JP2001289672A - ロータリエンコーダ用ディスクとその調整方法 - Google Patents

ロータリエンコーダ用ディスクとその調整方法

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JP2001289672A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリエンコーダ用ディスクにおいて、デ
ィスク中心と軸の回転中心とを、熟練者でなくとも短時
間で簡単に一致させることを可能にする。 【解決手段】 ディスク1において、目盛り用のコード
パターン2の中心7に対称に一対の中心検出用パターン
3を配置する。中心検出用パターン3は、前記中心7を
通る直線上に存在する中央スリット4と、中央スリット
4に対して斜めの所定角度θを有するとともに、中央ス
リット4に対称である両側スリット5、6からなる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式ロータリエ
ンコーダ用ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリエンコーダ用ディスクを軸に固
定するとき、ディスクのコードパターンの中心は、軸の
回転中心に完全に一致させる必要がある。このため、従
来、ディスクを軸に固定するには、特開昭60−171
405号公報に記載されたように単軸にディスクを固定
する場合と、特開昭48−003861号公報に記載さ
れたように複軸構造をした軸にディスクを固定する場合
とがあった。又、実公平7−884号公報に記載された
ように目盛盤の外側又は内側に原点目盛りを設けて、目
盛盤の芯出しを行うものも存在していた。
【0003】特開昭60−171405号に記載された
ものでは、ディスクのコードパターンの中心を軸の回転
中心に一致させるため、ディスクに同心円を描き、この
ディスクを軸に仮止めして軸を回転させたとき、同心円
の軌跡が変動しなくなるまで、ディスクの位置を調整し
ては軸を回転させて同心円の軌跡を顕微鏡で観察すると
いう作業を繰り返していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、作業者が同心円の軌跡の変動を顕微鏡で観察
して、ディスク位置の調整を繰り返していたから、時間
がかかるとともに熟練も要するという問題があった。そ
こで、ディスク中心と軸の回転中心との偏心量ををデジ
タル表示して、どの程度調整したらよいか分かるように
して、熟練者でなくとも短時間で簡単にディスク中心と
軸の回転中心とを一致させる方法が求められていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に係る発明のロータリエンコーダ用ディス
クでは、デイスク中心に対して対称に一対の中心検出用
パターンを設ける。そして、前記中心検出用パターン
は、前記ディスク中心を通る直線上に配置された中央ス
リットと、該中央スリットに対して斜めの所定角度を有
し、かつ、該中央スリットに対して対称に配置された一
対の両側スリットとからなっている。請求項2に係る発
明では、請求項1に係る発明において、前記中央スリッ
ト及び前記両側スリットの夫々の中心線が交わる交点
が、前記ディスク中心外になるように形成し、かつ、デ
ィスク中心に対して対称となるように配置した。請求項
3に係る発明では、請求項1又は2に係る発明におい
て、前記中心検出用パターンは、コードパターンが配置
されている円周上以外で該円周の外側又は内側に配置し
た。請求項4に係る発明では、請求項1、2又は3に記
載のロータリーエンコーダ用ディスクを軸に仮止めして
ディスクと軸をともに回転可能とし、光源により中心検
出用パターンを照射し、中心検出用パターンの各スリッ
トを通過した光をCCDリニアセンサで検出し、CCD
リニアセンサの画素が配置された直線と該中心検出用パ
ターンの位置関係から、軸の回転中心に対するディスク
中心のずれの調整量を検出し、検出された調整量をもと
に、軸の回転中心とディスク中心が一致するようにディ
スクの位置を調整する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に示したように、本発明のデ
ィスク1には、目盛り用のコードパターン2の他に、コ
ードパターン2の中心7(コードパターンの中心は、通
常ディスク中心と一致するから、以下「ディスク中心
7」と記載する。)を軸の回転中心に一致させるときに
使用する中心検出用パターン3を一対形成している。
【0007】各中心検出用パターン3は、図2に拡大図
で示されたように、デイスク中心7を通る直線上に存在
する中央スリット4と、中央スリット4の両側に中央ス
リット4に対称に配置された一対の両側スリット5、6
からなっている。両側スリット5、6は、各スリットの
中心線が中央スリット4の中心線に対して所定の角度θ
を有している。そして、中央スリット4及び両側スリッ
ト5,6それぞれのスリットの中心線が交わる交点14
が、図1に示すようにディスク中心7に対して対称に配
置される。中心検出用パターン3の位置は、コードパタ
ーン2の外側に配置されても内側に配置されてもよい。
【0008】本発明のディスク1のディスク中心7を軸
の回転中心に一致させるには、次のような調整方法をと
る。
【0009】(1)まず、図3に示したように、ディス
ク1を軸9に仮止めし、ディスク1と軸9を共に回転可
能とする。そして、一方の中心検出用パターン3をコリ
メータレンズ13を介して照射できる位置にLED(発
光ダイオード)等の光源11を固定するとともに、この
中心検出用パターン3を通過した光を検出できる位置の
1個所にCCDリニアセンサ10を配置する。図4に、
中心検出用パターン3とCCDリニアセンサ10の位置
関係を示す平面図を示す。コードパターン2から角度を
検出するための角度検出用センサーは、別に設けてい
る。
【0010】(2)次に、光源11により中心検出用パ
ターン3を照射し、中心検出用パターン3の各スリット
を通過した光をCCDリニアセンサ10で受光して、最
初に軸9に仮止めされた状態のディスク1に関して、図
4に示した平面図において、CCDリニアセンサ10の
画素が配置された直線12と各スリット4、5、6が交
差する交差位置を求める。そして、これらの交差位置か
ら、直線12上において、直線12と中央スリット4と
の交差位置P1、両側スリット5、6間の間隔L1及び
中央スリット4と各両側スリット5、6との間の間隔L
A,LBを求める。そして、中央スリット4と各両側ス
リット5、6との間の間隔LA,LBが等間隔、すなわ
ち、LA=LBとなるようにディスク1及び又はCCD
リニアセンサ10の位置を調整する。このときの調整方
法は、ディスク1を取り付けている軸9を回転させて
も、または、CCDリニアセンサ10を移動させてもよ
い。LA=LBとなったとき、図4に示したように、中
央スリット4とディスク中心7を通る直線と直線12と
が直交する。ここで、直線12と中央スリット4との交
差位置P1と、両側スリット5、6間の距離L1を記憶
する。
【0011】(3)次に、軸9を約180度回転させ、
軸9を回転させた後の状態のディスク1’に関して、他
方の中心検出用パターン3をCCDリニアセンサ10で
検出し、前記(2)と同様に、CCDリニアセンサ10
の画素が配置された直線12上おいて、直線12と中央
スリット4との交差位置P2、両側スリット5、6間の
間隔L2及び中央スリット4と各両側スリット5、6と
の間の間隔LC,LDを求める。そして、中央スリット
4と各両側スリット5、6との間の間隔LC,LDが等
間隔、すなわち、LC=LDとなるようにディスク1と
CCDリニアセンサ10の位置を調整する。このとき、
CCDリニアセンサ10は元の位置のままに固定してお
き、軸9の回転のみで調整を行う。LC=LDとなった
とき、図4に示したように、中央スリット4とディスク
中心7’を通る直線と直線12とが直交する。ここで、
直線12と中央スリット4との交差位置P2と、両側ス
リット5、6間の距離L2を記憶する。
【0012】(4)図4から分かるように、軸9の回転
中心8は、ディスク中心7と7’を結ぶ線分の中点にな
っている。したがって、CCDリニアセンサ10の画素
が配置された直線12に固定された直線座標において、
軸9の回転中心8の位置が(P1+P2)/2であるこ
とが分かる。さらに、直線12とディスク中心7、7’
との距離は、直線12上における両側スリット5、6間
の距離L1、L2の一次関数になっているので、直線1
2と軸9の回転中心8との距離は、直線12上におい
て、両側スリット5、6間の距離が、L1とL2の平均
の(L1+L2)/2で、かつ、中央スリット4と各両
側スリット5、6との間隔がともに等しいとき、すなわ
ち、中央スリット4と各両側スリット5、6との間隔が
ともに(L1+L2)/4となるときに決定されること
も分かる。
【0013】したがって、図5に示したように、デイス
ク1’の位置から、直線12と中央スリット4との交差
位置Pが(P1+P2)/2の位置になるように、ディ
スク1’を直線12と平行な矢印a方向に移動させ、続
いて、直線12上において、中央スリット4と各両側ス
リット5、6間の間隔が、ともに(L1+L2)/4と
なるように、ディスク1’を直線12と直交する矢印b
方向に移動させると、デイスク1’はディスク1”の位
置に到達して、ディスク中心7”と軸9の回転中心8と
を一致させることができる。もちろん、これとは逆に、
まず矢印b方向に移動させ、次に矢印a方向に移動させ
てもよい。
【0014】前述の手順を作業員が容易にできるように
するため、中央スリット4と両側スリットの間隔LA、
LB、LC、LDや、軸(9)の回転中心8に対するデ
ィスク中心7’のa方向及びb方向について各偏心量等
を、適当な表示手段に適宜デジタル表示する。
【0015】本実施例によれば、熟練者でなくとも、ど
のように調整すべきかが直ちに分かるため、ディスク中
心7と軸9の回転中心8とを、短時間で簡単に一致させ
るように調整することができる。また、偏心量がデジタ
ル化されているので、前述の手順を機械で行うことで、
自動的に調整することも可能となる。さらに、単に中心
検出用パターン3をディスク1に付加するだけであるか
ら、ディスク1を安価で容易に製造できる。しかも、中
央スリット4及び両側スリット5、6の夫々の中心線が
交わる交点14が、ディスク中心7以外になるようにし
たから、ディスク1を仮止めした軸9を180°回転さ
せた前後のCCDリニアセンサ10の画素が配置された
直線12上での両側スリット5、6間の距離の差(図4
における距離L1とL2の差)を大きくすることができ
るため、軸9の回転中心8とディスク中心7とを高精度
に一致させることができる。さらに、中心検出用パター
ン3がコードパターン2が配置された円周外に配置され
ているから、両パターン2、3の区別が簡単にできる。
【0016】ところで、本発明は、前記実施例に限るも
のではなく、次のような実施例としても前記実施例と同
じ効果が得られる。たとえば、直線12と中央スリット
4が直交するときに、中央スリット4と各両側スリット
5、6との間隔が等間隔とするには、図6のように、前
記実施例とは逆に、両側スリット5、6がディスク中心
7から離れるにつれて両者の間隔が狭くなるようにして
もよい。
【0017】また、両側スリット5、6をコードパター
ン2が配置された円周上に配置し、両側スリット5、6
の中心線がディスク中心7上で交わるようにしてもよ
い。この場合には、コードパターン2と中心検出用パタ
ーン3を区別するための工夫(例えば、スリットの太さ
を変える等)が必要となる。また、両側スリット5、6
が中心スリット4と所定角度θをなすようにすると、両
側スリット5、6の間隔が広くなるので、長いCCDリ
ニアセンサ10が必要となり、やや高価になる。
【0018】
【発明の効果】以上に述べたように、請求項1、2又は
3に係る発明のロータリエンコーダ用ディスクを用い
て、請求項4に係る発明の調整方法を行うと、ディスク
中心と軸の回転中心とを、熟練者でなくとも短時間で簡
単に一致させるように調整できるうえ、機械により自動
的に調整することも可能となるから、作業の能率を大幅
に向上させることができる。また、請求項1に係る発明
では、単に中心検出用パターンをディスクに付加するだ
けであるから、ディスクを安価で容易に製造できる。さ
らに、請求項2に係る発明では、中央スリット及び両側
スリットの夫々の中心線が交わる交点が、ディスク中心
以外になるようにしたから、ディスクを仮止めした軸を
180°回転させた前後のCCDリニアセンサの画素が
配置された直線上での両側スリット間の距離の差(図4
における距離L1とL2の差)を大きくすることができ
るため、軸の回転中心とディスク中心を高精度に一致さ
せることが容易になる。さらに、請求項3に係る発明で
は、中心検出用パターンをコードパターンが配置された
円周の外側又は内側に配置しているから、両パターンの
区別が簡単にできるので、機械により自動的に調整する
ことがいっそう容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のロータリエンコーダ用ディ
スクである。
【図2】前記ロータリエンコーダ用ディスクに形成した
中心検出用パターンの拡大図である。
【図3】ディスクを軸に仮止めし、CCDリニアセンサ
と光源を固定した状態を示す図である。
【図4】中心検出用パターンとCCDリニアセンサの位
置関係を示す平面図である。
【図5】ディスク中心と軸の回転中心とが一致したとき
の中心検出用パターンとCCDリニアセンサの位置関係
を示す平面図である。
【図6】本発明の別の実施例であるロータリエンコーダ
用ディスクである。
【符号の説明】
1 ディスク 2 コードパターン 3 中心検出用パターン 4 中央スリット 5、6 両側スリット 7 コードパターンの中心(ディスク中心) 8 回転中心 9 軸 10 CCDリニアセンサ 11 光源 12 CCDリニアセンサの画素が配置された直線 13 コリメータレンズ 14 交点
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA03 AA07 BB03 BB28 DD19 FF04 GG07 HH13 JJ25 MM04 PP13 QQ23 UU05 2F103 BA33 CA02 DA13 EA12 EB06 EB14 EB26 EB33 EC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク中心に対して対称に一対の中
    心検出用パターンを設けたロータリエンコーダ用ディス
    クであって、前記中心検出用パターンは、前記ディスク
    中心を通る直線上に配置された中央スリットと、該中央
    スリットに対して斜めの所定角度を有し、かつ、該中央
    スリットに対して対称に配置された一対の両側スリット
    とからなることを特徴とするロータリエンコーダ用ディ
    スク。
  2. 【請求項2】 前記中心検出用パターンは、前記中央
    スリット及び前記両側スリットの夫々の中心線が交わる
    交点が、前記ディスク中心と中央スリットを通る直線上
    でディスク中心外で交わるように形成し、かつ、ディス
    ク中心線に対して対称となるように配置されたことを特
    徴とする請求項1に記載のロータリエンコーダ用ディス
    ク。
  3. 【請求項3】 前記中心検出用パターンは、コードパ
    ターンが配置されている円周上以外で該円周の外側又は
    内側に配置されたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載のロータリエンコーダ用ディスク。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載のロータリ
    ーエンコーダ用ディスクを軸に仮止めしてディスクと軸
    をともに回転可能とし、 光源により中心検出用パターンを照射し、中心検出用パ
    ターンの各スリットを通過した光をCCDリニアセンサ
    で検出し、 CCDリニアセンサの画素が配置された直線と該中心検
    出用パターンの位置関係から、軸の回転中心に対するデ
    ィスク中心のずれの調整量を検出し、 検出された調整量をもとに、軸の回転中心とディスク中
    心が一致するようにディスクの位置を調整することを特
    徴とするロータリエンコーダ用ディスクの位置調整方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006071634A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Leica Geosystems Ag 回転角を正確に測定する方法及び装置
JP2007178320A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Sokkia Co Ltd ロータリエンコーダ

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