JP2001277124A - 投射材及びブラスト処理方法 - Google Patents

投射材及びブラスト処理方法

Info

Publication number
JP2001277124A
JP2001277124A JP2000255603A JP2000255603A JP2001277124A JP 2001277124 A JP2001277124 A JP 2001277124A JP 2000255603 A JP2000255603 A JP 2000255603A JP 2000255603 A JP2000255603 A JP 2000255603A JP 2001277124 A JP2001277124 A JP 2001277124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
blasting
weight
parts
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000255603A
Other languages
English (en)
Inventor
Sei Aoki
勢 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2000255603A priority Critical patent/JP2001277124A/ja
Publication of JP2001277124A publication Critical patent/JP2001277124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂製品の表面のブラスト処理に好適な投射
材を提供する。 【解決手段】 熱硬化性樹脂よりなる基材樹脂100重
量部に対しABS等の熱可塑性樹脂0.01〜30重量
部を配合してなる投射材。基材樹脂としては、メラミン
樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、ケトン樹脂、エポキ
シ樹脂及びグアナミン樹脂の1種又は2種以上が好適で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部材表面をブラス
ト処理するための投射材に係り、特に樹脂製品の表面を
ブラスト処理するための投射材に関する。また、本発明
はこの投射材を用いたブラスト処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のウレタンバンパー等の樹脂製品
を再利用する場合などに表面の塗装を剥離させることが
あり、この剥離処理のためにブラスト処理を行うことが
ある。
【0003】このようなブラスト処理用の投射材として
は、ガラスビーズ、コーンの粉、くるみの粉などが用い
られている。
【0004】なお、特開平5−117635号公報に
は、珪砂、ガーネット、溶融アルミナ、炭化珪素などの
硬質物質をフェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド
樹脂、ゴムなどの結合剤により結合した投射材が記載さ
れている。同号公報では、この硬質物質の配合量は20
〜40体積%であり、SS41鋼材のブラスト処理を行
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガラスビーズを使用し
た樹脂製品のブラスト処理においては、樹脂製品表面の
摩耗が激しい;ガラスビーズの破砕率が高く再利用しに
くいためガラスビーズ使用量が多い等の問題がある。
【0006】コーンの粉やくるみの粉を使用したブラス
ト処理においては、処理に長時間を要する;塗料などの
付着物質の落ちがよくない;作業環境が悪く粉塵対策を
要するという問題がある。
【0007】また、特開平5−117635号の投射材
は、鋼材のブラスト処理のためのものであり、被加工材
の表面の研削力が強すぎ、樹脂製品表面の摩耗が激しす
ぎる。
【0008】本発明は、このような問題点を解決し、ブ
ラスト処理時の微粉の飛散量が少なく、また樹脂製品の
表面にダメージを与えることなく塗料等の付着物を効率
良く剥離除去することができる投射材と、これを用いた
ブラスト処理方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)の投
射材は、熱硬化性樹脂よりなる基材樹脂100重量部に
対し熱可塑性樹脂を0.01〜30重量部配合してなる
ことを特徴とするものである。
【0010】かかる投射材は、熱可塑性樹脂を配合した
ことにより投射材粒子の靭性が高くなり、ブラスト処理
時の微粉発生量が少ないものとなる。また、投射材の硬
度を適切なものとし、樹脂製品の表面に損傷を全く又は
殆ど与えることなく、塗料等の付着物を効率良く除去す
ることができる。
【0011】この基材樹脂としてはメラミン樹脂、尿素
樹脂、フェノール樹脂、ケトン樹脂、エポキシ樹脂及び
グアナミン樹脂の1種又は2種以上が好適である。
【0012】このメラミン樹脂、尿素樹脂、フェノール
樹脂、ケトン樹脂、エポキシ樹脂及びグアナミン樹脂は
いずれも耐熱性、耐衝撃性に優れており、投射時に熱く
なっても劣化せず、また投射の衝撃によって粉化しにく
いので、繰り返し使用することができる。また、粉化し
にくいのでブラスト処理の環境も良好なものとなる。
【0013】熱可塑性樹脂としてはAAS、AES、A
S、ABS、HBS、EVA、ブタジエン樹脂、酢酸ビ
ニル樹脂、PEO、PPO、アクリル樹脂、メタクリル
樹脂、スチレン樹脂及びポリアクリロニトリルの1種又
は2種以上が好適である。
【0014】本発明のブラスト処理方法は、かかる投射
材を用いて被投射物表面のブラスト処理を行うものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の投射材は、樹脂製品の表
面をブラスト処理するための投射材において、熱硬化性
樹脂よりなる基材樹脂100重量部に対し熱可塑性樹脂
を0.01〜30重量部配合してなることを特徴とする
ものであり、この基材樹脂としてはメラミン樹脂、尿素
樹脂、フェノール樹脂、ケトン樹脂、エポキシ樹脂及び
グアナミン樹脂の1種又は2種以上が好適である。
【0016】なお、メラミン樹脂よりなる投射材は特に
耐熱性、耐衝撃性に優れる。尿素樹脂よりなる投射材は
特に耐衝撃性に優れる。フェノール樹脂よりなる投射材
は特に耐熱性に優れる。ケトン樹脂よりなる投射材は特
に耐摩耗性に優れる。エポキシ樹脂よりなる投射材は特
に耐熱性及び耐水性に優れる。グアナミン樹脂よりなる
投射材は特に耐衝撃性に優れる。
【0017】2種類以上の樹脂を用いる場合、2種類以
上の樹脂をブレンドしたものであってもよく、2種類以
上の樹脂を共重合させたものであってもよく、2種類以
上の樹脂のモノマーを共重合させたものであってもよ
い。
【0018】熱可塑性樹脂としてはAAS、AES、A
S、ABS、HBS、EVA、ブタジエン樹脂、酢酸ビ
ニル樹脂、PEO、PPO、アクリル樹脂、メタクリル
樹脂、スチレン樹脂及びポリアクリロニトリルの1種又
は2種以上が好適であり、特に、ABS、ポリアクリロ
ニトリル、AS、アクリル樹脂及びスチレン樹脂の1種
又は2種以上が好適である。熱可塑性樹脂の配合量は基
材樹脂100重量部に対し、0.01〜30重量部特に
0.05〜20重量部とりわけ0.1〜10重量部が好
適である。熱可塑性樹脂の配合量が0.01重量部より
も少ないと投射材の靭性改善効果が不十分であり、30
重量部を超えると投射材の粒子の強度特に高温での強度
が不足するおそれがある。
【0019】本発明では、必要に応じて無機充填材を配
合してもよい。この無機充填材としてはアルミナ、シリ
カ、カーボンブラック、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、タルク、クレー、ガラス繊維、ガラスバルーン、
金属、酸化鉄、酸化鉄を含む化合物(フェライト等)等
の繊維状物、粒状物、破砕状物等の1種又は2種以上が
好適である。
【0020】この無機充填材の種類や配合量を選定、調
節することにより、投射材の比重、硬度等を被投射物の
性状やブラスト処理の目的等に応じて選定、調節するこ
とができる。この比重は1.3〜1.7が好ましく、ロ
ックウェル硬度は100〜130が好ましい。
【0021】このうち、アルミナ、シリカ、ガラス繊維
は硬度が高いので、比較的強くブラスト処理する場合に
好適である。炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、タル
ク、クレーは硬度が低いので、比較的ソフトにブラスト
処理する場合に好適である。ガラスバルーンは投射材の
比重を小さくする場合に配合するのに好適である。カー
ボンブラックを配合した場合には投射材に導電性を付与
することができる。これらの無機充填材の粒径は5〜5
00μmとくに10〜200μm程度が好ましい。
【0022】無機充填材として、アルミナ、シリカ、カ
ーボンブラック、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
タルク、クレー、ガラス繊維、ガラスバルーン、金属、
酸化鉄、酸化鉄を含む化合物(フェライト等)の繊維状
物、粒状物、破砕状物等を配合した場合には、投射材を
好適な比重に調整することができる。また、球状、破砕
状、繊維状の酸化鉄や酸化鉄を含む化合物(フェライト
等)を配合することにより、投射材の整粒時の粉砕工程
及び投射時における静電気の発生を防止することがで
き、いずれの場合も、ブラスト処理による研磨、塗膜剥
離、金型洗浄性等を良好にすることができる。
【0023】また、酸化鉄や酸化鉄を含む化合物(フェ
ライト等)を含む顔料、具体的には、αFeOOH,β
FeOOH,γFeOOH,αFe,γFe
,Fe,MoFe,MoFe
どを配合することにより、投射材に着色を付与して色分
けをすることが可能となり、製品の取り扱いや管理の上
で有利である。
【0024】金属、或いは酸化鉄や酸化鉄を含む化合物
(フェライト等)を含む顔料よりなる充填材は、粒径が
10μm以下、特に5μm以下、とりわけ1μm以下、
例えば0.005〜1μmのものが好ましい。
【0025】このような無機充填材の配合量は、基材樹
脂100重量部に対し0.1〜20重量部、好ましくは
1〜15重量部、特に好ましくは3〜10重量部とされ
る。無機充填材の配合量が0.1重量部よりも少ない
と、被投射物の表面を十分に剥離処理することができ
ず、20重量部よりも多いと剥離が強すぎるようにな
る。
【0026】特に、無機充填材として、金属、又は酸化
鉄や酸化鉄を含む化合物(フェライト等)を含む顔料よ
りなる充填材を配合する場合には、その配合量は、その
配合目的によっても異なるが、基材樹脂100重量部に
対して10重量部以下、特に0.001〜1重量部とす
るのが好ましい。
【0027】本発明の投射材では、さらに有機充填材を
基材樹脂100重量部に対し50重量部以下配合しても
よい。この有機充填材としてはセルロース、セルロース
誘導体、α−セルロース及び木粉の1種又は2種以上が
好適である。
【0028】この有機充填材を配合することにより投射
材の靱性を高めることができる。なお、有機充填材の配
合量が50重量部を超えると、投射材の粒子強度が低く
なりすぎる。有機充填材を配合する場合は5重量部以上
配合することにより上記の効果を十分に得ることができ
るが、特に10〜40重量部とりわけ20〜30重量部
配合することが好ましい。
【0029】本発明の投射材を構成する粒子は、すべて
均一組成のものであってもよく、異なる組成の粒子の集
合体よりなるものであってもよい。
【0030】本発明の投射材を製造するには、熱可塑性
樹脂と、必要に応じ、上記の無機充填材や有機充填材を
配合してなる基材樹脂の塊あるいはペレットを破砕機又
は粉砕機で破砕又は粉砕し、所定粒度に整粒すればよ
い。基材樹脂に必要に応じカップリング剤を加えてもよ
い。なお、この破砕又は粉砕時に上記の無機充填材や有
機充填材を加えてもよい。
【0031】投射材の粒径は下限が200μm以上、好
ましくは500μm以上、上限が5000μm以下、好
ましくは3000μm以下、より好ましくは1000μ
m以下、特に好ましくは850μm以下であることが好
ましい。
【0032】本発明の投射材は、樹脂製品とくにウレタ
ン等の樹脂製品の塗装除去のためのブラスト処理に好適
である。塗装としてはウレタン塗装、アクリル塗装など
が例示されるが、これ以外であってもよい。具体的な樹
脂製品としては、自動車のバンパー、プレジャーボート
などが例示される。
【0033】なお、本発明の投射材は任意の粒径に容易
に整粒できることから、本発明の投射材は、上記粒径範
囲において、その用途、即ち、被投射体の種類や性状に
応じて適宜粒径を調整して用いるのが好ましく、例え
ば、硬い素材や厚い塗膜を有する被投射体に対しては、
比較的粒径の大きい投射材、具体的には粒径500〜1
500μmの投射材とし、柔かい素材や薄い塗膜を有す
る被投射体、樹脂製品、電子部品や塑造品などの高級品
に対しては比較的粒径の小さい投射材、具体的には粒径
150〜850μmの投射材を用いるように使い分ける
ことが望ましい。
【0034】ブラスト処理のために粉体を気体流と共に
吹き付ける方法としては、各種ブラスト法を用いること
ができるが、乾式ブラスト法が最適である。乾式ブラス
ト法には、(イ)粉体をノズルより高い位置にあるタン
クに投入し、重力によってタンク底部に設けられた排出
口に落下した粉体を圧縮気体と共にノズルから噴射させ
る重力式ブラスト法、(ロ)粉体圧送タンク内に粉体を
封入してタンクに圧縮気体を送り込み、タンク底部に設
けられた排出口から排出した粉体を圧縮気体と共にノズ
ルから噴射させる直圧式ブラスト法、(ハ)粉体をノズ
ルより低い位置にあるタンクに投入し、圧縮気体のサク
ションによってタンク底部に設けられた排出口から排出
された粉体を圧縮気体と共にノズルから噴射されるサイ
フォン式ブラスト法、等が挙げられるが、これらのブラ
スト法のいずれも使用することができる。
【0035】圧縮気体としては通常圧縮空気を使用す
る。ブラスト処理のための粉体量、圧縮気体の圧力、噴
射速度は、使用される粉体の種類、樹脂製品表面への付
着物質の付着状態によって、適宜選択することができ
る。
【0036】ブラスト処理に使用された後の粉体は、サ
イクロン等の従来の後処理設備を使用して付着物質と分
離回収し、再使用することができる。
【0037】
【実施例】実施例1 メラミン80重量部、尿素20重量部及びホルムアルデ
ヒド200重量部を混合し、pHを9〜10に調整して
加熱し、還流下で反応させてメラミン・尿素樹脂を得
た。
【0038】これを乾燥させた後、ABS5重量部と硬
化剤を加えて加熱硬化し、粉砕、分級して粒径500〜
850μmの樹脂投射材を得た。
【0039】この投射材を気体流と共にプラスチック製
被投射体に投射し、研磨力と被投射体の表面状態を測定
したところ、研磨力はきわめて良好であり、微粉の飛散
量も微少であった。またプラスチック表面の損傷も認め
られなかった。
【0040】比較例1 ABSを加えなかったこと以外は実施例1と同様にして
投射材を製造し、同様の投射を行ったところ、研磨力は
実施例1と同等程度であったが、微粉の飛散量が多かっ
た。
【0041】
【発明の効果】以上の実施例及び比較例からも明らかな
通り、本発明によると樹脂製品の表面のブラスト処理に
好適な投射材が提供される。この投射材によると、微粉
の発生を少なくし、且つ樹脂製品の表面を損傷させるこ
となく付着物を効率よく剥離除去することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂よりなる基材樹脂100重
    量部に対し熱可塑性樹脂を0.01〜30重量部配合し
    てなることを特徴とする投射材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該基材樹脂がメラミ
    ン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、ケトン樹脂、エポ
    キシ樹脂及びグアナミン樹脂の1種又は2種以上よりな
    ることを特徴とする投射材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、熱可塑性樹脂
    がAAS、AES、AS、ABS、HBS、EVA、ブ
    タジエン樹脂、酢酸ビニル樹脂、PEO、PPO、アク
    リル樹脂、メタクリル樹脂、スチレン樹脂及びポリアク
    リロニトリルの1種又は2種以上であることを特徴とす
    る投射材。
  4. 【請求項4】 請求項3において、熱可塑性樹脂がAB
    S、ポリアクリロニトリル、AS、アクリル樹脂及びス
    チレン樹脂の1種又は2種以上であることを特徴とする
    投射材。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、熱可塑性樹脂の配合量が0.05〜20重量部であ
    ることを特徴とする投射材。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項の投射
    材を用いて被投射物の表面をブラスト処理することを特
    徴とするブラスト処理方法。
JP2000255603A 2000-01-26 2000-08-25 投射材及びブラスト処理方法 Pending JP2001277124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000255603A JP2001277124A (ja) 2000-01-26 2000-08-25 投射材及びブラスト処理方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000016873 2000-01-26
JP2000-16873 2000-01-26
JP2000255603A JP2001277124A (ja) 2000-01-26 2000-08-25 投射材及びブラスト処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001277124A true JP2001277124A (ja) 2001-10-09

Family

ID=26584178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000255603A Pending JP2001277124A (ja) 2000-01-26 2000-08-25 投射材及びブラスト処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001277124A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003068452A1 (fr) * 2002-02-12 2003-08-21 Sony Corporation Materiaux explosifs et procede de dynamitage
JP2003306664A (ja) * 2002-04-12 2003-10-31 Mitsuboshi Belting Ltd 樹脂複合研掃材
JP2015213849A (ja) * 2014-05-07 2015-12-03 株式会社リコー 洗浄媒体及び乾式クリーニング装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003068452A1 (fr) * 2002-02-12 2003-08-21 Sony Corporation Materiaux explosifs et procede de dynamitage
US7220165B2 (en) 2002-02-12 2007-05-22 Sony Corporation Blasting materials and method of blasting
JP2003306664A (ja) * 2002-04-12 2003-10-31 Mitsuboshi Belting Ltd 樹脂複合研掃材
JP2015213849A (ja) * 2014-05-07 2015-12-03 株式会社リコー 洗浄媒体及び乾式クリーニング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070173181A1 (en) Shot material and method of blasting
US4832706A (en) Abrasive media
KR100692162B1 (ko) 분체 도료 조성물
CN102643052B (zh) 一种耐污人造石英石的制造方法
JP2003266313A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
TW200305638A (en) Anti-loading treatments
JP2001277124A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
JP2001277128A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
JP2001277129A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
JP2001277131A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
JP2001277125A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
JP4337245B2 (ja) 投射材及びブラスト処理方法
JP2001300851A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
JP2004518543A (ja) 抗目つまり処理
WO2007029869A1 (ja) 粉体塗料用充填剤及びそれを配合してなる粉体塗料組成物
JP2001277123A (ja) 投射材及びブラスト処理方法
WO2005002796A1 (ja) ブラスト処理方法
JP2002079467A (ja) 投射材
JP2001277127A (ja) 黒色導電樹脂製投射材
JP4353144B2 (ja) 投射材およびブラスト方法
JP2004001204A (ja) 固体表面の脱脂方法
JPS61152372A (ja) 合成樹脂研磨材
CN113260681B (zh) 干燥粉末热固性树脂组合物
WO1993008954A1 (en) Blast cleaning method and composition
JPS6234779A (ja) 研磨材