JP2001287795A - ボトルグリッパ - Google Patents

ボトルグリッパ

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JP2001287795A
JP2001287795A JP2000144102A JP2000144102A JP2001287795A JP 2001287795 A JP2001287795 A JP 2001287795A JP 2000144102 A JP2000144102 A JP 2000144102A JP 2000144102 A JP2000144102 A JP 2000144102A JP 2001287795 A JP2001287795 A JP 2001287795A
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bottle gripper
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Masaaki Nagahashi
雅明 長橋
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/90Devices for picking-up and depositing articles or materials
    • B65G47/908Devices for picking-up and depositing articles or materials with inflatable picking-up means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器処理装置又は容器搬送装置に設けられて
容器首部を把持し容器を搬送するボトルグリッパにおい
て、簡単な構造でより長く把持力を維持できるボトルグ
リッパを提供する。 【解決手段】 先端に容器首部を押圧する押圧部を有す
る可撓性材質のグリップアームを設け、容器把持の際に
は該グリップアームを撓ませその復元力により必要な把
持力を得られるように構成した。また、グリップアーム
を回折形状にすることにより、容器把持時のグリップア
ームへの応力をグリップアーム全体に分散しグリップア
ームの劣化を遅らせ、より長く把持力を維持できるよう
に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボトルリンサ等の容
器処理装置又は容器搬送装置に設けられて容器を把持す
るボトルグリッパに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボトルリンサ等の容器処理装置に設けら
れているボトルグリッパには従来から種々の構成のもの
がある。特開平10−95528号公報、特開平6−2
62154号公報に記載されたボトルリンサには、グリ
ップ部材を有するメイングリップ部と支点を中心にして
回動するレバーの先端にグリップ部材を有する可動グリ
ップ部、可動グリップ部をメイングリップ部の方向に付
勢する為のスプリングからなる容器の口部を押圧して把
持するボトルグリッパが設けられている(従来例1)。
また特開平6−254526号公報実施例2において
は、容器の口部にあわせた形状に切り欠かかれた弾性部
材によって一体成形されたボトルグリッパが記載されて
いる。これは容器の口部をグリッパの切り欠き部に押し
込み、弾性部材のその弾性によって容器を把持するボト
ルグリッパである(従来例2)。また樹脂を図1に示す
ように、2本のグリップアームを有する形状に成形した
ものを取り付けたボトルグリッパもある。これも従来例
2と同様に樹脂先端の開口部へ容器の口部を押し込み、
樹脂の可撓性を利用して容器を把持するボトルグリッパ
である(従来例3)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例1のボトルグリ
ッパはメイングリップ部と可動グリップ部とに分かれて
いる為に部品数が多くなりその形状も複雑である。この
為、製作に時間がかかりコストも高くなる。またボトル
リンサでは、工程のほとんどの時間で容器を把持した状
態にある為、スプリングの復元力の低下が早く、また破
損等も発生しやすい。この為、短期に容器を把持するの
に必要な把持力を得られなくなる。
【0004】従来例2のボトルグリッパでは一体成形の
上、形状も非常に簡単なので製作時間及びコストは低く
抑えられるが、弾性部材によって成形されているので摩
耗に弱く、繰り返される摩擦により容器を把持する切り
欠き部が擦り減り、短期に必要な把持力を得られなくな
る。あるいは、弾性部材の硬化等により弾性が低くなり
必要な把持力を得られなくなる。
【0005】従来例3のボトルグリッパも一体成形なの
で従来例2と同様の利点があるが、容器脱着時のグリッ
プアームの開閉に伴なう応力がグリップアームの根元部
に集中しており、また容器を把持している時間が長いの
でグリップアームの間隔が拡がるのが早く、短期に必要
な把持力を得られなくなる。
【0006】そこで本発明の目的は、係る不具合を解消
し、簡単な構造でより長く把持力を維持できるボトルグ
リッパを提供することである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に次
の技術的手段を講じた。従来例3のボトルグリッパでは
樹脂の可撓性を利用して容器を把持する仕組みだが、容
器を把持するグリップアームが短い為、ボトルを把持し
ている状態におけるグリップアームへの応力が根元部に
集中する。容器処理装置及び容器搬送装置においては、
ボトルグリッパが容器を把持している時間は長く、この
結果応力が集中している箇所において復元力が低下し、
やがて必要な把持力を得られなくなる。このグリップア
ームにかかる応力を分散することにより必要な把持力を
長く維持することができる。
【0008】本発明ではグリップアームを回折した形状
に成形することにより、グリップアームの開閉に伴なう
応力を分散し、必要な把持力を長く維持できるようにし
た。グリップアームに用いる材質は可撓性があれば良
く、可撓性の高い樹脂だけでなく、可撓性の低いステン
レス等金属に適用することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下にあげる実施例1から4にお
いてのボトルグリッパの構成は類似しているので対応す
る箇所の符号については同数の番号を付し、後にa、
b、c、dをつけて区別する。共通の事項について説明
する際にはアルファベットなしの数字のみの符号を記載
する。
【0010】本発明のボトルグリッパをボトルリンサに
適用した実施例1、2及び3と容器搬送装置へ適用した
実施例4をもって、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】ボトルリンサにおける処理の過程を簡単に
説明する。ボトルリンサには本体の円周上に複数個のボ
トルグリッパが取り付けられており、本体の回転に合わ
せてボトルグリッパも容器を把持し回転する。正立状態
でボトルリンサ内に搬入されてきた容器をボトルリンサ
の搬送部に支持軸を持って回転可能に取り付けられたボ
トルグリッパが把持する。ボトルグリッパにはボトルリ
ンサ本体に取り付けられたカムレールに係合するカムフ
ォロワが固着されており、ボトルリンサ本体の回転に伴
ない、容器を把持したボトルグリッパはカムレールに沿
って約180度回転し、容器を倒立状態にする。容器が
倒立状態の間に容器の内外部の洗浄、すすぎ、水切り等
の処理が行なわれ、処理後再びカムレールに沿ってボト
ルグリッパは回転し、容器を正立状態にする。その後容
器はボトルグリッパから抜き取られ、ボトルリンサ外に
搬出される。
【0012】請求項2におけるボトルグリッパの前記ボ
トルリンサへの第一適用例を実施例1として、図2及び
図3を用いて説明する。
【0013】支持台20はボトルリンサの搬送部に固着
されている。支持台20にはボトルグリッパ1aのベー
ス10aが支持軸21によって回転可能に取り付けられ
ており、止め輪23によって抜け防止されている。ベー
ス10aには容器首部31を保持する保持部11aを有
する保持部材12aが固着されており、また先端に容器
首部31を押圧し保持部11aに押しつける押圧部13
aを有するグリップアーム14aが左右一対取り付けら
れている。
【0014】グリップアーム14aは先端の押圧部13
aと他端の取付部との間が回折した形状に成形されてい
る。押圧部13a同士の間隔は容器首部31を把持した
際の該間隔よりも狭いものとする。
【0015】また、ベース10aには2本のカムフォロ
ワ15aが取り付けられており、ボトルリンサの本体に
取り付けられているカムレール24と係合する。容器処
理の過程において、ボトルグリッパ1aはカムレール2
4に係合するカムフォロワ15aによって、正立状態か
ら倒立状態に、倒立状態から正立状態へと支持軸21を
もって回転する。
【0016】容器のボトルリンサへの搬入から搬出まで
の流れを簡単に説明する。正立状態でボトルリンサ内に
搬入されてきた容器30は、ボトルグリッパ1aによっ
てボトルリンサ本体に取り付けられているガイドレール
に押し当てられ、容器首部31が左右の押圧部13aの
間に押し込まれていく。押圧部13a同士の間隔は容器
首部31より狭いので、容器首部31が押し込まれる際
にはそれぞれの押圧部13aに外方向への力が加わる。
【0017】グリップアーム14aは材質自体の可撓性
及び回折した形状から得られる弾性に抗し押し込まれる
容器首部31によって押し拡げられていく。容器30は
容器首部31が保持部11aに当接する位置まで押し込
まれる。容器首部31が押し込まれると、各グリップア
ーム14aはその可撓性及び弾性によって元の形状に戻
ろうとする為、押圧部13aは容器首部31を把持する
方向に付勢し、容器30を把持する。
【0018】容器30を把持したボトルグリッパ1aは
カムレール24に沿って回転し、倒立状態になった容器
30に各処理が施される。容器30は処理後再びカムレ
ール24に沿って正立状態に回転し、ボトルリンサ本体
の排出用ガイドによりボトルグリッパ1aから引き抜か
れ、ボトルリンサ外に排出される。
【0019】請求項2におけるボトルグリッパの前記ボ
トルリンサへの第2適用例を実施例2として、図4及び
図5を用いて説明する。実施例2のボトルグリッパは実
施例1におけるボトルグリッパの片方のグリップアーム
と保持部材とを一体化したものである。
【0020】支持台20へのベース10bの取付部分は
実施例1と同様である。ベース10bには容器首部31
に係合する形状の保持部11bを有する保持部材12b
が固着されており、また先端に容器首部31を押圧し保
持部11bに押しつける押圧部13bを有するグリップ
アーム14bが取り付けられている。
【0021】グリップアーム14bは先端の押圧部13
bと他端の取付部との間を回折した形状に成形する。押
圧部13bと保持部11bとの間隔は容器首部31を把
持した際の該間隔よりも狭いものとする。
【0022】また、ベース10bには2本のカムフォロ
ワ15bが取り付けられており、ボトルリンサの本体に
取り付けられているカムレール24と係合する。
【0023】容器のボトルリンサへの搬入から搬出まで
の流れを簡単に説明する。正立状態でボトルリンサ内に
搬入されてきた容器30は、ボトルグリッパ1bによっ
てボトルリンサ本体に取り付けられているガイドレール
に押し当てられ、容器首部31が保持部11bと押圧部
13bの間に押し込まれていく。保持部11bと押圧部
13b同士の間隔は容器首部31より狭いので、容器首
部31が押し込まれる際には押圧部13bに外方向への
力が加わる。
【0024】グリップアーム14bは、材質自体の可撓
性及び回折した形状から得られる弾性に抗し押しこまれ
る容器首部31によって押し拡げられていく。容器30
は容器首部31が保持部11bに当接する位置まで押し
込まれる。容器首部31が押し込まれると、グリップア
ーム14bはその可撓性及び弾性によって元の形状に戻
ろうとする為、押圧部13bは容器首部31を把持する
方向に付勢し、容器30を把持する。
【0025】容器処理及び容器の排出については請求項
1と同様である。
【0026】請求項3に請求項4を適用したボトルグリ
ッパの前記ボトルリンサへの適用例を実施例3として、
図6及び図7を用いて説明する。実施例3のボトルグリ
ッパのグリップアームは先端に押圧部と保持部の両方を
有しており、左右一対のグリップアームは取付部にて一
体化している。
【0027】支持台20へのベース10cの取付部分は
実施例1と同様である。グリップアーム14cは中央の
取付部より左右に分岐し、回折した後、先端に容器首部
31を保持する保持部11cと保持部11cに容器首部
31を押しつける押圧部13cとを形成している。押圧
部13c同士の間隔は容器首部31を把持した際の該間
隔よりも狭いものとする。
【0028】また、ベース10cには2本のカムフォロ
ワ15cが取り付けられており、ボトルリンサの本体に
取り付けられているカムレール24と係合する。
【0029】容器のボトルリンサへの搬入から搬出まで
の流れを簡単に説明する。正立状態でボトルリンサ内に
搬入されてきた容器30は、ボトルグリッパ1cによっ
てボトルリンサ本体に取り付けられているガイドレール
に押し当てられ、容器首部31が左右の押圧部13cの
間に押し込まれていく。押圧部13c同士の間隔は容器
首部31より狭いので、容器首部31が押し込まれる際
にはそれぞれの押圧部13cに外方向への力が加わる。
【0030】グリップアーム14cは、材質自体の可撓
性及び回折した形状から得られる弾性に抗し押しこまれ
る容器首部31によって押し拡げられていく。容器30
は容器首部31が保持部11cに当接する位置まで押し
込まれる。容器首部31が押し込まれると、各グリップ
アーム14cはその可撓性及び弾性によって元の形状に
戻ろうとする為、押圧部13cは容器首部31を把持す
る方向に付勢し、容器30を把持する。
【0031】容器処理及び容器の排出については実施例
1と同様である。
【0032】最後に容器搬送装置への適用例として実施
例4を図8及び図9をもって説明する。押圧部13dを
有する回折したグリップアーム14dと保持部11dを
有する保持部材12dとが一体化されたものがベース1
0dに固着されており、該ボトルグリッパ1dは支持台
25に固着されている。支持台25は容器搬送装置の無
端チェーン等の搬送部に取り付けられているか一体化さ
れている。
【0033】容器搬送装置には多数のボトルグリッパ1
dが取り付けられ、各ボトルグリッパ1dが容器30を
把持し搬送部の動きに合わせて容器を搬送する。また所
定の位置で容器30の脱着を行なう。容器30の脱着は
前記実施例1、2または3と同様である。
【0034】以上実施例1、2、3及び4をもって本発
明の実施形態の一例を示した。しかし本発明は実施例に
限らず、容器首部を把持し搬送又は処理を行なう機器全
般に適用できる。本発明はグリップアームを回折した形
状にすることにより、容器把持時のグリップアームへの
応力が1箇所に集中することなく分散するように構成し
たことを特徴としており、その他各部位の形状は実施例
に限定しない。
【0035】また、グリップアームは取付部より先端の
容器押圧部までの距離が長いので、上下のぶれが発生す
ると考えられるが、ぶれ防止のプレートを取り付けるこ
とにより最小限のぶれ幅に抑えることができる。
【0036】ボトルグリッパに用いる材質は可撓性の材
質であればよく、グリップアームの幅を狭くすることに
より可撓性の低い金属等の材質にも適用することができ
る。ステンレスは薬品、腐食に強く清潔であるので非常
に適している。
【0037】材質の可撓性は、太く成形する程低くな
り、逆に細く成形する程高くなる。この為、グリップア
ームの幅を広くすると撓みにくくなり保持力が強くな
る。逆に幅を狭くすると撓み易くなることにより柔軟性
が高まり、より柔らかい保持力が得られる。また、回折
箇所を多くする程応力を分散することができるので、よ
り長く必要な把持力を維持することができ、また、グリ
ップアームの開口幅を大きくすることができる。また、
グリップアームを長く成形することで、より応力を分散
することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明におけるボトルグリ
ッパはグリップアームを回折した形状にすることで、グ
リップアームの開閉に伴うグリップアームへの応力を分
散し、必要な把持力を長く維持することができる。ま
た、レーザー切断、金型による成型等の成形技術を用い
れば、簡単に一体成形することが可能で、製作コストを
低く抑え、かつ製作時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例3におけるボトルグリッパ平面図。
【図2】実施例1におけるボトルグリッパ平面図。
【図3】実施例1におけるボトルグリッパ側面図。
【図4】実施例2におけるボトルグリッパ平面図。
【図5】実施例2におけるボトルグリッパ側面図。
【図6】実施例3におけるボトルグリッパ平面図。
【図7】実施例3におけるボトルグリッパ側面図。
【図8】実施例4におけるボトルグリッパ平面図。
【図9】実施例4におけるボトルグリッパ側面図。
【符号の説明】
1 ボトルグリッパ(全体) 10 ベース 11 保持部 12 保持部材 13 押圧部 14 グリップアーム 15 カムフォロワ 20 支持台 21 支持軸 22 ワッシャ 23 止め輪 24 カムレール 25 実施例4における支持台 30 容器 31 容器首部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器処理装置又は容器搬送装置に設けられ
    て、先端に容器首部を押圧する押圧部を設けた可撓性材
    質のグリップアームを有し、容器把持の際には該グリッ
    プアームを撓ませ、その復元力により容器首部を押圧し
    容器を把持するボトルグリッパにおいて、前記グリップ
    アームを回折した形状にしたことを特徴とするボトルグ
    リッパ。
  2. 【請求項2】容器首部を保持する保持部を有する保持部
    材と、容器首部を前記保持部に押しつけて容器を把持す
    る押圧部を有する可撓性材質のグリップアームとを有し
    たことを特徴とする請求項1のボトルグリッパ。
  3. 【請求項3】容器首部を保持する保持部と、容器首部を
    押圧する押圧部との両方を有する可撓性材質のグリップ
    アームを左右一対設けたことを特徴とする請求項1のボ
    トルグリッパ。
  4. 【請求項4】保持部材とグリップアームとを一体成形し
    たことを特徴とする請求項1、2又は3のボトルグリッ
    パ。
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