JP2001276992A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

Info

Publication number
JP2001276992A
JP2001276992A JP2000093763A JP2000093763A JP2001276992A JP 2001276992 A JP2001276992 A JP 2001276992A JP 2000093763 A JP2000093763 A JP 2000093763A JP 2000093763 A JP2000093763 A JP 2000093763A JP 2001276992 A JP2001276992 A JP 2001276992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
laser processing
slide
processing
processing table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000093763A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Chabata
泰範 茶畑
Yasuhiro Tenma
泰宏 天満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippei Toyama Corp filed Critical Nippei Toyama Corp
Priority to JP2000093763A priority Critical patent/JP2001276992A/ja
Publication of JP2001276992A publication Critical patent/JP2001276992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ加工時に発生するスパッタの飛散を抑
えて、段取り作業を容易に行えることができるレーザ加
工装置を提供すること。 【解決手段】 ベッド10に設けられた加工テーブル1
1と、これを覆うように配置され加工ヘッド12を有す
る門型コラム13と、加工テーブル11の側方を覆うカ
バー15を設ける。このカバー15を、立設されたスラ
イドカバー21と固定カバー20とから構成する。スラ
イドカバー21は、加工テーブル11の側方を覆う位置
と、門型コラム13の後方の位置とに配置できるよう
に、前記ベッド10の長手方向に沿って移動可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ加工装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工装置は、ワークの加工面に、
アシストガスを供給しながらレーザ光を照射して、ワー
クに加工を施すものである。レーザ加工時には、このア
シストガスの勢いにより、ワークから発生する溶融した
スパッタ等が周囲に飛び散ることがあり、これによりレ
ーザ加工装置の周囲が汚れる。そこで、従来は、レーザ
加工装置のテーブルの側部に鉄板などの壁を垂設させ
て、その飛散を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、飛散するス
パッタが高温のために、壁として高温に絶え得る鉄板な
どを衝立として使用していたが、これは可動が容易でな
いため、ワークの取付けや取外し時のスペースが小さ
く、段取り作業が行いにくいという問題が生じていた。
【0004】本発明は、このような従来技術に存在する
課題に着目してなされたものである。従って、その目的
とするところは、レーザ加工時に発生するスパッタの飛
散を抑えることができるとともに、段取り作業時の広い
作業空間を確保することのできるレーザ加工装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するために、請求項1に記載の発明は、ベッドの
長手方向に設けられたガイドに沿って移動する加工テー
ブルと、その加工テーブルを覆うように配置された門型
コラムと、前記加工テーブルと直交する方向に移動可能
な加工ヘッドとを備えたレーザ加工装置において、前記
加工テーブルの側方を覆う位置と、開放する位置とに配
置できるように、前記加工テーブルの長手方向に沿って
移動可能に立設され、加工テーブルの側方を開放する位
置に配置される時には前記門型コラムの後方に配置され
るカバーを有したものである。
【0006】従って、加工中のスパッタの飛散を防止で
きると共に、段取り作業時には、広い作業空間を得るこ
とができる。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のレーザ加工装置において、前記カバーが2つあり、こ
れらが前記加工テーブルの両側方をそれぞれ個別に覆う
ように配置されているものである。従って、加工テーブ
ルの両側方を覆うことと開放することとができ、加工テ
ーブルの両側方から段取り作業をすることができる。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のレーザ加工装置において、前記カバーが
前記加工テーブルを覆う位置に配置されたときに、前記
カバーの加工ヘッド側に対応する部分が開放可能となっ
ているものである。
【0008】従って、レーザ光を生成する装置部や加工
ヘッドのメンテナンスの際には、カバー全体を移動させ
ずに、その一部を開放すればよいので、メンテナンスが
容易である。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を具体化したレーザ加工装置の第1の実施の形態を図
1〜図3に従って説明する。
【0010】図1に示すように本実施の形態のレーザ加
工装置は、ワークWが載置される加工テーブル11と、
ワークWに対してレーザ光を照射する加工ヘッド12を
有する門型コラム13と、加工テーブル11の側方を覆
おうカバー15とを備えている。
【0011】加工テーブル11は、ベッド10の長手方
向に延びる一対のX軸レール14に係合して、これにガ
イドされながら移動可能に構成されている。また、加工
ヘッド12は、図2において加工テーブル11の幅方向
及び上下方向に往復可能となるように、門型コラム13
に構成されている。この門型コラム13の後方には、レ
ーザ光を生成するレーザ発振器18が架台17上に配設
され、図示しない冷却ユニットとが装備されており、レ
ーザ発振器18からレーザ光案内管18aを介してレー
ザ光が加工ヘッド12に導かれている。ベッド10に
は、一側方に突出した支持部材10bを介して水平方向
で長手方向に延びるスライドレール41が設けられてい
る。
【0012】門型コラム13と架台17とには、一側方
に突出した支持部材19を介して、ベッド10の長手方
向に延びるスライドレール42が上下に設けられてい
る。なお、下方のスライドレール42は、スライドレー
ル41とほぼ同じ高さに位置している。
【0013】カバー15は、加工テーブル11の一側方
に設けられた固定カバー20と、加工テーブル11の他
側方に設けられたスライドカバー21とから構成されて
いる。固定カバー20は、ベッド10に対してスライド
カバー21とは反対側に立設されている。なお、スライ
ドカバー21と固定カバー20との間には、門型コラム
13の反対側に柵16が立設されている。
【0014】スライドカバー21は、メインカバー22
とメンテナンス用扉23とから構成されている。メイン
カバー22は、凹部24を一端部に有し、ベッド10の
手前に支持部材10bを介して長手方向にスライドレー
ル41が設けられている。図1においてメインカバー2
2の左端部には、回転自在なスライダ22aが設けられ
るとともに、その右端部にはスライダ22bが、スライ
ダ22aと同じ位置及び上方の位置に配設されている。
これらスライダ22a,22bは、同一の構造をし、説
明のためにその大きさを誇示して図に示されているが、
メインカバー22に中心軸が固定された2つのローラ2
5,26を備えている。このローラ25,26は、それ
ぞれスライドレール41、42の上下に係合している。
【0015】メインカバー22の中央部には、スライド
レール41と平行に延びるスライドレール22cが支持
部材22dを介して設けられている。メンテナンス用扉
23は、メインカバー22の凹部24に対応するよう
に、メインカバー22の内方に配置されている。このメ
ンテナンス用扉23には、スライダ23aが設けられて
いる。このスライダ23aも、説明のためにその大きさ
を誇示して図に示しているが、これは上述したスライダ
22a,22bと同一の構造をして、メインカバー22
に固着されている。従って、メンテナンス用扉23は、
スライダ23aがスライドレール22cに係合すること
により、スライドカバー21の内側に配置されている。
なお、図2及び図3では、メンテナンス用扉23とメイ
ンカバー22との隙間は誇張して示されているが、実際
には、これらは、ほとんど重なるように配置されてい
る。
【0016】次に、本実施の形態のレーザ加工装置の作
用について説明する。加工テーブル11上でワークWが
レーザ加工されている間は、スライドカバー21は図1
及び図2に実線で示す位置にあり、加工テーブル11の
側方を覆っている。そして、レーザ加工が終了した後に
は、スライドカバー21を図1及び図2の右方に、すな
わち門型コラム13の後方に移動させて、二点鎖線に示
す位置にスライドさせる。この状態で、加工がなされた
ワークWは、取り外されて、未加工のワークWと交換さ
れる。そして、加工テーブル11に未加工のワークWが
載置された後、スライドカバー21を図1及び図2の左
方に移動させ、ワークWにレーザ加工を行う。
【0017】また、図1及び図2に実線で示すようにス
ライドカバー21が加工テーブル11の側方に位置した
状態で、加工ヘッド12等に対するメンテナンスを行い
たい場合には、メンテナンス用扉23を左方に、スライ
ドレール22cに沿って移動させる。従って、メンテナ
ンス用扉23は図2に二点鎖線で示されるような位置と
なり、加工ヘッド12の側方が開放されてメンテナンス
を行うことができる。
【0018】上記第1の実施形態のレーザ加工装置によ
れば、以下のような効果を得ることができる。 (a)本実施の形態では、加工テーブル11の側方を開
放する位置に配置されるスライドカバー21を設けたの
で、簡単な構成でスパッタの飛散を防止でき、段取り作
業を行う時には、スライドカバー21を移動して広い作
業空間を得ることができる。
【0019】(b)本実施の形態では、スライドカバー
21の加工ヘッド12側の一部にメンテナンス用扉23
を設け、メンテナンス用扉23を移動することにより、
加工テーブル11の側方を開放するようにした。そのた
め、スライドカバー21が閉じた状態でメンテナンスを
行う場合には、スライドカバー21全体を動かさずと
も、メンテナンス用扉23だけを移動させればよいの
で、メンテナンスが容易である。
【0020】(c)本実施の形態では、スライドカバー
21の図1及び図2の左方及び右方に、スライダを22
a,22bを設け、更にこれを上下に配置した。すなわ
ち、移動方向におけるスライドカバー21の始端部及び
終端部の両方でスライドレール41,42に支持される
ようにしたので、スライドカバー21を安定して所望の
方向に移動させることができる。
【0021】(d)本実施の形態では、スライダ22
a、22b、23aは、断面がH形状の2つのローラ2
5、26を有して、これらがスライドレール41,4
2,22cを上下で係合するようにしたので、スライド
カバー21全体の移動及びメンテナンス用扉23の移動
をスムーズにかつより確実に行うことができる。
【0022】(第2の実施の形態)以下、本発明を具体
化したレーザ加工装置の第2の実施の形態を図4〜図6
に従って説明するが、上記第1の実施の形態と同一の部
分については、同一の符号を付し、その詳細な説明は省
略する。
【0023】本実施の形態のレーザ加工装置は、上記第
1の実施の形態と同様に、ベッド10上にX軸レール1
4を介して配置された加工テーブル11と、加工ヘッド
12を備えた門型コラム13と、加工テーブル11の側
方を覆おうカバー30とから構成されている。
【0024】上記第1の実施の形態では、スライドレー
ル42は一側方に設けられていたが、本実施の形態で
は、ベッド10には、両側方に突出した支持部材10b
を介して、ベッド10の長手方向に延びるように、両側
方にスライドレール43が設けられている。
【0025】門型コラム13の両側方に突出した支持部
材19を介して、ベッド10の長手方向に延びる一対の
スライドレール44が両側方に設けられている。この両
スライドレール44は、連結部材29によって連結さ
れ、この連結部材29は、スライドレール44と平行に
延びる補強部材33によって補強されている。
【0026】カバー30は、加工テーブル11を挟むよ
うに一対のスライドカバー31,32を有している。こ
のスライドカバー31,32は、門型コラム13の上方
に配置されている連結部材35と、加工テーブル11を
介して門型コラム13の反対側を覆っている連結カバー
36とによって一体的に連結されている。更に、連結部
材35及び連結カバー36は、スライドレール43と平
行に延びる補強部材39によって支持され、それらの交
差部分には、補強板40が設けられている。スライドカ
バー31,32は、図5の左側にスライダ37を、右側
にスライダ38を有している。スライダ37,38は、
それぞれスライドレール43、44の上部に係合してい
る。
【0027】スライドカバー31には、メンテナンス用
扉31aが加工ヘッド12側に、図5で示すように外方
に回動できるように、ヒンジ(図示しない)を介して取
り付けられている。
【0028】本実施の形態のレーザ加工装置の作用も、
上記第1の実施の形態とほぼ同様である。すなわち、加
工テーブル11上に載置されたワークWにレーザ加工が
行われている間は、スライドカバー31,32は、図4
及び図5の実線で示す位置にあるが、段取り作業を行う
場合には、カバー30が図4及び図5の二点鎖線で示す
位置に移動される。また、図4及び図5において実線で
示すように、加工テーブル11の側方にカバー30を位
置させた状態で、門型コラム13のメンテナンスを行い
たい場合には、メンテナンス用扉31aを図5の二点鎖
線で示すように回動させて、加工ヘッド12の側方を開
放させる。
【0029】上記第2の実施形態のレーザ加工装置によ
れば、上記第1実施の形態の(a)〜(d)までの効果
とほぼ同様の効果を奏する他に、以下のような効果を得
ることができる。
【0030】(e)本実施の形態では、加工テーブル1
1の両側方の、スライドカバー31,32が開閉される
ので、テーブルの両側方から段取り作業をすることがで
きる。そのため、供給、搬出を異なる方向から行うこと
ができ、段取り作業をより短時間で行うことができる。
【0031】(f)本実施の形態では、連結部材35及
び連結カバー36には、ほぼ直交するように補強部材3
9を設けるともに、これらの補強部材39との交差部分
に補強板40を設けた。そのため、スライドカバー3
1,32の組付強度を増すことができ、スライドカバー
31,32の相対位置がずれることがない。
【0032】(変更例)なお、上記第1及び第2の実施
の形態は以下のように変更してもよい。 ・上記各実施の形態では、スライドカバー21,31,
32を複数に分割したカバーにより構成して、加工テー
ブル11の側方を開放する位置のときには分割したカバ
ーを重ね合わせて、図1及び図4に示すように加工テー
ブル11の側方を覆う位置のときには長く延びた状態と
なるような構造としてもよい。
【0033】・上記各実施の形態とは逆に、カバー30
のスライドカバー31、スライドカバー32にスライド
レールを、加工テーブル11や門型コラム13にスライ
ダを設けるようにしてもよい。
【0034】次に上記実施形態及び別例から把握できる
請求項に記載した発明以外の技術的思想について、それ
らの効果とともに以下に記載する。 (1) カバーは、その移動方向における始端部及び終
端部が、前記加工テーブルの長手方向に沿って延びるレ
ールによりそれぞれ移動案内される請求項1に記載のレ
ーザ加工装置。
【0035】従って、移動方向におけるカバーの始端部
及び終端部を移動案内されるようにしたので、カバーを
より安定して移動させることができる。 (2) 前記加工テーブルの下方でこの加工テーブルの
側方に延びる一方のレールと、そのレールよりも上方で
レーザ光を生成する装置部の側方に延びる他方のレール
とを備えた請求項1〜3又は前記(1)項の何れかに記
載のレーザ加工装置。
【0036】従って、カバーの上下を一対のレールで支
持したので、より確実に支持することができる。 (3) 前記加工テーブルの側方に延びるレールが、他
方のレールよりもテーブルの近傍に設けられている請求
項3に記載のレーザ加工装置。
【0037】従って、段取り作業で、作業者が加工テー
ブル付近で作業する際にも、加工テーブルにより近いと
ころまで到達して作業ができるので、段取り作業がより
し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態におけるレーザ加工装置の正
面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】図1における左側断面図。
【図4】第2の実施の形態におけるレーザ加工装置の正
面図。
【図5】同じく平面図。
【図6】同じく左側面図。
【符号の説明】
10…ベッド、11…加工テーブル、12…加工ヘッ
ド、13…門型コラム、21,31,32…スライドカ
バー、23,31a…カバーの加工ヘッド側に対応する
部分であるメンテナンス用扉。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドの長手方向に設けられたガイドに
    沿って移動する加工テーブルと、その加工テーブルを覆
    うように配置された門型コラムと、前記加工テーブルと
    直交する方向に移動可能な加工ヘッドとを備えたレーザ
    加工装置において、 前記加工テーブルの側方を覆う位置と、開放する位置と
    に配置できるように、前記加工テーブルの長手方向に沿
    って移動可能に立設され、加工テーブルの側方を開放す
    る位置に配置される時には前記門型コラムの後方に配置
    されるカバーを有したことを特徴とするレーザ加工装
    置。
  2. 【請求項2】 前記カバーが2つあり、これらが前記加
    工テーブルの両側方をそれぞれ個別に覆うように配置さ
    れている請求項1に記載のレーザ加工装置。
  3. 【請求項3】 前記カバーが前記加工テーブルを覆う位
    置に配置されたときに、前記カバーの加工ヘッド側に対
    応する部分が開放可能となっている請求項1又は請求項
    2に記載のレーザ加工装置。
JP2000093763A 2000-03-30 2000-03-30 レーザ加工装置 Pending JP2001276992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000093763A JP2001276992A (ja) 2000-03-30 2000-03-30 レーザ加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000093763A JP2001276992A (ja) 2000-03-30 2000-03-30 レーザ加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001276992A true JP2001276992A (ja) 2001-10-09

Family

ID=18608903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000093763A Pending JP2001276992A (ja) 2000-03-30 2000-03-30 レーザ加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001276992A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6987241B2 (en) * 2003-11-01 2006-01-17 Trumpf Werkzeugmaschin Gmbh + Co. Kg Machine tool installation including gated enclosure
JP2014140856A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Disco Abrasive Syst Ltd レーザー加工装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6987241B2 (en) * 2003-11-01 2006-01-17 Trumpf Werkzeugmaschin Gmbh + Co. Kg Machine tool installation including gated enclosure
JP2014140856A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Disco Abrasive Syst Ltd レーザー加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0129962B1 (en) Laser-beamwelding
US8084711B2 (en) Apparatuses for breaking a glass panel unified with a process table
KR20070066061A (ko) 수직 및 수평 필렛용접부의 연속적인 용접을 수행할 수있는 자동용접장치
JP2001276992A (ja) レーザ加工装置
JPH11285991A (ja) ロボット移動装置
JP5332153B2 (ja) ローダ付き工作機械
JPH05200550A (ja) 鉄骨仕口溶接装置
JP2585698B2 (ja) レーザ加工機用カバー装置
KR100556026B1 (ko) 해양 플랫폼의 하부구조물 레그 제작을 위한 자동용접장치
JP6170845B2 (ja) 工作機械のカバー構造
JPS5918150B2 (ja) 自動溶接装置
KR100259881B1 (ko) 맞대기 레이저 용접용 2차원 유연 고정구
JP3576240B2 (ja) レーザ加工機のカバー装置
JP2010207958A (ja) 研削盤における安全カバー装置
JP2733356B2 (ja) 直交型多電極溶接装置
JPH06285688A (ja) 溶接装置
JPH08257762A (ja) 車両のルーフ溶接装置
JPH09327794A (ja) 溶接用トーチ走行装置におけるレールの角度調整装置
JP6920172B2 (ja) ファイバレーザ加工機
JP2564674B2 (ja) 鉄骨仕口溶接装置
JPH0541355B2 (ja)
JPH06170543A (ja) 自動溶接装置
JP2018164952A (ja) 門型工作機械
KR100527376B1 (ko) 용접 로봇
KR100588942B1 (ko) 선체 용접용 용접기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060822

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061011

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061128