JP2001283371A - 交通機関遅れ情報提供方法 - Google Patents

交通機関遅れ情報提供方法

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JP2001283371A
JP2001283371A JP2000101227A JP2000101227A JP2001283371A JP 2001283371 A JP2001283371 A JP 2001283371A JP 2000101227 A JP2000101227 A JP 2000101227A JP 2000101227 A JP2000101227 A JP 2000101227A JP 2001283371 A JP2001283371 A JP 2001283371A
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JP2000101227A
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Keiji Ogawa
啓二 小川
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交通機関に生じた遅れや不能という情報を、
ユーザが指定する方法で、即座に通知することを可能に
する交通機関遅れ情報提供方法を提供する。 【解決手段】 要求者端末1からユーザがホームページ
により所定の設定を情報提供業者に通知すると、この入
力されたデータは、情報提供業者においてデータ保管端
末2よりデータ3へ保管される。その後、このユーザよ
り登録された路線に遅れが生じたことが情報提供業者に
通知されると、情報提供業者は、データ保管端末2よ
り、遅れ情報を、ユーザより設定された情報送付先宛に
送付する。この送付された遅れ情報は、インターネット
と接続されている移動電話業者を介して移動電話基地局
5より、ユーザが所有する移動電話機6に通知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交通機関の遅れを
ユーザに通知する交通機関遅れ情報提供方法に関し、特
に、路線に生じた遅れを通知する交通機関遅れ情報提供
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、技術の発達により生まれてきた交
通手段として、自動車、電車、更には、飛行機等があ
る。
【0003】これらの交通機関は、分単位で行動する現
代人にとって必要不可欠な手段であり、これが機能しな
くなると、産業活動が停止してしまいかねない。
【0004】このため、交通情報は、多くの報道機関に
より頻繁に報道されている。特に、交通機関に遅れや生
じた場合や交通機関が不能になった場合などの情報は、
各報道機関において臨時速報として報道されるほど、重
要とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような臨時速報の報道は、主にテレビやラジオを利用し
ているため、学生や会社員のように、交通機関を利用す
る機会が多いのに対して、テレビやラジオ等のメディア
を使用する機会が少ない人には、通知することが困難で
あるといった問題を有している。
【0006】このため、上記のような人は、交通機関を
利用する場所に到着して初めて、利用する交通機関に遅
れが生じていることや利用する交通機関が不能であるこ
とを知ることが多くなる。
【0007】従って、本発明は、係る問題に鑑みなされ
たもので、上記問題を解決し、交通機関に生じた遅れや
不能という情報を、ユーザが指定する方法で、即座に通
知することを可能にする交通機関遅れ情報提供方法を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ユーザと、データを保管す
るデータ保管端末を有する情報提供業者と、における交
通機関遅れ情報提供方法であって、交通機関に生じた遅
れに関して、遅れが生じた交通機関の名称と、交通機関
に生じた遅れの時間若しくは交通機関が不能になったこ
とと、を情報提供業者が取得する交通機関遅れ情報取得
ステップと、ユーザに対し、遅れが生じた交通機関の名
称と、交通機関に生じた遅れの時間若しくは交通機関が
不能になったことと、を情報提供業者が送付する交通機
関遅れ情報送付ステップと、ユーザが、交通機関遅れ情
報送付ステップにおいて送付された遅れが生じた交通機
関の名称と、交通機関に生じた遅れの時間若しくは交通
機関が不能になったことと、を受信する交通機関遅れ情
報受信ステップと、を有することを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明は、第1のユー
ザ端末を有するユーザと、データを保管するデータ保管
端末を有する情報提供業者と、における交通機関遅れ情
報提供方法であって、第1のユーザ端末とデータ保管端
末とは、第1のネットワークを介して接続されており、
情報提供業者が、ユーザが情報を要求する交通機関の名
称と、情報の送付先と、を入力するためのホームページ
を第1のネットワーク上に供給するホームページ供給ス
テップと、ユーザが、第1のユーザ端末を介してホーム
ページよりユーザが情報を要求する交通機関の名称と、
情報の送付先と、を入力するユーザ設定入力ステップ
と、情報提供業者が、ユーザ設定入力ステップにより入
力されたユーザが情報を要求する交通機関の名称と、情
報の送付先と、をユーザ設定データとして入力したユー
ザ毎に保管するユーザ設定データ保管ステップと、交通
機関に生じた遅れに関して、遅れが生じた交通機関の名
称と、交通機関に生じた遅れの時間若しくは交通機関が
不能になったことと、を情報提供業者が取得する交通機
関遅れ情報取得ステップと、交通機関遅れ情報取得ステ
ップにおいて取得された交通機関の名称を基に、情報提
供業者が、ユーザ設定データ保管ステップにおいて保管
されたユーザ設定データを参照し、ユーザ設定データに
おけるユーザが情報を要求する交通機関の名称と遅れが
生じた交通機関の名称とが同一であるユーザ設定データ
を全て特定するユーザ設定データ特定手段と、ユーザ設
定データ特定手段により特定されたユーザ設定データそ
れぞれに含まれる全ての情報の送付先に、遅れが生じた
交通機関の名称と、交通機関に生じた遅れの時間若しく
は交通機関が不能になったことと、を情報提供業者が送
付する交通機関遅れ情報送付ステップと、ユーザが交通
機関遅れ情報送付ステップにおいて送付された遅れが生
じた交通機関の名称と、交通機関に生じた遅れの時間若
しくは交通機関が不能になったことと、を受信する交通
機関遅れ情報受信ステップと、を有することを特徴とす
る。
【0010】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1または2記載の交通機関遅れ情報提供方法におい
て、ユーザは、第2のユーザ端末をさらに有し、情報の
送付先は、第2のユーザ端末であることを特徴とする。
【0011】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項3記載の交通機関遅れ情報提供方法において、第2の
端末は、e−mailを受信する機能を備えた移動電話
機であり、情報の送付先は、第2の端末のe−mail
アドレスであり、交通機関遅れ情報送付ステップは、e
−mailにより遅れが生じた交通機関の名称と、交通
機関に生じた遅れの時間若しくは交通機関が不能になっ
たことと、を送信することを特徴とする。
【0012】また、請求項5記載の発明は、請求項1か
ら4のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供方法にお
いて、情報提供業者から要求された所定の方法に従い、
料金を算出する決済機関をさらに介在させる交通機関乱
れ情報提供方法であって、情報提供業者が、決済機関に
所定の方法により料金を算出し、算出された料金を、ユ
ーザより受け取るよう決済機関に要求する料金請求依頼
ステップと、料金請求依頼ステップにおいて要求された
所定の方法に基づいて、決済機関が料金を算出し、算出
した料金を、ユーザに対して請求する料金請求ステップ
と、料金請求ステップにおいて請求された料金を、ユー
ザが支払う料金支払いステップと、料金支払いステップ
において支払われた料金を、決済機関が情報提供業者に
受け渡す支払い料金受渡ステップと、をさらに有するこ
とを特徴とする。
【0013】また、請求項6記載の発明は、請求項2か
ら4のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供方法にお
いて、情報提供業者から要求された所定の方法に従い、
料金を算出する決済機関をさらに介在させる交通機関乱
れ情報提供方法であって、ホームページ供給ステップに
おいて供給されるホームページは、情報提供業者へユー
ザが支払う料金の支払い方法をユーザにさらに入力さ
せ、情報提供業者が、決済機関に所定の方法により料金
を算出し、算出された料金を、ユーザより受け取るよう
決済機関に要求する料金請求依頼ステップと、料金請求
依頼ステップにおいて要求された所定の方法に基づい
て、決済機関が料金を算出し、算出した料金を、ユーザ
に対して請求する料金請求ステップと、料金請求ステッ
プにおいて請求された料金を、ユーザが支払い方法によ
り支払う料金支払いステップと、料金支払いステップに
おいて支払われた料金を、決済機関が情報提供業者に受
け渡す支払い料金受渡ステップと、をさらに有すること
を特徴とする。
【0014】また、請求項7記載の発明は、請求項3か
ら6のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供方法にお
いて、情報提供業者は、データ変換端末をさらに有し、
第2の端末は、ファクシミリ装置であり、交通機関遅れ
情報送付ステップは、ユーザに対して送付する遅れが生
じた交通機関の名称と、交通機関に生じた遅れの時間若
しくは交通機関が不能になったことと、をデータ変換端
末により画像データに変換して、ファクシミリ装置に送
信することを特徴とする。
【0015】また、請求項8記載の発明によれば、請求
項3から6のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供方
法において、情報提供業者は、音声変換端末をさらに有
し、第2の端末は、電話機であり、交通機関遅れ情報送
付ステップは、ユーザに対して送付する遅れが生じた交
通機関の名称と、交通機関に生じた遅れの時間若しくは
交通機関が不能になったことと、を音声変換端末により
音声情報に変換して、電話機に送信することを特徴とす
る。
【0016】また、請求項9記載の発明によれば、請求
項1から8のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供方
法において、交通機関は、電車であることを特徴とす
る。
【0017】また、請求項10記載の発明によれば、請
求項1から8のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供
方法において、交通機関は、車であることを特徴とす
る。
【0018】また、請求項11記載の発明によれば、請
求項1から8のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供
方法において、交通機関は、航空機であることを特徴と
する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明によ
る交通機関遅れ情報提供方法を詳細に説明する。先ず、
本発明の特徴としては、e−mailを受信することが
できる移動電話において、予め登録しておいた交通機関
に目的地まで到着するのに要する時間の遅れが生じた場
合に、上記のe−mailを使用して、この遅れ情報
を、ユーザに通知することを特徴としている。
【0020】[第1の実施形態]次に、本発明の第1の
実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。ここ
で、第1の実施形態は、例として交通機関を電車として
いる。また、図1は、第1の実施形態による交通機関遅
れ情報提供方法の構成を示すブロック図であり、図2
は、図1で示した本実施形態における各構成の動作を示
すフローチャートである。
【0021】{第1の実施形態の構成}図1を参照する
と、第1の実施形態による交通機関遅れ情報提供方法
は、インターネット7を介して、ユーザ(要求者)が所
持する要求者端末1と、契約者(要求者)のデータや対
象となる電車の路線情報等を格納するデータ3を備える
データ保管端末2と、ユーザの利用に対して料金の計算
及び請求を行う決済機関4と、が接続されている。ま
た、インターネット7は、移動電話回線網8と接続され
ており、この移動電話回線網8を介してインターネット
7と移動電話基地局5とが接続されている。
【0022】ここで、ユーザ側が有する構成としては、
インターネット7に接続する要求者端末1と、e−ma
ilを受信する移動電話機6と、であり、これに対し
て、本発明によるサービスを提供する業者(以下、情報
提供業者という)が有する構成としては、データ3に接
続されたデータ保管端末2と、決済機関4と、である。
但し、決済機関4は、情報提供業者と同一でない業者で
あってもよい。
【0023】また、この他の構成としては、データ保管
端末2と移動電話機6との間を中継する移動電話業者が
存在する。但し、送受信されるe−mailをユーザの
移動電話機6に送信するインターネット・プロバイダと
しての業務は、移動電話業者が行うものとする。
【0024】上記の構成を有することで、要求者端末1
からユーザが図3(以下で説明する)に示すホームペー
ジにより所定の設定を情報提供業者に通知すると、この
入力されたデータは、情報提供業者においてデータ保管
端末2よりデータ3へ保管される。その後、このユーザ
より登録された路線に遅れが生じたことが情報提供業者
に通知されると、情報提供業者は、データ保管端末2よ
り、図4に示すような遅れ情報(e−mail)を、ユ
ーザより設定された情報送付先宛に送付する。この送付
された遅れ情報(e−mail)は、インターネットと
接続されている移動電話業者を介して移動電話基地局5
より、ユーザが所有する移動電話機6に通知される。
【0025】ここで、図3を参照すると、図3では、デ
ータ保管端末2をURL(UniformResource Locator)
とするホームページの一例が示されている。
【0026】従って、ユーザは、要求者端末1より図3
に示すホームページにアクセスし、このホームページよ
り、情報提供を希望する路線(情報提供希望路線)と、
情報の送り先のメールアドレス(情報送付先アドレス)
と、情報を提供する希望する期間(情報提供期限)と、
情報提供の使用に応じた料金の支払い方法8(料金支払
い方法)と、を入力することで、本発明によるサービス
を受ける契約を情報提供業者と交わす。
【0027】また、上記の契約を交わした後は、登録し
た路線に遅れが生じたことが情報提供業者に通知される
と、情報提供業者から、データ保管端末2により図4に
示すような遅れ情報がe−mailの形で移動電話機6
に通知される。
【0028】ここで、図4を参照すると、図4では、情
報提供業者よりユーザが所有する移動電話機6に通知さ
れるe−mailの一例が示されている。
【0029】従って、データ保管端末2に登録しておい
て路線に遅れが生じた場合、ユーザは、情報提供業者よ
り、遅れ情報(図4においては電車事故情報)として、
遅れが生じた路線(図4においてはJR高崎線下り)
と、遅れが生じた原因(図4においては人身事故)と、
遅れている時間(図4においては30分)と、を移動電
話機6を介して受信する。
【0030】また、情報提供業者は、ユーザに本発明に
よるサービスを受ける代償として、所定の方法に基づい
て算出された金額を請求する。決済機関4は、この金額
を算出する業務と、算出された金額をユーザに請求する
業務とを行うものである。
【0031】この場合、ユーザに請求する金額を算出す
る方法として、いくつかの方法が考えられる。但し、本
発明では、以下に揚げる2通りの方法を例として説明す
る。
【0032】先ず、第1の方法としては、所定の期間毎
に、予め定めた金額をユーザに請求する方法である。こ
の場合、決済機関4は、例えば1日を最小の単位とし、
毎月の末日に決済を算出する方法や、毎月、月の初日を
起算日として、1カ月毎に決済を算出する方法等が、考
えられる。
【0033】また、第2の方法としては、本発明による
サービスを1回利用する毎に、所定の金額を課金してい
く方法である。この場合、情報提供業者は、情報提供業
者自体が請求する料金とは別に、移動電話業者より請求
される料金を付加した金額を、ユーザに対して課金する
方法や、移動電話業者より請求される料金を付加せず、
情報提供業者自体が請求する料金のみを、ユーザに対し
て課金する方法等が、考えられる。
【0034】更に、上記の第1の方法と第2の方法とを
組み合わせた方法なども考えられる。
【0035】{第1の実施形態の動作}次に、第1の実
施形態による交通機関遅れ情報提供方法の動作を、図面
を用いて詳細に説明する。図2は、上述したように、第
1の本実施形態における各構成の動作を示すフローチャ
ートである。
【0036】図2を参照すると、ユーザ(要求者)は、
本発明によるサービスを受けるために、先ず、要求者端
末1より図3に示すホームページを介して所定の情報を
情報情報提供業者に通知する(ステップY1)。これに
より、ユーザと情報提供業者とにおいて、ユーザが本発
明によるサービスを受け、これに対して情報提供業者
が、決済機関4により算出された金額を受けるという契
約が交わされたことになる。
【0037】また、ステップY1において要求者端末1
より図3に示すホームページを介して入力された情報
は、情報提供業者において、データ保管端末2によりデ
ータ3に格納される(ステップD1)。従って、情報提
供業者に路線に遅れが生じたことが通知されると、情報
提供業者はデータ保管端末2により、この遅れが生じた
路線を提供希望路線として登録しているユーザを特定
し、この特定されたユーザが登録している情報送付先ア
ドレスへ、図4に示すような情報をe−mailとして
移動電話機6に送信する。
【0038】即ち、ステップR1において、交通機関
(本実施形態においては電車による交通機関)に遅れが
発生すると、この遅れの情報(遅れが発生した路線、遅
れが発生した原因及び遅れている時間等)が情報提供業
者に通知され、情報提供業者において、この遅れ情報が
データ保管端末2に入力される(ステップD2)。
【0039】次に、情報提供業者は、データ保管端末2
に入力された遅れ情報に含まれる遅れが発生した路線を
基に、データ3に格納されている所定の情報を検索し、
遅れが発生した路線と所定の情報における情報提供希望
路線とが対応する所定の情報を特定する(ステップD
3)。ここで、ステップD3において特定される所定の
情報は、当然ながら対応する全ての所定の情報である。
【0040】その後、ステップD3において特定された
所定の情報に含まれる情報送付先アドレスに対して、図
4に示すような情報を、e−mailにより移動電話機
6に対して送信する(ステップD4)。
【0041】これに対して、ユーザは、ステップD4で
送信された情報を、移動電話業者を介して移動電話機6
により受信する(ステップY2)。
【0042】また、情報提供業者は、ステップD4にお
いて図4に示す情報をユーザに対して送信後、決済機関
4に料金の算出を依頼する(ステップD5)。
【0043】この料金の算出を依頼された決済機関4
は、上記に示したようなユーザに請求する金額を算出す
る方法により、請求する金額を算出し(ステップM
1)、この算出された金額をユーザに対して請求する。
【0044】これに対して、ユーザは、請求された金額
を決済機関4に納付する(ステップY3)。これによ
り、決済機関4では、料金の清算が行われる(ステップ
M2)。
【0045】その後、情報提供業者は、決済機関4より
ステップY3で納付された金額を受け取る(ステップD
6)。但し、決済機関4が情報提供業者と同一業者出な
い場合は、ステップD6において、決済機関4が要求す
る仲介手数料を減算した金額を情報提供業者が受け取る
こととなる。
【0046】[第2の実施形態]次に、本発明の第2の
実施形態について、図面を用いて、詳細に説明する。図
5は、第2の実施形態による交通機関遅れ情報提供方法
の構成を示すブロック図である。
【0047】{第2の実施形態の構成}図5を参照する
と、第2の実施形態による交通機関遅れ情報提供方法
は、第1の実施形態と同様に、インターネット7を介し
て、ユーザ(要求者)が所持する要求者端末1と、契約
者(要求者)のデータや対象となる電車の路線情報等を
格納するデータ3を備えるデータ保管端末2と、ユーザ
の利用に対して料金の計算及び請求を行う決済機関4
と、が接続されている。また、データ保管端末2は、デ
ータ変換端末9を介して公衆電話回線網11と接続され
ており、この公衆電話回線網11を介してデータ変換端
末9とユーザのファックス10とが接続されている。
【0048】ここで、データ変換端末9は、データ保管
端末2によりユーザに送信する図4に示す情報を、ファ
クシミリ10が受信可能な画像情報(文字情報)に変換
する。従って、ユーザは、図4に示す情報を、ファクシ
ミリ10により画像として受信するよう構成される。ま
た、データ変換端末9は、ファクシミリ10と回線を接
続するために、ファクシミリ10に割り当てられている
電話番号をコールする機能も有している。従って、図3
に示すホームページにおいて、情報送付先アドレスは、
情報送付先FAX番号となる。
【0049】また、データ保管端末2は、ユーザに送信
する情報を、第1の実施形態のように、e−mailの
形式でなく、図4に示す文字のように、画像情報(文字
情報)としてデータ変換端末9に送信する。
【0050】また、情報提供業者は、ユーザに本発明に
よるサービスを受ける代償として、第1の実施形態と同
様に、所定の方法に基づいて算出された金額を請求す
る。決済機関4は、この金額を算出する業務と、算出さ
れた金額をユーザに請求する業務とを行うものである。
【0051】この場合、ユーザに請求する金額を算出す
る方法においては、第1の実施形態で示した方法と同様
な方法が考えられる。但し、第1の実施形態における第
2の方法で示した移動電話業者は、公衆電話業者とされ
る。
【0052】また、図5における上述した構成以外の構
成は、第1の実施形態と同様である。
【0053】{第2の実施形態の動作}また、第2の実
施形態による動作は、図2に示した第1の実施形態によ
る動作を適用することで実現することが可能である。但
し、ステップD4及びステップY2においては、ユーザ
側における受信端末として、移動電話機6の替わりにフ
ァックス10が用いられる。
【0054】[第3の実施形態]次に、本発明の第3の
実施形態について、図面を用いて、詳細に説明する。図
6は、第3の実施形態による交通機関遅れ情報提供方法
の構成を示すブロック図である。
【0055】{第3の実施形態の構成}図6を参照する
と、第3の実施形態による交通機関遅れ情報提供方法
は、第1の実施形態と同様に、インターネット7を介し
て、ユーザ(要求者)が所持する要求者端末1と、契約
者(要求者)のデータや対象となる電車の路線情報等を
格納するデータ3を備えるデータ保管端末2と、ユーザ
の利用に対して料金の計算及び請求を行う決済機関4
と、が接続されている。また、データ保管端末2は、音
声変換端末12を介して公衆電話回線網11と接続され
ており、この公衆電話回線網11を介して音声変換端末
12とユーザの電話機13とが接続されている。
【0056】ここで、音声変換端末12は、データ保管
端末2によりユーザに送信する図4に示す情報を、電話
機13を介してユーザが聞くことができる音声情報に変
換する。従って、ユーザは、図4に示す情報を、電話機
13により音声として受け取るよう構成される。また、
音声変換端末12は、電話機13と回線を接続するため
に、電話機13に割り当てられている電話番号をコール
する機能も有している。従って、図3に示すホームペー
ジにおいて、情報送付先アドレスは、情報送付先電話番
号となる。
【0057】また、データ保管端末2は、ユーザに送信
する情報を、第1の実施形態のように、e−mailの
形式でなく、図4に示す文字のように、文字情報として
音声変換端末12に送信する。これに対して、音声変換
端末12は、データ保管端末2より受信した文字情報
を、人の声の吹き込みによる音声、若しくは、機械によ
り生成された合成音声に変換する。
【0058】また、情報提供業者は、ユーザに本発明に
よるサービスを受ける代償として、第1の実施形態と同
様に、所定の方法に基づいて算出された金額を請求す
る。決済機関4は、この金額を算出する業務と、算出さ
れた金額をユーザに請求する業務とを行うものである。
【0059】この場合、ユーザに請求する金額を算出す
る方法においては、第1の実施形態で示した方法と同様
な方法が考えられる。但し、第1の実施形態における第
2の方法で示した移動電話業者は、公衆電話業者とされ
る。
【0060】また、図6における上述した構成以外の構
成は、第1の実施形態と同様である。
【0061】{第3の実施形態の動作}また、第3の実
施形態による動作は、図2に示した第1の実施形態によ
る動作を適用することで実現することが可能である。但
し、ステップD4及びステップY2においては、ユーザ
側における受信端末として、移動電話機6の替わりに電
話機13が用いられる。
【0062】[第4の実施形態]また、第4の実施形態
として、第1から第3の実施形態で示した電車の替わり
に、交通機関として航空機を適用した場合の例を説明す
る。
【0063】従って、第4の実施形態では、図3に示す
ホームページにおける情報提供希望路線の替わりに、情
報提供希望出着場所をユーザに対して入力させるよう構
成される。これは、例えば出発地が東京で、目的地が大
阪である場合は、『東京→大阪』というように入力させ
るものである。
【0064】このため、例えばA航空会社において『東
京→大阪』便に、給油のため、30分の遅れが生じた場
合、ユーザには、図4に示す図において、『電車事故情
報』の替わりに『航空便遅れ情報』として、『路線』の
替わりに『航空便』として『A航空会社 東京→大阪』
という情報と、『原因』として『給油』という情報と、
『遅れ』として『30分』という情報と、が通知され
る。
【0065】また、他の構成としては、第1から第3の
実施形態で示した構成を適用することが可能である。
【0066】[第5の実施形態]また、第5の実施形態
として、第1から第3の実施形態で示した電車の替わり
に、交通機関として車を適用した場合の例を説明する。
【0067】従って、第5の実施形態では、図3に示す
ホームページにおける情報提供希望路線の替わりに、情
報提供希望道路をユーザに対して入力させるよう構成さ
れる。
【0068】このため、例えばB高速道路下り上のC市
付近に渋滞が生じ、この渋滞を抜けるのに30分要する
場合、ユーザには、図4に示す図において、『電車事故
情報』の替わりに『道路渋滞情報』として、『路線』の
替わりに『道路』として『B高祿道路下りC市付近』と
いう情報と、『原因』として『工事』という情報と、
『遅れ』として『30分』という情報と、が通知され
る。
【0069】また、他の構成としては、第1から第3の
実施形態で示した構成を適用することが可能である。
【0070】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の交通機
関遅れ情報提供方法によれば、交通機関に生じた遅れや
不能という情報を、ユーザが指定する方法で、即座に通
知することを可能にし、これにより、テレビやラジオ等
を試聴できない人でも、個人の端末を介して交通機関に
生じた遅れを受信することが可能となる。
【0071】更に、本発明の第1の実施形態によれば、
電車に対する上記に示す効果を、移動電話機を介して受
信することが可能となる。
【0072】また、本発明の第2の実施形態によれば、
上記に示す効果を、ファクシミリを介して受信すること
が可能となる。
【0073】また、本発明の第3の実施形態によれば、
上記に示す効果を、電話機を介して受信することが可能
となる。
【0074】更に、本発明の第4の実施形態によれば、
上記に示す効果を、飛行機に対して奏することができ
る。
【0075】更に、本発明の第5の実施形態によれば、
上記に示す効果を、車に対して奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による交通機関遅れ情
報提供方法の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における各構成の動作
を示すフローチャートである。
【図3】データ保管端末2をURLとするホームページ
の一例を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施形態において、移動電話機
6が受信する遅れ情報の一例を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態による交通機関遅れ情
報提供方法の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施形態による交通機関遅れ情
報提供方法の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 要求者端末 2 データ保管端末 3 データ 4 決済機関 5 移動電話基地局 6 移動電話機 7 インターネット 8 移動電話回線網 9 データ変換端末 10 ファックス 11 公衆電話回線網 12 音声変換端末 13 電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 BB31 CC32 CC36 DD01 EE07 FF02 FF09 GG02 GG04 5B075 KK13 KK33 KK39 ND20 NK02 NK37 PP22 PQ05 PQ32 UU24 UU32 5H180 AA21 BB05 BB15 EE05 EE10

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザと、データを保管するデータ保管
    端末を有する情報提供業者と、における交通機関遅れ情
    報提供方法であって、 交通機関に生じた遅れに関して、前記遅れが生じた交通
    機関の名称と、前記交通機関に生じた遅れの時間若しく
    は前記交通機関が不能になったことと、を前記情報提供
    業者が取得する交通機関遅れ情報取得ステップと、 ユーザに対し、前記遅れが生じた交通機関の名称と、前
    記交通機関に生じた遅れの時間若しくは前記交通機関が
    不能になったことと、を前記情報提供業者が送付する交
    通機関遅れ情報送付ステップと、 前記ユーザが、前記交通機関遅れ情報送付ステップにお
    いて送付された前記遅れが生じた交通機関の名称と、前
    記交通機関に生じた遅れの時間若しくは前記交通機関が
    不能になったことと、を受信する交通機関遅れ情報受信
    ステップと、 を有することを特徴とする交通機関遅れ情報提供方法。
  2. 【請求項2】 第1のユーザ端末を有するユーザと、デ
    ータを保管するデータ保管端末を有する情報提供業者
    と、における交通機関遅れ情報提供方法であって、 前記第1のユーザ端末と前記データ保管端末とは、第1
    のネットワークを介して接続されており、 前記情報提供業者が、ユーザが情報を要求する交通機関
    の名称と、前記情報の送付先と、を入力するためのホー
    ムページを前記第1のネットワーク上に供給するホーム
    ページ供給ステップと、 前記ユーザが、前記第1のユーザ端末を介して前記ホー
    ムページより前記ユーザが情報を要求する交通機関の名
    称と、前記情報の送付先と、を入力するユーザ設定入力
    ステップと、 前記情報提供業者が、前記ユーザ設定入力ステップによ
    り入力された前記ユーザが情報を要求する交通機関の名
    称と、前記情報の送付先と、をユーザ設定データとして
    前記入力したユーザ毎に保管するユーザ設定データ保管
    ステップと、 交通機関に生じた遅れに関して、前記遅れが生じた交通
    機関の名称と、前記交通機関に生じた遅れの時間若しく
    は前記交通機関が不能になったことと、を前記情報提供
    業者が取得する交通機関遅れ情報取得ステップと、 該交通機関遅れ情報取得ステップにおいて取得された前
    記交通機関の名称を基に、前記情報提供業者が、前記ユ
    ーザ設定データ保管ステップにおいて保管されたユーザ
    設定データを参照し、該ユーザ設定データにおける前記
    ユーザが情報を要求する交通機関の名称と前記遅れが生
    じた交通機関の名称とが同一である前記ユーザ設定デー
    タを全て特定するユーザ設定データ特定手段と、 該ユーザ設定データ特定手段により特定された前記ユー
    ザ設定データそれぞれに含まれる全ての前記情報の送付
    先に、前記遅れが生じた交通機関の名称と、前記交通機
    関に生じた遅れの時間若しくは前記交通機関が不能にな
    ったことと、を前記情報提供業者が送付する交通機関遅
    れ情報送付ステップと、 前記ユーザが前記交通機関遅れ情報送付ステップにおい
    て送付された前記遅れが生じた交通機関の名称と、前記
    交通機関に生じた遅れの時間若しくは前記交通機関が不
    能になったことと、を受信する交通機関遅れ情報受信ス
    テップと、 を有することを特徴とする交通機関遅れ情報提供方法。
  3. 【請求項3】 前記ユーザは、第2のユーザ端末をさら
    に有し、 前記情報の送付先は、前記第2のユーザ端末であること
    を特徴とする請求項1または2記載の交通機関遅れ情報
    提供方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の端末は、e−mailを受信
    する機能を備えた移動電話機であり、 前記情報の送付先は、前記第2の端末のe−mailア
    ドレスであり、 前記交通機関遅れ情報送付ステップは、前記e−mai
    lにより前記遅れが生じた交通機関の名称と、前記交通
    機関に生じた遅れの時間若しくは前記交通機関が不能に
    なったことと、を送信することを特徴とする請求項3記
    載の交通機関遅れ情報提供方法。
  5. 【請求項5】 前記情報提供業者から要求された所定の
    方法に従い、料金を算出する決済機関をさらに介在させ
    る交通機関乱れ情報提供方法であって、 前記情報提供業者が、前記決済機関に前記所定の方法に
    より前記料金を算出し、該算出された前記料金を、前記
    ユーザより受け取るよう前記決済機関に要求する料金請
    求依頼ステップと、 前記料金請求依頼ステップにおいて要求された前記所定
    の方法に基づいて、前記決済機関が前記料金を算出し、
    該算出した前記料金を、前記ユーザに対して請求する料
    金請求ステップと、 該料金請求ステップにおいて請求された前記料金を、前
    記ユーザが支払う料金支払いステップと、 該料金支払いステップにおいて支払われた前記料金を、
    前記決済機関が前記情報提供業者に受け渡す支払い料金
    受渡ステップと、 をさらに有することを特徴とする請求項1から4のいず
    れかに記載の交通機関遅れ情報提供方法。
  6. 【請求項6】 前記情報提供業者から要求された所定の
    方法に従い、料金を算出する決済機関をさらに介在させ
    る交通機関乱れ情報提供方法であって、 前記ホームページ供給ステップにおいて供給される前記
    ホームページは、前記情報提供業者へ前記ユーザが支払
    う料金の支払い方法を前記ユーザにさらに入力させ、 前記情報提供業者が、前記決済機関に前記所定の方法に
    より前記料金を算出し、該算出された前記料金を、前記
    ユーザより受け取るよう前記決済機関に要求する料金請
    求依頼ステップと、 前記料金請求依頼ステップにおいて要求された前記所定
    の方法に基づいて、前記決済機関が前記料金を算出し、
    該算出した前記料金を、前記ユーザに対して請求する料
    金請求ステップと、 該料金請求ステップにおいて請求された前記料金を、前
    記ユーザが前記支払い方法により支払う料金支払いステ
    ップと、 該料金支払いステップにおいて支払われた前記料金を、
    前記決済機関が前記情報提供業者に受け渡す支払い料金
    受渡ステップと、 をさらに有することを特徴とする請求項2から4のいず
    れかに記載の交通機関遅れ情報提供方法。
  7. 【請求項7】 前記情報提供業者は、データ変換端末を
    さらに有し、 前記第2の端末は、ファクシミリ装置であり、 前記交通機関遅れ情報送付ステップは、前記ユーザに対
    して送付する前記遅れが生じた交通機関の名称と、前記
    交通機関に生じた遅れの時間若しくは前記交通機関が不
    能になったことと、を前記データ変換端末により画像デ
    ータに変換して、前記ファクシミリ装置に送信すること
    を特徴とする請求項3から6のいずれかに記載の交通機
    関遅れ情報提供方法。
  8. 【請求項8】 前記情報提供業者は、音声変換端末をさ
    らに有し、 前記第2の端末は、電話機であり、 前記交通機関遅れ情報送付ステップは、前記ユーザに対
    して送付する前記遅れが生じた交通機関の名称と、前記
    交通機関に生じた遅れの時間若しくは前記交通機関が不
    能になったことと、を前記音声変換端末により音声情報
    に変換して、前記電話機に送信することを特徴とする請
    求項3から6のいずれかに記載の交通機関遅れ情報提供
    方法。
  9. 【請求項9】 前記交通機関は、電車であることを特徴
    とする請求項1から8のいずれかに記載の交通機関遅れ
    情報提供方法。
  10. 【請求項10】 前記交通機関は、車であることを特徴
    とする請求項1から8のいずれかに記載の交通機関遅れ
    情報提供方法。
  11. 【請求項11】 前記交通機関は、航空機であることを
    特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の交通機関
    遅れ情報提供方法。
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