JP2001298956A - 誘導加熱電源 - Google Patents
誘導加熱電源Info
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- JP2001298956A JP2001298956A JP2000110835A JP2000110835A JP2001298956A JP 2001298956 A JP2001298956 A JP 2001298956A JP 2000110835 A JP2000110835 A JP 2000110835A JP 2000110835 A JP2000110835 A JP 2000110835A JP 2001298956 A JP2001298956 A JP 2001298956A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数（ｎ）個の加熱コイル及び共振コンデンサ
からなるｎ組の並列共振回路に好適な誘導加熱電源を提
供する。 【解決手段】前記ｎ＝２の回路構成として、誘導加熱電
源２０は変圧器２１，ダイオード整流回路２２，リアク
トル２３，コンデンサ２４，降圧形チョッパ回路２５，
電流形インバータ回路２６，コンデンサ２７，降圧形チ
ョッパ回路２８，電流形インバータ回路２９で構成し、
並列共振回路２，３に加熱電力を供給する際の交流電源
１から見た基本波力率をほぼ「１．０」にする。
からなるｎ組の並列共振回路に好適な誘導加熱電源を提
供する。 【解決手段】前記ｎ＝２の回路構成として、誘導加熱電
源２０は変圧器２１，ダイオード整流回路２２，リアク
トル２３，コンデンサ２４，降圧形チョッパ回路２５，
電流形インバータ回路２６，コンデンサ２７，降圧形チ
ョッパ回路２８，電流形インバータ回路２９で構成し、
並列共振回路２，３に加熱電力を供給する際の交流電源
１から見た基本波力率をほぼ「１．０」にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、複数
（ｎ）台の誘導加熱炉に使用されるｎ個の加熱コイル及
び共振コンデンサから形成されるｎ組の並列共振回路に
加熱電力を供給する誘導加熱電源に関する。
（ｎ）台の誘導加熱炉に使用されるｎ個の加熱コイル及
び共振コンデンサから形成されるｎ組の並列共振回路に
加熱電力を供給する誘導加熱電源に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に、この種の誘導加熱電源として、
加熱コイル及び共振コンデンサからなる１組の並列共振
回路を備える回路構成について示す。
加熱コイル及び共振コンデンサからなる１組の並列共振
回路を備える回路構成について示す。
【０００３】図３において、１は電力系統などの交流電
源、１０は誘導加熱電源、２は誘導加熱電源１０から加
熱電力が供給される加熱コイル２ａと等価抵抗２ｂと共
振コンデンサ２ｃとからなる並列共振回路を示す。
源、１０は誘導加熱電源、２は誘導加熱電源１０から加
熱電力が供給される加熱コイル２ａと等価抵抗２ｂと共
振コンデンサ２ｃとからなる並列共振回路を示す。
【０００４】この誘導加熱電源１０には変圧器１１と、
サイリスタを３相ブリッジ結線してなるサイリスタ整流
回路１２と、電流平滑用のリアクトル１３と、サイリス
タを単相ブリッジ結線してなる電流形インバータ回路１
４とを備え、電流形インバータ回路１４では並列共振回
路２の正弦波状の両端電圧に対するその都度の余裕角が
ほぼ一定値になるように電流形インバータ回路１４を構
成するそれぞれのサイリスタの点弧位相を制御し、ま
た、サイリスタ整流回路１２では並列共振回路２に供給
する加熱電力が所望の値になるようにサイリスタ整流回
路１２を構成するそれぞれのサイリスタの点弧位相を制
御する。
サイリスタを３相ブリッジ結線してなるサイリスタ整流
回路１２と、電流平滑用のリアクトル１３と、サイリス
タを単相ブリッジ結線してなる電流形インバータ回路１
４とを備え、電流形インバータ回路１４では並列共振回
路２の正弦波状の両端電圧に対するその都度の余裕角が
ほぼ一定値になるように電流形インバータ回路１４を構
成するそれぞれのサイリスタの点弧位相を制御し、ま
た、サイリスタ整流回路１２では並列共振回路２に供給
する加熱電力が所望の値になるようにサイリスタ整流回
路１２を構成するそれぞれのサイリスタの点弧位相を制
御する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】複数（ｎ）個の加熱コ
イル及び共振コンデンサから形成されるｎ組の並列共振
回路に加熱電力を供給する誘導加熱電源においては、従
来は、図３に示した回路構成の誘導加熱電源をｎ台設置
することで対応していた。
イル及び共振コンデンサから形成されるｎ組の並列共振
回路に加熱電力を供給する誘導加熱電源においては、従
来は、図３に示した回路構成の誘導加熱電源をｎ台設置
することで対応していた。
【０００６】しかしながら上述の方法では、交流電源か
ら見た基本波力率が、周知の如く、前記サイリスタ整流
回路の点弧位相に依存し、結果として、前記基本波力率
が悪いという問題があった。
ら見た基本波力率が、周知の如く、前記サイリスタ整流
回路の点弧位相に依存し、結果として、前記基本波力率
が悪いという問題があった。
【０００７】この発明の目的は上記問題点を解決し、複
数（ｎ）組の並列共振回路それぞれに加熱電力を供給す
る際に、交流電源からみた基本波力率が改善できる誘導
加熱電源を提供することにある。
数（ｎ）組の並列共振回路それぞれに加熱電力を供給す
る際に、交流電源からみた基本波力率が改善できる誘導
加熱電源を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数（ｎ）
個の加熱コイル及び共振コンデンサから形成されるｎ組
の並列共振回路それぞれに対して加熱電力を供給する誘
導加熱電源であって、この誘導加熱電源には、交流電源
の電圧を整流する少なくとも１組の非制御整流回路と、
前記非制御整流回路の出力に並列接続される前記ｎ組の
降圧チョッパ回路と、前記降圧チョッパ回路それぞれの
出力に接続される前記ｎ組の電流形インバータ回路とを
備え、前記電流形インバータ回路それぞれの出力に、前
記並列共振回路を１組ずつ接続することを特徴とする。
個の加熱コイル及び共振コンデンサから形成されるｎ組
の並列共振回路それぞれに対して加熱電力を供給する誘
導加熱電源であって、この誘導加熱電源には、交流電源
の電圧を整流する少なくとも１組の非制御整流回路と、
前記非制御整流回路の出力に並列接続される前記ｎ組の
降圧チョッパ回路と、前記降圧チョッパ回路それぞれの
出力に接続される前記ｎ組の電流形インバータ回路とを
備え、前記電流形インバータ回路それぞれの出力に、前
記並列共振回路を１組ずつ接続することを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の第１の実施例
を示す誘導加熱電源の回路構成図である。
を示す誘導加熱電源の回路構成図である。
【００１０】図１において、誘導加熱電源２０は変圧器
２１と、ダイオード等の非制御整流素子を３相ブリッジ
結線してなる整流回路のような位相制御の行われない非
制御整流回路２２と、平滑用のリアクトル２３と、平滑
用のコンデンサ２４と、ＩＧＢＴ２５ａとダイオード２
５ｂとリアクトル２５ｃとからなる降圧チョッパ回路２
５と、サイリスタを単相ブリッジ結線してなる電流形イ
ンバータ回路２６と、平滑用のコンデンサ２７と、ＩＧ
ＢＴ２８ａとダイオード２８ｂとリアクトル２８ｃとか
らなる降圧チョッパ回路２８と、サイリスタを単相ブリ
ッジ結線してなる電流形インバータ回路２９とから構成
され、この回路構成の場合は前記ｎ＝２として、電流形
インバータ回路２６の出力には加熱コイル２ａと等価抵
抗２ｂと共振コンデンサ２ｃとからなる並列共振回路２
が接続され、また、電流形インバータ回路２９の出力に
は加熱コイル３ａと等価抵抗３ｂと共振コンデンサ３ｃ
とからなる並列共振回路３が接続されている。
２１と、ダイオード等の非制御整流素子を３相ブリッジ
結線してなる整流回路のような位相制御の行われない非
制御整流回路２２と、平滑用のリアクトル２３と、平滑
用のコンデンサ２４と、ＩＧＢＴ２５ａとダイオード２
５ｂとリアクトル２５ｃとからなる降圧チョッパ回路２
５と、サイリスタを単相ブリッジ結線してなる電流形イ
ンバータ回路２６と、平滑用のコンデンサ２７と、ＩＧ
ＢＴ２８ａとダイオード２８ｂとリアクトル２８ｃとか
らなる降圧チョッパ回路２８と、サイリスタを単相ブリ
ッジ結線してなる電流形インバータ回路２９とから構成
され、この回路構成の場合は前記ｎ＝２として、電流形
インバータ回路２６の出力には加熱コイル２ａと等価抵
抗２ｂと共振コンデンサ２ｃとからなる並列共振回路２
が接続され、また、電流形インバータ回路２９の出力に
は加熱コイル３ａと等価抵抗３ｂと共振コンデンサ３ｃ
とからなる並列共振回路３が接続されている。
【００１１】図１に示した誘導加熱電源２０において、
電流形インバータ回路２６では並列共振回路２の正弦波
状の両端電圧に対するその都度の余裕角がほぼ一定値に
なるように電流形インバータ回路２６を構成するそれぞ
れのサイリスタの点弧位相を制御し、また、降圧形チョ
ッパ回路２５では並列共振回路２に供給する加熱電力が
所望の値になるようにＩＧＢＴ２５ａの通流率〔＝オン
期間／（オン期間＋オフ期間）〕を制御し、同様に、電
流形インバータ回路２９では並列共振回路３の正弦波状
の両端電圧に対するその都度の余裕角がほぼ一定値にな
るように電流形インバータ回路２９を構成するそれぞれ
のサイリスタの点弧位相を制御し、また、降圧形チョッ
パ回路２８では並列共振回路３に供給する加熱電力が所
望の値になるようにＩＧＢＴ２８ａの前記通流率を制御
する。
電流形インバータ回路２６では並列共振回路２の正弦波
状の両端電圧に対するその都度の余裕角がほぼ一定値に
なるように電流形インバータ回路２６を構成するそれぞ
れのサイリスタの点弧位相を制御し、また、降圧形チョ
ッパ回路２５では並列共振回路２に供給する加熱電力が
所望の値になるようにＩＧＢＴ２５ａの通流率〔＝オン
期間／（オン期間＋オフ期間）〕を制御し、同様に、電
流形インバータ回路２９では並列共振回路３の正弦波状
の両端電圧に対するその都度の余裕角がほぼ一定値にな
るように電流形インバータ回路２９を構成するそれぞれ
のサイリスタの点弧位相を制御し、また、降圧形チョッ
パ回路２８では並列共振回路３に供給する加熱電力が所
望の値になるようにＩＧＢＴ２８ａの前記通流率を制御
する。
【００１２】このとき、交流電源１から見た基本波力率
は、この誘導加熱電源２０が交流電源電圧を非制御整流
回路２２により位相制御しないで整流した電圧を各並列
共振回路ごとにチョッパ回路により制御するものである
ため、ほぼ「１．０」となる。
は、この誘導加熱電源２０が交流電源電圧を非制御整流
回路２２により位相制御しないで整流した電圧を各並列
共振回路ごとにチョッパ回路により制御するものである
ため、ほぼ「１．０」となる。
【００１３】また図１に示した回路構成において、ダイ
オード整流回路２２の変換容量は、誘導加熱電源２０が
運転中の並列共振回路２と並列共振回路３とに供給する
加熱電力の和の時系列での最大値に基づく値で製作すれ
ばよく、従って、双方の加熱電力の定格値の総和より小
さい値で製作することが可能である。
オード整流回路２２の変換容量は、誘導加熱電源２０が
運転中の並列共振回路２と並列共振回路３とに供給する
加熱電力の和の時系列での最大値に基づく値で製作すれ
ばよく、従って、双方の加熱電力の定格値の総和より小
さい値で製作することが可能である。
【００１４】図２は、この発明の第２の実施例を示す誘
導加熱電源の回路構成図であり、図１に示した実施例回
路と同一機能を有するものには同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
導加熱電源の回路構成図であり、図１に示した実施例回
路と同一機能を有するものには同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【００１５】すなわち図２に示した回路構成が図１に示
した回路構成と異なる点は変圧器２１と非制御整流回路
２２に代えて、変圧器３１，３３と非制御整流回路３
２，３４と、相間リアクトル３５とを備えていることで
ある。
した回路構成と異なる点は変圧器２１と非制御整流回路
２２に代えて、変圧器３１，３３と非制御整流回路３
２，３４と、相間リアクトル３５とを備えていることで
ある。
【００１６】この誘導加熱電源３０において、変圧器３
１と変圧器３３とはΔ−Ｙ結線とΔ−Δ結線とにするこ
とにより、交流電源１からの電流の高調波成分を抑制で
き、また、相間リアクトル３５は非制御整流回路３２と
非制御整流回路３４との間の横流を抑制するために備え
ている。
１と変圧器３３とはΔ−Ｙ結線とΔ−Δ結線とにするこ
とにより、交流電源１からの電流の高調波成分を抑制で
き、また、相間リアクトル３５は非制御整流回路３２と
非制御整流回路３４との間の横流を抑制するために備え
ている。
【００１７】また図２に示した回路構成においても、交
流電源１から見た基本波力率をほぼ「１．０」にするこ
とができ、さらに、整流回路３２と整流回路３４の変換
容量の和は、誘導加熱電源２０が運転中の並列共振回路
２と並列共振回路３とに供給する加熱電力の和の時系列
での最大値に基づく値で製作すればよく、従って、双方
の加熱電力の定格値の総和より小さい値で製作すること
が可能である。
流電源１から見た基本波力率をほぼ「１．０」にするこ
とができ、さらに、整流回路３２と整流回路３４の変換
容量の和は、誘導加熱電源２０が運転中の並列共振回路
２と並列共振回路３とに供給する加熱電力の和の時系列
での最大値に基づく値で製作すればよく、従って、双方
の加熱電力の定格値の総和より小さい値で製作すること
が可能である。
【００１８】
【発明の効果】この発明の誘導加熱電源は、交流電源電
圧を位相制御なしで整流した電圧をチョッパ回路により
制御するものであるため、交流電源から見た基本波力率
をほぼ「１．０」にすることができ、電力系統などの交
流電源に対して好適な負荷となる。
圧を位相制御なしで整流した電圧をチョッパ回路により
制御するものであるため、交流電源から見た基本波力率
をほぼ「１．０」にすることができ、電力系統などの交
流電源に対して好適な負荷となる。
【００１９】また、上述の如く、この誘導加熱電源の整
流回路は運転中の前記ｎ組の並列共振回路への加熱電力
の総和の時系列での最大値で製作すればよいことから、
該整流回路の製作容量を小さくすることが可能であり、
さらに、運転中にそれぞれの電流形インバータ回路が出
力する周波数は、対応する並列共振回路への加熱電力が
変更されても、該並列共振回路の共振周波数により近い
値を維持できるので変換効率が高くなり、その結果、装
置全体の小型化，低価格化が実現できる。
流回路は運転中の前記ｎ組の並列共振回路への加熱電力
の総和の時系列での最大値で製作すればよいことから、
該整流回路の製作容量を小さくすることが可能であり、
さらに、運転中にそれぞれの電流形インバータ回路が出
力する周波数は、対応する並列共振回路への加熱電力が
変更されても、該並列共振回路の共振周波数により近い
値を維持できるので変換効率が高くなり、その結果、装
置全体の小型化，低価格化が実現できる。
【図１】この発明の第１の実施例を示す誘導加熱電源の
回路構成図
回路構成図
【図２】この発明の第２の実施例を示す誘導加熱電源の
回路構成図
回路構成図
【図３】従来例を示す誘導加熱電源の回路構成図
１…交流電源、２，３…並列共振回路、１０，２０，３
０…誘導加熱電源、１１，２１，３１，３３…変圧器、
１２…サイリスタ整流回路、１３，２３…リアクトル、
１４，２６，２９…電流形インバータ回路、２２，３
２，３４…ダイオード整流回路、２４，２７…コンデン
サ、２５，２８…降圧形チョッパ回路、３５…相間リア
クトル。
０…誘導加熱電源、１１，２１，３１，３３…変圧器、
１２…サイリスタ整流回路、１３，２３…リアクトル、
１４，２６，２９…電流形インバータ回路、２２，３
２，３４…ダイオード整流回路、２４，２７…コンデン
サ、２５，２８…降圧形チョッパ回路、３５…相間リア
クトル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０５Ｂ 6/44 Ｈ０５Ｂ 6/44 Ｆターム(参考） 3K059 AA02 AA04 AA05 AA08 AB08 AB15 AC18 AD03 5H006 AA02 BB08 CA01 CA03 CA07 CA12 CB01 CC02 CC08 DA02 5H007 AA02 BB04 BB11 CA01 CA03 CB01 CB04 CB05 CB09 CC05 CC09 CC12 CD01 DA03 DA05
Claims (1)
- 【請求項１】 複数（ｎ）個の加熱コイル及び共振コン
デンサから形成されるｎ組の並列共振回路それぞれに対
して所望の加熱電力を供給する誘導加熱電源であって、 この誘導加熱電源には、 交流電源の電圧を整流する少なくとも１組の非制御整流
回路と、 前記非制御整流回路の出力に並列接続される前記ｎ組の
降圧チョッパ回路と、 前記降圧チョッパ回路それぞれの出力に接続される前記
ｎ組の電流形インバータ回路とを備え、 前記電流形インバータ回路それぞれの出力に、前記並列
共振回路を１組ずつ接続することを特徴とする誘導加熱
電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000110835A JP2001298956A (ja) | 2000-04-12 | 2000-04-12 | 誘導加熱電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000110835A JP2001298956A (ja) | 2000-04-12 | 2000-04-12 | 誘導加熱電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001298956A true JP2001298956A (ja) | 2001-10-26 |
Family
ID=18623278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000110835A Pending JP2001298956A (ja) | 2000-04-12 | 2000-04-12 | 誘導加熱電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001298956A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008061466A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換システム |
| CN100420139C (zh) * | 2003-09-19 | 2008-09-17 | 株式会社三社电机制作所 | 电镀电源装置 |
| CN103125059A (zh) * | 2010-06-10 | 2013-05-29 | 乌本产权有限公司 | 用于将电能馈送到三相交流电网中的方法 |
| CN103427676A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 荣欣国际贸易有限公司 | 三相电抗节电装置 |
| CN103647460A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-03-19 | 内蒙古神舟硅业有限责任公司 | 一种还原炉中频加热电源的实现方法 |
| JP2016213116A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 富士電機株式会社 | 誘導加熱装置 |
| CN110190755A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-08-30 | 苏州振吴电炉有限公司 | 一种双线圈输出的感应加热电源电路 |
-
2000
- 2000-04-12 JP JP2000110835A patent/JP2001298956A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100420139C (zh) * | 2003-09-19 | 2008-09-17 | 株式会社三社电机制作所 | 电镀电源装置 |
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| US9413267B2 (en) | 2010-06-10 | 2016-08-09 | Wobben Properties Gmbh | Method for feeding electrical power into a three-phase AC voltage system |
| CN103427676A (zh) * | 2012-05-24 | 2013-12-04 | 荣欣国际贸易有限公司 | 三相电抗节电装置 |
| JP2013247853A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Rong Shin Jong Co Ltd | 三相リアクトル節電装置 |
| CN103647460A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-03-19 | 内蒙古神舟硅业有限责任公司 | 一种还原炉中频加热电源的实现方法 |
| CN103647460B (zh) * | 2013-12-20 | 2016-09-07 | 内蒙古神舟硅业有限责任公司 | 一种还原炉中频加热电源的实现方法 |
| JP2016213116A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 富士電機株式会社 | 誘導加熱装置 |
| CN110190755A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-08-30 | 苏州振吴电炉有限公司 | 一种双线圈输出的感应加热电源电路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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