JP2001300116A - 遊技媒体貸出用台間機 - Google Patents
遊技媒体貸出用台間機Info
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Abstract
前面に取っ手を取り付けるに当たり、これらが帯電し難
いようにすることにより、ユニット内に収納する回路系
の電気的障害の誘発を防止し得る遊技媒体貸出用台間機
を提供する。 【解決手段】 遊技媒体貸出用台間機Bは、遊技媒体の
貸出処理に関連する電気的制御部を内蔵するユニット1
3,14が機枠11に対し前側より挿入して装着される
ようになっている。各ユニットの前面側を構成する正面
パネル34,62aとこの正面パネルに取り付けられる
ユニット引き出し用の取っ手44,64とを共に合成樹
脂等の非導電性素材により成形する。
Description
使用する遊技媒体の貸出処理を行う遊技媒体貸出用台間
機に関し、特に、機枠に引き出し可能に設けられたユニ
ットの構造に係わる。
いては、遊技者の便宜を図るために、パチンコ機やスロ
ットマシン等の各遊技機の側方に、カード又は現金の投
入によってパチンコ玉やメダル等の遊技媒体を貸し出す
台間機が設置されている。
特開平10−165635号公報に開示されるように、
貨幣識別機やカード処理装置等を有する本体ユニットと
取付枠フレームとに分離され、取付枠フレームを遊技島
に固定し、この取付枠フレームに対し前側より本体ユニ
ットを嵌め込んで装着する構成になっている。本体ユニ
ットの前面には、修理や点検等の際に取付枠フレームか
ら本体ユニットを引き出したり押し込んだりするために
U字形等の取っ手が設けられている。
や主制御基板等の機器の故障時にそれらの取り替え作業
を容易に行うとともに、機器の保管及び管理を簡易に行
うために、カード処理装置等の機器をそれぞれ個別に機
枠に対しその前面に設けた開口部より挿入して支持させ
る構成のものを提案している(特願平10−36977
7号)。この場合、カード処理装置等の機器の前面には
それぞれ各機器を機枠から引き出したり押し込んだりす
るためのU字形等の取っ手が設けられる。
は通常金属製のものであり、導電性があるため、静電気
が帯電し易いという問題がある。すなわち、取っ手が帯
電すると本体ユニット内や機器内に収納している回路系
に静電気が放電して流れ、電気的障害の原因となる。特
に、回路基板を収納するユニット(本体ユニット又は機
器)は、強度を確保するために通常板金加工のケースを
使用しており、このケースの前面に金属製の取っ手を取
り付けると取っ手がアンテナのような役目をしてしま
い、静電気ノイズの障害を誘発することになる。
あり、その課題とするところは、上述の如く機枠に引き
出し可能に設けられたユニットの前面に取っ手を取り付
けるに当たり、これらが帯電し難いようにすることによ
り、ユニット内に収納する回路系の電気的障害の誘発を
防止し得る遊技媒体貸出用台間機を提供するものであ
る。
め、請求項1に係る発明は、隣接する遊技機に使用する
遊技媒体の貸出処理を行う遊技媒体貸出用台間機とし
て、遊技媒体の貸出処理に関連する電気的制御部を内蔵
するユニットが機枠に対し前側より挿入して装着される
ようになっていることを前提とする。そして、上記ユニ
ットの前面側を構成する正面パネルとこの正面パネルに
取り付けられるユニット引き出し用の取っ手とを共に合
成樹脂等の非導電性素材によって構成する。この構成で
は、引き出し可能なユニットの前面パネルと取っ手とが
共に導電性の低い合成樹脂等の素材からなるので、ユニ
ット内の電気的制御部に対する電気的障害の誘発が防止
されることになる。
記ユニットの具体例を示すものである。すなわち、請求
項2に係る発明では、上記ユニットは、電気的制御部と
しての貨幣識別機、主制御基板又はカード処理装置等を
個別にユニット化したものである。また、請求項3に係
る発明では、上記ユニットは、電気的制御部としての貨
幣識別機、主制御基板及びカード処理装置等のうちの2
個以上を上下方向に配列してユニット化したものであ
る。
に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態に
係る遊技場のスロットマシン島における1組のスロット
マシンA及びメダル貸出用台間機Bを示す。スロットマ
シンAは、その前面上部に3つのリール表示窓1,1,
1及びクレジット枚数表示部2等の表示部を、前面中央
部にメダル投入口4、スタートレバー5及び3つの停止
ボタン6,6,6等の操作部を、下部にメダル払出口8
及びメダル受け皿9をそれぞれ有している。
11内に紙幣識別機12、主制御基板ユニット13、カ
ード処理装置ユニット14及び電源15等の機器を装備
してなり、この台間機Bとその右隣りのスロットマシン
Aとは通信ケーブル(図示せず)を介して接続されてい
て、台間機Bの紙幣識別機12の紙幣投入口18に紙幣
を挿入するとカード処理装置ユニット14のカード挿入
口19よりカードを発行し、また主制御基板ユニット1
3の後述するカード挿入ボタン48を押すと発行カード
をカード処理装置ユニット14に取り込み、右隣りのス
ロットマシンAにおいて所定のクレジット枚数をクレジ
ット枚数表示部2に加算して表示させることなどでカー
ドの使用が可能になる。
13、カード処理装置ユニット14及び電源15は、い
ずれも機枠11内に対しそれぞれ前側より挿入して装着
されるようになっている。特に、主制御基板ユニット1
3及びカード処理装置ユニット14は、それぞれ機枠1
1の前面板11aに設けた開口部21,22より機枠1
1内の仕切板23,24上を後方へスライドさせながら
収納されるようになっており、この両ユニット13,1
4の前面はいずれも収納状態で外部に露出している。
し図6に詳示するように、台間機Bのメダル貸出処理の
中枢をなす電気的制御部としての主制御基板31と、こ
の主制御基板31を収納する基板ケース32と、この基
板ケース32及び付属部品等を格納するユニットケース
33と、このユニットケース33の前面33a側に取り
付けられたABS樹脂製の正面パネル34とを有してい
る。正面パネル34は、横幅がユニットケース33の幅
寸法よりも大きい正面部34aとこの正面部34aの左
右両側より後方に延びる左右の側面部34b,34cと
からなる断面コ字状のもので、その正面部34aの裏面
とユニットケース33の前面33aとの間に所定の空隙
35をあけてユニットケース33に嵌合され、かつ左右
の側面部34b,34cの先端側をそれぞれユニットケ
ース33の側面に当接して上部、中央部及び下部の3個
所でネジ止め36をして取り付けられている。各ネジ止
め36個所では、一方の側面部34bの孔37からユニ
ットケース33内の基板ケース32前側を幅方向に貫通
してその反対側の側面にまで延びる軸部材38と、他方
の側面部34cの孔39から上記軸部材38の先端部に
ねじ込まれたネジ部材40とにより左右の側面部34
b,34cが共にユニットケース33に固定されてい
る。
側より順に、カード処理装置ユニット14のカード挿入
口19にカードを挿入したときに点灯する第1の表示部
41、電源がONのときに点灯する第2の表示部42、
本機で購入したカードのみ使用可能な単体モードに設定
するための設定スイッチ43、取っ手44、設定スイッ
チ43の押し操作による単体モードの設定時に点灯しか
つトラブルの発生により単体モードになった時に点滅す
る第3の表示部45、カードの返却時に点灯する第4の
表示部46、及び紙幣挿入後下側のカード挿入ボタン4
8の押し下げを促すために点灯する第5の表示部47が
設けられている。また、この正面パネル34の正面部3
4a裏面側の空隙35内には発光体基板51が正面パネ
ル34の正面部34a(場合によってはユニットケース
33の前面33a)に固定して配置されており、この発
光体基板51には、上記第1〜第5の表示部41,4
2,45〜47をそれぞれ点灯表示又は点滅表示するた
めの複数の発光ダイオード52,52,…が設けられて
いる。
3を機枠11内より引き出すためのU字形のものであ
り、その両脚部44a,44aはそれぞれ、正面パネル
34の正面部34a及びユニットケース33の前面33
aに各々設けた貫通孔54,55を通してユニットケー
ス33内にまで挿入され、正面パネル34の側面部34
b,34cからねじ込んだネジ部材56により固定され
ている。この取っ手44は、正面パネル34と同様に硬
質熱可塑性樹脂、例えばポリカーボネート、ポリオレフ
ィン、ポリ塩化ビニル等からなり、強度及び帯電防止性
特性の面からはポリカーボネート樹脂が好ましく、また
ABSとポリカーボネートの混合樹脂でもよい。取っ手
44には黒色等の不透明着色を施してもよいが、正面パ
ネル34の視野を阻害させないためには樹脂性を生かし
て有色透明でもよい。
及び図8に詳示するように、カードの発行処理等を行う
電気的制御部としてのカード処理装置61と、このカー
ド処理装置61を収納するユニットケース62とからな
り、ユニットケース62は、右側の側面が開放され、そ
の開放側面よりカード処理装置61を挿入しかつ脱着機
構(図示せず)より脱着可能に保持して収納するように
なっている。このユニットケース62の前面を構成する
正面パネル62aにはカード挿入口19、この挿入口1
9を保護する保護カバー63及び取っ手64が設けられ
ている。
a及び取っ手64は共に硬質熱可塑性樹脂からなり、例
えば正面パネル62aには、主制御基板ユニット13の
正面パネル34と同じくABS樹脂が使用され、取っ手
64にはこのABS樹脂よりも靭性の強いポリカーボネ
ート樹脂が使用される。
主制御基板ユニット13及びカード処理装置ユニット1
4の各正面パネル34,62a及び取っ手44,64を
それぞれ導電性の低い樹脂により成形したことにより、
これら部品の帯電による各ユニット13,14内の電気
的制御部としての主制御基板31又はカード処理装置6
1への電気的障害を防止することができる。特に、主制
御基板ユニット13は、台間機Bのメダル貸出処理の中
枢をなす主制御基板31を内蔵するが、この主制御基板
ユニット3の前側に突出する取っ手44が樹脂で非導電
性であるため、主制御基板31に対し静電気ノイズの障
害を誘発することはない。
ABS樹脂からなり、各取っ手44,64がこのABS
樹脂よりも靭性に優れたポリカーボネート樹脂からなる
場合には、外力がかかる取っ手44,64の破壊強度を
相対的に高めることができるので、その破損等を防止す
ることができる。
ンコ玉貸出用台間機Cを示す。この台間機Cは、パチン
コ機(図示せず)の側方に隣接して配置され、このパチ
ンコ機に対し貸出データを送信して所定個数のパチンコ
玉を放出させるとともにカード発行機能を有するもので
ある。
隣接して取り付けられる機枠としての取付枠フレーム7
1と、この取付枠フレーム71に対し前側より嵌め込ん
で装着される本体ユニット72とからなる。取付枠フレ
ーム71は、本体ユニット72の一側面を覆う側面部7
1aと、この側面部71の上下両端部を各々略直角に折
り曲げてなり本体ユニット72の上面又は下面を支持す
る上面部71b及び下面部(図示せず)とを有してな
る。本体ユニット72は、図示していないが紙幣識別
機、カード処理装置、主制御基板及び電源などを上下方
向に配列してユニット化したものであり、この本体ユニ
ット72の前面側を構成する正面パネル72aには、紙
幣識別機に対応して紙幣投入口73が、カード処理装置
に対応してカード挿入口74がそれぞれ設けられている
とともに、紙幣投入口73の上側に本体ユニット72を
取付枠フレーム71から引き出すための取っ手75が取
り付けられている。
及び取っ手75は共に硬質熱可塑性樹脂からなり、例え
ば正面パネル72aにはABS樹脂が使用され、取っ手
75にはこのABS樹脂よりも靭性に優れたポリカーボ
ネート樹脂が使用される。
本体ユニット72の正面パネル72a及び取っ手75を
それぞれ導電性の低い樹脂により成形したことにより、
これら部品の帯電による本体ユニット72内の主制御基
板等の電気的制御部への電気的障害の誘発を防止できる
などの効果を奏する。
ずれもカード発行機能を有する遊技媒体(メダル又はパ
チンコ玉)貸出用台間機B,Cについて述べたが、本発
明は、これに限らず、カード発行機能のない台間機、現
金(紙幣又は硬貨)の投入によりノズルからパチンコ玉
を貸し出すノズル式台間機等種々の台間機に適用するこ
とができる。要は、遊技媒体の貸出処理に関連する電気
的制御部(ノズル式台間機の場合は貨幣識別機、貸玉排
出制御装置、主制御基板等、カード式台間機の場合はカ
ード処理装置、貨幣識別機、主制御基板等)を収納する
ユニットが機枠に対し前側より挿入して装着される台間
機において、そのユニットの前面側を構成する正面パネ
ルとこの正面パネルに取り付けられるユニット引き出し
用の取っ手とを共に樹脂により成形すればよいのであ
る。
台間機によれば、機枠に対し引き出し可能なユニットの
前面パネルと取っ手とが共に合成樹脂等の非導電性素材
からなるので、ユニット内の電気的制御部に対する電気
的障害の誘発を防止することができる。
間機及びスロットマシンの正面図である。
の斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 隣接する遊技機に使用する遊技媒体の貸
出処理を行う遊技媒体貸出用台間機であって、 遊技媒体の貸出処理に関連する電気的制御部を内蔵する
ユニットが機枠に対し前側より挿入して装着されるよう
になっており、 上記ユニットの前面側を構成する正面パネルとこの正面
パネルに取り付けられるユニット引き出し用の取っ手と
は共に非導電性素材からなることを特徴とする遊技媒体
貸出用台間機。 - 【請求項2】 上記ユニットは、電気的制御部としての
貨幣識別機、主制御基板又はカード処理装置等を個別に
ユニット化したものである請求項1記載の遊技媒体貸出
用台間機。 - 【請求項3】 上記ユニットは、電気的制御部としての
貨幣識別機、主制御基板及びカード処理装置等のうちの
2個以上を上下方向に配列してユニット化したものであ
る請求項1記載の遊技媒体貸出用台間機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000123024A JP2001300116A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 遊技媒体貸出用台間機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000123024A JP2001300116A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 遊技媒体貸出用台間機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001300116A true JP2001300116A (ja) | 2001-10-30 |
Family
ID=18633418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000123024A Pending JP2001300116A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | 遊技媒体貸出用台間機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001300116A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006136575A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Mrd:Kk | 遊技機のモジュール部品 |
JP2006212168A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Yamasa Kk | リールユニット |
JP2010042318A (ja) * | 2009-11-27 | 2010-02-25 | Yamasa Kk | リールユニット |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000123024A patent/JP2001300116A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006136575A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Mrd:Kk | 遊技機のモジュール部品 |
JP2006212168A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Yamasa Kk | リールユニット |
JP2010042318A (ja) * | 2009-11-27 | 2010-02-25 | Yamasa Kk | リールユニット |
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