JP2001300870A - ケガキ治具 - Google Patents
ケガキ治具Info
- Publication number
- JP2001300870A JP2001300870A JP2000123590A JP2000123590A JP2001300870A JP 2001300870 A JP2001300870 A JP 2001300870A JP 2000123590 A JP2000123590 A JP 2000123590A JP 2000123590 A JP2000123590 A JP 2000123590A JP 2001300870 A JP2001300870 A JP 2001300870A
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- body panel
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- Coating Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単なケガキ治具を車体パネルの縁部に沿つ
て移動することにより、縁部から所定の寸法だけ離れた
部分にケガキ線を描くケガキ治具を得る。 【解決手段】 ケガキ治具４０は基板２の基端部に立設
した伸縮調節可能のハンドル１２と、基板２の先端部に
支持した基板２の長手方向に延びる水平ローラ７および
基板２と垂直な方向に延びる垂直ローラ９と、ハンドル
１２の上端に基板２と平行に摺動可能に支持されかつば
ね３０の力により先端方向へ突出される摺動板１７と、
摺動板１７に支持したケガキペン２３とを具備する。水
平ローラ７を車体パネル４１の下縁４３に当接し、垂直
ローラ９を車体パネル４１の側面４２に当接して移動
し、車体パネル４１の側面４２の下縁４３から所定寸法
離れた部分に、下縁４３に沿つてケガキペン２３により
ケガキ線４５を描く。
て移動することにより、縁部から所定の寸法だけ離れた
部分にケガキ線を描くケガキ治具を得る。 【解決手段】 ケガキ治具４０は基板２の基端部に立設
した伸縮調節可能のハンドル１２と、基板２の先端部に
支持した基板２の長手方向に延びる水平ローラ７および
基板２と垂直な方向に延びる垂直ローラ９と、ハンドル
１２の上端に基板２と平行に摺動可能に支持されかつば
ね３０の力により先端方向へ突出される摺動板１７と、
摺動板１７に支持したケガキペン２３とを具備する。水
平ローラ７を車体パネル４１の下縁４３に当接し、垂直
ローラ９を車体パネル４１の側面４２に当接して移動
し、車体パネル４１の側面４２の下縁４３から所定寸法
離れた部分に、下縁４３に沿つてケガキペン２３により
ケガキ線４５を描く。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車体の塗装のための
見切マスキング作業を簡略化し、流れ作業への対応を可
能とし、見切精度の向上、作業の迅速化を図るためのケ
ガキ治具に関するものである。
見切マスキング作業を簡略化し、流れ作業への対応を可
能とし、見切精度の向上、作業の迅速化を図るためのケ
ガキ治具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばフエンダ（泥除け）など汚
れやすい部分を車体パネルの主色とは別の色に塗装する
場合、図５に示すように、フエンダ部の車体パネル４１
の下縁部に合せて、所定幅の合成樹脂などからなる見切
板５１を、複数の磁石５２により車体パネル４１に吸着
させ、見切板５１の縁部に沿つてマスキングテープを貼
り付ける。次いで、見切板５１を外して見切板５１によ
り覆われていた部分を、所望の色彩の塗料を用いて噴霧
塗装していた。
れやすい部分を車体パネルの主色とは別の色に塗装する
場合、図５に示すように、フエンダ部の車体パネル４１
の下縁部に合せて、所定幅の合成樹脂などからなる見切
板５１を、複数の磁石５２により車体パネル４１に吸着
させ、見切板５１の縁部に沿つてマスキングテープを貼
り付ける。次いで、見切板５１を外して見切板５１によ
り覆われていた部分を、所望の色彩の塗料を用いて噴霧
塗装していた。
【０００３】上述のような従来の塗装方法では、見切板
５１が樹脂製のものでも損傷しやすく長期使用に耐えな
い。磁石５２の吸着力が十分でなく見切板５１が作業中
に滑り落ちてしまう。見切板５１を装着しての作業空
間、さらには塗装中には見切板５１を外して保管する空
間が必要であり、流れ作業には不向きである。などの問
題がある。
５１が樹脂製のものでも損傷しやすく長期使用に耐えな
い。磁石５２の吸着力が十分でなく見切板５１が作業中
に滑り落ちてしまう。見切板５１を装着しての作業空
間、さらには塗装中には見切板５１を外して保管する空
間が必要であり、流れ作業には不向きである。などの問
題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、簡単なケガキ治具を車体パネルの縁部に沿
つて移動することにより、縁部から所定の寸法だけ離れ
た部分にケガキ線を描き、このケガキ線に沿つてマスキ
ングテープを貼つたうえ、噴霧塗装を行うことができる
ようにしたケガキ治具を提供することにある。
問題に鑑み、簡単なケガキ治具を車体パネルの縁部に沿
つて移動することにより、縁部から所定の寸法だけ離れ
た部分にケガキ線を描き、このケガキ線に沿つてマスキ
ングテープを貼つたうえ、噴霧塗装を行うことができる
ようにしたケガキ治具を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は基板の基端部に立設した伸縮調節可
能のハンドルと、前記基板の先端部に支持した基板の長
手方向に延びる水平ローラおよび基板と垂直な方向に延
びる垂直ローラと、前記ハンドルの上端に前記基板と平
行に摺動可能に支持されかつばね力により先端方向へ突
出される摺動板と、該摺動板に支持したケガキペンとを
具備し、前記水平ローラを車体パネルの下縁に当接し、
前記垂直ローラを車体パネルの側面に当接して移動し、
車体パネルの側面の下縁から所定寸法離れた部分に、前
記下縁に沿つてケガキペンによりケガキ線を描くように
したことを特徴とする。
に、本発明の構成は基板の基端部に立設した伸縮調節可
能のハンドルと、前記基板の先端部に支持した基板の長
手方向に延びる水平ローラおよび基板と垂直な方向に延
びる垂直ローラと、前記ハンドルの上端に前記基板と平
行に摺動可能に支持されかつばね力により先端方向へ突
出される摺動板と、該摺動板に支持したケガキペンとを
具備し、前記水平ローラを車体パネルの下縁に当接し、
前記垂直ローラを車体パネルの側面に当接して移動し、
車体パネルの側面の下縁から所定寸法離れた部分に、前
記下縁に沿つてケガキペンによりケガキ線を描くように
したことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明では、伸縮調節可能のハン
ドルの下端に基板を、上端に摺動板をそれぞれ支持し、
基板に支持した水平ローラを車体パネルの下縁に押し付
け、垂直ローラを車体パネルの側面に押し付けて移動す
れば、摺動板に支持したケガキペンがばねの力により車
体パネルの側面へ押し付けられ、車体の縁部から所定の
寸法だけ離れた部分にケガキ線を描くことができる。
ドルの下端に基板を、上端に摺動板をそれぞれ支持し、
基板に支持した水平ローラを車体パネルの下縁に押し付
け、垂直ローラを車体パネルの側面に押し付けて移動す
れば、摺動板に支持したケガキペンがばねの力により車
体パネルの側面へ押し付けられ、車体の縁部から所定の
寸法だけ離れた部分にケガキ線を描くことができる。
【０００７】
【実施例】図１に示すように、本発明によるケガキ治具
４０は、作業者のための伸縮調節可能の柱状のハンドル
１２と、ハンドル１２の下端に結合した基板２に支持し
たローラ支持枠３と、ハンドル１２の上端に基板２の長
手方向へ摺動可能に支持した摺動板１７と、摺動板１７
に支持したケガキペン２３とからなり、ケガキペン２３
はばね３０の力により車体パネル４１の側面４２（図
３）へ押し付けられるようになつている。ハンドル１２
は円筒状の本体にロツド１３を嵌挿し、所定の長さ（水
平ローラ７とケガキペン２３との間隔）に調整したうえ
ボルト１６を締め付けて固定される。ボルト１６の先端
はロツド１３に設けた軸方向の溝に係合され、ロツド１
３が回動しないように構成される。
４０は、作業者のための伸縮調節可能の柱状のハンドル
１２と、ハンドル１２の下端に結合した基板２に支持し
たローラ支持枠３と、ハンドル１２の上端に基板２の長
手方向へ摺動可能に支持した摺動板１７と、摺動板１７
に支持したケガキペン２３とからなり、ケガキペン２３
はばね３０の力により車体パネル４１の側面４２（図
３）へ押し付けられるようになつている。ハンドル１２
は円筒状の本体にロツド１３を嵌挿し、所定の長さ（水
平ローラ７とケガキペン２３との間隔）に調整したうえ
ボルト１６を締め付けて固定される。ボルト１６の先端
はロツド１３に設けた軸方向の溝に係合され、ロツド１
３が回動しないように構成される。
【０００８】ハンドル１２の下端に固定した基板２の先
端部にローラ支持枠３が結合される。ローラ支持枠３の
前端には壁板４が、後端には壁板５が備えられ、壁板５
の上縁に天板６が備えられる。壁板４と壁板５との間に
左右１対のゴムなどの弾性体からなる水平ローラ７が、
軸８により回転可能に支持される。また、ローラ支持枠
３の底板と天板６との間に、左右１対の垂直ローラ９が
軸１０により支持される。
端部にローラ支持枠３が結合される。ローラ支持枠３の
前端には壁板４が、後端には壁板５が備えられ、壁板５
の上縁に天板６が備えられる。壁板４と壁板５との間に
左右１対のゴムなどの弾性体からなる水平ローラ７が、
軸８により回転可能に支持される。また、ローラ支持枠
３の底板と天板６との間に、左右１対の垂直ローラ９が
軸１０により支持される。
【０００９】図２に示すように、ロツド１３の上端部に
はフランジないし台板１４が結合され、台板１４よりも
上端部の断面異形の軸部１４ｂが、摺動板１７に設けた
長手方向のスリツト１８に係合される。ロツド１３の上
端のねじ軸部１４ａにナツト１５が螺合される。また、
ロツド１３から後方へ突出するピン１９が、摺動板１７
の後端から下方へ突出する壁板１７ａへ貫通支持され、
ピン１９に巻装したばね３０の端部がロツド１３と壁板
１７ａとに係止される。摺動板１７はばね３０が縮む方
向（図２において左方）へ付勢され、摺動板１７はケガ
キペン２３を車体パネル４１の側面４２へ押し付ける
（図３を参照）。
はフランジないし台板１４が結合され、台板１４よりも
上端部の断面異形の軸部１４ｂが、摺動板１７に設けた
長手方向のスリツト１８に係合される。ロツド１３の上
端のねじ軸部１４ａにナツト１５が螺合される。また、
ロツド１３から後方へ突出するピン１９が、摺動板１７
の後端から下方へ突出する壁板１７ａへ貫通支持され、
ピン１９に巻装したばね３０の端部がロツド１３と壁板
１７ａとに係止される。摺動板１７はばね３０が縮む方
向（図２において左方）へ付勢され、摺動板１７はケガ
キペン２３を車体パネル４１の側面４２へ押し付ける
（図３を参照）。
【００１０】図１に示すように、摺動板１７の前端の左
右１対の側板２０の間に、上下に分割された分割体２
１，２２が支持される。分割体２１，２２の間の円筒部
２８へケガキペン２３を挿通したうえ、分割体２１，２
２を摺動板１７へ蝶ねじ２４により押し付けて固定し、
さらにケガキペン２３が軸方向に移動しないように側板
２０に螺合した蝶ねじ２５をケガキペン２３へ係合す
る。しかし、分割体２１，２２の代りに、ブロツクに割
り円筒部を形成し、該円筒部にケガキペン２３を挿通し
たうえ、割りスリツトをボルトにより緊締するか、さら
にはシヤープ鉛筆の芯出し機構と同様の構造により、ケ
ガキペン２３を支持するようにしてもよい。
右１対の側板２０の間に、上下に分割された分割体２
１，２２が支持される。分割体２１，２２の間の円筒部
２８へケガキペン２３を挿通したうえ、分割体２１，２
２を摺動板１７へ蝶ねじ２４により押し付けて固定し、
さらにケガキペン２３が軸方向に移動しないように側板
２０に螺合した蝶ねじ２５をケガキペン２３へ係合す
る。しかし、分割体２１，２２の代りに、ブロツクに割
り円筒部を形成し、該円筒部にケガキペン２３を挿通し
たうえ、割りスリツトをボルトにより緊締するか、さら
にはシヤープ鉛筆の芯出し機構と同様の構造により、ケ
ガキペン２３を支持するようにしてもよい。
【００１１】以上の構成になるケガキ治具４０は、水平
ローラ７を車体パネル４１の下縁４３へ押し付け、垂直
ローラ９を車体パネル４１の側面４２に押し付けたう
え、ハンドル１２を持つて下縁４３に沿つて移動すれ
ば、図３，４に示すように、ばね３０により側面４２に
押し付けられているケガキペン２３が、側面４２の下縁
４３から所定の寸法だけ離れた部分にケガキ線４５を描
く。したがつて、ケガキ線４５の上側にマスキングテー
プを貼つたうえ、ケガキ線４５よりも下側の部分に、車
体パネル４１の下縁４３に沿つて所定幅の帯状の塗装を
行うことができる。帯状の塗装部分の幅は、ボルト１６
を緩めてロツド１３を上下動することにより調節され
る。
ローラ７を車体パネル４１の下縁４３へ押し付け、垂直
ローラ９を車体パネル４１の側面４２に押し付けたう
え、ハンドル１２を持つて下縁４３に沿つて移動すれ
ば、図３，４に示すように、ばね３０により側面４２に
押し付けられているケガキペン２３が、側面４２の下縁
４３から所定の寸法だけ離れた部分にケガキ線４５を描
く。したがつて、ケガキ線４５の上側にマスキングテー
プを貼つたうえ、ケガキ線４５よりも下側の部分に、車
体パネル４１の下縁４３に沿つて所定幅の帯状の塗装を
行うことができる。帯状の塗装部分の幅は、ボルト１６
を緩めてロツド１３を上下動することにより調節され
る。
【００１２】
【発明の効果】本発明は上述のように、基板の基端部に
立設した伸縮調節可能のハンドルと、前記基板の先端部
に支持した基板の長手方向に延びる水平ローラおよび基
板と垂直な方向に延びる垂直ローラと、前記ハンドルの
上端に前記基板と平行に摺動可能に支持されかつばね力
により先端方向へ突出される摺動板と、該摺動板に支持
したケガキペンとを具備し、前記水平ローラを車体パネ
ルの下縁に当接し、前記垂直ローラを車体パネルの側面
に当接して移動し、車体パネルの側面の下縁から所定寸
法離れた部分に、前記下縁に沿つてケガキペンによりケ
ガキ線を描くようにしたから、従来の見切板によるケガ
キ方法に比べて、見切板が作業中に滑り落ちたり、塗装
中に見切板を格納する空間が不必要であり、流れ作業に
も適応できる。
立設した伸縮調節可能のハンドルと、前記基板の先端部
に支持した基板の長手方向に延びる水平ローラおよび基
板と垂直な方向に延びる垂直ローラと、前記ハンドルの
上端に前記基板と平行に摺動可能に支持されかつばね力
により先端方向へ突出される摺動板と、該摺動板に支持
したケガキペンとを具備し、前記水平ローラを車体パネ
ルの下縁に当接し、前記垂直ローラを車体パネルの側面
に当接して移動し、車体パネルの側面の下縁から所定寸
法離れた部分に、前記下縁に沿つてケガキペンによりケ
ガキ線を描くようにしたから、従来の見切板によるケガ
キ方法に比べて、見切板が作業中に滑り落ちたり、塗装
中に見切板を格納する空間が不必要であり、流れ作業に
も適応できる。
【００１３】見切マスキング作業が簡略化し、見切精度
の向上、作業の迅速化に役立つ。
の向上、作業の迅速化に役立つ。
【図１】本発明に係るケガキ治具の斜視図である。
【図２】同ケガキ治具の要部を示す側面図である。
【図３】同ケガキ治具の車体パネルに押し付けてケガキ
線を描く状態を示す側面断面図である。
線を描く状態を示す側面断面図である。
【図４】同ケガキ治具により描かれたケガキ線を示す車
体の側面図である。
体の側面図である。
【図５】従来の見切塗装を行うための見切板の装着状態
を示す車体の斜視図である。
を示す車体の斜視図である。
２：基板 ３：ローラ支持枠 ７：水平ローラ ８：軸
９：垂直ローラ １０：軸 １２：ハンドル １３：
ロツド １４：台板 １４ａ：ねじ軸部 １５：ナツト
１６：ボルト １７：摺動板 １８：スリツト ２
０：側板 ２１：分割体 ２２：分割体 ２３：ケガキ
ペン ３０：ばね ４０：ケガキ治具 ４１：車体パネ
ル ４２：側面 ４３：下縁 ４５：ケガキ線
９：垂直ローラ １０：軸 １２：ハンドル １３：
ロツド １４：台板 １４ａ：ねじ軸部 １５：ナツト
１６：ボルト １７：摺動板 １８：スリツト ２
０：側板 ２１：分割体 ２２：分割体 ２３：ケガキ
ペン ３０：ばね ４０：ケガキ治具 ４１：車体パネ
ル ４２：側面 ４３：下縁 ４５：ケガキ線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 勇 神奈川県藤沢市土棚８番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 千葉 敦司 神奈川県藤沢市土棚８番地 株式会社い すゞ中央研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】基板の基端部に立設した伸縮調節可能のハ
ンドルと、前記基板の先端部に支持した基板の長手方向
に延びる水平ローラおよび基板と垂直な方向に延びる垂
直ローラと、前記ハンドルの上端に前記基板と平行に摺
動可能に支持されかつばね力により先端方向へ突出され
る摺動板と、該摺動板に支持したケガキペンとを具備
し、前記水平ローラを車体パネルの下縁に当接し、前記
垂直ローラを車体パネルの側面に当接して移動し、車体
パネルの側面の下縁から所定寸法離れた部分に、前記下
縁に沿つてケガキペンによりケガキ線を描くようにした
ことを特徴とするケガキ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000123590A JP2001300870A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | ケガキ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000123590A JP2001300870A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | ケガキ治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001300870A true JP2001300870A (ja) | 2001-10-30 |
Family
ID=18633871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000123590A Pending JP2001300870A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | ケガキ治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001300870A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100791541B1 (ko) | 2006-10-31 | 2008-01-03 | 한국전력공사 | 격자 무늬 제도장치 |
| CN100390012C (zh) * | 2004-12-28 | 2008-05-28 | 株式会社本田阿克塞斯 | 车辆用部件定位用具 |
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-
2000
- 2000-04-25 JP JP2000123590A patent/JP2001300870A/ja active Pending
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