JP2001277168A - スイベルジョイント - Google Patents

スイベルジョイント

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JP2001277168A
JP2001277168A JP2000095332A JP2000095332A JP2001277168A JP 2001277168 A JP2001277168 A JP 2001277168A JP 2000095332 A JP2000095332 A JP 2000095332A JP 2000095332 A JP2000095332 A JP 2000095332A JP 2001277168 A JP2001277168 A JP 2001277168A
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rotating
hole
male screw
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全で且つ容易な作業により作業用機器を交
換することができるスイベルジョイントを提供すること
を課題とする。 【解決手段】 回転部1と、固定部2と、前記回転部1
に対して作業用機器Kを仮止めする仮止め部材6とを有
したスイベルジョイントであって、回転部1に、作業用
機器Kの取り付け側に向かって開放する雌ネジ孔13を形
成すると共に、前記雌ネジ孔13の軸芯を回転部1の回転
軸線上に一致させてあり、他方、仮止め部材6は、作業
用機器Kを取り付けるためのフランジ60に雄ネジ棒61を
立設させたものとしてあり、雄ネジ棒61を雌ネジ孔13に
螺入させた状態で、フランジ60を回転部1にボルト止め
するようにして使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、スイベルジョイ
ントに関するものである。
【従来の技術】近年の自動化された製造ラインにはマニ
ュプレータが使用されているが、マニュプレータは手首
の正逆回転機能を有することから溶接ガンやハンド等の
作業用機器はスイベルジョイントを介して取り付けられ
る。ここで、スイベルジョイントと作業用機器とは両者
のフランジをボルト止めするようにして結合されてお
り、このため作業用機器に故障等が生じて交換が必要と
なったときには、ボルトを取り外す作業を介して作業用
機器を取り外す。しかしながら、ボルトを取り外す際
に、作業用機器が落下・転倒しないようにロープなどの
保持具で支持したり、複数の作業者が保持するなどの不
便且つ危険な作業をしなければならなかった。
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、安全で且つ容易な作業により作業用機器を交換する
ことができるスイベルジョイントを提供することを課題
とする。
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明は、回転部と、固定部と、前記回転部に対して
作業用機器を仮止めする仮止め部材とを有したスイベル
ジョイントであって、回転部に、作業用機器の取り付け
側に向かって開放する雌ネジ孔を形成すると共に、前記
雌ネジ孔の軸芯を回転部の回転軸線上に一致させてあ
り、他方、仮止め部材は、作業用機器を取り付けるため
のフランジに雄ネジ棒を立設させたものとしてあり、雄
ネジ棒を雌ネジ孔に螺入させた状態で、フランジを回転
部にボルト止めするようにして使用される。 (請求項2記載の発明)この発明は、回転部と、固定部
と、前記回転部に対して作業用機器を仮止めする仮止め
部材とを有したスイベルジョイントであって、回転部
に、作業用機器の取り付け側に向かって開放し且つ孔底
から離れた部分を小径の雌ネジ部とした孔部を形成する
と共に前記孔部の軸芯を回転部の回転軸線上に一致させ
てあり、他方、仮止め部材は、作業用機器を取り付ける
ためのフランジに挿入軸を形成すると共に、前記挿入軸
を、雌ネジ部に遊挿できる小径部とこれの先端側に設け
られた前記雌ネジ部と螺合可能な雄ネジ部を有するもの
としてあり、雄ネジ部が雌ネジ部を越えた状態で、フラ
ンジを回転部にボルト止めするようにして使用される。 (請求項3記載の発明)この発明のスイベルジョイント
は、上記請求項1記載の発明に関し、雄ネジ棒の雌ネジ
孔への螺入量が、所定に達したことを検知するセンサー
を具備させてある。 (請求項4記載の発明)この発明のスイベルジョイント
は、上記請求項2記載の発明に関し、雄ネジ部が雌ネジ
部を越えた状態を検知するセンサーを具備させてある。
なお、上記した発明のスイベルジョイントの機能につい
ては以下の発明の実施の形態の欄で説明する。
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施形態として
示した図面に従って説明する。 (実施形態1)図1は、多極電気回転継手を中心に図面
化されたスイベルジョイントJである。このスイベルジ
ョイントJは、図1や図4に示すように、マニュプレー
タMの手首部Nを構成する回転軸N1に接続される回転部
1と、手首部Nを構成する固定部N2に対して回転止め具
7により回転不能にされる固定部2と、前記固定部2に
ボルト止めされたリング板3と、複数のブラシ42を保持
したブラシケース4,4と、押さえ板5と、仮止め部材
6から構成されている。なお、この実施形態1及び以下
の実施形態における回転部1の回転(手首部Nの回転)
は、正逆回転及び回動を含む概念である。回転部1は、
図1に示すように、外部に開放し且つブラシケース4,
4が装着される空間部10を形成してあり、前記空間部10
の開放部はコネクタ12により閉蓋された状態となってい
る。また、この回転部1には、図1に示すように、作業
用機器Kの取り付け側に向かって開放する雌ネジ孔13を
形成してあり、前記雌ネジ孔13の軸芯は回転部1の回転
軸線上に一致させてある。さらに、この回転部1におけ
る上記雌ネジ孔13の底部には図1に示すように後述する
雄ネジ棒61の雌ネジ孔13への螺入量が所定に達したこと
を検知する位置センサーSを設けてある。固定部2は、
図1や図5に示すように、リング板3の内周部からコネ
クタ22に至るまでの間に配線案内路20を形成してあり、
前記配線案内路20の開放部はコネクタ22により閉蓋され
た状態となっている。リング板3は、図5に示すよう
に、補強板30の両面に基板31, 32を固定して成るもの
で、図2に示すように、前記基板31, 32の表側面には複
数のスリップリング33を形成してある。ここで、前記ス
リップリング33は図2に示すようにリング板3の内周部
に集合形成された端子34とそれぞれ電気的に接続されて
おり、前記端子34と上記コネクタ22とは、図1に示すよ
うに配線案内路20に挿通された電線35により電気的に接
続されている。ブラシケース4は、図3や図4に示すよ
うに、ブラシ保持板40と、送電板41と、ブラシ42と、圧
縮コイルバネ43とから構成されており、前記ブラシ保持
板40と送電板41とはボルト等により着脱可能に一体化さ
れている。ブラシ保持板40は、図3や図4に示すよう
に、ブラシ42及び圧縮コイルバネ43を装着するための貫
通孔40aが複数形成されており、他方、送電板41は、同
図に示すように、上記貫通孔40aと対応する位置に電極
41aを形成してあると共に下端部に集合形成された端子
41bとそれぞれ電気的に接続してあり、前記端子41bと
上記コネクタ12とは電線41cにより電気的に接続されて
いる。押さえ板5は、ブラシ42の先端部がスリップリン
グ33に確実に電気的に接続されるようにブラシケース4
を押し付けるものである。ここで、このブラシケース
4,4は図1に示すように、上記リング板3を挟み込む
態様で空間部10内に配置されているが、コネクタ12及び
押さえ板5を取り外した状態において、空間部10に対し
てブラシケース4を抜き差しすることにより複数のブラ
シ42を容易に交換することができる。仮止め部材6は、
図1に示すように、板厚面に回転阻止棒63を螺着したフ
ランジ60の片面に雄ネジ棒61を立設させて成るものであ
り、マニュプレータMの手首部Nの回転を利用して雄ネ
ジ棒61と上記雌ネジ孔13とを螺入状態にするだけで、フ
ランジ60に取り付けられた作業用機器Kを回転部1に仮
止めできるものである。なお、所謂本止めはフランジ60
を回転部1にボルト62で止着するようにして行われる。
この多極電気回転継手は上記のような構成であるから、
以下のような機能を有する。 リング板3を両面から挟み込む態様でブラシ42をスリ
ップリング33に接触配置させる構造としてあるから、手
首部Nを構成する回転軸N1の軸線方向及び半径方向に大
きくならない。 リング板3を両面から挟み込む態様でブラシ42をスリ
ップリング33に接触配置させる構造としてあるから、ブ
ラシ42からのリング板3への力は打ち消しあい、リング
板3は曲がりにくい。したがって、ブラシ42がスリップ
リング33に適正に接触することになる。 上述したように、ブラシケース4,4を抜き差しする
だけで複数のブラシ42の交換ができることから、交換作
業が容易である。 なお、コネクタ22, 12との電気的接続は、コネクタ22
→電線35→端子34→スリップリング33→ブラシ42→圧縮
コイルバネ43→電極41a→端子41b→電線41c→コネク
タ12の経路で行われている。 図1の状態から作業用機器Kを取り外す場合、先ず、
回転部1に対してフランジ60を止着しているボルト62を
取り外す。この状態では、雄ネジ棒61は上記雌ネジ孔13
に所定量だけ螺入した状態となっているから、特別なロ
ープ等の保持具がなくても作業用機器Kが落下したり転
倒するようなことはない。次に、人手により作業用機器
K(又は回転阻止棒63)をしっかりと固定しておき、こ
の状態においてマニュプレータMの手首部Nの回転を利
用して雄ネジ棒61と雌ネジ孔13との螺入を解くと、作業
用機器Kを仮止め部材6ごと回転部1から外すことがで
きる。逆に、作業用機器Kを回転部1に取り付ける場
合、前記の場合と逆の作業を順に行えばよい。このよう
に、この構造のスイベルジョイントJを用いると、ロー
プ等の保持具がなくても面倒なボルト62の取り付け及び
取り外しができ、また、マニュプレータMの手首部Nの
回転を利用して作業用機器Kの回転部1に対する仮止め
及び仮止めの外しが容易にできる。よって作業用機器K
の交換が短時間且つ安全に行える。 (他の実施形態)図6は、ボルト62により仮止め部材6
を回転部1に取り付けた状態を示している。この実施形
態では、挿入軸64は図6に示すように、インロー部であ
る大径部64aと、小径部64bと、雄ネジ部64cとから構
成してあり、他方、孔部14は同図に示すように、前記大
径部64aが嵌まり込む孔部14aと、雄ネジ部64cと螺合
可能な雌ネジ孔14bと、前記雄ネジ部64cよりも大径の
大径孔14cとから構成してある。なお、図6中符号Pで
示すものは回転方向位置決めピンであり、符号Sは雄ネ
ジ部が雌ネジ部を越えた状態を検知するセンサーであ
る。この実施形態では、ボルト62により仮止め部材6を
回転部1に取り付けた状態では、図6に示すように、雄
ネジ部64cが雌ネジ孔14bを越えて大径孔14cに挿入さ
れた状態となっている。したがって、ボルト62を外した
状態においても、仮止め部材6及び作業用機器Kは回転
部1にぶら下がった状態となる。この状態において、雄
ネジ部64cを雌ネジ孔14bに螺入状態にし、マニュプレ
ータMの手首部Nの回転すれば、仮止め部材6及び作業
用機器Kを回転部1から取り外すことができる。逆に、
作業用機器Kを回転部1に取り付ける場合、前記の場合
と逆の作業を順に行えばよい。このように、この構造の
スイベルジョイントJを用いた場合においても、作業用
機器Kの交換が短時間且つ安全に行える。また、仮止め
部材6及び作業用機器Kが回転部1にぶら下がった状態
では、回転部1に対して仮止め部材6及び作業用機器K
を自由に回転できるから、ボルト孔62Hとネジ孔1Hとの
位置合わせは拘束されず、ボルト62の締めつけ作業が円
滑に行える。
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるから
次の効果を有する。発明の実施の形態の欄から明らかな
ように、安全で且つ容易な作業により作業用機器を交換
することができるスイベルジョイントを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1のスイベルジョイントの
断面図。
【図2】前記スイベルジョイントを構成するリング板の
正面図。
【図3】前記スイベルジョイントを構成するブラシケー
スと押さえ板の斜視図。
【図4】前記ブラシケースと押さえ板の一部断面図。
【図5】前記ブラシケースと押さえ板を取り外した状態
のスイベルジョイントの断面図。
【図6】この発明の他の実施形態のスイベルジョイント
の断面図。
【符号の説明】
S 位置センサー 1 回転部 2 固定部 6 仮止め部材 13 雌ネジ孔 14 孔部 14a 孔部 14b 雌ネジ孔 14c 大径孔 60 フランジ 61 雄ネジ棒 62 ボルト 64 挿入軸 64a 大径部 64b 小径部 64c 雄ネジ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転部と、固定部と、前記回転部に対し
    て作業用機器を仮止めする仮止め部材とを有したスイベ
    ルジョイントであって、回転部に、作業用機器の取り付
    け側に向かって開放する雌ネジ孔を形成すると共に、前
    記雌ネジ孔の軸芯を回転部の回転軸線上に一致させてあ
    り、他方、仮止め部材は、作業用機器を取り付けるため
    のフランジに雄ネジ棒を立設させたものとしてあり、雄
    ネジ棒を雌ネジ孔に螺入させた状態で、フランジを回転
    部にボルト止めするようにして使用されることを特徴と
    するスイベルジョイント。
  2. 【請求項2】 回転部と、固定部と、前記回転部に対し
    て作業用機器を仮止めする仮止め部材とを有したスイベ
    ルジョイントであって、回転部に、作業用機器の取り付
    け側に向かって開放し且つ孔底から離れた部分を小径の
    雌ネジ部とした孔部を形成すると共に前記孔部の軸芯を
    回転部の回転軸線上に一致させてあり、他方、仮止め部
    材は、作業用機器を取り付けるためのフランジに挿入軸
    を形成すると共に、前記挿入軸を、雌ネジ部に遊挿でき
    る小径部とこれの先端側に設けられた前記雌ネジ部と螺
    合可能な雄ネジ部を有するものとしてあり、雄ネジ部が
    雌ネジ部を越えた状態で、フランジを回転部にボルト止
    めするようにして使用されることを特徴とするスイベル
    ジョイント。
  3. 【請求項3】 雄ネジ棒の雌ネジ孔への螺入量が、所定
    に達したことを検知するセンサーを具備させてあること
    を特徴とする請求項1記載のスイベルジョイント。
  4. 【請求項4】 雄ネジ部が雌ネジ部を越えた状態を検知
    するセンサーを具備させてあることを特徴とする請求項
    2記載のスイベルジョイント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008080455A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Nitta Ind Corp ロボットシステム
US7523912B1 (en) 2004-12-17 2009-04-28 Pelco Products, Inc. Pivot base assembly for traffic pole
JP2020059115A (ja) * 2018-10-09 2020-04-16 キヤノン株式会社 取付機構、ロボット装置、及び取付方法
US11565403B2 (en) 2018-10-09 2023-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Attaching mechanism, robot apparatus, and attaching method

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