JP2001281337A - 放射線検出装置および体表面汚染モニタ - Google Patents

放射線検出装置および体表面汚染モニタ

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JP2001281337A
JP2001281337A JP2000090925A JP2000090925A JP2001281337A JP 2001281337 A JP2001281337 A JP 2001281337A JP 2000090925 A JP2000090925 A JP 2000090925A JP 2000090925 A JP2000090925 A JP 2000090925A JP 2001281337 A JP2001281337 A JP 2001281337A
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subject
radiation
plastic scintillation
monitor
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Ryuichi Nishiura
竜一 西浦
Hiroshi Nishizawa
博志 西沢
Akira Takaoka
章 高岡
Nobuyuki Izumi
伸幸 泉
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の放射線検出器を必要するため、測定装
置全体の構成が大きくなり、臨界事故等の放射能汚染に
対応して移動・設置することが困難であった。 【解決手段】 プラスチックシンチレーションファイバ
をプレート状に束ねた検出部を被検者の周囲に配置する
ことで、被検者の体表面の放射能の有無を検出するよう
に構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原子力発電所等
の原子力施設で管理区域に入域した作業者などが管理区
域外へ退域するときに体表面が放射能汚染されていない
ことを確認するための放射線検出装置およびこれを用い
た体表面汚染モニタに関するものであり、特に臨界事故
等、放射能汚染が生じた可能性のある現場に、迅速に設
置し、人体への放射能汚染の有無を判定する放射線検出
装置およびこれを用いた体表面汚染モニタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図6には、従来より有る体表面ゲートモ
ニタの構成例が示されている。同図に示す体表面ゲート
モニタ7は、前面検出器収容部8、後面検出器収容部
9、側面検出器収容部10及び、頭部検出器収容部11
より構成されている。ゲートモニタ内に入った被検者2
bの前面が対面する前面検出器収容部8には放射線検出
器81〜86が収納され、被検者2bの後面が対面する
後面検出器収容部9には放射線検出器91〜96が収納
されている。また、被検者2bの左右側面が対面する左
右の側面検出器収容部10は放射線検出器101〜10
8が収納されている。なお、左右の側面検出器収容部1
0は、体表面ゲートモニタ7の左右の出入口に対して、
図6(c)に示すように、回転扉に取り付けられてい
る。また、被検者2bの身長に合わせて上下動する頭部
検出器収容部11は放射線検出器111〜113が収納
されている。
【0003】かかる体表面ゲートモニタ7では、ゲート
モニタ内に入った作業者が、測定位置で静止して測定可
状態になると、各放射線検出器にて作業者の全身表面の
放射線密度を測定する。表面汚染密度が予め定められた
閾値を越えた場合には、放射線管理者に対して警報を発
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の体表面汚染モニタでは、被検者の体表面全体の
放射能汚染分布を測定するためには、多数の放射線検出
器が必要であった。
【0005】上述したように従来の体表面汚染モニタで
は、複数の放射線検出器を必要するため、測定装置全体
の構成が大きくなり、臨界事故等の放射能汚染に対応し
て移動・設置することが困難であった。
【0006】本発明は、以上のような課題を鑑みてなさ
れたもので、簡単な構成で被検者の体表面全体の放射能
汚染を検出することが可能な放射線検出装置を得るこ
と、体表面汚染モニタに必要な放射線検出器の量を減ら
すことで、機器構成を簡素化することが可能となり、臨
界事故等に放射能汚染に対応するために移動・設置する
ことができる体表面汚染モニタを得ること目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る放射線検
出装置は、プラスチックシンチレーションファイバをプ
レート状に束ねた検出部を被検者の周囲に配置すること
で、被検者の体表面の放射能の有無を検出するように構
成したものである。
【0008】この発明に係る体表面汚染モニタは、プラ
スチックシンチレーションファイバをプレート状に束ね
た検出部を被検者の周囲に配置することで、被検者の体
表面の放射能の有無を検出するように構成した放射線検
出装置と、上記放射線検出装置から検出される放射能を
計測する計測手段とを備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
に於ける実施例1の適用対象である体表面汚染モニタの
一例を示す配置図である。図に於いて1はプラスチック
シンチレーションファイバ1aをプレート状に束ねた検
出部であり、この検出部1を被験者の周囲に配置し、被
験者の体表面の放射能の有無を検出するように構成する
ことにより放射線検出装置をなすものである。プラスチ
ックシンチレーションファイバ1aは剛性が低いもので
あり、ある程度曲げたりすることができるものである。
2aは、放射能汚染を検査される被検者である。3は、
検出部1を固定する筐体であり、この中に被検者2aが
入り、体表面の放射能汚染の有無が測定される。4a
は、アンプ等の計測装置である。
【0010】プラスチックシンチレーションファイバ1
aを例えば筐体3の壁面に取り付け、筐体3の中に被検
者2aが入ることで、被検者2aの周囲にプラスチック
シンチレーションファイバ1aを配置することが可能と
なる。これにより、被検者2aの体表面のいずれの部位
に放射性物質が付着していたとしても、被験者2aから
放射される放射線はプラスチックシンチレーションファ
イバ1aを通過しこれにより放射能の有無を直接、検出
することができる。
【0011】例えば、被検者2aの背中に放射性物質が
付着していた場合、プラスチックシンチレーションファ
イバ1aが被検者2aの背面にも配置されているため、
被検者2a自身によって遮蔽されることなく、直接、放
射線を検出することができる。被検者2aの周囲を検出
部1が囲んでいなければ、具体的には、被検者2aの背
面にプラスチックシンチレーションファイバ1aが配置
されていなければ、被検者2aの体表面に付着した放射
性物質からの放射線は被検者2a自身を透過しなけれ
ば、検出部へ入射することができないため、放射線の強
度が減衰し、被検者2aの体表面の放射能汚染を検知す
る精度が低下する。
【0012】図2は、図1に於ける検出部1のより具体
的な構成を説明するための図である。プラスチックシン
チレーションフィアバ1aとは、放射線が入射すると蛍
光を発する物質であるプラスチックシンチレータを光フ
ァイバに加工したものである。プラスチックシンチレー
ションファイバ1aに放射線が入射すると、蛍光を発す
る。この光はプラスチックシンチレーションファイバ1
aが光ファイバであるため、プラスチックシンチレーシ
ョンフィアバの一端に取り付けられた光検出器5にて検
出される。光検出器5からの出力信号は計測装置4aに
て計測される。上述した放射線検出のメカニズムは、プ
ラスチックシンチレーションファイバ1a上のいずれ位
置に於いても同様である。すなわち、プラスチックシン
チレーションファイバ1a上のいずれの位置に放射線が
入射しても検出することが可能である。
【0013】プラスチックシンチレーションファイバ1
aは、曲げることが可能であるので、環状に曲げて配置
することや、図1の様に筐体に沿って配置することが可
能である。これにより、プラスチックシンチレーション
フィアバ1aの内側から2π方向へ放出される放射線を
1本のプラスチックシンチレーションフィアバ1aにて
検出することが可能である。
【0014】プラスチックシンチレーションファイバ1
aは、柔らかく、曲げることが可能であるため、上述し
た体表面汚染モニタに於ける可動部、例えば被検者2a
が出入りする扉の付け根部分にも連続してプラスチック
シンチレーションファイバ1aが配置されていても問題
はない。
【0015】複数のプラスチックシンチレーションフィ
アバ1aをプレート状に束ねることで、検出部面積を増
大し、感度を向上させることが可能である。また、プラ
スチックシンチレーションファイバ1aをプレート状に
束ねることにより、周方向のみならず、縦方向へ放出さ
れる放射線も検出することが可能である。
【0016】複数のプラスチックシンチレーションフィ
アバ1aを用いても、プラスチックシンチレーションフ
ァイバ1aプレート状に束ねて、一つの光検出器5へ接
続することで、一系統の計測装置4aのみで全てのプラ
スチックシンチレーションファイバ1aへ入射した放射
線を検出することが可能である。
【0017】実施の形態2.図3は、この発明に於ける
実施例2の適用対象である体表面汚染モニタの一例を示
す配置図である。図に於いて1はプラスチックシンチレ
ーションファイバ1aをプレート状に束ねた検出部であ
る。2aは、放射能汚染を検査される被検者である。3
は、検出部1を固定する筐体であり、この中に被検者2
aが入り、体表面の放射能汚染の有無を測定する。4a
は、アンプ等の計測装置である。
【0018】プラスチックシンチレーションファイバ1
aをプレート状に束ね、筐体3に沿って環状に配置した
放射線検出部を、図3に示すように複数個、鉛直方向に
配置し、各シンチレーションフィアバ1a束ごとに光検
出器及び計測装置4aを取り付ける。
【0019】各シンチレーションファイバ1a束ごとに
入射する放射線を計測することで、被検者2aの高さ方
向の体表面の汚染分布を測定することが可能である。
【0020】各シンチレーションファイバ1a束ごとに
検出された放射線強度を整理し、図4に示すように被検
者2aのどの部位にどの程度の体表面放射能汚染がある
かをビジブルに表示することにより、視認性の良い体表
面汚染モニタを得ることができる。
【0021】実施の形態3.図5は、この発明に於ける
実施例3の適用対象である体表面汚染モニタ及び部品の
一例を示す配置図である。図に於いて1はプラスチック
シンチレーションファイバ1aをプレート状に束ねた検
出部である。2aは、放射能汚染を検査される被検者で
ある。3aは、検出部1を固定する筐体であり、この中
に被検者2aが入り、体表面の放射能汚染の有無を測定
する。4aは、アンプ等の計測装置である。また、1c
は、体表面汚染モニタを移設するために、解体した際の
プラスチックシンチレーションファイバ1cを巻き取っ
たものである。3bは、体表面汚染モニタの筐体3aを
構成する部分を解体した部品である。
【0022】検出部1を構成するプラスチックシンチレ
ーションファイバ1aは、環状に配置することにより、
1つの検出部でプラスチックシンチレーションファイバ
1aを配置した内側から放射される放射線を検出するこ
とが可能である。複数のプラスチックシンチレーション
ファイバ1aをプレート状に束にして、使用する場合で
も、まとめて一つの光検出器に挿入するため、計測装置
4aは1台でよい。これにより体表面汚染モニタとし
て、被検者2aの体表面の放射能汚染を漏らすことなく
検出するために必要な放射線検出器の数量を少なくで
き、機器構成を簡素化することが可能である。
【0023】被検者2aの高さ方向の体表面放射能汚染
の分布を得るために、複数のプラスチックシンチレーシ
ョンファイバ1a束を層状に配置した場合でも、高さ方
向の分割数だけの計測装置のみでよく、従来の体表面汚
染モニタに於いて同等の性能を得るために必要な放射線
検出器の数量と比較して大幅に機器構成を簡素化するこ
とが可能である。
【0024】体表面汚染モニタの機器構成を簡素化する
ことで、放射線検出器を保持する筐体の強度を減じるこ
とが可能である。
【0025】以上より、体表面汚染モニタを構成する各
部品数及び、重量を大幅に減ずることができ、臨界事故
等の放射能汚染が懸念される現場へ、搬入し、設置する
ことが容易に行うことができる。
【0026】検出部にプラスチックシンチレーションフ
ァイバ1aを用いることで可搬型体表面汚染モニタを得
ることが可能となる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、プラスチックシンチ
レーションファイバをプレート状に束ねた検出部を被検
者の周囲に配置することで、被検者の体表面の放射能の
有無を検出するように構成したので、被検者の体表面に
放射能汚染物質が付着していても、これを検出すること
が可能となるばかりか、プラスチックシンチレーション
ファイバーを用いているため、環状に曲げて被検者を包
み込むように配置、設置するのが容易になり、臨界事故
等の現場へ容易に搬入し、設置することが可能となる。
【0028】この発明によれば、プラスチックシンチレ
ーションファイバをプレート状に束ねた検出部を被検者
の周囲に配置することで、被検者の体表面の放射能の有
無を検出するように構成した放射線検出装置と、上記放
射線検出装置から検出される放射能を計測する計測手段
とを備えたので、体表面汚染モニタの構成を簡素化する
ことが可能であり、各機器を保持する必要が減るために
必要とされる筐体の強度も減じ、例えばブラスチックシ
ンチレーションファイバを取り付けるための筐体自体も
簡素化することができる。よって、例えばバラックとい
った簡素化した建屋等に体表面汚染もニタを設置するこ
とが可能となり、臨界事故等の現場へ、容易に搬入し、
設置することが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1による体表面汚染モニタの配置
の一例を示す図である。
【図2】 実施の形態1の検出部の具体的な構成を説明
するための図である。
【図3】 実施の形態2における体表面汚染モニタの配
置の一例を示す図である。
【図4】 実施の形態2における体表面汚染モニタの結
果表示の一例を示す図である。
【図5】 実施の形態3における体表面汚染モニタ及び
部品の一例を示す図である。
【図6】 従来技術における放射線撮像装置の概略図で
ある。
【符号の説明】
1a プラスチックシンチレーションファイバ 2a 被検者 3a 筐体
3b 筐体の一部 4a 計測装置 5 光検出器
6 出力画面の一例 7 体表面ゲートモニタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 31/09 H01L 31/00 A (72)発明者 高岡 章 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 泉 伸幸 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 2G088 AA03 AA07 EE11 EE19 GG11 JJ01 2H038 AA02 BA10 2H046 AA02 AB00 AD18 AZ08 5F088 BB06 BB07 JA14 JA17 LA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックシンチレーションファイバ
    をプレート状に束ねた検出部を被検者の周囲に配置する
    ことで、被検者の体表面の放射能の有無を検出するよう
    に構成したこと特徴とする放射線検出装置。
  2. 【請求項2】 プラスチックシンチレーションファイバ
    をプレート状に束ねた検出部を被検者の周囲に配置する
    ことで、被検者の体表面の放射能の有無を検出するよう
    に構成した放射線検出装置と、 上記放射線検出装置から検出される放射能を計測する計
    測手段とを備えたことを特徴とする体表面汚染モニタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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