JP2001291833A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JP2001291833A JP2001291833A JP2000106674A JP2000106674A JP2001291833A JP 2001291833 A JP2001291833 A JP 2001291833A JP 2000106674 A JP2000106674 A JP 2000106674A JP 2000106674 A JP2000106674 A JP 2000106674A JP 2001291833 A JP2001291833 A JP 2001291833A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サージ耐量の検査時に入出力部の静電破壊が
おこるという課題があった。 【解決手段】 外部入出力端子と出力が電気的に接続す
る出力側の基本回路と、この出力側の基本回路と異なる
電源で駆動し、外部入出力端子と入力が電気的に接続す
る入力側の基本回路とを備えた半導体集積回路装置にお
いて、入力側の基本回路は外部入出力端子に電気的に接
続する入力と、この入力側の基本回路を駆動させる高電
位の電源若しくは低電位の電源との間に、過電圧保護用
のダイオードを電気的に接続する。
おこるという課題があった。 【解決手段】 外部入出力端子と出力が電気的に接続す
る出力側の基本回路と、この出力側の基本回路と異なる
電源で駆動し、外部入出力端子と入力が電気的に接続す
る入力側の基本回路とを備えた半導体集積回路装置にお
いて、入力側の基本回路は外部入出力端子に電気的に接
続する入力と、この入力側の基本回路を駆動させる高電
位の電源若しくは低電位の電源との間に、過電圧保護用
のダイオードを電気的に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はサージ耐量の検査
時における静電破壊を抑制した半導体集積回路装置に関
するものである。
時における静電破壊を抑制した半導体集積回路装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置におけるPLL回路
やデバッグ回路などのI/O電源は、その他のI/Oバ
ッファの影響を受けないように、電源を分離する場合が
ある。図3はこのような従来の半導体集積回路装置にお
ける入出力部の構成を示す回路図である。図において、
10はパッド60と入力であるゲート電極が電気的に接
続する入力側の基本回路で、高電位の電源VDD1と低
電位の電源VSS1とにより駆動する。20は出力側の
基本回路40を構成するトランジスタの入力を制御する
コントロールゲート、30はコントロールゲート20の
寄生ダイオード、40はパッド60と出力であるソース
・ドレイン電極が電気的に接続する出力側の基本回路
で、高電位の電源VDD2と低電位の電源VSS2とに
より駆動する。50は出力側の基本回路40の寄生ダイ
オード、60は外部入出力端子であるパッドである。
やデバッグ回路などのI/O電源は、その他のI/Oバ
ッファの影響を受けないように、電源を分離する場合が
ある。図3はこのような従来の半導体集積回路装置にお
ける入出力部の構成を示す回路図である。図において、
10はパッド60と入力であるゲート電極が電気的に接
続する入力側の基本回路で、高電位の電源VDD1と低
電位の電源VSS1とにより駆動する。20は出力側の
基本回路40を構成するトランジスタの入力を制御する
コントロールゲート、30はコントロールゲート20の
寄生ダイオード、40はパッド60と出力であるソース
・ドレイン電極が電気的に接続する出力側の基本回路
で、高電位の電源VDD2と低電位の電源VSS2とに
より駆動する。50は出力側の基本回路40の寄生ダイ
オード、60は外部入出力端子であるパッドである。
【0003】図4は半導体集積回路装置のサージ耐量を
検査するテスト回路の構成を示す図であり、代表例とし
てCDM法によるものを示している。図において、21
は従来の半導体集積回路装置、22は外部入出力端子と
電気的に接続したターミナル端子、23は半導体集積回
路装置21のパッケージと金属板24との間に設けた絶
縁板、24は接地電位(GND)と電気的に接続する金
属板、25はターミナル端子22に検査用の電圧を印加
して半導体集積回路装置21内を帯電させる電源、26
は抵抗、27はターミナル端子22と放電用金属端子2
8とを切り換えるスイッチ、28は放電用金属端子で、
接地電位(GND)と電気的に接続して半導体集積回路
装置21内に帯電させた検査用の電圧を放電させる。
検査するテスト回路の構成を示す図であり、代表例とし
てCDM法によるものを示している。図において、21
は従来の半導体集積回路装置、22は外部入出力端子と
電気的に接続したターミナル端子、23は半導体集積回
路装置21のパッケージと金属板24との間に設けた絶
縁板、24は接地電位(GND)と電気的に接続する金
属板、25はターミナル端子22に検査用の電圧を印加
して半導体集積回路装置21内を帯電させる電源、26
は抵抗、27はターミナル端子22と放電用金属端子2
8とを切り換えるスイッチ、28は放電用金属端子で、
接地電位(GND)と電気的に接続して半導体集積回路
装置21内に帯電させた検査用の電圧を放電させる。
【0004】次にサージ耐量の検査について説明する。
CDM法では抵抗26を介して電源25とターミナル端
子22とを電気的に接続し、ここに高電圧を印加して半
導体集積回路装置21内を帯電させる。このあと、スイ
ッチ27を放電用金属端子28に切り換えると放電用金
属端子28は接地電位に接続しているので半導体集積回
路装置21内の電荷が放電する。これにより、サージ耐
量を検査する。
CDM法では抵抗26を介して電源25とターミナル端
子22とを電気的に接続し、ここに高電圧を印加して半
導体集積回路装置21内を帯電させる。このあと、スイ
ッチ27を放電用金属端子28に切り換えると放電用金
属端子28は接地電位に接続しているので半導体集積回
路装置21内の電荷が放電する。これにより、サージ耐
量を検査する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体集積回路
装置は以上のように構成されているので、サージ耐量の
検査時に入出力部の静電破壊がおこるという課題があっ
た。
装置は以上のように構成されているので、サージ耐量の
検査時に入出力部の静電破壊がおこるという課題があっ
た。
【0006】上記課題を具体的に説明すると、図4に示
したCDM法のテスト回路において半導体集積回路装置
21を帯電させた後の放電で、電源VDD2若しくは電
源VSS2に蓄えられた電荷は、出力側の基本回路40
の寄生ダイオード50が保護回路となってパッド60に
流れる。しかしながら、電源VDD1若しくは電源VS
S1に蓄えられた電荷に対しては保護回路に相当するも
のがなく、放電時にパッド60が接地電位(GND)と
なると、これによって電源VDD1若しくは電源VSS
1とパッド60との間に高電位差が生じる。この電位差
が入力側の基本回路10のゲート耐圧を超えると静電破
壊がおこる。
したCDM法のテスト回路において半導体集積回路装置
21を帯電させた後の放電で、電源VDD2若しくは電
源VSS2に蓄えられた電荷は、出力側の基本回路40
の寄生ダイオード50が保護回路となってパッド60に
流れる。しかしながら、電源VDD1若しくは電源VS
S1に蓄えられた電荷に対しては保護回路に相当するも
のがなく、放電時にパッド60が接地電位(GND)と
なると、これによって電源VDD1若しくは電源VSS
1とパッド60との間に高電位差が生じる。この電位差
が入力側の基本回路10のゲート耐圧を超えると静電破
壊がおこる。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、入力部が外部入出力端子と接続す
る基本回路の入力部と、この基本回路を駆動させる高電
位の電源若しくは低電位の電源との間に、過電圧保護用
のダイオードを接続することで、サージ耐量の検査時に
おける静電破壊を抑制した半導体集積回路装置を得るこ
とを目的とする。
めになされたもので、入力部が外部入出力端子と接続す
る基本回路の入力部と、この基本回路を駆動させる高電
位の電源若しくは低電位の電源との間に、過電圧保護用
のダイオードを接続することで、サージ耐量の検査時に
おける静電破壊を抑制した半導体集積回路装置を得るこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体集
積回路装置は、外部入出力端子と出力が電気的に接続す
る出力側の基本回路と、この出力側の基本回路と異なる
電源で駆動し、外部入出力端子と入力が電気的に接続す
る入力側の基本回路とを備えた半導体集積回路装置にお
いて、入力側の基本回路は外部入出力端子に電気的に接
続する入力と、この入力側の基本回路を駆動させる高電
位の電源若しくは低電位の電源との間に、過電圧保護用
のダイオードを電気的に接続することを特徴とするもの
である。
積回路装置は、外部入出力端子と出力が電気的に接続す
る出力側の基本回路と、この出力側の基本回路と異なる
電源で駆動し、外部入出力端子と入力が電気的に接続す
る入力側の基本回路とを備えた半導体集積回路装置にお
いて、入力側の基本回路は外部入出力端子に電気的に接
続する入力と、この入力側の基本回路を駆動させる高電
位の電源若しくは低電位の電源との間に、過電圧保護用
のダイオードを電気的に接続することを特徴とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による半
導体集積回路装置の構成を示す回路図である。図におい
て、1はパッド6と入力であるゲート電極が電気的に接
続する入力側の基本回路(基本回路)で、高電位の電源
VDD1と接続するトランジスタ1aと低電位の電源V
SS1と接続するトランジスタ1bとからなる。2は出
力側の基本回路4を構成するトランジスタの入力を制御
するコントロールゲート、3はコントロールゲート2の
寄生ダイオード、4はパッド6と出力であるソース・ド
レイン電極が電気的に接続する出力側の基本回路で、高
電位の電源VDD2と低電位の電源VSS2とにより駆
動する。5は出力側の基本回路4の寄生ダイオード、6
は外部入出力端子であるパッドである。8は入力側の基
本回路1の入力と高電位の電源VDD1との間に接続さ
れた過電圧保護用のダイオードである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による半
導体集積回路装置の構成を示す回路図である。図におい
て、1はパッド6と入力であるゲート電極が電気的に接
続する入力側の基本回路(基本回路)で、高電位の電源
VDD1と接続するトランジスタ1aと低電位の電源V
SS1と接続するトランジスタ1bとからなる。2は出
力側の基本回路4を構成するトランジスタの入力を制御
するコントロールゲート、3はコントロールゲート2の
寄生ダイオード、4はパッド6と出力であるソース・ド
レイン電極が電気的に接続する出力側の基本回路で、高
電位の電源VDD2と低電位の電源VSS2とにより駆
動する。5は出力側の基本回路4の寄生ダイオード、6
は外部入出力端子であるパッドである。8は入力側の基
本回路1の入力と高電位の電源VDD1との間に接続さ
れた過電圧保護用のダイオードである。
【0010】次に動作について説明する。本願発明はサ
ージ耐量の検査時における静電破壊を抑制することを目
的としているので、ここでは上述したCDM法によるサ
ージ耐量の検査時における動作について説明する。図4
に示したテスト回路を用いて、パッド6と電気的に接続
するターミナル端子に正の高電圧を印加すると、半導体
集積回路装置内の基本回路を駆動させる高電位の電源V
DD1,VDD2に正電荷が蓄積されてゆく。このあ
と、ターミナル端子を接地してパッド6を接地電位とす
る。このとき、高電位の電源VDD2に蓄積された正電
荷は、出力側の基本回路4の寄生ダイオード5が保護回
路となってパッド6に流れてゆく。一方、高電位の電源
VDD1に蓄積された正電荷は、過電圧保護用のダイオ
ード8を逆方向に流れてトランジスタ1aを破壊する前
にパッド6へ流れてゆく。
ージ耐量の検査時における静電破壊を抑制することを目
的としているので、ここでは上述したCDM法によるサ
ージ耐量の検査時における動作について説明する。図4
に示したテスト回路を用いて、パッド6と電気的に接続
するターミナル端子に正の高電圧を印加すると、半導体
集積回路装置内の基本回路を駆動させる高電位の電源V
DD1,VDD2に正電荷が蓄積されてゆく。このあ
と、ターミナル端子を接地してパッド6を接地電位とす
る。このとき、高電位の電源VDD2に蓄積された正電
荷は、出力側の基本回路4の寄生ダイオード5が保護回
路となってパッド6に流れてゆく。一方、高電位の電源
VDD1に蓄積された正電荷は、過電圧保護用のダイオ
ード8を逆方向に流れてトランジスタ1aを破壊する前
にパッド6へ流れてゆく。
【0011】図4に示したテスト回路を用いて、パッド
6と電気的に接続するターミナル端子に負の高電圧を印
加する場合について以下に示す。図2はこの発明の実施
の形態1による半導体集積回路装置の他の構成を示す回
路図である。図において、9は入力側の基本回路1の入
力と低電位の電源VSS1との間に接続された過電圧保
護用のダイオードである。なお、図1と同一構成要素に
は同一符号を付して重複する説明を省略する。
6と電気的に接続するターミナル端子に負の高電圧を印
加する場合について以下に示す。図2はこの発明の実施
の形態1による半導体集積回路装置の他の構成を示す回
路図である。図において、9は入力側の基本回路1の入
力と低電位の電源VSS1との間に接続された過電圧保
護用のダイオードである。なお、図1と同一構成要素に
は同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0012】次に動作について説明する。図4に示した
テスト回路を用いて、パッド6と電気的に接続するター
ミナル端子に負の高電圧を印加すると、半導体集積回路
装置内の基本回路を駆動させる低電位の電源VSS1,
VSS2に負電荷が蓄積されてゆく。このあと、ターミ
ナル端子を接地してパッド6を接地電位とする。このと
き、低電位の電源VSS2に蓄積された負電荷は、出力
側の基本回路4の寄生ダイオード5が保護回路となって
パッド6に流れてゆく。一方、低電位の電源VSS1に
蓄積された負電荷は、過電圧保護用のダイオード9を逆
方向に流れてトランジスタ1bを破壊する前にパッド6
へ流れてゆく。
テスト回路を用いて、パッド6と電気的に接続するター
ミナル端子に負の高電圧を印加すると、半導体集積回路
装置内の基本回路を駆動させる低電位の電源VSS1,
VSS2に負電荷が蓄積されてゆく。このあと、ターミ
ナル端子を接地してパッド6を接地電位とする。このと
き、低電位の電源VSS2に蓄積された負電荷は、出力
側の基本回路4の寄生ダイオード5が保護回路となって
パッド6に流れてゆく。一方、低電位の電源VSS1に
蓄積された負電荷は、過電圧保護用のダイオード9を逆
方向に流れてトランジスタ1bを破壊する前にパッド6
へ流れてゆく。
【0013】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、パッド6と出力が電気的に接続する出力側の基本回
路4と、この出力側の基本回路4と異なる電源VDD
1,VSS1で駆動し、パッド6と入力が電気的に接続
する入力側の基本回路1とを備えた半導体集積回路装置
において、入力側の基本回路1はパッド6に電気的に接
続する入力と、この入力側の基本回路1を駆動させる高
電位の電源VDD1若しくは低電位の電源VSS1との
間に、過電圧保護用のダイオード8若しくは9を電気的
に接続するので、パッド6を介して装置内に印加される
電荷が入力側の基本回路1を破壊する前にパッド6に短
絡させることができることから、サージ耐量の検査時に
おける静電破壊を抑制することができる。
ば、パッド6と出力が電気的に接続する出力側の基本回
路4と、この出力側の基本回路4と異なる電源VDD
1,VSS1で駆動し、パッド6と入力が電気的に接続
する入力側の基本回路1とを備えた半導体集積回路装置
において、入力側の基本回路1はパッド6に電気的に接
続する入力と、この入力側の基本回路1を駆動させる高
電位の電源VDD1若しくは低電位の電源VSS1との
間に、過電圧保護用のダイオード8若しくは9を電気的
に接続するので、パッド6を介して装置内に印加される
電荷が入力側の基本回路1を破壊する前にパッド6に短
絡させることができることから、サージ耐量の検査時に
おける静電破壊を抑制することができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、外部
入出力端子と出力が電気的に接続する出力側の基本回路
と、この出力側の基本回路と異なる電源で駆動し、外部
入出力端子と入力が電気的に接続する入力側の基本回路
とを備えた半導体集積回路装置において、入力側の基本
回路は外部入出力端子に電気的に接続する入力と、この
入力側の基本回路を駆動させる高電位の電源若しくは低
電位の電源との間に、過電圧保護用のダイオードを電気
的に接続するので、サージ耐量の検査時における静電破
壊を抑制することができる効果がある。
入出力端子と出力が電気的に接続する出力側の基本回路
と、この出力側の基本回路と異なる電源で駆動し、外部
入出力端子と入力が電気的に接続する入力側の基本回路
とを備えた半導体集積回路装置において、入力側の基本
回路は外部入出力端子に電気的に接続する入力と、この
入力側の基本回路を駆動させる高電位の電源若しくは低
電位の電源との間に、過電圧保護用のダイオードを電気
的に接続するので、サージ耐量の検査時における静電破
壊を抑制することができる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1による半導体集積回
路装置の構成を示す回路図である。
路装置の構成を示す回路図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による半導体集積回
路装置の他の構成を示す回路図である。
路装置の他の構成を示す回路図である。
【図3】 従来の半導体集積回路装置における入出力部
の構成を示す回路図である。
の構成を示す回路図である。
【図4】 半導体集積回路装置のサージ耐量を検査する
テスト回路の構成を示す図である。
テスト回路の構成を示す図である。
1 入力側の基本回路(基本回路)、1a,1b トラ
ンジスタ、2 コントロールゲート、3 寄生ダイオー
ド、4 出力側の基本回路、5 寄生ダイオード、6
パッド(外部入出力端子)、8,9 過電圧保護用のダ
イオード、VDD1,VDD2 高電位の電源、VSS
1,VSS2 低電位の電源。
ンジスタ、2 コントロールゲート、3 寄生ダイオー
ド、4 出力側の基本回路、5 寄生ダイオード、6
パッド(外部入出力端子)、8,9 過電圧保護用のダ
イオード、VDD1,VDD2 高電位の電源、VSS
1,VSS2 低電位の電源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F038 BE07 BH04 BH13 CD02 CD03 DF06 DT20 EZ20 5F048 AA02 AB06 AB07 AC10 CC06 CC15 5J056 AA01 AA04 BB47 DD29 DD55 EE11
Claims (1)
- 【請求項1】 外部入出力端子と出力が電気的に接続す
る出力側の基本回路と、この出力側の基本回路と異なる
電源で駆動し、外部入出力端子と入力が電気的に接続す
る入力側の基本回路とを備えた半導体集積回路装置にお
いて、 上記入力側の基本回路は、上記外部入出力端子に電気的
に接続する入力と、この入力側の基本回路を駆動させる
高電位の電源若しくは低電位の電源との間に、過電圧保
護用のダイオードを電気的に接続することを特徴とする
半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000106674A JP2001291833A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000106674A JP2001291833A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001291833A true JP2001291833A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18619807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000106674A Pending JP2001291833A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001291833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013086742A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Renesas Electronics Corp | デバッグシステム、電子制御装置、情報処理装置、半導体パッケージおよびトランシーバ回路 |
-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000106674A patent/JP2001291833A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013086742A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Renesas Electronics Corp | デバッグシステム、電子制御装置、情報処理装置、半導体パッケージおよびトランシーバ回路 |
US9201479B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-12-01 | Renesas Electronics Corporation | Debug system, electronic control unit, information processing unit, semiconductor package, and transceiver circuit |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060123 |