JP2001275338A - 磁石式往復動アクチュエータ - Google Patents

磁石式往復動アクチュエータ

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JP2001275338A
JP2001275338A JP2000086106A JP2000086106A JP2001275338A JP 2001275338 A JP2001275338 A JP 2001275338A JP 2000086106 A JP2000086106 A JP 2000086106A JP 2000086106 A JP2000086106 A JP 2000086106A JP 2001275338 A JP2001275338 A JP 2001275338A
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JP2000086106A
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Sanshiro Ogino
三四郎 荻野
Kyogi Uchikawa
據義 内川
Yasuzumi Ochiai
康住 落合
Yoshitake Nishi
義武 西
Kazuya Oguri
和也 小栗
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GENESIS KK
TAIYO ELECTRIC WORKS Ltd
Tokai University
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GENESIS KK
TAIYO ELECTRIC WORKS Ltd
Tokai University
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エネルギー効率を高めた磁石式往復動アクチ
ュエータを提供すること。 【解決手段】 所定方向11に間隔をもって並設された
複数の磁性体14を有する固定部12と、所定方向に往
復動可能な可動部13とを備える。可動部には,固定部
の磁性体の近傍に位置した複数の永久磁石部を所定方向
に間隔をもって保持させる。永久磁石部には電磁石部を
結合させる。こうして、電磁石部の駆動を制御すること
により永久磁石部の磁力線の経路を切替え、これにより
可動部の往復動を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁力を利用して電
気エネルギーを機械的往復動に変換する往復動アクチュ
エータ,及びそれを利用したピストン機械に関する。
【0002】
【従来の技術】磁力を利用する往復動アクチュエータの
一つとして磁石式往復動アクチュエータが知られてい
る。この種の磁石式往復動アクチュエータは、一般に、
磁性体を有する可動部と、この可動部を吸引可能な電磁
石と、可動部を電磁石から離間する向きに付勢したばね
とを備えている。電磁石を駆動すると、その時に発生す
る電磁石の吸引力により可動部がばねに逆らって一方向
に移動する。この状態で電磁石の駆動を解除すると、ば
ねの付勢力により可動部が反対方向に移動する。こうし
て、可動部の往復動を得ることができる。即ち、電気エ
ネルギーを機械的往復動に変換できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磁石式往復動アクチュエータは、可動部のばねに逆らう
移動を電磁石の吸引力により得るものであるため、エネ
ルギー効率が低く、可動部に大きな移動力を与えること
が困難である。即ち、大きな移動力を得るには電磁石に
大きなエネルギーを供給することが必要になる。
【0004】それ故に本発明の課題は、エネルギー効率
を高めた磁石式往復動アクチュエータを提供することに
ある。
【0005】本発明の他の課題は、その磁石式往復動ア
クチュエータを利用したピストン機械を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、所定方
向に間隔をもって並設された複数の磁性体を有する固定
部と、前記所定方向に往復動可能な可動部と、前記可動
部に前記所定方向に間隔をもって保持されかつ前記磁性
体の近傍に位置した複数の永久磁石部と、前記永久磁石
部に結合された電磁石部とを含み、前記電磁石部の駆動
を制御することにより前記永久磁石部の磁力線の経路を
切替え、これにより前記可動部の往復動を得ることを特
徴とする磁石式往復動アクチュエータが得られる。
【0007】前記電磁石部は、駆動時に前記永久磁石部
とは逆向きの極性をもつものであってもよい。
【0008】前記複数の永久磁石部は第1のピッチ間隔
を有し、前記複数の磁性体は前記第1のピッチ間隔より
も狭い第2のピッチ間隔を有していてもよい。
【0009】前記複数の磁性体は2列配設され、前記複
数の永久磁石部は前記磁性体の列間においてそれらの列
と平行に2列配設され、前記電磁石部は前記永久磁石部
の列間にあって両列の永久磁石部を互いに結合してこれ
らの磁力線の経路を制御するものであってもよい。
【0010】前記可動部を前記所定方向における一側に
付勢した付勢手段を備えてもよい。
【0011】前記可動部の移動による衝撃を吸収する緩
衝ばねを備えてもよい。
【0012】また本発明によれば、上述した磁石式往復
動アクチュエータと、前記固定部に固定されたシリンダ
と、前記可動部に結合されかつ前記シリンダに挿入され
たピストンとを含むことを特徴とするピストン機械が得
られる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の第1の
実施の形態に係る磁石式往復動アクチュエータ10につ
いて説明する。
【0014】この磁石式往復動アクチュエータ10は、
所定方向11にのびた互いに平行な一対の固定部12
と、これらの固定部12間にあって所定方向11に往復
動可能に案内された可動部13とを含んでいる。各固定
部12は、所定方向11に並設された多数の角棒状の磁
性体14と、これらの磁性体14の両端を固定した固定
棒16とを含んでいる。可動部13は、所定方向11に
のびた4本の支持棒17と、これらの支持棒17を固定
した前部可動ベース板18と、支持棒17間に所定方向
11に第1のピッチ間隔をおいて取り付けられた複数、
即ち、3つのベーシックファクター19とを含んでい
る。一方、固定部12の磁性体14は、第1のピッチ間
隔よりも小さい第2のピッチ間隔をもって配設されてい
る。なお、ここでは第2のピッチ間隔は第1のピッチ間
隔の4分の3に設定されることが好ましい。
【0015】図2をも参照すると、各ベーシックファク
ター19は、永久磁石部21とこれに結合された電磁石
部22とを含んでいる。永久磁石部21は、ネオジウム
マグネット(Nd−Fe−B)等の硬磁性体23をその
着磁方向の両側から純鉄等の軟磁性体24で挟み込むこ
とによって形成されている。一方、電磁石部22は、基
部25の両端部からそれぞれ脚部26が互いに逆向きに
突出したコの字状の純鉄などの軟磁性体からなるコア又
はヨーク27と、ヨーク27の基部25に巻回された銅
線からなるコイル28とを含んでいる。ヨーク27の脚
部26が永久磁石部21の軟磁性体部24に接合されて
いる。
【0016】ここでベーシックファクター19の動作を
説明する。コイル28に通電していない時には、硬磁性
体23の磁力線は、軟磁性体24及びヨーク27を通っ
てベーシックファクター19内の閉磁路を回るだけで、
周囲の空気中への磁束の漏れは殆どない。したがって固
定部12の磁性体14に対する吸着力は殆ど得られな
い。
【0017】次に、コイル28に硬磁性体23の磁束よ
りも多量の磁束を逆向きの極性をもって発生させる電流
を供給すると、硬磁性体23による磁力線はコイル28
の通電による磁力線により押し戻され、外部に放出され
て磁性体14を通り循環する磁力線が生じる。したがっ
て固定部12の磁性体14に対する吸着力が得られる。
【0018】図1に戻り、各固定部12は、前部可動ベ
ース板18に間隔をおいて対向した前部固定ベース板3
1に固定的に結合されている。前部可動ベース板18と
前部固定ベース板31には引張りコイルばね32の両端
が接続されている。この引張りコイルばね32は戻しば
ね又は付勢手段として働く。
【0019】次に、図1に加えて図3及び図4をも参照
して、この磁石式往復動アクチュエータ10の動作につ
いて説明する。以下では、3つのベーシックファクター
を、第1のベーシックファクター19a、第2のベーシ
ックファクター19b、第3のベーシックファクター1
9cと分けて呼ぶ。また、固定部12の磁性体14には
その並びの順に14a、14b、14c、14d、14
e、14fなる符号を付している。
【0020】図3の状態では、磁性体14a―14fと
ベーシックファクター19a−19cとのピッチ間隔の
違いにより、所定方向11において両者の並びにずれが
生じている。即ち、第3のベーシックファクター19c
の磁性体14cに対する所定方向11での位置ずれは僅
かであるが、第2のベーシックファクター19bの磁性
体14bに対する位置ずれは少し大きく、また第1のベ
ーシックファクター19aの磁性体14aに対する位置
ずれは更に大きくなっている。
【0021】この磁石式往復動アクチュエータ10を駆
動するには、先ず、第3のベーシックファクター19c
のコイル28に所定のパルス幅のパルス電流を一パルス
分だけ供給する。すると、第3のベーシックファクター
19cと磁性体14cとの間に磁気吸引力が働くため、
可動部13が所定方向11に少し移動する。この結果、
第2のベーシックファクター19bが磁性体14bに近
づく。
【0022】次に、第2のベーシックファクター19b
のコイル28に上記パルス電流を一パルス分だけ供給す
る。すると、第2のベーシックファクター19bと磁性
体14bとの間に磁気吸引力が働くため、可動部13が
所定方向11にさらに少し移動する。この結果、第1の
ベーシックファクター19aが磁性体14aに近づく。
【0023】次に、第1のベーシックファクター19a
のコイル28に上記パルス電流を一パルス分だけ供給す
る。すると、第1のベーシックファクター19aと磁性
体14aとの間に磁気吸引力が働くため、可動部13が
所定方向11にさらに少し移動する。この結果、こんど
は第3のベーシックファクター19cが磁性体14dに
近づく。
【0024】以後、同様な動作を繰り返し、可動部13
が所定方向11に移動し、図4の状態を得る。このよう
に、所定のパルス幅のパルス電流を第1−第3のベーシ
ックファクター19a−19cのコイル28に循環的に
供給することにより、可動部13を連続的に移動させる
ことができる。なお、パルス電流の供給時間は、第1−
第3のベーシックファクター19a−19cのコイル2
8間で少し重複することが好ましい。
【0025】図4の状態において、第1−第3のベーシ
ックファクター19a−19cのコイル28へのパルス
電流の供給を全て断つと、引張りコイルばね32の付勢
力により、可動部13は所定方向11とは反対の方向に
戻される。したがって可動部13の往復動を得ることが
できる。
【0026】図5及び図6を参照して、本発明の第2の
実施の形態に係る磁石式往復動アクチュエータ40を用
いたピストン機械であるポンプについて説明する。図1
と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。
【0027】この磁石式往復動アクチュエータ40は、
可動部13の反対方向41への移動も、所定方向11へ
の移動と同様に、電磁石部22の駆動を制御することに
よる永久磁石21の磁力線の経路の切替により得るもの
である。したがって、この磁石式往復動アクチュエータ
40には、図1の磁石式往復動アクチュエータ10にお
ける引張りオイルばね32に相当する部品は備えられて
いない。
【0028】この磁石式往復動アクチュエータ40にお
いて、可動部13は4本の支持棒17の後端を固定した
後部可動ベース板42を備えている。さらに、固定部1
2の後端には後部固定ベース板43が固定されている。
前部固定ベース板31及び後部固定ベース板43には、
前部可動ベース板18及び後部可動ベース板42に対向
する前部衝撃吸収ばね44及び後部衝撃吸収ばね45が
それぞれ備えられている。
【0029】この磁石式往復動アクチュエータ40の後
部にはポンプ要素50が接続されている。このポンプ要
素50は、後部固定ベース板43に結合されたシリンダ
51と、このシリンダ51の内面に摺動するピストン5
2と、このピストン52を後部可動ベース板42に連結
したロッド53と、シリンダ51に接続された吸入ポー
ト54及び吐出ポート55とを含んでいる。
【0030】第1−第3のベーシックファクター19a
−19cのコイル28への通電を制御することにより可
動部13を往復動させると、ピストン52もシリンダ5
1内で往復動を行う。ピストン52の往復動にしたが
い、流体が吸入ポート54からシリンダ51内に吸入さ
れかつ吐出ポート55から吐出される。可動部13の往
復動による衝撃は、前部衝撃吸収ばね44及び後部衝撃
吸収ばね45により吸収される。
【0031】なお、ベーシックファクターを3つ用いた
例を説明したが、2つ若しくは4つ以上であってもよ
い。また、ピストン機械としてポンプを例示したが、そ
の他の種のピストン機械にも当然適用が可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
永久磁石部の磁力線の経路を切替えることにより可動部
の往復動を得る構成であるため、エネルギー効率を高め
た磁石式往復動アクチュエータを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る磁石式往復動
アクチュエータの斜視図。
【図2】図1の磁石式往復動アクチュエータの断面説明
図。
【図3】図1の磁石式往復動アクチュエータの固定部の
磁性体と可動部のベーシックファクターとの位置関係を
示す平面図。
【図4】図1の磁石式往復動アクチュエータの動作状態
を示す斜視図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る磁石式往復動
アクチュエータを用いたポンプの吸入状態を示す斜視
図。
【図6】図6のポンプの吐出状態を示す斜視図。
【符号の説明】
10 磁石式往復動アクチュエータ 12 固定部 13 可動部 14、14a、14b、14c、14d、14e、14
f 磁性体 19、19a、19b、19c ベーシックファクター 21 永久磁石部 22 電磁石部 23 硬磁性体 24 軟磁性体 27 コア又はヨーク 28 コイル 32 引張りコイルばね 40 磁石式往復動アクチュエータ 44 前部衝撃吸収ばね 45 後部衝撃吸収ばね 50 ポンプ要素 51 シリンダ 52 ピストン 53 ロッド 54 吸入ポート 55 吐出ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻野 三四郎 東京都品川区二葉二丁目20番1号 第2梅 田ビル405 (72)発明者 内川 據義 東京都大田区城南島四丁目5番5号 株式 会社大洋電機工作所内 (72)発明者 落合 康住 神奈川県川崎市麻生区高石3−32−2− 306 (72)発明者 西 義武 東京都世田谷区代沢2−39−7 (72)発明者 小栗 和也 神奈川県相模原市上鶴間5−6−1 ルネ 東林間A−111 Fターム(参考) 5E048 AA00 AB10 AC01 AD01 BA01 5H641 BB10 BB11 GG03 GG04 HH02 HH09 JA02 JA08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に間隔をもって並設された複数
    の磁性体を有する固定部と、前記所定方向に往復動可能
    な可動部と、前記可動部に前記所定方向に間隔をもって
    保持されかつ前記磁性体の近傍に位置した複数の永久磁
    石部と、前記永久磁石部に結合された電磁石部とを含
    み、前記電磁石部の駆動を制御することにより前記永久
    磁石部の磁力線の経路を切替え、これにより前記可動部
    の往復動を得ることを特徴とする磁石式往復動アクチュ
    エータ。
  2. 【請求項2】 前記電磁石部は、駆動時に前記永久磁石
    部とは逆向きの極性をもつものである請求項1に記載の
    磁石式往復動アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記複数の永久磁石部は第1のピッチ間
    隔を有し、前記複数の磁性体は前記第1のピッチ間隔よ
    りも狭い第2のピッチ間隔を有している請求項1または
    2に記載の磁石式往復動アクチュエータ。
  4. 【請求項4】 前記複数の磁性体は2列配設され、前記
    複数の永久磁石部は前記磁性体の列間においてそれらの
    列と平行に2列配設され、前記電磁石部は前記永久磁石
    部の列間にあって両列の永久磁石部を互いに結合してこ
    れらの磁力線の経路を制御するものである請求項1−3
    のいずれかに記載の磁石式往復動アクチュエータ。
  5. 【請求項5】 前記可動部を前記所定方向における一側
    に付勢した付勢手段を備えた請求項1−4のいずれかに
    記載の磁石式往復動アクチュエータ。
  6. 【請求項6】 前記可動部の移動による衝撃を吸収する
    緩衝ばねを備えた請求項1−4のいずれかに記載の磁石
    式往復動アクチュエータ。
  7. 【請求項7】 請求項1−6に記載の磁石式往復動アク
    チュエータと、前記固定部に固定されたシリンダと、前
    記可動部に結合されかつ前記シリンダに挿入されたピス
    トンとを含むことを特徴とするピストン機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119615A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 台達電子工業股▲ふん▼有限公司 リニアモータおよびそれを用いたモータ組
KR101842146B1 (ko) * 2017-12-29 2018-03-26 오병철 향상된 댐핑 기능을 갖는 수평 리니어 모터 스테이지 장치 및 그 모터 스테이지 장치를 이용한 댐핑 방법

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