JP2001300236A - エアーフィルター - Google Patents

エアーフィルター

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スポット溶接を必要としないコストの安いエ
アーフィルターを提供することを目的とする。 【解決手段】 同一形状の4枚の金属製の枠板6がまん
じ状に組み合わされて形成された枠体7と、ろ過板8a
をジグザグ状に折り畳み形成したろ材8をフィルター枠
9に収納したフィルターユニット10を枠体7内に引出
自在でV字状に配列させるガイド部11とを備え、枠板
6をねじ止めにより組み合わせ枠体7を形成することに
より、スポット溶接を必要としないコストの安いエアー
フィルターが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル、工場等に使
用される空気調和機や空気清浄機等に設置されるフィル
ターユニットを引き出し自在に設けたエアーフィルター
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエアーフィルターの枠構
成の一例として図10に示すものが知られていた。以
下、その構成について図10を参照しながら説明する。
【0003】図に示すように、同一形状に形成した金属
製の側板101の上下に同一形状に形成した金属製の枠
板102をスポット溶接により接合して枠体103を形
成し、枠体103の内部にはV字形に折り曲げ連設した
ろ材104を設け、エアーフィルターを形成していた。
【0004】また、枠体内にろ材を引き出し自在に設け
たものの一例として図11を参照しながら説明する。
【0005】図に示すように、枠体201の上流側から
下流側に向かい略V字状にフィルターユニット202を
挿入するガイド203を設け、フィルターユニット20
2は、周囲に一体的に形成した枠部204を設け、内部
にろ紙をジグザグ状に折畳んだろ材205を設けてい
た。
【0006】そして、枠体201内に挿入されたフィル
ターユニット202が枠体201の上流側に飛び出さな
いように蓋板205をねじ206により取り付けてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のエア
ーフィルターでは、前者においては、側板101に枠板
102をスポット溶接により接合しているため、溶接加
工工程が必要であり、ヒュームの発生による環境の悪化
を伴うとともに、カラー鋼板等は使用できず材質が限定
され、錆の発生する恐れもあり、また、廃却時の分解も
困難であるという課題があり、スポット溶接を用いない
で枠体を形成することが要求されている。
【0008】また、後者においては、フィルターユニッ
ト202が上流側に飛び出すのを蓋板205をねじ20
6により取り付けていたので、エアーフィルター202
が設置されている暗くて狭い場所で工具を用いてねじ2
06を取り外し蓋板205を取り去ってフィルターユニ
ット202を取り出すことが困難であるとともに、取り
外したねじ206や蓋板205が紛失するという課題が
あり、工具を用いず部品の紛失を無くすようにすること
が要求されている。
【0009】本発明は、上記課題を解決するもので、ス
ポット溶接を必要とせずフィルターユニットの着脱操作
が容易にできるコストの安いエアーフィルターを提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のエアーフィルタ
ーは上記目的を達成するために、同一形状の4枚の金属
製の枠板と、この枠板がまんじ状に組み合わされて形成
された枠体と、ろ過板をジグザグ状に折り畳み形成した
ろ材をフィルター枠に収納したフィルターユニットと、
このフィルターユニットを前記枠体内に引出自在でV字
状に配列させるガイド部とを備え、前記枠板をねじ止め
により組み合わせ前記枠体を形成したものである。
【0011】本発明によれば、スポット溶接を必要とし
ないコストの安いエアーフィルターが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、同一形状の4枚の金属
製の枠板と、この枠板がまんじ状に組み合わされて形成
された枠体と、ろ過板をジグザグ状に折り畳み形成した
ろ材をフィルター枠に収納したフィルターユニットと、
このフィルターユニットを前記枠体内に引出自在でV字
状に配列させるガイド部とを備え、前記枠板をねじ止め
に組み合わせ前記枠体を形成したものであり、枠板は同
一形状の金属製のものを使用するので洗浄が可能で枠体
の形成時の金型等が一種類のもので良いこととなるとと
もに、ねじ止めによりまんじ状に組み合わせるためスポ
ット溶接の必要がなくなりコストが安くなるという作用
を有する。
【0013】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0014】
【実施例】(実施例1)図1〜図4に示すように、上流
側および下流側となる前後方向の両端部に設けられる断
面がコの字状部1と、左右方向の両端に設けられるL字
状部2と、L字状部2の一方のL字状部2近傍に設けら
れたねじ3の貫通孔4と、他方のL字状部2に設けられ
るねじ3のねじ孔5とを設けた枠板6がまんじ状に組み
合わされねじ3により固定し、枠体7を形成する。
【0015】そして、ろ過板8aをジグザグ状に折り畳
み形成したろ材8をフィルター枠9に収納したフィルタ
ーユニット10と、このフィルターユニット10を枠体
7内に引出自在でV字状に配列させるガイド部11を枠
体7の上下内面に設け、V字状に配列されるフィルター
ユニット10の上流側端部間に上下端部を枠体7に取り
付けた支持板12を設け、支持板12を貫通し、下流側
に引張り勝手のスプリング13を介して前後方向に移動
自在にブッシュ14により支持される軸15に、V字状
に配列される2枚のフィルターユニット10の上流側端
部に当接するとともに、2枚のフィルターユニット10
を狭む円弧状の突部16aを設けた横長のフィルター押
さえ16を軸16の端部に設け、フィルター押さえ16
をスプリング13のスプリング圧に抗して上流側に引張
り回動し、縦方向に位置させることによりフィルターユ
ニット10への押え力が解除されるように設ける。
【0016】上記構成において、枠体7は4枚の同一形
状の枠板6をまんじ状にねじ3を用いて接合させ、枠体
7の角部に枠体7の変形するのを補強する補強金具(図
示せず)を取り付けることにより、枠体7がまんじ状に
組み合わせる方向に変形するのが補強されることとな
る。
【0017】また、枠体7内にフィルターユニット10
を収納するときには、フィルター押さえ16をスプリン
グ13のスプリング圧に抗して上流側に引張り支持板1
2に沿うように縦方向に配設した状態でフィルターユニ
ット10を枠体7の上下内面に設けたガイド部11に沿
い枠体7内にV字状に収納し、フィルター押さえ16を
縦方向から横方向になるように90度回動し、フィルタ
ー押さえ16をフィルターユニット10の上流側端部に
スプリング13のスプリング圧により当接するとともに
フィルター押さえ16に設けた突部16aで狭みフィル
ターユニット10の上流側への移動を阻止するととも
に、スプリング押さえ16が振動等により自然に回動す
るのが阻止された状態となる。
【0018】そして、フィルターユニット10を洗浄ま
たは交換するときには、横方向に向いていたフィルター
押さえ16を縦方向に移動することによりフィルターユ
ニット10を枠体7外に取り出すことができる。
【0019】このように本発明の実施例1のエアーフィ
ルターによれば、同一形状の4枚の金属製の枠板6と、
この枠板6がまんじ状に組み合わされて形成された枠体
7と、ろ過板8aをジクザグ状に折り畳み形成したろ材
8をフィルター枠9に収納したフィルターユニット10
と、このフィルターユニット10を枠体7内に引出自在
でV字状に配列させるガイド部11とを備え、枠板6を
ねじ3によるねじ止めにより組み合わせ枠体7を形成し
たので、スポット溶接を用いる必要がなくなり、スポッ
ト溶接設備の無い所でも組み立てが可能となるととも
に、スポット溶接時のヒュームの発生が防止され、環境
の悪化するのが防止でき、また、カラー鋼板等の使用も
可能となり、錆の発生も防止でき、また、同一形状の枠
板6を使用することにより一種類の金型で製作が可能と
なりコスト低減を図ることができる。
【0020】また、V字状に配列されるフィルターユニ
ット10の上流側端部間に支持板12を設け、支持板1
2に回動操作によりフィルターユニット10に係脱して
フィルターユニット10が上流側に飛び出すのを押さえ
るフィルター押さえ16を設けたので、工具を用いるこ
となくフィルターユニット10を所定位置に配設し、ま
た、引き出すことができ、空気調和機等に設置されたエ
アーフィルターが暗くて狭い場所であっても、回動操作
の簡単な操作で、フィルターユニット10を押さえた
り、押さえを解除することができ、作業性が向上すると
ともにフィルターユニット10を押さえる部材は取り外
す必要がないので部材の紛失も防止することができる。
【0021】(実施例2)図5〜図8に示すように、樹
脂で断面L字状に形成し、一辺の両端部に傾斜部17a
を設けた一対の縦片17と、金属製で断面L字状に形成
し一辺の両端部を傾斜部17aに対応する段落し部18
aを設けた一対の横片18とを設け、縦片17の傾斜部
17aを横片18の段落し部18aに当てがい、スポッ
ト接着、ポツプリベット、トツクスカシメ等の接合手段
19により接合し、方形状に形成し、嵌合できる寸法の
第1の枠20と第2の枠21によりフィルター枠9Aを
形成する。
【0022】そして、第1の枠20の4周の第1の側壁
22には内方に突出する突起部23を設け、第2の枠2
1の4周の第2の側壁24には第1の枠20に設けた突
起部23が係合する係合孔25を設け、突起部23と係
合孔25により支持手段26を形成する。
【0023】また、第1の枠20と第2の枠21を嵌合
してろ材8Aを収納したフィルター枠9Aに開封したこ
とが判明するシール27を第1の枠20と第2の枠21
にわたり貼り付けて構成する。
【0024】上記構成において、ろ材8Aをフィルター
枠23に収納したフィルターユニット10Aを形成する
ときには、第2の枠21内にろ材8Aを収納し、ろ材8
Aの端部となるろ過材8aを第2の枠21の第2の枠壁
24に当てがい、第1の枠20を第2の枠21に嵌合
し、第1の枠20の第1の側壁22に設けた突起部23
を、第2の枠21の第2の側壁24に設けた係合孔25
に係合する支持手段26により第2の枠21に第1の枠
20を支持してフィルター枠9Aを形成し、フィルター
枠9A内にろ材8Aを収納したフィルターユニット11
Aを形成する。
【0025】また、フィルター枠9Aには、第1の枠2
0と第2の枠21間にわたりシール27を貼り付けてお
くことにより、フィルター枠9A内に収納された規定の
ろ材8Aが他のろ材と変更されることがなくなり、所定
の機能を維持することができる。
【0026】また、ろ材8Aは第1の枠20と第2の枠
21により形成されるフィルター枠9Aに収納するの
で、ろ材8Aの収納および交換、廃却時のろ材の取り出
し等が第1の枠20と第2の枠21を分離することで行
うことができる。
【0027】このように本発明の実施例2のエアーフィ
ルターによれば、フィルター枠9Aを嵌合できる金属製
の第1の枠20と第2の枠21により形成し、内部に収
納されるろ材8Aの端部を第1の側壁22と第2の側壁
24間に狭み第1の枠20と第2の枠21を支持手段2
6により嵌合状態で支持するので、フィルター枠9A内
にろ材8Aを支持した状態で収納できるのでろ材の片寄
りが防止でき、また、フィルター枠9Aが第1の枠20
と第2の枠に分離できるので、ろ材8Aの収納、取り出
しを容易に行うことができる。
【0028】また、第1の枠20と第2の枠21を嵌合
してろ材8Aを収納したフィルター枠9Aに開封したこ
とが判明するシール27を第1の枠20と第2の枠21
間にわたり設けたので、所定の特性をもったろ材8Aを
他の特性の異なるろ材に変更するのが防止でき、所定の
能力を維持することができる。
【0029】(実施例3)図9に示すように、ろ材8A
を収納したフィルター枠9Bに洗浄する毎にはがすこと
により洗浄回数が目視できるシール27Aを設けた構成
とする。
【0030】上記構成において、シール27Aを順番に
複数回にわけてはがすことができ、はがすことにより内
部に印字した回数が表われるようにすることにより、洗
浄回数がわかり、ろ材8Aの寿命を知ることができる。
【0031】このように本発明の実施例3のエアーフィ
ルターによれば、ろ材8Aを収納したフィルター枠9B
に洗浄回数が目視できるシール27Aを設けたので、ろ
材8Aの洗浄回数を知ることによりろ材8Aの寿命を知
ることができ、廃却時期を正確に知ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば同一形状の4枚の金属製の枠板と、この枠板
がまんじ状に組み合わされて形成された枠体と、ろ過板
をジグザグ状に折り畳み形成したろ材をフィルター枠に
収納したフィルターユニットと、このフィルターユニッ
トを前記枠体内に引出自在でV字状に配列させるガイド
部とを備え、前記枠板をねじ止めにより組み合わせ前記
枠体を形成したので、スポット溶接を必要とせず、錆の
発生することもなく、コスト低減を図ることのできるエ
アーフィルターを提供できる。
【0033】また、V字状に配列されるフィルターユニ
ットの上流側端部間に支持板を設け、支持板に回動操作
により前記フィルターユニットに係脱してフィルターユ
ニットが上流側に飛び出すのを押さえるフィルター押さ
えを設けたので、工具を用いる必要がなく回動する簡単
な操作でフィルターユニットを押さえたり、押さえを解
除することができ作業性が向上する。
【0034】また、フィルター枠を嵌合できる金属製の
第1の枠と第2の枠により形成し、内部に収納されるろ
材の端部を第1の側壁と第2の側壁間に狭み、第1の枠
と第2の枠を支持手段により嵌合状態で支持するので、
ろ材の片寄りが防止できろ過効率が低下するのが防止で
き、また、第1の枠と第2の枠に分離できるので、ろ材
の収納、取り出しが容易にできる。
【0035】また、断面L字状に形成した一対の縦片お
よび断面L字状に形成した一対の横片とを角部において
接合手段により接合して方形状に形成して金属製のフィ
ルター枠を形成したので、コスト低減を図ることができ
る。
【0036】また、第1の枠と第2の枠を嵌合してろ材
を収納したフィルター枠に開封したことが判明するシー
ルを第1の枠と第2の枠間にわたり設けたので、所定の
特性をもったろ材を他の特性の異なるろ材に変更するの
が防止でき、所定の能力を維持することができる。
【0037】また、ろ材を収納したフィルター枠に洗浄
回数が目視できるシールを設けたので、洗浄回数を知る
ことによりろ材の寿命を適確に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のエアーフィルターの斜視図
【図2】同エアーフィルターの枠板の組み合わせを示す
斜視図
【図3】同エアーフィルターのフィルターユニットの斜
視図
【図4】同エアーフィルターのフィルター押さえ部分の
構成を示す支持板を示す図
【図5】本発明の実施例2のエアーフィルターのフィル
ター枠結合状態を示す分解断面図
【図6】同エアーフィルターのフィルター枠の構成を示
す分解斜視図
【図7】同エアーフィルターのろ材の端部の支持状態を
示す分解斜視図
【図8】同エアーフィルターのフィルターユニットの斜
視図
【図9】本発明の実施例3のエアーフィルターのフィル
ターユニットの斜視図
【図10】従来のエアーフィルターの斜視図
【図11】同他の例のエアーフィルターを示す斜視図
【符号の説明】
6 枠板 7 枠体 8 ろ材 8A ろ材 8a ろ過板 9 フィルター枠 9A フィルター枠 9B フィルター枠 10 フィルターユニット 11 ガイド部 12 支持板 16 フィルター押さえ 17 縦片 18 横片 19 接合手段 20 第1の枠 21 第2の枠 22 第1の側壁 24 第2の側壁 26 支持手段 27 シール 27A シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝屋 明 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61号 松下精工株式会社内 Fターム(参考) 4D058 JA13 KA01 KA11 KA15 KA23 KA25 KA27 KB06 KC32 KC37 KC52 KC54 KC81 MA60 PA11 PA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一形状の4枚の金属製の枠板と、この
    枠板がまんじ状に組み合わされて形成された枠体と、ろ
    過板をジグザグ状に折り畳み形成したろ材をフィルター
    枠に収納したフィルターユニットと、このフィルターユ
    ニットを前記枠体内に引出自在でV字状に配列させるガ
    イド部とを備え、前記枠板をねじ止めにより組み合わせ
    前記枠体を形成したエアフィルター。
  2. 【請求項2】 V字状に配列されるフィルターユニット
    の上流側端部間に支持板を設け、支持板に回動操作によ
    り前記フィルターユニットに係脱してフィルターユニッ
    トが上流側に飛び出すのを押さえるフィルター押さえを
    設けた請求項1記載のエアーフィルター。
  3. 【請求項3】 フィルター枠を嵌合できる金属製の第1
    の枠と第2の枠により形成し、内部に収納されるろ材の
    端部を第1の側壁と第2の側壁間に狭み、第1の枠と第
    2の枠を支持手段により嵌合状態で支持する構成とした
    請求項1記載のエアーフィルター。
  4. 【請求項4】 断面L字状に形成した一対の縦片および
    断面L字状に形成した一対の横片とを角部において接合
    手段により接合し方形状に形成して金属製のフィルター
    枠を構成した請求項1記載のエアーフィルター。
  5. 【請求項5】 第1の枠と第2の枠を嵌合してろ材を収
    納したフィルター枠に開封したことが判明するシールを
    第1の枠と第2の枠間にわたり設けた請求項1記載のエ
    アーフィルター。
  6. 【請求項6】 ろ材を収納したフィルター枠に洗浄回数
    が目視できるシールを設けた請求項1記載のエアーフィ
    ルター。
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