JP2001276305A - 遊技スイッチ装置 - Google Patents

遊技スイッチ装置

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JP2001276305A
JP2001276305A JP2000089839A JP2000089839A JP2001276305A JP 2001276305 A JP2001276305 A JP 2001276305A JP 2000089839 A JP2000089839 A JP 2000089839A JP 2000089839 A JP2000089839 A JP 2000089839A JP 2001276305 A JP2001276305 A JP 2001276305A
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JP
Japan
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side piece
lever shaft
lever
piece
grip
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JP2000089839A
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English (en)
Inventor
Takeshi Otani
武 大谷
Katsunobu Kobayashi
克亘 小林
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーの伸縮退避を図る。 【解決手段】 装置本体2にレバー軸14で回転可能に
支持されるレバーピース11がレバー軸14と握部16
との間でレバー軸側ピース12と握部側ピース13とに
分割され、握部16が実線示位置から仮想線示位置へと
人為的に操作され、レバー軸側ピース12の前側に突出
する筒部17に握部側ピース13が挿入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機やスロ
ットマシン等の遊技機に用いられる遊技スイッチ装置で
あって、特にレバータイプの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−328352号公報で開示
された従来の遊技スイッチ装置は、握部を有するレバー
が装置本体の前方に突出されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の遊
技スイッチ装置は、レバーが例えば上下方向のようにス
イッチをオン又はオフさせるための操作方向へは回転可
能であるが、握部が邪魔になるような場合に退避させる
ことはできない。
【0004】そこで、本発明は、レバーの操作性に影響
を波及させずに、レバーの伸縮退避が図れる遊技スイッ
チ装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、棒状
のレバーピースを装置本体にレバー軸で回転可能に支持
し、装置本体より前側に突出したレバーピースの先端に
握部を設けた遊技スイッチ装置において、レバーピース
をレバー軸と握部との間でレバー軸側ピースと握部側ピ
ースとに分割し、レバー軸側ピースに対して握部側ピー
スを操作位置と退避位置とに前後移動可能に連結したこ
とを特徴としている。よって、本発明によれば、握部が
人為的に退避操作されることにより、握部側ピースがレ
バー軸側ピースに対して後退し、レバーピースの装置本
体からの突出量が減少する。又、本発明にあっては、レ
バー軸側ピースと握部側ピースとが操作位置と退避位置
とに誘導可能なロック機構を備えれば、握部側ピースを
操作位置と退避位置とに適切に位置移動できる。又、本
発明にあっては、ロック機構はロックピンとロックピン
を操作位置と退避位置とに誘導するガイド孔とガイド孔
の後端側でロックピンを前後移動不能に支持する後側ロ
ック孔とを備えれば、握部側ピースが退避位置に適切に
保持される。又、本発明にあっては、レバー軸側ピース
と握部側ピースとの間に握部側ピースを操作位置側に押
す押ばねを設ければ、握部側ピースが退避位置から操作
位置に押ばねのばね力で復帰できる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の第1実施形
態であって、図1は遊技スイッチ装置1の縦断面を示
し、図2はレバー軸側ピース12と握部側ピース13と
の分割端部相互を模式的に示し、図3は図1の遊技スイ
ッチ装置1が搭載された球式スロットマシンの外観を示
し、図4は上皿装置57の側面を示す。
【0007】図1を参照し、遊技スイッチ装置1の構造
について説明する。合成樹脂製の装置本体2の前壁3に
は開口部4が内外に貫通するように形成される。開口部
4には筒状のスイッチケーシング5が前方より挿入さ
れ、スイッチケーシング5の前側フランジ6が開口部4
周りの装置本体2の前面に突き当てられ、スイッチケー
シング5の開口部4より装置本体2の内側に突出した端
部にはナット7が締結される。よって、スイッチケーシ
ング5は、ナット7と前側フランジ6とにより、装置本
体2の前壁3に取付けられる。スイッチケーシング5に
は、大径な凹部8、小径な貫通孔9、大径な復帰ばね収
容孔10が前側より後側へ順に同軸状に形成される。
【0008】スイッチケーシング5にはレバーピース1
1が組付けられる。レバーピース11はレバー軸側ピー
ス12と握部側ピース13とに分割される。レバー軸側
ピース12のスイッチケーシング5より前側に同軸状に
突出する筒部17には握部側ピース13が前後移動し得
るように同軸状に内嵌装着される。握部側ピース13の
レバー軸側ピース12より前側に突出する前端には球状
の握部16が取付けられる。筒部17の前側から挿入さ
れた握部側ピース13の後端部より外側に広げられたフ
ランジ18が、レバー軸側ピース12の前端より内側に
縮まる受部19に接触することにより、握部側ピース1
3がレバー軸側ピース12より抜けることは防止され
る。受部19と握部側ピース12との間の隙間は指やご
みが内側に入らないように設定される。フランジ18と
筒部17の底面との間にはコイルスプリングのような押
ばね20が配置され、押ばね20のばね力により握部側
ピース13が前側に押される。筒部17の外周面に形成
されたガイド孔21には握部側ピース13の外側面より
突出したロックピン22が移動し得るように配置され
る。
【0009】図2を参照し、ロック機構24の機構につ
いて説明する。ロック機構24は、レバー軸側ピース1
2の前記ガイド孔21、握部側ピース13のロックピン
22、レバー軸側ピース12の後側ロック孔23を備え
る。ガイド孔21はレバー軸側ピース12の軸方向と平
行な直線状に形成され、ガイド孔21の後端には後側ロ
ック孔23が周方向に連なる溝状に設けられる。
【0010】そして、ロックピン22がガイド孔21の
前端に位置した状態において、握部16が図1の実線示
のような操作位置から人為的操作により押されると、握
部側ピース13が押ばね20を圧縮しつつ、ロックピン
22がガイド孔21に沿い前端より後端に移動する。ロ
ックピン22がガイド孔21の後端に到達したところ
で、握部16が人為的に握部側ピース13を軸として周
方向の一方に回転されると、ロックピン22が後側ロッ
ク孔23に取込まれる。その状態において、握部16か
ら前記押力や回転力等の操作力が解除されると、握部側
ピース12が押ばね20の復元するばね力により前方に
移動し、ロックピン22が図2の後側ロック孔23の前
面側に接触する。これにより、握部16が図1の仮想線
示のような退避位置にロックされる。握部側ピース13
が退避位置にロックされた状態において、握部16が人
為的操作により周方向に回転されると、ロックピン22
が後側ロック孔23よりガイド孔21に出ることによ
り、握部側ピース13が押ばね20のばね力により直線
的なガイド孔21に沿い仮想線示位置から実線示位置へ
と移動する。
【0011】図1に戻り、レバー軸側ピース12はスイ
ッチケーシング5の貫通孔9の部分において、レバー軸
14により回転可能に取付けられる。よって、レバー軸
側ピース12がレバー軸14を中心として装置本体2に
対し上下方向に回転可能である。レバー軸側ピース12
の小径部30とスイッチケーシング5の太径な凹部8と
の間には環状の干渉部材31が配置される。干渉部材3
1はゴム又は軟質合成樹脂のような材料により筒状に形
成される。干渉部材31はレバーピース11に外嵌装着
される。
【0012】そして、遊技者が握部16を握り、レバー
軸側ピース12がレバー軸14を中心として下方向へ回
転される際、干渉部材31がレバー軸側ピース12と凹
部8周りのスイッチケーシング5との間で撓まされ、レ
バーピース11とスイッチケーシング5とが直接的に衝
突することは防止される。また、レバーピース11がレ
バー軸14を中心として上下方向に回転する場合、実際
にはレバーピース11がスイッチケーシング5に干渉し
ない。
【0013】レバー軸側ピース12の後側には環状の復
帰ばね受部32が設けられ、復帰ばね受部32とスイッ
チケーシング5の復帰ばね収容孔10の底面との間には
復帰ばね33がレバー軸側ピース12と復帰ばね収容孔
10の内周面とに非接触となるように配置される。復帰
ばね33は、前側から後側へ徐々に細径となる截頭円錐
状のコイルばねである。レバー軸側ピース12が下側に
回転された状態において、遊技者が握部16への操作力
を解放すると、レバー軸側ピース12がレバー軸14を
中心として上方向に復帰ばね33のばね力により回転
し、レバー軸側ピース12は復帰ばね33のばね力によ
り前向きの形態に保持される。レバー軸側ピース12の
復帰ばね受部32より後側に突出する後端には棒状のオ
ン・オフ動作部34が設けられる。
【0014】スイッチマウント35の中央のスイッチ凹
部36にはスイッチ37が取付けられ、スイッチ凹部3
6より両側に突出されたブラケット38が装置本体2の
前壁3の内面側に止ねじ39で取付けられる。スイッチ
37は非接触タイプであって、オン・オフ動作部34が
非接触に通過し得る凹部40を形成するように相対峙す
る一対の感知部41を有する。感知部41はスイッチ素
子としての発光部とスイッチ素子としての受光部とによ
り形成される。そして、発光部から受光部への光路が凹
部40を経由して形成される。スイッチ37の2本の端
子42はスイッチマウント35の後面より突出し、図外
の制御装置に配線で接続される。
【0015】図3を参照し、前記遊技スイッチ装置1が
遊技開始スイッチ装置58として用いられたスロットマ
シン50について説明する。スロットマシンとしてはメ
ダルを使用するメダル式のものもあるが、第1実施形態
ではメダルに代えてパチンコ機に使用する球と同じ球を
投入することにより図柄合わせ遊技が開始される球式ス
ロットマシンを例示してある。例えば、メダル1個の交
換価値が20円で、球1個の交換価値が4円であるよう
に、1個のメダルと1個の球との交換価値が異なるの
で、メダル式と球式とにおける1ゲームの投入価値を同
一とするため、球式スロットマシンでは球を複数個投入
する仕様である。
【0016】スロットマシン50は、外枠51、外枠5
1に片開き自在に取り付けられた前枠52、前枠52の
自由端側に設けられた施錠装置82、前枠52に取り付
けられたガラス又は合成樹脂よりなるパネル53、パネ
ル53に形成された図柄視認領域54の裏側に配置され
た図柄可変表示装置56、パネル53よりも下側に設け
られた上皿装置57、上皿装置57よりも下側に配置さ
れた下皿装置70を有する。パネルの図柄視認領域54
には複数の当りライン55が表示される。上皿装置57
には、レバー式の遊技開始スイッチ装置58、複数の図
柄停止スイッチ装置59、残球数表示部60、球投入ス
イッチ装置61、球抜スイッチ装置62、球貸スイッチ
装置63、カード返却スイッチ装置64、カード残高度
数表示部65、球投入口66、上皿球受入口67、ダミ
ー釦68が設けられる。下皿装置70には、灰皿71、
下皿球受入口72、球抜レバー73が設けられる。図柄
停止スイッチ装置59は図柄可変表示装置56の3列の
図柄と対応している。スロットマシン50はプリペイド
カードにより球貸しを受ける仕様形態である。
【0017】そして、図3の上皿装置57のケーシング
が図1のスイッチ装置1の装置本体2に相当する。球が
上皿装置57に入れられた状態において、遊技者が球投
入スイッチ装置61を1回押すと5個の球が、2回押す
と10個の球が、3回押すと15個の球が、上皿装置5
7の球投入口66よりスロットマシン50の内部に投入
される。次に、遊技者が握部16を押下げることによ
り、レバーピース11がレバー軸14を中心として下側
に回転する。すると、上皿装置57の内部に設けられた
図1のスイッチ37に相当するスイッチが図1のオン・
オフ動作部34を感知してオン動作し、その信号がスロ
ットマシン50の裏側に設けられた制御装置に入力さ
れ、制御装置が図柄可変表示装置56の図柄を回転制御
する。よって、遊技者が遊技開始スイッチ装置58を操
作すると、図柄可変表示装置56の3列の図柄が上から
下へ可変する。
【0018】その状態において、遊技者が、例えば、左
側の図柄停止スイッチ装置59を押すと図柄可変表示装
置56の左側の図柄が停止し、真中の図柄停止スイッチ
装置59を押すと図柄可変表示装置56の真中の図柄が
停止し、右側の図柄停止スイッチ装置59を押すと図柄
可変表示装置56の右側の図柄が停止する。この遊技者
が図柄停止スイッチ装置59を押す順序はどれを先に押
しても良く、押された図柄停止スイッチ装置59に対応
する図柄可変表示装置56の図柄が停止する。これらの
停止した図柄が予め設定された小当り、中当り、大当り
等の図柄組合せで揃うと、それぞれの当りに応じた賞球
がスロットマシン50より上皿球受入口67を経由して
上皿装置57に払出される。これ以上の遊技動作は本発
明の趣旨より逸脱するので、説明を省略する。
【0019】また、図4にも示すように握部側ピース1
3が人為的に退避位置に収容されれば、上皿装置57の
前面からの握部16の突出量が少なくなるので、スロッ
トマシン50の前後寸法が小さくなる。即ち、前枠52
からの実線で示す握部16の突出量を「A」とし、前枠
52の前面からの上皿装置57の最大突出量を「B」と
した場合、握部16が実線示位置から仮想線示位置に人
為的に移動されると、握部16が仮想線で示すように最
大突出量Bの範囲内に配置することができる。従って、
スロットマシン50が工場からパチンコ店への出荷に対
して梱包される際、遊技開始スイッチ装置58が邪魔と
はならず、スロットマシン50の梱包も小型化できる。
【0020】また、スロットマシン50がパチンコ店の
島に設置された場合において、図外のキープレートが施
錠装置82に差込まれて人為操作で一方向に例えば90
度回転操作されると、前枠52が外枠51に開閉可能に
アンロック(解錠)する。その状態のまま、前枠52が
人為操作で前側に引かれることによりヒンジ81を中心
として横方向前側に片開きされる。前枠52が片開きさ
れる過程において、握部がスロットマシン50に隣接す
る図外のカードサンドのような周辺機器に接触した場
合、前枠52の片開きに伴い握部16が図1の実線示位
置から仮想線示位置側に移動する。このため、レバーピ
ース11に類似するレバーピースが前後に移動しない形
態に比べ、前枠52の開度が大きくなる。よって、パチ
ンコ店における図柄可変表示装置56のような内部装置
の交換や保守点検が容易となる。
【0021】また、ガイド孔21の前端に前側ロック孔
を周方向に連なる溝状に設けてもよいが、この場合に
は、前枠52が前側に開かれる際にはロックピン22を
ガイド孔21に位置させる必要がある。
【0022】また、レバー軸側ピース12と握部側ピー
ス13との嵌め合いは、図1と逆でも適用できるが、こ
の場合、ガイド孔21と後側ロック孔23との組とロッ
クピン22とを相互に入れ替えるか、又はロックピン2
2を握部側ピース13の内側に突出させればよい。
【0023】図3では遊技スイッチ装置1を球式スロッ
トマシン50に用いたが、遊技スイッチ装置1はメダル
式スロットマシン或いはパチンコ機にも適用できる。
【0024】図5は本発明の第2実施形態を示す遊技ス
イッチ装置1の縦断面を示す。第2実施形態は、装置本
体2には前壁3より内側に窪む前方開放状の凹部80が
設けられ、凹部80を利用して遊技スイッチ装置1が装
置本体2に取付けられたことにより、握部16が凹部8
0に格納される特徴がある。握部側ピース13が前方に
引出されると、握部16が実線で示すように凹部80よ
り前壁3の前方へ突出して、握部16の操作性が確保で
きる。そして、握部側ピース13が後方に押込まれる
と、握部16が仮想線で示すように凹部80に格納さ
れ、握部16の前壁3からの前方への突出量が減少す
る。図5では凹部80に格納された握部16の前半部が
前壁3より前方に突出するが、握部16の仮想線示位置
と実線示位置との間の移動距離を長くすると共に凹部8
0の深さを深く定めれば、操作に際しては握部16を前
壁3より前側に突出させ、格納に際しては握部16の全
部を凹部80に収納し、前壁3より前方に突出した握部
16の操作性向上と、凹部80に全体的に収められた握
部16の格納性向上とが両立できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す縦断面図。
【図2】 同実施形態の分割端部を示す斜視図。
【図3】 同実施形態のスロットマシンを示す斜視図。
【図4】 同実施形態の上皿装置を示す側面図。
【図5】 第2実施形態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 遊技スイッチ装置 2 装置本体 11 レバーピース 12 レバー軸側ピース 13 握部側ピース 14 レバー軸 16 握部 20 押ばね 21 ガイド孔 22 ロックピン 23 後側ロック孔 24 ロック機構。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状のレバーピースを装置本体にレバー
    軸で回転可能に支持し、装置本体より前側に突出したレ
    バーピースの先端に握部を設けた遊技スイッチ装置にお
    いて、レバーピースをレバー軸と握部との間でレバー軸
    側ピースと握部側ピースとに分割し、レバー軸側ピース
    に対して握部側ピースを操作位置と退避位置とに前後移
    動可能に連結したことを特徴とする遊技スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 レバー軸側ピースと握部側ピースとが操
    作位置と退避位置とに誘導可能なロック機構を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の遊技スイッチ装置。
  3. 【請求項3】 ロック機構はロックピンとロックピンを
    操作位置と退避位置とに誘導するガイド孔とガイド孔の
    後端側でロックピンを前後移動不能に支持する後側ロッ
    ク孔とを備えたことを特徴とする請求項2記載の遊技ス
    イッチ装置。
  4. 【請求項4】 レバー軸側ピースと握部側ピースとの間
    に握部側ピースを操作位置側に押す押ばねを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の遊技スイッチ装置。
JP2000089839A 2000-03-28 2000-03-28 遊技スイッチ装置 Pending JP2001276305A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009279297A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Sammy Corp 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009279297A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Sammy Corp 遊技機

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040511