JP2001300708A - ダイカストマシン - Google Patents
ダイカストマシンInfo
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- JP2001300708A JP2001300708A JP2000123165A JP2000123165A JP2001300708A JP 2001300708 A JP2001300708 A JP 2001300708A JP 2000123165 A JP2000123165 A JP 2000123165A JP 2000123165 A JP2000123165 A JP 2000123165A JP 2001300708 A JP2001300708 A JP 2001300708A
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Abstract
度の低下を極力防止し、金属の薄物ダイカストに優れた
ダイカストマシンを提供するにある。 【構成】 固定ダイプレート(10)と固
定金型(20)とに互いに連通して形成された連通孔(30)内
に配設され、給湯口(402)が設けられている給湯スリー
ブ(400)と、給湯スリーブ(400)に往復移動可能に挿入さ
れたピストン(60)とで構成されたダイカストマシンを、
ピストン(60)を挿通しうる挿通孔(51a)を有しかつその
挿通孔周囲に配されたヒータ(53)を内蔵したリング状ブ
ロック体(51)と、上記ヒータ(53)に伝熱的に接続されて
一方のリング面から突出する複数の熱伝導性脚部(52)と
から構成されるスリーブ加熱体(5a)を、前記給湯スリー
ブ(400)の円筒壁内に上記各脚部(52)を埋入して取付け
る。
Description
等)の薄物ダイカストに優れたダイカストマシンに関す
る。
或いは携帯電話など情報端末機器の普及に伴ってこれら
の小型軽量化が幾何級数的速度で進展している。これら
小型軽量端末機器に使用される金属ダイカスト品に対し
て、これまでには考えられないような肉厚の薄い且つ堅
牢な部品が要求されるようになってきた。
は、図8に示すような従来のダイカストマシンでは到底
対応できなかった。
は、給湯スリーブ(s)が固定金型(m1)内に装着された金
型スリーブ(s1)と、固定ダイプレート(d)に配設された
マシンスリーブ(s2)の2部材で構成され、マシンスリー
ブ(s2)の固定ダイプレート(d)からの突出部分に給湯口
(h)が穿設され、給湯口(h)に臨むように配設された溶湯
ノズル(n)から溶湯(M)が給湯スリーブ(s)に供給される
ようになっているため、ダイカスト品の薄肉化に合わせ
て減少した給湯量に対して給湯スリーブ(s)の全長が長
過ぎて、給湯スリーブ(s)内の溶湯温度が低下し易くな
り、また、給湯スリーブ(s)内の溶湯充填率が低下する
ので、湯皺、湯回り不良が発生するという問題ある。
ブ内での溶湯温度の低下を極力防止し、金属の薄物ダイ
カストに優れたダイカストマシンを提供するにある。
1』に係る発明によれば、『固定ダイプレート(1)と固
定金型(2)とに互いに連通して形成された連通孔(3)内に
配設される給湯スリーブ(4)と、給湯スリーブ(4)に往復
移動可能に挿入されたピストン(6)とを備えたダイカス
トマシンであって、上記ピストン(6)を挿通しうる挿通
孔(51a)を有しかつその挿通孔周囲に配されるように内
蔵されたヒータ(53)を有するリング状ブロック体(51)
と、上記ヒータ(53)に伝熱的に接続されて一方のリング
面から突出する複数の熱伝導性脚部(52)とから構成され
るスリーブ加熱体(5a)を備え、前記給湯スリーブ(4)の
ピストン挿入側端面(4b1)に、上記各脚部(52)を該スリ
ーブ筒壁内に埋入して上記リング状ブロック体(51)を上
記挿入側端面に接合させ得る取付孔(43)を穿設したこと
特徴とするダイカストマシン(A1)』が提供される。
記請求項1のダイカストマシンにおいて、『リング状ブ
ロック体(51)の外面に断熱カバー(5b)が設けられ』た構
成を提供する。
上記請求項1又は2のダイカストマシンに、『給湯口(4
02)が、連通孔(30)内に位置しかつ連通孔(30)に連通
し、給湯口(402)が外部に露出するように給湯口(402)の
周囲に給湯手段挿入用空間(7)が形成されている』構成
を提供する。
ン(A1)(A2)によれば、リング状ブロック体(51)に埋設さ
れたヒータ(53)が加熱されれば、このヒータ(53)に伝熱
的に接続されている複数の熱伝導性脚部(52)がそれぞれ
加熱されることとなり、結局、これらの脚部(52)が埋設
されている給湯スリーブ(4)(400)が加熱されるので、こ
こに貯留される少量の溶湯はその温度低下が防止される
こととなる。
ン(A1)(A2)によれば、上記請求項1の作用に加えて、ス
リーブ加熱体(5)の放熱が防止されるので、スリーブ加
熱体(5)に供給される熱量は給湯スリーブ(4)(400)の加
熱に有効に使われることとなる。
ン(A2)によれば、上記請求項1又は2の作用に加えて、
さらに給湯スリーブ(400)が短くなり、溶湯充填率が向
上されると共に射出ストロークが短縮されることとな
る。
ン(A2)において、給湯手段挿入用空間(7)は、固定ダイ
プレート(10)に形成されるものであっても良く、また固
定ダイプレート(10)から固定金型(20)にかけて形成され
るものであっても良い。
的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
シンの第1実施例の要部断面図で、このダイカストマシ
ン(A1)において、固定ダイプレート(1)には固定金型(2)
が固着されており、固定ダイプレート(1)と固定金型(2)
とに互いに連通して連通孔(3)が形成されていて、その
中に給湯スリーブ(4)が配設されている。
に設けられた円筒状のもので、外鍔(41)部分が固定金型
(2)と固定ダイプレート(1)との当接面に形成された段部
(1a)(2a)間に挟み付けられて固定されている。
定金型(2)側の連通孔(3a)内に嵌め込まれ、固定金型(2)
のパーティング面(P)側に露出しており、反対側のピス
トン挿入側端部(4b)は固定ダイプレート(1)の連通孔(3
b)内に嵌め込まれており、ピストン挿入側端部(4b)の端
面(4b1)からスリーブ筒壁内に、後述するスリーブ加熱
手段(5)の取付孔(43)が穿設されている。
端部近傍に穿設される給湯口(42)は、上記ピストン(6)
の先端の後退限に略一致する位置に設けられている。
は図1〜4に示すように、スリーブ加熱体(5a)と、断熱
カバー(5b)とから構成されている。
すように、銅製のリング状ブロック(51)と銅製の熱伝導
性脚部(52)とから構成されている。具体的には、上記リ
ング状ブロック(51)は、給湯スリーブ(4)に接合する挿
通孔(51a)を有しかつその挿通孔周囲に配されたヒータ
(53)を内蔵しており、このヒータ(53)と伝熱的に接続さ
れた8本の熱伝導性脚部(52)がリング状ブロック(51)の
リング面から突出するように連結されている。なお、熱
伝導性脚部(52)の本数はこれに限定されるものではな
い。
(54)がリング状ブロック(51)から外部に導出されてお
り、このリード線(54)は、図示しない温度制御機構に接
続されている。
内及び給湯スリーブ(4)内を往復移動可能に配設されて
いる。
作用について説明する。まず、スリーブ加熱手段(5)に
おいて、リング状ブロック(51)のヒータ(53)に通電す
る。これによりヒータ(53)は加熱されてリング状ブロッ
ク(51)の温度が上昇する。なおヒータの加熱は図示しな
い温度制御機構により調節されている。そして加熱温度
は溶湯の種類に応じて設定できるように構成されてい
る。例えば溶湯がAl、Mg、Zn等の場合、それぞれ3
50℃、300℃、200℃程度に温調される。
ク(51)が加熱されると、ヒータ(53)と伝熱的に接続され
ている各熱伝導性脚部(52)がそれぞれ加熱される。また
リング状ブロック(51)の外面は断熱カバー(5b)で覆われ
ているので外気に触れず、ここからの放熱は極力抑制さ
れることとなる。従って短時間で熱平衡に達して給湯ス
リーブ(4)全体が所定温度に加熱されることとなる。
後退限に位置した状態で給湯スリーブ(4)内に溶湯(M)が
溶湯ノズル(81)から供給される。
の所定量の溶湯(M)の供給が完了すると、ピストン(6)が
押出されて前記給湯スリーブ(4)内の溶湯(M)が金型キャ
ビティ(C)内に射出される。射出された溶湯(M)は、給湯
スリーブ(4)内の空気と共に霧状になって金型キャビテ
ィ(C)内に充填されるが、溶湯(M)と共に金型キャビティ
(C)内に入った空気はパーティング面(P)から外部に放出
され製品内には殆ど残らない。
度に加熱保持された給湯スリーブ(4)内に溶湯(M)が供給
されるので、この点で温度低下が無く、従って溶湯(M)
の粘性は非常に低く保持されて、従来に比べて遙かに高
い圧力で溶湯温度を低下させることなく射出することが
できる。それ故、非常に肉厚の薄い金型キャビティ(C)
内に溶湯を押し込んでいくことができる。
よれば、超薄肉のダイカスト製品を大量に製造すること
ができる。
シンの第2実施例の要部断面図で、このダイカストマシ
ン(A2)において、固定ダイプレート(10)に固定金型(20)
が固着されており、固定ダイプレート(10)と固定金型(2
0)とに互いに連通して連通孔(30)が形成されていて、そ
の中に給湯スリーブ(400)が配設されている。
比して長さ(L)が非常に短く設定されている以外は実施
例1と同様のものであり、外鍔(401)がその外周に設け
られた円筒状のもので、外鍔(401)部分が固定金型(20)
と固定ダイプレート(10)との当接面に形成された段部(1
0a)(20a)間に挟み付けられて固定されている。
は、固定金型(20)側の連通孔(30a)内に嵌め込まれ、固
定金型(20)のパーティング面(P)側に露出しており、反
対側のピストン挿入側端部(400b)は固定ダイプレート(1
0)の連通孔(30b)内に嵌め込まれており、ピストン挿入
側端部(400b)の端面からスリーブ筒壁内に、後述するス
リーブ加熱手段の取付孔(403)が穿設されている。
側端部近傍に穿設される給湯口(402)は、上記ピストン
(60)の先端の後退限に略一致する位置に設けられてい
る。
ブ(400)の長さ(L)に応じて熱伝導性脚部の長さを短くす
る以外は前記実施例1と基本的に同一であり、従ってこ
れに関しては実施例1と同一の番号を付して説明を省略
する。
ト側の連通孔(30b)に連なる長孔(7a)が穿設されて給湯
手段挿入用空間(7)となっており、この部分に給湯スリ
ーブ(400)の給湯口(402)が設けられていて、これにより
給湯口(402)は外部に露出している。
のではなく、給湯手段(80)の給湯ノズル(81)が挿入でき
る様な空間であれば良い。従って図5に示す構成以外
に、例えば図6のように固定ダイプレート(10)の背面に
堀り込まれたものであっても良く、さらに図7のように
固定ダイプレート(10)から固定金型(20)にかけて堀り込
まれたものであっても良い。
作用について説明する。まず、スリーブ加熱手段(5)に
おいて、リング状ブロック(51)のヒータ(53)に通電す
る。これによりヒータ(53)は加熱されてリング状ブロッ
ク(51)の温度が上昇する。なおヒータの加熱は図示しな
い温度制御機構により調節されている。そして加熱温度
は溶湯の種類により異なるが、例えば溶湯がAl、Mg、
Zn等の場合、それぞれ350℃、300℃、200℃
程度が挙げられる。
ク(51)が加熱されると、ヒータ(53)と伝熱的に接続して
いる各熱伝導性脚部(52)がそれぞれ加熱される。またリ
ング状ブロック(51)の外面は断熱カバー(5b)で覆われて
いるので外気に触れず、ここからの放熱は極力抑制され
ることとなる。従って短時間で熱平衡に達して給湯スリ
ーブ(400)全体が所定温度に加熱されることとなる。
後退限に位置した状態で給湯スリーブ(400)内に溶湯(M)
が溶湯ノズル(81)から供給される。ここで、給湯スリー
ブ(400)の給湯部分の長さ(L)は従来のものに比べて十分
に短いため、同じ給湯量であればスリーブ充填率は従来
に比べ高くなる。従って、本実施例における湯面から底
までの高さは従来のそれに比べて格段に大きくなり、外
気との接触面積が小さくなる。その結果、溶湯の酸化量
も減少することになる。
への所定量の溶湯(M)の供給が完了すると、ピストン(6
0)が押出されて前記給湯スリーブ(400)内の溶湯(M)が金
型キャビティ(C)内に射出される。射出された溶湯(M)
は、給湯スリーブ(400)内の空気と共に霧状になって金
型キャビティ(C)内に充填されるが、溶湯(M)と共に金型
キャビティ(C)内に入った空気はパーティング面(P)から
外部に放出され製品内には殆ど残らない。
施例1と同様、所定温度に加熱保持された給湯スリーブ
内に溶湯が供給されるので、この点で温度低下が無く、
従って溶湯の粘性は非常に低く保持されて、従来に比べ
て遙かに高い圧力で溶湯温度を低下させることなく射出
することができる。それ故、非常に肉厚の薄い金型キャ
ビティ内に溶湯を押し込んでいくことができる。
に酸化量が極力減少された状態の溶湯を射出できるの
で、非常に品質の高い製品を得ることができる。
よれば、超薄肉でかつ品質良好なダイカスト製品を大量
に製造することができる。
給湯スリーブに加熱手段が設けられているので、給湯ス
リーブを溶湯の種類に応じた温度に加熱保持しておくこ
とができ、これにより少量で供給される溶湯の温度低下
を防止して溶湯の粘性を非常に低く保持することがで
き、従来に比べて遙かに高い圧力で溶湯温度を低下させ
ることなく射出することができる。それ故、超薄肉のダ
イカスト製品を大量に製造することができる。
記請求項1の構成が奏する効果に加えて、スリーブ加熱
体の放熱が防止されるので、スリーブ加熱体に供給され
る熱量を給湯スリーブの加熱に有効に使用することがで
き、給湯スリーブを短時間で所定温度に加熱して保持す
ることができる。
記請求項1又は2の構成が奏する作用に加えて、さらに
給湯スリーブを短くでき、溶湯充填率を向上できると共
に射出ストロークを短縮できるので、給湯スリーブに供
給された少量の溶湯の温度低下を招くことなくしかも酸
化量を極力減少でき、従って、超薄肉でかつ品質良好な
ダイカスト製品を大量に製造することができる。
加熱体の斜視図
面概略図
面概略図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 固定ダイプレートと固定金型と
に互いに連通して形成された連通孔内に配設され、給湯
口が設けられている給湯スリーブと、給湯スリーブに往
復移動可能に挿入されたピストンとを備えたダイカスト
マシンであって、 上記ピストンを挿通しうる挿通孔を有しかつその挿通孔
周囲に配されるように内蔵されたヒータを有するリング
状ブロック体と、上記ヒータに伝熱的に接続されて一方
のリング面から突出する複数の熱伝導性脚部とから構成
されるスリーブ加熱体を備え、前記給湯スリーブのピス
トン挿入側端面に、上記各脚部を該スリーブ筒壁内に埋
入して上記リング状ブロック体を上記挿入側端面に接合
させ得る取付孔を穿設したこと特徴とするダイカストマ
シン。 - 【請求項2】 リング状ブロック体の外面に断
熱カバーが設けられてなる請求項1記載のダイカストマ
シン。 - 【請求項3】 給湯口が連通孔内に位置し、か
つ、給湯口が外部に露出するように給湯口の周囲に給湯
手段挿入用空間が形成されている請求項1又は2に記載
のダイカストマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000123165A JP3859931B2 (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | ダイカストマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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2000
- 2000-04-24 JP JP2000123165A patent/JP3859931B2/ja not_active Expired - Fee Related
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