JP2001304238A - ボールジョイント及びその製造方法 - Google Patents

ボールジョイント及びその製造方法

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JP2001304238A
JP2001304238A JP2000123389A JP2000123389A JP2001304238A JP 2001304238 A JP2001304238 A JP 2001304238A JP 2000123389 A JP2000123389 A JP 2000123389A JP 2000123389 A JP2000123389 A JP 2000123389A JP 2001304238 A JP2001304238 A JP 2001304238A
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ball
housing
opening
ball stud
handle
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JP2000123389A
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Naomi Takahashi
尚己 高橋
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Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 相手部材に所望の状態で組付ることができる
ボールジョイントを提供する。 【解決手段】 球状の球頭部と球頭部から突出する柄部
とよりなるボールスタッド2と、ボールスタッドの球頭
部を揺動回動自在に包持するベアリングと、ベアリング
を内包しボールスタッドの柄部を突出させる開口部8を
有するハウジング7とからなる予備組立体のハウジング
開口部端面及び開口部内側にゲル状物質を塗布し、弾性
部材製のダストカバーの一方小開口部13をボールスタ
ッドの柄部3外周に、他方大開口部14をハウジング外
周に各々装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の懸架装
置及び操舵装置等に使用されるボールジョイントに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車の懸架装置や操舵装置の
連結部にはボールジョイントが頻繁に使用されてきた。
このようなボールジョイントは、図1に示す如く、球状
の球頭部104と該球頭部104から延出する柄部10
3とを有するボールスタッド102と、ボールスタッド
102の球頭部104を揺動回動自在に包持し、一端に
開口する開口部106を有する合成樹脂製のベアリング
105と、そのベアリング105を内包し一方にその内
周からボールスタッド102の柄部103を突出させる
小開口部108を、他方に大開口部109を有するハウ
ジング107と、ハウジング107の大開口部109に
かしめ固定される閉止板111と、ダストカバー小開口
部113をボールスタッド102の柄部103外周に、
ダストカバー大開口部114をハウジング107外周に
各々装着するダストカバー112とを備えていた。
【0003】上記の如きボールジョイント101は、ダ
ストカバー112の内部が空洞状態だとダストカバー1
12内の圧力と外部の圧力との差によりダストカバー1
12が凹む等の変形が発生し、ボールスタッド102の
揺動に伴ってダストカバー112の凹んだ部分がボール
スタッド102の柄部103とハウジング107の小開
口部108との間に挟みこまれてしまうということが考
えられる。よって上記不具合が発生することを防ぐため
にボールジョイント101のダストカバー112内部に
は流動性であるゲル状物質が充填されている。ここで、
ボールスタッド102と、ボールスタッド102の球頭
部104とベアリング105内周面との間には潤滑性を
よくするために潤滑剤であるグリスが塗布されている
が、ボールスタッド102の揺動回動に伴ってグリスが
ベアリング105開口部106から外方へ流出してしま
うということがある。そこで、ダストカバー112内に
充填されるゲル状物質として潤滑剤であるグリス120
を用いた場合、ダストカバー112内のグリス120が
ベアリング105の開口部106内周からボールスタッ
ド102の球頭部104とベアリング105内周面との
間に流入して、ボールスタッド102の球頭部104と
ベアリング105内周面との間の潤滑性が損なわれるこ
とを防ぐことができる。
【0004】上記の如きボールジョイント101の製造
方法を説明する。まず、図2に示す如く、ボールスタッ
ド102の球頭部104にベアリング105を嵌装す
る。次に、図3に示す如く、ベアリング105が嵌装し
たボールスタッド102の柄部103をハウジング10
7の大開口部109内周から挿入し、続いてハウジング
107の大開口部109内周に閉止板111を挿入した
状態で、ハウジング107の大開口部109端部を内側
にかしめて閉止板111を固定する。最後に、図9に示
す如く、内周面にゲル状物質の潤滑剤であるグリス12
0が塗布されたダストカバー112をボールスタッド1
02の柄部103側から圧入し、ダストカバー小開口部
113をボールスタッド102の柄部103外周に、ダ
ストカバー大開口部114をハウジング107の外周に
装着し、ボールジョイント101が完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き製造方法
で、図1に示す如きボールジョイント101を製造する
と、ダストカバー112をボールスタッド102の柄部
103側から圧入するときに、ダストカバー112内周
面に塗布されたグリス120がボールスタッド102の
柄部103に付着することがある。ここでボールジョイ
ント101は、ボールスタッド102の柄部103がボ
ールジョイント101と連結する相手部材に挿入されて
連結するが、ボールスタッド102の柄部103にグリ
ス116が付着するとボールジョイント101を相手部
材に連結したときに、ボールスタッド102の柄部10
3と相手部材の取付部との間の摩擦力が低下して、相手
部材の取付部内でボールスタッド102の柄部103が
回転したり所定の位置よりも軸線方向に移動してしまう
等の事象が発生し、ボールジョイント101の所望の状
態で相手部材に組付けられないということがあった。
【0006】よって、本発明は上記課題を解決し、相手
部材に所望の状態で組付ることができるボールジョイン
トを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のボールジョイン
トは以下の通りである。
【0008】球状の球頭部と球頭部から突出する柄部と
よりなるボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持するベアリングと、ベアリングを内
包しボールスタッドの柄部を突出させる開口部を有する
ハウジングとからなる予備組立体のハウジング開口部端
面及び開口部内側にゲル状物質を塗布し、弾性部材製の
ダストカバーの一方小開口部をボールスタッドの柄部外
周に、他方大開口部をハウジング外周に各々装着する。
【0009】また、本発明のボールジョイントの製造方
法は以下の通りである。
【0010】球状の球頭部と球頭部から突出する柄部と
よりなるボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持するベアリングと、ベアリングを内
包しボールスタッドの柄部を突出させる開口部を有する
ハウジングとからなる予備組立体を製造する第一工程
と、予備組立体のハウジング開口部端面及び開口部内側
にゲル状物質を塗布する第二工程と、弾性部材製のダス
トカバーの一方小開口部をボールスタッドの柄部外周
に、他方大開口部をハウジング外周に各々装着して完成
品であるボールジョイントを組立てる第三工程とよりな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図8を基に
説明する。
【0012】図1に示されるのは本発明の実施例による
ボールジョイント1である。このボールジョイント1
は、球状の球頭部4と球頭部4から突出し反球頭部側端
部にねじ部3aとねじ部3aから連続するテーパー部3
bとを有する柄部3とからなるボールスタッド2と、ボ
ールスタッド2の球頭部4を揺動回動自在に内包し一方
に開口部6を有する合成樹脂製のベアリング5と、ベア
リング5を包持する略円筒状のハウジング7とを備え
る。ハウジング7には、一方にボールスタッド2の柄部
3を突出させる開口を有する小開口部8と、小開口部8
より大径の大開口部9と、大開口部9の外周に周状に形
成されたつば部10と、小開口部8外周に段部8aが形
成され、大開口部9内周に円盤状の閉止板11がかしめ
固定される。また12はダストカバーで、断面略L字状
のL字環15が埋設されたダストカバー小開口部13が
ボールスタッド2の柄部3外周に、圧入環16が埋設さ
れたダストカバー大開口部14がハウジング7の小開口
部8外周に各々装着される。
【0013】上記の如きボールジョイント1は、ダスト
カバー12の形状を維持するためにダストカバー12内
にゲル状物質である潤滑剤のグリス20が充填されてい
る。このダストカバー12は、ハウジング7の小開口部
8端面及び小開口部8内側に塗布されたゲル状物質であ
る潤滑剤のグリス20を内包している。
【0014】続いて上記ボールジョイント1の製造方法
を図2乃至図8を基に説明する。
【0015】まず図2に示す如く、ボールスタッド2の
球頭部4にベアリング5の開口部6からベアリング5を
嵌装する。次に図3に示す如く、ボールスタッド2の球
頭部4にベアリング5を嵌装した状態でボールスタッド
2の柄部3側からハウジング7の大開口部9内周へ挿入
してベアリング5をハウジング7内の所定の位置に配置
し、続いて閉止板11をハウジング7の大開口部9内周
に挿入する。この状態で、ハウジング7の大開口部9を
内周側にかしめて閉止板11を固定し、図4に示す如く
予備組立体31を組立てる。
【0016】次に図7に示す如く、予備組立体31のハ
ウジング7の小開口部8の端面及び小開口部8内側へグ
リス20を塗布する。このグリス20をハウジング7の
小開口部8の端面及び小開口部8内側へ塗布する方法を
図5及び図6を基に説明する。
【0017】図5に示されるのはグリス塗布装置51で
ある。グリス塗布装置51は、グリスが貯蔵されるグリ
ス貯蔵部58と、グリス管57と、グリス注入部52
と、伝達部59とから構成されている。グリス管57は
グリス貯蔵部58と連結しており、その内部にグリス貯
蔵部58からグリスをグリス注入部52へと流動させる
導入孔57aを有している。グリス注入部52は、その
内周に、ボールスタッド2柄部3の最大径部と略同径の
ボールスタッド保持部55と、ハウジング7の小開口部
8外周面を保持するハウジング保持部56と、ボールス
タッド保持部55とハウジング保持部56とを繋ぐ注入
壁54とを有し、グリス管57のグリス導入孔57aと
注入壁54とを結ぶグリス連通孔52aが内部に設けら
れている。グリス連通孔52aは、周方向に連通する周
状部と、周状部から径方向に延び、注入壁54に開口す
る注入口54bに連通する複数の注入部54aとよりな
る。伝達部59は、グリス注入部52と略同一軸線上に
位置し、箱型の伝達部本体60と、伝達部本体60に可
動状態にとりつけられている薄板状の押圧部61と、伝
達部本体60から反グリス貯蔵部側に突出する突部62
とよりなる。
【0018】上記グリス塗布装置51は、図5に示す如
く、未使用状態で伝達部59の押圧部61が突部62か
ら離れた状態となっている。このグリス塗布装置51で
グリスを塗布する場合、予備組立体31をボールスタッ
ド2の柄部3側からグリス注入部52に、ハウジング7
の段部8aで伝達部59の押圧部61を押圧しながら挿
入し、図6に示す如く、グリス注入部52のボールスタ
ッド保持部55及びハウジング保持部56の所定の位置
まで挿入するとともに、押圧部61が突部62を押圧す
る。突部62が押圧されることにより伝達部59から信
号がグリス貯蔵部58に伝達され、グリス貯蔵部58か
ら所定量のグリス20がグリス管57及びグリス注入部
52のグリス導入孔57a、グリス連通孔52aを介し
てグリス注入管54aの注入壁54に形成された注入口
54bまで流動し、予備組立体31のハウジング7の小
開口部8端部及び小開口部8内側にグリス20が塗布さ
れる。
【0019】続いて図8に示す如くダストカバー12
を、ダストカバー大開口部14側からボールスタッド2
の柄部3へと圧入し、ダストカバー小開口部13をボー
ルスタッド2の柄部3外周へ、ダストカバー大開口部1
4をハウジング7の小開口部8外周へ各々装着してボー
ルジョイント1が完成する。
【0020】よって、上記の如きボールジョイント1に
よればハウジング7の小開口部8端面及び小開口部8内
側に塗布されたゲル状物質である潤滑剤のグリス20を
内包しているので、ボールスタッド2の柄部3の相手部
材が取付く位置にゲル状物質20?が付着していない。
【0021】また、上記の如きボールジョイント1の製
造方法によれば、予備組立体31のハウジング7の小開
口部8端部及び小開口部8内側にゲル状物質20を塗布
した後ダストカバー12を装着してボールジョイント1
を製造しているので、ボールスタッド2の柄部3にゲル
状物質20が付着することがない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のボールジョイント
によれば、球状の球頭部と球頭部から突出する柄部とよ
りなるボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を揺
動回動自在に包持するベアリングと、ベアリングを内包
しボールスタッドの柄部を突出させる開口部を有するハ
ウジングとからなる予備組立体のハウジング開口部端面
及び開口部内側にゲル状物質を塗布し、弾性部材製のダ
ストカバーの一方小開口部をボールスタッドの柄部外周
に、他方大開口部をハウジング外周に各々装着したた
め、ボールスタッドの柄部の相手部材が取付く位置にゲ
ル状物質が付着していないので、ボールジョイントを相
手部材の取付部に取り付けるときにボールスタッドの柄
部と相手部材の取付部との間で摩擦力が低下することな
く、ボールジョイントが所望の状態で相手部材に組付る
ことができる。
【0023】また、本発明のボールジョイントの製造方
法によれば、球状の球頭部と球頭部から突出する柄部と
よりなるボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持するベアリングと、ベアリングを内
包しボールスタッドの柄部を突出させる開口部を有する
ハウジングとからなる予備組立体を製造する第一工程
と、予備組立体のハウジング開口部端面及び開口部内側
にゲル状物質を塗布する第二工程と、弾性部材製のダス
トカバーの一方小開口部をボールスタッドの柄部外周
に、他方大開口部をハウジング外周に各々装着して完成
品であるボールジョイントを組立てる第三工程とよりな
るので、G?予備組立体のハウジングの小開口部端部及
び小開口部内側にゲル状物質を塗布した後ダストカバー
を装着してボールジョイントを製造しているので、ボー
ルスタッドの柄部にゲル状物質が付着しないボールジョ
イントを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるボールジョイントを表す
部分断面平面図である。
【図2】本発明の実施例によるボールジョイントの製造
の第一工程の第一段階を表す部分断面平面図である。
【図3】本発明の実施例によるボールジョイントの製造
の第一工程の第二段階を表す部分断面平面図である。
【図4】本発明の実施例によるボールジョイントの予備
組立体を表す部分断面平面図である。
【図5】本発明の実施例によるグリス塗布装置の使用前
の状態を表す部分断面平面図である。
【図6】本発明の実施例によるグリス塗布装置の使用中
の第二工程を表す部分断面平面図である。
【図7】本発明の実施例によるボールジョイントの予備
組立体にゲル状物質が塗布された状態を表す部分断面平
面図である。
【図8】本発明の実施例によるボールジョイントの製造
の第三工程を表す部分断面平面図である。
【図9】従来のボールジョイントの製造方法を表す部分
断面平面図である。
【符号の説明】
2 ボールスタッド 3 柄部 4 球頭部 5 ベアリング 7 ハウジング 8 (ハウジング)開口部 12 ダストカバー 13 ダストカバー小開口部 14 ダストカバー大開口部 20 ゲル状物質 31 予備組立体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球状の球頭部(4)と該球頭部(4)か
    ら突出する柄部(3)とよりなるボールスタッド(2)
    と、該ボールスタッド(2)の球頭部(4)を揺動回動
    自在に包持するベアリング(5)と、該ベアリング
    (5)を内包し前記ボールスタッド(2)の柄部(3)
    を突出させる開口部(8)を有するハウジング(7)と
    からなる予備組立体(31)の前記ハウジング(7)開
    口部(8)端面及び開口部(8)内側にゲル状物質(2
    0)を塗布し、弾性部材製のダストカバー(12)の一
    方小開口部(13)を前記ボールスタッド(2)の柄部
    (3)外周に、他方大開口部(14)を前記ハウジング
    (7)外周に各々装着したことを特徴とするボールジョ
    イント。
  2. 【請求項2】 球状の球頭部(4)と該球頭部(4)か
    ら突出する柄部(3)とよりなるボールスタッド(2)
    と、該ボールスタッド(2)の球頭部(4)を揺動回動
    自在に包持するベアリング(5)と、該ベアリング
    (5)を内包し前記ボールスタッド(2)の柄部(3)
    を突出させる開口部(8)を有するハウジング(7)と
    からなる予備組立体(31)を製造する第一工程と、前
    記予備組立体(31)のハウジング(7)開口部(8)
    端面及び開口部(8)内側にゲル状物質(20)を塗布
    する第二工程と、弾性部材製のダストカバー(12)の
    一方小開口部(13)を前記ボールスタッド(2)の柄
    部(3)外周に、他方大開口部(14)を前記ハウジン
    グ(7)外周に各々装着して完成品であるボールジョイ
    ント(1)を組立てる第三工程とよりなるボールジョイ
    ントの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102192236A (zh) * 2010-03-04 2011-09-21 株式会社索密克石川 球节的制造方法

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