JP2001300292A - フローデフレクティング装置 - Google Patents
フローデフレクティング装置Info
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15D—FLUID DYNAMICS, i.e. METHODS OR MEANS FOR INFLUENCING THE FLOW OF GASES OR LIQUIDS
- F15D1/00—Influencing flow of fluids
- F15D1/02—Influencing flow of fluids in pipes or conduits
- F15D1/04—Arrangements of guide vanes in pipe elbows or duct bends; Construction of pipe conduit elements for elbows with respect to flow, e.g. for reducing losses of flow
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03D—FLOTATION; DIFFERENTIAL SEDIMENTATION
- B03D1/00—Flotation
- B03D1/14—Flotation machines
- B03D1/1431—Dissolved air flotation machines
-
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 性能の高いフローデフレクティング装置
(5)を提供する。 【解決手段】 実質上平坦なバッフルが、第1フロー方
向(3a)をもつ第1部分(3)および第1方向からそ
れた第2フロー方向(4a)をもつ第2部分(4)を有
する導管(2)内に配置され、第2部分(4)の実質上
均一なフローが促進される。
(5)を提供する。 【解決手段】 実質上平坦なバッフルが、第1フロー方
向(3a)をもつ第1部分(3)および第1方向からそ
れた第2フロー方向(4a)をもつ第2部分(4)を有
する導管(2)内に配置され、第2部分(4)の実質上
均一なフローが促進される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フローデフレク
ティング装置、流体フロー装置、前記装置を含む水処理
システムおよび前記装置を使用し、水を処理する方法に
関するものである。
ティング装置、流体フロー装置、前記装置を含む水処理
システムおよび前記装置を使用し、水を処理する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】流体が導管内に導かれるプロセスおよび
装置において、できるだけ均一の流体フローをもたせる
ことが好ましいことは知られている。その理由は、不均
一なフローによって下流プロセスの混乱および下流装置
の不効率運転が生じるからである。不均一なフローは、
直線の均一な直径の導管では問題はないが、導管の方向
および直径の偏差によって促進され、悪化される。この
ような領域では、偏ったフローが生ずる。
装置において、できるだけ均一の流体フローをもたせる
ことが好ましいことは知られている。その理由は、不均
一なフローによって下流プロセスの混乱および下流装置
の不効率運転が生じるからである。不均一なフローは、
直線の均一な直径の導管では問題はないが、導管の方向
および直径の偏差によって促進され、悪化される。この
ような領域では、偏ったフローが生ずる。
【0003】均一なフローを得る1つのアプローチは、
小さい入口オリフィスを使用し、フローの運動量を効果
的に減少させ、フローが制止した状態で、混乱領域に入
るようにすることであった。しかしながら、高いヘッド
ロスおよび増大した運転コストが生じるため、小さい入
口オリフィスは望ましくない。
小さい入口オリフィスを使用し、フローの運動量を効果
的に減少させ、フローが制止した状態で、混乱領域に入
るようにすることであった。しかしながら、高いヘッド
ロスおよび増大した運転コストが生じるため、小さい入
口オリフィスは望ましくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題を除去するものである。
な問題を除去するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の第1特徴によ
れば、第1フロー方向をもつ第1部分および第1方向か
らそれた第2フロー方向をもつ第2部分を有する導管内
に配置され、第2部分内の実質上均一のフローを促進す
る実質上平坦なバッフルからなるフローデフレクティン
グ装置が提供される。
れば、第1フロー方向をもつ第1部分および第1方向か
らそれた第2フロー方向をもつ第2部分を有する導管内
に配置され、第2部分内の実質上均一のフローを促進す
る実質上平坦なバッフルからなるフローデフレクティン
グ装置が提供される。
【0006】バッフルは、導管の第1部分の横断面積の
セグメントに対応する形状であることが好ましい。特
に、装置が、実質上円形状の横断面の内孔をもつ第1部
分を有する導管に使用され、バッフルは、内孔の弧およ
び弦によって形成されたセグメントからなることが好ま
しい。
セグメントに対応する形状であることが好ましい。特
に、装置が、実質上円形状の横断面の内孔をもつ第1部
分を有する導管に使用され、バッフルは、内孔の弧およ
び弦によって形成されたセグメントからなることが好ま
しい。
【0007】装置は、実質上バッフルに直角に配置され
たタブからなる取付手段を有し、タブは、それが配置さ
れる導管の形状に対応する形状であってもよい。
たタブからなる取付手段を有し、タブは、それが配置さ
れる導管の形状に対応する形状であってもよい。
【0008】この発明の第2の特徴によれば、第1フロ
ー方向をもつ第1部分および第1方向からそれた第2フ
ロー方向をもつ第2部分を有する導管と、導管内に配置
され、第2部分の実質上均一なフローを促進するデフレ
クタ手段とからなる流体フロー装置が提供される。この
構成は、不均一なフローパターンの問題を解決し、新規
な、そして、現存の設備の両方に容易に適用することが
できる。
ー方向をもつ第1部分および第1方向からそれた第2フ
ロー方向をもつ第2部分を有する導管と、導管内に配置
され、第2部分の実質上均一なフローを促進するデフレ
クタ手段とからなる流体フロー装置が提供される。この
構成は、不均一なフローパターンの問題を解決し、新規
な、そして、現存の設備の両方に容易に適用することが
できる。
【0009】デフレクタ手段が導管の壁から垂下し、デ
フレクタ手段が導管の第1部分内に配置されていること
が好ましい。デフレクタ手段は、導管に対し第2部分の
それる方向と同一側に配置されていることが好ましい。
デフレクタ手段も、実質上平坦であり、プレートからな
ることが好ましい。
フレクタ手段が導管の第1部分内に配置されていること
が好ましい。デフレクタ手段は、導管に対し第2部分の
それる方向と同一側に配置されていることが好ましい。
デフレクタ手段も、実質上平坦であり、プレートからな
ることが好ましい。
【0010】デフレクタ手段は、第1の部分の内孔の弧
および弦によって形成されるセグメントからなることが
好ましい。
および弦によって形成されるセグメントからなることが
好ましい。
【0011】デフレクタ手段は、実質上導管の壁から直
角に垂下し、導管の横断面の幅の5%〜50%にわたっ
てのびることが好ましい。導管は、実質上円形状の内孔
からなり、デフレクタ手段は、第2部分の内孔の中心か
ら1/2〜2×第1部分の内孔の直径に対応する距離を
もって配置されることが好ましい。
角に垂下し、導管の横断面の幅の5%〜50%にわたっ
てのびることが好ましい。導管は、実質上円形状の内孔
からなり、デフレクタ手段は、第2部分の内孔の中心か
ら1/2〜2×第1部分の内孔の直径に対応する距離を
もって配置されることが好ましい。
【0012】第2部分の横断面の幅が、分岐点から離れ
るに従って増大することが好ましい。たとえば、第2部
分は実質上円錐状であってもよい。
るに従って増大することが好ましい。たとえば、第2部
分は実質上円錐状であってもよい。
【0013】装置は、水などの液体を導くためのもので
あってもよい。
あってもよい。
【0014】この発明の第3の特徴によれば、前述した
装置を有する水処理装置に水を送るための入口装置が提
供される。
装置を有する水処理装置に水を送るための入口装置が提
供される。
【0015】この発明の第4の特徴によれば、前述した
装置を有する逆流溶解空気フロテーション装置が提供さ
れる。
装置を有する逆流溶解空気フロテーション装置が提供さ
れる。
【0016】この発明の第5の特徴によれば、デフレク
タを導管内に設ける工程を含む、導管の分岐点よりも下
流の導管の均一な流体フローを推進する方法が提供され
る。デフレクタは、分岐点よりも上流の導管内に配置さ
れていてもよく、デフレクタは、分岐方向と同一側の流
体フロー内に配置されることが好ましい。
タを導管内に設ける工程を含む、導管の分岐点よりも下
流の導管の均一な流体フローを推進する方法が提供され
る。デフレクタは、分岐点よりも上流の導管内に配置さ
れていてもよく、デフレクタは、分岐方向と同一側の流
体フロー内に配置されることが好ましい。
【0017】この発明の第6の特徴によれば、前述した
方法を使用し、処理する水を処理装置に供給する水を処
理する方法が提供される。
方法を使用し、処理する水を処理装置に供給する水を処
理する方法が提供される。
【0018】以下、この発明の実施例を説明する。
【0019】
【好ましい実施例の説明】図面、特に図1および図2を
参照すると、第1フロー方向3aをもつ第1部分3およ
び第1方向からそれた第2フロー方向4aをもつ第2部
分4を有する導管2内に配置し、第2部分4内の実質上
均一なフローを促進する実質上平坦なバッフルからなる
フローデフレクティング装置5が示されている。
参照すると、第1フロー方向3aをもつ第1部分3およ
び第1方向からそれた第2フロー方向4aをもつ第2部
分4を有する導管2内に配置し、第2部分4内の実質上
均一なフローを促進する実質上平坦なバッフルからなる
フローデフレクティング装置5が示されている。
【0020】装置5は、直線エッジ11aおよび曲線エ
ッジ11bを有するプレート11からなる。曲線は、導
管2の内孔の曲率に対応する。プレート11にタブから
なる取付手段12が設けられ、これは曲線エッジ11b
から直角にのび、導管2の内孔の曲率に対応するよう湾
曲している。タブ12は、導管2に取り付けるためのね
じ取付具12aを有する。装置5は、金属またはプラス
チック材料などの比較的剛性の材料から形成され、それ
は不活性であることが好ましい。装置は、導管2内に取
り付け可能であり、タブは、フローの方向に向かってま
たはそれから離れるよう配置される。
ッジ11bを有するプレート11からなる。曲線は、導
管2の内孔の曲率に対応する。プレート11にタブから
なる取付手段12が設けられ、これは曲線エッジ11b
から直角にのび、導管2の内孔の曲率に対応するよう湾
曲している。タブ12は、導管2に取り付けるためのね
じ取付具12aを有する。装置5は、金属またはプラス
チック材料などの比較的剛性の材料から形成され、それ
は不活性であることが好ましい。装置は、導管2内に取
り付け可能であり、タブは、フローの方向に向かってま
たはそれから離れるよう配置される。
【0021】特に、図3、図4および図6を参照する
と、第1フロー方向3aをもつ第1部分3および第1フ
ロー方向3aからそれた第2フロー方向4aをもつ第2
部分4を有する導管2と、導管2内に配置され、第2部
分4内の実質上均一なフローを促進するデフレクタ手段
5からなる流体フロー装置1が示されている。
と、第1フロー方向3aをもつ第1部分3および第1フ
ロー方向3aからそれた第2フロー方向4aをもつ第2
部分4を有する導管2と、導管2内に配置され、第2部
分4内の実質上均一なフローを促進するデフレクタ手段
5からなる流体フロー装置1が示されている。
【0022】デフレクタ5は、図1および図2の装置か
らなり、タブ12は、便宜上破断状態で示されている。
デフレクタ手段5は、第2部分4よりも上流の導管2の
第1部分3内に配置されており、後述するように、図6
の実施例では、それは水処理装置に使用する円錐状出口
である。デフレクタ手段5の大きさまたは位置を変化さ
せることにより、フローを第2部分4の一方側にデフレ
クティングすることができる。プレートが大きいほど、
大量のフローが第2部分4の反対側に傾く。デフレクタ
5が、第2部分に接近するほど、大量のフローが反対側
に傾く。
らなり、タブ12は、便宜上破断状態で示されている。
デフレクタ手段5は、第2部分4よりも上流の導管2の
第1部分3内に配置されており、後述するように、図6
の実施例では、それは水処理装置に使用する円錐状出口
である。デフレクタ手段5の大きさまたは位置を変化さ
せることにより、フローを第2部分4の一方側にデフレ
クティングすることができる。プレートが大きいほど、
大量のフローが第2部分4の反対側に傾く。デフレクタ
5が、第2部分に接近するほど、大量のフローが反対側
に傾く。
【0023】この発明の理解を容易するため、特別のタ
イプの水処理設備での使用状態を説明する。
イプの水処理設備での使用状態を説明する。
【0024】図5を参照すると、水などの液体から不純
物を除去する水処理装置6が示されている。
物を除去する水処理装置6が示されている。
【0025】装置6は、砂上の無煙炭のフィルタベッド
17の上方に配置されたフロテーションタンク16から
なり、砂自体などの適宜の材料をフィルタに使用しても
よいことは理解されるであろう。空気が過飽和された水
の入口が、グリッドからなる枝状構造に通じる入口マニ
ホルド18の形式で設けられている。処理される水が、
入口マニホルド18の上方に配置された入口コーン20
を介して装置6内に送られる。
17の上方に配置されたフロテーションタンク16から
なり、砂自体などの適宜の材料をフィルタに使用しても
よいことは理解されるであろう。空気が過飽和された水
の入口が、グリッドからなる枝状構造に通じる入口マニ
ホルド18の形式で設けられている。処理される水が、
入口マニホルド18の上方に配置された入口コーン20
を介して装置6内に送られる。
【0026】グリッド18は、実質上タンク16の全面
積にわたってのびる微小気泡のゾーンを減少させる。気
泡は、最初は水に溶解するが、グリッドから出るとき、
溶液から生じ、微小気泡を形成し、これがタンク全体に
わたって空気のブランケットを効果的に形成し、気泡が
水の不純物に付着し、それを表面に上昇し、スラッジブ
ランケットを形成し、これが間欠的に制御された方法
で、せき19を越えタンクから排出される。装置6は、
超音波学を使用したオンラインフローおよび濁度に関す
るデータに基づく自動制御下のもので、プロセス破損お
よび水の品質の悪化を防止する。
積にわたってのびる微小気泡のゾーンを減少させる。気
泡は、最初は水に溶解するが、グリッドから出るとき、
溶液から生じ、微小気泡を形成し、これがタンク全体に
わたって空気のブランケットを効果的に形成し、気泡が
水の不純物に付着し、それを表面に上昇し、スラッジブ
ランケットを形成し、これが間欠的に制御された方法
で、せき19を越えタンクから排出される。装置6は、
超音波学を使用したオンラインフローおよび濁度に関す
るデータに基づく自動制御下のもので、プロセス破損お
よび水の品質の悪化を防止する。
【0027】清浄水が、タンク16およびフィルタベッ
ド17から出口19aを介して清浄水保管タンクに導か
れる。保管タンクからのいくらかの水がリサイクルさ
れ、微小気泡源が提供される。この水は、ポールリング
などの適宜のプラスチック接触媒体がパックされたサチ
ュレータ(図示せず)に導かれ、コンプレッサからの圧
力空気に接触し、空気のフローは、浮上システムによっ
て制御される。
ド17から出口19aを介して清浄水保管タンクに導か
れる。保管タンクからのいくらかの水がリサイクルさ
れ、微小気泡源が提供される。この水は、ポールリング
などの適宜のプラスチック接触媒体がパックされたサチ
ュレータ(図示せず)に導かれ、コンプレッサからの圧
力空気に接触し、空気のフローは、浮上システムによっ
て制御される。
【0028】適宜のバルブ操作によって、タンク16内
の水のレベルを上昇させることにより、タンク16内の
液体の表面に集められた浮きかすが周期的に除去され、
その浮きかすがせき19を越え、チャンネル25内に注
がれ、そこから除去される。スキージャンプせきとして
知られている曲線リップを有する第2せき15があり、
これはその表面にタンク16を横切る液体の水平フロー
を提供する。適宜のバルブ操作により、支流がスキージ
ャンプせきに導かれ、せきを越え、浮きかすがチャンネ
ル25に横方向に押される。
の水のレベルを上昇させることにより、タンク16内の
液体の表面に集められた浮きかすが周期的に除去され、
その浮きかすがせき19を越え、チャンネル25内に注
がれ、そこから除去される。スキージャンプせきとして
知られている曲線リップを有する第2せき15があり、
これはその表面にタンク16を横切る液体の水平フロー
を提供する。適宜のバルブ操作により、支流がスキージ
ャンプせきに導かれ、せきを越え、浮きかすがチャンネ
ル25に横方向に押される。
【0029】逆流フロテーションの特徴は、高い藻類負
荷のとき、頻繁に逆洗しなくても、フィルタベッド17
を長期間にわたって運転することを可能にする。したが
って、装置6をピーク除去モードで運転することがで
き、生水入口品質が良好であるとき、タンク16のフロ
テーションを停止させ、連続運転のコストを削減するこ
とができる。フロテーションおよび濾過プロセスを停止
しなくても、浮きかすの除去を達成することができる。
荷のとき、頻繁に逆洗しなくても、フィルタベッド17
を長期間にわたって運転することを可能にする。したが
って、装置6をピーク除去モードで運転することがで
き、生水入口品質が良好であるとき、タンク16のフロ
テーションを停止させ、連続運転のコストを削減するこ
とができる。フロテーションおよび濾過プロセスを停止
しなくても、浮きかすの除去を達成することができる。
【0030】上向きの入口20は、円錐状である。これ
は、大きく高いエネルギーのトロイダルうずによるスラ
ッジブランケットの損傷およびフロテーションゾーンの
崩壊を防止する。しかしながら、円錐状入口20を使用
しても、不均一フローにより、いくらかのスラッジブラ
ンケットの崩壊が生じ、この装置でなされる水処理プロ
セスの持続的困難性は、入口コーン20を通るフローが
均一に分布されることを保証することにある。これをし
ないと、スラッジブランケットの崩壊が生じ、望ましく
ないフロー循環が生じる。
は、大きく高いエネルギーのトロイダルうずによるスラ
ッジブランケットの損傷およびフロテーションゾーンの
崩壊を防止する。しかしながら、円錐状入口20を使用
しても、不均一フローにより、いくらかのスラッジブラ
ンケットの崩壊が生じ、この装置でなされる水処理プロ
セスの持続的困難性は、入口コーン20を通るフローが
均一に分布されることを保証することにある。これをし
ないと、スラッジブランケットの崩壊が生じ、望ましく
ないフロー循環が生じる。
【0031】図6を参照すると、この発明の装置を前述
した装置6に使用した状態が示されている。導管2の1
つの入口コーン20だけが示され、水は右側から入る。
した装置6に使用した状態が示されている。導管2の1
つの入口コーン20だけが示され、水は右側から入る。
【0032】導管2の左端は、死端であってもよく、図
5に示されているように、それが一連のコーン20に通
じていてもよい。
5に示されているように、それが一連のコーン20に通
じていてもよい。
【0033】計算的流体力学技術(CFD)が使用さ
れ、多くの処理プロセスのパフォーマンスが成功裏に研
究された。前述した処理装置およびプロセスに対するこ
の発明の作用を明らかにするため、このCFD技術が使
用された。CFD処理は知られており、その詳細な説明
しない。
れ、多くの処理プロセスのパフォーマンスが成功裏に研
究された。前述した処理装置およびプロセスに対するこ
の発明の作用を明らかにするため、このCFD技術が使
用された。CFD処理は知られており、その詳細な説明
しない。
【0034】図7および図8を参照すると、現存のコー
ン装置(図7)およびこの発明の装置(図8)のCFD
シミュレーションの結果が示されている。図7におい
て、右側から導管2に入った水が、上向きにコーン20
内に流れるが、フローラインによって示されているよう
に、フローは、実質上左側に付勢される。メインパイプ
内のフローの運動量が維持され、これが生じる。水が左
側から入る図8を参照すると、バッフル5がフローのパ
ターンを変化させ、それは左側に傾かないが、均一に分
布される。
ン装置(図7)およびこの発明の装置(図8)のCFD
シミュレーションの結果が示されている。図7におい
て、右側から導管2に入った水が、上向きにコーン20
内に流れるが、フローラインによって示されているよう
に、フローは、実質上左側に付勢される。メインパイプ
内のフローの運動量が維持され、これが生じる。水が左
側から入る図8を参照すると、バッフル5がフローのパ
ターンを変化させ、それは左側に傾かないが、均一に分
布される。
【0035】この特定の水処理装置において、コーン入
口20の均一のフローから得られる利点は大きい。これ
まで、均一のフローパターンを得るには、比較的高さの
あるコーンが必要であった。この発明を使用すると、コ
ーンの高さを減少させ、コストを削減し、タンク16の
高さも減少させ、コストを削減することができる。均一
のフローが望まれる他の装置に対する同様の利点が得ら
れることは、当業者であれば理解されるであろう。した
がって、この発明を使用すると、導管内の分岐点の下流
の均一のフローを得ることができる。
口20の均一のフローから得られる利点は大きい。これ
まで、均一のフローパターンを得るには、比較的高さの
あるコーンが必要であった。この発明を使用すると、コ
ーンの高さを減少させ、コストを削減し、タンク16の
高さも減少させ、コストを削減することができる。均一
のフローが望まれる他の装置に対する同様の利点が得ら
れることは、当業者であれば理解されるであろう。した
がって、この発明を使用すると、導管内の分岐点の下流
の均一のフローを得ることができる。
【図1】この発明の1つの特徴に従った装置の平面図で
ある。
ある。
【図2】図1の装置の斜視図である。
【図3】この発明の1つの特徴に従った装置の側面図で
ある。
ある。
【図4】この発明に従った装置の他の実施例の側面図で
ある。
ある。
【図5】この発明に従った装置に使用するに適した水処
理装置の説明図である。
理装置の説明図である。
【図6】この発明の他の特徴に従った装置の側面図であ
る。
る。
【図7】従来の装置のフローパターンを示す側面図であ
る。
る。
【図8】この発明の装置のフローパターンを示す側面図
である。
である。
2 導管 3 第1部分 3a 第1部分フロー方向 4 第2部分 4a 第2部分フロー方向 5 フローデフレクティング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドゥワーン ダー イギリス国、バークシャー アールジー2 0ジェイエヌ、リーディング、マノー ファーム ロード、ゲインズボロー ハウ ス、テムズ ウォーター ユーティリティ ーズ リミテッド内 (72)発明者 ジョー ヘイグ イギリス国、バークシャー アールジー2 0ジェイエヌ、リーディング、マノー ファーム ロード、ゲインズボロー ハウ ス、テムズ ウォーター ユーティリティ ーズ リミテッド内 Fターム(参考) 4D037 AA11 AB02 BA03 BB04 4G068 AB11 AC13 AD03 AD50 4G075 AA15 BD17 EC09 FC02
Claims (28)
- 【請求項1】 第1フロー方向をもつ第1部分および前
記第1方向からそれた第2フロー方向をもつ第2部分を
有する導管内に配置され、前記第2部分内の実質上均一
のフローを促進する実質上平坦なバッフルからなるフロ
ーデフレクティング装置。 - 【請求項2】 前記バッフルは、前記導管の第1部分の
横断面積のセグメントに対応する形状であることを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 実質上円形状の横断面の内孔をもつ第1
部分を有する導管内に使用され、前記バッフルは、前記
内孔の弧および弦によって形成されるセグメントからな
ることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 取付手段を有することを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】 前記取付手段は、実質上前記バッフルに
直角に配置されたタブからなることを特徴とする請求項
4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記タブは、それが配置される導管の形
状に対応する形状であることを特徴とする請求項5に記
載の装置。 - 【請求項7】 第1フロー方向をもつ第1部分および前
記第1方向からそれた第2フロー方向をもつ第2部分を
有する導管と、前記導管内に配置され、前記第2部分の
実質上均一なフローを促進するデフレクタ手段とからな
る流体フロー装置。 - 【請求項8】 前記デフレクタ手段が、前記導管の壁か
ら垂下していることを特徴とする請求項7に記載の装
置。 - 【請求項9】 前記デフレクタ手段が、前記第1部分内
に配置されていることを特徴とする請求項7または8に
記載の装置。 - 【請求項10】 前記デフレクタ手段は、前記導管に対
し前記第2部分のそれる方向と同一側に配置されている
ことを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 前記デフレクタ手段は、実質上平坦で
あることを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載
の装置。 - 【請求項12】 前記デフレクタ手段は、プレートから
なることを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載
の装置。 - 【請求項13】 前記デフレクタ手段は、前記第1部分
の内孔の弧および弦によって形成されたセグメントから
なることを特徴とする請求項7〜12のいずれかに記載
の装置。 - 【請求項14】 前記デフレクタ手段は、実質上前記導
管の壁から直角に垂下していることを特徴とする請求項
8〜13のいずれかに記載の装置。 - 【請求項15】 前記デフレクタ手段は、前記壁から前
記導管の横断面の幅の5%〜50%にわたってのびるこ
とを特徴とする請求項8〜14のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項16】 前記導管は、実質上円形状の内孔から
なり、前記デフレクタ手段は、前記第2部分の内孔の中
心から1/2〜2×前記第1部分の内孔の直径に対応す
る距離をもって配置されていることを特徴とする請求項
9〜15のいずれかに記載の装置。 - 【請求項17】 前記第2部分の横断面の幅が、分岐点
から離れるに従って増大することを特徴とする請求項7
〜16のいずれかに記載の装置。 - 【請求項18】 前記第2部分は、実質上円錐状である
ことを特徴とする請求項17に記載の装置。 - 【請求項19】 液体を導くようにしたことを特徴とす
る請求項7〜18のいずれかに記載の装置。 - 【請求項20】 前記液体は、水からなることを特徴と
する請求項19に記載の装置。 - 【請求項21】 実質上添付図面に示されているとおり
の装置。 - 【請求項22】 請求項1〜6のいずれかに記載の装置
または請求項7〜21のいずれかに記載の装置を有する
水を水処理装置に送るための入口装置。 - 【請求項23】 請求項1〜6のいずれかに記載の装置
または請求項7〜21のいずれかに記載の装置を有する
逆流溶解空気フロテーション装置。 - 【請求項24】 実質上添付図面に示されているとおり
の逆流溶解空気フロテーション装置。 - 【請求項25】 フローデフレクタを導管内に設ける工
程を含む、分岐点よりも下流の導管内の均一の流体フロ
ーを促進する方法。 - 【請求項26】 前記デフレクタが、分岐点の上流の導
管内に配置されていることを特徴とする請求項25に記
載の方法。 - 【請求項27】 前記デフレクタが、分岐方向と同一側
の流体フロー内に配置されていることを特徴とする請求
項26に記載の方法。 - 【請求項28】 処理する水を請求項25〜27のいず
れかに記載の方法を使用した処理装置に供給することを
特徴とする水を処理する方法。
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