の共通の屋根部をとおってガス気密を維持しながら
伸びておｐｌかつ、よく知られている方法で上枠４に固
定されている。

その結果、横煙道１５と垂直煙道１０と１１の頂部とが
組立てられる場合には、燃焼器に対する制御システム乏
配管社既に取り付は完了していることが可能である。こ
の種の工法は、組立て工程経過を相当程度短縮させるが
、このことは工程時間表を作るときに緊要なことである
。

横煙道１５のはずみ返光り現象を防止するため、九とえ
ば、帯金７６′を使用するかわシに、横煙道燃焼がス出
ロ端末部に竪固に固定され、かつ下方に突き出ている腕
部によって、たわみ部材７１′を案内することによシ、
第二煙道の固定点ｙ′を、第一煙道の固定点？へもって
くることが有利であるかも知れない。

配達された実施例とは反対に、第二の垂直煙道を形成す
る壁部は、燃焼ガス無漏洩式ではなしに、相互溶接され
ている水管で構成されることもあるが、そのとき社、こ
の煙道は外皮式ケーシング形式構造の中で建設される。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による蒸気発生器の概要側方立面図で
ある。ｔａ２図は、第１図の線■−Ｈにおける概要水平断面図
である。第６図は、保持リンクと引張り要素をもって（・る両腕
式のレバーをとおる長手軸線方向の断面図である。第４図は、第３図の線ＩＶ−ＩＶにおける断面図である
。第１図１・・・基礎　　２・・・柱　　４・・・上枠　　５・
・・底枠７．８・・・保持システム　　１０・・・第１
垂直煙道１１・・・嬉２垂直煙道１２．１２’、１３．１４・・・水管列１５・・・横煙
道　　２５・・・リンク　　３０・・・レバー３６・・
・片持ばシ腕部　　６４，６５・・・受は台７８．７９
・・・管寄せ　　８１．８１’・・・保持管ム、Ｂ・・
・煙道ガスＩＥ２図７Ｇ、７１．７２，７３・・・九わみ部材７０’、　７
１’、　７２’、　７３’・・・たわみ部材７５　、７
５’・・・支持部材　　７　ａ　、　７６’・・・帯金
第６図、第４図１Ｔ・・・水管　　　２０・・・横板　　　２１・・・
帯板２３・・・連結板　　２４・・・舌状部材　２５・
・・リンク２６．２７・・・爪部　　３−０・・・レバ
ー　３１・・・ピン３５・・・支持リンク　　３６・・
・片持ばシ腕部３７・・・引張シ要素　　３８・・・ゾ
ラケット４０・・・ねじざルト　４１，４２．４８・・
・管状部材４５．５０・・・部分球状部材　４６，４９
・・・カップ５２・・・ナツト、　　５３・・・板　　
５８・・・板部材５５・・・カップ状板ばね　　５７・
・・穴６０．６１・・・水カシレス　　８０・・・断熱
部代理人　浅　　村　　　皓外４名：ｉｇ、　１

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　　気密的な関係を保つて相互に溶接された水管
から構成され、かつ、燃焼室を取シ囲んでいる第１の垂
直煙道と、隣接する第２の垂直煙道と、第２の垂直煙道
を第１の垂直煙道に連結し、かつ、両ｆｉ［ａ道の頂部
領域を連結している短い横煙道とを備えており、また、
蒸気発生器を保持する？イラー支持構造体を備えている
蒸気発生１ｉにおいて、第１および第２の［！直煙道の
水管列の重量を受けもつために１横煙道のすぐ下側の領
域において、保持システムがそれぞれの垂直煙道に設け
られ、かつ、横煙道のすぐ下側にあるがイラー支持構造
体に連結されていることを特徴とする蒸気発生器。
（２）　　４１１’Ｆｌ’ｌｌ求の範囲第１項記載の蒸
気発生器において、それぞれの保持システムは、複数個
の両腕式のレバーを有しておシ、それぞれのレバーは、
メイラ−支持構造体の水平に伸びている枠に対して、支
持リンクと引張り要素を介して、支持されておシ、かつ
、レバーの一方の端末部は、蒸気発生器の水管列の一つ
に連結されておシ、また、それ・ぞれの保持システムは
、主要な水平方向において？イラー支持構造体に対し支
持されており、かつ、関連１！［煙道を囲んでいる受は
台を備えていることを特徴とする蒸気発生器。
（３）　　特許請求の範囲第２項の蒸気発生器におい玉
それぞれの支持リンクおよび、または、それぞれの引張
り要素は、長手方向において、弾力性のある構造になっ
ていることを特徴とする蒸気発生器。
（４）特許請求の範囲第２項または第６項記載の蒸気発
生器において、支持リンク、および、または、引張）ｌ
！素の長さは、調整可能であることを特徴とする蒸気発
生器。
（５）　　特許請求の範囲第６項およ−び第４項記載の
蒸気発生Ｓ＜おいて、支持リンクまたは引張＃）１！素
の長さを調整する場合、ばねに張シを与えるように１水
カブレスが設けられることを特徴とする特気発生器。
（６）特許請求の範囲第１項から第５項までのいづれか
１項に記載されている蒸気発生器において、水管列とそ
れぞれの両腕式のレバーの間には、複数個の板金製帯板
と一つの舌状部材が設けられていることを特徴とする蒸
気発生器。
（７）特許請求の範囲第１項から第６項までのいづれか
１項に記載されている蒸気発生器において、第２の垂直
煙道と横煙道との水管は、気密を維持するような関係を
保ちなからＷＩ′１ｉＩＣされていることを、特徴とす
る蒸気発生器。