JP2001300884A - モータのコネクタ保持装置 - Google Patents

モータのコネクタ保持装置

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JP2001300884A
JP2001300884A JP2000119331A JP2000119331A JP2001300884A JP 2001300884 A JP2001300884 A JP 2001300884A JP 2000119331 A JP2000119331 A JP 2000119331A JP 2000119331 A JP2000119331 A JP 2000119331A JP 2001300884 A JP2001300884 A JP 2001300884A
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徳孝 八谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの小形化を図りながら、コネクタをモ
ータに保持することができると共に作業性を向上するこ
とができるようにする。 【解決手段】 モータハウジング20にはモータ21が
格納されており、モータ21の駆動に応じてモータハウ
ジング20が設けられたアームが旋回するようになって
いる。このモータ21は、モータ本体22と当該モータ
本体22に一体に設けられたロータリエンコーダ23と
からなる。この場合、モータ本体22にはロッド部材2
4が立設され、そのロッド部材24に支持部材25がロ
ータリエンコーダ23を囲繞するように装着されてい
る。そして、支持部材25にはモータ21とロボット制
御装置とを接続するためのコネクタ26が結束バンド3
0により取着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータのケーブル
に接続されたコネクタを位置決めするのに好適するモー
タのコネクタ保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばロボットにおいては、
アームを旋回するのに用いられるモータのケーブルとロ
ボット制御装置のケーブルとをコネクタで接続すること
により、ロボットをロボット制御装置により制御可能と
している。このようなコネクタはロボットの動作に伴っ
て振り回されることから、振り回されないようにロボッ
ト内で位置決めするようにしている。
【0003】図6はこの種のモータの一例を示してい
る。この図6において、モータ本体1にはロータリエン
コーダ2が一体に装着されており、ロータリエンコーダ
2からの信号に基づいてモータ本体1の回転を制御する
ことによりアームが旋回するようになっている。
【0004】ここで、モータ本体1のケーブル3或いは
ロータリエンコーダ2のケーブル4に接続されたコネク
タとロボット制御装置のケーブルに接続されたコネクタ
とを結合してから、斯様に結合されたコネクタ5をモー
タ本体1において平滑な外側面部位に宛てがった状態で
結束バンド6で締付けることにより、複数のコネクタ5
をモータ本体1に保持させるようにしている。これによ
り、コネクタ5はロボット内に位置決めされるので、ロ
ボットが動作するにしてもコネクタ5が振り回されてし
まうことを防止できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、モー
タの小形化が要望されていることから、出願人において
もモータ本体1及びロータリエンコーダ2を小形化した
モータを開発した。
【0006】しかしながら、このようなモータの小形化
の結果、モータ本体1においてコネクタ5を装着してい
た平滑な外側面部位がなくなり、コネクタ5をモータ本
体1に取着することが困難となってしまった。この場
合、モータ本体1の側面に保持金具を装着し、その保持
金具にコネクタを取着することが考えられるものの、そ
れでは、モータ全体が大形化してしまう。
【0007】また、モータの取付場所が狭くモータ本体
1の周囲に十分なスペースが存在しない場合には、コネ
クタ5をモータ本体1に取着する際に、モータ本体1の
外側面側に手を挿入して作業することが困難となる。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、コネクタを含むモータ全体の小形化を
図りながら、コネクタをモータに保持することができる
と共に作業性を向上することができるモータのコネクタ
保持装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、モータ本体の回転位置を検出する回転位置検出装置
は、モータ本体の外径よりも小外径に形成されており、
その周囲には無駄なスペースが存在していることにな
る。
【0010】ここで、回転位置検出装置を囲繞するよう
に支持部材を設け、その支持部材にモータ本体及び回転
位置検出装置などのケーブルに接続されたコネクタを取
着することにより、回転位置検出装置の周囲の無駄なス
ペースを有効に利用でき、モータ全体が大形化すること
なくコネクタをモータに保持することができる。
【0011】また、支持部材は回転位置検出装置を囲繞
するように位置しており、モータ本体の取付側と反対側
に位置しているので、支持部材に対するコネクタの装着
作業を容易に行うことができる。
【0012】請求項2の発明によれば、支持部材はモー
タ本体のフランジ部から立設されたロッド部材に取着さ
れているので、モータ本体に大きな加工を施すことなく
支持部材をモータに回転位置検出装置を囲繞するように
設けることができる。
【0013】請求項3の発明によれば、支持部材はモー
タ本体の端面から立設されたロッド部材に取着されてい
るので、モータ本体の外周にロッド部材が位置せず、モ
ータ全体の一層の小形化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を多関節ロボットに
適用した一実施の形態を図1乃至図5を参照して説明す
る。図2は多関節ロボットの側面を示し、図3はロボッ
トの背面を示している。これらの図2及び図3におい
て、ロボット11の基台12には主軸13が水平方向に
旋回可能に設けられ、その主軸13には第1のアーム1
4が垂直方向に旋回可能に設けられ、その第1のアーム
14の先端には第2のアーム15が垂直方向に旋回可能
に設けられ、その第2のアーム15の先端にはハンド装
着部16が回動可能に設けられている。このハンド装着
部16には所定のハンドが装着されるようになってい
る。
【0015】ここで、上記主軸13及び各アーム14,
15は次のようにして連結されている。つまり、主軸1
3にはモータハウジング17が設けられていると共に、
第1のアーム14の基端部にはアーム連結部18が設け
られており、アーム連結部18をモータハウジング17
に装着することにより主軸13に対して第1のアーム1
4が旋回可能に連結されている。また、第1のアーム1
4の先端にはアーム連結部19が設けられていると共
に、第2のアーム15の基端部にはモータハウジング2
0が設けられており、モータハウジング20をアーム連
結部19に装着することにより第2のアーム15が第1
のアーム14に対して旋回可能に連結されている。
【0016】これらのモータハウジング18,20には
モータが格納されており、モータの回転に応じて第1,
第2のアーム14,15が旋回するようになっている。
従って、各モータの回転位置を制御することにより、ハ
ンド装着部16に装着された所定のハンドを作業空間に
おける所望の位置に位置決めすることができる。
【0017】図1は例えば第2のアーム15のモータハ
ウジング20に収納されたモータを概略的に示してい
る。この図1において、モータハウジング20にはモー
タ21が格納されており、このモータ21の回転に応じ
て第2のアーム15が第1のアーム14に対して旋回す
るようになっている。このモータ21は、モータ本体2
2と当該モータ本体22に装着されたロータリエンコー
ダ(回転位置検出装置に相当)23からなる。モータ本
体22は、図示しないロボット制御装置からの指令に応
じて動作すると共に、ロータリエンコーダ23はモータ
本体22の回転位置を検出してロボット制御装置に通知
するようになっている。
【0018】ところで、この種のモータは小形化が要求
されていることから、出願人は、モータ本体22の小形
化を図ると共にロータリエンコーダ23の小形化を図っ
た。この結果、モータ本体22にあっては図1に示すよ
うに平滑状の外側面部位がなくなり、従来のようにコネ
クタをモータ本体22に装着することが困難となった。
【0019】そこで、本実施の形態では、ロータリエン
コーダ23を囲繞するように環状の支持部材を設け、そ
の支持部材にコネクタを取着するようにした。即ち、モ
ータ本体22のフランジ部22aに複数のロッド部材2
4を立設すると共に、そのロッド部材24の先端に環状
の支持部材25を取着した上で、その支持部材25にコ
ネクタ26を取着するのである。
【0020】図4は、モータハウジング20のカバー
(図1中に符号20aで示す)を外した状態のモータ2
1を示している。この図4において、ロータリエンコー
ダ23を囲繞するように支持部材25が位置しており、
その支持部材25にコネクタ26が装着されている。こ
れらのコネクタ26はモータ本体22のケーブル27及
びロータリエンコーダ23のケーブル28などとロボッ
ト制御装置のケーブル29とを接続するためのものであ
る。
【0021】さて、上記構成の支持部材25に上記コネ
クタ26を装着するには、モータ本体22及びロータリ
エンコーダ23のケーブル28に接続されたコネクタと
図示しないロボット制御装置のケーブル29に接続され
たコネクタとを結合してから、それらのコネクタ26を
図4に示すようにロータリエンコーダ23を囲繞する支
持部材25(図5参照)に結束バンド30により装着す
る。
【0022】この場合、個々のコネクタ26を結束バン
ド29により支持部材25に独立して装着する。また、
支持部材25の有効活用を図るために、コネクタ26を
支持部材25の表面に装着するばかりでなく裏面にも装
着するのが有効である。
【0023】このような実施の形態によれば、モータ本
体22及びロータリエンコーダ23が小形化されたモー
タ21において、ロータリエンコーダ23を囲繞するよ
うに支持部材25を配置した上で、当該支持部材25に
コネクタ26を装着するようにしたので、ロータリエン
コーダ23の周囲に位置する無駄なスペースの有効活用
を図ることができる。従って、モータ本体にコネクタを
直接装着する従来例のものと違って、モータ21の小形
化を図った場合であっても、モータ全体が大形化するこ
となくコネクタ26をモータ21に確実に保持すること
ができる。
【0024】また、支持部材25はモータ21の取付側
と反対側に位置した状態で外方を臨んでいるので、支持
部材25に対するコネクタ26の装着作業を容易に行う
ことができる。
【0025】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。コネク
タ26を支持部材25に結束バンド29により固定する
のに代えて、コネクタ26に突部を形成し、その突部を
支持部材25に形成した孔に圧入することによりコネク
タ26を支持部材25に装着するようにしてもよい。ロ
ータリエンコーダ23の外周面に支持部材25を固定
し、その支持部材25にコネクタ26を取着するように
してもよい。モータ本体22の端面にロッド部材を立設
し、そのロッド部材に支持部材25を取着するようにし
てもよい。この場合、モータ本体22の外周にロッド部
材が位置しないことから、モータ21全体の小形化を図
ることができる。ロボットに適用するのに限定されるこ
となく、モータを用いた装置に広範に適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すモータの側面図
【図2】ロボットの側面図
【図3】ロボットの背面図
【図4】モータハウジングのカバーを外した状態で示す
モータの背面図
【図5】コネクタを外した状態で示す図4相当図
【図6】従来例を示すモータの側面図
【符号の説明】 11はロボット、14,15はアーム、17,20はモ
ータハウジング、18,19はアーム連結部、21はモ
ータ、22はモータ本体、23はロータリエンコーダ
(回転位置検出装置)、24はロッド部材、25は支持
部材、26はコネクタ、27,28はケーブル、30は
結束バンドである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 吉政 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3F060 GA13 GD07 GD14 HA02 HA06 5H611 AA01 BB01 PP05 QQ03 RR00 UA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ本体と、このモータ本体と一体化
    され当該モータ本体よりも小外径の回転位置検出装置と
    を備えたモータにおいて、 前記回転位置検出装置を囲繞するように設けられた支持
    部材を備え、 その支持部材に前記モータ本体及び前記回転位置検出装
    置などのケーブルに接続されたコネクタを取着したこと
    を特徴とするモータのコネクタ保持装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部材は、前記モータ本体のフラ
    ンジ部から立設されたロッド部材に取着されていること
    を特徴とする請求項1記載のモータのコネクタ保持装
    置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材は、前記モータ本体の端面
    から立設されたロッド部材に取着されていることを特徴
    とする請求項1記載のモータのコネクタ保持装置。
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