JP2001301523A - 警告機能を有するバックビューミラー - Google Patents
警告機能を有するバックビューミラーInfo
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- JP2001301523A JP2001301523A JP2000116564A JP2000116564A JP2001301523A JP 2001301523 A JP2001301523 A JP 2001301523A JP 2000116564 A JP2000116564 A JP 2000116564A JP 2000116564 A JP2000116564 A JP 2000116564A JP 2001301523 A JP2001301523 A JP 2001301523A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 警告機能を有するバックビューミラーを提供
する。 【解決手段】 バックビューミラーのケーシングに形成
される光源と、所定の電源を入力する、前記光源に接続
される電線セットと、前記バックビューミラーのケーシ
ングに形成され、前記光源をカバーする光線透過可能な
カバーとからなる。
する。 【解決手段】 バックビューミラーのケーシングに形成
される光源と、所定の電源を入力する、前記光源に接続
される電線セットと、前記バックビューミラーのケーシ
ングに形成され、前記光源をカバーする光線透過可能な
カバーとからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、警告機能を有する
バックビューミラーに係わるもので、特にバックビュー
ミラーに光源を配置し、、警告機能を有させるバックビ
ューミラーに係わるものである。
バックビューミラーに係わるもので、特にバックビュー
ミラーに光源を配置し、、警告機能を有させるバックビ
ューミラーに係わるものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動二輪車や自動車などの車両
にはバックビューミラーが配置され、それを介してライ
ダーやドライバーが後方の車両の動きを観察できるが、
車両が狭い道路の中で他の対向車両とすれ違う場合や、
また相互に近くすれ違う場合には、車両の左右両側へ突
出したバックビューミラー同士がよく衝突して、車両の
部分接触による事故が頻繁に発生する問題がある。
にはバックビューミラーが配置され、それを介してライ
ダーやドライバーが後方の車両の動きを観察できるが、
車両が狭い道路の中で他の対向車両とすれ違う場合や、
また相互に近くすれ違う場合には、車両の左右両側へ突
出したバックビューミラー同士がよく衝突して、車両の
部分接触による事故が頻繁に発生する問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記自動二
輪車や自動車などの車両、或いは小型船舶などに於ける
バックビューミラー相互の衝突やこれによる器物破損な
どの事故発生防止を図らんとするものである。
輪車や自動車などの車両、或いは小型船舶などに於ける
バックビューミラー相互の衝突やこれによる器物破損な
どの事故発生防止を図らんとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はバックビューミ
ラーに光源を配置し、且つカバーによって前記光源を被
覆することによって光源を保護し、光源が付けられて発
光する際に警告機能を有する構成とする。而して警告機
能を有するバックビューミラーを取り付けた車両は向こ
うからの車両とすれ違う場合に、相互車両のドライバー
がはっきりと各車両のバックビューミラーの位置を発見
でき、従ってバックビューミラーに対する衝突の事故を
未然に防止できるものとなって、運転の際の安全性が大
幅に向上する。
ラーに光源を配置し、且つカバーによって前記光源を被
覆することによって光源を保護し、光源が付けられて発
光する際に警告機能を有する構成とする。而して警告機
能を有するバックビューミラーを取り付けた車両は向こ
うからの車両とすれ違う場合に、相互車両のドライバー
がはっきりと各車両のバックビューミラーの位置を発見
でき、従ってバックビューミラーに対する衝突の事故を
未然に防止できるものとなって、運転の際の安全性が大
幅に向上する。
【０００５】以下に、添付図面を参照しながら本発明の
好適な実施の形態を説明する。
好適な実施の形態を説明する。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１と図２に示すように、本実施
の形態の警告機能を有するバックビューミラーは、主に
車両用バックビューミラー１０のケーシング１１に形成
され、凹んだ収納空間１２を有し、当該収納空間の周縁
部に複数個の係合孔１３が形成され、且つ前記収納空間
１２はケーシング１１の後側または縁部などの適当な位
置に形成され、且つ前記収納空間１２には光源１４が配
置される。本実施例の形態では前記光源１４は冷光板で
あり、当該光源１４に対し必要な電線セット１５を接続
させ、当該電線セット１５はバックビューミラー１０の
ケーシング１１の内部に収納させる。一方上記電線セッ
ト１５の露出側に駆動手段１６を接続し、且つ当該駆動
手段１６は車両の適当な部位に設置する。他方所定の電
源を当該駆動手段１６に入力すると共に、当該電流によ
って光源（冷光板）１４を駆動して適当な時期や時間に
発光させるようにする。
の形態の警告機能を有するバックビューミラーは、主に
車両用バックビューミラー１０のケーシング１１に形成
され、凹んだ収納空間１２を有し、当該収納空間の周縁
部に複数個の係合孔１３が形成され、且つ前記収納空間
１２はケーシング１１の後側または縁部などの適当な位
置に形成され、且つ前記収納空間１２には光源１４が配
置される。本実施例の形態では前記光源１４は冷光板で
あり、当該光源１４に対し必要な電線セット１５を接続
させ、当該電線セット１５はバックビューミラー１０の
ケーシング１１の内部に収納させる。一方上記電線セッ
ト１５の露出側に駆動手段１６を接続し、且つ当該駆動
手段１６は車両の適当な部位に設置する。他方所定の電
源を当該駆動手段１６に入力すると共に、当該電流によ
って光源（冷光板）１４を駆動して適当な時期や時間に
発光させるようにする。
【０００７】前記収納空間１２にはカバー１７を被覆さ
せてあり、当該カバー１７は光線透過可能な材料より構
成する。而して、その外形は大体収納空間１２と同じよ
うに形成させると共に、当該カバー１７の周縁部には複
数個の係合部材１８を形成して、前記収納空間１２に於
ける係合孔１３と係合させる。これにより前記カバー１
７は前記収納空間１２に於ける光源１４の外周部を完全
に被覆し光源１４を保護できる。以上によって警告機能
を有するバックビューミラーを構成する。
せてあり、当該カバー１７は光線透過可能な材料より構
成する。而して、その外形は大体収納空間１２と同じよ
うに形成させると共に、当該カバー１７の周縁部には複
数個の係合部材１８を形成して、前記収納空間１２に於
ける係合孔１３と係合させる。これにより前記カバー１
７は前記収納空間１２に於ける光源１４の外周部を完全
に被覆し光源１４を保護できる。以上によって警告機能
を有するバックビューミラーを構成する。
【０００８】なお、図３と図４に示すように、前記駆動
手段１６には整流電流回路ａとフィルタ電気回路ｂとオ
シレータ電気回路ｃと昇圧電気回路ｄとを有し、電流が
駆動手段１６に入力される場合、駆動された光源（冷光
板）１４によって冷光を生じさせる。
手段１６には整流電流回路ａとフィルタ電気回路ｂとオ
シレータ電気回路ｃと昇圧電気回路ｄとを有し、電流が
駆動手段１６に入力される場合、駆動された光源（冷光
板）１４によって冷光を生じさせる。
【０００９】また、図５に示すように、本実施の形態の
光源１４として一般の光源手段を使用してもよい。即
ち、当該光源１４はランプまたは発光ダイオードなどに
より形成してもよく、当該光源１４に電線セット１５を
接続し、当該電線セット１５の露出端を電源と接続し
て、当該電源よりの電流を前記光源１４に入力するので
ある。
光源１４として一般の光源手段を使用してもよい。即
ち、当該光源１４はランプまたは発光ダイオードなどに
より形成してもよく、当該光源１４に電線セット１５を
接続し、当該電線セット１５の露出端を電源と接続し
て、当該電源よりの電流を前記光源１４に入力するので
ある。
【００１０】
【発明の効果】本発明は以上の通り構成するものであっ
て、光源が点灯される場合に警告の機能を具させること
ができ、従って本発明の警告機能を有するバックビュー
ミラーを取り付けると、対向車両に於けるドライバーが
こちらの方のバックビューミラーを遠くから明確に発見
できることから、両ドライバーはこれを早期に認識して
バックビューミラーの衝突し合うことを効果的に防止で
き、車両同士の部分的な破損事故を未然に防止できるも
のとなる。
て、光源が点灯される場合に警告の機能を具させること
ができ、従って本発明の警告機能を有するバックビュー
ミラーを取り付けると、対向車両に於けるドライバーが
こちらの方のバックビューミラーを遠くから明確に発見
できることから、両ドライバーはこれを早期に認識して
バックビューミラーの衝突し合うことを効果的に防止で
き、車両同士の部分的な破損事故を未然に防止できるも
のとなる。
【００１１】上記実施例については車両について説明し
たが、小型船舶などについても同様に実施することがで
き、本発明の実施の範囲内とする。なお、図面に掲げら
れた夫々れの構造は本発明を実施する具体的な実施の形
態の一部に過ぎなく、本発明をそれらの構造ばかりに制
限されるものではない。
たが、小型船舶などについても同様に実施することがで
き、本発明の実施の範囲内とする。なお、図面に掲げら
れた夫々れの構造は本発明を実施する具体的な実施の形
態の一部に過ぎなく、本発明をそれらの構造ばかりに制
限されるものではない。
【図１】本発明の実施の形態の組立状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図３】本発明の実施の形態の駆動手段を示すブロック
図である。
図である。
【図４】本発明の実施の形態の駆動手段の電気回路を示
す図である。
す図である。
【図５】本発明の実施の形態の分解斜視図である。
１０ バックビューミラー １１ ケーシング １２ 収納空間 １３ 係合孔 １４ 光源 １５ 電線セット １６ 駆動手段 １７ カバー １８ 係合部材
Claims (7)
- 【請求項１】 バックビューミラーのケーシングに形成
される光源と、所定の電源を入力する前記光源に接続さ
せる電線セットと、前記バックビューミラーのケーシン
グに形成されて前記光源をカバーする光線透過可能なカ
バーと、からなることを特徴とした警告機能を有するバ
ックビューミラー。 - 【請求項２】 前記ケーシングに形成されて前記光源を
収納すると共に、上部に前記カバーが覆われる凹んだ収
納空間を有する、ことを特徴とした請求項１に記載の警
告機能を有するバックビューミラー。 - 【請求項３】 前記収納空間の周縁部に形成された複数
の係合孔と、前記複数の係合孔に係合される前記カバー
の周縁部に形成される係合部材とを有する、ことを特徴
とした請求項２に記載の警告機能を有するバックビュー
ミラー。 - 【請求項４】 前記光源は、冷光板であることを特徴と
した請求項１に記載の警告機能を有するバックビューミ
ラー。 - 【請求項５】 前記電線セットの他端に接続され、所定
の電源を入力することによって前記電源を駆動する駆動
手段を有する、ことを特徴とした請求項４に記載の警告
機能を有するバックビューミラー。 - 【請求項６】 前記駆動手段には、整流電気回路とフォ
ルダ電気回路とオシレータ電気回路と昇圧電気回路とを
有する、ことを特徴とした請求項５に記載の警告機能を
有するバックビューミラー。 - 【請求項７】 前記光源はランプまたは発光ダイオード
である、ことを特徴とした請求項１に記載の警告機能を
有するバックビューミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000116564A JP2001301523A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 警告機能を有するバックビューミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000116564A JP2001301523A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 警告機能を有するバックビューミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001301523A true JP2001301523A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18628012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000116564A Pending JP2001301523A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 警告機能を有するバックビューミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001301523A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006069299A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のリヤビューミラー支持構造 |
| JP2011057104A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| CN102729903A (zh) * | 2012-07-04 | 2012-10-17 | 杨加旭 | 电感装置实现观后镜警示装置 |
-
2000
- 2000-04-18 JP JP2000116564A patent/JP2001301523A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006069299A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のリヤビューミラー支持構造 |
| JP4525256B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2010-08-18 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のリヤビューミラー支持構造 |
| JP2011057104A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| CN102729903A (zh) * | 2012-07-04 | 2012-10-17 | 杨加旭 | 电感装置实现观后镜警示装置 |
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