JP2001281467A - ラック搭載用の光パネル - Google Patents

ラック搭載用の光パネル

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JP2001281467A
JP2001281467A JP2000099686A JP2000099686A JP2001281467A JP 2001281467 A JP2001281467 A JP 2001281467A JP 2000099686 A JP2000099686 A JP 2000099686A JP 2000099686 A JP2000099686 A JP 2000099686A JP 2001281467 A JP2001281467 A JP 2001281467A
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JP
Japan
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panel
rack
main body
optical
fixing portion
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JP2000099686A
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English (en)
Inventor
Takeshi Imaizumi
剛 今泉
Makoto Tominaga
誠 富永
Hisaya Iwamoto
悠也 岩本
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Nippon Tsushin Denzai KK
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Nippon Tsushin Denzai KK
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、構造が簡単で且つコストの低減を
図ったラック搭載用の光パネルを提供することを目的と
する。 【解決手段】 本発明によるラック搭載用の光パネル1
は、ラック4に搭載させると共に、光ケーブル9の端末
から露出させた光ファイバ心線6を収納させる光パネル
1において、内部に光ファイバ心線6を余長収納させる
余長収納部Sを有するパネル本体5と、ラック4に対し
て着脱自在に取付けられる第1の固定部17と第1の固
定部17に直交してパネル本体5の両側壁14に対して
着脱自在に取付けられた第2の固定部18とを有する左
右一対のL字状の取付けアングル部材15とを備えた構
成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に光ファイバ
心線を余長収納させたラック搭載用の光パネルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のラック搭載用の光パネルとして
は、パネル本体内に光ファイバ心線を余長収納させ、パ
ネル本体自体は、高さ150cm程度のラックに対して
水平に引出し可能な構成を有している。従って、パネル
本体内に光ファイバ心線を余長収納させたり、結線作業
を行う場合に、パネル本体が作業側に引出されることに
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のラック搭載用の光パネルには、次のような課題
が存在している。すなわち、パネル本体は、ガイドレー
ルやガイドローラ等のスライド機構を有しているが、確
かに機械的なスライド機構を採用することで、利便性が
向上するが、機械的に複雑で設備コストが高くなり、し
かも、光パネルは、光ファイバ心線の増設工事などの場
合に引出されるのみで、頻繁に引出されて利用されるも
のではなく、従来のスライド機構付き光パネルは、設備
コスト高の不利は免れないものであった。
【0004】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、特に、構造が簡単で且つコストの低減を
図ったラック搭載用の光パネルを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るラック搭載
用の光パネルは、ラックに搭載させると共に、光ケーブ
ルの端末から露出させた光ファイバ心線を収納させる光
パネルにおいて、内部に光ファイバ心線を余長収納させ
る余長収納部を有するパネル本体と、ラックに対して着
脱自在に取付けられる第1の固定部と第1の固定部に直
交してパネル本体の両側壁に対して着脱自在に取付けら
れた第2の固定部とを有する左右一対のL字状の取付け
アングル部材とを備えたことを特徴とする。
【0006】このラック搭載用の光パネルは、床などに
据え付けられたラックに対して引出し自在に搭載されて
いる。すなわち、L字状の取付けアングル部材は、ラッ
クに対して着脱自在に取付けられるばかりでなく、パネ
ル本体に対しても着脱自在に取付けられている。例え
ば、初期工事や光ファイバ心線の増設工事が必要な場
合、取付けアングル部材をラックから外すことなく、取
付けアングル部材から締結部材(ネジ等)を外すこと
で、パネル本体をラックに対して一旦自由にし、その
後、作業者がパネル本体を下から支えるようにして、パ
ネル本体を作業者側に引出し、その状態を維持した状態
まま、再度、締結部材によってパネル本体を取付けアン
グル部材に固定させる。このように、光パネルの引出し
作業中は、作業者自身がパネル本体を下から支えるよう
な作業形態を採用する。本発明の光パネルは、作業者自
身が支えることができない程の重量ではなく、頻繁に引
出されて利用されるものではないため、利便性を追求し
たようなスライド機構は不要との配慮から創作された。
【0007】また、パネル本体の両側壁には、前後に雌
ネジ部が設けられ、第2の固定部は、雌ネジ部に螺入さ
せた雄ネジでパネル本体の側壁に着脱自在に取付けら
れ、第1の固定部には、ネジ差込み用の貫通孔が設けら
れ、貫通孔に差込まれる雄ネジでパネル本体をラックに
着脱自在に取付けると好適である。この場合、パネル本
体は取付けアングル部材に対してネジ止めすることがで
きる。従って、第2の固定部の雄ネジを外すことで、パ
ネル本体をラックに対して一旦自由にすることができ
る。しかも、パネル本体を手前側に引出しながら、後側
の雌ネジ部の位置と、取付けアングル部材の第2の固定
部の貫通孔とを位置合わせした後、雄ネジをねじ込むこ
とで、取付けアングル部材をパネル本体に再度固定させ
る。従って、雄ネジの取り外しのみの簡単な作業で、光
パネルの引出し作業や戻し作業が行われることになる。
【0008】本発明に係るラック搭載用の光パネルは、
ラックに搭載させると共に、光ケーブルの端末から露出
させた光ファイバ心線を収納させる光パネルにおいて、
内部に光ファイバ心線を余長収納させる余長収納部を有
するパネル本体と、ラックに対して取付けられる第1の
固定部と第1の固定部に直交してパネル本体の両側壁に
対して着脱自在に取付けられた第2の固定部とを有する
左右一対のL字状の取付けアングル部材とを備え、パネ
ル本体の両側壁には、前後に掛け留めフックが突出し、
第2の固定部には、掛け留めフックを引っ掛ける受け穴
が設けられたことを特徴とする。
【0009】このラック搭載用の光パネルは、床などに
据え付けられたラックに対して引出し自在に搭載されて
いる。すなわち、L字状の取付けアングル部材は、パネ
ル本体に対しても着脱自在に取付けられている。例え
ば、初期工事や光ファイバ心線の増設工事が必要な場
合、パネル本体の掛け留めフックを取付けアングル部材
の受け穴から外すようにする。これによって、パネル本
体をラックに対し一旦自由にし、その後、作業者がパネ
ル本体を下から支えるようにして、パネル本体を作業者
側に引き出す。このとき、後側の掛け留めフックを取付
けアングル部材の受け穴に引っ掛けることで、再度、パ
ネル本体を取付けアングル部材に固定させる。よって、
作業者は、掛け留めフックを受け穴に嵌め合わせるよう
な簡単な作業となり、作業の効率化が促進されることに
なる。このように、作業者自身がパネル本体を下から支
えるような作業形態を採用する。本発明の光パネルは、
作業者自身が支えることができない程の重量ではなく、
頻繁に引出されて利用されるものではないため、利便性
を追求したようなスライド機構は不要との配慮から創作
された。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるラ
ック搭載用の光パネルの好適な実施形態について詳細に
説明する。
【0011】図1に示すように、光パネル1は、縦フレ
ーム2及び横フレーム3で枠組みされたラック4内に水
平状態で一段又は複数段に搭載される。この光パネル1
は、金属製又は樹脂製の筺体をなす直方体形状のパネル
本体5を有し、このパネル本体5の内部には矩形の余長
収納部Sが形成され、この余長収納部Sは、複数の光フ
ァイバ心線6を余長収納させるためのものであり、パネ
ル本体5のベース板5a上には、各光ファイバ心線6の
最小曲げ半径を確保するために4本一組の巻取り爪7が
環状に配列され、これによって巻取りドラム8を形成す
る。巻取りドラム8は余長収納部S内に2個並設させて
いる。
【0012】また、パネル本体5の後壁5bには、架設
作業によって外部(電話局など)から屋内に引き込んだ
複数本の光ケーブル9の先端が固定され、各光ケーブル
9の露出端から延び出た複数本の光ファイバ心線6を巻
取りドラム8に巻き付けることで、光ファイバ心線6の
最小曲げ半径を確保する。そして、曲げ半径の確保され
た各光ファイバ心線6の先端にはプラグ10が装着さ
れ、各プラグ10は、パネル本体5の前壁5cに配列固
定させた複数(この場合12個)のアダプタ11に差込
み固定される。なお、各アダプタ11には、外側からプ
ラグ12が差込まれ、各プラグ12から延びる光ファイ
バ心線13は、屋内の端末に接続される。光パネル1の
前面側にアダプタ11を配列させる結果、各プラグ12
の外側からの差し替えを可能にする。
【0013】ここで、図2〜図4に示すように、パネル
本体5の両側壁14,14には、左右一対のL字状の取
付けアングル部材15が固定され、左右において、取付
けアングル部材15を鏡面対称状態で配置させている。
取付けアングル部材15は、ラック4の縦フレーム2に
対して着脱自在に取付けられる第1の固定部17と、第
1の固定部17に直交してパネル本体5の側壁14に対
して着脱自在に取付けられた第2の固定部18とを有す
る。そして、光パネル1をラック4内で水平に配置させ
るため、第1の固定部17は縦フレーム2の表面に沿う
ように延在し、第2の固定部18は、パネル本体5の側
壁14の表面に沿うように延在する。
【0014】更に、パネル本体5の側壁14には、前後
に雌ネジ部20a,20bが設けられている。これに対
して、第2の固定部18には、長穴として形成させたネ
ジ差込み用の貫通孔18aが形成され、いずれか一方の
雌ネジ部20a,20bと貫通孔18aとの位置合わせ
の後、雄ネジ21をねじ込むことによって、取付けアン
グル部材15が光パネル1に対して着脱自在に固定され
ることになる。
【0015】更に、第1の固定部17には、ネジ差込み
用の貫通孔17aが形成され、ラック4の縦フレーム2
には雌ネジ部22が設けられている。雌ネジ部22と貫
通孔17aとの位置合わせを行った後、雄ネジ23をね
じ込むことによって、取付けアングル部材15がラック
4に対して着脱自在に固定されることになる。
【0016】このように構成した光パネル1は、床など
に据え付けられているラック4に対し引出し可能に設置
され、その際の引出し作業手順について以下説明する。
【0017】例えば、初期工事や光ファイバ心線13の
増設工事が必要な場合、作業者は、取付けアングル部材
15をラック4に取付けたまま、雄ネジ21を取付けア
ングル部材15から外し、パネル本体5をラック4に対
して一旦自由にする。このとき、作業者はパネル本体5
を下から手で支えるようにして、パネル本体5を作業者
側すなわち手前側に引出す。そして、パネル本体5の後
側の雌ネジ部20bと取付けアングル部材15の貫通孔
18aとを位置合わせした後、一旦外された雄ネジ21
をねじ込む。
【0018】この一連の作業によって、光パネル1は、
ラック4に対して手前側に引出された状態に保持され、
この状態で、作業者は、余長収納部S内の光ファイバ心
線13の増設作業や入れ替え作業などを行う。なお、作
業完了後は、逆の作業手順によって、パネル本体5はラ
ック4内の元の位置に戻される。
【0019】このように、光パネル1の引出し作業中
は、作業者自身がパネル本体5を下から支えるような作
業形態をとる。作業者自身が支えることができない程の
重量ではなく、光パネル1は頻繁に引出されて利用され
るものではないため、利便性を追求したようなスライド
機構を不要なものとした。
【0020】また、作業状況によっては、光パネル1を
更に手前側に引出すことが要求される場合があり、この
ときの作業手順について説明する。図5及び図6に示す
ように、作業者はパネル本体5を下から手で支えるよう
にして、全ての雄ネジ21,23を外し、第2の固定部
18が手前側に向くように取付けアングル部材15を反
転させる。そして、雄ネジ23によって取付けアングル
部材15をラック4の縦フレーム2に固定させる。
【0021】その後、作業者はパネル本体5を手で下か
ら支えた状態で、パネル本体5を作業者側すなわち手前
側に引出す。そして、パネル本体5の後側の雌ネジ部2
0bと取付けアングル部材15の貫通孔18aとを位置
合わせした後、一旦外された雄ネジ21をねじ込む。こ
の一連の作業によって、光パネル1は、ラック4に対し
て手前側に最大限引出されることになり、余長収納部S
内に収納させた光ファイバ心線13の増設作業や入れ替
え作業などが極めて良好となる。
【0022】以下、本発明に係る光パネルの第2の実施
形態について、図7を参照しつつ説明する。なお、前述
した第1の実施形態に係る光パネル1と同一又は同等な
構成部分については同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0023】図7に示すように、光パネル30におい
て、パネル本体5の側壁14に設けられた前後の雌ネジ
部20a,20bには、前後一対の掛け留めフック3
1,32がねじ込まれている。また、取付けアングル部
材34の第2の固定部35には、掛け留めフック31,
32のヘッド部31a,32aを引っ掛けるための受け
穴36が設けられている。この受け穴36は、固定部3
5の端部から水平方向に延在するスリットである。
【0024】次に、光パネル30のパネル本体5の引出
し作業手順について説明する。先ず、前側の掛け留めフ
ック31によってパネル本体5は取付けアングル部材3
4にしっかりと固定されているので、掛け留めフック3
1を取付けアングル部材34から一旦外すことで、パネ
ル本体5をラック4に対して一旦自由にする。
【0025】このとき、作業者はパネル本体5を手で下
から支えるようにして、パネル本体5を作業者側すなわ
ち手前側に水平に引出しながら、後側の掛け留めフック
32を取付けアングル部材34の受け穴36内に差込
む。これによって、パネル本体5は、取付けアングル部
材34に引かけられた状態となり、パネル本体5は取付
けアングル部材34に仮固定される。その状態で、後側
の掛け留めフック32を締め込むことによって、パネル
本体5が取付けアングル部材34にしっかりと固定され
ることになる。
【0026】この一連の作業によって、光パネル30
は、ラック4に対して手前側に引出された状態に保持さ
れ、この状態で、作業者は、余長収納部S内に収納させ
た光ファイバ心線13の増設作業や入れ替え作業などを
行う。なお、作業完了後は、逆の作業手順によって、パ
ネル本体5はラック4内の元の位置に戻される。このよ
うな光パネル30の引出し作業において、作業者は、後
側の掛け留めフック32を受け穴36に嵌め合わせるだ
けの簡単な作業となり、作業の効率化が促進される。
【0027】本発明の光パネルは前述した実施形態に限
定されるものではなく、受け穴36を鉛直方向のスリッ
トとして形成し、この受け穴36に掛け留めフック3
1,32を上から引っ掛けるようにしてもよい。また、
受け穴36を水平方向のスリットとして形成し、このス
リットの終端側に円形状の引掛け穴を形成し、この引掛
け穴に、掛け留めフック31,32を引っ掛けるように
してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によるラック搭載用の光パネル
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得る。すなわち、ラックに搭載させると共に、光ケー
ブルの端末から露出させた光ファイバ心線を収納させる
光パネルにおいて、内部に光ファイバ心線を余長収納さ
せる余長収納部を有するパネル本体と、ラックに対して
着脱自在に取付けられる第1の固定部と第1の固定部に
直交してパネル本体の両側壁に対して着脱自在に取付け
られた第2の固定部とを有する左右一対のL字状の取付
けアングル部材とを備えたことにより、構造が簡単で且
つコストの低減が図られる。
【0029】更に、本発明に係るラック搭載用の光パネ
ルは、ラックに搭載させると共に、光ケーブルの端末か
ら露出させた光ファイバ心線を収納させる光パネルにお
いて、内部に光ファイバ心線を余長収納させる余長収納
部を有するパネル本体と、ラックに対して取付けられる
第1の固定部と第1の固定部に直交してパネル本体の両
側壁に対して着脱自在に取付けられた第2の固定部とを
有する左右一対のL字状の取付けアングル部材とを備
え、パネル本体の両側壁には、前後に掛け留めフックが
突出し、第2の固定部には、掛け留めフックを引っ掛け
る受け穴が設けられたことにより、構造が簡単で且つコ
ストの低減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光パネルの第1の実施形態を示す
平面図である。
【図2】図1の光パネルを概略的に示した断面図であ
る。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1に示した光パネルの要部拡大断面図であ
る。
【図5】図1のパネル本体を手前側に引出した状態を示
す断面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明に係る光パネルの第2の実施形態を概略
的に示す断面図である。
【符号の説明】
1,30…光パネル、4…ラック、5…パネル本体、6
…光ファイバ心線、9…光ケーブル、14…パネル本体
の側壁、15,34…取付けアングル部材、17…第1
の固定部、18,35…第2の固定部、18a…貫通
孔、20a,20b…雌ネジ部、21…雄ネジ、31,
32…掛け留めフック、36…受け穴、S…余長収納
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富永 誠 愛知県小牧市東1−226 日本通信電材株 式会社内 (72)発明者 岩本 悠也 愛知県小牧市東1−226 日本通信電材株 式会社内 Fターム(参考) 2H038 CA37 CA38 4E352 AA08 BB03 CC01 CC31 DD07 DR01 DR11 FF09 5G361 AA07 AB12 AC01 AD03 AE01 5G375 AA18 CA02 DB22 EA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラックに搭載させると共に、光ケーブル
    の端末から露出させた光ファイバ心線を収納させる光パ
    ネルにおいて、 内部に前記光ファイバ心線を余長収納させる余長収納部
    を有するパネル本体と、 前記ラックに対して着脱自在に取付けられる第1の固定
    部と前記第1の固定部に直交して前記パネル本体の両側
    壁に対して着脱自在に取付けられた第2の固定部とを有
    する左右一対のL字状の取付けアングル部材とを備えた
    ことを特徴とするラック搭載用の光パネル。
  2. 【請求項2】 前記パネル本体の前記両側壁には、前後
    に雌ネジ部が設けられ、前記第2の固定部は、前記雌ネ
    ジ部に螺入させた雄ネジで前記パネル本体の前記側壁に
    着脱自在に取付けられ、前記第1の固定部には、ネジ差
    込み用の貫通孔が設けられ、前記貫通孔に差込まれる雄
    ネジで前記パネル本体を前記ラックに着脱自在に取付け
    ることを特徴とする請求項1記載のラック搭載用の光パ
    ネル。
  3. 【請求項3】 ラックに搭載させると共に、光ケーブル
    の端末から露出させた光ファイバ心線を収納させる光パ
    ネルにおいて、 内部に前記光ファイバ心線を余長収納させる余長収納部
    を有するパネル本体と、 前記ラックに対して取付けられる第1の固定部と前記第
    1の固定部に直交して前記パネル本体の両側壁に対して
    着脱自在に取付けられた第2の固定部とを有する左右一
    対のL字状の取付けアングル部材とを備え、 前記パネル本体の前記両側壁には、前後に掛け留めフッ
    クが突出し、前記第2の固定部には、前記掛け留めフッ
    クを引っ掛ける受け穴が設けられたことを特徴とするラ
    ック搭載用の光パネル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113300298A (zh) * 2021-06-15 2021-08-24 江西明正智能电气有限公司 一种绝缘封闭式低压电缆分支箱
JP7479949B2 (ja) 2020-06-12 2024-05-09 日本通信電材株式会社 光部品収容箱

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JP7479949B2 (ja) 2020-06-12 2024-05-09 日本通信電材株式会社 光部品収容箱
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