JP2001284354A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JP2001284354A JP2001284354A JP2000092732A JP2000092732A JP2001284354A JP 2001284354 A JP2001284354 A JP 2001284354A JP 2000092732 A JP2000092732 A JP 2000092732A JP 2000092732 A JP2000092732 A JP 2000092732A JP 2001284354 A JP2001284354 A JP 2001284354A
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Abstract
研磨がなされて層間絶縁膜の膜厚が小さくなるため、ス
ルーホールプラグ形成後の層間絶縁膜の平坦性が損なわ
れる不具合を生じていた。 【解決手段】 第2の層間絶縁膜4上に、接続用ホール
形成用開口部6よりも開口面積が小さいダミーホール形
成用開口部7と接続用ホール形成用開口部6とが形成さ
れ、且つ、開口部6、7とが形成されていない最大領域
の面積が半径100μmの領域より小さくなるようにレ
ジストパターン5を形成する。次に、このレジストパタ
ーン5をエッチングマスクとして用い、第2の層間絶縁
膜4をエッチングし、接続用ホール6aと共に、ダミー
ホール7aを同時に形成する。次に、接続用ホール及び
ダミーホール内に埋設されるようにプラグ材料を堆積さ
せた後、化学的機械的研磨法により、接続用プラグ及び
ダミープラグを形成する。
Description
の領域の層間絶縁膜中に設け化学的機械的研磨法を用い
て、層間絶縁膜表面を平坦化する工程を有する半導体装
置の製造方法に関するものである。
い、半導体デバイス上の配線も微細化してきており、よ
り高い平坦化性を有する配線及び配線間プラグの形成方
法が求められている。このため、ビアホール形成後に、
例えば、タングステンなどの金属をビアホール内に積層
充填し、層間絶縁膜上の上記金属を化学的機械的研磨
(Chemical Mechanical Poli
shing:以下、「CMP」とする。)法を用いて除
去することにより、ビアホールプラグを形成する方法が
広く用いられている。
示されている、CMP法によるスルーホールプラグの形
成方法の一例を示す断面図である。半導体基板101上
に層間絶縁膜102を形成し、フォトリソグラフィ技術
及びエッチング技術を用いて、プラグ部を開口後、CV
D法により、全面に例えばタングステン膜などの導電膜
103を積層する。場合によっては、接着性向上のた
め、導電膜103を堆積させる前に、チタンナイトライ
ド膜等を積層し、複数の導電膜構造することもある。続
いて、CMP法により、層間絶縁膜102上の導電膜1
03を除去することにより、スルーホールプラグ103
を高い平坦性をもって形成することが可能となってい
る。
する際のCMP法においては、スルーホールプラグの配
置の疎密の影響を受けて積層金属の研磨速度に差が生じ
るという問題がある。特にスルーホールプラグの配置さ
れていない、半径100μm以上の広い領域では、スル
ーホールプラグが配置されている領域に比して、積層金
属の研磨速度が極端に小さい。そのため、このような領
域が存在するようなスルーホールプラグの配置の場合
は、ダミースルーホールを配置することが効果的であ
る。
ルーホールプラグの信頼性改善のために、スルーホール
プラグ近傍に、ダミースルーホールを配置している。ま
た、特開平5−206298号公報では、上層配線の断
線防止のため、上層配線下に、ダミースルーホールを配
置している。しかしながら、これらのダミースルーホー
ルは配置場所が上層配線、下層配線及び有効なスルーホ
ールプラグの配置場所に大きく依存しているため、CM
P工程における金属膜の研磨速度の領域による差を十分
小さくできるようにダミースルーホールを配置すること
は考慮されていなかった。
技術では、スルーホールプラグの配置の疎密により、配
線間スルーホールプラグを形成する際のCMP法におい
て、同一基板上において金属の研磨速度に差が生じる。
このような研磨速度の差は例えば、積層金属が層間絶縁
膜上から完全に除去される瞬間、即ち研磨終点が領域に
より異なる原因となり、研磨終点を検知するための信号
の精度が低下する不具合を生じる。また、上記研磨速度
の差異により、一部の領域で余剰に研磨がなされて層間
絶縁膜の膜厚が小さくなる、いわゆるエコージョン現象
のために、スルーホールプラグ形成後の層間絶縁膜の平
坦性が損なわれる不具合を生じていた。
造方法は、半導体基板に形成された半導体素子と配線と
を電気的に接続する又は下層配線と上層配線とを電気的
に接続する接続用プラグを、層間絶縁膜に形成された接
続用ホールに埋設する工程を有する、前記層間絶縁膜表
面の半径100μmの領域よりも大きい領域に前記接続
用プラグが形成されない半導体装置の製造方法におい
て、前記接続用ホール形成用開口部よりも開口面積が小
さいダミーホール形成用開口部と前記接続用ホール形成
用開口部とが形成され、且つ、前記接続用ホール形成用
開口部とダミーホール形成用開口部とが形成されていな
い最大領域の面積が上記半径100μmの領域より小さ
くなるようにレジストパターンを前記層間絶縁膜を形成
する工程と、前記レジストパターンをエッチングマスク
として用い、前記層間絶縁膜をエッチングし、接続用ホ
ールを形成すると共に、該接続用ホールよりも深さの浅
いダミーホールを同時に形成する工程と、前記接続用ホ
ール及びダミーホール内に埋設されるようにプラグ材料
を堆積させた後、化学的機械的研磨法により、前記層間
絶縁膜表面が露出するまで、前記プラグ材料を研磨する
ことにより、前記接続用プラグ並びに半導体素子又は下
層配線と絶縁状態となるダミープラグを形成する工程と
を有することを特徴とするものである。
ミープラグが2以上形成されている場合、該ダミープラ
グ間の距離が25μm以上、且つ、100μm以下であ
ることが望ましい。
プラグ形成用の前記レジストパターンの開口部の開口径
が0.25μm以上であり、且つ、ダミーホール形成用
の前記レジストパターンの開口部の径が0.25μmよ
り小さいことが望ましい。
詳細に説明する。
層配線と上層配線とを接合するためのスルーホールプラ
グの形成方法を説明するが、半導体基板上のデバイス素
子と最下層配線とを接続する、いわゆるコンタクトホー
ルの形成においても、同様に本発明を用いることができ
る。
造工程図である。
導体素子を形成した半導体基板1上に第1の層間絶縁膜
2を形成し、第1の層間絶縁膜2上に下層配線3を形成
する。更に、下層配線3上に第2の層間絶縁膜4を形成
し、必要な平坦性が得られるべく、第2の層間絶縁膜4
を平坦化する。
リソグラフィ技術により作成したレジストパターン5を
エッチングマスクに用いて、接続用スルーホール6及び
ダミースルーホール7をエッチングで同時に形成する。
ここで、下層配線3と上層配線10とを電気的に接続す
る接続用プラグが埋設される接続用スルーホール6の形
成領域の、スルーホール個数の疎密差がなるべく小さく
なるように、有効なスルーホール6の配置密度が疎な領
域に、ダミースルーホール7を配置し、疎密差を小さく
し、CMP法による平面の平坦性向上を図ることが本発
明の目的の1つである。
と、下層配線3へ到達する接続用スルーホール6aと第
2の層間絶縁膜4の厚さよりも浅く下層配線3には達し
ないダミースルーホール7aとを同時に開口する。
ング工程において、フォトリソグラフィ工程でレジスト
パターン5に形成されるスルーホール形成用開口部6や
ダミースルーホール形成用開口部7等の開口部の開口径
に対して、形成されるスルーホール深さを示している。
一般的に用いられる、フロロカーボン系のガスなどを利
用した、リアクティブイオンエッチング(Reacti
ve Ion Etching:以下、「RIE」とい
う。)法においては、開口径が小さくなるにつれて、い
わゆるマイクロローディング現象により、エッチングさ
れる深さが減少する傾向にあり、図3に示すように、開
口径が0.25μm以下になると、レジストパターンの
開口径が0.5μm程度の場合に比して、エッチング量
は減少し、エッチング深さが浅くなる傾向が現れる。従
って、スルーホールを配置したフォトリソグラフィ工程
において、接続用スルーホール形成用開口部6の開口径
は0.25μmより大きいが、ダミースルーホール形成
用開口部7の開口径を0.25μm以下に設定すること
により、下層配線3へ到達する接続用スルーホール6a
の形成と同時に、第2の層間絶縁膜4の厚さより浅く、
下層配線3には到達しないダミースルーホール7aを開
口することが容易に可能となる。
により全面にスルーホールプラグ8a及びダミースルー
ホールプラグ8bとなる、例えばタングステン膜などの
第1の導電膜12を積層する。尚、接着性向上のため
に、第1の導電膜8を堆積する前にチタンナイトライド
膜等のいわゆるバリアメタル層である第2の導電膜9を
単層または複数層積層し、合わせて、複数の導電膜構造
とすることも可能である。
4上の第1の導電膜8及び第2の導電膜9を研磨、除去
することによって、図1(d)に示すように、導電性の
スルーホールプラグ8a及びダミースルーホールプラグ
8bが形成される。CMP工程において、ダミースルー
ホールプラグ8bが配置されていることにより、第1の
導電膜8及び第2の導電膜9の研磨速度の領域による差
が抑制されており、研磨終了後の第2の層間絶縁膜4の
より高い平坦性を得ることが可能となる。図3により、
ダミースルーホール7a内に形成されるダミースルーホ
ールプラグ8bの高さは0.17〜0.50μmであ
る。
プラグ8aの配置密度による、研磨速度の違いの一例と
して、酸化珪素系の研磨粒子を含む研磨剤に、2.0重
量%の過酸化水素水を添加した研磨用液(スラリー)を
用いて、研磨布圧力を1〜1.5psi、研磨布回転数
を30〜35rpm、ウエハ圧力を1〜1.5psi、
ウエハ回転数を30〜35rpmとして、CVD法によ
り積層されたタングステン膜を研磨した場合を述べる。
ホールプラグ8bが無い最大の領域の大きさが半径10
0μm以下で、比較的密で一様なスルーホールプラグ8
a及びダミースルーホールプラグ8bが存在する領域を
研磨した場合、タングステン膜の研磨速度は、およそ毎
分530〜580nmであった。スルーホールプラグ8
a及びダミースルーホールプラグ8bの配置密度が更に
小さくなるほど、研磨レートが遅くなる傾向があるもの
の、その差は小さく、研磨への影響はそれほど大きくな
い。
ースルーホールプラグ8bが半径数100μmを超える
ような広い領域で存在しない場合は研磨速度が急激に小
さくなり、スルーホールプラグ8a及びダミースルーホ
ールプラグ8bが無い、最大領域の大きさが半径が50
0μm程度のパターンでは、研磨速度は約毎分430n
mとなった。更に、スルーホールプラグ8a及びダミー
スルーホールプラグ8bが無い最大領域の大きさが半径
2mm程度のパターンでは研磨速度は約毎分380nm
となる。即ち、スルーホールプラグ8a及びダミースル
ーホールプラグ8bが半径数百μmを超えるような広い
領域で存在しない場合、研磨速度は、スルーホールプラ
グ8a及びダミースルーホールプラグ8bが全く無いパ
ターンの研磨速度の毎分370nmに急激に接近するよ
うになり、研磨速度は低下する。
縁膜4上に、第1の導電膜8及び第2の導電膜9として
形成されたタングステン/チタンナイトライド/チタン
の積層を上から順次連続研磨した場合の、研磨終点を検
知するための研磨信号波形であり、信号強度の研磨時間
による推移を示している。
域の大きさが半径500μm程度の場合であり、研磨速
度が領域により大きく異なるために、信号波形のピーク
がはっきりしない、平坦なものとなり、研磨終点22を
検知する精度は悪い。しかも、この場合においては、研
磨速度の比較的速い領域においては、余剰の研磨が進行
するため、研磨後の層間絶縁膜4の平坦性はよくないこ
とが確認できた。
8a及びダミースルーホールプラグ8bが無い最大の領
域の大きさが半径100μm以下の、比較的密で一様な
スルーホールプラグ8a及びダミースルーホールプラグ
8bが存在する領域を研磨した場合であり、研磨時間3
0000〜60000ミリ秒の間の信号強度にピークが
見られ、信号波形23が良好に観察されているため、研
磨終点24を精度良く検知できる。
ルーホール6と同時に形成されるダミースルーホール7
は、下層配線には達していないため、形成される上層配
線及び下層配線のいずれの配置にも影響を受けること無
く、上層配線と下層配線とがダミースルーホール7が形
成されている領域で電気的に接続されることはない。し
たがって、ダミースルーホール7は上層配線10及び下
層配線3のいずれの配置の考慮すること無く、配置され
ることが可能であり、ダミースルーホールプラグ8bを
スルーホールプラグ8aが無い領域に設けることによ
り、スルーホールプラグ8aの領域による疎密の差の緩
和が容易に達成できる。
ールプラグ8aが無い領域に設ける場合、半径100μ
m以下の領域に、ダミースルーホールプラグ8bを比較
的密に配置するか、又は、半径100μm程度のスルー
ホールプラグ8aが無い領域に、1または複数個ダミー
スルーホールプラグ8bを配置し、ダミースルーホール
プラグ8b間の間隔が25〜100μm程度離して配置
することにより、平坦性の優れたCMP工程が可能とな
る。
10とを接合するためのスルーホールプラグの形成を例
に説明したが、半導体基板上のデバイス素子と最下層配
線とを接続するいわゆるコンタクトホールにおいても本
発明は適用可能である。
よれば、上層配線及び半導体基板上のデバイス素子又は
下層配線のいずれの配置も考慮すること無く、化学的機
械的研磨工程において、精度の高い研磨が実現でき、表
面が高い平坦性を有する半導体装置が得られる。
である。
さが半径500μmのパターンに対して、CMP工程を
施した場合の研磨終点検知の波形図であり、(b)はス
ルーホールが無い最大の領域の大きさが半径100μm
のパターンに対して、CMP工程を施した場合の研磨終
点検知の波形図でる。
過程におけるリソグラフィ後のホール径とエッチング深
さとの関係を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板に形成された半導体素子と配
線とを電気的に接続する又は下層配線と上層配線とを電
気的に接続する接続用プラグを、層間絶縁膜に形成され
た接続用ホールに埋設する工程を有する、前記層間絶縁
膜表面の半径100μmの領域よりも大きい領域に前記
接続用プラグが形成されない半導体装置の製造方法にお
いて、 前記接続用ホール形成用開口部よりも開口面積が小さい
ダミーホール形成用開口部と前記接続用ホール形成用開
口部とが形成され、且つ、前記接続用ホール形成用開口
部とダミーホール形成用開口部とが形成されていない最
大領域の面積が上記半径100μmの領域よりも小さく
なるようにレジストパターンを前記層間絶縁膜を形成す
る工程と、 前記レジストパターンをエッチングマスクとして用い、
前記層間絶縁膜をエッチングし、接続用ホールを形成す
ると共に、該接続用ホールよりも深さの浅いダミーホー
ルを同時に形成する工程と、 前記接続用ホール及びダミーホール内に埋設されるよう
にプラグ材料を堆積させた後、化学的機械的研磨法によ
り、前記層間絶縁膜表面が露出するまで、前記プラグ材
料を研磨することにより、前記接続用プラグ並びに半導
体素子又は下層配線と絶縁状態となるダミープラグを形
成する工程とを有することを特徴とする、半導体装置の
製造方法。 - 【請求項2】 前記ダミープラグが2以上形成されてい
る場合、該ダミープラグ間の距離が25μm以上、且
つ、100μm以下であることを特徴とする、請求項1
に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 接続用プラグ形成用の前記レジストパタ
ーンの開口部の開口径が0.25μm以上であり、且
つ、ダミーホール形成用の前記レジストパターンの開口
部の径が0.25μmより小さいことを特徴とする、請
求項1又は請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000092732A JP2001284354A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=18608019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001284354A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006049534A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Rohm Co Ltd | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
JP2008103750A (ja) * | 2007-11-22 | 2008-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置および半導体マスクレイアウト方法 |
KR100934808B1 (ko) | 2008-03-03 | 2009-12-31 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 캐패시터 형성 방법 |
JP2017041558A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 大日本印刷株式会社 | 貫通電極基板及びその製造方法 |
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-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000092732A patent/JP2001284354A/ja active Pending
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JP2017041558A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 大日本印刷株式会社 | 貫通電極基板及びその製造方法 |
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