JP2001296811A - 端子加工砥石及びそれを用いた端子加工方法並びに端子加工装置 - Google Patents

端子加工砥石及びそれを用いた端子加工方法並びに端子加工装置

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JP2001296811A
JP2001296811A JP2000111034A JP2000111034A JP2001296811A JP 2001296811 A JP2001296811 A JP 2001296811A JP 2000111034 A JP2000111034 A JP 2000111034A JP 2000111034 A JP2000111034 A JP 2000111034A JP 2001296811 A JP2001296811 A JP 2001296811A
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JP
Japan
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terminal
liquid crystal
crystal display
display device
substrate
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Application number
JP2000111034A
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English (en)
Inventor
Takanori Kimoto
孝徳 木本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液晶表示装置の端子切断及び面取りが効率よく
行える加工方法を提供する。 【解決手段】液晶表示装置の基板周縁部の面取りを行う
砥石面を備え、その砥石面上に前記基板の表面を削る突
起を設けた事を特徴とする端子加工砥石の構成とする。
そして、前記端子加工砥石を用い、前記突起で前記液晶
表示装置の基板表面をライン状に削る事によりバスライ
ンと検査用端子の電気的切断を行う工程と、前記砥石面
で前記基板周縁部の面取りを行う工程とを、同時に実行
する事を特徴とする端子加工方法を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置の端
子の分断,面取り等を行う端子加工方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、CRTに代わる表示装置として、
液晶表示装置が多用されてきている。これは、液晶表示
装置が、CRTに劣らない表示品位やスペースを取らな
い空間利便性を持ち、さらには低消費電力である等の理
由による。しかし、液晶表示装置の製造に当たっては、
まだ問題点も多い。例えば、薄膜を何層も成膜しなくて
はならないため、100%の歩留まりを確保する事は難
しい。さらに、最近は液晶表示装置の大型化,高精細化
が要求されているため、薄膜や微細構造の形成が非常に
難しくなっている。
【0003】そのため、液晶表示装置の製造工程におい
ては、所定の検査が行われており、検査実施後、検査用
端子の分断及び基板周縁部の面取り等を行う工程が必要
となる。また、ショートリングを設けた場合は、それを
除去するための工程が必要となる。このショートリング
は、製造工程中に静電気の発生により薄膜トランジスタ
が破損するのを防止するためのものである。即ち、この
ような分断,面取り工程は、主に点灯検査用端子の切り
離し、静電気対策のためのショートリング除去と、基板
の割れ,欠け防止のために行われる。
【0004】図5は、従来の液晶表示装置の構成を模式
的に示す平面図である。同図においては、点灯検査時に
R,G,Bそれぞれの単色検査が可能な構造になってい
る。このような液晶表示装置は、アクティブマトリクス
基板と対向基板とで液晶層を挟んだ構成となっている。
アクティブマトリクス基板は、絶縁性基板に絵素電極を
マトリクス状に配設したものである。ここでは、同図に
示すように、実線で表すゲートバスライン101が、図
の横方向に互いに平行に複数配線され、ゲートバスライ
ン101に直交して、破線で表すソースバスライン10
2が、図の縦方向に互いに平行に複数配線されている。
【0005】ゲートバスライン101とソースバスライ
ン102の交差部近傍には、それぞれTFT(薄膜トラ
ンジスタ)103が配置され、これにはゲートバスライ
ン101とソースバスライン102に囲まれた領域に設
けられる絵素電極が接続されている。そして、点灯検査
のため、ゲートバスライン101は、端子部104でそ
れぞれ偶数端子104a,奇数端子104bに交互に接
続されている。また、ソースバスライン102は、端子
部105でそれぞれR端子105a,G端子105b,
B端子105cに交互に接続されている。
【0006】以上のような構成において、点灯検査終了
後、検査用の端子部104,105を切り離す工程が行
われる。これは、まず同図に示す分断ライン106の如
くダイシング,スクライビング等の端子分断工程を行
い、液晶表示装置の各端子部を分断した後、基板の割
れ,欠け防止のため、周縁部の面取り工程を行うもので
ある。面取り工程についての詳細は後述する。分断,面
取り工程終了後、次工程へと流される。
【0007】図6は、従来の液晶表示装置の他の構成を
模式的に示す平面図である。同図においては、静電気対
策及び簡易点灯検査のため、端子部として上述した構造
の代わりに、アクティブマトリクス基板の周縁部にショ
ートリングが設けられた構造になっている。ここではゲ
ートバスライン101をショートリング107でまと
め、ソースバスライン102をショートリング108で
まとめている。他の部分の構成は、図5に示したものと
同様である。図6で示した液晶表示装置においては、端
子分断工程は必要ないが、面取り工程でショートリング
107,108を完全に除去する必要がある。
【0008】図7は、従来より行われている一般的な面
取り方法を模式的に示す縦断面図である。同図に示すよ
うに、従来よりの液晶表示装置は、アクティブマトリク
ス基板111上に対向基板112を設け、間に液晶層
(不図示)を挟み込んだ構成となっている。そのアクテ
ィブマトリクス基板111の端子部上下面に対して、そ
れぞれ上砥石109,下砥石110で面取りを行う。
【0009】具体的には、同図(a)に示すように、回
転軸109a周りに回転するキャップ状の上砥石109
により、その砥石面109bでアクティブマトリクス基
板111の端子部上面角部111aを面取りする。ま
た、同図(b)に示すように、回転軸110a周りに回
転するキャップ状の下砥石110により、その砥石面1
10bでアクティブマトリクス基板111の端子部下面
角部111bを面取りする。
【0010】このとき、図5に示した構造の液晶表示装
置においては、アクティブマトリクス基板111の上下
の角部共0.1〜0.4mm程度の幅で面取りを行う。
一方、図6に示した構造の液晶表示装置においては、幅
0.2〜0.6mmのショートリングを完全に除去する
必要があるため、端子部上面に関しては、0.3〜0.
7mm程度と深く面取りを行う。その他の面に関して
は、図5の場合と同様に0.1〜0.4mm程度の幅で
面取りを行う。
【0011】図8は、図6に示した構造の液晶表示装置
の面取り形状を模式的に示す縦断面図である。同図のa
寸法が、ショートリングを除去するための端子部上面の
深面取りの幅であり、上述の如く0.3〜0.7mm程
度となっている。また、同図のb寸法は端子部下面の面
取り幅であり、上述の如く0.1〜0.4mm程度とな
っている。そして、c寸法が上下面取り後の端子部端面
の幅である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の加工方法では、端子分断工程と面取り工程が共
に必要となる場合があり、これにより装置コスト,材料
費,人件費が増大する。また、ショートリングを除去す
る構成では、端子分断工程は必要ないが、端子部上面の
深面取りが必要であり、上記図8に示したようにa寸法
の面取り量が多くなる。このため、c寸法で示した端子
部端面の幅が少なくなり、端面が尖った状態となるの
で、この部分に小さな衝撃を与えただけでも割れや欠け
が発生し、歩留まりが悪くなる。
【0013】本発明は、このような問題点に鑑み、液晶
表示装置の端子切断及び面取りが効率よく行える加工方
法を提供する事を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、液晶表示装置の基板周縁部の面取りを
行う砥石面を備え、その砥石面上に前記基板の表面を削
る突起を設けた事を特徴とする端子加工砥石の構成とす
る。
【0015】また、前記端子加工砥石を用い、前記突起
で前記液晶表示装置の基板表面をライン状に削る事によ
りバスラインと検査用端子の電気的切断を行う工程と、
前記砥石面で前記基板周縁部の面取りを行う工程とを、
同時に実行する事を特徴とする端子加工方法を行う。
【0016】また、前記端子加工砥石を備えた事を特徴
とする端子加工装置の構成とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明で用
いられる液晶表示装置の構成を模式的に示す平面図であ
る。同図においては、点灯検査時にR,G,Bそれぞれ
の単色検査が可能な構造になっている。このような液晶
表示装置は、アクティブマトリクス基板と対向基板とで
液晶層を挟んだ構成となっている。アクティブマトリク
ス基板は、絶縁性基板に絵素電極をマトリクス状に配設
したものである。ここでは、同図に示すように、実線で
表すゲートバスライン1が、図の横方向に互いに平行に
複数配線され、ゲートバスライン1に直交して、破線で
表すソースバスライン2が、図の縦方向に互いに平行に
複数配線されている。
【0018】ゲートバスライン1とソースバスライン2
の交差部近傍には、それぞれTFT(薄膜トランジス
タ)3が配置され、これにはゲートバスライン1とソー
スバスライン2に囲まれた領域に設けられる絵素電極が
接続されている。そして、点灯検査のため、ゲートバス
ライン1は、端子部4でそれぞれ偶数端子4a,奇数端
子4bに交互に接続されている。また、ソースバスライ
ン2は、端子部5でそれぞれR端子5a,G端子5b,
B端子5cに交互に接続されている。
【0019】以上のような構成において、点灯検査終了
後、検査用の端子部4,5を電気的に切り離す工程が行
われる。これは、同図に示すカットライン6の如くアク
ティブマトリクス基板の上面のみをライン状に薄く削る
事により、ゲートバスライン1と端子部4、及びソース
バスライン2と端子部5の電気的切断を行う。このと
き、端子部4,5の各端子は基板上に残存している。ま
た、この電気的切断と同時に周縁部の面取り工程が行わ
れる。これらの工程の詳細については後述する。なお、
図示しないが、カットラインの内側の各バスライン上
に、上記電気的切断後に残る液晶駆動用端子を設けてお
く事ができる。
【0020】図2は、本発明で用いられる液晶表示装置
の他の構成を模式的に示す平面図である。同図において
は、静電気対策及び簡易点灯検査のため、端子部として
上述した構造の代わりに、アクティブマトリクス基板の
周縁部にショートリングが設けられた構造になってい
る。ここではゲートバスライン1をショートリング8で
まとめ、ソースバスライン2をショートリング7でまと
めている。他の部分の構成は、図1に示したものと同様
である。
【0021】以上のような構成において、点灯検査終了
後、ショートリングを電気的に切り離す工程が行われ
る。これは、同図に示すカットライン11の如くアクテ
ィブマトリクス基板の上面のみをライン状に薄く削る事
により、ゲートバスライン1とショートリング8、及び
ソースバスライン2とショートリング7の電気的切断を
行う。また、この電気的切断と同時に周縁部の面取り工
程が行われる。これらの工程の詳細については後述す
る。なお、図示しないが、カットラインの内側の各バス
ライン上に、上記電気的切断後に残る液晶駆動用端子を
設けておく事ができる。
【0022】図3は、本実施形態で行われる端子加工方
法を模式的に示す縦断面図である。同図に示すように、
本発明で用いられる液晶表示装置は、アクティブマトリ
クス基板12上に対向基板13を設け、間に液晶層(不
図示)を挟み込んだ構成となっている。そのアクティブ
マトリクス基板12の端子部上下面に対して、それぞれ
上砥石9,下砥石10で端子加工を行う。
【0023】具体的には、同図(a)に示すように、回
転軸9a周りに回転するキャップ状の上砥石9により、
その砥石面9bでアクティブマトリクス基板12の端子
部上面角部12aを面取りする。このとき同時に、砥石
面9b上で回転軸寄りに設けられた突起9cにより、端
子部上面の周縁部より少し内側部分を薄く削り、上述し
たカットラインを加工する。これにより、上述したよう
に、アクティブマトリクス基板上のバスラインと端子部
の電気的切断が行われる。なお、突起9cは、回転軸9
a周りにリング状に設けられている。
【0024】また、同図(b)に示すように、回転軸1
0a周りに回転するキャップ状の下砥石10により、そ
の砥石面10bでアクティブマトリクス基板12の端子
部下面角部12bを面取りする。面取りは、アクティブ
マトリクス基板12の上下の角部共0.1〜0.4mm
程度の幅で行う。なお、本実施形態で用いるキャップ状
の砥石は、図示しない端子加工装置に設けられたモータ
等により駆動される。
【0025】図4は、本実施形態における液晶表示装置
の面取り形状を模式的に示す縦断面図である。同図のA
寸法及びB寸法がそれぞれ端子部上下面の面取り幅であ
り、上述の如くそれぞれ0.1〜0.4mm程度となっ
ている。また、同図のC寸法が上下面取り後の端子部端
面の幅である。そして、D部はカットライン(上記符号
6,11で示したものに相当)である。
【0026】同図において、例えばアクティブマトリク
ス基板12の材料として0.7mm厚のガラスを使用す
る場合、A寸法及びB寸法でそれぞれ端子部上下面の面
取りを行っても、端子部端面の幅であるC寸法が0.3
mm以上残るので、十分な剛性が得られ、割れや欠けが
発生しにくくなる。また、カットラインD部は、端子部
上面をライン状に薄く削るだけであるので、この部分か
らの割れ,欠け等は発生しない。なお、本実施形態で
は、砥石形状をカップ状としているが、これに限定され
る訳ではなく、例えば平板型砥石等を使用しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示装置の端子切断及び面取りが効率よく行える加
工方法を提供する事ができる。また、検査用端子を切断
する工程と面取り工程が同時に行えるので、工程の削減
が可能となる。さらに、ショートリングを電気的に切断
する際も、基板周縁部即ち上述した端子部角部は深面取
りを行う必要がないので、この部分での割れ,欠けの発
生を低減する事ができ、安定した歩留まりを得る事がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられる液晶表示装置の構成を模式
的に示す平面図。
【図2】本発明で用いられる液晶表示装置の他の構成を
模式的に示す平面図。
【図3】本実施形態で行われる端子加工方法を模式的に
示す縦断面図。
【図4】本実施形態における液晶表示装置の面取り形状
を模式的に示す縦断面図。
【図5】従来の液晶表示装置の構成を模式的に示す平面
図。
【図6】従来の液晶表示装置の他の構成を模式的に示す
平面図。
【図7】従来より行われている一般的な面取り方法を模
式的に示す縦断面図。
【図8】図6の液晶表示装置の面取り形状を模式的に示
す縦断面図。
【符号の説明】
1 ゲートバスライン 2 ソースバスライン 3 TFT 4,5 端子部 6,11 カットライン 7,8 ショートリング 9 上砥石 10 下砥石 12 アクティブマトリクス基板 13 対向基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B24B 9/00 601 B24B 9/00 601B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示装置の基板周縁部の面取りを行
    う砥石面を備え、該砥石面上に前記基板の表面を削る突
    起を設けた事を特徴とする端子加工砥石。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の端子加工砥石を用い、
    前記突起で前記液晶表示装置の基板表面をライン状に削
    る事によりバスラインと検査用端子の電気的切断を行う
    工程と、前記砥石面で前記基板周縁部の面取りを行う工
    程とを、同時に実行する事を特徴とする端子加工方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の端子加工砥石を備えた
    事を特徴とする端子加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067154A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Micronics Japan Co Ltd カラー表示板の画質検査方法および画質検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067154A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Micronics Japan Co Ltd カラー表示板の画質検査方法および画質検査装置
JP4652301B2 (ja) * 2006-09-08 2011-03-16 株式会社日本マイクロニクス カラー表示板の画質検査方法および画質検査装置

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