JP2001291342A - ディジタル情報記録再生装置 - Google Patents
ディジタル情報記録再生装置Info
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- JP2001291342A JP2001291342A JP2000104860A JP2000104860A JP2001291342A JP 2001291342 A JP2001291342 A JP 2001291342A JP 2000104860 A JP2000104860 A JP 2000104860A JP 2000104860 A JP2000104860 A JP 2000104860A JP 2001291342 A JP2001291342 A JP 2001291342A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランダムアクセス可能なディスク記録媒体に
ディジタル映像及びディジタル音声を記録再生するディ
ジタル情報記録再生装置において、通常再生用の映像デ
ータ及び音声データのみを用いて、早送り再生時及びス
ロー再生時に、映像と共に音声も出力することができる
ようにする。 【解決手段】 早送り再生時又はスロー再生時におい
て、使用者によるユーザインターフェース部110から
の早送り又はスロー再生を要求する。クロック制御部1
09が音声用サンプリングクロック発生部108を制御
し、音声用サンプリングクロックを任意の速度に変更す
る。これにより早送り再生及びスロー再生時に、通常再
生用の映像データ及び音声データのみを用いて、映像と
共に音声も出力することができる。
ディジタル映像及びディジタル音声を記録再生するディ
ジタル情報記録再生装置において、通常再生用の映像デ
ータ及び音声データのみを用いて、早送り再生時及びス
ロー再生時に、映像と共に音声も出力することができる
ようにする。 【解決手段】 早送り再生時又はスロー再生時におい
て、使用者によるユーザインターフェース部110から
の早送り又はスロー再生を要求する。クロック制御部1
09が音声用サンプリングクロック発生部108を制御
し、音声用サンプリングクロックを任意の速度に変更す
る。これにより早送り再生及びスロー再生時に、通常再
生用の映像データ及び音声データのみを用いて、映像と
共に音声も出力することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランダムアクセス
可能なディスク記録媒体を使用してディジタル映像及び
ディジタル音声を記録再生するディジタル情報記録再生
装置に関し、特に早送り再生時及びスロー再生に特徴を
有するディジタル情報記録再生装置に関するものであ
る。
可能なディスク記録媒体を使用してディジタル映像及び
ディジタル音声を記録再生するディジタル情報記録再生
装置に関し、特に早送り再生時及びスロー再生に特徴を
有するディジタル情報記録再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、早送り再生を行う方法としては、
特開平10−271441号公報に記載された装置のよ
うに、早送り再生時に、早送り再生用映像データのみを
再生する、映像のみの早送り方法が知られている。
特開平10−271441号公報に記載された装置のよ
うに、早送り再生時に、早送り再生用映像データのみを
再生する、映像のみの早送り方法が知られている。
【0003】又、早送り再生時に映像と共に音声も早送
り再生を行う方法としては、特開平10−257433
号公報に記載された装置のように、早送り用の映像デー
タ及び音声データを作成し、通常再生用データとは別に
記録を行い、早送り再生時に、記録した早送り用の映像
データ及び音声データを再生することにより、映像と音
声を早送りで出力する方法が知られている。
り再生を行う方法としては、特開平10−257433
号公報に記載された装置のように、早送り用の映像デー
タ及び音声データを作成し、通常再生用データとは別に
記録を行い、早送り再生時に、記録した早送り用の映像
データ及び音声データを再生することにより、映像と音
声を早送りで出力する方法が知られている。
【0004】以下、特開平10−257433号公報に
記載された、早送り再生時に映像と共に音声も出力する
従来技術の構成及び動作について、図3を参照しながら
説明する。
記載された、早送り再生時に映像と共に音声も出力する
従来技術の構成及び動作について、図3を参照しながら
説明する。
【0005】まず、番組抜き出し回路301において映
像データ及び音声データを抜き出す。次に、得られたデ
ータから音声に関するデータを音声抜き出し回路306
で抜き出し、音声トリックプレイ(TP)データ作成回
路307で音声トリックプレイ用データに変換する。又
同様に、映像データを映像抜き出し回路303で抜き出
し、映像トリックプレイデータ作成回路304で映像ト
リックプレイ用データに変換する。映像トリックプレイ
用データ、及び音声トリックプレイ用データを用いて、
トラックデータ作成回路309でトラックデータを作成
する。そしてエラー訂正符号付加回路310で元のデー
タにエラー訂正符号を付加し、フォーマット化回路31
1を介してテープ等の記録媒体に記録する。再生時には
通常の映像データや音声データを再生するが、早送り再
生時にはこのトリックプレイ用データを再生することに
より、早送り再生時に映像と共に音声を出力する。
像データ及び音声データを抜き出す。次に、得られたデ
ータから音声に関するデータを音声抜き出し回路306
で抜き出し、音声トリックプレイ(TP)データ作成回
路307で音声トリックプレイ用データに変換する。又
同様に、映像データを映像抜き出し回路303で抜き出
し、映像トリックプレイデータ作成回路304で映像ト
リックプレイ用データに変換する。映像トリックプレイ
用データ、及び音声トリックプレイ用データを用いて、
トラックデータ作成回路309でトラックデータを作成
する。そしてエラー訂正符号付加回路310で元のデー
タにエラー訂正符号を付加し、フォーマット化回路31
1を介してテープ等の記録媒体に記録する。再生時には
通常の映像データや音声データを再生するが、早送り再
生時にはこのトリックプレイ用データを再生することに
より、早送り再生時に映像と共に音声を出力する。
【0006】以上に述べたように、従来のディジタル情
報記録再生装置においては、早送り再生用映像及び音声
データを前述した方法で作成し、作成した早送り再生用
映像データ及び音声データを再生することにより、早送
り再生時に映像と共に音声を出力することができる。
報記録再生装置においては、早送り再生用映像及び音声
データを前述した方法で作成し、作成した早送り再生用
映像データ及び音声データを再生することにより、早送
り再生時に映像と共に音声を出力することができる。
【0007】又ここで、従来例、本実施の形態1、及び
実施の形態2で映像音声データを圧縮符号化するために
使用される、画像圧縮方式の国際標準であるMPEG2
(Moving Picture Experts Group2)について説明する。
実施の形態2で映像音声データを圧縮符号化するために
使用される、画像圧縮方式の国際標準であるMPEG2
(Moving Picture Experts Group2)について説明する。
【0008】MPEG2の符号化は、動き補償予測、D
CT及びエントロピー符号化を採用していて、フレーム
の種類は図4に示すように時間軸の予測方法によって、
Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャの3種類に分類さ
れる。この図において矢印は予測方向を表している。こ
こでIピクチャはフレーム内符号化画像であり、Iピク
チャデータ単独で、一枚のフレームを再構成可能であ
る。Pピクチャは時間的に先のIピクチャ或いはPピク
チャから予測するフレーム間予測符号化画像であり、B
ピクチャは時間的に後及び先のIピクチャ或いはPピク
チャからのフレーム間予測符号化画像である。このた
め、P,Bの両ピクチャを再構成するためには、それら
の予測のもとになるフレームのデータが必要で、P,B
単独のデータだけでは一枚のフレームを再構成すること
ができない。MPEG2では、以上のように予測符号化
を行うことにより、画像を圧縮することができる。
CT及びエントロピー符号化を採用していて、フレーム
の種類は図4に示すように時間軸の予測方法によって、
Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャの3種類に分類さ
れる。この図において矢印は予測方向を表している。こ
こでIピクチャはフレーム内符号化画像であり、Iピク
チャデータ単独で、一枚のフレームを再構成可能であ
る。Pピクチャは時間的に先のIピクチャ或いはPピク
チャから予測するフレーム間予測符号化画像であり、B
ピクチャは時間的に後及び先のIピクチャ或いはPピク
チャからのフレーム間予測符号化画像である。このた
め、P,Bの両ピクチャを再構成するためには、それら
の予測のもとになるフレームのデータが必要で、P,B
単独のデータだけでは一枚のフレームを再構成すること
ができない。MPEG2では、以上のように予測符号化
を行うことにより、画像を圧縮することができる。
【0009】又、MPEGシステムにおける、映像と音
声の再生出力の同期について説明する。MPEGシステ
ムでは、映像と音声の再生出力の同期は、ストリーム内
にある時間情報により行われる。つまり、MPEGシス
テムにおいては、映像、音声の複合再生の単位であるア
クセスユニットに、いつ復号再生すべきかを示す時間情
報が付加されているということである。この時間情報に
は、再生出力の時間管理情報であるPTS(Program Ti
me Stamp) 及び、復号の時間管理情報であるDTS (De
coding Time Stamp)の2種類がある。この2種類の時間
情報は、符号化される時にMPEG符号化部で付加され
る値で、MPEGデータストリームを構成しているPE
Sパケットの所定の位置に書きこまれる。ここで、図5
にPESパケットの構成を示す。図5において、PES
パケットは、PESパケットヘッダ部とPESパケット
データ部からなり、PESパケットヘッダ部には、個別
のストリームを識別するコード(ストリームID)やパ
ケットのサイズ(PESパケット長)、PTSやDTS
といった同期再生のための時間情報、及びその他の制御
情報が記述される。又、PESパケットデータ部には、
映像や音声のデータが入っている。ここで、PTS及び
DTSは、PESパケット中のオプショナルフィールド
の中に記述されている。この時間情報のPTS及びDT
Sを使用することにより、MPEGシステムでは、映像
と音声の再生出力の同期がとられている。又、ここでは
オーディオマスター方式を採用していて、音声の出力に
あわせて映像を出力するように同期がとられている。
声の再生出力の同期について説明する。MPEGシステ
ムでは、映像と音声の再生出力の同期は、ストリーム内
にある時間情報により行われる。つまり、MPEGシス
テムにおいては、映像、音声の複合再生の単位であるア
クセスユニットに、いつ復号再生すべきかを示す時間情
報が付加されているということである。この時間情報に
は、再生出力の時間管理情報であるPTS(Program Ti
me Stamp) 及び、復号の時間管理情報であるDTS (De
coding Time Stamp)の2種類がある。この2種類の時間
情報は、符号化される時にMPEG符号化部で付加され
る値で、MPEGデータストリームを構成しているPE
Sパケットの所定の位置に書きこまれる。ここで、図5
にPESパケットの構成を示す。図5において、PES
パケットは、PESパケットヘッダ部とPESパケット
データ部からなり、PESパケットヘッダ部には、個別
のストリームを識別するコード(ストリームID)やパ
ケットのサイズ(PESパケット長)、PTSやDTS
といった同期再生のための時間情報、及びその他の制御
情報が記述される。又、PESパケットデータ部には、
映像や音声のデータが入っている。ここで、PTS及び
DTSは、PESパケット中のオプショナルフィールド
の中に記述されている。この時間情報のPTS及びDT
Sを使用することにより、MPEGシステムでは、映像
と音声の再生出力の同期がとられている。又、ここでは
オーディオマスター方式を採用していて、音声の出力に
あわせて映像を出力するように同期がとられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記に述べた、特開平
10−257433号公報に記載されている方法では、
早送り再生用の映像及び音声データを通常再生用のデー
タとは別に記録する必要があるので、記録媒体へ記録す
る情報量が増えてしまうという問題があった。
10−257433号公報に記載されている方法では、
早送り再生用の映像及び音声データを通常再生用のデー
タとは別に記録する必要があるので、記録媒体へ記録す
る情報量が増えてしまうという問題があった。
【0011】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、記録媒体に映像及び音声データ
の通常再生用データのみを記録しておき、特殊再生時に
もこのデータを用いて早送り及びスロー再生を行えるよ
うにすることを目的とする。
なされたものであって、記録媒体に映像及び音声データ
の通常再生用データのみを記録しておき、特殊再生時に
もこのデータを用いて早送り及びスロー再生を行えるよ
うにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、ディジタル化された映像音声情報を圧縮符号化する
圧縮符号化部と、前記圧縮符号化部により圧縮された映
像音声データをランダムアクセス可能なディスク記録媒
体に記録するディスク記録媒体部と、前記ディスク記録
媒体部より書込まれたディジタル映像音声信号を再生
し、圧縮復号及び伸張処理を行う伸張復号化部と、を具
備するディジタル情報記録再生装置において、通常の音
声再生速度に対応するサンプリングクロック及びこの周
波数を中心としてこれより高い周波数から低い周波数ま
での所定範囲内の任意のサンプリングクロックを発生さ
せ、前記伸張復号化部に出力するクロック生成手段と、
要求された再生速度に応じて前記クロック生成手段のク
ロック周波数を制御するクロック制御手段と、を有する
ことを特徴とするものである。
は、ディジタル化された映像音声情報を圧縮符号化する
圧縮符号化部と、前記圧縮符号化部により圧縮された映
像音声データをランダムアクセス可能なディスク記録媒
体に記録するディスク記録媒体部と、前記ディスク記録
媒体部より書込まれたディジタル映像音声信号を再生
し、圧縮復号及び伸張処理を行う伸張復号化部と、を具
備するディジタル情報記録再生装置において、通常の音
声再生速度に対応するサンプリングクロック及びこの周
波数を中心としてこれより高い周波数から低い周波数ま
での所定範囲内の任意のサンプリングクロックを発生さ
せ、前記伸張復号化部に出力するクロック生成手段と、
要求された再生速度に応じて前記クロック生成手段のク
ロック周波数を制御するクロック制御手段と、を有する
ことを特徴とするものである。
【0013】本願の請求項2の発明は、請求項1のディ
ジタル情報記録再生装置において、前記クロック制御手
段に所望の再生速度を設定するユーザインターフェース
手段を更に有することを特徴とするものである。
ジタル情報記録再生装置において、前記クロック制御手
段に所望の再生速度を設定するユーザインターフェース
手段を更に有することを特徴とするものである。
【0014】本願の請求項3の発明は、請求項1又は2
のディジタル情報記録再生装置において、前記圧縮符号
化部は、映像音声データをMPEG2規格により圧縮符
号化するものであり、前記伸張復号化部は、MPEG2
規格による符号化されたデータを伸張復号化することを
特徴とするものである。
のディジタル情報記録再生装置において、前記圧縮符号
化部は、映像音声データをMPEG2規格により圧縮符
号化するものであり、前記伸張復号化部は、MPEG2
規格による符号化されたデータを伸張復号化することを
特徴とするものである。
【0015】本願の請求項4の発明は、ディジタル化さ
れた映像音声情報を圧縮符号化する圧縮符号化部と、前
記圧縮符号化部により圧縮された映像音声データを再生
時間を示す時間情報と共にランダムアクセス可能なディ
スク記録媒体に記録するディスク記録媒体部と、前記デ
ィスク記録媒体部より書込まれたディジタル映像音声信
号を再生し、圧縮復号及び伸張処理を行う伸張復号化部
と、を具備するディジタル情報記録再生装置において、
前記ディスク記録媒体に記録された圧縮符号化されたデ
ィジタル情報に含まれる再生時を示す時間情報を変更す
る時間情報変更手段を有することを特徴とするものであ
る。
れた映像音声情報を圧縮符号化する圧縮符号化部と、前
記圧縮符号化部により圧縮された映像音声データを再生
時間を示す時間情報と共にランダムアクセス可能なディ
スク記録媒体に記録するディスク記録媒体部と、前記デ
ィスク記録媒体部より書込まれたディジタル映像音声信
号を再生し、圧縮復号及び伸張処理を行う伸張復号化部
と、を具備するディジタル情報記録再生装置において、
前記ディスク記録媒体に記録された圧縮符号化されたデ
ィジタル情報に含まれる再生時を示す時間情報を変更す
る時間情報変更手段を有することを特徴とするものであ
る。
【0016】本願の請求項5の発明は、請求項4のディ
ジタル情報記録再生装置において、所望の再生速度とな
るように前記時間情報変更手段の時間情報を制御するユ
ーザインターフェース手段を有することを特徴とするも
のである。
ジタル情報記録再生装置において、所望の再生速度とな
るように前記時間情報変更手段の時間情報を制御するユ
ーザインターフェース手段を有することを特徴とするも
のである。
【0017】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下に、本発明
の請求項1及び請求項2,請求項3に記載された発明の
実施の形態1について図1を用いて説明する。本実施の
形態1におけるディジタル情報記録再生装置は、従来技
術と異なり、MPEG復号及びD/A変換に用いられる
音声用サンプリングクロックを、任意の速度で発生させ
ることができるクロック生成手段と、クロック生成手段
を制御することが可能なクロック制御手段と、クロック
制御手段を通して、音声用サンプリングクロックの速度
を使用者が任意に変更することが可能なユーザインタ−
フェース手段を有し、早送り再生時及びスロー再生時
に、音声用サンプリングクロックの速度を変更すること
により、通常用再生データのみを用いて、映像と共に音
声を早送りで出力することができるようにしたディジタ
ル情報記録再生装置である。
の請求項1及び請求項2,請求項3に記載された発明の
実施の形態1について図1を用いて説明する。本実施の
形態1におけるディジタル情報記録再生装置は、従来技
術と異なり、MPEG復号及びD/A変換に用いられる
音声用サンプリングクロックを、任意の速度で発生させ
ることができるクロック生成手段と、クロック生成手段
を制御することが可能なクロック制御手段と、クロック
制御手段を通して、音声用サンプリングクロックの速度
を使用者が任意に変更することが可能なユーザインタ−
フェース手段を有し、早送り再生時及びスロー再生時
に、音声用サンプリングクロックの速度を変更すること
により、通常用再生データのみを用いて、映像と共に音
声を早送りで出力することができるようにしたディジタ
ル情報記録再生装置である。
【0018】図1に本発明の実施の形態1によるディジ
タル情報記録再生装置のブロック図を示す。本図におい
てディジタル情報記録再生装置は映像音声入力部10
1,A/D変換部102,圧縮符号化部103,ディス
ク記録媒体部104,伸張復号化部105,D/A変換
部106,映像音声出力部107,音声用サンプリング
クロック生成部108,クロック制御部109,ユーザ
インターフェース部110を含んで構成されている。ユ
ーザインターフェース部110は、記録再生等の入力、
及び再生時に通常再生と早送りやスロー再生の特殊再生
の入力をするものである。クロック制御部109は再生
速度に基づいて音声用サンプリングクロック生成部10
8のサンプリングクロックを制御し、サンプリングクロ
ックを伸張復号化部105,D/A変換部106に出力
するものである。
タル情報記録再生装置のブロック図を示す。本図におい
てディジタル情報記録再生装置は映像音声入力部10
1,A/D変換部102,圧縮符号化部103,ディス
ク記録媒体部104,伸張復号化部105,D/A変換
部106,映像音声出力部107,音声用サンプリング
クロック生成部108,クロック制御部109,ユーザ
インターフェース部110を含んで構成されている。ユ
ーザインターフェース部110は、記録再生等の入力、
及び再生時に通常再生と早送りやスロー再生の特殊再生
の入力をするものである。クロック制御部109は再生
速度に基づいて音声用サンプリングクロック生成部10
8のサンプリングクロックを制御し、サンプリングクロ
ックを伸張復号化部105,D/A変換部106に出力
するものである。
【0019】次に本実施の形態の動作について説明す
る。記録時には、映像音声入力部101より入力された
映像及び音声信号は、A/D変換部102で映像ディジ
タルデータ及び音声ディジタルデータに変換する。ディ
ジタル化された映像及び音声データを圧縮符号化部10
3でMPEG符号化し、符号化されたデータをディスク
記録媒体部104に送り、ランダムアクセス可能なディ
スク記録媒体に記録する。
る。記録時には、映像音声入力部101より入力された
映像及び音声信号は、A/D変換部102で映像ディジ
タルデータ及び音声ディジタルデータに変換する。ディ
ジタル化された映像及び音声データを圧縮符号化部10
3でMPEG符号化し、符号化されたデータをディスク
記録媒体部104に送り、ランダムアクセス可能なディ
スク記録媒体に記録する。
【0020】再生時には、記録されたデータをディスク
記録媒体部104から読み出し、伸張復号化部105に
送りMPEG復号を行う。復号化された映像及び音声デ
ィジタルデータは、それぞれD/A変換部106に送ら
れ、アナログ映像音声信号として映像音声出力部107
より出力される。これらの動作は通常のディジタル情報
記録再生装置と同一である。
記録媒体部104から読み出し、伸張復号化部105に
送りMPEG復号を行う。復号化された映像及び音声デ
ィジタルデータは、それぞれD/A変換部106に送ら
れ、アナログ映像音声信号として映像音声出力部107
より出力される。これらの動作は通常のディジタル情報
記録再生装置と同一である。
【0021】さて早送り再生時又はスロー再生時におい
ては、使用者はユーザインタ−フェース部110から早
送り又はスロー再生を要求する。この操作により、クロ
ック制御部109が音声用サンプリングクロックを、早
送りの場合は通常再生時よりも速いものに、スローの場
合は通常再生時よりも遅いものに変更するように音声用
サンプリングクロック生成部108を制御する。これに
より音声用サンプリングクロック生成部108は、伸張
復号化部105及び、D/A変換部106に通常再生時
とは異なる音声用サンプリングクロックを送る。伸張復
号化部105及び、D/A変換部106において、通常
よりも遅い音声用サンプリングクロックを使用すると、
音声データがスローで再生される。又、通常よりも速い
音声用サンプリングクロックを使用すると、音声データ
が早送りで再生される。以上により音声の早送り再生、
スロー再生が実現される。
ては、使用者はユーザインタ−フェース部110から早
送り又はスロー再生を要求する。この操作により、クロ
ック制御部109が音声用サンプリングクロックを、早
送りの場合は通常再生時よりも速いものに、スローの場
合は通常再生時よりも遅いものに変更するように音声用
サンプリングクロック生成部108を制御する。これに
より音声用サンプリングクロック生成部108は、伸張
復号化部105及び、D/A変換部106に通常再生時
とは異なる音声用サンプリングクロックを送る。伸張復
号化部105及び、D/A変換部106において、通常
よりも遅い音声用サンプリングクロックを使用すると、
音声データがスローで再生される。又、通常よりも速い
音声用サンプリングクロックを使用すると、音声データ
が早送りで再生される。以上により音声の早送り再生、
スロー再生が実現される。
【0022】ここで、従来の技術で述べたようにMPE
Gシステムではストリーム内の時間情報により映像と音
声の再生出力に同期がとられており、音声の再生出力に
あわせて映像も再生出力される。この映像と音声の再生
出力の同期により、音声が早送りで再生されると、映像
も早送りで再生される。
Gシステムではストリーム内の時間情報により映像と音
声の再生出力に同期がとられており、音声の再生出力に
あわせて映像も再生出力される。この映像と音声の再生
出力の同期により、音声が早送りで再生されると、映像
も早送りで再生される。
【0023】よって、前述した音声用サンプリングクロ
ックを変化させる方法で、音声を早送り再生又はスロー
再生すると、映像と音声の再生出力の同期により映像も
早送り再生又はスロー再生される。従って、この方法に
より通常再生に用いる映像及び音声データのみで、早送
り再生時及びスロー再生時に、映像と共に音声も出力す
ることが可能となる。
ックを変化させる方法で、音声を早送り再生又はスロー
再生すると、映像と音声の再生出力の同期により映像も
早送り再生又はスロー再生される。従って、この方法に
より通常再生に用いる映像及び音声データのみで、早送
り再生時及びスロー再生時に、映像と共に音声も出力す
ることが可能となる。
【0024】(実施の形態2)以下に、本発明の請求項
4及び請求項5,請求項6に記載された発明の実施の形
態2について図2を用いて説明する。本実施の形態2に
おけるディジタル情報記録再生装置は、従来技術と異な
り、画像圧縮方式の国際標準であるMPEG2におけ
る、再生出力の時間情報であるPTS及び、復号の時間
情報であるDTSを任意の値に変更できる時間情報変更
手段と、使用者により前記時間情報変更手段を制御する
ことができるユーザインタ−フェース手段を有し、早送
り再生時及びスロー再生時に、時間情報を変更すること
により、通常用再生データのみを用いて映像と共に音声
を出力することができるようにしたディジタル情報記録
再生装置である。
4及び請求項5,請求項6に記載された発明の実施の形
態2について図2を用いて説明する。本実施の形態2に
おけるディジタル情報記録再生装置は、従来技術と異な
り、画像圧縮方式の国際標準であるMPEG2におけ
る、再生出力の時間情報であるPTS及び、復号の時間
情報であるDTSを任意の値に変更できる時間情報変更
手段と、使用者により前記時間情報変更手段を制御する
ことができるユーザインタ−フェース手段を有し、早送
り再生時及びスロー再生時に、時間情報を変更すること
により、通常用再生データのみを用いて映像と共に音声
を出力することができるようにしたディジタル情報記録
再生装置である。
【0025】図2に本発明の実施の形態2によるディジ
タル情報記録再生装置のブロック図を示す。本実施の形
態によるディジタル情報記録再生装置は映像音声入力部
201,A/D変換部202,圧縮符号化部203,デ
ィスク記録媒体部204,伸張復号化部205,D/A
変換部206,映像音声出力部207,時間情報変更部
208,ユーザインターフェース部209を含んで構成
されている。ユーザインターフェース部209は記録再
生等の入力、及び再生時に通常再生と早送り又はスロー
再生の特殊再生とを入力するものである。時間情報変更
部208はユーザインターフェース部209から出力さ
れる再生速度に基づいて、ディジタル記録媒体から再生
されたタイムスタンプであるPTS及びDTSを書換え
て伸張復号化部205に出力するものである。
タル情報記録再生装置のブロック図を示す。本実施の形
態によるディジタル情報記録再生装置は映像音声入力部
201,A/D変換部202,圧縮符号化部203,デ
ィスク記録媒体部204,伸張復号化部205,D/A
変換部206,映像音声出力部207,時間情報変更部
208,ユーザインターフェース部209を含んで構成
されている。ユーザインターフェース部209は記録再
生等の入力、及び再生時に通常再生と早送り又はスロー
再生の特殊再生とを入力するものである。時間情報変更
部208はユーザインターフェース部209から出力さ
れる再生速度に基づいて、ディジタル記録媒体から再生
されたタイムスタンプであるPTS及びDTSを書換え
て伸張復号化部205に出力するものである。
【0026】次に本実施の動作について説明する。記録
時には、映像音声入力部201より入力された映像及び
音声信号は、A/D変換部202で映像及び音声ディジ
タルデータに変換する。ディジタル化された映像及び音
声データを圧縮符号化部203でMPEG符号化し、符
号化されたデータをディスク記録媒体部204に送り、
ランダムアクセス可能なディスク記録媒体に記録する。
時には、映像音声入力部201より入力された映像及び
音声信号は、A/D変換部202で映像及び音声ディジ
タルデータに変換する。ディジタル化された映像及び音
声データを圧縮符号化部203でMPEG符号化し、符
号化されたデータをディスク記録媒体部204に送り、
ランダムアクセス可能なディスク記録媒体に記録する。
【0027】データの再生時には、記録されたデータを
ディスク記録媒体部204から読み出し、時間情報変更
部208を通して伸張復号化部205に送りMPEG復
号を行う。ここで、時間情報変更部208では通常再生
時には、時間情報の変更は行われない。復号化された映
像及び音声ディジタルデータは、夫々D/A変換部20
6に送られ、アナログ映像音声信号として映像音声出力
部207より出力される。
ディスク記録媒体部204から読み出し、時間情報変更
部208を通して伸張復号化部205に送りMPEG復
号を行う。ここで、時間情報変更部208では通常再生
時には、時間情報の変更は行われない。復号化された映
像及び音声ディジタルデータは、夫々D/A変換部20
6に送られ、アナログ映像音声信号として映像音声出力
部207より出力される。
【0028】さて早送り再生時又はスロー再生時におい
ては、使用者によるユーザインタ−フェース部209か
ら早送り又はスロー再生を要求する。この操作により、
時間情報変更部208はMPEGデータ内のDTS及び
PTSを、通常付加されている値とは異なる値に変更す
る。この変更は、早送り再生時には通常時よりも小さい
値に、スロー再生時には通常時よりも大きい値に変更す
る。従来の技術において説明したように、映像及び音声
の再生出力は、DTS及びPTSにより制御されている
ので、時間情報であるPTS及びDTSを書き換えた場
合、通常再生のために設定されている再生時刻とは異な
る時刻に再生出力されるようになる。例えば、この時間
情報を小さい値に変更した場合、通常設定されている再
生予定時間よりも早く再生される。又、時間情報を大き
い値に変更した場合、通常設定されている再生予定時間
よりも遅く再生される。これにより、音声と映像の早送
り再生及びスロー再生が実現できる。
ては、使用者によるユーザインタ−フェース部209か
ら早送り又はスロー再生を要求する。この操作により、
時間情報変更部208はMPEGデータ内のDTS及び
PTSを、通常付加されている値とは異なる値に変更す
る。この変更は、早送り再生時には通常時よりも小さい
値に、スロー再生時には通常時よりも大きい値に変更す
る。従来の技術において説明したように、映像及び音声
の再生出力は、DTS及びPTSにより制御されている
ので、時間情報であるPTS及びDTSを書き換えた場
合、通常再生のために設定されている再生時刻とは異な
る時刻に再生出力されるようになる。例えば、この時間
情報を小さい値に変更した場合、通常設定されている再
生予定時間よりも早く再生される。又、時間情報を大き
い値に変更した場合、通常設定されている再生予定時間
よりも遅く再生される。これにより、音声と映像の早送
り再生及びスロー再生が実現できる。
【0029】以上の方法により、通常再生用のデータの
みを用いて、早送り再生時及びスロー再生時に、映像と
共に音声を出力することができる。
みを用いて、早送り再生時及びスロー再生時に、映像と
共に音声を出力することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1及び請
求項2,請求項3記載の発明によれば、早送り再生時及
びスロー再生時に、音声用サンプリングクロックの速度
を変更できるようにしたことで、通常再生用映像音声デ
ータのみを用いて、映像と共に音声を出力することがで
きるという有利な効果が得られる。このためデータの書
込み時に映像や音声を抜き出してタイムトリックプレイ
用のデータを作成したり、これを記録媒体に記録する必
要がなく、構成を簡略化すると共に記録情報を少なくす
ることができる。
求項2,請求項3記載の発明によれば、早送り再生時及
びスロー再生時に、音声用サンプリングクロックの速度
を変更できるようにしたことで、通常再生用映像音声デ
ータのみを用いて、映像と共に音声を出力することがで
きるという有利な効果が得られる。このためデータの書
込み時に映像や音声を抜き出してタイムトリックプレイ
用のデータを作成したり、これを記録媒体に記録する必
要がなく、構成を簡略化すると共に記録情報を少なくす
ることができる。
【0031】又、本発明の請求項4及び請求項5,請求
項6記載の発明によれば、早送り再生時及びスロー再生
時に、画像圧縮方式の国際標準であるMPEG2におけ
る、再生出力の時間情報であるPTS及び、復号の時間
情報であるDTSを変更できるようにしたことで、通常
再生用映像音声データのみを用いて、映像と共に音声も
出力することができるという有利な効果が得られる。こ
のためデータの書込み時に映像や音声を抜き出してタイ
ムトリックプレイ用のデータを作成したり、これを記録
媒体に記録する必要がなく、構成を簡略化すると共に記
録情報を少なくすることができる。
項6記載の発明によれば、早送り再生時及びスロー再生
時に、画像圧縮方式の国際標準であるMPEG2におけ
る、再生出力の時間情報であるPTS及び、復号の時間
情報であるDTSを変更できるようにしたことで、通常
再生用映像音声データのみを用いて、映像と共に音声も
出力することができるという有利な効果が得られる。こ
のためデータの書込み時に映像や音声を抜き出してタイ
ムトリックプレイ用のデータを作成したり、これを記録
媒体に記録する必要がなく、構成を簡略化すると共に記
録情報を少なくすることができる。
【図1】本発明の実施の形態1によるディジタル情報記
録再生装置のブロック図である。
録再生装置のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態2によるディジタル情報記
録再生装置のブロック図である。
録再生装置のブロック図である。
【図3】従来のディジタル情報記録再生装置のトリック
プレイデータ作成回路を示す図である。
プレイデータ作成回路を示す図である。
【図4】MPEGのピクチャ構成を示す図である。
【図5】PESパケットの構成図である。
101,201 映像音声入力部 102,202 A/D変換部 103,203 圧縮符号化部 104,204 ディスク記録媒体部 105,205 伸張復号化部 106,206 D/A変換部 107,207 映像音声出力部 108 音声用サンプリングクロック生成部 109 クロック制御部 110,209 ユーザインタ−フェース部 208 時間情報変更部 301 番組抜き出し回路 302,305,308 バッファ 303 映像抜き出し回路 304 映像TP(トリックプレイ)データ作成回路 306 音声抜き出し回路 307 音声TP(トリックプレイ)データ作成回路 309 トラックデータ作成回路 310 エラー訂正符号付加回路 311 フォーマット化回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA01 AB03 AC02 AC05 CC03 CC06 CC11 CC12 DD04 5C053 FA14 FA23 GA07 GA11 GB06 GB11 GB15 GB38 HA23 HA24 HA27 HA33 JA03 JA07 JA12 KA04 KA18 LA05 5D044 AB05 AB07 BC06 CC04 DE32 DE43 DE44 DE49 FG09 FG23 GK07 GM14 GM15
Claims (6)
- 【請求項1】 ディジタル化された映像音声情報を圧縮
符号化する圧縮符号化部と、 前記圧縮符号化部により圧縮された映像音声データをラ
ンダムアクセス可能なディスク記録媒体に記録するディ
スク記録媒体部と、 前記ディスク記録媒体部より書込まれたディジタル映像
音声信号を再生し、圧縮復号及び伸張処理を行う伸張復
号化部と、を具備するディジタル情報記録再生装置にお
いて、 通常の音声再生速度に対応するサンプリングクロック及
びこの周波数を中心としてこれより高い周波数から低い
周波数までの所定範囲内の任意のサンプリングクロック
を発生させ、前記伸張復号化部に出力するクロック生成
手段と、 要求された再生速度に応じて前記クロック生成手段のク
ロック周波数を制御するクロック制御手段と、を有する
ことを特徴とするディジタル情報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記クロック制御手段に所望の再生速度
を設定するユーザインターフェース手段を更に有するこ
とを特徴とする請求項1記載のディジタル情報記録再生
装置。 - 【請求項3】 前記圧縮符号化部は、映像音声データを
MPEG2規格により圧縮符号化するものであり、 前記伸張復号化部は、MPEG2規格による符号化され
たデータを伸張復号化するものであることを特徴とする
請求項1又は2記載のディジタル情報記録再生装置。 - 【請求項4】 ディジタル化された映像音声情報を圧縮
符号化する圧縮符号化部と、 前記圧縮符号化部により圧縮された映像音声データを再
生時間を示す時間情報と共にランダムアクセス可能なデ
ィスク記録媒体に記録するディスク記録媒体部と、 前記ディスク記録媒体部より書込まれたディジタル映像
音声信号を再生し、圧縮復号及び伸張処理を行う伸張復
号化部と、を具備するディジタル情報記録再生装置にお
いて、 前記ディスク記録媒体に記録された圧縮符号化されたデ
ィジタル情報に含まれる再生時を示す時間情報を変更す
る時間情報変更手段を有することを特徴とするディジタ
ル情報記録再生装置。 - 【請求項5】 所望の再生速度となるように前記時間情
報変更手段の時間情報を制御するユーザインターフェー
ス手段を有することを特徴とする請求項4記載のディジ
タル情報記録再生装置。 - 【請求項6】 前記時間情報は、画像圧縮方式の国際標
準であるMPEG2(Moving Picture Experts Group)
における、再生出力の時間情報であるPTS(Program T
ime Stamp) 及び、復号の時間情報であるDTS (Decod
ing Time Stamp)であることを特徴とする請求項4又は
5記載のディジタル情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104860A JP2001291342A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | ディジタル情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104860A JP2001291342A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | ディジタル情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001291342A true JP2001291342A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18618331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000104860A Pending JP2001291342A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | ディジタル情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001291342A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005531245A (ja) * | 2002-06-27 | 2005-10-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | パーソナルビデオレコーディングの応用におけるmpegデコーダでの音声画像同期を達成する安定した方法 |
JP2007028261A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Nec Viewtechnology Ltd | 映像音声再生装置および映像音声再生方法 |
US7912340B2 (en) | 2002-01-15 | 2011-03-22 | Sony Corporation | Data processing apparatus |
-
2000
- 2000-04-06 JP JP2000104860A patent/JP2001291342A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7912340B2 (en) | 2002-01-15 | 2011-03-22 | Sony Corporation | Data processing apparatus |
JP2005531245A (ja) * | 2002-06-27 | 2005-10-13 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | パーソナルビデオレコーディングの応用におけるmpegデコーダでの音声画像同期を達成する安定した方法 |
JP2007028261A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Nec Viewtechnology Ltd | 映像音声再生装置および映像音声再生方法 |
US8620134B2 (en) | 2005-07-19 | 2013-12-31 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Video and audio reproducing apparatus and video and audio reproducing method for reproducing video images and sound based on video and audio streams |
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