JP2002122128A - ボールジョイント - Google Patents

ボールジョイント

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JP2002122128A
JP2002122128A JP2000314342A JP2000314342A JP2002122128A JP 2002122128 A JP2002122128 A JP 2002122128A JP 2000314342 A JP2000314342 A JP 2000314342A JP 2000314342 A JP2000314342 A JP 2000314342A JP 2002122128 A JP2002122128 A JP 2002122128A
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ball
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ball joint
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Hironori Koga
裕典 古賀
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Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転トルクが高くなることを抑制できるボー
ルジョイントをを提供する。 【構成】 球状の球頭部と球頭部から延出する柄部とよ
りなるボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を揺
動回動自在に包持し、一方にベアリング開口部を有する
ベアリングと、ベアリングを内包し、一端にボールスタ
ッドの柄部を突出させるハウジング開口部、他端にハウ
ジング底部を有するハウジングとを備え、組付時にハウ
ジング開口部付近が軸心側に曲成されるボールジョイン
トにおいて、組付前の自然状態で、ハウジングはハウジ
ング開口部側にある第一円筒部の外径がハウジング底部
側にある第二円筒部の外径より小径に形成され、第一円
筒部と第二円筒部とを繋ぐ段部はボールスタッドの球頭
部の球心を通る軸線に対して垂直な赤道線よりハウジン
グ開口部側に位置し、ハウジングのハウジング開口部側
端部を軸心側に曲成したときに第一円筒部が変形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の懸架装置及び操
舵装置等に使用されるボールジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の懸架装置や操舵装置
の連結部にはボールジョイントが頻繁に使用されてき
た。このようなボールジョイント101は、図6に示す
如く、球状の球頭部104とこの球頭部104から延出
する柄部103とを有するボールスタッド102と、そ
のボールスタッド102の球頭部104を揺動回動自在
に包持し、一端に開口するベアリング開口部106を有
する合成樹脂製のベアリング105と、そのベアリング
105を内包するハウジング110とを備えていた。こ
こでハウジング110は、一端にボールスタッド102
の柄部103を突出させるハウジング開口部111、他
端に他端を塞ぐハウジング底部115を有し、ハウジン
グ開口部111とハウジング底部115とを繋ぎ、図7
に示す如く組付前の自然状態で、円筒状で全長にわたっ
て略同一の外径を有する円筒部112とから形成されて
いた。
【0003】上記の如きボールジョイント101は、ベ
アリング105をハウジング110内に圧入した後、ボ
ールスタッド102が球頭部104側からベアリング1
05内に圧入され、その後ハウジング110の円筒部1
12をハウジング開口部111から軸心側に曲成して形
成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ボールジョイント
101はハウジング110の円筒部112を軸心側に曲
成して成形するため、ハウジング110からの曲成荷重
がベアリング105を介してボールスタッド102の球
頭部104にかかるということがあった。特に回転トル
クに影響するボールスタッド102の球頭部104の球
心を通る軸線に対して垂直な赤道線Xを含む位置に、大
きな曲成荷重がかかり、回転トルクが高くなるというこ
とがあった。
【0005】よって本発明は上記の如き課題を解決し、
回転トルクが高くなることを抑制できるボールジョイン
トを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は以下の通
りである。
【0007】球状の球頭部と球頭部から延出する柄部と
よりなるボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持し、一方にベアリング開口部を有す
るベアリングと、ベアリングを内包し、一端にボールス
タッドの柄部を突出させるハウジング開口部、他端にハ
ウジング底部を有するハウジングとを備え、組付時にハ
ウジング開口部付近が軸心側に曲成されるボールジョイ
ントにおいて、組付前の自然状態で、ハウジングはハウ
ジング開口部側にある第一円筒部の外径がハウジング底
部側にある第二円筒部の外径より小径に形成され、第一
円筒部と第二円筒部とを繋ぐ段部はボールスタッドの球
頭部の球心を通る軸線に対して垂直な赤道線よりハウジ
ング開口部側に位置し、ハウジングのハウジング開口部
側端部を軸心側に曲成したときに第一円筒部が変形す
る。
【0008】ボールジョイントは、ベアリング内周面と
ボールスタッドの球頭部の外周面との間で赤道線を含む
位置に空間が設けられる。
【0009】ベアリングは、組付前の自然状態で反ベア
リング開口部側に位置するベアリング底部と、ベアリン
グ底部内周から連続し外径側に延びる肩部と、肩部から
連続して軸線方向に延びるベアリング円筒部とを有し、
肩部が赤道線より反ハウジング開口部側に位置する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図5を基に説明す
る。
【0011】図1に示されるのは本発明の実施例による
ボールジョイント1である。ボールジョイント1は、球
状の球頭部4と、球頭部4から延出する柄部3とから成
るボールスタッド2と、ボールスタッド2の球頭部4を
揺動回動自在に包持し、一端にベアリング開口部6を有
する合成樹脂製のベアリング5と、ベアリング5を内包
し、一端にボールスタッド2の柄部3を突出させるハウ
ジング開口部11、他端にハウジング底部15を有する
ハウジング10と、断面略L字状のL字環19が埋設さ
れたダストカバー小開口部17をボールスタッド2の柄
部3外周に、補強環20が埋設されたダストカバー大開
口部18をハウジング10外周に各々装着されているダ
ストカバー16よりなる。また51はアームで、アーム
円筒部52内周にボールジョイント1が圧入されてい
る。
【0012】上記ボールジョイント1についてさらに詳
細に説明する。ベアリング5は組付前の自然状態で図3
に示す如く、反ベアリング開口部側に位置し内周面に軸
線方向に延びる複数の溝21が形成されるベアリング底
部9と、ベアリング底部9内周から連続して外径側に延
びる肩部8と、肩部8から連続し軸線方向に延びるベア
リング円筒部7とより形成されている。この肩部8はボ
ールジョイント1を組付けたときに、ボールスタッド2
の球頭部4の球心を通る軸心に垂直な赤道線Xより反ハ
ウジング開口部側に位置する。
【0013】上記ボールジョイント1のハウジング10
は、組付前の自然状態でハウジング開口部11から反ハ
ウジング開口部側に連続する第一円筒部12と、第一円
筒部12よりハウジング底部15側に位置し、段部13
により第一円筒部12と連続する第二円筒部14とを有
し、第一円筒部12の外径L1は第二円筒部14の外径
L2より小径に形成されている。また、段部13はボー
ルジョイント1を組付けたときにボールスタッド2の球
頭部4を通る軸心に垂直な赤道線Xよりハウジング開口
部11側に位置する。
【0014】次に上記ボールジョイント1の製造方法を
説明する。
【0015】まず図3に示す如く、ベアリング5をハウ
ジング開口部11からハウジング10内へ圧入する。次
に図4に示す如く、ハウジング10に圧入されたベアリ
ング5にボールスタッド2を球頭部4から嵌装し、図5
に示す如く、ボールスタッド2を所定の位置に固定す
る。その後、ハウジング10の第一円筒部12を軸心側
に曲成する。このときベアリング5には内周面にベアリ
ング底部9から連続して外径側に延びる肩部8が形成さ
れているので、ボールスタッド2の球頭部4外周面の球
心を通る軸線に対して垂直な赤道線Xを含む部分とベア
リング5の内周面との間には、図2に示す如く空間Sが
設けられる。
【0016】続いてアーム51のアーム円筒部52内に
ハウジング10を圧入し、最後にダストカバー16をボ
ールスタッド2の柄部3から挿入し、ダストカバー小開
口部17をボールスタッド2の柄部3外周に、ダストカ
バー大開口部18をハウジング10のハウジング開口部
11付近外周に各々装着し、図1に示す如くボールジョ
イント1が完成する。
【0017】よって、上記の如きボールジョイント1に
おいて、組付前の自然状態で、ハウジング10はハウジ
ング開口部11側にある第一円筒部12の外径L1がハ
ウジング底部15側にある第二円筒部14の外径L2よ
り小径に形成され、第一円筒部12と第二円筒部14と
を繋ぐ段部13はボールスタッド2の球頭部4の球心を
通る軸線に対して垂直な赤道線Xよりハウジング開口部
11側に位置し、ハウジング10のハウジング開口部1
1側端部を軸心側に曲成したときに第一円筒部12が変
形するため、ハウジング10を軸心側に曲成することに
よって発生する曲成荷重はハウジング10の第一円筒部
12からベアリング5を介してボールスタッド2の球頭
部4にかかり、第二円筒部14からはかからないので、
ボールスタッド2の球頭部4にかかる荷重が低減され、
ボールスタッド2の球頭部4の赤道線Xを含む位置には
かからない。
【0018】また、上記の如きボールジョイント1にお
いて、ベアリング5の内周面とボールスタッド2の球頭
部4の外周面との間で赤道線Xを含む位置に空間Sが設
けられるので、ボールスタッド2の球頭部4の赤道線X
を含む位置に荷重がかからない。
【0019】尚、上記の如きボールジョイント1におい
て、ベアリング5は、組付前の自然状態で反ベアリング
開口部側に位置するベアリング底部9と、ベアリング底
部9内周から連続し外径側に延びる肩部8と、肩部8か
ら連続して軸線方向に延びるベアリング円筒部7とを有
し、肩部8が赤道線Xより反ハウジング開口部側に位置
するので、ハウジング10を軸心側に曲成するとボール
スタッド2の球頭部4の外周面とベアリング5の内周面
との間の赤道線Xを含む位置に空間Sが設けられる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、球状の球
頭部と球頭部から延出する柄部とよりなるボールスタッ
ドと、ボールスタッドの球頭部を揺動回動自在に包持
し、一方にベアリング開口部を有するベアリングと、ベ
アリングを内包し、一端にボールスタッドの柄部を突出
させるハウジング開口部、他端にハウジング底部を有す
るハウジングとを備え、組付時にハウジング開口部付近
が軸心側に曲成されるボールジョイントにおいて、組付
前の自然状態で、ハウジングはハウジング開口部側にあ
る第一円筒部の外径がハウジング底部側にある第二円筒
部の外径より小径に形成され、第一円筒部と第二円筒部
とを繋ぐ段部はボールスタッドの球頭部の球心を通る軸
線に対して垂直な赤道線よりハウジング開口部側に位置
し、ハウジングのハウジング開口部側端部を軸心側に曲
成したときに第一円筒部が変形するため、ハウジングを
軸心側に曲成することによって発生する曲成荷重はハウ
ジングの第一円筒部からベアリングを介してボールスタ
ッドの球頭部にかかり、第二円筒部からはかからないの
で、ボールスタッドの球頭部にかかる荷重が低減され、
ボールスタッドの球頭部の赤道線を含む位置にはかから
ないため、ボールジョイントの回転トルクが高くなるこ
とを抑制できる。また、ベアリング内周面とボールスタ
ッドの球頭部の外周面との間で赤道線を含む位置に空間
が設けられるので、ボールスタッドの球頭部の赤道線を
含む位置に荷重がかからないため、更に回転トルクが高
くなることを抑制できる。尚、ベアリングは、組付前の
自然状態で反ベアリング開口部側に位置するベアリング
底部と、ベアリング底部内周から連続し外径側に延びる
肩部と、肩部から連続して軸線方向に延びるベアリング
円筒部とを有し肩部が赤道線より反ハウジング開口部側
に位置するため、ハウジングを軸心側に曲成するとボー
ルスタッドの球頭部の外周面とベアリングの内周面との
間の赤道線を含む位置に空間を容易に形成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるボールジョイントを表す
部分断面平面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】本発明の実施例によるボールジョイントの第一
の組立工程を表す部分断面平面図である。
【図4】本発明の実施例によるボールジョイントの第二
の組立工程を表す部分断面平面図である。
【図5】本発明の実施例によるボールジョイントの第三
の組立工程を表す部分断面平面図である。
【図6】従来のボールジョイントを表す部分断面平面図
である。
【図7】従来のボールジョイントの曲成前の状態を表す
部分断面平面図である。
【符号の説明】
1 ボールジョイント 2 ボールスタッド 3 柄部 4 球頭部 5 ベアリング 6 ベアリング開口部 7 ベアリング円筒部 8 肩部 9 ベアリング底部 10 ハウジング 11 ハウジング開口部 12 第一円筒部 13 段部 14 第二円筒部 15 ハウジング底部 L1 (第一円筒部)外径 L2 (第二円筒部)外径 X 赤道線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球状の球頭部(4)と該球頭部(4)か
    ら延出する柄部(3)とよりなるボールスタッド(2)
    と、該ボールスタッド(2)の球頭部(4)を揺動回動
    自在に包持し、一方にベアリング開口部(6)を有する
    ベアリング(5)と、該ベアリング(5)を内包し、一
    端に前記ボールスタッド(2)の柄部(3)を突出させ
    るハウジング開口部(11)、他端にハウジング底部
    (15)を有するハウジング(10)とを備え、組付時
    に前記ハウジング開口部(11)付近が軸心側に曲成さ
    れるボールジョイント(1)において、組付前の自然状
    態で、前記ハウジング(10)はハウジング開口部(1
    1)側にある第一円筒部(12)の外径(L1)がハウ
    ジング底部(15)側にある第二円筒部(14)の外径
    (L2)より小径に形成され、前記第一円筒部(12)
    と前記第二円筒部(14)とを繋ぐ段部(13)は前記
    ボールスタッド(2)の球頭部(4)の球心を通る軸線
    に対して垂直な赤道線(X)よりハウジング開口部(1
    1)側に位置し、前記ハウジング(10)のハウジング
    開口部(11)側端部を軸心側に曲成したときに前記第
    一円筒部(12)が変形することを特徴とするボールジ
    ョイント。
  2. 【請求項2】 前記ボールジョイント(1)は、前記ベ
    アリング(5)内周面と前記ボールスタッド(2)の球
    頭部(4)の外周面との間で前記赤道線(X)を含む位
    置に空間(S)が設けられることを特徴とする請求項1
    記載のボールジョイント。
  3. 【請求項3】 前記ベアリング(5)は、組付前の自然
    状態で反ベアリング開口部側に位置するベアリング底部
    (9)と、該ベアリング底部(9)内周から連続し外径
    側に延びる肩部(8)と、該肩部(8)から連続して軸
    線方向に延びるベアリング円筒部(7)とを有し、前記
    肩部(8)が前記赤道線(X)より反ハウジング開口部
    側に位置することを特徴とする請求項1及び請求項2記
    載のボールジョイント。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101263897B1 (ko) 2012-01-18 2013-05-13 전현철 자가발전 블록
KR101288203B1 (ko) 2010-10-28 2013-07-19 젯트에프 프리드리히스하펜 아게 섀시 부품의 제조 방법

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