JP2001299611A - 風呂水循環機 - Google Patents

風呂水循環機

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JP2001299611A
JP2001299611A JP2000122709A JP2000122709A JP2001299611A JP 2001299611 A JP2001299611 A JP 2001299611A JP 2000122709 A JP2000122709 A JP 2000122709A JP 2000122709 A JP2000122709 A JP 2000122709A JP 2001299611 A JP2001299611 A JP 2001299611A
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water
bathtub
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bath water
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JP2000122709A
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Inventor
Osamu Tanaka
治 田中
Masahiro Kimura
昌弘 木村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風呂水循環機において本体を設置するとき、
浴槽を蓋で容易に確実に密閉でき、また、本体が落下し
にくいため、その設置が容易な構成を提供し、使用性・
施工性を向上することを目的としている。 【解決手段】 吸水口22および排水口23を設けた循
環機本体21を有し、前記循環機本体21の上部を略T
字形とし、前記上部T字の長手幅26が浴槽24の短辺
の内寸法より大となるように形成し、前記T字部を浴槽
縁部28に載置するように形成したもので、上部T字の
長手幅26が浴槽24の短辺の上にかかるため簡便に容
易に設置ができ、使用性・施工性を向上することができ
る風呂水循環機を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽内の水(当
然、湯を含む)を吸い込み、再度浴槽内に循環させる風
呂水循環機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前記種の風呂水循環機は、その本
体を浴槽の縁部などの浴槽外に戴置し給水口、排水口の
みを浴槽内に設けるのが一般であった。
【0003】以下、その構成について説明する。図8、
図9に示すように、風呂水循環機本体1は、本体1とつ
ながった吸排水ユニット2に吸水口3と排水口4を有
し、内部にフィルター5などの水の浄化手段と、前記浄
化手段に浴槽内の水(湯を含む)を通過させる循環手段
であるポンプ6を設けている。前記循環手段の前方部ま
たは後方部にさらに、高性能な濾過槽や電解槽などによ
る電解水による細菌の除菌/殺菌手段などの付加浄化手
段7を設けているものもある。全体の水の流れや浄化工
程や電磁弁(図示せず)の開閉などのシーケンスを制御
する制御手段8も内蔵されているのが一般である。吸水
口3と排水口4を有する吸排水ユニット2は本体1と複
数のホース、ここでは吸水用ホース9と排水用ホース1
0とでつながっており、吸水口3の前面に粗ごみ収集用
のプレフィルター11を設けている。操作スイッチ12
や表示部13のある操作部14を本体1の上面に設けて
いる。本体1は浴槽15の縁部16などの浴槽外に戴置
し吸排水ユニット2のみを浴槽内に設ける。17は浴槽
15の蓋である。本体1は置台18、浴室の壁19にネ
ジ20などで強固に固定されている。
【0004】上記構成において、通常の水循環時は操作
スイッチ12により制御手段8によりポンプ6などを逐
次運転すると、吸水口3から浴槽内の水が吸い込まれ
る。吸引された水は順次内蔵された前記各手段を経由
し、フィルター5を通り浄化されて、最終的に排水口4
から浴槽15内に水が循環される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、風呂水循環機本体1と吸排水ユニット2
とが吸水用ホース9と排水用ホース10とでつながって
いるため、入浴後の後始末として浴槽15の蓋17をす
る時に、吸水用ホース9と排水用ホース10が邪魔をし
たり、あるいはこれらホースを通す切欠き部によって、
その分間隙・開放空間が出来、例えば図9では、b部の
ように前記浴槽15が開放してしまっている。そのた
め、蓋17として浴槽15密閉の用をなさなくなるため
風呂水(湯)の温度を保つあるいは不要な浴室内の湿気
を防ぐことができず、重大な使用上の問題を有してい
た。
【0006】また、重量のある部品を内蔵して重い本体
1が狭い浴槽15の縁部16に戴置され不安定な状態と
なり、それにつながる吸排水ユニット2が吸水用ホース
9または排水用ホース10とつながって浴槽15内に設
けられるため、入浴中に子供などが偶然それら露出した
ホースを引掛けることにより、本体1が浴槽15内など
に落下する恐れがないよう本体1を置台18や壁19に
ネジ20などで強固な固定が必要で設置に手間がかかる
という施工上の問題を有していた。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、風呂水循環機において本体を設置するとき、浴槽を
蓋で容易に確実に密閉でき、また、本体が落下しにくい
ため、その設置が容易な構成を提供し、使用性・施工性
を向上することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、風呂水循環機において、吸水口および排水
口を設けた循環機本体を有し、前記循環機本体の上部を
略T字形とし、前記上部T字の長手幅が浴槽の短辺の内
寸法より大となるように形成し、前記T字部を浴槽縁部
に載置するように形成したものである。
【0009】これにより、風呂水循環機本体を浴槽に設
置するとき、上部T字の長手幅が浴槽の短辺の上にかか
るため、入浴後の始末時などの際には、蓋を上部T字に
合わせて載せながら浴槽全体にかぶせるようにすること
で、浴槽を蓋で密閉することが容易に確実に出来ること
になる。また本体と吸水口と排水口とが浴槽内でホース
でつながることが無いので、当然ホースを露出すること
なく設置することができ、ホースを引掛けることによる
本体の落下ということはなく本体の設置を強固にする必
要が無く、上部T字の長手幅が浴槽の短辺の上にかかる
ため簡便に容易に設置ができ、使用性・施工性を向上す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、吸水口および排水口を設けた循環機本体を有し、前
記循環機本体の上部を略T字形として上部T字の長手幅
が浴槽の短辺の上にかかるため、入浴後の始末時などの
際には、蓋をT字部上方に合わせて載せながら浴槽全体
にかぶせるようにすることで、浴槽を蓋で密閉すること
が容易に確実に出来る。また本体と吸水口と排水口とが
浴槽内でホースで連結することが無いので、当然ホース
を露出することなく設置することができ、ホースを引掛
けることによる本体の落下ということはなく本体の設置
を強固にする必要が無く簡便に容易に設置ができる。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、上記請
求項1記載の発明において、風呂水循環機本体内に、水
の浄化手段と、前記浄化手段に水を通過させる循環手段
とを設けたもので、水の循環のみならず水を浄化するこ
とが出来るように使用性を高めたものである。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、上記請
求項1記載の発明において、風呂水循環機本体内に、水
の循環手段を設け、本体とは別体に浄化手段を設けたも
のであり、請求項1による使用性・施工性の向上に加
え、浴槽内に設置する体積を少なく出来るため浴槽内を
より大きく使え、また浴槽縁部などへの別体の設置によ
り浄化手段たとえばフィルターの交換といった保守作業
が浴槽外で出来、容易な作業となり保守性も向上でき
る。
【0013】本発明の請求項4に記載の発明は、上記請
求項1に記載の発明において、風呂水循環機本体内に、
水の浄化手段を設け、本体とは別の別体に循環手段を設
けたものであり、循環手段のたとえばポンプの清掃とい
った定期整備などの保守作業が浴槽外で出来、容易な作
業となり保守性も向上できる。
【0014】本発明の請求項5に記載の発明は、上記請
求項1〜4のいずれか1項に記載の発明において、吸水
口、排水口は本体の略T字形面の下方で浴槽内の人間に
正対する面を除く面に設けたものであり、本体を運転状
態に入浴する人間が、正対した面を背もたれにしても使
用時に吸水口、排水口をふさぐことなく入浴でき、本来
の風呂水循環機の機能を損なうことなく、使用性を一層
向上することができる。
【0015】本発明の請求項6に記載の発明は、上記請
求項1〜4のいずれか1項に記載の発明において、吸水
口、排水口の少なくとも一方は本体の浴槽内の人間に正
対する面で、浴槽の底面または側面のほぼ近傍に設けた
ものであり、本体を運転状態に入浴する人間が水の循環
に近い場所に位置することで人間の近くを万遍なく水が
循環することができ、水循環時の人間の発生する垢など
の微細ごみを水中に分離する性能を高め、使用性を向上
することができる。
【0016】本発明の請求項7に記載の発明は、上記請
求項1〜6のいずれか1項に記載の発明において、循環
機本体の人間に正対する面の一部または全面に凹凸形状
を設けたものであり、背もたれなどにもちいてもすべる
ことなく使用することができ、使用性を向上することが
できる。
【0017】本発明の請求項8に記載の発明は、上記請
求項1〜6のいずれか1項に記載の発明において、循環
機本体の人間に正対する面の一部または全面、または本
体全体を軟質材で形成したものであり、浴槽内で入浴者
に接したり、背もたれなどにもちいても入浴者の肌を傷
つける心配が無く使用することができ、使用性を向上す
ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0019】(実施例1)図1〜図6に示すように、風
呂水循環機本体21は、吸水口22および排水口23を
浴槽24の長辺に相対して設けている。本体21の上部
25を略T字形とし、前記上部T字の長手幅x26が浴
槽24の短辺の内寸法y27より大となるように形成し
ている。前記ため上部25を浴槽24の縁部28に上か
ら引っ掛けるように戴置することができる。風呂水循環
機の本体21内には、フィルター29を水の浄化手段と
して内蔵し、前記フィルター29に水を通過させる循環
手段であるポンプ30も内部に設けられ、これらがパイ
プ31・電磁弁(三方弁など)32で連結されており、
水の流れを適量に制御するシーケンス回路を含む制御手
段33とともに本体21に組み込まれている。吸水口2
2の前面には粗ごみ収集用のプレフィルター34を着脱
自在に設けている。操作スイッチ35やLEDなどの表
示部36のある操作部37は本体21の上部分に設けて
いる。38は浴槽24をおおう蓋であり、長手方向は柔
軟に曲り巻き物の様にして巻いたり延ばしたりして蓋と
して開閉できる。なお人間に正対する本体21のA面の
一部aには凹凸形状の1種であるエンボスの模様を設け
ており、aの表面は軟質材で出来ている。39はドレン
ホースであり、フィルター29の逆洗浄などに用いる。
40は付加浄化手段であり、ここでは電解水生成槽であ
る。
【0020】上記構成において、通常の水循環時は操作
スイッチ35により制御手段33により電磁弁32、ポ
ンプ30を逐次運転すると、吸水口22より浴槽24内
の水が吸い込まれる。プレフィルター34で粗ごみ収集
の後、パイプ31を伝い、フィルター29、ポンプ30
(本例と逆の順でも可)と水が流れ排水口23から浴槽
24に水が循環される。
【0021】従って、上記構成のため、吸排水ユニット
が本体21と複数のホースとで連結する形式では形成さ
れておらず、浴槽24の蓋38をする時に、吸水用ホー
スや排水用ホースが邪魔をして、その分隙間が出来、蓋
38として浴槽24密閉の用をなさなくなるということ
が起こらない。図3のように蓋38をすれば密閉でき使
用性が良い。
【0022】また、図1および図2のように吸水口2
2、排水口23は本体21の略T字形面の下方部で浴槽
内の人間に正対する面Aを除く面に設けた場合、A面を
背もたれにしても使用時に矢印の様に水流ができ、吸水
口22、排水口23をふさぐことなく入浴でき、本来の
風呂水循環機の機能を損なうことがない。
【0023】一方、図4のように、吸水口22、排水口
23の少なくとも一方は本体21の浴槽24内の人間
(破線で示す)に正対するA面で、浴槽24の底面Bま
たは側面Cのほぼ近傍に設けた場合も、前記と同様に矢
印の様に水流ができ、吸水口22、排水口23をふさぐ
ことなく入浴でき、本来の風呂水循環機の機能を損なう
ことがないうえに、人間の近くを万遍なく水が循環する
ことができ、水循環時の人間の発生する垢などの微細ご
みを水中に分離する性能を高め、使用性を向上する利点
がある。
【0024】また、前記のいずれの場合も、本体21の
設置は浴槽24内にその下部を沈め、上部25の略T字
形を縁部28に載置する形式で設置するため、安定な設
置状態となり本体21の落下に気を配る強固な設置工事
は必要無くきわめて簡便に設置できる。
【0025】なお、本実施例では、人間に正対するA面
の一部aにエンボスの模様を設けたものであるが、背も
たれなどにもちいてもすべることなく使用することがで
きる。さらに、前記エンボスは全面に設けても良い。そ
して、aの表面は軟質材としているが、A面や本体21
の全体を軟質材としてもよく、背もたれなどにもちいて
も入浴者の肌を傷つける心配が無く使用することがで
き、使用性をより向上することができる。
【0026】(実施例2)図7において、本体21はポ
ンプ30(図示せず)を内蔵し、浴槽24の縁部28に
上から引っ掛けるように設置するのは実施例1と同様で
ある。本体21とは別の別体41に浄化手段としてフィ
ルター29(図示せず)を内蔵し、本体21とはパイプ
31(またはホースも可)でつないで設置している。他
の構成は上記実施例1と同じである。別体41は主にフ
ィルター29を内蔵しているだけであるので小さく軽く
形成できる。運転時の動作は実施例1と同様である。前
記構成では、フィルター29の寿命時の交換といった保
守作業が浴槽外でできるため、保守時の使用性が良い。
別体41を設置する場合にも、別体41は小さく軽く形
成してあり、設置場所に困ることなく、浴槽内にホース
などが無いので引っ掛けて落下する心配もないので施工
性も良い。
【0027】同様に、図7に示すように、本体21と別
体41の関係は、フィルター26(図示せず)を本体2
1に、ポンプ30(図示せず)を別体41に内蔵する構
成も上記実施例と同様に、保守時の使用性と施工性は良
く、前記場合ポンプ30を浴槽24外に置けるためポン
プ30の耐熱性に対して有利になるため保守の不要な期
間が長くなり保守性が向上する利点がある。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
風呂水循環機によれば、浴槽を蓋で密閉することが容易
に確実にでき、使用性を向上することができる。また、
浴槽に本体を簡便に容易に設置でき、施工性を向上でき
る。
【0029】また、本発明の請求項2に記載の発明によ
れば、風呂水循環機本体内に、浄化手段と循環手段とを
設けたため、水の循環のみならず水を浄化することが出
来、使用性を向上することができる。
【0030】また、本発明の請求項3に記載の発明によ
れば、風呂水循環機本体内に、水の循環手段を設け、本
体とは別体に浄化手段を設けたので、使用性・施工性の
向上に加え、たとえばフィルターの交換といった保守作
業が浴槽外で出来、容易な作業となり保守性も向上でき
る。
【0031】また、本発明の請求項4に記載の発明によ
れば、風呂水循環機本体内に、水の浄化手段を設け、本
体とは別体に循環手段を設けたため、たとえばポンプの
清掃といった定期整備などの保守作業が浴槽外で出来、
容易な作業となり保守性を向上することができる。
【0032】また、本発明の請求項5に記載の発明によ
れば、吸水口、排水口は本体の略T字形面の下方で浴槽
内の人間に正対する面を除く面に設けたため、背もたれ
にしても使用時に吸水口、排水口をふさぐことなく入浴
でき、本来の風呂水循環機の機能を損なうことなく、使
用性を一層向上することができる。
【0033】また、本発明の請求項6に記載の発明によ
れば、吸水口、排水口の少なくとも一方は本体の浴槽内
の人間に正対する面で、浴槽の底面または側面のほぼ近
傍に設けたため、水循環時の人間の発生する垢などの微
細ごみを水中に分離する性能を高め、使用性を向上する
ことができる。
【0034】また、本発明の請求項7に記載の発明によ
れば、循環機本体の人間に正対する面の一部または全面
にエンボスなどの模様・凹凸形状を設けたため、背もた
れなどにもちいてもすべることなく使用することがで
き、使用性を向上することができる。
【0035】また、本発明の請求項8に記載の発明によ
れば、循環機本体の人間に正対する面の一部または全
面、または本体全体を軟質材で形成したため、浴槽内で
入浴者に接したり、背もたれなどにもちいても入浴者の
肌を傷つける心配が無く使用することができ、使用性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す風呂水循環機で、
人間に正対する側の水平方向から見た断面図
【図2】同風呂水循環機の浴槽の長手方向から見た断面
【図3】同風呂水循環機に蓋をした状態の断面図
【図4】同風呂水循環機の水の循環状態を示す要部斜視
【図5】同風呂水循環機の取付け状態を示す要部斜視図
【図6】同風呂水循環機機の回路・配管概略図
【図7】本発明の第2の実施例を示す風呂水循環機で、
浴槽の長手方向から見た断面図
【図8】従来の風呂水循環機機の要部斜視図
【図9】同風呂水循環機に蓋をした状態の部分断面図
【符号の説明】
21 本体 22 吸水口 23 排水口 24 浴槽 25 上部 26 長手幅 27 内寸法 28 縁部 29 フィルター 30 ポンプ 41 別体 A 人間に正対する面 B 底面 C 側面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸水口および排水口を設けた循環機本体
    を有し、前記循環機本体の上部を略T字形とし、前記上
    部T字の長手幅が浴槽の短辺の内寸法より大となるよう
    に形成し、前記上部を浴槽縁部に載置する風呂水循環
    機。
  2. 【請求項2】 風呂水循環機本体内に、水の浄化手段
    と、前記浄化手段に水を通過させる循環手段とを設けた
    請求項1記載の風呂水循環機。
  3. 【請求項3】 風呂水循環機本体内に、水の循環手段を
    設け、本体とは別体に浄化手段を設けた請求項1記載の
    風呂水循環機。
  4. 【請求項4】 風呂水循環機本体内に、水の浄化手段を
    設け、本体とは別体に循環手段を設けた請求項1記載の
    風呂水循環機。
  5. 【請求項5】 吸水口、排水口は本体の略T字形面の下
    方で、浴槽内の人間に正対する面を除く面に設けた請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の風呂水循環機。
  6. 【請求項6】 吸水口、排水口の少なくとも一方は本体
    の浴槽内の人間に正対する面で、浴槽の底面または側面
    のほぼ近傍に設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載
    の風呂水循環機。
  7. 【請求項7】 循環機本体の人間に正対する面の一部ま
    たは全面に凹凸形状を設けた請求項1〜6のいずれか1
    項に記載の風呂水循環機。
  8. 【請求項8】 循環機本体の人間に正対する面の一部ま
    たは全面、または本体全体を軟質材で形成した請求項1
    〜7のいずれか1項に記載の風呂水循環機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114632213A (zh) * 2022-03-26 2022-06-17 连云港市妇幼保健院(连云港市第三人民医院) 一种妇产科护理用产褥感染预防装置及使用方法

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