JP2001289562A - 穀粒処理装置における張込補助台 - Google Patents

穀粒処理装置における張込補助台

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JP2001289562A
JP2001289562A JP2000108925A JP2000108925A JP2001289562A JP 2001289562 A JP2001289562 A JP 2001289562A JP 2000108925 A JP2000108925 A JP 2000108925A JP 2000108925 A JP2000108925 A JP 2000108925A JP 2001289562 A JP2001289562 A JP 2001289562A
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grain
stand
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Soichi Yamamoto
惣一 山本
Tsunemi Yuki
恒美 結城
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Yamamoto and Co Ltd
Yamamoto Co Ltd
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Yamamoto and Co Ltd
Yamamoto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】穀粒が詰められている穀粒袋を、張込ホッパの
投入口の上方位置まで持ち上げて、その穀粒袋の開口部
を張込ホッパの投入口の縁枠に載架させる作業、および
その状態に穀粒袋を支持しておいて開口部を解放する操
作が、非力な高齢者でもたやすく行なえるようにする。 【解決手段】上面に穀粒袋Bを載架し得る広さの台面を
具備する載置台2と、その載置台2の下面側に設ける支
脚3・3と、その載置台2の後縁側から後方上方に向け
斜めに立ち上がるよう載置台2に設ける背板4と、その
背板4の上縁部に、穀粒処理装置Aの張込ホッパ1の投
入口10の縁枠11に掛け止められるよう形成する掛止
部5とからなる張込補助台Cを、それの掛止部5を張込
ホッパ1の縁枠11への引き掛けにより載置台2の上面
が張込ホッパ1の投入口10の高さの略半分程度の高さ
位置を占める状態で張込ホッパ1の前面にセットされる
ように形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、穀粒乾燥機・籾摺
機・精米機・昇降機等の穀粒処理装置の張込口に装設せ
る張込ホッパに対し、穀粒が詰め込まれている穀粒袋を
持って、その穀粒袋の口から穀粒を投入する作業を行な
う際に用いる穀粒張込用の張込補助台に関する。
【0002】
【従来の技術】穀粒処理装置の張込ホッパに対する穀粒
の投入は、従前にあっては、例えば、穀粒処理装置A
が、穀粒を揚送処理する昇降機である例について具体的
にいえば、図1にあるよう、昇降機bの張込口に付設さ
れる張込ホッパ1が、通常、その張込ホッパ1の投入口
10を、その昇降機bが設置されている作業場の床面か
ら略1米程度の高さ位置にあるように装設されることか
ら、床面に置かれた穀粒が詰められている穀粒袋Bを、
作業者Mが両手で持ち上げ、その穀粒袋Bの開口部を、
図2にあるように、張込ホッパ1の投入口10の縁枠1
1に載せ、その状態において開口部を解放して開口し、
次いで穀粒袋Bの底部側を持ち上げて、開放した開口部
の開口から穀粒を張込ホッパ1内に流し込むことで行な
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の張込ホッパに対
する穀粒の投入手段は、作業員が力のある若い男性であ
る場合には、何の問題もないが、作業員が高齢者である
などで非力な場合には、穀粒が詰められている穀粒袋
を、張込ホッパの投入口の高さ位置まで持ち上げてい
き、それの開口部を張込ホッパの投入口の縁枠に載架す
る作業、および、その状態に穀粒袋を支持しておいて開
口部を解放する作業が困難になる問題がある。
【0004】本発明は、従前手段に生じている上述の問
題を解消せしめるためになされたものであっても、穀粒
が詰められている穀粒袋を、張込ホッパの投入口の上方
位置まで持ち上げて、その穀粒袋の開口部を張込ホッパ
の投入口の縁枠に載架させる作業、およびその状態に穀
粒袋を支持しておいて開口部を解放する操作が、非力な
高齢者でもたやすく行なえるようにする新たな手段を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、上面に穀
粒袋Bを載架し得る広さの台面を具備する載置台2と、
その載置台2の下面側に設ける支脚3・3と、その載置
台2の後縁側から後方上方に向け斜めに立ち上がるよう
載置台2に設ける背板4と、その背板4の上縁部に、穀
粒処理装置Aの張込ホッパ1の投入口10の縁枠11に
掛け止められるよう形成する掛止部5とからなり、掛止
部5を張込ホッパ1の縁枠11への引き掛けにより載置
台2の上面が張込ホッパ1の投入口10の高さの略半分
程度の高さ位置を占める状態で張込ホッパ1の前面にセ
ットされるようにしたことを特徴とする穀粒処理装置に
おける張込補助台を提起するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】穀粒処理装置の張込ホッパに対す
る穀粒の張込みを容易にする本発明手段は、上面に穀粒
袋を載架し得る広さの台面を具備する載置台と、それの
後縁側から後方上方に向け斜めに立ち上がる背板と、そ
の背板の上縁部に、穀粒処理装置の張込ホッパの投入口
の縁枠に係合するよう形成する掛止部と、載置台の下面
側に設ける支脚とで、背板の上縁の掛止部の張込ホッパ
の縁枠への係合により、載置台の上面が穀粒処理装置の
張込ホッパの投入口の高さの略半分程度の高さ位置を占
める状態となって穀粒処理装置の張込ホッパに対してセ
ットされる張込補助台を構成しておく。
【0007】そして、これにより、穀粒が詰められてい
る穀粒袋を作業場の床面から持ち上げて、それの開口部
から張込ホッパ内に穀粒を投入していくときに、まず、
穀粒袋を、穀粒処理装置の張込ホッパの前面側にセット
された張込補助台の載置台の台面にまで持ち上げてそこ
に載架し、次いで、その穀粒袋を開口部が上方に向かう
姿勢として背板に凭れかけさせ、次いで、その状態にお
いて開口部を開放し、その状態となったところで、穀粒
袋の底部側を持ち上げて、背板の上縁の掛止部が係合し
ている張込ホッパの縁枠に接している開口部位を支点と
して、穀粒袋を、それの開放している穀粒袋の口が張込
ホッパ内に向かう逆さの姿勢に回動させていき、これに
よって、穀粒を投入していけるようにする。
【0008】このように用いる張込補助台は、載置台の
下面側に設ける支脚を、載置台の前縁側の下面に設けて
おいて、その支脚で作業場の床面に支承させたときに、
支脚の接地点を中心として背板側が上下に自在に揺動す
るようにしておくときは、この背板側の上下の揺動で、
その背板の上縁の掛止部の張込ホッパの縁枠に対する係
合が簡単に行なえるようになり、かつ、その係合が完了
することで、この張込補助台が張込ホッパの縁枠と支脚
とにより支承されて安定し、張込ホッパに対しセットさ
れた状態となる。
【0009】このとき、支脚の上下長さを可調に構成し
ておけば、上述の如くセットした状態において載置台の
台面の前縁側の高さ位置が自在に調節されるようにな
る。
【0010】また、この載置台の台面の高さ調節は、背
板をそれの上下長さが自在に調節されるようにしておく
ことで、それの調節により載置台の後縁側の高さ位置が
自在に調節されるようになる。
【0011】さらに、背板と支脚との両方の上下長さを
可調にしておけば、それらの調節により、載置台の台面
の全体が上下に変更調整されるようになる。
【0012】
【実施例】次に実施例を図面に従い説明する。なお、図
面符号は従前手段のものと同効の構成部材については同
じ符号を用いるものとする。
【0013】図3は本発明手段による張込補助台Cをセ
ットした穀粒処理装置Aの全体の斜視図で、同図におい
て、aは穀粒を乾燥処理する乾燥機本体、bはそれに乾
燥すべき穀粒を張込むための張込用の昇降機、1はその
昇降機bの外面に付設した張込ホッパ、Cはその張込ホ
ッパ1に組付けセットした張込補助台を示す。
【0014】図4において、2は張込補助台Cの穀粒袋
Bの載置台で、略四角な台板状に形成してあり、それの
上面は、30〜60Kgの所定重量の穀粒が詰められてい
る穀粒袋Bを載架し得る広さの台面に形成してある。
【0015】3・3はこの載置台2の下面に装設した支
脚で、その載置台2の前縁側の下面の左右の両端部位
に、左右に一対に対向するよう配位してそれぞれ装着し
てある。この支脚3・3は、それの上下の長さが、図5
にあるよう、載置台2を穀粒処理装置Aに付設する張込
ホッパ1の投入口10の縁枠11の高さ位置に対し略半
分の高さに支承する長さに形成してある。
【0016】4は載置台2の後縁から後方上方に向け斜
めに立ち上がるよう設けた背板で、載置台2と一体の剛
体を形成するように、載置台2に一体または一体的に連
続させてある。そして、それの上縁部には、側面視にお
いて下向きのチャンネル状に折り曲げて成形した掛止部
5が形成してあり、その掛止部5を、図4において鎖線
の矢印に示しているように、張込ホッパ1の投入口10
の縁枠11に、上方から嵌め込むように引き掛けること
で、図5にあるように張込ホッパ1の投入口10の縁枠
11と支脚3・3とで、張込補助台Cを安定した姿勢と
して張込ホッパ1に対し一体的に連続する状態にセット
されるようにしてある。
【0017】次に、図6は張込補助台Cの別の実施例を
示している。この例は、載置台2と支脚3・3と背板4
とその背板4の上縁に形成する掛止部5とで、張込ホッ
パ1に対し装脱自在にセットされる張込補助台Cを構成
することについては、前述の実施例と変わりがないが、
それの載置台2の後縁から立ち上げる背板4について
は、それの上下の高さを調節自在としている例である。
【0018】この例における背板4は、下端側が載置台
2の後縁側に対し一体または一体的に連続する背板下半
4aと、これに上下に摺動自在に接合する背板上半4b
とに分け、それらを上下に摺動自在に接合し、背板下半
4aに上下方向の長孔状に形成したボルト穴40・40
に挿通したボルト41…を、背板上半4bに設けたボル
ト穴42…に貫通させ、背板上半4bに溶接した締付ナ
ット43…により締着することで、背板下半4aと背板
上半4bとを連結し、ボルト41…を緩めて背板上半4
bを背板下半4aに対し上下にスライドさせることによ
りこの背板4の上下高さの調節が行なわれるようにして
ある。
【0019】次に図8はもう一つの実施例を示してい
る。この例は、張込補助台Cの載置台2の下面の前縁側
に設ける支脚3・3の上下長さを調節自在とした例であ
り、張込補助台C自体の構成についたは、前述の実施例
と変わりがない。
【0020】支脚3・3は、載置台2の下面側に固定装
着した筒状の基端部3a・3aに、摺動自在に先端部3
b・3bを嵌挿し、基端部3aの筒壁に螺合したボルト
30を螺じ込むことで、所望の挿し込み深さに嵌挿した
先端部3b・3bをその位置に締着することにより、支
脚3・3の全体の長さの調節が行なわれるようにしてあ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明手段は、穀
粒処理装置の張込ホッパに対し装脱自在にセットされる
張込補助台により、穀粒が詰められている穀粒袋を、張
込ホッパの投入口の略半分程度の高さまで持ち上げて、
その張込補助台の載置台上に載架し、そこで、背板に凭
れかけさせて穀粒袋の開口部が張込ホッパの縁枠に臨む
状態とし、その状態において開口部を解放して開口し、
次いで、穀粒袋の底部側を持ち上げていくことで、穀粒
袋からの穀粒の投入が行なえることになるから、張込ホ
ッパに対する穀粒袋からの投入が、非力な高齢者でもた
やすく行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の穀粒処理装置の張込ホッパの斜視図であ
る。
【図2】同上の張込ホッパに対する穀粒袋からの穀粒の
投入作業の説明図である。
【図3】本発明による張込補助台をセットした穀粒処理
装置の全体の斜視図である。
【図4】同上の要部の張込補助台をセットしていく途上
の斜視図である。
【図5】同上の張込補助台をセットした状態の縦断側面
図である。
【図6】同上の張込補助台の別の実施例の斜視図であ
る。
【図7】同上実施例の部分の断面図である。
【図8】同上の張込補助台のさらに異なる実施例の縦断
側面図である。
【符号の説明】
A…穀粒処理装置、B…穀粒袋、C…張込補助台、M…
作業者、a…乾燥機本体、b…昇降機、1…張込ホッ
パ、10…投入口、11…縁枠、2…載置台、3…支
脚、3a…基端部、3b…先端部、4…背板、4a…背
板下半、4b…背板上半、40…ボルト穴、41・42
…ボルト、43…締付ナット、5…掛止部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に穀粒袋Bを載架し得る広さの台面
    を具備する載置台2と、その載置台2の下面側に設ける
    支脚3・3と、その載置台2の後縁側から後方上方に向
    け斜めに立ち上がるよう載置台2に設ける背板4と、そ
    の背板4の上縁部に、穀粒処理装置Aの張込ホッパ1の
    投入口10の縁枠11に掛け止められるよう形成する掛
    止部5とからなり、掛止部5を張込ホッパ1の縁枠11
    への引き掛けにより載置台2の上面が張込ホッパ1の投
    入口10の高さの略半分程度の高さ位置を占める状態で
    張込ホッパ1の前面にセットされるようにしたことを特
    徴とする穀粒処理装置における張込補助台。
  2. 【請求項2】 載置台2の下面側に設ける支脚3・3
    を、載置台2の下面の前縁に寄る部位に設け、背板4側
    がこの支脚3・3の接地点中心に上下に自在に揺動する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の穀粒処理装
    置における張込補助台。
  3. 【請求項3】 背板4を載置台2に連続する背板下半4
    aと、上縁部に掛止部5を形成した背板上半4bとに分
    け、これら背板下半4aと背板上半4bとを上下に摺動
    自在に重合し、所望の重合深さにおいてボルト41、ナ
    ット43により締着して背板4の上下高さを可調とした
    ことを特徴とする請求項1記載の穀粒処理装置における
    張込補助台。
  4. 【請求項4】 載置台2の下面側の前縁に寄る部位に設
    ける支脚3・3の上下長さを調節自在としたことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の穀粒処理装置にお
    ける張込補助台。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10849784B2 (en) 2012-05-07 2020-12-01 Koninklijke Philips N.V. Radio-frequency system for skin treatment including a roller with an electrode and a method for skin treatment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10849784B2 (en) 2012-05-07 2020-12-01 Koninklijke Philips N.V. Radio-frequency system for skin treatment including a roller with an electrode and a method for skin treatment

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216