JP2001297181A - 営業支援方法、および営業支援システム - Google Patents

営業支援方法、および営業支援システム

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JP2001297181A
JP2001297181A JP2000112546A JP2000112546A JP2001297181A JP 2001297181 A JP2001297181 A JP 2001297181A JP 2000112546 A JP2000112546 A JP 2000112546A JP 2000112546 A JP2000112546 A JP 2000112546A JP 2001297181 A JP2001297181 A JP 2001297181A
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Yukio Sano
幸男 佐野
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 趣味、世代等に基づく顧客のニーズに応じ
て適切な営業担当者を設定することができ、顧客に十分
な満足感を与えて営業成績を向上することのできる、営
業支援方法、および営業支援システムを提供すること。 【解決手段】 クライアント端末、ネットワーク1、サ
ーバコンピュータ2を備えて構成される営業支援システ
ムは、サーバコンピュータ2に担当者選定手段211、
および担当者情報記録手段221を備えて構成されてい
る。クライアント端末から発信される顧客情報は、ネッ
トワーク1を介して担当者選定手段211に入力し、担
当者選定手段211は、この顧客情報に含まれる顧客お
よび営業担当者の相性を評価する所定の項目に関する情
報を取得し、担当者情報記録手段221に記録された複
数の営業担当者のうち、各項目に挙げられた条件の最も
近いものを該顧客の営業担当者として選定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の営業担当者
から、顧客に応じて所定の営業担当者を選定する営業支
援方法、および営業支援システムに関する。
【0002】
【背景技術】従来、商品、特に高額商品や専門性が要求
される商品の販売には、顧客に対してそれぞれ営業担当
者がついて、顧客の希望に応じた対応を行っている。そ
して、該商品の営業規模が大きくなり、複数の顧客を複
数の営業担当者で対応しようとすると、顧客の住所等に
応じて地区ごとに営業担当者を割り振り、該地区に居住
する複数の顧客を単位として1人の営業担当者を選定し
て対応させたりしている。各営業担当者は、自分の担当
する顧客の職業、家族構成、趣味、血液型等の個人情
報、または法人の場合は会社情報等を独自の力で収集
し、親密性の強化や、顧客の趣味・嗜好に応じた適切な
商品紹介を行うことにより、営業成績の向上を図る努力
をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の営業方法では、顧客情報の収集は、各営業担
当者の個人レベルの領域に留まるため、顧客のニーズの
すべてに対応するということは困難であるという問題が
ある。例えば、顧客が特定の趣味に熱中していて、その
趣味に関する商品情報を欲している場合、営業担当者が
俄にその趣味に精通しようとしても実際には難しく、ま
た、たまたま同僚にそのような商品情報に詳しい者がい
たとしても、偶然の要素に負うところが大きく、顧客の
ニーズに対して充分な対応を確実にとれるとは言い難
い。
【0004】本発明の目的は、趣味、世代等に基づく顧
客のニーズに応じて適切な営業担当者を設定することが
でき、顧客に十分な満足感を与えて営業成績を向上する
ことのできる、営業支援方法、および営業支援システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る営業支援方
法は、図面を参照して説明すれば、複数の営業担当者か
ら、顧客に応じて所定の営業担当者を選定する営業支援
方法であって、前記顧客および営業担当者の相性を評価
するための所定の項目について、各営業担当者の情報を
蓄積する担当者情報蓄積手順と、この担当者情報蓄積手
順で蓄積された営業担当者情報と、前記所定の項目につ
いて入力された顧客情報とに基づいて、最適な相性の営
業担当者を選定する担当者選定手順S10とを備えて構
成されることを特徴とする。
【0006】ここで、顧客および営業担当者の相性を評
価する所定の項目としては、顧客または営業担当者の住
所地情報、家族構成情報、血液型情報、世代情報、就業
情報、趣味情報等の項目を挙げることができる。そし
て、営業担当者の選定に際しては、入力された顧客情報
中のこれらの情報に基づいて、これに近い情報を有する
営業担当者を、担当者情報蓄積手順で蓄積された複数の
営業担当者情報を参照して選定すればよい。このような
本発明によれば、担当者情報蓄積手順で蓄積された営業
担当者情報を利用して、担当者選定手順で顧客のニーズ
に応じた営業担当者を選定できるため、顧客に充分な満
足感を与えて営業成績を向上することができる。
【0007】以上において、上述した営業支援方法は、
入力された所定の項目に係る顧客情報を蓄積する顧客情
報蓄積手順S14を具備するのが好ましい。このような
発明によれば、入力された顧客情報が顧客情報蓄積手順
により順次蓄積されるため、複数回利用する顧客に対し
て、同じ項目に関する顧客情報を入力させる手間を軽減
することができる。また、担当者選定手順における選定
に際しても、予め登録された顧客情報を参照することに
より、該顧客のニーズを事前に把握することができるた
め、すべての営業担当者との相性を改めて評価する無駄
を省くことができ、選定の迅速化を図ることができる。
【0008】また、上述した営業支援方法は、担当者選
定手順による選定が行われた後、選定された営業担当者
および顧客の間の実際の相性の結果を蓄積する結果情報
蓄積手順S15を備えているのが好ましい。すなわち、
このように結果情報蓄積手順を備えることにより、担当
者選定手順による選定に過誤、つまりデータ上は良くて
も実際の相性が悪かった場合が生じても、次回の営業担
当者の選定に際して結果情報蓄積手順で蓄積された情報
を参照して、再度このような状況が生じることを回避で
きるので、顧客のニーズに応じた営業担当者を選定する
上で一層好ましい。
【0009】さらに、上述した担当者選定手順は、所定
の項目のそれぞれについて、該項目の顧客が取り得る条
件と、営業担当者が取り得る条件との相性評価を記録し
た相性テーブル223A、223B、223C…を準備
し、顧客情報が入力されると、この相性テーブルで判定
される最適な相性の営業担当者を選定するようになって
いるのが好ましい。例えば、所定の項目として血液型を
考え、相性テーブルとして、表1に示すように、血液型
の組み合わせに応じた相性を数値化したものを考えられ
る。尚、相性の良否は、点数のより高いものが相性がよ
いと判定すると仮定する。
【0010】
【表1】
【0011】顧客情報として顧客の血液型「A型」が入
力された場合、前記の表1に基づいて、最適な相性と判
定される「A型」の営業担当者を選定すればよい。この
ような発明によれば、予め相性テーブルにより、各項目
について最適な組み合わせの対応がとってあるので、入
力された顧客情報に基づいて、最適な営業担当者を直ち
に選定することができ、選定の迅速化を一層図ることが
できる。
【0012】そして、上述した所定の項目としては、顧
客または営業担当者の生活環境情報、血液型情報、世代
情報、就業情報、趣味情報のうち、少なくともいずれか
の項目を含んで構成されているのが好ましい。ここで、
生活環境情報としては、住所、家族構成等の情報が考え
られ、世代情報としては、20代、30代等の世代の
他、実年齢等の情報が考えられ、就業情報としては、勤
め先の会社の業種や、会社における役職等の情報が考え
られる。このような発明によれば、所定の項目に含まれ
るこれらの情報が生活に密着した情報であるため、顧客
および営業担当者の間の話題としても好適であり、情報
の共有化も図り易い、より好ましい営業担当者を選定す
ることができる。
【0013】また、上述した相性テーブルの相性評価
は、各項目の取り得る条件の組み合わせに応じて設定さ
れた点数によって行われ、担当者選定手順は、相性テー
ブルから得られる各営業担当者の各項目の得点パターン
A、Bに基づいて選択することにより行われるのが好ま
しい。ここで、得点パターンとは、相性テーブルで得ら
れた点数を各項目に応じて組み合わせたパターンを意味
し、所定の項目が生活環境情報、血液型情報、世代情報
等で構成されている場合、生活環境情報について何点、
血液型情報について何点、世代情報について何点という
ような各項目について得られた相性に関する得点の組み
合わせを意味する。
【0014】すなわち、数値化された相性テーブルに基
づいて、顧客と営業担当者の相性を評価する場合、各項
目で得られた点数を合算して最も高い点数の者を該顧客
に最適な営業担当者として選定することもできる。しか
し、顧客および営業担当者間の相性は、このような得点
の合算により一義的に定まるものではなく、顧客の嗜
好、状況に応じて変動する可能性がある。そこで、各営
業担当者の得点パターンがどのようなパターンであるか
を検討することで、各項目について大きな差のない適切
な営業担当者を選定して、適切に顧客のニーズに対応さ
せることができる。
【0015】上述した発明は、方法としてのみならず、
顧客情報記録手段222、担当者情報記録手段221、
担当者選定手段211、および相性評価データを記録し
た評価データ記録手段223を備えた営業支援システム
としても構成することができ、このような発明でも、前
記と同様の作用および効果を享受することができる。ま
た、前記担当者情報記録手段に予め複数の営業担当者の
所定の項目に関する情報を記録しておけば、入力される
顧客情報に応じた適切な営業担当者の選定を行うことが
でき、顧客に対する迅速かつ適切な対応が可能となる。
【0016】さらに、上述した営業支援システムが、サ
ーバコンピュータ2およびクライアント端末3A、3
B、3Cを含むネットワークシステムとして構成されて
いる場合、顧客情報記録手段、担当者情報記録手段、お
よび評価データ記録手段は、サーバコンピュータ上に設
定され、顧客情報は、クライアント端末を操作すること
により、ネットワークを介してサーバコンピュータに入
力されるのが好ましい。すなわち、営業支援システムを
このように構成すれば、例えば、インターネット等を利
用して、顧客が遠隔地からサーバコンピュータにアクセ
スし、所定の項目に係る顧客情報を入力すれば、該顧客
の生活環境に適した営業担当者を選定することができ、
顧客対応の領域を大きく拡げることができ、営業活動を
行う上で好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1には、本発明の実施形態に
係る営業支援システムが示されている。この営業支援シ
ステムは、インターネット等の公衆回線を利用したネッ
トワーク1と、このネットワーク1にそれぞれ接続され
るサーバコンピュータ2と、クライアント端末3A、3
B、3Cとを備えて構成される。そして、所定の顧客が
クライアント端末3A、3B、3Cからネットワーク1
を介してサーバコンピュータ2に顧客情報を出力する
と、サーバコンピュータ2では、この顧客情報に基づい
て、該顧客に適した営業担当者を選定するシステムであ
る。
【0018】クライアント端末3A、3B、3Cは、家
庭に配置されるパーソナルコンピュータであり、画像表
示部33および入力手段としてのキーボード34を備
え、ネットワーク1とはモデム等を介して接続されてい
る。そして、顧客は、キーボード34を操作して顧客情
報を生成して出力するとともに、出力した顧客情報に基
づく営業担当者に関する情報等を、画像表示部33で確
認する。
【0019】サーバコンピュータ2は、演算処理を行う
制御手段21と、外部記憶装置となるハードディスク2
2と、図1では図示を略したが、キーボード等の入力装
置と、ディスプレイ装置およびプリンタ等の出力装置と
を備える。また、このサーバコンピュータ2は、該サー
バコンピュータ2を管理する会社内に構築されるイント
ラネットにも接続され、イントラネット上の端末コンピ
ュータとの情報の入出力を可能としている。
【0020】このサーバコンピュータ2は、図2に示す
ように、制御手段21上の担当者選定手段211、ハー
ドディスク22上の担当者情報記録手段221、顧客情
報記録手段222、評価データ記録手段223、および
結果情報記憶手段224を備えている。担当者選定手段
211は、入力される顧客情報に基づいて、評価データ
記録手段223で得られる最適な相性評価データを取得
し、取得された相性評価データに応じた営業担当者を担
当者情報記録手段221から取得して、最適な担当者を
選定する部分であり、OS(Operating System)上に展
開されるプログラムとして構成される。
【0021】担当者情報記録手段221は、営業担当者
の他人との相性評価を行うために、所定の判定項目に関
する情報を記録する部分であり、本例では、血液型情
報、家族構成情報、住居地情報、世代情報、就業情報、
趣味情報を所定の項目として採用している。この担当者
情報記録手段221には、図3に示すように、行方向に
営業担当者名、列方向に判定項目が設定されたテーブル
構造からなるデータが記録されている。例えば、営業担
当者Cについては、血液型は「A型」、家族構成は「独
身」、住居地は「杉並区」、世代は「30代」、就業は
「係長」、趣味は「ゴルフ」といった情報が記録されて
いる。
【0022】顧客情報記録手段222にも上述した担当
者情報記録手段221と同様のテーブル構造からなるデ
ータが記録されるが、顧客がクライアント端末3A、3
B、3Cを操作して、血液型、家族構成、住居地、世
代、就業、趣味を含む顧客情報を生成した後、サーバコ
ンピュータ2とアクセスして初めて、顧客情報記録手段
222に該内容が記録される。また、顧客情報記録手段
222に記録される就業情報は、会社内における役職の
他、業種、職務分野等の情報が含まれる。顧客によって
これらの条件が大きく変動する可能性があり、これによ
り顧客のニーズも異なるからである。
【0023】評価データ記録手段223は、顧客が取り
得る条件と、営業担当者が取り得る条件との相性評価を
行うための部分である。この評価データ記録手段223
には、図4に示すように、各項目に応じて設定された複
数の相性テーブル223A、223B…が記録されてい
る。各相性テーブル223A、223B…には、行およ
び列に各項目の取得る条件が配置され、行および列を規
定した場合の組み合わせにおける相性を評価する点数デ
ータが記載され、点数が高い程相性がよい、と評価され
る。
【0024】例えば、図4に示される家族構成を対応さ
せた相性テーブル223Aに基づけば、「子供1人」と
いう行における相性は、列が「子供1人」が最も相性が
よく(20点)、次に「子供2人」(15点)、「妻の
み」(10点)、「独身」(5)点等の順番で相性が評
価される。同様に、他のテーブル223B、223C…
も行および列の組み合わせに応じて、相性評価用の点数
データが設定されている。
【0025】結果情報記録手段224は、上記営業支援
システムで選定した営業担当者を顧客に付けて対応させ
た後、実際の相性の結果を蓄積する部分であり、図5に
示すように、顧客、営業担当者の選定日、担当者名、顧
客の評価、特記等のフィールドを有する結果テーブルが
記録されている。このような結果情報記録手段224へ
のデータの入力は、選定された営業担当者が対応した
後、サーバコンピュータ2からクライアント端末3に配
信されたアンケート等に顧客が回答した場合、または、
顧客が2回以上アクセスした際、前回の営業担当者に関
する情報を入力した場合に行われ、顧客は、営業支援シ
ステムで選定された営業担当者に関する印象、感想等を
入力することにより、結果テーブルが構成される。
【0026】次に、上述した営業支援システムの作用を
図6、図7に示されるフローチャートを用いて説明す
る。 (1) 予め、複数の営業担当者の血液型情報、家族構成
情報、住居地情報、世代情報、就業情報、趣味情報等を
担当者情報記録手段222に記録しておく(担当者情報
蓄積手順)。記録に際しては、専門部署でも行ってもよ
いが、サーバコンピュータ2に接続されるイントラネッ
トを利用して、各営業担当者自らが行ってもよい。 (2) 顧客が例えばクライアント端末3Aにより、ネッ
トワーク1を介してサーバコンピュータ2との接続を確
保すると(処理S1)、画像表示部33に、該顧客の名
称および/または該顧客が所持するID番号を入力する
画面が表示される(処理S2)。
【0027】(3) この画面表示に基づいて、顧客が名
称および/またはID番号を入力し、これをサーバコン
ピュータ2に送信すると、サーバコンピュータ2の担当
者選定手段211は、入力された顧客と同一の名称およ
びID番号を有する顧客が顧客情報記録手段222に記
録されているか否かを探索する(処理S3)。 (4) 顧客情報記録手段222に該当者が記録されてい
ない場合、担当者選定手段211は、新規の顧客である
と判定し、クライアント端末3Aの画像表示部33上
に、家族構成、住居地域、世代、就業状況、趣味等を含
む顧客情報の入力を促す画面を表示する旨の信号をクラ
イアント端末3Aに送信する(処理S4)。
【0028】(5) 一方、担当者選定手段211が顧客
情報記録手段222に該当者がいると判定した場合、担
当者選定手段211はリピータであると判定し、顧客情
報記録手段222に記録された情報を担持させた顧客情
報入力画面をクライアント端末3Aに送信し(処理S
5)、該画面に「変更点等がありましたら、該当部分の
新たな情報を入力して下さい。」等のメッセージを添付
する。 (6) 顧客が顧客情報の入力または変更をし、クライア
ント端末3Aから該顧客情報をサーバコンピュータ2に
送信すると(処理S6)、担当者選定手段211は、送
信された顧客情報に基づいて営業担当者の選定を開始す
る。
【0029】(7) 担当者選定手段211は、送信され
た顧客情報から、血液型情報、家族構成情報、住居地情
報、世代情報、就業情報、趣味情報を取得し(処理S
7)、評価データ記録手段223から、各項目における
最適な相性の組み合わせ(すべてが満点となる組み合わ
せ)を抽出する(処理S8)。 (8) 次に、担当者選定手段211は、処理S8で求め
られた最適な相性の組み合わせに基づいて、担当者情報
記録手段221に記録された各営業担当者の各項目の点
数を、評価データ記録手段223を利用して算出する
(処理S9)。
【0030】(9) 担当者選定手段211は、営業担当
者の得点パターンを参照しながら、最適な営業担当者を
選定する(処理S10:担当者選定手順)。例えば、
今、図8の表に示されるように、所定の項目に関する顧
客情報が既知の顧客に対して、どの営業担当者を選定す
るかを考える。この表を見る限り、候補となる営業担当
者AおよびBのうち、各項目を合算した点数の高い担当
者Aを選定するのが好ましいように思われる。しかし、
これを図9に示される得点パターンとして見ると、担当
者AのパターンAは、血液型、家族構成、住居地では完
全に一致するものの、就業、趣味の項目で顧客と大きく
相違することが判る。一方、担当者BのパターンBは、
各項目について顧客と完全に一致する部分はないが、各
項目の相違はそれほど大きくなく、全体にバランスして
いることが判る。従って、このような場合、担当者選定
手段211は、得点パターンAおよびBを勘案して担当
者Bを選定することとなる。尚、特定の項目について顧
客が詳しい情報を欲している旨の情報を顧客情報に含め
ていた場合、担当者選定手段211は、これも勘案して
より適切な営業担当者を選定する。
【0031】(10) 営業担当者の選定が終了したら、担
当者選定手段211は、結果情報記録手段224を探索
し、選定された営業担当者に問題がないか否かをチェッ
クし(処理S11)、問題があるならば再度選定を行
う。 (11) 問題がないと判定されたら、サーバ2からネット
ワーク1を介して、選定された営業担当者の名前、写真
と簡単なプロフィールを、データとして顧客のクライア
ント端末3Aに送信する(処理S12)。顧客は、クラ
イアント端末3Aの画像表示部33上で選定された営業
担当者の情報に基づいて、この営業担当者でよいか否か
を判断する(処理S13)。顧客が営業担当者を変更し
たいと判断した場合、前記と同様に再度選定を行う。
【0032】(12) 顧客がこの営業担当者でよいと判断
し、その旨を応答信号として出力すると、担当者選定手
段211は、顧客情報記録手段222に顧客情報を記録
し(処理S14:顧客情報蓄積手順)、さらに顧客名お
よび営業担当者名の組み合わせを結果情報記録手段22
4に記録保存する(処理S15)。 (13) 担当者選定手段211は、選定された旨の情報を
イントラネット等を介して営業担当者に通知し(処理S
16)、選定された営業担当者は、これに基づいて営業
活動を開始する。 (14) 営業担当者による営業活動終了後、顧客が該営業
担当者に対する評価をアンケート等の情報に添付してク
ライアント端末3Aから送信してきたら(処理S1
7)、この評価結果を結果情報記録手段224に保存す
る(処理S18:結果情報蓄積手順)。
【0033】以上のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果がある。すなわち、予め、担当者情報蓄積手順
により、担当者情報記録手段221に記録された営業担
当者情報を利用して、担当者選定手順である処理S10
で顧客のニーズに応じた営業担当者を選定することがで
きる。従って、顧客に充分な満足感を与えて各営業担当
者の営業成績の向上を期待することができる。
【0034】また、入力された顧客情報が顧客情報蓄積
手順である処理S14により、顧客情報記録手段222
に順次記録されるので、リピータ等の複数回利用する顧
客に対して、顧客情報の入力手間を軽減することができ
る。また、担当者選定手段211による選定に際して
も、顧客情報記録手段222を参照することにより、顧
客のニーズを事前に把握できるため、すべての営業担当
者との相性を改めて評価する無駄を省くことができ、選
定の迅速化を図ることができる。
【0035】さらに、結果情報蓄積手順である処理S1
5により、実際に営業担当者が対応した後の顧客の評価
結果が結果情報記録手段224に記録されるので、営業
支援システム中に実際のデータを反映することができ、
顧客のニーズに一層対応した営業担当者を、営業支援シ
ステムで選定することができる。そして、相性テーブル
223A、223B…、を記録した評価データ記録手段
223を備えているので、担当者判定手段211による
営業担当者の選定の迅速化を図ることができる。
【0036】また、相性を判定するためのパラメータと
して血液型、家族構成、住居地、世代、就業、趣味等の
情報を採用しているため、両者間の話題としても好適で
ありまた、顧客の生活に密着した情報を共有化し易い、
より好ましい営業担当者を選定することができる。さら
に、担当者選定手段211による選定に際して、各項目
毎の得点を組み合わせた得点パターンによる判定を行う
ことにより、一義的な総得点の結果で判定する場合より
も、顧客のニーズに適切に対応できる営業担当者を選定
することができる。
【0037】そして、営業支援システムがサーバコンピ
ュータ2、クライアント端末3A、3B、3C、および
ネットワーク1を含むネットワークシステム(インター
ネット)として構成されているので、遠隔地の顧客であ
っても、サーバ2に対して情報を出力して営業担当者の
選定を行わせることができ、顧客対応の領域を大きく拡
げることができる。
【0038】尚、本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、以下に示すような変形をも含むものであ
る。前記実施形態では、サーバコンピュータ2の制御手
段21上の担当者選定手段211が評価データ記録手段
223に記録された相性テーブル223A、223B…
を利用して営業担当者の選定を行っていたが、これに限
らず、相性テーブルを書面としておき、入力された顧客
情報をサーバコンピュータ2のオペレータが確認し、書
面の相性テーブルに基づいて営業担当者を選定するよう
に構成してもよい。
【0039】また、前記実施形態では、担当者情報記録
手段221、顧客情報記録手段222、評価データ記録
手段223、結果情報記録手段224すべてがサーバコ
ンピュータ2に記録保存されていたが、これに限らず、
一部をクライアント端末に保存するように構成してもよ
い。但し、一元管理を図ることができる、という点で
は、サーバコンピュータ2で一括して情報を記録してお
くのが好ましい。
【0040】さらに、前記実施形態では、クライアント
端末3Aとしてパーソナルコンピュータを採用していた
が、これに限らず、携帯情報端末(PDA)やPHS、
携帯電話をクライアント端末3Aとして採用してもよ
い。そして、前記実施形態では、相性判定の項目として
血液型、家族構成、住居地、世代、就業、趣味等の情報
を採用していたが、これに限られず、相性判定の項目
は、営業対象となる商品、マーケットの状況に応じて適
宜に変更してもよい。
【0041】また、前記実施形態では、営業支援システ
ムを、サーバコンピュータ2、クライアント端末3A、
3B、3Cを含むネットワークシステムとして構成して
いたが、これに限られない。すなわち、本発明のすべて
の機能を集約したスタンドアローン型のコンピュータと
して本発明を構成してもよい。その他、本発明の実施の
際の具体的な構造および手順は、本発明の目的を達成で
きる範囲で他の構造等としてもよい。
【0042】
【発明の効果】請求項1に係る営業支援方法および請求
項7に係る営業支援システムによれば、担当者情報蓄積
手順(担当者情報記録手段)に蓄積された営業担当者情
報を利用して、担当者選定手順(担当者選定手段)で顧
客のニーズに応じた営業担当者を選定できるため、顧客
に充分な満足感を与えて営業成績を向上することができ
る。
【0043】請求項2に係る営業支援方法によれば、入
力された顧客情報が顧客情報蓄積手順により順次蓄積さ
れるため、複数回利用する顧客に対して、同じ項目に関
する顧客情報を入力させる手間を軽減できる。また、担
当者選定手順における選定に際しても、予め登録された
顧客情報を参照することにより、該顧客のニーズを事前
に把握することができるため、すべての営業担当者との
相性を改めて評価する無駄を省くことができ、選定の迅
速化を図ることができる。
【0044】請求項3に係る営業支援方法および請求項
9に係る営業支援システムによれば、結果情報蓄積手順
を備えているため、データ上相性がよいと評価され、こ
れに基づいて選定したが、実際にはうまくいかなかった
ような場合が生じても、このような状況を結果情報蓄積
手順で蓄積しておくことにより、再度このような状況が
生じることを回避でき、顧客のニーズに応じた営業担当
者を選定する上で一層好ましい。請求項4に係る営業支
援方法によれば、予め相性テーブルにより、各項目につ
いて最適な組み合わせの対応がとってあるので、入力さ
れた顧客情報にもとづいて、最適な営業担当者を直ちに
選定することができ、選定の迅速化を一層図ることがで
きる。
【0045】請求項5に係る営業支援方法によれば、所
定の項目として、顧客または営業担当者の生活環境情
報、血液型情報、世代情報、就業情報、趣味情報のう
ち、少なくともいずれかの項目を含んで構成され、これ
らが生活に密着した情報であるため、顧客および営業担
当者の間の話題としても好適であり、情報の共有化も図
りやすい、より好ましい営業担当者を選定することがで
きる。請求項6に係る営業支援方法によれば、相性評価
のための所定の項目を得点パターンという形で認識して
いるため、顧客のニーズが嗜好、状況に応じて変動した
場合であっても、適切に顧客のニーズに対応させること
ができる。
【0046】請求項7に係る営業支援システムによれ
ば、担当者情報記録手段に予め複数の営業担当者の所定
の項目に関する情報を記録しておけば、入力される顧客
情報に応じた適切な営業担当者の選定を行うことがで
き、顧客に対する迅速かつ適切な対応を行うことができ
る。請求項8に係る営業支援システムによれば、サーバ
コンピュータ、クライアントコンピュータを含むネット
ワークシステムとして構成されるので、インターネット
等を利用して、顧客が遠隔地からサーバコンピュータに
アクセスし、所定の項目に係る顧客情報を入力すれば、
該顧客の生活環境に適した営業担当者を選定することが
でき、顧客対応の領域を大きく拡げることができ、営業
活動を行う上で好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る営業支援システムの構
造を表す模式図である。
【図2】前記実施形態におけるサーバコンピュータの構
造を表すブロック図である。
【図3】前記実施形態における担当者情報記録手段に記
録された担当者記録情報のテーブル構造を表す表であ
る。
【図4】前記実施形態における評価データ記録手段に記
録された相性テーブルの構造を表す表である。
【図5】前記実施形態における結果情報蓄積手順により
蓄積された結果情報のテーブル構造を表す表である。
【図6】前記実施形態における営業支援方法の手順を表
すフローチャートである。
【図7】前記実施形態における営業支援方法の手順を表
すフローチャートである。
【図8】前記実施形態における営業担当者の選定の手順
を説明するための表である。
【図9】前記実施形態における営業担当者の選定に際し
て使用される得点パターンを表すグラフである。
【符号の説明】
2 サーバコンピュータ 3A、3B、3C クライアント端末 211 担当者選定手段 221 担当者情報記録手段 222 顧客情報記録手段 223 評価データ記録手段 223A、223B、223C 相性テーブル S10 担当者選定手順 S14 顧客情報蓄積手順 S15 結果情報蓄積手順 A、B 得点パターン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の営業担当者から、顧客に応じて所定
    の営業担当者を選定する営業支援方法であって、 前記顧客および営業担当者の相性を評価するための所定
    の項目について、各営業担当者の情報を蓄積する担当者
    情報蓄積手順と、 この担当者情報蓄積手順で蓄積された営業担当者情報
    と、前記所定の項目について入力された顧客情報とに基
    づいて、最適な相性の営業担当者を選定する担当者選定
    手順とを備えて構成されることを特徴とする営業支援方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の営業支援方法において、 入力された前記所定の項目に係る顧客情報を蓄積する顧
    客情報蓄積手順を備えていることを特徴とする営業支援
    方法。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の営業支援
    方法において、 前記担当者選定手順による選定が行われた後、選定され
    た営業担当者および前記顧客の間の実際の相性の結果を
    蓄積する結果情報蓄積手順を備えていることを特徴とす
    る営業支援方法。
  4. 【請求項4】請求項1〜請求項3のいずれかに記載の営
    業支援方法において、 前記担当者選定手順は、前記所定の項目のそれぞれにつ
    いて、該項目の顧客がが取り得る条件と、営業担当者が
    取り得る条件との相性評価を記録した相性テーブルを準
    備し、前記顧客情報が入力されると、この相性テーブル
    で判定される最適な相性の営業担当者を選定するように
    なっていることを特徴とする営業支援方法。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の営業支援方法において、 前記所定の項目は、顧客または営業担当者の生活環境情
    報、血液型情報、世代情報、就業情報、趣味情報、住所
    地情報のうち、少なくともいずれかの項目を含んで構成
    されていることを特徴とする営業支援方法。
  6. 【請求項6】請求項4または請求項5に記載の営業支援
    方法において、 前記相性テーブルの相性評価は、各項目の取り得る条件
    の組み合わせに応じて設定された点数によって行われ、 前記担当者選定手順は、前記相性テーブルから得られる
    各営業担当者の各項目の得点パターンに基づいて選定す
    ることにより行われることを特徴とする営業支援方法。
  7. 【請求項7】複数の営業担当者から、顧客に応じて所定
    の営業担当者を選定する営業支援システムであって、 前記顧客の相性評価のための所定の項目に関する情報を
    記録した顧客情報記録手段と、 前記営業担当者の相性評価のための所定の項目に関する
    情報を記録した担当者情報記録手段と、 前記所定の項目のそれぞれについて、該項目の顧客が取
    り得る条件と、営業担当者が取り得る条件との相性評価
    データを記録した評価データ記録手段と、 前記顧客情報記録手段から取得される所定の項目に関す
    る情報に基づいて、前記評価データ記録手段で得られる
    最適な相性評価データを取得し、取得された相性評価デ
    ータに応じた営業担当者を前記担当者情報記録手段から
    取得する担当者選定手段と、を備えていることを特徴と
    する営業支援システム。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の営業支援システムにおい
    て、 前記担当者情報記録手段には、予め複数の営業担当者の
    所定の項目に関する情報が記録されていることを特徴と
    する営業支援システム。
  9. 【請求項9】請求項7または請求項8に記載の営業支援
    システムにおいて、 サーバコンピュータおよびクライアント端末を含むネッ
    トワークシステムとして構成され、 前記顧客情報記録手段、前記担当者情報記録手段、およ
    び前記評価データ記録手段は、前記サーバコンピュータ
    上に設定され、 前記顧客情報は、前記クライアント端末を操作すること
    により、前記ネットワークを介して前記サーバコンピュ
    ータに入力されることを特徴とする営業支援システム。
  10. 【請求項10】請求項9に記載の営業支援システムにお
    いて、 前記顧客情報記録手段には、前記クライアント端末の操
    作に基づいて、ネットワークを介して入力される顧客情
    報が蓄積されることを特徴とする営業支援システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250753A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 分配装置、分配プログラム、分配システム、顧客状態通知装置及び顧客状態通知プログラム
JP2010271809A (ja) * 2009-05-20 2010-12-02 L'operaio:Kk フィールドセオリーを用いた営業支援方法およびその装置
JP2015032011A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 株式会社日立ソリューションズ 候補者決定装置
JP2020035440A (ja) * 2018-08-22 2020-03-05 株式会社ビジネスインテリジェンス 名刺関連情報提供方法、企業価値判定方法、名刺情報提供方法、名刺価値判定方法、名刺関連情報提供装置、企業価値判定装置、名刺情報提供装置、名刺価値判定装置及びコンピュータプログラム

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