JP2001294338A - ベルト伝動装置 - Google Patents
ベルト伝動装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/02—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by mechanical grippers engaging the leading edge only of the articles
- B65H29/04—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by mechanical grippers engaging the leading edge only of the articles the grippers being carried by endless chains or bands
- B65H29/041—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by mechanical grippers engaging the leading edge only of the articles the grippers being carried by endless chains or bands and introducing into a pile
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2403/00—Power transmission; Driving means
- B65H2403/20—Belt drives
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベルト電動装置のベルトの摩耗を、その構造
に関係なくできるだけ少なくする。 【解決手段】 ベルト案内部は、ベルト２９の長手方向
に方向付けられて互いにベルト２９の横方向で対向す
る、ベルト２９の突出するエッジ２９のためのストッパ
２８を含んでいる。
に関係なくできるだけ少なくする。 【解決手段】 ベルト案内部は、ベルト２９の長手方向
に方向付けられて互いにベルト２９の横方向で対向す
る、ベルト２９の突出するエッジ２９のためのストッパ
２８を含んでいる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転によって無限
に循環する無端のベルトと、ベルト案内部とを備えた、
平坦な被印刷体に画像付けする機械のためのベルト伝動
装置、ならびにこのようなベルト伝動装置を備えた平坦
な被印刷体を画像付けする機械に関する。
に循環する無端のベルトと、ベルト案内部とを備えた、
平坦な被印刷体に画像付けする機械のためのベルト伝動
装置、ならびにこのようなベルト伝動装置を備えた平坦
な被印刷体を画像付けする機械に関する。
【０００２】
【従来の技術】このような種類の機械においてベルト伝
動装置はさまざまな役割を果たしている。ベルト伝動装
置は機械の駆動に用いられたり、たとえば枚葉紙を処理
する輪転印刷機の給紙台で被印刷体の搬送に用いられた
り、ならびにたとえばこのような輪転印刷機の排紙装置
で被印刷体を減速させたり抜き取ったりするのに用いら
れる。
動装置はさまざまな役割を果たしている。ベルト伝動装
置は機械の駆動に用いられたり、たとえば枚葉紙を処理
する輪転印刷機の給紙台で被印刷体の搬送に用いられた
り、ならびにたとえばこのような輪転印刷機の排紙装置
で被印刷体を減速させたり抜き取ったりするのに用いら
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ベルトが、これを巻き
掛けているロールまたはプーリから滑って外れるのを防
ぐため、さまざまな案内原理に基づくベルト案内部が設
けられている。第1の原理によれば、ベルトが巻き掛け
られているロールまたはプーリに側方で止め輪が設けら
れる。この止め輪は、ロールまたはプーリの回転軸に対
して垂直に配置された環状面を構成し、この環状面がベ
ルトのそれぞれの側面に直接対向してベルトの側方への
変位を防止する。この原理はさまざまな種類のベルトに
適しているものの、ベルトの側面が止め輪の環状面と摩
擦接触することによって特にベルトの磨耗を引き起こ
す。
掛けているロールまたはプーリから滑って外れるのを防
ぐため、さまざまな案内原理に基づくベルト案内部が設
けられている。第1の原理によれば、ベルトが巻き掛け
られているロールまたはプーリに側方で止め輪が設けら
れる。この止め輪は、ロールまたはプーリの回転軸に対
して垂直に配置された環状面を構成し、この環状面がベ
ルトのそれぞれの側面に直接対向してベルトの側方への
変位を防止する。この原理はさまざまな種類のベルトに
適しているものの、ベルトの側面が止め輪の環状面と摩
擦接触することによって特にベルトの磨耗を引き起こ
す。
【０００４】別の原理によれば、特に搬送の目的に用い
られるベルト伝動装置がロールを備えており、ベルトが
巻き掛けられたこのロールの外套面はクラウン状に構成
され、それによって周知のとおり対応するベルトの自動
センタリングが引起される。
られるベルト伝動装置がロールを備えており、ベルトが
巻き掛けられたこのロールの外套面はクラウン状に構成
され、それによって周知のとおり対応するベルトの自動
センタリングが引起される。
【０００５】しかしながら本出願人の実験から判明した
ところでは、この原理は特に、幅を越えて一定の弾性係
数を有していないローラには適用することができない。
ところでは、この原理は特に、幅を越えて一定の弾性係
数を有していないローラには適用することができない。
【０００６】本発明の目的は、運転によって循環する無
端のベルトと、ベルト案内部とを備えた、平坦な被印刷
体に画像付けする機械のためのベルト伝動装置を、ベル
トがその構造に関わりなくできるだけ少ないベルト磨耗
で軌道に忠実に循環するように構成することである。
端のベルトと、ベルト案内部とを備えた、平坦な被印刷
体に画像付けする機械のためのベルト伝動装置を、ベル
トがその構造に関わりなくできるだけ少ないベルト磨耗
で軌道に忠実に循環するように構成することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、ベルト案内部が、ベルトの長手方向に方向付けられ
て互いにベルトの横方向で対向する、ベルトの突出する
エッジのためのストッパによって構成される。
め、ベルト案内部が、ベルトの長手方向に方向付けられ
て互いにベルトの横方向で対向する、ベルトの突出する
エッジのためのストッパによって構成される。
【０００８】このような種類のベルト案内部は、特に、
ベルトのそれぞれの縁部の領域だけが歯を備えていて、
この歯が、それぞれの歯をつないでいる帯状部と別の材
料で構成されているという意味で断面が平ベルトの断面
とは異なっているベルトにも適している。
ベルトのそれぞれの縁部の領域だけが歯を備えていて、
この歯が、それぞれの歯をつないでいる帯状部と別の材
料で構成されているという意味で断面が平ベルトの断面
とは異なっているベルトにも適している。
【０００９】第1の実施態様では、ストッパが運転によ
ってベルトに対して停止している。この実施態様ではス
トッパは、たとえばベルトの一方の車間部がそばを通過
する吸引室に配置され、この吸引室はベルトとともに、
搬送または減速の目的のために車間部に載せられる平坦
な被印刷体のための吸引コンベヤを形成する。
ってベルトに対して停止している。この実施態様ではス
トッパは、たとえばベルトの一方の車間部がそばを通過
する吸引室に配置され、この吸引室はベルトとともに、
搬送または減速の目的のために車間部に載せられる平坦
な被印刷体のための吸引コンベヤを形成する。
【００１０】このときストッパは、上述した車間部の長
手方向に延びるとともに車間部の横方向に傾斜あるいは
湾曲したストッパ面を構成する。前述した例ではストッ
パは、ベルトに関して内方に位置するベルトの突出する
エッジに割り当てられており、このエッジはたとえば平
ベルトの形態で設けられたベルトの場合には、ベルトの
内方に位置する外側エッジとなる。しかしながら、ベル
トのエッジとそのためのストッパをこのように割り当て
ることは必ずしも必要ではない。むしろストッパが互い
に対向するベルトの突出する各一対のエッジに割り当て
られて、これらのエッジに作用するストッパが、ベルト
が側方に逸れるのを互いに反対の方向で防止するように
なっていてもよい。
手方向に延びるとともに車間部の横方向に傾斜あるいは
湾曲したストッパ面を構成する。前述した例ではストッ
パは、ベルトに関して内方に位置するベルトの突出する
エッジに割り当てられており、このエッジはたとえば平
ベルトの形態で設けられたベルトの場合には、ベルトの
内方に位置する外側エッジとなる。しかしながら、ベル
トのエッジとそのためのストッパをこのように割り当て
ることは必ずしも必要ではない。むしろストッパが互い
に対向するベルトの突出する各一対のエッジに割り当て
られて、これらのエッジに作用するストッパが、ベルト
が側方に逸れるのを互いに反対の方向で防止するように
なっていてもよい。
【００１１】さらに別の実施態様によれば、各エッジと
運転によって転がり接触する回転対称なストッパ面が設
けられる。このときのストッパ面とエッジの相互の割当
は、同様に、すでに停止したストッパについて説明した
要領で行われる。
運転によって転がり接触する回転対称なストッパ面が設
けられる。このときのストッパ面とエッジの相互の割当
は、同様に、すでに停止したストッパについて説明した
要領で行われる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明するが、この説明は冒頭に述べた
ベルト伝動装置の利用分野の１つを基礎においており、
すなわち枚葉紙を処理する輪転印刷機という形態をと
る、平坦な被印刷体に画像付けする機械の排紙装置を基
礎においている。
て図面を参照して説明するが、この説明は冒頭に述べた
ベルト伝動装置の利用分野の１つを基礎においており、
すなわち枚葉紙を処理する輪転印刷機という形態をと
る、平坦な被印刷体に画像付けする機械の排紙装置を基
礎においている。
【００１３】図１には、ベルト伝動装置の上述した利用
分野の１つを念頭においたうえで、枚葉紙を処理する輪
転印刷機の排紙装置を含む区域が描かれている。この輪
転印刷機は、最後の処理ステーションに後続する排紙装
置１を含んでいる。このような加工ステーションは印刷
ユニットや、たとえば塗工ユニット等の後処理ユニット
であってよい。本例ではこの最後の処理ステーション
は、オフセット方式で作動する、圧胴２．１を備えた印
刷ユニット２である。この圧胴２．１はその都度の枚葉
紙３を、回転方向矢印５で示す処理方向に、圧胴２．１
とこれと協働するブランケット胴２．２との間の押圧隙
間を通して案内し、次いで、圧胴２．１に配置され、枚
葉紙の前方の端部にあるくわえしろで枚葉紙３を把持す
るために設けられたくわえづめを開いて、枚葉紙をチェ
ーンコンベヤ４に引き渡す。チェーンコンベヤ４は２つ
の搬送チェーン６を含んでおり、そのうちの各々がチェ
ーンデリバリ１のそれぞれの側壁に沿って運転によって
循環している。それぞれの搬送チェーン６は、回転軸が
互いに一直線上に並んでいて同期して駆動される２つの
駆動スプロケット７のそれぞれ一方に巻き掛けられると
ともに、本例では処理方向に関して駆動スプロケット７
よりも下流側にあるそれぞれ１つの方向転換スプロケッ
ト８によって案内されている。両方の搬送チェーン６の
間には、これによって支持され、くわえづめ９．１を備
えたくわえづめ装置９が延びており、これらのくわえづ
め９．１は圧胴２．１に配置されたくわえづめの間の間
隙を通過し、その際、圧胴２．１に配置されたくわえづ
めが開く直前に枚葉紙３の前方の端部にある上述したく
わえしろを把持してその都度の枚葉紙３を引き取り、枚
葉紙案内装置１０を越えてこれを枚葉紙ブレーキ１１へ
と搬送し、そこで枚葉紙３を枚葉紙ブレーキ１１に引き
渡すために開く。枚葉紙ブレーキは処理速度よりも低い
排出速度を枚葉紙に与え、枚葉紙がこの排出速度に達し
てからこれを解放するので、低速になったその都度の枚
葉紙３は最終的に前側エッジストッパ１２に当たり、こ
の前側エッジストッパおよびこれと対向する後側エッジ
ストッパ１３で揃えられて、先行および／または後続す
る枚葉紙３と一緒に、パイル１４が高くなった分だけ昇
降機構によって降下可能であるパイル１４を形成する。
この昇降機構のうち、図１ではパイル１４を支持するプ
ラットフォーム１５と、これを支持する鎖線で示唆され
た昇降チェーン１６だけが描かれている。
分野の１つを念頭においたうえで、枚葉紙を処理する輪
転印刷機の排紙装置を含む区域が描かれている。この輪
転印刷機は、最後の処理ステーションに後続する排紙装
置１を含んでいる。このような加工ステーションは印刷
ユニットや、たとえば塗工ユニット等の後処理ユニット
であってよい。本例ではこの最後の処理ステーション
は、オフセット方式で作動する、圧胴２．１を備えた印
刷ユニット２である。この圧胴２．１はその都度の枚葉
紙３を、回転方向矢印５で示す処理方向に、圧胴２．１
とこれと協働するブランケット胴２．２との間の押圧隙
間を通して案内し、次いで、圧胴２．１に配置され、枚
葉紙の前方の端部にあるくわえしろで枚葉紙３を把持す
るために設けられたくわえづめを開いて、枚葉紙をチェ
ーンコンベヤ４に引き渡す。チェーンコンベヤ４は２つ
の搬送チェーン６を含んでおり、そのうちの各々がチェ
ーンデリバリ１のそれぞれの側壁に沿って運転によって
循環している。それぞれの搬送チェーン６は、回転軸が
互いに一直線上に並んでいて同期して駆動される２つの
駆動スプロケット７のそれぞれ一方に巻き掛けられると
ともに、本例では処理方向に関して駆動スプロケット７
よりも下流側にあるそれぞれ１つの方向転換スプロケッ
ト８によって案内されている。両方の搬送チェーン６の
間には、これによって支持され、くわえづめ９．１を備
えたくわえづめ装置９が延びており、これらのくわえづ
め９．１は圧胴２．１に配置されたくわえづめの間の間
隙を通過し、その際、圧胴２．１に配置されたくわえづ
めが開く直前に枚葉紙３の前方の端部にある上述したく
わえしろを把持してその都度の枚葉紙３を引き取り、枚
葉紙案内装置１０を越えてこれを枚葉紙ブレーキ１１へ
と搬送し、そこで枚葉紙３を枚葉紙ブレーキ１１に引き
渡すために開く。枚葉紙ブレーキは処理速度よりも低い
排出速度を枚葉紙に与え、枚葉紙がこの排出速度に達し
てからこれを解放するので、低速になったその都度の枚
葉紙３は最終的に前側エッジストッパ１２に当たり、こ
の前側エッジストッパおよびこれと対向する後側エッジ
ストッパ１３で揃えられて、先行および／または後続す
る枚葉紙３と一緒に、パイル１４が高くなった分だけ昇
降機構によって降下可能であるパイル１４を形成する。
この昇降機構のうち、図１ではパイル１４を支持するプ
ラットフォーム１５と、これを支持する鎖線で示唆され
た昇降チェーン１６だけが描かれている。
【００１４】搬送チェーン６は、駆動スプロケット７と
方向転換スプロケット８の間の経路に沿ってチェーン案
内レールで案内されており、したがってこのチェーン案
内レールがチェーン車間部のチェーン軌道を規定する。
本例では、枚葉紙３は図１の下側にあるチェーン車間部
によって搬送される。このチェーン車間部が通過するチ
ェーン軌道の区域には、チェーン軌道の方を向いた、枚
葉紙案内装置１０に構成されている枚葉紙案内面１７が
設けられている。この枚葉紙案内面と、その都度この上
を運ばれていく枚葉紙３との間には、有利には運転によ
って支持エアクッションが生成される。そのために枚葉
紙案内装置１０は、枚葉紙案内面１７に開口する吹出し
空気ノズル１８を備えており、図１ではその全体を表す
ものとして記号で接続パイプ１８だけが図示されてい
る。
方向転換スプロケット８の間の経路に沿ってチェーン案
内レールで案内されており、したがってこのチェーン案
内レールがチェーン車間部のチェーン軌道を規定する。
本例では、枚葉紙３は図１の下側にあるチェーン車間部
によって搬送される。このチェーン車間部が通過するチ
ェーン軌道の区域には、チェーン軌道の方を向いた、枚
葉紙案内装置１０に構成されている枚葉紙案内面１７が
設けられている。この枚葉紙案内面と、その都度この上
を運ばれていく枚葉紙３との間には、有利には運転によ
って支持エアクッションが生成される。そのために枚葉
紙案内装置１０は、枚葉紙案内面１７に開口する吹出し
空気ノズル１８を備えており、図１ではその全体を表す
ものとして記号で接続パイプ１８だけが図示されてい
る。
【００１５】印刷された枚葉紙３がパイル１４で互いに
くっつくのを防ぐため、駆動スプロケット７から枚葉紙
ブレーキ１１に至る枚葉紙３の経路には乾燥機１９と粉
撒装置２０が設けられている。
くっつくのを防ぐため、駆動スプロケット７から枚葉紙
ブレーキ１１に至る枚葉紙３の経路には乾燥機１９と粉
撒装置２０が設けられている。
【００１６】乾燥機１９によって枚葉紙案内面１７が過
度に熱せられるのを防ぐため、枚葉紙案内装置１０には
冷却水の循環器が組み込まれており、この循環器は図１
では、枚葉紙案内面１７の一方に付属する冷却水槽２３
にある流入接続パイプ２１と流出接続パイプ２２によっ
て記号によって描かれている。
度に熱せられるのを防ぐため、枚葉紙案内装置１０には
冷却水の循環器が組み込まれており、この循環器は図１
では、枚葉紙案内面１７の一方に付属する冷却水槽２３
にある流入接続パイプ２１と流出接続パイプ２２によっ
て記号によって描かれている。
【００１７】枚葉紙ブレーキ１１は、上述した処理方向
に移動するブレーキ車間部２５．１をもつ運転によって
循環する無端のベルト２５をそれぞれ備えた、図２に単
純化して描かれた複数のベルト伝動装置２４を含んでい
る。このベルト伝動装置２５は、処理される枚葉紙の特
定の版型に合わせて調節するために、ここには図示しな
い調節手段によってパイル１４に対するその都度特定の
間隔に調整可能であるとともに、同じくここには図示し
ない支持・案内手段に沿って所望の位置まで処理方向に
対して横向きに調整可能である。
に移動するブレーキ車間部２５．１をもつ運転によって
循環する無端のベルト２５をそれぞれ備えた、図２に単
純化して描かれた複数のベルト伝動装置２４を含んでい
る。このベルト伝動装置２５は、処理される枚葉紙の特
定の版型に合わせて調節するために、ここには図示しな
い調節手段によってパイル１４に対するその都度特定の
間隔に調整可能であるとともに、同じくここには図示し
ない支持・案内手段に沿って所望の位置まで処理方向に
対して横向きに調整可能である。
【００１８】それぞれのくわえづめ装置のくわえづめ
９．１（図１参照）は、その都度の枚葉紙３をベルト伝
動装置２４のそれぞれのブレーキ車間部２５．１に引き
渡す。ベルト２５は貫通孔２５．２を有している。ベル
ト２５のブレーキ車間部２５．１は、接続パイプ２６．
３を介して図示しない負圧生成器と接続されるとともに
ブレーキ車間部２５．１の方を向いた少なくとも１つの
吸引口２６．１を有する吸引台２６の上を通っている。
９．１（図１参照）は、その都度の枚葉紙３をベルト伝
動装置２４のそれぞれのブレーキ車間部２５．１に引き
渡す。ベルト２５は貫通孔２５．２を有している。ベル
ト２５のブレーキ車間部２５．１は、接続パイプ２６．
３を介して図示しない負圧生成器と接続されるとともに
ブレーキ車間部２５．１の方を向いた少なくとも１つの
吸引口２６．１を有する吸引台２６の上を通っている。
【００１９】ここに一例として設けられている枚葉紙ブ
レーキ１１の実施形態では、それぞれのベルト２５はそ
の都度の枚葉紙３がブレーキ車間部２５．１に引き渡さ
れている間、循環するくわえづめ装置９の速度で循環し
ている。くわえづめ装置９の側でその都度の枚葉紙３の
解放が終わると、それぞれのベルト２５、およびこれに
吸着されている枚葉紙３は排出速度まで減速され、最終
的にパイルを形成するためにベルト伝動装置２４から解
放され、次いでベルト伝動装置２４は循環するくわえづ
め装置９の速度まで再び加速される。
レーキ１１の実施形態では、それぞれのベルト２５はそ
の都度の枚葉紙３がブレーキ車間部２５．１に引き渡さ
れている間、循環するくわえづめ装置９の速度で循環し
ている。くわえづめ装置９の側でその都度の枚葉紙３の
解放が終わると、それぞれのベルト２５、およびこれに
吸着されている枚葉紙３は排出速度まで減速され、最終
的にパイルを形成するためにベルト伝動装置２４から解
放され、次いでベルト伝動装置２４は循環するくわえづ
め装置９の速度まで再び加速される。
【００２０】ベルト伝動装置２４は、運転によって循環
するベルト２５に対して停止したストッパ２７を備えて
いる。これらのストッパ２７の各々は、ここでは一例と
して平ベルトとして構成されたベルト２５の、ベルト２
５に関してそれぞれ内方に位置するエッジ２５．３に対
する傾斜部を構成している。本例ではストッパ２７は、
ベルト２５のブレーキ車間部２５．１が運転によって通
過するベルト支持面２６．２を有する吸引台２６に構成
されており、このベルト支持面はベルト２５の横方向で
ベルトの幅に合わせられている。上述した傾斜部は、ブ
レーキ車間部２５．１の長手方向に関してそれぞれベル
ト支持面２６．２の側方に配置されるとともに、ベルト
支持面２６．２のレベルを起点として（ただし本例では
ベルト２５の厚さより若干少なく）上昇して、互いに向
き合ってそれぞれブレーキ車間部２５．１から離れるよ
うに傾斜したストッパ面２７．１をベルト２５の両側に
構成するようになっている。
するベルト２５に対して停止したストッパ２７を備えて
いる。これらのストッパ２７の各々は、ここでは一例と
して平ベルトとして構成されたベルト２５の、ベルト２
５に関してそれぞれ内方に位置するエッジ２５．３に対
する傾斜部を構成している。本例ではストッパ２７は、
ベルト２５のブレーキ車間部２５．１が運転によって通
過するベルト支持面２６．２を有する吸引台２６に構成
されており、このベルト支持面はベルト２５の横方向で
ベルトの幅に合わせられている。上述した傾斜部は、ブ
レーキ車間部２５．１の長手方向に関してそれぞれベル
ト支持面２６．２の側方に配置されるとともに、ベルト
支持面２６．２のレベルを起点として（ただし本例では
ベルト２５の厚さより若干少なく）上昇して、互いに向
き合ってそれぞれブレーキ車間部２５．１から離れるよ
うに傾斜したストッパ面２７．１をベルト２５の両側に
構成するようになっている。
【００２１】別の有利な実施形態では、ストッパ面２
７．１は平坦な面ではなく、ブレーキ車間部２５．１の
それぞれ側方の縁に対して凹面状に湾曲し、その湾曲が
側方の縁に対して垂直な平面で延びるようになってい
る。
７．１は平坦な面ではなく、ブレーキ車間部２５．１の
それぞれ側方の縁に対して凹面状に湾曲し、その湾曲が
側方の縁に対して垂直な平面で延びるようになってい
る。
【００２２】図３は、ベルト２９の対応するエッジ２
９．１と運転によって転がり接触する回転対称なストッ
パ面２８．１をストッパ２８が有している、格別に磨耗
の少ない有利な実施形態を示している。ストッパ面２
８．１の各々は同じように、ベルト２９の互いに対向す
る突出するエッジ２９．１に対する（ここでは湾曲した
登り勾配をもつ）傾斜部を構成していて、これらのエッ
ジ２９．１に作用するストッパ２８が、ベルト２９が側
方に逸れるのを互いに反対の方向で防止するようになっ
ている。
９．１と運転によって転がり接触する回転対称なストッ
パ面２８．１をストッパ２８が有している、格別に磨耗
の少ない有利な実施形態を示している。ストッパ面２
８．１の各々は同じように、ベルト２９の互いに対向す
る突出するエッジ２９．１に対する（ここでは湾曲した
登り勾配をもつ）傾斜部を構成していて、これらのエッ
ジ２９．１に作用するストッパ２８が、ベルト２９が側
方に逸れるのを互いに反対の方向で防止するようになっ
ている。
【００２３】有利な実施形態ではストッパは同じく車輪
用フランジのような形態で、ベルト２９の駆動または方
向転換するのに適したロール３０に配置される。
用フランジのような形態で、ベルト２９の駆動または方
向転換するのに適したロール３０に配置される。
【００２４】それによって特に、ベルト２９の場合と同
様にそれぞれの縁領域が内歯を備えているという点で特
別な構成を有しているベルトを、軌道に忠実に案内する
ことができる。この内歯はそれぞれベルト帯状部とつな
がったウェブに刻まれており、このウェブはベルト伝動
装置２４の特殊な用途のために（ここでは特に枚葉紙ブ
レーキのために）有利にはベルト帯状部よりもはるかに
大きい弾性係数を有しており、そのためベルト２９の弾
性係数はその幅にわたって一定ではない。
様にそれぞれの縁領域が内歯を備えているという点で特
別な構成を有しているベルトを、軌道に忠実に案内する
ことができる。この内歯はそれぞれベルト帯状部とつな
がったウェブに刻まれており、このウェブはベルト伝動
装置２４の特殊な用途のために（ここでは特に枚葉紙ブ
レーキのために）有利にはベルト帯状部よりもはるかに
大きい弾性係数を有しており、そのためベルト２９の弾
性係数はその幅にわたって一定ではない。
【００２５】図３に描かれた実施形態によれば、ストッ
パ面２８．１は、それぞれ歯を備えたウェブの互いに反
対方向を向いたエッジ２９．１に割り当てられている。
しかしながら、このような種類の割当は必ずしも必要と
いうわけではない。
パ面２８．１は、それぞれ歯を備えたウェブの互いに反
対方向を向いたエッジ２９．１に割り当てられている。
しかしながら、このような種類の割当は必ずしも必要と
いうわけではない。
【００２６】図４には、図３に示す実施形態と同様の作
用を示す、ストッパ面とベルトのエッジとの割当の変形
例が描かれている。ここでは変形例のうちの１つが同じ
く、図３のベルト２９に準じてそれぞれの縁部領域に内
歯を備えたウェブを有するベルト２９’を基礎において
いる。ただし、図３に示す実施形態とは異なり、前記ウ
ェブの互いに向き合ったエッジ２９．１’にはそれぞれ
ストッパ２８’のストッパ面２８．１’が割り当てられ
ている。
用を示す、ストッパ面とベルトのエッジとの割当の変形
例が描かれている。ここでは変形例のうちの１つが同じ
く、図３のベルト２９に準じてそれぞれの縁部領域に内
歯を備えたウェブを有するベルト２９’を基礎において
いる。ただし、図３に示す実施形態とは異なり、前記ウ
ェブの互いに向き合ったエッジ２９．１’にはそれぞれ
ストッパ２８’のストッパ面２８．１’が割り当てられ
ている。
【００２７】以上に述べたエッジとストッパの割当の代
りにまたはこれに追加して、さらに別の実施形態ではベ
ルト２９’に、その長手方向に延びてベルト２９’を案
内する役目だけを果たすウェブがベルト２９’の内側に
設けられる。ウェブの互いに向き合った突出するエッジ
２９’．２には、ストッパ２８’’のストッパ面２
８’’．１がそれぞれ割り当てられる。
りにまたはこれに追加して、さらに別の実施形態ではベ
ルト２９’に、その長手方向に延びてベルト２９’を案
内する役目だけを果たすウェブがベルト２９’の内側に
設けられる。ウェブの互いに向き合った突出するエッジ
２９’．２には、ストッパ２８’’のストッパ面２
８’’．１がそれぞれ割り当てられる。
【００２８】以上に述べた実施形態では、ストッパ２８
ないし２８’ないし２８’’が、ベルト２９ないし２
９’を駆動または方向転換するのに適したロール３０な
いし３０’に配置されている。しかしこのことは必ずし
も必要というわけではない。
ないし２８’ないし２８’’が、ベルト２９ないし２
９’を駆動または方向転換するのに適したロール３０な
いし３０’に配置されている。しかしこのことは必ずし
も必要というわけではない。
【００２９】図５は、上記とは異なる実施形態の一例を
示している。ここではベルト２９の一方の車間部に、ベ
ルトのそれぞれの外側エッジ２９．３において、ベルト
２９と回転接触する、ストッパ２８’’’に構成された
回転対称なストッパ面２８’’’．１が割り当てられて
いる。
示している。ここではベルト２９の一方の車間部に、ベ
ルトのそれぞれの外側エッジ２９．３において、ベルト
２９と回転接触する、ストッパ２８’’’に構成された
回転対称なストッパ面２８’’’．１が割り当てられて
いる。
【００３０】ここには図示しないさらに別の実施形態で
は相応のストッパ面が、ベルト２９の一方の車間部の外
側に対して当てつけられるテンションロールに構成され
る。
は相応のストッパ面が、ベルト２９の一方の車間部の外
側に対して当てつけられるテンションロールに構成され
る。
【００３１】以上に説明したベルト伝動装置の別の利用
分野の一例が、平坦な被印刷物に画像付けする機械に被
印刷体を供給する搬送装置として描かれている。ここで
は搬送装置が、このような機械の第1の処理ステーショ
ンに割り当てられている。
分野の一例が、平坦な被印刷物に画像付けする機械に被
印刷体を供給する搬送装置として描かれている。ここで
は搬送装置が、このような機械の第1の処理ステーショ
ンに割り当てられている。
【００３２】図６に示す例は、オフセット方式で作動し
て枚葉紙３を処理する輪転印刷機であり、そのうち第1
の印刷ユニット１００と、この印刷ユニット１００に枚
葉紙３を供給する給紙装置１０１とが大まかに模式図と
して描かれている。給紙装置１０１は紙さばき装置１０
２によって枚葉紙３を運転によって、かつ個別に、枚葉
紙３で形成されたパイル１０３から取り出して、これを
有利には図２から図４のいずれか１つに従って構成され
た、ベルト１０５をもつベルト伝動装置１０４の搬送車
間部１０５．１に引き渡す。この搬送車間部１０５．１
は枚葉紙３を紙渡し装置１０６まで運ぶ。紙渡し装置１
０６は、本例では枚葉紙を処理するサイクルで給紙台と
給紙ドラムとの間を往復運動する先行くわえづめを含ん
でいる。この先行くわえづめは給紙台で揃えられた枚葉
紙３をそのくわえしろで把持して、給紙ドラムに設けら
れたくわえづめ装置にこれを引き渡す。
て枚葉紙３を処理する輪転印刷機であり、そのうち第1
の印刷ユニット１００と、この印刷ユニット１００に枚
葉紙３を供給する給紙装置１０１とが大まかに模式図と
して描かれている。給紙装置１０１は紙さばき装置１０
２によって枚葉紙３を運転によって、かつ個別に、枚葉
紙３で形成されたパイル１０３から取り出して、これを
有利には図２から図４のいずれか１つに従って構成され
た、ベルト１０５をもつベルト伝動装置１０４の搬送車
間部１０５．１に引き渡す。この搬送車間部１０５．１
は枚葉紙３を紙渡し装置１０６まで運ぶ。紙渡し装置１
０６は、本例では枚葉紙を処理するサイクルで給紙台と
給紙ドラムとの間を往復運動する先行くわえづめを含ん
でいる。この先行くわえづめは給紙台で揃えられた枚葉
紙３をそのくわえしろで把持して、給紙ドラムに設けら
れたくわえづめ装置にこれを引き渡す。
【００３３】以上に説明したベルト伝動装置２４，１０
４の応用例では、ブレーキ車間部２５．１または搬送車
間部１０５．１の内側に上述した吸引台２６または吸引
台１０７が割り当てられており、この吸引台の吸引作用
がベルト２５，２９，２９’，１０５の開口部を通って
作用し、それによってその都度必要な付着力を枚葉紙３
とブレーキ車間部２５．１または搬送車間部１０５．１
の間に生成する。
４の応用例では、ブレーキ車間部２５．１または搬送車
間部１０５．１の内側に上述した吸引台２６または吸引
台１０７が割り当てられており、この吸引台の吸引作用
がベルト２５，２９，２９’，１０５の開口部を通って
作用し、それによってその都度必要な付着力を枚葉紙３
とブレーキ車間部２５．１または搬送車間部１０５．１
の間に生成する。
【図１】ベルト伝動装置を備えた、枚葉紙を処理する輪
転印刷機の排紙装置を含む区域を示す大まかな概要図で
ある。
転印刷機の排紙装置を含む区域を示す大まかな概要図で
ある。
【図２】運転によって循環するベルトに対して停止して
いるストッパを備えたベルト案内部の実施形態を示す簡
略図である。
いるストッパを備えたベルト案内部の実施形態を示す簡
略図である。
【図３】第1の変形例に基づく、回転対称なストッパ面
によるベルト案内部を示す図である。
によるベルト案内部を示す図である。
【図４】回転対称なストッパ面を含むベルト案内部の第
2の変形例を示す図である。
2の変形例を示す図である。
【図５】回転対称なストッパ面を備えたさらに別の変形
例を示す図である。
例を示す図である。
【図６】ベルト伝動装置を備えた、枚葉紙を処理する輪
転印刷機の給紙装置を含む区域を示す大まかな概要図で
ある。
転印刷機の給紙装置を含む区域を示す大まかな概要図で
ある。
１ 排紙装置 ２ 印刷ユニット ２．１ 圧胴 ２．２ ブランケット胴 ３ 枚葉紙 ４ チェーンコンベヤ ５ 回転方向矢印 ６ 搬送チェーン ７ 駆動スプロケット ８ 方向転換スプロケット ９ くわえづめ装置 ９．１ くわえづめ １０ 枚葉紙案内装置 １１ 枚葉紙ブレーキ １２ 前側エッジストッパ １３ 後側エッジストッパ １４ パイル １５ プラットフォーム １６ 昇降チェーン １７ 枚葉紙案内面 １８ 接続パイプ １９ 乾燥機 ２０ 粉撒装置 ２１ 流入接続パイプ ２２ 流出接続パイプ ２３ 冷却水槽 ２４ ベルト伝動装置 ２５ ベルト ２５．１ ブレーキ車間部 ２５．２ 貫通孔 ２５．３ エッジ ２６ 吸引台 ２６．１ 吸引口 ２６．２ ベルト支持面 ２６．３ 接続パイプ ２７，２８，２８’，２８’’，２８’’’ ストッパ ２７．１，２８．１，２８’１，２８’’．１ ストッ
パ面 ２９，２９’ ベルト ２９．１，２９’１，２９’２ エッジ ２９．３ 外側エッジ ３０，３０’ ロール １００ 印刷ユニット １０１ 給紙装置 １０２ 紙さばき装置 １０３ パイル １０４ ベルト伝動装置 １０５ ベルト １０５．１ 搬送車間部 １０６ 紙渡し装置 １０７ 吸引台
パ面 ２９，２９’ ベルト ２９．１，２９’１，２９’２ エッジ ２９．３ 外側エッジ ３０，３０’ ロール １００ 印刷ユニット １０１ 給紙装置 １０２ 紙さばき装置 １０３ パイル １０４ ベルト伝動装置 １０５ ベルト １０５．１ 搬送車間部 １０６ 紙渡し装置 １０７ 吸引台
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ１６Ｈ 7/02 Ｆ１６Ｈ 7/02 Ｚ 7/18 7/18 Ａ (71)出願人 390009232 Ｋｕｒｆｕｅｒｓｔｅｎ−Ａｎｌａｇｅ 52−60，Ｈｅｉｄｅｌｂｅｒｇ，Ｆｅｄｅ ｒａｌ Ｒｅｐｕｂｌｉｃ ｏｆ Ｇｅｒ ｍａｎｙ (72)発明者 ロラント、 ヒース ドイツ連邦共和国 67354 レメルベルク キルヒエンヴェーク 10 (72)発明者 リチャード、 マック アメリカ合衆国 30144 ジョージア州 ケネソー グーテンベーグ ドライヴ 1000 ハイデルベルク ユーエスエー、 インコーポレイティッド内 (72)発明者 ラルフ、 ヴァイザー ドイツ連邦共和国 68526 ラデンバーク シュメッツァーシュトラーセ． 10
Claims (4)
- 【請求項１】 運転によって循環する無端のベルトと、
ベルト案内部とを備えた、平坦な被印刷体に画像付けす
る機械のためのベルト伝動装置において、 前記ベルト案内部が、前記ベルト（２５；２９；２
９’；１０５）の長手方向に方向付けられて互いに前記
ベルト（２５；２９；２９’；１０５）の横方向で対向
する、前記ベルト（２５；２９；２９’；１０５）の突
出するエッジ（２５．３；２９．１；２９’．１；２
９’．２；２９．３）のためのストッパ（２７；２８；
２８’；２８’’；２８’’’）を含んでいることを特
徴とするベルト伝動装置。 - 【請求項２】 前記ストッパ（２７）が、運転によって
循環する前記ベルト（２５）に対して停止している、請
求項１記載のベルト伝動装置。 - 【請求項３】 前記エッジ（２９．１；２９’．１；２
９’．２；２９．３）と運転によって転り接触する回転
対称なストッパ面（２８．１；２８’．１；２８’’．
１；２８’’’．１）が設けられている、請求項１記載
のベルト伝動装置。 - 【請求項４】 ベルト伝動装置を備えた、平坦な被印刷
体に画像付けする機械において、 請求項１から３までの少なくとも１項記載のベルト伝動
装置が構成されていることを特徴とする、平坦な被印刷
体を画像付けする機械。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10005633 | 2000-02-09 | ||
| DE10005633-4 | 2000-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001294338A true JP2001294338A (ja) | 2001-10-23 |
| JP2001294338A5 JP2001294338A5 (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=7630297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001032093A Withdrawn JP2001294338A (ja) | 2000-02-09 | 2001-02-08 | ベルト伝動装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6938544B2 (ja) |
| JP (1) | JP2001294338A (ja) |
| DE (1) | DE10101131A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100733601B1 (ko) * | 2007-04-26 | 2007-06-29 | 고려개발(주) | 로터리타입 폐기물 정량 배출장치 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011080196B4 (de) | 2010-08-20 | 2024-02-22 | Koenig & Bauer Ag | Auslage einer bogenverarbeitenden Maschine mit einer Bogenbremse |
| US9664270B1 (en) | 2012-08-06 | 2017-05-30 | Hydro-Gear Limited Partnership | Hydrostatic transmission |
| DE102016206687A1 (de) | 2015-06-05 | 2016-12-08 | Koenig & Bauer Ag | Bremsstation für eine Bogenbremse in der Auslage einer bogenverarbeitenden Maschine und Verfahren zum Ablegen von Bogen |
| CN109592111B (zh) * | 2018-12-29 | 2024-04-05 | 黄山富田精工智造股份有限公司 | 卫生用品自动码片装置 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3954261A (en) * | 1975-01-03 | 1976-05-04 | Itek Corporation | Inked paper transport mechanism employing a pair of beveled rollers |
| US4144772A (en) * | 1977-07-29 | 1979-03-20 | The Toro Company | Belt idler construction |
| JPS5517005U (ja) | 1978-07-14 | 1980-02-02 | ||
| US4392840A (en) * | 1981-01-12 | 1983-07-12 | Dyneer Corporation | Belt tensioner |
| US4500303A (en) * | 1981-12-31 | 1985-02-19 | Cummins Engine Company, Inc. | Idler mechanism |
| DE3447092A1 (de) * | 1984-12-22 | 1986-07-03 | P.I.V. Antrieb Werner Reimers GmbH & Co KG, 6380 Bad Homburg | Stufenlos uebersetzungseinstellbares kegelscheiben-umschlingungsgetriebe |
| FR2619431B1 (fr) * | 1987-08-13 | 1989-12-29 | Hutchinson | Courroie trapezoidale perfectionnee |
| US5077922A (en) * | 1989-07-31 | 1992-01-07 | Miller Elmo E | Endless loop transport system and display device |
| ATE141697T1 (de) | 1990-05-24 | 1996-09-15 | Bando Chemical Ind | Bandantriebssystem |
| JP2641609B2 (ja) | 1990-09-25 | 1997-08-20 | バンドー化学株式会社 | ベルト駆動装置 |
| DE19622108A1 (de) * | 1996-06-01 | 1997-12-04 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Verfahren zur Steuerung eines CVT |
| CA2243026C (en) * | 1997-07-14 | 2007-01-16 | Mitsuboshi Belting Ltd. | Processed fiber which is bondable to a rubber composition and a power transmission belt incorporating the processed fiber |
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| DE29805792U1 (de) * | 1998-03-30 | 1998-06-25 | Dietl, Matthias A., 80799 München | Stufenlos regelbares Kegelscheiben-Umschlingungsgetriebe |
| JP3527418B2 (ja) * | 1998-08-31 | 2004-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 金属ｖベルト |
| US6398679B1 (en) * | 1998-09-14 | 2002-06-04 | Albert W. Brown | Dual Drive continuously variable transmission |
| JP3498900B2 (ja) * | 1998-12-25 | 2004-02-23 | 日産自動車株式会社 | ベルト式無段変速機の制御装置 |
| US6176796B1 (en) * | 1999-03-26 | 2001-01-23 | Polaris Industries Inc. | Continuously variable transmission with clutch having enhanced air cooling |
| JP2000326612A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷装置 |
| US6379275B1 (en) * | 1999-11-18 | 2002-04-30 | The Gates Corporation | Continuously variable transmission pulley |
-
2001
- 2001-01-12 DE DE2001101131 patent/DE10101131A1/de not_active Ceased
- 2001-02-08 JP JP2001032093A patent/JP2001294338A/ja not_active Withdrawn
- 2001-02-09 US US09/780,307 patent/US6938544B2/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100733601B1 (ko) * | 2007-04-26 | 2007-06-29 | 고려개발(주) | 로터리타입 폐기물 정량 배출장치 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| US20010014243A1 (en) | 2001-08-16 |
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