JP2001281067A - 粉体配管内の温度検出装置 - Google Patents
粉体配管内の温度検出装置Info
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- JP2001281067A JP2001281067A JP2000100528A JP2000100528A JP2001281067A JP 2001281067 A JP2001281067 A JP 2001281067A JP 2000100528 A JP2000100528 A JP 2000100528A JP 2000100528 A JP2000100528 A JP 2000100528A JP 2001281067 A JP2001281067 A JP 2001281067A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 微粉炭などの粉体を含む流体が流れる配管内
に挿入された温度検出端であるウエルによって前記流体
の温度を検出するようにした温度検出装置において、ウ
エルが粉体との衝突により摩耗するのを防ぐこと。 【解決手段】 微粉炭配管を構成するエルボ4の内側に
おけるエルボのR止まりにウエル1が取り付けられ、そ
の先端がエルボ4の中心部に位置されている。ウエル1
の上流側には、ウエル1にかぶさって覆うプロテクタ6
が設けられている。
に挿入された温度検出端であるウエルによって前記流体
の温度を検出するようにした温度検出装置において、ウ
エルが粉体との衝突により摩耗するのを防ぐこと。 【解決手段】 微粉炭配管を構成するエルボ4の内側に
おけるエルボのR止まりにウエル1が取り付けられ、そ
の先端がエルボ4の中心部に位置されている。ウエル1
の上流側には、ウエル1にかぶさって覆うプロテクタ6
が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管内を流れる粉
体含有流体の温度を検出するための温度検出装置に関す
る。
体含有流体の温度を検出するための温度検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】発電用ボイラにおける微粉炭配管内を流
れる微粉炭混合気などのように、配管内を流れる粉体含
有流体の温度を検出するために、その配管に温度検出端
であるウエルが挿入される。配管内にウエルが挿入され
た温度検出装置の従来の例として、発電用ボイラにおけ
る微粉炭配管の例が図3に示してある。
れる微粉炭混合気などのように、配管内を流れる粉体含
有流体の温度を検出するために、その配管に温度検出端
であるウエルが挿入される。配管内にウエルが挿入され
た温度検出装置の従来の例として、発電用ボイラにおけ
る微粉炭配管の例が図3に示してある。
【0003】図3において、1はウエルを示しており、
ウエル1は、微粉炭配管3の直管部分を貫通して挿入さ
れ、その先端部は、微粉炭配管3の中心に位置するよう
に取り付けられている。微粉炭配管3内には、一例とし
て平均流速25〜30mの微粉炭の流れ5があり、微粉
炭配管3内に挿入されたウエル1は微粉炭との衝突によ
って摩耗する。微粉炭との衝突によるウエル1の摩耗を
防ぐ対策として、ウエル1を高硬度材でつくるととも
に、微粉炭の流れ5の上流側にウエル1を保護するため
のプロテクタ2を取り付けてある。
ウエル1は、微粉炭配管3の直管部分を貫通して挿入さ
れ、その先端部は、微粉炭配管3の中心に位置するよう
に取り付けられている。微粉炭配管3内には、一例とし
て平均流速25〜30mの微粉炭の流れ5があり、微粉
炭配管3内に挿入されたウエル1は微粉炭との衝突によ
って摩耗する。微粉炭との衝突によるウエル1の摩耗を
防ぐ対策として、ウエル1を高硬度材でつくるととも
に、微粉炭の流れ5の上流側にウエル1を保護するため
のプロテクタ2を取り付けてある。
【0004】ウエル1は、温度検出性を損なわないよう
に先端部が微粉炭配管3の中心に位置するように配置さ
れているので、ウエル1とプロテクタ2は微粉炭の流れ
5の真中にあって、プロテクタ2の摩耗が激しい上、プ
ロテクタ2の後方にまわりこんだ微粉炭がウエルに当た
って、ウエルの摩耗は避けられない状態にあった。この
ように、粉体を含む流体が流れる配管内に挿入された温
度検出端であるウエルによって流体の温度を検出するよ
うにした温度検出装置においては、その温度検出端であ
るウエルの摩耗速度を遅らせる対策が求められている。
に先端部が微粉炭配管3の中心に位置するように配置さ
れているので、ウエル1とプロテクタ2は微粉炭の流れ
5の真中にあって、プロテクタ2の摩耗が激しい上、プ
ロテクタ2の後方にまわりこんだ微粉炭がウエルに当た
って、ウエルの摩耗は避けられない状態にあった。この
ように、粉体を含む流体が流れる配管内に挿入された温
度検出端であるウエルによって流体の温度を検出するよ
うにした温度検出装置においては、その温度検出端であ
るウエルの摩耗速度を遅らせる対策が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、微粉炭など
の粉体を含む流体が流れる配管内に挿入されたウエルに
よって前記流体の温度を検出するようにした温度検出装
置において、ウエルが粉体との衝突により摩耗するのを
防ぐことができるように構成した、粉体配管内の温度検
出装置を提供することを課題としている。
の粉体を含む流体が流れる配管内に挿入されたウエルに
よって前記流体の温度を検出するようにした温度検出装
置において、ウエルが粉体との衝突により摩耗するのを
防ぐことができるように構成した、粉体配管内の温度検
出装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、微粉炭などの粉体を含む流体が流れる配
管内に挿入された温度検出端であるウエルによって前記
流体の温度を検出するようにした温度検出装置におい
て、前記ウエルが前記配管のエルボの内側又は側面に取
り付けられて同配管の中心部に伸びて設けられるととも
に、同ウエルの上流側に同ウエルを覆うプロテクタを設
けた構造をもつ粉体配管内の温度検出装置を提供する。
め、本発明は、微粉炭などの粉体を含む流体が流れる配
管内に挿入された温度検出端であるウエルによって前記
流体の温度を検出するようにした温度検出装置におい
て、前記ウエルが前記配管のエルボの内側又は側面に取
り付けられて同配管の中心部に伸びて設けられるととも
に、同ウエルの上流側に同ウエルを覆うプロテクタを設
けた構造をもつ粉体配管内の温度検出装置を提供する。
【0007】粉体配管が曲げられてエルボを形成してい
るところでは、その配管内を流れる粉体に働く遠心力の
ために、エルボの背面側で粉体が密となり、エルボの内
側で粉体の密度が粗となる。本発明による温度検出装置
では、温度検出端であるウエルが配管内を流れる粉体の
密度が粗となるエルボの内側又は側面に取り付けられて
いて、そのウエルの上流側をプロテクタで覆われている
のでウエルに当たる粉体が少ない上、ウエルの上流側を
覆うプロテクタに衝突する粉体も比較的少ない。
るところでは、その配管内を流れる粉体に働く遠心力の
ために、エルボの背面側で粉体が密となり、エルボの内
側で粉体の密度が粗となる。本発明による温度検出装置
では、温度検出端であるウエルが配管内を流れる粉体の
密度が粗となるエルボの内側又は側面に取り付けられて
いて、そのウエルの上流側をプロテクタで覆われている
のでウエルに当たる粉体が少ない上、ウエルの上流側を
覆うプロテクタに衝突する粉体も比較的少ない。
【0008】以上の構成によって、本発明による温度検
出装置では、プロテクタの摩耗も少ない上、ウエルの寿
命が長い。また、ウエルは配管の中心部に伸びて設けら
れているので温度検出性が損なわれず、精度の良い温度
検出を長期間に亘って維持することができる。
出装置では、プロテクタの摩耗も少ない上、ウエルの寿
命が長い。また、ウエルは配管の中心部に伸びて設けら
れているので温度検出性が損なわれず、精度の良い温度
検出を長期間に亘って維持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による粉体配管内の
温度検出装置について図1、図2に示した実施の形態に
基づいて具体的に説明する。なお、以下の実施の形態に
おいて、図3に示した従来の装置と同じ構成の部分には
説明を簡単にするため同じ符号を付してあり、それらに
ついての重複する説明は省略する。なお、以下の実施形
態は、本発明による温度検出装置を微粉炭配管の温度検
出に用いた例である。
温度検出装置について図1、図2に示した実施の形態に
基づいて具体的に説明する。なお、以下の実施の形態に
おいて、図3に示した従来の装置と同じ構成の部分には
説明を簡単にするため同じ符号を付してあり、それらに
ついての重複する説明は省略する。なお、以下の実施形
態は、本発明による温度検出装置を微粉炭配管の温度検
出に用いた例である。
【0010】(第1実施形態)まず、図1に示した本発
明の第1実施形態による温度検出装置について説明す
る。図1において、4は微粉炭配管を構成するエルボで
あって、内部に微粉炭の流れ5がある。このエルボの内
側において、その曲率が終るR止まりの位置に温度検出
端であるウエル1が挿し込まれている。ウエル1はエル
ボ4を形成している配管の中心部に伸びてその先端が配
管の中心に位置される。ウエル1の上流側には、ウエル
1にかぶさって覆うプロテクタ6が設けられている。
明の第1実施形態による温度検出装置について説明す
る。図1において、4は微粉炭配管を構成するエルボで
あって、内部に微粉炭の流れ5がある。このエルボの内
側において、その曲率が終るR止まりの位置に温度検出
端であるウエル1が挿し込まれている。ウエル1はエル
ボ4を形成している配管の中心部に伸びてその先端が配
管の中心に位置される。ウエル1の上流側には、ウエル
1にかぶさって覆うプロテクタ6が設けられている。
【0011】エルボ4においては、内部を流れる微粉炭
の流れ5は、エルボ4を通るときに微粉炭に働く遠心力
のために、背面側で微粉炭濃度が密となり、内側では微
粉炭濃度が粗となる。
の流れ5は、エルボ4を通るときに微粉炭に働く遠心力
のために、背面側で微粉炭濃度が密となり、内側では微
粉炭濃度が粗となる。
【0012】本第1実施形態における温度検出装置で
は、ウエル1が、微粉炭の粗となるエルボ4の内側に取
り付けられているため、ウエル1は、摩耗の原因となる
微粉炭との衝突が少ない。また、ウエル1の上流側に
は、ウエル1にかぶさって覆うプロテクタ6が取り付け
られているので、微粉炭がエルボ4に衝突して跳ね返っ
たものもウエル1に衝突するのを防がれる。一方、エル
ボ4内の空気の流速分布は、直管部とほぼ同様なので、
温度検出性が損なわれことはない。
は、ウエル1が、微粉炭の粗となるエルボ4の内側に取
り付けられているため、ウエル1は、摩耗の原因となる
微粉炭との衝突が少ない。また、ウエル1の上流側に
は、ウエル1にかぶさって覆うプロテクタ6が取り付け
られているので、微粉炭がエルボ4に衝突して跳ね返っ
たものもウエル1に衝突するのを防がれる。一方、エル
ボ4内の空気の流速分布は、直管部とほぼ同様なので、
温度検出性が損なわれことはない。
【0013】(第2実施形態)次に、図2に示した本発
明の第2実施形態による温度検出装置について説明す
る。この第2実施形態による温度検出装置では、温度検
出端であるウエル1がエルボ4のR止まりの側面に取り
付けられている。ウエル1は、エルボ4内に伸びてい
て、その先端部がエルボ4の内部の中心部に位置されて
いる。
明の第2実施形態による温度検出装置について説明す
る。この第2実施形態による温度検出装置では、温度検
出端であるウエル1がエルボ4のR止まりの側面に取り
付けられている。ウエル1は、エルボ4内に伸びてい
て、その先端部がエルボ4の内部の中心部に位置されて
いる。
【0014】ウエル1の上流側には、ウエル1にかぶさ
って覆うように2つ折りの屋根状に形成されたプロテク
タ7が設置されている。この第2実施形態による温度検
出装置では、ウエル1がエルボ4の側面に取り付けられ
ているので、そのメンテナンスにエルボ4の存在が邪魔
することがない。
って覆うように2つ折りの屋根状に形成されたプロテク
タ7が設置されている。この第2実施形態による温度検
出装置では、ウエル1がエルボ4の側面に取り付けられ
ているので、そのメンテナンスにエルボ4の存在が邪魔
することがない。
【0015】また、この第2実施形態では、エルボ4内
において、微粉炭の量が粗となっているエルボ4の側面
に取り付けられているので、微粉炭との衝突によるウエ
ル1の摩耗が減少される。さらにまた、ウエル1の上流
側には、ウエル1にかぶさって覆うプロテクタ7が設置
されているので、微粉炭がエルボ4に衝突して跳ね返っ
てもウエル1に衝突するのを防がれる。
において、微粉炭の量が粗となっているエルボ4の側面
に取り付けられているので、微粉炭との衝突によるウエ
ル1の摩耗が減少される。さらにまた、ウエル1の上流
側には、ウエル1にかぶさって覆うプロテクタ7が設置
されているので、微粉炭がエルボ4に衝突して跳ね返っ
てもウエル1に衝突するのを防がれる。
【0016】以上、本発明を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。例えば、上記実施形態では、90°に曲が
ったエルボを採用しているが、エルボは90°である必
要はなく、内部を流れる粉体に遠心力による密度差が十
分に発生する角度であれば適宜の角度であってよい。
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。例えば、上記実施形態では、90°に曲が
ったエルボを採用しているが、エルボは90°である必
要はなく、内部を流れる粉体に遠心力による密度差が十
分に発生する角度であれば適宜の角度であってよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、微粉炭
などの粉体を含む流体が流れる配管内に挿入された温度
検出端であるウエルによって前記流体の温度を検出する
ようにした温度検出装置において、前記ウエルが前記配
管のエルボの内側又は側面に取り付けられて同配管の中
心部に伸びて設けられるとともに、同ウエルの上流側に
同ウエルを覆うプロテクタを設けた構造をもつ粉体配管
内の温度検出装置を提供する。
などの粉体を含む流体が流れる配管内に挿入された温度
検出端であるウエルによって前記流体の温度を検出する
ようにした温度検出装置において、前記ウエルが前記配
管のエルボの内側又は側面に取り付けられて同配管の中
心部に伸びて設けられるとともに、同ウエルの上流側に
同ウエルを覆うプロテクタを設けた構造をもつ粉体配管
内の温度検出装置を提供する。
【0018】本発明による温度検出装置では、配管内を
流れる粉体に働く遠心力のために粉体の密度が粗となる
エルボの内側又は側面にウエルが取り付けられていて、
そのウエルの上流側をプロテクタで覆われているのでウ
エルに当たる粉体が少なく、また、ウエルの上流側を覆
うプロテクタに衝突する粉体も比較的少ない。従って、
本発明による温度検出装置では、プロテクタの摩耗も少
ない上、ウエルの寿命が長い。また、ウエルは配管の中
心部に伸びて設けられているので温度検出性が損なわれ
ず、精度の良い温度検出を長期間に亘って維持すること
ができる。
流れる粉体に働く遠心力のために粉体の密度が粗となる
エルボの内側又は側面にウエルが取り付けられていて、
そのウエルの上流側をプロテクタで覆われているのでウ
エルに当たる粉体が少なく、また、ウエルの上流側を覆
うプロテクタに衝突する粉体も比較的少ない。従って、
本発明による温度検出装置では、プロテクタの摩耗も少
ない上、ウエルの寿命が長い。また、ウエルは配管の中
心部に伸びて設けられているので温度検出性が損なわれ
ず、精度の良い温度検出を長期間に亘って維持すること
ができる。
【図1】本発明の第1実施形態による微粉炭配管内の温
度検出装置におけるウエルの取り付け状態を示す側面
図。
度検出装置におけるウエルの取り付け状態を示す側面
図。
【図2】本発明の第2実施形態による微粉炭配管内の温
度検出装置におけるウエルの取り付け状態を示す図面
で、(a)は側面図、(b)は(a)図のA−A線に沿
う横断面図。
度検出装置におけるウエルの取り付け状態を示す図面
で、(a)は側面図、(b)は(a)図のA−A線に沿
う横断面図。
【図3】従来の微粉炭配管内の温度検出装置におけるウ
エルの取り付け状態を示す図面で、(a)は側面図、
(b)は(a)図のB−B線に沿う横断面図。
エルの取り付け状態を示す図面で、(a)は側面図、
(b)は(a)図のB−B線に沿う横断面図。
1 ウエル 2 プロテクタ 3 微粉炭配管 4 エルボ 5 微粉炭の流れ 6 プロテクタ 7 プロテクタ
Claims (2)
- 【請求項1】 微粉炭などの粉体を含む流体が流れる配
管内に挿入された温度検出端であるウエルによって前記
流体の温度を検出するようにした温度検出装置におい
て、前記ウエルが前記配管のエルボの内側に取り付けら
れて同配管の中心部に伸びて設けられるとともに、同ウ
エルの上流側に同ウエルを覆うプロテクタを設けたこと
を特徴とする粉体配管内の温度検出装置。 - 【請求項2】 微粉炭などの粉体を含む流体が流れる配
管内に挿入された温度検出端であるウエルによって前記
流体の温度を検出するようにした温度検出装置におい
て、前記ウエルが前記配管のエルボの側面に取り付けら
れて同配管の中心部に伸びて設けられるとともに、同ウ
エルの上流側に同ウエルを覆うプロテクタを設けたこと
を特徴とする粉体配管内の温度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000100528A JP2001281067A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | 粉体配管内の温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000100528A JP2001281067A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | 粉体配管内の温度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001281067A true JP2001281067A (ja) | 2001-10-10 |
Family
ID=18614713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000100528A Withdrawn JP2001281067A (ja) | 2000-04-03 | 2000-04-03 | 粉体配管内の温度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001281067A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101840A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Kurita Water Ind Ltd | 付着物検出装置及び検出方法 |
-
2000
- 2000-04-03 JP JP2000100528A patent/JP2001281067A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010101840A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Kurita Water Ind Ltd | 付着物検出装置及び検出方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |