JP2001300851A - 投射材及びブラスト処理方法 - Google Patents

投射材及びブラスト処理方法

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JP2001300851A
JP2001300851A JP2000255605A JP2000255605A JP2001300851A JP 2001300851 A JP2001300851 A JP 2001300851A JP 2000255605 A JP2000255605 A JP 2000255605A JP 2000255605 A JP2000255605 A JP 2000255605A JP 2001300851 A JP2001300851 A JP 2001300851A
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blast
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Sei Aoki
勢 青木
Masabumi Yamakawa
正文 山川
Koichi Negishi
公一 根岸
Michitaka Takeshita
道孝 竹下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投射材の帯電を防止し、効率よくブラスト処
理することができる投射材及びブラスト処理方法を提供
する。 【解決手段】 メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂よりなる
第1の粒子を主体とし、該熱硬化性樹脂とは異なるガラ
ス、シリカ、熱可塑性樹脂等の素材よりなる第2の粒子
を含有することを特徴とする投射材。この投射材を用い
たブラスト処理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部材表面をブラス
ト処理するための投射材に係り、特に静電気の帯電が少
ない投射材に関する。また、本発明は、この投射材を用
いたブラスト処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂成形用金型の表面清浄化処理や、自
動車のウレタンバンパー等の樹脂製品を再利用する場合
などに表面の付着樹脂や塗装を剥離させることがあり、
この剥離処理のためにブラスト処理を行うことがある。
【0003】このようなブラスト処理用の投射材として
は、硬質粒子を含む合成樹脂の造粒物、合成樹脂含浸紙
の破砕物、ガラスビーズ、コーンの粉、くるみの粉など
が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような非導電性材
料よりなる投射材は、ブラスト処理中に静電気が帯電
し、ブラスト装置の閉塞を生じさせることがある。ま
た、被投射物に対して投射材が付着することもある。
【0005】従来、この対策として投射材粒子表面に界
面活性剤を付着させる(例えば界面活性剤の水溶液を噴
霧して付着させる)ことが行われているが、表面に付着
した界面活性剤はブラスト処理を繰り返していると次第
に剥離してしまい、数回の繰り返し使用でブラスト装置
に閉塞が生じることもある。
【0006】本発明は、静電気の帯電がきわめて少ない
投射材と、この投射材を用いたブラスト処理方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の投射材は、熱硬
化性樹脂よりなる第1の粒子を主体とし、該熱硬化性樹
脂とは異なる素材よりなる第2の粒子を含有することを
特徴とするものである。
【0008】本発明のブラスト処理方法は、かかる投射
材を用いてブラスト処理するものである。
【0009】本発明者は、投射材粒子の静電気帯電現象
について鋭意研究を重ねたところ、熱硬化性樹脂よりな
る投射材粒子に対し少量の異種素材よりなる第2の投射
材粒子を加えることにより、投射材全体の帯電が著しく
減少することを見出した。この原因については必ずしも
明らかではないが、素材の帯電序列の差異が何らかの形
(例えば、正と負の帯電が生じ、荷電が中和される。)
で寄与しているものと推察される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の投射材においては、第1
の粒子は熱硬化性樹脂よりなる。この熱硬化性樹脂とし
ては、メラミン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、ケト
ン樹脂、エポキシ樹脂及びグアナミン樹脂の1種又は2
種以上が好ましい。
【0011】この場合、各樹脂の1種類のみからなるも
のであってもよく、単独の上記樹脂よりなる粒状投射材
を2種類以上用いたものであってもよい。また、上記熱
硬化性樹脂のブレンドよりなる粒子であってもよい。
【0012】なお、メラミン樹脂よりなる投射材は特に
耐熱性、耐衝撃性に優れる。尿素樹脂よりなる投射材は
特に耐衝撃性に優れる。フェノール樹脂よりなる投射材
は特に耐熱性に優れる。ケトン樹脂よりなる投射材は特
に耐磨耗性に優れる。エポキシ樹脂よりなる投射材は特
に耐熱性及び耐水性に優れる。グアナミン樹脂よりなる
投射材は特に耐衝撃性に優れる。
【0013】この第1の粒子は、熱硬化性樹脂に対し無
機充填材を配合したものであってもよい。この無機充填
材としてはアルミナ、シリカ、カーボンブラック、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、タルク、クレー、ガラ
ス繊維、ガラスバルーン、金属、酸化鉄、酸化鉄を含む
化合物(フェライト等)等の繊維状物、粒状物、破砕状
物等の1種又は2種以上が好適である。
【0014】この無機充填材の種類や配合量を選定、調
節することにより、第1の粒子の比重、硬度等を被投射
物の性状やブラスト処理の目的等に応じて選定、調節す
ることができる。この比重は1.3〜1.7が好まし
く、ロックウェル硬度は100〜130が好ましい。
【0015】このうち、アルミナ、シリカ、ガラス繊維
は硬度が高いので、比較的強くブラスト処理する場合に
好適である。炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、タル
ク、クレーは硬度が低いので、比較的ソフトにブラスト
処理する場合に好適である。ガラスバルーンは投射材の
比重を小さくする場合に配合するのに好適である。カー
ボンブラックを配合した場合には投射材に導電性を付与
することができる。これらの無機充填材の粒径は5〜5
00μmとくに10〜200μm程度が好ましい。
【0016】無機充填材として、アルミナ、シリカ、カ
ーボンブラック、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
タルク、クレー、ガラス繊維、ガラスバルーン、金属、
酸化鉄、酸化鉄を含む化合物(フェライト等)の繊維状
物、粒状物、破砕状物等を配合した場合には、第1の粒
子を好適な比重に調整することができる。また、球状、
破砕状、繊維状の酸化鉄や酸化鉄を含む化合物(フェラ
イト等)を配合することにより、第1の粒子の整粒時の
粉砕工程及び投射時における静電気の発生を防止するこ
とができ、いずれの場合も、ブラスト処理による研磨、
塗膜剥離、金型洗浄性等を良好にすることができる。
【0017】また、酸化鉄や酸化鉄を含む化合物(フェ
ライト等)を含む顔料、具体的には、αFeOOH,β
FeOOH,γFeOOH,αFe,γFe
,Fe,MoFe,MoFe
どを配合することにより、投射材に着色を付与して色分
けをすることが可能となり、製品の取り扱いや管理の上
で有利である。
【0018】金属、或いは酸化鉄や酸化鉄を含む化合物
(フェライト等)を含む顔料よりなる充填材は、粒径が
10μm以下、特に5μm以下、とりわけ1μm以下、
例えば0.005〜1μmのものが好ましい。
【0019】このような無機充填材の配合量は、基材樹
脂100重量部に対し0.1〜20重量部、好ましくは
1〜15重量部、特に好ましくは3〜10重量部とされ
る。無機充填材の配合量が0.1重量部よりも少ない
と、被投射物の表面を十分に剥離処理することができ
ず、20重量部よりも多いと剥離が強すぎるようにな
る。
【0020】特に、無機充填材として、金属、又は酸化
鉄や酸化鉄を含む化合物(フェライト等)を含む顔料よ
りなる充填材を配合する場合には、その配合量は、その
配合目的によっても異なるが、基材樹脂100重量部に
対して10重量部以下、特に0.001〜1重量部とす
るのが好ましい。
【0021】第1の粒子には、さらに有機充填材を基材
となる樹脂100重量部に対し50重量部以下配合して
もよい。この有機充填材としてはセルロース、セルロー
ス誘導体、α−セルロース及び木粉の1種又は2種以上
が好適である。
【0022】この有機充填材を配合することにより投射
材の靱性を高めることができる。なお、有機充填材の配
合量が50重量部を超えると、第1の粒子強度が低くな
りすぎる。有機充填材を配合する場合は5重量部以上配
合することにより上記の効果を十分に得ることができる
が、特に10〜40重量部とりわけ20〜30重量部配
合することが好ましい。
【0023】第1の粒子は、すべて均一組成のものであ
ってもよく、異なる組成の粒子の集合体よりなるもので
あってもよい。
【0024】第1の粒子を製造するには、熱硬化性樹脂
に、必要に応じ上記の無機充填材及び/又は有機充填材
を配合してなる樹脂の塊あるいはペレットを破砕機又は
粉砕機で破砕又は粉砕し、所定粒度に整粒すればよい。
樹脂に充填材を配合する場合には、必要に応じカップリ
ング剤を加えてもよい。なお、この破砕又は粉砕時に上
記の無機充填材や有機充填材を加えてもよい。
【0025】第2の粒子は、上記熱硬化性樹脂とは異な
る素材よりなる。好ましくは、第2の粒子は無機物質又
は熱可塑性樹脂よりなる。
【0026】無機物質としてはガラス、シリカ、タル
ク、クレー、カオリン、カーボンブラック、炭酸カルシ
ウムなどの1種又は2種以上が好適であるが、中でもガ
ラス又はシリカが好適である。
【0027】熱可塑性樹脂としては、ポリスチレン、不
飽和ポリエステル、ポリアクリロニトリル、(メタ)ア
クリル樹脂、ポリカーボネート及びポリプロピレンの1
種又は2種以上が好適であるが、さらに、PET、ナイ
ロン、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂、AS樹脂、MS
樹脂、ABS樹脂等も用いることができる。
【0028】この第2の粒子の添加割合は、第1の粒子
の0.01〜50重量%特に0.05〜20重量%とり
わけ0.1〜10重量%程度が好ましい。第2の粒子が
50重量%よりも多いと剥離力が低下し、一方0.01
重量%よりも少ないと、帯電防止効果が不足する。
【0029】この第2の粒子においても、粒子はすべて
均一組成のものであってもよく、異なる組成の2種以上
の粒子であってもよい。
【0030】投射材の粒径は下限が50μm以上、好ま
しくは100μm以上、さらに好ましくは200μm以
上、上限が5000μm以下、好ましくは3000μm
以下、より好ましくは1500μm以下、特に好ましく
は1000μm以下であることが好ましい。
【0031】本発明の投射材は、自動車バンパーの塗装
剥離、金型洗浄、成形品のバリ取り等のブラスト処理に
好適である。
【0032】なお、本発明の投射材は任意の粒径に容易
に整粒できることから、本発明の投射材は、上記粒径範
囲において、その用途、即ち、被投射体の種類や性状に
応じて適宜粒径を調整して用いるのが好ましく、例え
ば、硬い素材や厚い塗膜を有する被投射体に対しては、
比較的粒径の大きい投射材、具体的には粒径500〜1
500μmの投射材とし、柔かい素材や薄い塗膜を有す
る被投射体、樹脂製品、電子部品や塑造品などの高級品
に対しては比較的粒径の小さい投射材、具体的には粒径
150〜850μmの投射材を用いるように使い分ける
ことが望ましい。
【0033】ブラスト処理のために粉体を気体流と共に
吹き付ける方法としては、各種ブラスト法を用いること
ができるが、乾式ブラスト法が最適である。乾式ブラス
ト法には、(イ)粉体をノズルより高い位置にあるタン
クに投入し、重力によってタンク底部に設けられた排出
口に落下した粉体を圧縮気体と共にノズルから噴射させ
る重力式ブラスト法、(ロ)粉体圧送タンク内に粉体を
封入してタンクに圧縮気体を送り込み、タンク底部に設
けられた排出口から排出した粉体を圧縮気体と共にノズ
ルから噴射させる直圧式ブラスト法、(ハ)粉体をノズ
ルより低い位置にあるタンクに投入し、圧縮気体のサク
ションによってタンク底部に設けられた排出口から排出
された粉体を圧縮気体と共にノズルから噴射されるサイ
フォン式ブラスト法、が挙げられるが、これらのブラス
ト法のいずれも使用することができる。
【0034】圧縮気体として通常圧縮空気を使用するブ
ラスト処理のための粉体量、圧縮気体の圧力、噴射速度
は、使用される粉体の種類、樹脂製品表面への付着物質
の付着状態によって、適宜選択することができる。
【0035】ブラスト処理に使用された後の粉体は、サ
イクロン等の従来の後処理設備を使用して付着物質と分
離回収し、再使用することができる。
【0036】
【実施例】実施例1 メラミン樹脂を粉砕、分級して粒径500〜850μm
の第1の粒子を得た。
【0037】この第1の粒子100重量部に対し窓ガラ
スの破砕物を粒径500〜850μmに分級して得た第
2の粒子1重量部を添加して投射材とした。
【0038】この投射材を気体流と共に鉄板に投射して
ブラスト処理したところ、投射材は静電気が殆ど帯電せ
ず、30回にわたって繰り返し全く支障なく再使用する
ことができた。
【0039】比較例1 実施例1において第2の粒子を加えなかったこと以外は
同様にしてブラスト処理したところ、7回目でブラスト
装置に閉塞が生じた。
【0040】実施例2 実施例1において、ガラスの代わりにシリカゲルを用い
たこと以外は全く同様にしてブラスト処理したところ、
投射材は静電気が殆ど帯電せず、30回にわたって繰り
返し全く支障なく再使用することができた。
【0041】実施例3 実施例1において、第1の粒子として尿素樹脂粒子を用
いたこと以外は全く同様にしてブラスト処理したとこ
ろ、投射材は静電気が殆ど帯電せず、30回にわたって
繰り返し全く支障なく再使用することができた。
【0042】比較例2 実施例3において第2の粒子を加えなかったこと以外は
同様にしてブラスト処理したところ、5回目でブラスト
装置に閉塞が生じた。
【0043】実施例4 実施例2において第1の粒子として尿素樹脂粒子を用い
たこと以外は全く同様にしてブラスト処理したところ、
投射材は静電気が殆ど帯電せず、30回にわたって繰り
返し全く支障なく再使用することができた。
【0044】実験例1 実施例1〜4及び比較例1,2の投射材について帯電特
性をテストした。
【0045】この帯電テストでは、投射材4gをポリエ
チレン製の容器に入れ、この容器を200rpmで1分
間回転させた後、この投射材をファラデーゲージに導入
し、電荷量を測定した。
【0046】その結果は次の通りである。
【0047】 実施例1:0.273×10−9C/g 実施例2:0.119×10−9C/g 比較例1:0.405×10−9C/g 実施例3:0.378×10−9C/g 実施例4:0.034×10−9C/g 比較例2:0.729×10−9C/g
【0048】
【発明の効果】以上の実施例及び比較例からも明らかな
とおり、本発明によると投射材の帯電を防止し、効率よ
くブラスト処理することができる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂よりなる第1の粒子を主体
    とし、該熱硬化性樹脂とは異なる素材よりなる第2の粒
    子を含有することを特徴とする投射材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第2の粒子が無
    機物質の粒子であることを特徴とする投射材。
  3. 【請求項3】 請求項2において、無機物質がガラス及
    び/又はシリカであることを特徴とする投射材。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記第2の粒子が熱
    可塑性樹脂の粒子であることを特徴とする投射材。
  5. 【請求項5】 請求項4において、熱可塑性樹脂がポリ
    スチレン、不飽和ポリエステル及びポリプロピレンの1
    種又は2種以上であることを特徴とする投射材。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
    て、前記熱硬化性樹脂がメラミン樹脂、尿素樹脂、フェ
    ノール樹脂、ケトン樹脂、エポキシ樹脂及びグアナミン
    樹脂の1種又は2種以上よりなることを特徴とする投射
    材。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、前記第2の粒子が第1の粒子の0.01〜50重量
    %含有されていることを特徴とする投射材。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1種の投射
    材を用いて被投射物の表面をブラスト処理することを特
    徴とするブラスト処理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109590908A (zh) * 2018-11-22 2019-04-09 成都飞机工业(集团)有限责任公司 一种复合材料表面处理用树脂砂及其喷砂方法

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