JP2001275309A - モータ - Google Patents

モータ

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JP2001275309A
JP2001275309A JP2000083914A JP2000083914A JP2001275309A JP 2001275309 A JP2001275309 A JP 2001275309A JP 2000083914 A JP2000083914 A JP 2000083914A JP 2000083914 A JP2000083914 A JP 2000083914A JP 2001275309 A JP2001275309 A JP 2001275309A
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blades
slots
fan
motor
rotating shaft
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Yoshiaki Hayashi
義昭 林
Toshio Yamamoto
敏夫 山本
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/02Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
    • H02K9/04Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
    • H02K9/06Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/20Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium
    • H02K5/207Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium with openings in the casing specially adapted for ambient air
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/26Rotor cores with slots for windings

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  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却用ファンを有する回転子を備えたモータに
おいて、その騒音を小さくすることができるモータを提
供する。 【解決手段】モータは、回転軸8と、回転軸8に固定さ
れ巻線13が巻回される複数のスロットを有するコア1
2と、回転軸8に固定され複数の羽根11cを有するフ
ァン11と、コア12及びファン11を収容しファン1
1の近傍に回転方向に複数の通気孔4bが形成されたヨ
ーク4とを備える。スロット12bの数と、羽根11c
の数と、通気孔4bの数はとは、その公約数が1のみと
なるように、12個、11個、13個に設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転子に冷却用フ
ァンを備えたモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モータが備える回転子には、回転
軸にアーマチャ(電機子)とコンミテータ(整流子)と
冷却用ファン(以下、単にファンという)とを固定して
なるものがある。この回転子は、ファンの近傍に通気孔
が形成されたヨーク内に略収容される。そして、回転子
が回転すると、ファンにて送風動作が行われ、モータ内
部が冷却される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のモー
タでは、アーマチャのコアに形成されるスロットの数が
12(12スロット)、ファンの羽根の数が6、通気孔
の数が18に設定されたものがある。このモータでは、
図8に示すように、振動が発生する。
【0004】詳述すると、スロットが磁界(例えばヨー
クに固定されたマグネット近傍)を横切るときに発生す
る振動は、スロットの数が12であることから、周波数
が12HZ(1次振動)、24HZ、36HZ…で振動
レベルが大きくなる。又、羽根が通気孔近傍を横切ると
きに羽根側に発生する振動は、羽根の数が6であること
から、6HZ、12HZ、18HZ,24HZ,30H
Z,36HZ…で振動レベルが大きくなる。又、通気孔
の近傍を羽根が横切るときに通気孔側に発生する振動
は、通気孔の数が18であることから、18HZ、36
HZ…で振動レベルが大きくなる。
【0005】従って、このモータ全体の振動レベルは、
36HZ,72HZ…の周波数で全て(スロット、羽
根、通気孔)の振動のレベルが加算(共振)され、非常
に大きくなる。このように、全ての振動のレベルが加算
(共振)される周波数(36HZ,72HZ…)の数
が、所定周波数範囲(可聴周波数、ほぼ16HZ〜20
KHZ)内において多くなると、モータの騒音が大きく
なるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、冷却用ファンを有する回
転子を備えたモータにおいて、その騒音を小さくするこ
とができるモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決しようとする手段】請求項1に記載の発明
は、回転軸と、前記回転軸に固定され、巻線が巻回され
る複数のスロットを有するコアと、前記回転軸に固定さ
れ、複数の羽根を有するファンとを備えたモータにおい
て、前記スロットの数と、前記羽根の数とを、その公約
数が1のみとなるように設定したことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、回転軸と、前記
回転軸に固定され、巻線が巻回される複数のスロットを
有するコアと、前記回転軸に固定され、複数の羽根を有
するファンと、略円筒形状に形成され、前記コア及び前
記ファンを収容し、前記ファンの近傍に周方向に複数の
通気孔が形成されたヨークとを備えたモータにおいて、
前記スロットの数と、前記通気孔の数とを、その公約数
が1のみとなるように設定したことを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、回転軸と、前記
回転軸に固定され、巻線が巻回される複数のスロットを
有するコアと、前記回転軸に固定され、複数の羽根を有
するファンと、前記コア及び前記ファンを収容し、前記
ファンの近傍に回転方向に複数の通気孔が形成されたヨ
ークとを備えたモータにおいて、前記羽根の数と、前記
通気孔の数とを、その公約数が1のみとなるように設定
したことを要旨とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、回転軸と、前記
回転軸に固定され、巻線が巻回される複数のスロットを
有するコアと、前記回転軸に固定され、複数の羽根を有
するファンと、前記コア及び前記ファンを収容し、前記
ファンの近傍に回転方向に複数の通気孔が形成されたヨ
ークとを備えたモータにおいて、前記スロットの数と、
前記羽根の数と、前記通気孔の数とを、その公約数が1
のみとなるように設定したことを要旨とする。
【0011】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
スロットの数と羽根の数とが、その公約数が1のみとな
るように設定されるため、スロットとファンとで発生す
る振動のレベルが加算(共振)される周波数の数が、所
定周波数範囲内において少なくなり、モータの騒音が小
さくなる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、スロット
の数と通気孔の数とが、その公約数が1のみとなるよう
に設定されるため、スロットと通気孔とで発生する振動
のレベルが加算(共振)される周波数の数が、所定周波
数範囲内において少なくなり、モータの騒音が小さくな
る。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、羽根の数
と通気孔の数とが、その公約数が1のみとなるように設
定されるため、羽根と通気孔とで発生する振動のレベル
が加算(共振)される周波数の数が、所定周波数範囲内
において少なくなり、モータの騒音が小さくなる。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、スロット
の数と羽根の数と通気孔の数とが、その公約数が1のみ
となるように設定されるため、スロットと羽根と通気孔
とで発生する振動のレベルが加算(共振)される周波数
の数が、所定周波数範囲内において少なくなり、モータ
の騒音が小さくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明をモータに具体化し
た一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0016】図1に示すように、モータ1は、モータ本
体2と、モータ本体2に固定される減速部3とを備えて
いる。モータ本体2は、一端開放の略有底円筒形状のヨ
ークハウジング(以下、単にヨークという)4と、該ヨ
ーク4の内周面に固定される複数のマグネット5と、同
ヨーク4内に略収容されるロータ(回転子)6とを備え
ている。ヨーク4の底側(図1中、左側)には、その端
部に向かうほど縮径される縮径部4aが形成され、その
縮径部4aには周方向に複数(図中、1個のみ図示)の
通気孔4bが形成されている。本実施の形態では、通気
孔4bが、図4に示すように、等角度間隔に13個形成
されている。又、ヨーク4の底部(図1中、左側端部)
中央には、ヨーク4内部側に突出する円筒部4cが形成
され、その円筒部4cには軸受7が収容保持されてい
る。
【0017】ロータ6は、回転軸8と、アーマチャ(電
機子)9と、コンミテータ(整流子)10と、冷却用フ
ァン(以下、単にファンという)11とを備えている。
回転軸8は、その基端部が前記軸受7に回転可能に支持
されている。アーマチャ9は、コア12とコア12に巻
着されたコイル(巻線)13とを有し、マグネット5と
対向するように回転軸8の中間部に配置固定されてい
る。本実施の形態のコア12は、図2に示すように、テ
ィース12a間に形成されるスロット12bが12個形
成されている。コンミテータ10は、回転軸8の(アー
マチャ9より)先端側に配置固定されている。ファン1
1は、ヨーク4の通気孔4b近傍に配置されるように、
軸受7とアーマチャ9との間で回転軸8の基端側に固定
されている。
【0018】ファン11は、樹脂製であって、回転軸8
に外嵌される筒部11aと、筒部11aから略径方向外
側に延びる環状部11bと、環状部11bから軸線方向
(図1中、右方向)に延びる複数の羽根11cとを備え
ている。本実施の形態では、羽根11cが、図3に示す
ように、等角度間隔に11個形成されている。即ち、こ
のモータ1では、スロット12bの数(12個)と羽根
11cの数(11個)と通気孔4bの数(13個)と
が、その公約数が1のみとなるように設定されている。
【0019】このように構成されたモータ1では、ロー
タ6が回転すると、ファン11にて送風動作が行われ、
モータ1内部が冷却される。次に、上記実施の形態の特
徴的な作用効果を以下に記載する。
【0020】(1)駆動中のモータ1では、図5に示す
ように、振動が発生する。詳述すると、スロット12b
(ティース12a)が磁界(マグネット5近傍)を横切
るときに発生する振動は、スロットの数が12であるこ
とから、周波数が12HZ、24HZ、36HZ、48
HZ…で振動レベルが大きくなる。又、羽根11cが通
気孔4b近傍を横切るときに羽根11c側(ファン1
1)に発生する振動は、羽根の数が11であることか
ら、11HZ、22HZ、33HZ,44HZ…で振動
レベルが大きくなる。又、通気孔4b近傍を羽根11c
が横切るときに通気孔4b側(ヨーク4)に発生する振
動は、通気孔4bの数が13であることから、13H
Z、26HZ、39HZ…で振動レベルが大きくなる。
【0021】そして、このモータ1では、スロット12
bの数(12個)と羽根11cの数(11個)と通気孔
4bの数(13個)とが、その公約数が1のみとなるよ
うに設定されているため、(11×12×13=)17
16HZ毎でのみ全ての振動のレベルが加算(共振)さ
れる。尚、図5は、50HZまでの特性図であるため、
全ての振動のレベルが加算(共振)される点は表れてい
ない。因みに、これに対して従来技術で述べたモータで
は、36HZ毎に全ての振動のレベルが加算(共振)さ
れる。
【0022】このように、スロット12bと、羽根11
cと、通気孔4bとで発生する振動のレベルが加算(共
振)される周波数の数が、所定周波数範囲(可聴周波
数、ほぼ16HZ〜20KHZ)内において少なくなる
ため、モータの騒音が小さくなる。
【0023】上記実施の形態は、以下のように変更して
もよい。 ・上記実施の形態では、スロット12bの数が12個、
羽根11cの数が11個、通気孔4bの数が13個に設
定されているとしたが、その公約数が1のみとなるよう
に設定されれば、それぞれ他の数に変更してもよい。例
えば、スロット12bの数を実施の形態と同様に12個
とし、図6に示すように、羽根21の数を13個とし、
図7に示すように、通気孔22の数を17個に設定して
もよい。このように設定されたモータでは、(12×1
3×17=)2652HZ毎でのみ全ての振動のレベル
が加算(共振)される。よって、スロット12bと、羽
根21と、通気孔22とで発生する振動のレベルが加算
(共振)される周波数の数が、所定周波数範囲内におい
て更に少なくなり、モータの騒音が更に小さくなる。
【0024】・上記実施の形態では、スロット12bの
数と羽根11cの数と通気孔4bの数とが、その公約数
が1のみとなるように設定されているとしたが、通気孔
の数を考慮せず、スロットの数と羽根の数の公約数が1
のみとなるように設定してもよい。このようにしても、
スロットと羽根とで発生する振動のレベルが加算(共
振)される周波数の数が、所定周波数範囲内において少
なくなり、モータ(回転子)の騒音が小さくなる。
【0025】・上記実施の形態では、スロット12bの
数と羽根11cの数と通気孔4bの数とが、その公約数
が1のみとなるように設定されているとしたが、羽根の
数を考慮せず、スロットの数と通気孔の数の公約数が1
のみとなるように設定してもよい。このようにしても、
スロットと通気孔とで発生する振動のレベルが加算(共
振)される周波数の数が、所定周波数範囲内において少
なくなり、モータの騒音が小さくなる。
【0026】・上記実施の形態では、スロット12bの
数と羽根11cの数と通気孔4bの数とが、その公約数
が1のみとなるように設定されているとしたが、スロッ
トの数を考慮せず、羽根の数と通気孔の数の公約数が1
のみとなるように設定してもよい。このようにしても、
羽根と通気孔とで発生する振動のレベルが加算(共振)
される周波数の数が、所定周波数範囲内において少なく
なり、モータの騒音が小さくなる。
【0027】上記実施形態から把握できる請求項以外の
技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (イ)回転軸(8)と、前記回転軸(8)に固定され、
巻線(13)が巻回される複数のスロット(12b)を
有するコア(12)と、前記回転軸(8)に固定され、
複数の羽根(11c,21)を有するファン(11)と
を備えた回転子において、前記スロット(12b)の数
と、前記羽根(11c,21)の数とを、その公約数が
1のみとなるように設定したことを特徴とする回転子。
このようにすると、スロットの数と羽根の数とが、その
公約数が1のみとなるように設定されるため、スロット
とファンとで発生する振動のレベルが加算(共振)され
る周波数の数が、所定周波数範囲内において少なくな
り、回転子の騒音が小さくなる。
【0028】(ロ)請求項4に記載のモータにおいて、
前記スロット(12b)の数を12、前記羽根(11
c)の数を11、前記通気孔(4b)の数を13とした
ことを特徴とするモータ。このようにすると、スロット
と羽根と通気孔とで発生する振動のレベルが加算(共
振)される周波数の数が、所定周波数範囲内において少
なくなり、モータの騒音が小さくなる。
【0029】(ハ)請求項4に記載のモータにおいて、
前記スロット(12b)の数を12、前記羽根(21)
の数を13、前記通気孔(22)の数を17としたこと
を特徴とするモータ。このようにすると、スロットと羽
根と通気孔とで発生する振動のレベルが加算(共振)さ
れる周波数の数が、所定周波数範囲内において少なくな
り、モータの騒音が小さくなる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
冷却用ファンを有する回転子を備えたモータにおいて、
その騒音を小さくすることができるモータを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のモータを説明するための要部断
面図。
【図2】本実施の形態のコアを説明するための説明図。
【図3】本実施の形態のファンを説明するための模式
図。
【図4】本実施の形態のヨークを説明するための説明
図。
【図5】本実施の形態のモータにおける振動を説明する
ための特性図。
【図6】別例のファンを説明するための説明図。
【図7】別例のヨークを説明するための説明図。
【図8】従来技術のモータにおける振動を説明するため
の特性図。
【符号の説明】
4…ヨークハウジング(ヨーク)、8…回転軸、11…
ファン、12…コア、13…コイル(巻線)、4b,2
2…通気孔、11c,21…羽根、12b…スロット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(8)と、 前記回転軸(8)に固定され、巻線(13)が巻回され
    る複数のスロット(12b)を有するコア(12)と、 前記回転軸(8)に固定され、複数の羽根(11c,2
    1)を有するファン(11)とを備えたモータにおい
    て、 前記スロット(12b)の数と、前記羽根(11c,2
    1)の数とを、その公約数が1のみとなるように設定し
    たことを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 回転軸(8)と、 前記回転軸(8)に固定され、巻線(13)が巻回され
    る複数のスロット(12b)を有するコア(12)と、 前記回転軸(8)に固定され、複数の羽根(11c,2
    1)を有するファン(11)と、 略円筒形状に形成され、前記コア(12)及び前記ファ
    ン(11)を収容し、前記ファン(11)の近傍に周方
    向に複数の通気孔(4b,22)が形成されたヨーク
    (4)とを備えたモータにおいて、 前記スロット(12b)の数と、前記通気孔(4b,2
    2)の数とを、その公約数が1のみとなるように設定し
    たことを特徴とするモータ。
  3. 【請求項3】 回転軸(8)と、 前記回転軸(8)に固定され、巻線(13)が巻回され
    る複数のスロット(12b)を有するコア(12)と、 前記回転軸(8)に固定され、複数の羽根(11c,2
    1)を有するファン(11)と、 前記コア(12)及び前記ファン(11)を収容し、前
    記ファン(11)の近傍に回転方向に複数の通気孔(4
    b,22)が形成されたヨーク(4)とを備えたモータ
    において、 前記羽根(11c,21)の数と、前記通気孔(4b,
    22)の数とを、その公約数が1のみとなるように設定
    したことを特徴とするモータ。
  4. 【請求項4】 回転軸(8)と、 前記回転軸(8)に固定され、巻線(13)が巻回され
    る複数のスロット(12b)を有するコア(12)と、 前記回転軸(8)に固定され、複数の羽根(11c,2
    1)を有するファン(11)と、 前記コア(12)及び前記ファン(11)を収容し、前
    記ファン(11)の近傍に回転方向に複数の通気孔(4
    b,22)が形成されたヨーク(4)とを備えたモータ
    において、 前記スロット(12b)の数と、前記羽根(11c,2
    1)の数と、前記通気孔(4b,22)の数とを、その
    公約数が1のみとなるように設定したことを特徴とする
    モータ。
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