JP2001285457A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP2001285457A
JP2001285457A JP2000091079A JP2000091079A JP2001285457A JP 2001285457 A JP2001285457 A JP 2001285457A JP 2000091079 A JP2000091079 A JP 2000091079A JP 2000091079 A JP2000091079 A JP 2000091079A JP 2001285457 A JP2001285457 A JP 2001285457A
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microphone
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JP2000091079A
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English (en)
Inventor
Mitsunori Okagaki
光則 岡垣
Tomoya Tanioka
智哉 谷岡
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外付けスピーカが接続される複数の端子の使
用許容状態が同時に複数検出された場合の択一処理を行
わないようにして、端子の選択処理のステップ数を少な
くする。 【解決手段】 外付け用のスピーカ301,401が接
続される複数の端子10,11と、該夫々の端子につい
てその端子が通話用として選択可能な時ON信号を出力
する夫々の検出手段11,18,19と、夫々の検出手
段の内ON信号を先に出力した検出手段に対応する端子
を選択すると共に、ON信号を先に出力した検出手段が
ON信号を出力しなくなるまでは他の検出手段がON信
号を出力しても他の検出手段に対応する端子を選択しな
い制御回路13を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話用として外付
けのスピーカを使用可能な電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在市販されている携帯電話装置の多く
がイヤホンマイクで通話可能な仕様になっている。イヤ
ホンマイクを使用することにより、ハンズフリーで通話
することができるし、周囲の人に受話が聞こえないよう
にすることができる。
【0003】また、車両に搭載されたときは、車両に設
置された外部スピーカと外部マイクロホンで拡声通話を
することができるような仕様の携帯電話装置も市販され
ている。この拡声通話により、ハンズフリーで通話する
ことができるし、周囲の人も通話をすることができる。
【0004】イヤホンマイクでの通話は周囲の人に受話
が聞こえず、拡声通話は周囲の人に受話が聞こえるため
に、イヤホンか外部スピーカのいずれか一方が受話用と
して選択される。そこで、イヤホンマイクでの通話と拡
声通話の両方が可能な状態になった場合、従来は後で通
話可能になった方を選択していた。
【0005】図7はこの方法を例示する表である。例示
する携帯電話装置は車載用であり、携帯電話装置内部の
スピーカとマイクロホンを使用して通話を行う通常モー
ドと、車両内に設置された外部スピーカと外部マイクロ
ホンを使用して通話を行うカーキットモードと、イヤホ
ンマイクを使用して通話を行うイヤホンマイクモードが
ある。
【0006】図7に於いて、検出A−1では、車両のイ
グニッションスイッチがONになっているときにH(H
igh)を出力する。検出A−2では、車両に設けられ
た載置部に携帯電話装置が載置されているときHを出力
する。検出Bでは、イヤホンジャックにイヤホンマイク
が挿入されるときHを出力する。検出A−1と検出A−
2はカーキットモードになってもよい状態であることを
検出するものであり、検出Bはイヤホンマイクモードに
なってもよい状態であることを検出するものである。
【0007】検出A−1と検出A−2が共にHでなく、
且つ、検出BがHでない場合(状態,,)は、通
常モードである。検出A−1と検出A−2が共にHでな
く、且つ、検出BがHである場合(状態,,)
は、イヤホンマイクモードとなる。検出A−1と検出A
−2が共にHであり、且つ、検出BがHでない場合(状
態)は、カーキットモードとなる。そして、検出A−
1、検出A−2、検出BいずれもHである場合(状態
)は、最後に検出A−1と検出A−2が共にHとなっ
たときにカーキットモードとなり、最後に検出BがHと
なったときにイヤホンマイクモードとなる。
【0008】図8は図7のモード判定動作を示すフロー
チャートである。Mは、検出A−1、検出A−2、検出
Bの全てがH(状態)になる直前のモードを示し、M
=0のときはイヤホンマイクモード、M=1のときはカ
ーキットモードである。
【0009】カーキットモードになってはいけない状態
であり(S11のNあるいはS12のN)、且つ、イヤ
ホンマイクモードになってはいけない状態であるときは
(S13のN)、通常モードになる。カーキットモード
になってはいけない状態であり(S11のNあるいはS
12のN)、且つ、イヤホンマイクモードになってもよ
い状態であるときは(S13のY)、変数Mが0になり
(S41)、イヤホンマイクモードになる(S15)。
カーキットモードになってもよい状態であり(S11の
Y且つS12のY)、且つ、イヤホンマイクモードにな
ってはいけない状態であるときは(S42のN)、変数
Mが1になり、カーキットモードになる(S16)。
【0010】カーキットモードになってもよい状態であ
り(S11のY且つS12のY)、且つ、イヤホンマイ
クモードになってもよい状態であるときは(S42の
Y)、変数Mが0でないときは(直前がカーキットモー
ドのときは)イヤホンマイクモードとなり(S15)、
変数Mが0であるときは(直前がイヤホンマイクモード
のときは)カーキットモードになる(S16)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カーキ
ットモードになってもよい状態であり、且つ、イヤホン
マイクモードになってもよい状態であるときの二者択一
の為の処理(図8のステップS41〜S44)を必要と
した。また、二者択一の処理に伴って、記憶手段が必要
になった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の電話装置はかか
る点に鑑みなされたもので、外付け用のスピーカが接続
される複数の端子と、該端子が通話用として選択されて
もよい状態であるときON信号を出力する夫々の検出手
段と、前記ON信号に基づき前記複数の端子の内いずれ
か1つを通話用の端子として選択する制御回路13とを
備えた電話装置に於いて、制御回路13は、前記夫々の
検出手段の内ON信号を先に出力した検出手段に対応す
る端子を選択すると共に、ON信号を先に出力した検出
手段がON信号を出力しなくなるまでは他の検出手段が
ON信号を出力しても他の検出手段に対応する端子を選
択しない。
【0013】また、前記外付け用のスピーカはイヤホン
と拡声用スピーカである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき説
明する。図1は実施例の要部の構成を示すブロック図で
ある。本実施例の電話装置は、車両に設置された外部ス
ピーカと外部マイクロホンを使用して拡声通話が可能で
あり、且つ、イヤホンマイクを使用して通話することも
可能なCDMA方式の携帯電話装置である。
【0015】(1)は通信部であり、後述のベースバン
ド部(3)からの信号をアンテナ(2)を介して基地局
へ発信したり、アンテナ(2)を介して基地局からの電
波を受信したりする。
【0016】(3)はベースバンド部であり、CDMA
処理回路(31)と音声コーデック(32)を有する。
CDMA処理回路(31)は符号分割多元接続、スクラ
ンブル、誤り制御、タイミング検出を行う。音声コーデ
ック(32)は音声を圧縮(符号化)・伸張(復号化)
したり、アナログとディジタルの変換を行ったり、内部
の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホン
の感度を変更する。
【0017】(4)は耳にあてて通話に使用されるスピ
ーカであり、増幅回路(5)で増幅されたベースバンド
部(3)の電気信号を音声に変換する。(6)は通話に
使用されるマイクロホンであり、音声を電気信号に変換
する。(7)は増幅回路であり、マイクロホン(6)の
出力を増幅してベースバンド部(3)に出力する。
(8)は着信を報知するスピーカである。このスピーカ
(8)は増幅回路(9)で増幅されたベースバンド部
(3)の電気信号を音声に変換する。(10)は第1の
端子であり、外部スピーカ(301)と外部マイクロホ
ン(302)を有するカーキット(30)が接続され
る。この外部スピーカ(301)と外部マイクロホン
(302)は使用者によって車両に取り付けられ、ハン
ズフリー通話として使用される。(11)は第2の端子
であり、イヤホン(401)とマイクロホン(402)
を有するイヤホンマイク(40)が接続される。
【0018】(12)は切替回路であり、3つの夫々の
増幅回路(5)(7)(9)及び第1、第2の接続部
(10)(11)と、ベースバンド部(3)との接続を
後述の制御回路(13)の制御によりON/OFFす
る。尚、これら3つの増幅回路(5)(7)(9)はゲ
インを固定しており、受話音量やマイクロホンの感度を
変更することはできない。受話音量やマイクロホンの感
度の変更は制御回路(13)の制御によりベースバンド
部(3)の音声コーデック(32)が行う。
【0019】(13)はマイクロプロセッサからなる制
御回路であり、動作のプログラムを記憶したROM(1
4)に基づき各部を制御する。(15)はRAMであ
り、制御回路(13)の動作に必要な情報を記憶する。
【0020】(16)は液晶の表示部であり、電話番
号、時刻、通話圏内か否かのマーク、文字メッセージの
有無や音声メッセージの有無等を表示する。(17)は
バイブレータであり、制御回路(13)の制御に基づき
着信時に振動を発生させる。(18)はイグニッション
ON/OFF検出手段であり、車両のイグニッションス
イッチのON/OFFを検出して制御回路(13)に出
力する。
【0021】(19)はリードスイッチやホール素子等
の磁気検出部(191)を有する載置検出手段である。
図2に示す如く、車両には磁石(501)を有した載置
部(50)が固定されており、これに車載用電話装置が
載置されると、磁石(501)に近接した磁気検出部
(191)が磁気を検出し、載置されたことを示す信号
を載置検出手段(19)が制御回路(13)に出力す
る。
【0022】(20)は入力手段であり、電話番号の入
力等を行うテンキー(201)と、通話の開始を操作す
る通話キー(202)と、通話の終了を操作する終話キ
ー(203)と、装置の電源のON/OFFを操作する
電源キー(204)とを有する。
【0023】(21)は充電式電池からなるDC3.6
Vの内部電源である。(22)は外部電源用の第3の端
子であり、ケーブル(図2参照)を介して外部電源(6
0)(車両のシガレット挿入口)に接続される。外部電
源(60)はDC12Vであり、車両の種類により、イ
グニッションスイッチがOFFのときDC12V電源を
供給するものと供給しないものがある。第3の端子(2
2)は12Vの外部電源(60)を内部電源(21)の
電圧より僅かに高い電圧DC4.1Vに変換し、内部電
源(21)と並列に電源を供給するように接続される。
(23)はスイッチであり、並列に接続された内部電源
(21)と外部電源(60)の装置内への電力供給を制
御回路(13)の制御により断続する。尚、外部電源
(60)が供給されているときは外部電源(60)によ
り内部電源(21)が充電される。
【0024】本実施例の携帯電話装置は、内部のスピー
カ(4)とマイクロホン(6)を使用して通話を行う通
常モードと、車両内に設置された外部スピーカ(30
1)と外部マイクロホン(302)を使用して通話を行
うカーキットモードと、イヤホンマイク(40)を使用
して通話を行うイヤホンマイクモードがある。これらの
モードの選択は、図3に示す如く、イグニッションON
/OFF検出手段(18)によるイグニッションスイッ
チのON/OFF検出(A−1)と、載置検出手段(1
9)による載置部(50)への載置検出(A−2)と、
第2の端子(11)によるイヤホンマイク(40)の挿
抜検出(B)に基づいて行われる。検出A−1では、車
両のイグニッションスイッチがONになっているとき
に、イグニッションON/OFF検出手段(18)が制
御回路(13)にHを出力する。検出A−2では、車両
に設けられた載置部(50)に携帯電話装置が載置され
ているときに、載置検出手段(19)が制御回路(1
3)にHを出力する。検出Bでは、イヤホンジャックに
イヤホンマイクが挿入されるときに第2の端子(11)
が制御回路(13)にHを出力する。検出A−1と検出
A−2はカーキットモードになってもよい状態であるこ
とを検出するものであり、検出Bはイヤホンマイクモー
ドになってもよい状態であることを検出するものであ
る。
【0025】検出A−1と検出A−2が共にHでなく、
且つ、検出BがHでない場合(状態,,)は、通
常モードである。検出A−1と検出A−2が共にHでな
く、且つ、検出BがHである場合(状態,,)
は、イヤホンマイクモードとなる。検出A−1と検出A
−2が共にHであり、且つ、検出BがHでない場合(状
態)は、カーキットモードとなる。そして、検出A−
1、検出A−2、検出BいずれもHである場合(状態
)は、最初に検出A−1と検出A−2が共にHとなっ
たときにカーキットモードとなり、最初に検出BがHと
なったときにイヤホンマイクモードとなる。尚、初期
(工場出荷時)は検出A−1、検出A−2、検出Bいず
れもLであり、通常モードに設定されている。
【0026】図4,5,6は制御回路(13)の上述の
モード判定動作を示すフローチャートである。図4は通
常モード状態にあるときのモード判定動作を示すフロー
チャートであり、図5はカーキットモード状態にあると
きのモード判定動作を示すフローチャートであり、図6
はイヤホンマイクモード状態にあるときのモード判定動
作を示すフローチャートである。図4,5,6に於い
て、同様の動作を行うステップは同一番号を付す。
【0027】通常モード状態の図4に於いて、制御回路
(13)は、車両のイグニッションスイッチがONにな
っており(S11のY)、且つ、載置部(50)に載置
されているか(S12のY)、即ち、カーキットモード
になってもよい状態であるか否かを調べる。カーキット
モードになってはいけない状態であれば(S11のNま
たはS12のN)、制御回路(13)はイヤホンマイク
(40)が挿入されているか、即ち、イヤホンマイクモ
ードになってもよい状態であるか否かを調べる(S1
3)。イヤホンマイクモードになってはいけない状態で
あれば、制御回路(13)は通常モードを維持し(S1
4)、ステップS11に戻る。
【0028】ステップS13でイヤホンマイクモードに
なってもよい状態であれば、制御回路(13)はイヤホ
ンマイクモードに設定変更する(S15)。ステップS
11,ステップS12でカーキットモードになってもよ
い状態であれば、制御回路(13)はカーキットモード
に設定変更する(S16)。
【0029】このように、通常モードでは、カーキット
モードになってもよい状態の検出(検出A−1,検出A
−2)とイヤホンマイクモードになってもよい状態の検
出(検出B)のうち、先に検出した方のモードに設定変
更する。従って、従来例の図8のステップS41〜S4
4のように、カーキットモードになってもよい状態とイ
ヤホンマイクモードになってもよい状態を同時に検出し
た場合の判定に係る処理を必要としない。このために、
処理速度が速くなる。また、図8の変数Mのための記憶
手段を必要としない。
【0030】カーキットモード状態の図5に於いて、制
御回路(13)は、カーキットモードになってもよい状
態を維持しているか否かを調べる(ステップS11、ス
テップS12)。維持していなければ(ステップS11
のN、またはステップS12のN)、通常モードに設定
変更する(S21)。このように、カーキットモード状
態ではイヤホンマイクモードになってもよい状態の検出
Bが無視されるために、通常モードに比べて更に処理速
度が速くなる。尚、イヤホンマイクモードにするために
は、一度、通常モードに戻ればよい。
【0031】イヤホンマイクモード状態の図6に於い
て、制御回路(13)は、イヤホンマイクモードになっ
てもよい状態を維持しているか否かを調べる(ステップ
S13)。維持していなければ(ステップS13の
N)、通常モードに設定変更する(S21)。このよう
に、イヤホンマイクモード状態ではカーキットモードに
なってもよい状態の検出A−1と検出A−2が無視され
るために、通常モードに比べて更に処理速度が速くな
る。尚、カーキットモードにするためには、一度、通常
モードに戻ればよい。
【0032】尚、上述の実施例の外付けスピーカは外部
スピーカ(301)とイヤホン(401)の2つであっ
たが、3つ以上の外付けスピーカを通話に使用可能な電
話装置に適用させることもできる。この場合は、選択さ
れてもよい状態が最初に検出されたスピーカに対応する
端子を選択する。そして、選択された端子のこの許容検
出がなくなるまでは他の端子の許容状態が検出されても
これを無視して他の端子を選択しないようにすればよ
い。
【0033】また、上述の実施例は携帯電話装置であっ
たが、携帯しない電話装置にも本発明を適用させること
ができる。
【0034】
【発明の効果】上述の如く、本発明は、外付け用スピー
カが接続される複数の端子の内1つを選択する場合、選
択されてもよい状態が最初に検出された端子を選択す
る。そして、選択された端子のこの許容検出がなくなる
までは他の端子の許容状態が検出されてもこれを無視す
る。このように、本発明は、選択されてもよい端子が同
時に複数生じた場合の択一処理(たとえば、従来例の図
8のステップS41〜S44)を含まない選択方法であ
る。従って、この択一処理に伴う記憶手段が不要とな
る。また、選択処理のステップが少なくなり、処理速度
が速くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の主要な構成を示すブロック図
である。
【図2】実施例の車載用電話装置が車両に載置された状
態を示す図である。
【図3】実施例の検出内容とモード判定を示す図であ
る。
【図4】実施例の通常モードでのモード判定動作を示す
フローチャートである。
【図5】実施例のカーキットモードでのモード判定動作
を示すフローチャートである。
【図6】実施例のイヤホンマイクモードでのモード判定
動作を示すフローチャートである。
【図7】従来の検出内容とモード判定を示す図である。
【図8】従来の通常モードでのモード判定動作を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
4 スピーカ(内部) 6 マイクロホン(内部) 10 第1の端子 11 第2の端子 13 制御回路 18 イグニッションON/OFF検出手段 19 載置検出手段 30 カーキット 301 外部スピーカ 302 外部マイクロホン 40 イヤホンマイク 50 載置部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷岡 智哉 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5K027 AA11 AA16 BB14 EE11 HH01 HH03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外付け用のスピーカが接続される複数の
    端子と、該端子が通話用として選択されてもよい状態で
    あるときON信号を出力する夫々の検出手段と、前記O
    N信号に基づき前記複数の端子の内いずれか1つを通話
    用の端子として選択する選択手段とを備えた電話装置に
    於いて、 前記選択手段は、前記夫々の検出手段の内ON信号を先
    に出力した検出手段に対応する端子を選択すると共に、
    ON信号を先に出力した検出手段がON信号を出力しな
    くなるまでは他の検出手段がON信号を出力しても他の
    検出手段に対応する端子を選択しないことを特徴とする
    電話装置。
  2. 【請求項2】 前記外付け用のスピーカはイヤホンと拡
    声用スピーカであることを特徴とする請求項1に記載の
    電話装置。
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