JP3162245U - 警告ランプの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車のドアが開くことを後方の車やバイクや通行人に知らせることができる警告ランプを提供する。【解決手段】少なくとも一つの発光素子2と、制御ユニット3と、内部ドアロック制御ユニット4とによって構成する。少なくとも一つの発光素子は、車体1に設けられ、制御ユニットは、発光素子に電気的に接続されるとともに、発光素子の発光を制御し、内部ドアロック制御ユニットは、ドアロックの作動を制御するとともに、制御ユニットに電気的に接続される。【選択図】図1

Description

本考案は警告ランプに関し、特に、車を停止させて車を降りる時に、車のドアが開くことを後方の車やバイクや通行人に知らせるための警告ランプに関する。
工業が高度に発展するにつれ、様々な交通手段が開発されている。その中でも、車は、現代人に最も使用されている交通手段である。
しかしながら、車という交通手段は、使用する際、以下のような問題と欠点があり、改善する必要がある:バイクの駐車の手軽さは代えがたいものがあり、バイクを運転する人は、車を運転する人と並び、その数は非常に多く、バイクが車の横を追い越いこすような状況は頻繁に生じる。そして、車を道端に停車させ、運転者が車を降りようとするとき、後方に注意を払わずドアを開けると、後方から来るバイクに当たったり、或いは当たりそうになったりする。しかも、それにより、更に後方から来たバイクや近くの通行人にまで被害が及び、さらに大きな事故に繋がる可能性がある。従って、この部分は改善が必要である。
そこで、本考案は、車のドアが開くことを後方の車やバイクや通行人に知らせることができる警告ランプを提供することを目的とする。
また、本考案は、車のドアがロックされているかどうか運転者に知らせることができる警告ランプを提供することを目的とする。
本考案による警告ランプは、少なくとも一つの発光素子と、制御ユニットと、内部ドアロック制御ユニットとによって構成する。少なくとも一つの発光素子は、車体に設けられ、制御ユニットは、発光素子に電気的に接続されるとともに、発光素子の発光を制御し、内部ドアロック制御ユニットは、ドアロックの作動を制御するとともに、制御ユニットに電気的に接続される。
本考案の実施例1を示した説明図である。 本考案の実施例2を示した説明図である。 本考案の実施例1の作動状態を示した説明図1である。 本考案の実施例1の作動状態を示した説明図2である。
図1と図2は、本考案の実施例1と実施例2を示した説明図である。図から分かるように、本考案は、少なくとも一つの発光素子2と、制御ユニット3と、内部ドアロック制御ユニット4とからなる。発光素子2は車体1に設けられ、発光素子2は発光ダイオードである。具体的に言うと、発光素子2は、車体1のバックミラー5の下方箇所に設けられる(図1に図示)か、或いはバックミラー5内に設けられ(図2に図示)、発光ダイオードはアレイ状に配列させることも、直線に配列させることもできる。
制御ユニット3は発光素子2に電気的に接続され、制御ユニット3は、発光素子2の発光を制御する。
内部ドアロック制御ユニット4は、ドアロックの作動を制御することができる。内部ドアロック制御ユニット4は、制御ユニット3に電気的に接続され、内部ドアロック制御ユニット4のロックがオフになると、制御ユニット3は発光素子2を発光させ、また、内部ドアロック制御ユニット4のロックがオンになると、制御ユニット3は発光素子2の発光を停止させる。なお、内部ドアロック制御ユニット4は車のドアのドアロックである。
上述の構造からなる本考案を使用した時の動作の説明を以下に行う。図3と図4は、実施例1の作動状態を示した説明図である。本考案の内部ドアロック制御ユニット4は制御ユニット3に電気的に接続され、内部ドアロック制御ユニット4に連動して制御ユニット3は発光素子2の発光を制御する。運転者が車両を停車させ、内部ドアロック制御ユニット4のロックをオフにした時、車内の乗員はいつでもドアを開けて車からおりる可能性があり、内部ドアロック制御ユニット4に連動して制御ユニット3は発光素子2を発光させる。発光素子2は、図3に示すように車両のバックミラー5に設けられ、アレイ状に配列される。さらに、プログラムによって、アレイ状に配列された発光ダイオードを、車体1から外側に向かって順番に発光させるように設定することもできる。この発光形状は、除所に広がっていくような形状であるため、後方から来る車やバイクや通行人は発光素子2を方向ランプと間違えることがない。以上により、後方の車やバイクや通行人は、車のドアが開いて車から人が降りてくる可能性があることが分かり、減速したり、そこを回避したりすることができ、本考案は車のドアが開くことを警告する効果を達成する。
また、発光素子2は、アレイ状に、車両の左右両側のバックミラー5下方に設けられるため、発光素子2が発光した時、運転者は、前を向きながらでも 漏れてくる光で、内部ドアロック制御ユニット4のスイッチがオンになっていることを知ることができる。
図4に示すように、車の走行中、或いは車を停止させたときに、後部座席の乗員が後方のドアロックをオフにしてしまった時、内部ドアロック制御ユニット4のロックはオフになり、運転者は、発光素子2の発光により、内部ドアロック制御ユニット4のロックがオフになったことを知ることができる。それにより、運転者は内部ドアロック制御ユニット4のロックを再びオンにし、危険が発生するのを防ぐことができる。さらには、運転者が車両を停車させた後、内部ドアロック制御ユニット4のロックがオンになっているのかオフになっているのかを、発光素子2の発光によって確認することができる。
図1から図4を参照する。本考案は、従来技術と比較し、以下のような利点がある。
1、運転者が内部ドアロック制御ユニット4のロックをオフにすると、内部ドアロック制御ユニット4に連動して制御ユニット3は発光素子2を発光させる。この時、まだドアは開かれていないが、これからドアが開かれることを後方の車やバイクや通行人に知らせることができ、それにより、後方の車やバイクや通行人は減速したり、回避したりすることができる。
2、本考案の内部ドアロック制御ユニット4のロックがオンになった時、内部ドアロック制御ユニット4に連動して制御ユニット3は発光素子2の発光を停止させる。この仕組みにより、運転者が車両を離れる時、発光素子2の発光の有無を確認することで、内部ドアロック制御ユニット4のロックがオンになっているかどうか確認することができる。
1 車体
2 発光素子
3 制御ユニット
4 内部ドアロック制御ユニット
5 バックミラー

Claims (7)

  1. 少なくとも一つの発光素子と、制御ユニットと、内部ドアロック制御ユニットとによって構成する警告ランプの構造において、
    少なくとも一つの発光素子は、車体に設けられ、
    制御ユニットは、発光素子に電気的に接続されるとともに、発光素子の発光を制御し、
    内部ドアロック制御ユニットは、ドアロックの作動を制御するとともに、制御ユニットに電気的に接続されることを特徴とする、警告ランプの構造。
  2. 該発光素子は発光ダイオードであることを特徴とする、請求項1に記載の警告ランプの構造。
  3. 該発光ダイオードは、該車体のバックミラー内に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の警告ランプの構造。
  4. 該発光ダイオードは、該車体のバックミラーの下方箇所に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の警告ランプの構造。
  5. 該発光ダイオードは、アレイ状に配列されることを特徴とする、請求項1に記載の警告ランプの構造。
  6. 該発光ダイオードは、直線状に配列されることを特徴とする、請求項1に記載の警告ランプの構造。
  7. 該内部ドアロック制御ユニットは、車のドアのドアロックであることを特徴とする、請求項1に記載の警告ランプの構造。
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