JP2001289966A - アナログ時計 - Google Patents
アナログ時計Info
- Publication number
- JP2001289966A JP2001289966A JP2000103898A JP2000103898A JP2001289966A JP 2001289966 A JP2001289966 A JP 2001289966A JP 2000103898 A JP2000103898 A JP 2000103898A JP 2000103898 A JP2000103898 A JP 2000103898A JP 2001289966 A JP2001289966 A JP 2001289966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- mechanism module
- analog
- movement frame
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ムーブメント枠に組み込まれたアナログ機構
モジュールを確実に位置決めすることができる、アナロ
グ時計を提供する。 【解決手段】 ムーブメント枠２およびムーブメント枠
２に組み込まれるアナログ機構モジュール３から構成さ
れるアナログ時計１において、ムーブメント枠２は内側
に向けて突出する突起５および突起凹部６を備え、突起
５および突起凹部６の変形によりアナログ機構モジュー
ル３の位置決めがなされる構成とした。突起５および突
起凹部６が変形することにより、ムーブメント枠２とア
ナログ機構モジュール３との間の隙間７を無くし、アナ
ログ機構モジュール２を確実に位置決めすることができ
る。
モジュールを確実に位置決めすることができる、アナロ
グ時計を提供する。 【解決手段】 ムーブメント枠２およびムーブメント枠
２に組み込まれるアナログ機構モジュール３から構成さ
れるアナログ時計１において、ムーブメント枠２は内側
に向けて突出する突起５および突起凹部６を備え、突起
５および突起凹部６の変形によりアナログ機構モジュー
ル３の位置決めがなされる構成とした。突起５および突
起凹部６が変形することにより、ムーブメント枠２とア
ナログ機構モジュール３との間の隙間７を無くし、アナ
ログ機構モジュール２を確実に位置決めすることができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はアナログ時計に関
し、特に、ムーブメント枠に組み込まれるアナログ機構
モジュールの位置決め構造に関する。
し、特に、ムーブメント枠に組み込まれるアナログ機構
モジュールの位置決め構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ムーブメント枠に組み込まれるア
ナログ機構モジュールは、ムーブメント枠に形成された
突起により位置決めがなされていた。
ナログ機構モジュールは、ムーブメント枠に形成された
突起により位置決めがなされていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ムーブメント
枠やアナログ機構モジュ−ルの寸法には製造上のバラツ
キがあるため、ムーブメント枠にアナログ機構モジュー
ルを組み込んだ際に、ムーブメント枠に形成された突起
とアナログ機構モジュールとの間に隙間が生じることが
ある。隙間が生じると、アナログ機構モジュールが動い
てしまい、ムーブメント枠とアナログ機構モジュールの
位置関係が不安定になるため、アナログ時計は正常な指
針表示をすることができない。
枠やアナログ機構モジュ−ルの寸法には製造上のバラツ
キがあるため、ムーブメント枠にアナログ機構モジュー
ルを組み込んだ際に、ムーブメント枠に形成された突起
とアナログ機構モジュールとの間に隙間が生じることが
ある。隙間が生じると、アナログ機構モジュールが動い
てしまい、ムーブメント枠とアナログ機構モジュールの
位置関係が不安定になるため、アナログ時計は正常な指
針表示をすることができない。
【０００４】また、ムーブメント枠に形成された突起と
アナログ機構モジュールとの間の隙間を無くするために
突起やアナログ機構モジュールの形状を大きくすると、
組み込む際に多大な圧力を要するため、ムーブメント枠
にアナログ機構モジュールを組み込むのが困難となる。
また、無理に組み込もうとすると、ム−ブメント枠の突
起やアナログ機構モジュールを破壊してしまう恐れがあ
る。
アナログ機構モジュールとの間の隙間を無くするために
突起やアナログ機構モジュールの形状を大きくすると、
組み込む際に多大な圧力を要するため、ムーブメント枠
にアナログ機構モジュールを組み込むのが困難となる。
また、無理に組み込もうとすると、ム−ブメント枠の突
起やアナログ機構モジュールを破壊してしまう恐れがあ
る。
【０００５】本発明は、これらの課題を解決するために
なされたもので、ムーブメント枠に組み込まれたアナロ
グ機構モジュールを確実に位置決めすることができる、
アナログ時計を提供することを目的とする。
なされたもので、ムーブメント枠に組み込まれたアナロ
グ機構モジュールを確実に位置決めすることができる、
アナログ時計を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、ムーブメン
ト枠およびムーブメント枠に組み込まれるアナログ機構
モジュールから構成されるアナログ時計において、ムー
ブメント枠は内側に向けて突出する突起および突起凹部
を備え、突起および突起凹部の変形によりアナログ機構
モジュールの位置決めがなされる構成とした、アナログ
時計である。突起および突起凹部が変形することにより
ムーブメント枠とアナログ機構モジュールとの間の隙間
を無くし、アナログ機構モジュールを確実に位置決めす
ることができる。
ト枠およびムーブメント枠に組み込まれるアナログ機構
モジュールから構成されるアナログ時計において、ムー
ブメント枠は内側に向けて突出する突起および突起凹部
を備え、突起および突起凹部の変形によりアナログ機構
モジュールの位置決めがなされる構成とした、アナログ
時計である。突起および突起凹部が変形することにより
ムーブメント枠とアナログ機構モジュールとの間の隙間
を無くし、アナログ機構モジュールを確実に位置決めす
ることができる。
【０００７】また、突起および突起凹部は治具により変
形させられる構成とした。治具を用いることにより、突
起および突起凹部を容易に変形させることができる。
形させられる構成とした。治具を用いることにより、突
起および突起凹部を容易に変形させることができる。
【０００８】また、突起凹部は偏心ピンをさらに備え、
突起および突起凹部は偏心ピンの回転により変形させら
れる構成とした。偏心ピンを用いることにより、突起お
よび突起凹部を容易に変形させることができる。
突起および突起凹部は偏心ピンの回転により変形させら
れる構成とした。偏心ピンを用いることにより、突起お
よび突起凹部を容易に変形させることができる。
【０００９】また、ム−ブメント枠はプラスチックから
成形される構成とした。ム−ブメント枠をプラスチック
から成形することにより、ム−ブメント枠に形成される
突起および突起凹部を容易に変形させることができる。
成形される構成とした。ム−ブメント枠をプラスチック
から成形することにより、ム−ブメント枠に形成される
突起および突起凹部を容易に変形させることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図１に示すアナログ時計１
は、ムーブメント枠２およびアナログ機構モジュール３
を含み、アナログ機構モジュール３はムーブメント枠２
に組み込まれる。
を参照して詳細に説明する。図１に示すアナログ時計１
は、ムーブメント枠２およびアナログ機構モジュール３
を含み、アナログ機構モジュール３はムーブメント枠２
に組み込まれる。
【００１１】ムーブメント枠２はアナログ機構モジュー
ル３が嵌合される嵌合部４を備え、嵌合部４の内縁には
内側に向けて突出しアナログ機構モジュール３の位置お
よび回転を規正する突起５が複数形成される。また、突
起５に隣接してムーブメント枠２に突起凹部６が形成さ
れ、突起５および突起凹部６は平面方向に変形すること
ができる。
ル３が嵌合される嵌合部４を備え、嵌合部４の内縁には
内側に向けて突出しアナログ機構モジュール３の位置お
よび回転を規正する突起５が複数形成される。また、突
起５に隣接してムーブメント枠２に突起凹部６が形成さ
れ、突起５および突起凹部６は平面方向に変形すること
ができる。
【００１２】アナログ機構モジュール３は指針（図示せ
ず）を備え、その指針がム−ブメント枠２に形成される
文字盤（図示せず）を指すことにより時刻を表示する。
ず）を備え、その指針がム−ブメント枠２に形成される
文字盤（図示せず）を指すことにより時刻を表示する。
【００１３】図２は、ムーブメント枠２にアナログ機構
モジュール３が組み込まれた状態を示す断面図である。
アナログ機構モジュール３はムーブメント枠２に形成さ
れた嵌合部４に嵌合されるが、嵌合部４の大きさに対し
てアナログ機構モジュール３の大きさが小さい場合は、
嵌合部４とアナログ機構モジュール３との間に隙間７が
生じる。
モジュール３が組み込まれた状態を示す断面図である。
アナログ機構モジュール３はムーブメント枠２に形成さ
れた嵌合部４に嵌合されるが、嵌合部４の大きさに対し
てアナログ機構モジュール３の大きさが小さい場合は、
嵌合部４とアナログ機構モジュール３との間に隙間７が
生じる。
【００１４】隙間７が生じた場合は、図３に示すよう
に、突起５および突起凹部６をピンセット等の治具によ
りアナログ機構モジュール３の方向に変形させ、突起５
をアナログ機構モジュール３の外縁に当接させることに
より、アナログ機構モジュール３の位置および回転を規
正する。つまり、隙間７は、突起５および突起凹部６の
変形により埋められ、突起５とアナログ機構モジュール
３とが当接することによりアナログ機構モジュール３の
位置が決められる。
に、突起５および突起凹部６をピンセット等の治具によ
りアナログ機構モジュール３の方向に変形させ、突起５
をアナログ機構モジュール３の外縁に当接させることに
より、アナログ機構モジュール３の位置および回転を規
正する。つまり、隙間７は、突起５および突起凹部６の
変形により埋められ、突起５とアナログ機構モジュール
３とが当接することによりアナログ機構モジュール３の
位置が決められる。
【００１５】突起凹部６は、ピンセット等の治具の他に
も、偏心ピン８により変形させることができる。図４お
よび図５は、突起凹部６に偏心ピン８を取り付けた状態
を示す図解図である。偏心ピン８は平面方向に楕円形の
形状を有しており、突起凹部６に回転可能に取り付けら
れている。そして、偏心ピン８の先端には溝９が形成さ
れており、溝９を治具により回転させることにより偏心
ピン８を回転させ、突起５および突起凹部６を変形させ
る。
も、偏心ピン８により変形させることができる。図４お
よび図５は、突起凹部６に偏心ピン８を取り付けた状態
を示す図解図である。偏心ピン８は平面方向に楕円形の
形状を有しており、突起凹部６に回転可能に取り付けら
れている。そして、偏心ピン８の先端には溝９が形成さ
れており、溝９を治具により回転させることにより偏心
ピン８を回転させ、突起５および突起凹部６を変形させ
る。
【００１６】詳しく説明すると、図４および図５に示す
ように、嵌合部４とアナログ機構モジュールとの間に隙
間７がある場合は、偏心ピン８をドライバ等の治具によ
り回転させ、突起５および突起凹部６をアナログ機構モ
ジュール３の方向に変形させる。なお、回転させた偏心
ピン８はその位置で固定される。
ように、嵌合部４とアナログ機構モジュールとの間に隙
間７がある場合は、偏心ピン８をドライバ等の治具によ
り回転させ、突起５および突起凹部６をアナログ機構モ
ジュール３の方向に変形させる。なお、回転させた偏心
ピン８はその位置で固定される。
【００１７】このとき、突起５は突起凹部６の変形によ
りアナログ機構モジュール３の方向に押し出され、アナ
ログ機構モジュール３と当接する。図６および図７は、
突起５および突起凹部６を変形させて突起５をアナログ
機構モジュール３に当接させた状態を示す図解図であ
る。
りアナログ機構モジュール３の方向に押し出され、アナ
ログ機構モジュール３と当接する。図６および図７は、
突起５および突起凹部６を変形させて突起５をアナログ
機構モジュール３に当接させた状態を示す図解図であ
る。
【００１８】図６および図７に示すように、突起５はア
ナログ機構モジュール３の外縁に当接することによりア
ナログ機構モジュール３の平面位置および平面方向の回
転を規正し、アナログ機構モジュール３の位置決めをす
る。
ナログ機構モジュール３の外縁に当接することによりア
ナログ機構モジュール３の平面位置および平面方向の回
転を規正し、アナログ機構モジュール３の位置決めをす
る。
【００１９】以上、嵌合部４とアナログ機構モジュール
３との間に隙間７が生じる場合について説明したが、逆
に隙間７が無く嵌合部４にアナログ機構モジュール３を
嵌合させるのが困難な場合は、図８に示すように、突起
５および突起凹部４をアナログ機構モジュール３と反対
の方向に変形させ嵌合部４の空間を拡大することによ
り、アナログ機構モジュール３を嵌合部４に嵌合させ
る。
３との間に隙間７が生じる場合について説明したが、逆
に隙間７が無く嵌合部４にアナログ機構モジュール３を
嵌合させるのが困難な場合は、図８に示すように、突起
５および突起凹部４をアナログ機構モジュール３と反対
の方向に変形させ嵌合部４の空間を拡大することによ
り、アナログ機構モジュール３を嵌合部４に嵌合させ
る。
【００２０】
【発明の効果】以上のことから、本発明によれば、ムー
ブメント枠とアナログ機構モジュールとの間の隙間を無
くし、アナログ機構モジュールを確実に位置決めするこ
とができる。そして、アナログ機構モジュールを確実に
位置決めすることにより、アナログ時計は正常な指針表
示をすることができる。
ブメント枠とアナログ機構モジュールとの間の隙間を無
くし、アナログ機構モジュールを確実に位置決めするこ
とができる。そして、アナログ機構モジュールを確実に
位置決めすることにより、アナログ時計は正常な指針表
示をすることができる。
【００２１】また、本発明によれば、突起および突起凹
部を変形させることができるので、ム−ブメント枠にア
ナログ機構モジュールを組み込む際に、突起やアナログ
機構モジュールが破壊されることが無くなる。
部を変形させることができるので、ム−ブメント枠にア
ナログ機構モジュールを組み込む際に、突起やアナログ
機構モジュールが破壊されることが無くなる。
【００２２】また、突起および突起凹部を治具により変
形させることにより、突起および突起凹部を容易に変形
させることができる。
形させることにより、突起および突起凹部を容易に変形
させることができる。
【００２３】また、突起凹部に偏心ピンを取り付け、偏
心ピンの回転により突起および突起凹部を変形させるこ
とにより、突起および突起凹部を容易に変形させること
ができる。
心ピンの回転により突起および突起凹部を変形させるこ
とにより、突起および突起凹部を容易に変形させること
ができる。
【００２４】また、ム−ブメント枠をプラスチックから
成形することにより、ム−ブメント枠に形成される突起
および突起凹部を容易に変形させることができる。
成形することにより、ム−ブメント枠に形成される突起
および突起凹部を容易に変形させることができる。
【図１】本発明のアナログ時計を示す平面図である。
【図２】本発明のアナログ時計を示す断面図である。
【図３】突起および突起凹部をアナログ機構モジュール
の方向に変形させた状態を示す断面図である。
の方向に変形させた状態を示す断面図である。
【図４】突起凹部に偏心ピンを取り付けた状態を示す断
面図である。
面図である。
【図５】突起凹部に偏心ピンを取り付けた状態を示す平
面図である。
面図である。
【図６】偏心ピンの回転により突起および突起凹部を変
形させた状態を示す断面図である。
形させた状態を示す断面図である。
【図７】偏心ピンの回転により突起および突起凹部を変
形させた状態を示す平面図である。
形させた状態を示す平面図である。
【図８】突起および突起凹部をアナログ機構モジュール
と反対の方向に変形させた状態を示す断面図である。
と反対の方向に変形させた状態を示す断面図である。
１ アナログ時計 ２ ム−ブメント枠 ３ アナログ機構モジュール ４ 嵌合部 ５ 突起 ６ 突起凹部 ７ 隙間 ８ 偏心ピン ９ 溝
Claims (4)
- 【請求項１】 ムーブメント枠および前記ムーブメント
枠に組み込まれるアナログ機構モジュールから構成され
るアナログ時計において、 前記ムーブメント枠は内側に向けて突出する突起および
突起凹部を備え、前記突起および前記突起凹部の変形に
より前記アナログ機構モジュールの位置決めがなされる
ことを特徴とする、アナログ時計。 - 【請求項２】 前記突起および前記突起凹部は治具によ
り変形させられることを特徴とする、請求項１記載のア
ナログ時計。 - 【請求項３】 前記突起凹部は偏心ピンをさらに備え、
前記突起および前記突起凹部は偏心ピンの回転により変
形させられることを特徴とする、請求項１記載のアナロ
グ時計。 - 【請求項４】 前記ム−ブメント枠はプラスチックから
成形されることを特徴とする、請求項１ないし３に記載
のアナログ時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000103898A JP2001289966A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | アナログ時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000103898A JP2001289966A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | アナログ時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001289966A true JP2001289966A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18617527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000103898A Pending JP2001289966A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | アナログ時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001289966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005257689A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | 携帯型電子装置の表示手段の位置決めロック機構 |
-
2000
- 2000-04-05 JP JP2000103898A patent/JP2001289966A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005257689A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | 携帯型電子装置の表示手段の位置決めロック機構 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040303 |