JP2001289761A - 輪荷重疲労試験機 - Google Patents

輪荷重疲労試験機

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JP2001289761A JP2000103222A JP2000103222A JP2001289761A JP 2001289761 A JP2001289761 A JP 2001289761A JP 2000103222 A JP2000103222 A JP 2000103222A JP 2000103222 A JP2000103222 A JP 2000103222A JP 2001289761 A JP2001289761 A JP 2001289761A
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roller
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shaft
reaction roller
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Kazuhiro Itani
和博 夷谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反力ローラや反力ローラ転動面に偏摩耗或い
は局部摩耗が生じるのを防止して反力ローラや反力ライ
ナーの長寿命化を図ること。 【解決手段】 走行ユニット4の下部フレームに設けた
車輪を介して試験体に輪荷重での移動載荷を行うことに
より試験体の疲労試験を行う輪荷重疲労試験機であっ
て、試験体へ加える載荷力の反力を、走行ユニット4の
上部フレーム4aに設けた反力ローラ10a,10bを
介して、反力ローラ転動面11aを有する装置フレーム
7へと伝達するように構成してなる反力支持機構を備え
た輪荷重疲労試験機において、反力ローラ軸14を上部
フレーム4aに走行ユニット移動方向(矢印D方向)に
沿う支持軸15回りに揺動自在に設け、且つ、この反力
ローラ軸14の両端部に反力ローラ10a,10bを支
持軸15から等距離で且つ自動調心型軸受を介して設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は輪荷重疲労試験機に
関し、道路橋の鉄筋コンクリート床版等に対して輪荷重
疲労試験を行う場合に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】図4は輪荷重疲労試験機の全体構成図、
図5は図4のA方向矢視図、図6は前記輪荷重疲労試験
機に備えた従来の反力支持機構(反力ローラ機構部)の
構成を示す平面図(図7のE方向矢視図(装置フレーム
は図示せず))、図7は図6のB方向矢視図、図8は図
7のC部拡大断面図である。
【0003】図4及び図5に示す輪荷重疲労試験機は、
道路橋の鉄筋コンクリート床版等の耐久性及び補修・補
強工事を検討するために実際の橋梁の使用状況と同様に
輪荷重での移動載荷を行うものである。図4及び図5に
示すように、輪荷重疲労試験機は、移動体としての走行
ユニット4と、走行ユニット4を支持する支持部材とし
ての装置フレーム7と、走行ユニット4を往復運動させ
るための駆動ユニット1とを有している。
【0004】駆動ユニット1は、電動機もしくは油圧モ
ータである駆動源1aと、この駆動源1aの回転をフラ
イホイール2に伝達するカップリング1b及び減速機1
cとを備えてなるものである。フライホイール2はコネ
クティングロッド3を介して走行ユニット4に連結され
ている。コネクティングロッド3の一端はフライホイー
ル2の周縁部に支持軸21回りに回動自在に結合され、
コネクティングロッド3の他端は走行ユニット4の上部
フレーム4aの側部に支持軸22回りに回動自在に結合
されている。一方、走行ユニット4は図4中に二点鎖線
で示すように装置フレーム7に案内されて図4中左右方
向(矢印D方向)に直線的に往復移動するようになって
いる。従って、フライホイール2の回転は、コネクティ
ングロッド3を介して走行ユニット4に伝達され、ここ
で直線的な往復運動に変換される。
【0005】また、走行ユニット4は車輪5を装備した
ユニットであり、上部フレーム4aと下部フレーム4b
とに分かれている。上部フレーム4aの内部には車輪5
に載荷力を加える油圧式の載荷シリンダ9が装備されて
おり、この載荷シリンダ9のピストンロッド9aの先端
部(下端部)に下部フレーム4bが結合されている。ま
た、下部フレーム4bにはガイド軸8が突設されてお
り、これらのガイド軸8は上部フレーム4aに設けられ
たガイド部23に上下方向に摺動自在に挿通されてい
る。このため、載荷シリンダ9のピストンロッド9aが
上下方向にストロークすると、下部フレーム4bはガイ
ド軸8に案内されて上下方向に動く。車輪5は下部フレ
ーム4bに支持軸24回りに回転自在に支持されてお
り、下部フレーム4bとともに上下方向に動き、且つ、
道路橋の鉄筋コンクリート床版等の試験体6上を転動可
能となっている。
【0006】従って、この輪荷重疲労試験機では、駆動
ユニット1でフライホイール2を回転させると、このフ
ライホイール2の回転が走行ユニット4に伝達されて走
行ユニット4が矢印D方向に往復移動し、車輪5が試験
体6上を同方向に転動する。そして、このときに油圧に
て載荷シリンダ9をストローク(ピストンロッド9aを
下方に伸長)させると、その載荷力が車輪5を介して試
験体6に伝達される。かくして試験体6に輪荷重での移
動載荷が行われて、試験体6の疲労試験が行われる。
【0007】一方、上記試験時に試験体6に加えられた
載荷力の反力は、上部フレーム4aの上部に装備された
反力ローラ10を介して装置フレーム7に伝達されるよ
うになっている。具体的には、装置フレーム7には反力
ライナー11が交換可能に装備されており、この反力ラ
イナー11の表面(下面)11aが反力ローラ10の転
動面となっている。従って、上記試験時には、反力ロー
ラ10が前記載荷力の反力によって反力ローラ転動面1
1aに押し付けられた状態で同反力ローラ転動面11a
上を転動する。かくして、前記載荷力の反力が、反力ロ
ーラ10を介して装置フレーム7に伝達される。
【0008】そして、この反力支持機構における従来の
反力ローラ機構部の構成は図6〜図8に示すようになっ
ている。即ち、これらの図に示すように反力ローラ10
は上部フレーム4aの移動方向(矢印D方向)の両側に
各2輪ずつ合計4輪装備されており、且つ、何れも上部
フレーム4aに固定された反力ローラ軸14に軸受25
を介して回転自在に支持されている。
【0009】なお、上部フレーム4aの上部には支持ロ
ーラ12とガイドローラ13も設けられている。支持ロ
ーラ12は水平な支持軸26回りに回転自在に設けられ
ており、装置フレーム7の上面7aに掛止され、この上
面7a上を転動可能となっている。ガイドローラ13は
垂直な支持軸27回りに回転自在に設けられており、装
置フレーム7の側面7bに当接し、この側面7b上を転
動可能となっている。従って、試験体6に載荷力を加え
ていない場合には、走行ユニット4は装置フレーム7に
支持ローラ12を介して吊り下げられた状態で支持され
る。また、走行ユニット4が往復移動する際には、ガイ
ドローラ13によって走行ユニット4の横移動が規制さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の反力支持機構では、反力ローラ10が上部フレーム
4aに固定された反力ローラ軸14を介して上部フレー
ム4aに取り付けられた4輪固定式構造のものであるた
め、それぞれの反力ローラ10には自由度がない。従っ
て、それぞれの反力ローラ10に対する押付力のアンバ
ランス及び反力ローラ10の片当たり現象により、反力
ローラ10の反力ライナー11(反力ローラ転動面11
a)への当たりが不均一となる。
【0011】このため、反力ライナー10及び反力ライ
ナー11(反力ローラ転動面11a)に偏摩耗或いは局
部摩耗が生じ、このことが反力ローラ10や反力ライナ
ー11の寿命を制約して、これらの早期交換が必要とな
っていた。
【0012】従って、本発明は上記の問題点に鑑み、反
力ローラや反力ローラ転動面に偏摩耗或いは局部摩耗が
生じるのを防止して反力ローラや反力ライナーの長寿命
化を図ることができる反力支持機構を備えた輪荷重疲労
試験機を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の輪荷重疲労試験機は、移動体に設けた車輪を介して
試験体に輪荷重での移動載荷を行うことにより前記試験
体の疲労試験を行う輪荷重疲労試験機であって、前記試
験体へ加える載荷力の反力を、前記移動体に設けた反力
ローラを介して、同反力ローラの転動面を有する支持部
材へと伝達するように構成してなる反力支持機構を備え
た輪荷重疲労試験機において、反力ローラ軸を前記移動
体に前記移動体の移動方向に沿う支持軸回りに揺動自在
に設け、且つ、この反力ローラ軸の両端部に前記反力ロ
ーラを前記支持軸から等距離で且つ自動調心型軸受を介
して設けたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。なお、ここでは輪荷重疲労試
験機における反力支持機構について詳述し、輪荷重疲労
試験機のその他の構成については図4及び図5に示す構
成と同様であるため、ここでの説明及び図示は省略す
る。
【0015】図1は本発明の実施の形態に係る輪荷重疲
労試験機における反力支持機構(反力ローラ機構部)の
構成を示す平面図(図2のG−G線矢視断面図)、図2
は図1のF−F線矢視断面図、図3は図2のH部拡大断
面図である。
【0016】図1及び図2に示すように、走行ユニット
4の上部フレーム4aには、2本の支持軸(揺動軸)1
5と、これらの支持軸15にそれぞれ取り付けられた2
本の反力ローラ軸14と、これらの反力ローラ軸14の
両端部にそれぞれ取り付けられた反力ローラ10(各2
輪ずつ合計4輪)とが備えられている。
【0017】支持軸15は、その軸方向が走行ユニット
移動方向(矢印D方向)に沿うように配置されており、
同方向の両側にそれぞれ固定されている。反力ローラ軸
14は矢印Iのように支持軸15を中心にして揺動自在
な構造となっている。また、それぞれの反力ローラ軸1
4の両端部に取り付けられた2輪の反力ローラ10は、
支持軸15から等距離に配設されている。
【0018】しかも、図3に示すように、反力ローラ1
0は何れも自動調心型軸受16を介して反力ローラ軸1
4の両端部に回転自在に設けられており、このことによ
ってそれぞれの反力ローラ10の傾きの調整ができる構
造となっている。
【0019】従って、本実施の形態に係る輪荷重疲労試
験機によれば、前述のとおり(従来の技術の欄及び図
4,図5を参照)、油圧にて載荷シリンダ9をストロー
クさせることにより、その載荷力を車輪5を介して試験
体6に伝えて試験体6に輪荷重での移動載荷を行うと、
このときの載荷力の反力によって反力ローラ10が反力
ローラ転動面11aに押し付けられる。図2にはこのと
きの状態を示している。
【0020】そして、このときに反力ローラ軸14の両
端部の反力ローラ10に反力荷重のアンバランスが生じ
ようとした場合には、反力ローラ軸14が支持軸15回
りに揺動自在となっているため、支持軸15回りのモー
メントがバランスするように反力ローラ軸14が揺動
(傾斜)する。その結果、反力ローラ軸14の両端部の
反力ローラ10は、何れも反力ローラ転動面11aに確
実に押し付けられて、反力荷重が分担される。しかも、
反力ローラ軸14の両端部の反力ローラ10は支持軸1
5から等距離に設けられているため、結果的にこれらの
反力ローラ10の荷重は等しくなり、これらの反力ロー
ラ10の分担荷重が平均化されることとなる。
【0021】更には、このときの反力ローラ軸14の傾
きにより反力ローラ10も傾くため、このままでは反力
ローラ10が反力ローラ転動面11aに片当たりしてし
まうが、反力ローラ10は自動調心型軸受16を介して
反力ローラ軸14に取り付けられているため、この自動
調心型軸受16の作用により、反力ローラ軸14の傾き
にともなう反力ローラ10の傾きが調整されて、反力ロ
ーラ10の外周面が確実に反力ローラ転動面11aに押
し付けられる。かくして、反力ローラ軸14の傾きによ
る反力ローラ10の反力ローラ転動面11aへの片当た
り現象が防止される。
【0022】以上のことから、本実施の形態によれば、
反力ローラ10及び反力ライナー11の長寿命化を図る
ことができ、これらの交換頻度を低減することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上、発明の実施の形態とともに具体的
に説明したように、本発明の輪荷重疲労試験機は、移動
体に設けた車輪を介して試験体に輪荷重での移動載荷を
行うことにより前記試験体の疲労試験を行う輪荷重疲労
試験機であって、前記試験体へ加える載荷力の反力を、
前記移動体に設けた反力ローラを介して、同反力ローラ
の転動面を有する支持部材へと伝達するように構成して
なる反力支持機構を備えた輪荷重疲労試験機において、
反力ローラ軸を前記移動体に前記移動体の移動方向に沿
う支持軸回りに揺動自在に設け、且つ、この反力ローラ
軸の両端部に前記反力ローラを前記支持軸から等距離で
且つ自動調心型軸受を介して設けたことを特徴とする。
【0024】従って、この輪荷重疲労試験機によれば、
車輪を介して試験体に輪荷重での移動載荷を行うと、こ
のときの載荷力の反力によって反力ローラが反力ローラ
転動面に押し付けられる。そして、このときに反力ロー
ラ軸の両端部の反力ローラに反力荷重のアンバランスが
生じようとした場合には、反力ローラ軸が支持軸回りに
揺動自在となっているため、支持軸回りのモーメントが
バランスするように反力ローラ軸が揺動(傾斜)する。
その結果、反力ローラ軸の両端部の反力ローラは、何れ
も反力ローラ転動面に確実に押し付けられて、反力荷重
が分担される。しかも、反力ローラ軸の両端部の反力ロ
ーラは支持軸から等距離に設けられているため、結果的
にこれらの反力ローラの荷重は等しくなり、これらの反
力ローラの分担荷重が平均化されることとなる。
【0025】更には、このときの反力ローラ軸の傾きに
より反力ローラも傾くため、このままでは反力ローラが
反力ローラ転動面に片当たりしてしまうが、反力ローラ
は自動調心型軸受を介して反力ローラ軸に取り付けられ
ているため、この自動調心型軸受の作用により、反力ロ
ーラ軸の傾きにともなう反力ローラの傾きが調整され
て、反力ローラの外周面全体が反力ローラ転動面に接す
る。かくして、反力ローラ軸の傾きによる反力ローラの
反力ローラ転動面への片当たり現象が防止される。
【0026】以上のことから、本発明によれば、反力ロ
ーラ及び反力ローラ転動面(反力ライナー等)の長寿命
化を図ることができ、これらの交換頻度を低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る輪荷重疲労試験機に
おける反力支持機構(反力ローラ機構部)の構成を示す
平面図(図2のG−G線矢視断面図)である。
【図2】図1のF−F線矢視断面図である。
【図3】図2のH部拡大断面図であるである。
【図4】輪荷重疲労試験機の全体構成図である。
【図5】図4のA方向矢視図である。
【図6】前記輪荷重疲労試験機に備えた従来の反力支持
機構(反力ローラ機構部)の構成を示す平面図である。
【図7】図6のB方向矢視図である。
【図8】図7のC部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 駆動ユニット 1a 駆動源(電動機もしくは油圧モータ) 1b カップリング 1c 減速機 2 フライホイール 3 コネクティングロッド 4 走行ユニット 4a 上部フレーム 4b 下部フレーム 5 車輪 6 試験体 7 装置フレーム 7a 装置フレームの上面 7b 装置フレームの側面 8 ガイド軸 9 載荷シリンダ 9a ピストンロッド 10 反力ローラ 11 反力ライナー 11a 反力ローラ転動面 12 支持ローラ 13 ガイドローラ 14 反力ローラ軸 15 支持軸(揺動軸) 16 自動調心型軸受 21,22,24,26,27 支持軸 23 ガイド部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に設けた車輪を介して試験体に輪
    荷重での移動載荷を行うことにより前記試験体の疲労試
    験を行う輪荷重疲労試験機であって、前記試験体へ加え
    る載荷力の反力を、前記移動体に設けた反力ローラを介
    して、同反力ローラの転動面を有する支持部材へと伝達
    するように構成してなる反力支持機構を備えた輪荷重疲
    労試験機において、 反力ローラ軸を前記移動体に前記移動体の移動方向に沿
    う支持軸回りに揺動自在に設け、且つ、この反力ローラ
    軸の両端部に前記反力ローラを前記支持軸から等距離で
    且つ自動調心型軸受を介して設けたことを特徴とする輪
    荷重疲労試験機。
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