JP2001284070A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JP2001284070A
JP2001284070A JP2000100952A JP2000100952A JP2001284070A JP 2001284070 A JP2001284070 A JP 2001284070A JP 2000100952 A JP2000100952 A JP 2000100952A JP 2000100952 A JP2000100952 A JP 2000100952A JP 2001284070 A JP2001284070 A JP 2001284070A
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JP
Japan
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voltage
discharge lamp
preheating
inverter
lighting device
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JP2000100952A
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English (en)
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Noriaki Nishiyama
徳明 西山
Tsuneo Kubota
恒男 久保田
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Shihen Technical Corp
Original Assignee
Shihen Technical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大きな予熱電流を流すことができ、点灯時に予
熱電流を小さくすることができ、小型化やコストの低減
を図ることのできる放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 入力する直流電圧に応じた交流電圧を出
力するインバータ23と、前記交流電圧が一次巻線31
に印加される出力トランス30と、この出力トランス3
0の二次側巻線32に接続された放電灯35とを備え、
放電灯35が点灯しているときインバータ23に所定電
圧を入力させておく放電灯点灯装置において、放電灯3
5のフィラメント40,41に予熱電流を流す予熱巻線
33,34を出力トランス30に設け、先行予熱時に前
記所定電圧より高い入力電圧をインバータ23に入力さ
せるとともに、この入力電圧を所定電圧まで時間の経過
とともに低下させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フィラメントの
予熱を行って放電灯を点灯させる放電灯点灯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、図4および図5に示す放電灯
点灯装置が知られている。図4に示す放電灯点灯装置
は、直流電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ
1と、放電灯2のフィラメント3,4間に接続されたコ
ンデンサ5等とを備えている。この放電灯点灯装置は、
先行予熱時にインバータ1から出力される交流電圧の周
波数を高くしてフィラメント3,4に流れる予熱電流を
大きくし、放電灯2の点灯後にはその周波数を低くして
予熱電流を小さくさせている。
【0003】図5に示す放電灯点灯装置は、予熱用のト
ランス7を設け、このトランス7の二次巻線7A,7B
と放電灯2のフィラメント3,4とを接続するとともに
コンデンサCb1,Cb2を介在させたものである。
【0004】この放電灯点灯装置は、トランス7の一次
巻線とこれに接続したコンデンサ8とによる共振動作や
二次側のコンデンサCb1,Cb2による周波数特性を利
用して、先行予熱時に予熱電流が大きくなるように所定
周波数の交流電圧をインバータ1から出力させ、放電灯
2の点灯後には所定周波数より低い周波数の交流電圧を
インバータ1から出力させて予熱電流を小さくさせてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高周波
専用の放電灯など、放電灯の点灯電圧が高くなると図4
に示す放電灯点灯装置では、点灯時の予熱電流を小さく
することができず、放電灯の寿命を損なうという問題が
あった。
【0006】また、図5に示す放電灯点灯装置では、ト
ランス7等の予熱回路が必要であり、コストアップや装
置が大型化してしまう等の問題があった。この問題を解
決するために、先行予熱時に予熱電圧を高くする方法が
考えられているが、その電圧の切換時に制御回路が誤動
作したり、放電灯の発光出力が急変して不快感を与えて
しまう等の問題がある。
【0007】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、先行予熱時に大きな予熱電流を流
すことができ、点灯電圧の高い放電灯であっても点灯時
には予熱電流を小さくすることができ、しかも、小型化
やコストの低減を図ることができ、さらに、制御回路の
誤動作や放電灯の発光出力の急変が生じることのない放
電灯点灯装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、入力する直流電圧に応じた交流
電圧を出力するインバータと、前記交流電圧が一次巻線
に印加されるトランスと、このトランスの二次側巻線に
接続された放電灯とを備え、前記インバータに所定電圧
を入力させて放電灯を点灯させておく放電灯点灯装置に
おいて、前記放電灯のフィラメントに予熱電流を流す予
熱巻線を前記トランスに設け、先行予熱時に前記所定電
圧より高い入力電圧をインバータに入力させるととも
に、この入力電圧を所定電圧まで時間の経過とともに低
下させていくことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、交流電圧を整流すると
ともに平滑して直流電圧を出力する整流手段と、この整
流手段から出力される直流電圧を断続させるチョッパー
と、その断続された断続電圧を平滑する平滑手段とを有
し、前記チョッパは、先行予熱時に平滑後の電圧の検出
比を低くし、この検出比を時間の経過とともに高くして
いくことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、前記インバータの出力
周波数を、先行予熱時に高くし、この先行予熱時の後低
くすることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる放電灯用
点灯装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】図1において、20は交流電圧を全波整流
するとともに平滑して直流電圧を出力する整流回路(整
流手段)、21は整流回路20から出力される直流電圧
を断続させて出力するチョッパーである。
【0013】チョッパー21の出力端子21a,21b間
には直列接続された抵抗R1,R2が接続されており、抵
抗R1,R2の接続点M1はチョッパー21の入力端子21
cに接続されている。また、抵抗R2には抵抗R3とコン
デンサC1の直列回路が並列接続されている。チョッパ
ー21は、入力端子21cの電圧が所定値になるように
断続電圧をそのオン・オフの時間を変えて出力端子21
a,21bから出力するようになっている。
【0014】また、図1において、22はチョッパー2
1の出力端子21a,21b間に出力される断続電圧を平
滑するコンデンサ(平滑手段)、23はコンデンサ22
で平滑された直流電圧Vdcを交流電圧に変換するインバ
ータである。このインバータ23は、先行予熱の間は周
波数f0の交流電圧を出力し、予熱終了後は周波数f1ま
たはf2(f1<f2<f0)の交流電圧を出力するように
なっている。
【0015】すなわち、インバータ23は、所定時間だ
け周波数f0の交流電圧を出力し、その後周波数f1また
はf2の交流電圧を出力するように設定されている。ま
た、その交流電圧の大きさは入力電圧Vdcに応じた電圧
となるように設定されている。
【0016】30は出力トランスであり、この出力トラ
ンス30には一次,二次巻線31,32の他に予熱巻線3
3,34が設けられている。一次巻線31の一端はコン
デンサCaを介してインバータ23の出力端子23aに接
続され、一次巻線31の他端はインバータ23の出力端
子23bに接続されている。
【0017】出力トランス30の二次巻線32の一端は
放電灯35のフィラメント40の一端に接続され、二次
巻線32の他端は放電灯35のフィラメント41の一端
に接続されている。また、予熱巻線33の一端はコンデ
ンサCb1を介してフィラメント40の一端に接続され、
予熱巻線33の他端はフィラメント40の他端に接続さ
れている。同様に、予熱巻線34の一端はコンデンサC
b2を介してフィラメント41の一端に接続され、予熱巻
線34の他端はフィラメント41の他端に接続されてい
る。
【0018】次に、上記の放電灯用点灯装置の動作を図
3のタイムチャートを参照しながら説明する。
【0019】先ず、図示しない電源スイッチを入れる
と、整流回路20は交流電圧を直流電圧に変換して出力
し、この直流電圧がチョッパー21によって断続されて
出力端子21aから断続電圧が出力される。このチョッ
パー21は入力端子21cの電圧が所定値になるように
断続電圧を出力していくものである。なお、抵抗R3と
コンデンサC1による時定数CRは出力パルス(断続電
圧)の幅T1(T1《CR)より大きく設定され、抵抗R
3とコンデンサC1とがチョッパー21から出力されて平
滑された電圧Vdcを変更する出力変更手段45を構成し
ている。
【0020】チョッパー21の出力端子21aからパル
スが出力されると、図3に示すように、インバータ23
に入力する電圧Vdcは、コンデンサC1の充電電流によ
り入力端子21cの電圧が、 Vdc・R/(R1+R) ただし、R=R2・R3/(R2
+R3) となることにより高くなり、コンデンサC1の充電電流
の減少により時間の経過とともにRがR2に近づくの
で、Vdcが徐々に低下し、C1の充電電流がなくなると
(t>t2)、チョッパー21の入力端子21cの電圧
が、Vdc・R2/(R1+R2)となり、一定となる。こ
のため、Vdcも一定となる。
【0021】先行予熱時(t<t1)には、インバータ
23の出力発信周波数fを高くする(f=f0にす
る)。インバータ23に入力される電圧Vdcは前記時定
数CRより時間が短いことにより、所定電圧Vaより大
きい電圧となっている。このため、インバータ23から
電圧の高い、しかも高い周波数f0の交流電圧が出力さ
れてトランス30の一次巻線31に印加する。
【0022】一次巻線31に印加する交流電圧が高いこ
とにより、トランス30の予熱巻線33,34には周波
数f0の大きな予熱交流電圧が発生する。そして、この
予熱交流電圧の周波数f0が高いことによりコンデンサ
Cb1のインピーダンスが小さくなり、放電灯35のフィ
ラメント40,41には大きな電流が流れる。すなわ
ち、フィラメント40,41には大きな予熱電流I0が流
れ、先行予熱時に大きな予熱電流I0を流すことができ
ることになる。この予熱電流I0により予熱が行われ
る。
【0023】この予熱のときの周波数f0では、放電灯
35に印加される電圧は出力トランス30の二次巻線3
2とコンデンサCcとによるインピーダンスにより図2
に示すように低くなる。このため、フィラメント40,
41を傷めることがない。
【0024】そして、所定の先行予熱周期が終了すると
(時点t1)、すなわち所定時間(t0〜t1)が経過す
るとインバータ23は出力する交流電圧の周波数をf1
に変更して一次巻線31に印加する。インバータ23の
入力電圧が低くなっていることにより予熱巻線33,3
4に生じる予熱交流電圧は小さく、また、交流電圧の周
波数f1も低いことにより、コンデンサCb1のインピー
ダンスが大きくなり、フィラメント40,41に流れる
予熱電流I1は小さなものとなる。
【0025】周波数がf0からf1に切り換わるまでの間
に、放電灯35の印加電圧VHは図2の不点灯時印加電
圧曲線G1に沿って上昇し、放電灯始動電圧VH1以上に
なると放電灯35が点灯する。放電灯35が点灯する
と、点灯曲線G2に示すように周波数fに対して印加電
圧VHが変化する。
【0026】また、調光点灯する場合には、時点t2
(t2>t1)で周波数をf2に変更する。
【0027】このように、高周波専用の放電灯であって
も点灯時にはインバータ23から出力される電圧と周波
数f1,f2は低いので、フィラメント40,41に流れる
予熱電流を小さくすることができ、また、点灯時(時点
t1)における放電灯35の印加電圧VHも低く、急激に
変化していない。このため、制御回路が誤動作したり、
放電灯35の発光出力が急変して不快感を与えてしまう
こともない。
【0028】また、上記実施形態によれば、フィラメン
ト40,41に予熱電流を流すための予熱巻線33,34
を出力トランス30に設けているので、装置の小型化や
コストの低減を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、先行予熱時に大きな予熱電流を流すことができ、高
周波専用の放電灯であっても点灯時には予熱電流を小さ
くすることができ、しかも、小型化やコストの低減を図
ることのでき、さらに、制御回路の誤動作や放電灯の発
光出力の急変が生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る放電灯点灯装置の具体的構成を
示した回路図である。
【図2】放電灯に印加される電圧と周波数の関係を示し
た説明図である。
【図3】放電灯点灯装置の動作を示したタイムチャート
である。
【図4】従来の放電灯点灯装置の構成を示した回路図で
ある。
【図5】他の従来の放電灯点灯装置の構成を示した回路
図である。
【符号の説明】
23 インバータ 30 出力トランス 31 一次巻線 32 二次巻線 33 予熱巻線 34 予熱巻線 35 放電灯 40 フィラメント 41 フィラメント 45 チョッパー出力変更手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K072 AA02 BA05 DB02 DC06 DE06 GB01 HA06 3K098 DD22 EE03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力する直流電圧に応じた交流電圧を出力
    するインバータと、前記交流電圧が一次巻線に印加され
    るトランスと、このトランスの二次側巻線に接続された
    放電灯とを備え、前記インバータに所定電圧を入力させ
    て放電灯を点灯させておく放電灯点灯装置において、 前記放電灯のフィラメントに予熱電流を流す予熱巻線を
    前記トランスに設け、 先行予熱時に前記所定電圧より高い入力電圧をインバー
    タに入力させるとともに、この入力電圧を所定電圧まで
    時間の経過とともに低下させていくことを特徴とする放
    電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】交流電圧を整流するとともに平滑して直流
    電圧を出力する整流手段と、この整流手段から出力され
    る直流電圧を断続させるチョッパーと、その断続された
    断続電圧を平滑する平滑手段とを有し、 前記チョッパは、先行予熱時に平滑後の電圧の検出比を
    低くし、この検出比を時間の経過とともに高くしていく
    ことを特徴とする請求項1の放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】前記インバータの出力周波数を、先行予熱
    時に高くし、この先行予熱時の後低くすることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の放電灯点灯装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003168583A (ja) * 2001-11-30 2003-06-13 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置

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JPH0286098A (ja) * 1988-09-21 1990-03-27 Toshiba Lighting & Technol Corp 放電灯点灯装置
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