JP2001271955A - 電動バタフライバルブ - Google Patents

電動バタフライバルブ

Info

Publication number
JP2001271955A
JP2001271955A JP2000087712A JP2000087712A JP2001271955A JP 2001271955 A JP2001271955 A JP 2001271955A JP 2000087712 A JP2000087712 A JP 2000087712A JP 2000087712 A JP2000087712 A JP 2000087712A JP 2001271955 A JP2001271955 A JP 2001271955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
valve
valve body
arm
driven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000087712A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3579322B2 (ja
Inventor
Hisatoshi Hirota
久寿 広田
Masaaki Tonegawa
正明 利根川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TGK Co Ltd
Original Assignee
TGK Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TGK Co Ltd filed Critical TGK Co Ltd
Priority to JP2000087712A priority Critical patent/JP3579322B2/ja
Priority to EP20010105061 priority patent/EP1138992B1/en
Priority to US09/797,431 priority patent/US6612542B2/en
Priority to DE2001629624 priority patent/DE60129624T2/de
Publication of JP2001271955A publication Critical patent/JP2001271955A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3579322B2 publication Critical patent/JP3579322B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/04Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor
    • F16K31/041Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor for rotating valves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00485Valves for air-conditioning devices, e.g. thermostatic valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/221Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves specially adapted operating means therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/877With flow control means for branched passages
    • Y10T137/87708With common valve operator
    • Y10T137/87772With electrical actuation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】各部品や取り付けに高精度を必要とすることな
く、しかもモータをロックさせずに、端部停止位置にお
いて弁体を通水漏れ等が発生しない正確な状態に停止さ
せることができる電動バタフライバルブを提供するこ
と。 【解決手段】モータ4によって回動駆動される駆動腕1
1と弁体2に連結された従動腕12とを弾性連結部材1
3により弾力的に連結し、弁体2の少なくとも一方の端
部停止位置において、弁体2をストッパに当接させた状
態で停止させる際に、弁体2がストッパに当接した後さ
らに駆動腕11を余分に回動駆動してからモータ4を停
止させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両用空
調装置の温水配管の開閉や切り換え等に用いられる電動
バタフライバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置の温水配管の開閉や切り
換え等に用いられる電動バタフライバルブは、一般に、
管路内に配置された円盤状の弁体の向きをモータの駆動
力により変化させて、管路の開通状態を制御するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような電動バタフ
ライバルブにおいて、例えば管路を全閉にする弁体の端
部停止位置(全閉位置)でモータを単純に停止させるよ
うに制御する構成をとると、部品の精度や取り付け精度
上避けられない誤差の存在のために、確実な全閉状態が
得られず通水漏れが発生してしまう場合が少なくない。
【0004】そこで、全閉位置になってもさらに弁体を
閉じ方向に駆動したままの状態にモータをロックさせ
て、弁体を全閉方向に押しつけるようにしたものもある
が、モータの耐久上好ましくない。
【0005】また、複数の弁体が並んで連動制御される
バタフライバルブ装置において、各弁体に全く同じ開閉
動作をさせる場合でも、部品の精度や取り付け精度等か
ら弁体毎に開度に僅かな相違があるので、各弁体毎にモ
ータを設けて駆動制御せざるを得ず、部品コスト上不経
済であった。
【0006】そこで本発明は、各部品や取り付けに高精
度を必要とすることなく、しかもモータをロックさせず
に、端部停止位置において弁体を通水漏れ等が発生しな
い正確な状態に停止させることができる電動バタフライ
バルブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電動バタフライバルブは、管路内に配置さ
れた弁体の向きをモータ駆動により変化させて管路の開
通状態を制御するようにした電動バタフライバルブにお
いて、モータによって回動駆動される駆動腕と弁体に連
結された従動腕とを弾性連結部材により弾力的に連結
し、弁体の少なくとも一方の端部停止位置において、弁
体をストッパに当接させた状態で停止させる際に、弁体
がストッパに当接した後さらに駆動腕を余分に回動駆動
してからモータを停止させるようにしたものである。
【0008】なお、弾性連結部材が、駆動腕及び従動腕
の双方と係合するバネ材であり、弁体がストッパに当接
した後さらに駆動腕をモータで余分に回動駆動すると、
従動腕は弁体と共に停止し、弾性連結部材が弾性変形し
た状態になってもよい。
【0009】その場合、弾性連結部材が、駆動腕と従動
腕とを挟み付けるフォーク状部分を有し、弁体がストッ
パに当接した後さらに駆動腕をモータで余分に回動駆動
すると、フォーク状部分の隙間が開く状態に弾性連結部
材が弾性変形するようにしてもよい。
【0010】なお、弁体が管路を開閉するためのもので
あり、弁体の端部停止位置が管路を全閉にする位置であ
ってもよく、或いは、管路が弁体の位置において分岐さ
れた分岐管路であり、弁体の両端の停止位置において各
々、弁体がストッパに当接した後さらに駆動腕を余分に
回動駆動してからモータが停止されるようにしてもよ
い。
【0011】また、弁体と従動腕とが複数組設けられる
と共に、それと同数の複数の駆動腕が一つのモータで回
動駆動されるように配置され、複数の駆動腕が各々弾性
連結部材によって従動腕と弾力的に連結されていて、複
数の弁体の向きが一つのモータによって連動して制御さ
れるようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図3及び図4は、例えば自動車の空調装置の
温水配管の開閉等に用いられる電動バタフライバルブを
示しており、1が管路である。ただし、本発明はその他
各種の流体管路の開通状態を制御するための電動バタフ
ライバルブに適用することができる。
【0013】管路1の途中には、管路1の開通状態を制
御するための円盤状のバタフライバルブ2が、管路1を
横切る軸体3を中心に回転自在に配置されている。軸体
3は、バタフライバルブ2に対して固着されている。
【0014】バタフライバルブ2は、電動のモータ4に
よって駆動されることにより、軸体3を中心に回動して
その向きが変わる。ここでのモータ4としては、停止角
度を設定することができるモータアクチュエータ或いは
ステップモータ等を用いるとよい。
【0015】モータ4の出力軸5と軸体3とは、同軸線
上に配置されているが直結されてはおらず、連結機構1
0を介して連結されている。連結機構10は、モータ4
の出力軸5に直結された駆動腕11と、バタフライバル
ブ2の軸体3に直結された従動腕12と、駆動腕11と
従動腕12とを弾力的に連結するスプリング13(弾性
連結部材)とによって構成されている。
【0016】駆動腕11と従動腕12は、各々回転軸に
対して略垂直方向に伸びており、駆動腕11の先端から
側方に突設された駆動ピン11aと従動腕12の先端か
ら側方に突設された従動ピン12aとが、隣接して位置
するように配置されて、スプリング13によって弾力的
に連結されている。
【0017】図5は、スプリング13を単体で示してお
り、駆動ピン11aと従動ピン12aとを挟むフォーク
部13aが、軸体3の端部を囲む位置に配置されるコイ
ル部13bの両端から延出形成され、先端部13cはフ
ォーク部13aを閉じる状態に折り曲げられている。
【0018】図1及び図2は、図3におけるA−A断面
を示しており、図1は、管路1がバタフライバルブ2に
よって完全に閉じられた全閉状態を示し、図2は全開状
態を示している。
【0019】スプリング13のフォーク部13aは、通
常の状態では、図2に示されるように駆動腕11の駆動
ピン11aと従動腕12の従動ピン12aを共にガタつ
きのないように挟み付けている。
【0020】したがって、駆動腕11がモータ4によっ
て回動駆動されれば、スプリング13を介して駆動腕1
1に連結された従動腕12が遅れなく駆動腕11と一体
的に回動し、バタフライバルブ2の向きが全開状態に至
るまで変えられる。
【0021】ただし、全閉状態になるときは、バタフラ
イバルブ2が管路1を閉じる状態で管路1の内壁(スト
ッパ)にぶつかった状態から、さらに駆動腕11を余分
に回動駆動してからモータ4が停止される。
【0022】したがって全閉状態においては、図1に示
されるように、バタフライバルブ2が管路1の内壁にぶ
つかって従動腕12の従動ピン12aが停止した後、さ
らに駆動腕11の駆動ピン11aが余分に回動して、ス
プリング13のフォーク部13aを開く方向に弾性変形
させた状態になっている。
【0023】その結果、スプリング13に生じるバネ力
がバタフライバルブ2を管路1の内壁に押しつけるよう
に作用し、各部品の寸法誤差や取り付け誤差等があって
も確実な全閉状態になる。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば図6及び図7に示されるように、管
路1がバタフライバルブ2の位置において分岐された分
岐管路であって、管路1の連通状態がバタフライバルブ
2により切り換えられるものであってもよい。
【0025】この場合には、バタフライバルブ2が動作
の両端においてストッパ(管路1の内壁等)にぶつか
り、両端の停止位置の各々において、前述の図1に示さ
れるようなスプリング13が弾性変形する状態になる。
【0026】また、図8に示されるように、一つのモー
タ4の両側に出力軸5を設けて、二つのバタフライバル
ブ2を一つのモータ4で連動して駆動し、その駆動部の
途中に各々第1の実施例と同様の連結機構10を配置す
れば、二つのバタフライバルブ2が全閉になる位置にズ
レがあっても、双方を同時に確実に全閉状態にすること
ができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、弁体の端部停止位置に
おいて、弁体がストッパに当接した後さらに駆動腕をモ
ータで余分に回動駆動してからモータを停止させると、
弁体と連結されている従動腕は弁体と共に停止し、駆動
腕と従動腕とを弾力的に連結する弾性連結部材が弾性変
形した状態になるので、その弾性が弁体をストッパに確
実に押しつけるように作用し、各部品の寸法誤差や取り
付け誤差等があっても、モータをロックさせることなく
通水漏れ等が発生しない正確な状態に弁体を停止させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の電動バタフライバルブ
の全閉状態のA−A断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の電動バタフライバルブ
の全開状態のA−A断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の電動バタフライバルブ
の側面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の電動バタフライバルブ
の正面図である。
【図5】本発明の第1の実施例の電動バタフライバルブ
のスプリングの斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施例の電動バタフライバルブ
のバルブ部分の第1の状態の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例の電動バタフライバルブ
のバルブ部分の第2の状態の断面図である。
【図8】本発明の第3の実施例の電動バタフライバルブ
の正面図である。
【符号の説明】 1 管路 2 バタフライバルブ(弁体) 3 軸体 4 モータ 10 連結機構 11 駆動腕 11a 駆動ピン 12 従動腕 12a 従動ピン 13 スプリング(弾性連結部材) 13a フォーク部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H052 AA02 BA02 BA26 CD02 EA02 3H062 AA03 AA12 AA13 BB28 BB31 CC01 DD01 EE07 FF28 FF33 HH03 HH07 3H063 AA02 BB16 BB22 BB33 BB47 DA14 DB48 EE08 GG05 3H067 AA05 CC02 CC33 CC35 DD03 DD32 ED02 FF12 FF17 GG13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管路内に配置された弁体の向きをモータ駆
    動により変化させて上記管路の開通状態を制御するよう
    にした電動バタフライバルブにおいて、 上記モータによって回動駆動される駆動腕と上記弁体に
    連結された従動腕とを弾性連結部材により弾力的に連結
    し、上記弁体の少なくとも一方の端部停止位置におい
    て、上記弁体をストッパに当接させた状態で停止させる
    際に、上記弁体が上記ストッパに当接した後さらに上記
    駆動腕を余分に回動駆動してから上記モータを停止させ
    るようにしたことを特徴とする電動バタフライバルブ。
  2. 【請求項2】上記弾性連結部材が、上記駆動腕及び上記
    従動腕の双方と係合するバネ材であり、上記弁体が上記
    ストッパに当接した後さらに上記駆動腕を上記モータで
    余分に回動駆動すると、上記従動腕は上記弁体と共に停
    止し、上記弾性連結部材が弾性変形した状態になる請求
    項1記載の電動バタフライバルブ。
  3. 【請求項3】上記弾性連結部材が、上記駆動腕と上記従
    動腕とを挟み付けるフォーク状部分を有し、上記弁体が
    上記ストッパに当接した後さらに上記駆動腕を上記モー
    タで余分に回動駆動すると、上記フォーク状部分の隙間
    が開く状態に上記弾性連結部材が弾性変形する請求項2
    記載の電動バタフライバルブ。
  4. 【請求項4】上記弁体が上記管路を開閉するためのもの
    であり、上記弁体の端部停止位置が上記管路を全閉にす
    る位置である請求項1、2又は3記載の電動バタフライ
    バルブ。
  5. 【請求項5】上記管路が上記弁体の位置において分岐さ
    れた分岐管路であり、上記弁体の両端の停止位置におい
    て各々、上記弁体が上記ストッパに当接した後さらに上
    記駆動腕を余分に回動駆動してから上記モータが停止さ
    れる請求項1、2又は3記載の電動バタフライバルブ。
  6. 【請求項6】上記弁体と上記従動腕とが複数組設けられ
    ると共に、それと同数の複数の駆動腕が一つのモータで
    回動駆動されるように配置され、上記複数の駆動腕が各
    々上記弾性連結部材によって上記従動腕と弾力的に連結
    されていて、上記複数の弁体の向きが上記一つのモータ
    によって連動して制御される請求項1ないし5のいずれ
    かの項に記載の電動バタフライバルブ。
JP2000087712A 2000-03-28 2000-03-28 電動バタフライバルブ Expired - Fee Related JP3579322B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000087712A JP3579322B2 (ja) 2000-03-28 2000-03-28 電動バタフライバルブ
EP20010105061 EP1138992B1 (en) 2000-03-28 2001-03-01 Motor operated butterfly valve arrangement
US09/797,431 US6612542B2 (en) 2000-03-28 2001-03-01 Motor operated butterfly valve
DE2001629624 DE60129624T2 (de) 2000-03-28 2001-03-01 Motorbetätigte Klappe

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000087712A JP3579322B2 (ja) 2000-03-28 2000-03-28 電動バタフライバルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001271955A true JP2001271955A (ja) 2001-10-05
JP3579322B2 JP3579322B2 (ja) 2004-10-20

Family

ID=18603678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000087712A Expired - Fee Related JP3579322B2 (ja) 2000-03-28 2000-03-28 電動バタフライバルブ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6612542B2 (ja)
EP (1) EP1138992B1 (ja)
JP (1) JP3579322B2 (ja)
DE (1) DE60129624T2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039186A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Hamilton Sundstrand Corp 弁アセンブリ、流体通路の流体の流れを制御するアセンブリ、および弁部材を作動させるシステム
WO2014003059A1 (ja) * 2012-06-26 2014-01-03 シャープ株式会社 ダンパー開閉機構およびそれを備えた加熱調理器
WO2014069465A1 (ja) * 2012-10-31 2014-05-08 大豊工業株式会社 排気ガス締め切り制御装置
WO2016051878A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 株式会社テージーケー バタフライバルブ
US11560980B2 (en) 2017-10-25 2023-01-24 Zhengzhou Autol Technology Co., Ltd. Grease pumping device

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4012445B2 (ja) * 2002-08-13 2007-11-21 株式会社日立製作所 内燃機関の可変動弁装置
US7374147B2 (en) * 2005-10-14 2008-05-20 Et Us Holdings Llc Valve assembly with overstroke device and associated method
GB2468292A (en) * 2009-03-02 2010-09-08 Tri Air Innovations Ltd Damper with spring clutch to permit or prevent movement of the damper blade by relative position of spring legs on the spring clutch.
US9017156B2 (en) * 2009-10-30 2015-04-28 Mestek, Inc. Air control module
JP6634572B2 (ja) * 2016-05-13 2020-01-22 株式会社テージーケー バタフライバルブ
US11326701B2 (en) * 2020-08-05 2022-05-10 Yuan-Lai Chen Disc valve

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3911953A (en) * 1974-07-05 1975-10-14 Northwest Eng Service Three-plenum mixing dampers
US3994335A (en) * 1975-03-06 1976-11-30 Robertshaw Controls Company Multizone air conditioning system
US4981283A (en) 1990-01-25 1991-01-01 Eaton Corporation Connection for servo operated valve
US5096156A (en) * 1991-04-22 1992-03-17 Beutler Heating & Air Conditioning, Inc. Motorized damper apparatus
US5255891A (en) * 1991-04-29 1993-10-26 Eaton Corporation Electrically operated by-pass water valve
US5934994A (en) * 1997-03-12 1999-08-10 Beutler Heating & Air Conditioning Damper apparatus including plenum and multiple damper blades
US5937891A (en) 1998-02-26 1999-08-17 General Motors Corporation Automatic HVAC housing valve door with tolerance compensating return mechanism

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039186A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Hamilton Sundstrand Corp 弁アセンブリ、流体通路の流体の流れを制御するアセンブリ、および弁部材を作動させるシステム
WO2014003059A1 (ja) * 2012-06-26 2014-01-03 シャープ株式会社 ダンパー開閉機構およびそれを備えた加熱調理器
JP2014006023A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Sharp Corp ダンパー開閉機構およびそれを備えた加熱調理器
WO2014069465A1 (ja) * 2012-10-31 2014-05-08 大豊工業株式会社 排気ガス締め切り制御装置
WO2016051878A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 株式会社テージーケー バタフライバルブ
JP2016070399A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社テージーケー バタフライバルブ
US11560980B2 (en) 2017-10-25 2023-01-24 Zhengzhou Autol Technology Co., Ltd. Grease pumping device

Also Published As

Publication number Publication date
EP1138992B1 (en) 2007-08-01
EP1138992A3 (en) 2002-10-30
JP3579322B2 (ja) 2004-10-20
DE60129624D1 (de) 2007-09-13
DE60129624T2 (de) 2007-11-22
US6612542B2 (en) 2003-09-02
US20010035513A1 (en) 2001-11-01
EP1138992A2 (en) 2001-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7740228B2 (en) Valve assembly including a torsion spring coupling a valve shaft and actuator shaft
JP5086338B2 (ja) 共通の駆動モータによって駆動される二重バタフライバルブ
JP2001271955A (ja) 電動バタフライバルブ
JPS62261785A (ja) 遮断弁等の開閉装置
EP2044354B1 (en) Thermally isolated valve actuator
JP4819450B2 (ja) 電動アクチュエータ
US5363025A (en) Actuator employing unidirectional motor for bidirectional rotational positioning
US6095487A (en) Drive arrangement for an actuator
JP4552162B2 (ja) ドア駆動制御用リンク装置
JP2553482Y2 (ja) 排気ブレーキ装置
KR200247097Y1 (ko) 밸브 2단 개폐장치
JPH0443652Y2 (ja)
KR100979708B1 (ko) 액츄에이터용 브러쉬 구조체
JP2549020Y2 (ja) 自動車用空気調和装置の温水バルブ
KR101495714B1 (ko) 차량용 공조시스템
JPH02201826A (ja) 電動ボール弁
JPH0117735Y2 (ja)
KR200228179Y1 (ko) 가스보일러용3-way벨브구동장치
JPH0531234Y2 (ja)
JPH0662770U (ja) 電動アクチュエータ
KR20120139255A (ko) 전동식 엑츄에이터
CN112013575A (zh) 一种电子膨胀阀
KR19990035298U (ko) 버터플라이밸브
KR19980019264A (ko) 가스밸브 개폐장치(Apparatus for opening and shutting gas valve)
JPH08200101A (ja) スロットル制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040713

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040715

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees