JP2001270328A - 窓用板材の取外し方法 - Google Patents

窓用板材の取外し方法

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JP2001270328A
JP2001270328A JP2000084543A JP2000084543A JP2001270328A JP 2001270328 A JP2001270328 A JP 2001270328A JP 2000084543 A JP2000084543 A JP 2000084543A JP 2000084543 A JP2000084543 A JP 2000084543A JP 2001270328 A JP2001270328 A JP 2001270328A
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JP
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window
adhesive
glass plate
plate
window plate
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Shigehiko Iguchi
茂彦 井口
Nobuyuki Tamai
宣行 玉井
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Asahi Glass Co Ltd
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓用板材をボディパネルから容易に取り外す
取外し方法を提供する。 【解決手段】 ガーニッシュ11を取り外し、接着剤7
1を劣化させるような光を車外側から接着箇所に照射
し、接着剤71を劣化させてから窓用板材72を窓開口
部75から取り外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の窓開口部
から窓用板材を取り外す方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、自動車70のボディ
パネル70aには複数の窓開口部75が形成されてい
る。それら窓開口部75は、窓用板材である透明なガラ
ス板72によって塞がれている。本明細書において、ガ
ラス板(窓用板材)72の上辺とは自動車70の屋根7
9に沿う辺を指し、ガラス板72の側辺とは自動車70
のピラー77等に沿う辺を指す。
【0003】図7は、図6におけるVII−VII断面図で
ある。ガラス板72の周縁部の一部である上辺は、ボデ
ィパネル70aの窓開口部75周縁においてボディパネ
ル70aの表面より車内側に配置された取付フランジ7
6に、接着剤71により堅固に取り付けられている。取
付フランジ76とボディパネル70aとは開口部側壁7
5aによって接続されている。取付フランジ76は、ボ
ディパネル70aの窓開口部75周縁に沿って延びてい
る。取付フランジ76には、ガラス板72の上辺および
側辺が接着されている。
【0004】透明なガラス板72を介して車外側から接
着箇所が見えると、即ち接着剤71等が見えると、外観
が低下してしまう。また、透明なガラス板72を介して
車外側から日射光が接着箇所に照射されると、日射光中
の紫外線によって接着剤71が劣化されてしまう。そこ
で、ガラス板72の周縁部の裏面(車内側面)に、暗色
皮膜材73が設けられている。接着剤71は、暗色皮膜
材73と取付フランジ76との間に介在されている。車
外側から見たとき、接着剤71は暗色皮膜材73によっ
て覆い隠されている。暗色皮膜材73には、セラミック
等からなる黒色の皮膜材等が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近、リサイクルを想
定して、自動車窓用のガラス板72をボディパネル70
aから容易かつ迅速に取り外せるようにすることが求め
られている。しかし、前述した従来例では、ガラス板7
2をボディパネル70aに接着材71により堅固に取り
付けていたため、簡単に取り外すことができなかった。
ガラス板72を取り外すために、図7に示した接着剤7
1に糸状ないし棒状の切断手段を図中左右方向に貫通さ
せて、その切断手段を窓開口部75の周縁に沿って(図
中紙面に対して垂直な方向に)移動していくことで、接
着剤71を切断していた。このような作業は極めて煩雑
で作業者の負担が大きく、作業時間も長かった。本発明
は、前記課題に鑑みてなされたもので、その目的は、自
動車のボディパネルから窓用板材を簡単に取り外せる、
窓用板材の取外し方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、窓用板材が接着剤を介して自動車の
窓開口部に取り付けられ、前記窓用板材の接着箇所がガ
ーニッシュにより車外側で覆われた構造から前記窓用板
材を取り外す窓用板材の取外し方法であって、前記ガー
ニッシュを取り外し、前記接着剤を劣化させるような光
を車外側から前記接着箇所に照射し、前記接着剤を劣化
させてから前記窓用板材を前記窓開口部から取り外す窓
用板材の取外し方法を提供する。
【0007】ここで、窓用板材としては、透明ないし半
透明なガラス板や樹脂板を例示できる。充分な透視性を
有していれば、有彩色のガラス板や樹脂板でもよい。ガ
ラス板としては、単板のガラス板や合わせガラスを例示
できる。さらにガラス板としては、強化処理や熱線反射
膜等の機能コートが設けられたものでもよい。接着剤を
劣化させるような光としては、紫外線光等を例示できる
が、これに限定されない。窓用板材を容易に取り外せる
程度に、以下に示す通常使用し得る接着剤を劣化させる
ことができる点で、紫外線光が好ましい。紫外線光を照
射する紫外線照射手段としては、水銀ランプ等の輝線ス
ペクトルを照射できるランプ、キセノンランプや各種放
電管等の連続スペクトルを照射できるランプを例示でき
る。接着剤としては、通常使用し得るウレタン系接着
剤、エポキシ系接着剤、アクリル系接着剤、シリコーン
系接着剤等を例示できる。窓用板材にガラス板を使用す
る場合や、ポリカーボネート樹脂板やアクリル系樹脂板
を使用する場合には、窓用板材と金属製のボディパネル
との接着性が充分に得られる点で、ウレタン系接着剤が
好ましい。接着剤と窓用板材との間に、接着性を高める
ためのプライマーが介在されていてもよい。この場合、
本発明において接着箇所に照射される光によって、この
プライマーを劣化させることでも、窓用板材を取り外す
ことができる。したがって、通常窓用板材と窓開口部と
を接着するためのウレタン系接着剤等の他に、必要に応
じて使用されるプライマーも含めて、またはプライマー
自身を、本発明における「接着剤」と呼ぶことができ
る。窓用板材の接着箇所の一部が暗色皮膜材によって覆
い隠されていてもよいが、自動車に取り付けられた状態
では、窓用板材の接着箇所の全てがガーニッシュにより
覆い隠されて、窓用板材には接着剤を覆い隠すための暗
色皮膜材が全く設けられていないことが好ましい。
【0008】従来は、日射光中の紫外線等の接着剤を劣
化させるものから接着箇所を保護するために、窓用板材
に暗色皮膜材等を設けておくことが常識とされていた
が、本発明者らは発想を転換し、本発明を想到した。す
なわち、窓用板材から取り外し可能なガーニッシュを用
いて接着箇所を車外側で覆っておき、窓用板材をボディ
パネルから取り外す際には先ずガーニッシュを取り外
し、次いで車外側から接着箇所に紫外線光等を積極的に
照射するのである。本発明の窓用板材の取外し方法によ
れば、窓用板材を自動車のボディパネルから極めて容易
にかつ短時間で取り外すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形
態において、既に説明した部材等と同様の構成・作用を
有する部材等については、図中に同一符号または相当符
号を付すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
【0010】図1は、本発明を実施するための窓用板材
取付構造の第1例を示す概略図である。この窓用板取付
構造10は、例えば図6に示したような自動車70のフ
ロントウインドウやリヤウインドウ等に適用できる。窓
用板材としてのガラス板72の上辺および側辺は、ボデ
ィパネル70aの窓開口部75周縁においてボディパネ
ル70aの表面より車内側に配置された取付フランジ7
6に、接着剤(ここではウレタンシーラント)71によ
り堅固に取り付けられている。ここでは、ガラス板72
の裏面(車内側面)72bと接着剤71との間にプライ
マー(図示せず)を付与してある。ガラス板72の裏面
72bと接着剤71との間に、暗色皮膜材は設けられて
いない。したがって、ガラス板72の表面72aから、
接着箇所を目視できる。
【0011】取付フランジ76には車外側に向けて開口
部側壁75aが立設されている。開口部側壁75aの車
外側端部には、装飾材であるガーニッシュ11を取り付
けるための補助取付フランジ75bが連接されている。
補助取付フランジ75bも、ボディパネル70aの表面
より車内側に配置されている。補助取付フランジ75b
とボディパネル70aとは補助側壁75cによって接続
されている。
【0012】ガーニッシュ11は、窓開口部75の周縁
に沿って、ガラス板72の上辺および側辺を車外側で覆
うように取り付けられている。ガーニッシュ11の、ボ
ディパネル70a側の端部(外周側の端部。一方の端
部)における表面は、ボディパネル70aの表面とほぼ
面一となるようにされ、フラッシュサーフェイス化が図
られている。
【0013】ガーニッシュ11の前記一方の端部におけ
る裏面と、補助取付フランジ75bとの間には、防水性
を確保するためのシール材12aが介装されている。ま
た、ガーニッシュ11の一方の端部における裏面には、
窓開口部75の周方向に沿って所定間隔を隔てて、係止
部材である取付ピン13が設けられている。補助取付フ
ランジ75bの、取付ピン13に対応した位置には貫通
孔が設けられている。棒状の取付ピン13は補助取付フ
ランジ75bを貫通している。取付けピン13の先端に
設けられた所定形状(ここでは三角錐状)の係止部13
aが、補助取付フランジ75bの裏面によって係止され
ている。
【0014】ガーニッシュ11の、ガラス板72側の端
部(内周側の端部。他方の端部)は、ガラス板72の平
面視において、接着剤71よりもガラス板72の中央側
に突出している。すなわち、車外側から目視可能となっ
ている接着箇所をガーニッシュ11が完全に覆ってい
る。なお、ガラス72の上辺および側辺の裏面には、所
定間隔を隔てて仮固定用の係止部材である仮固定ピン
(図示せず)が複数設けられている。取付フランジ76
には仮固定ピンに対応した位置に貫通孔が設けられてい
る。仮固定ピンは、取付フランジ76上に接着剤71を
介してガラス板72を載置してから接着剤71が固化す
るまでの間に、ガラス板72の位置がずれることを防止
する。この仮固定ピンも、ガーニッシュ11によって完
全に覆われて、車外側から見えないようになっている。
ガーニッシュ11の他方の端部における裏面と、ガラス
板表面72aとの間にも、防水性を確保するためのシー
ル材12bが介装されている。
【0015】以下、窓用板材取付構造10からガラス板
72を取り外す、本発明の実施形態である窓用板材の取
外し方法を説明する。先ず、ガーニッシュ11を補助取
付フランジ75bに固定している取付ピン13の係止部
13aと補助取付フランジ75bとの係止状態を解除し
て、図2に示すようにガーニッシュ11を取り外す。
【0016】次に、接着剤71を劣化させる光である紫
外線光を発生する紫外線照射手段20を、ガラス板72
の車外側に配置する。図3には、ガラス板72の周縁部
の車外側に、紫外線照射手段20を近接配置した様子が
示されている。そして、紫外線照射手段20から紫外線
光Lをガラス板72に照射する。紫外線光Lは、透明な
ガラス板72を透過して、接着剤71に達する。接着剤
71は紫外線光Lによって劣化される。この場合、接着
剤71とガラス板72との間に介在するプライマーも劣
化すると想定できるので、以下のガラス板72の取り外
しが容易になる。
【0017】ガラス板72の車外側で、紫外線照射手段
20をガラス板72の接着箇所に沿って移動して、接着
剤71を適当に劣化させた後、図4に示すようにガラス
板72を車外側に取り外す。
【0018】以上のような窓用板材の取外し方法によれ
ば、ガラス板72を自動車のボディパネル70aから極
めて容易にかつ短時間で取り外すことができる。
【0019】図5は、本発明を実施するための窓用板材
取付構造の第2例を示す概略図である。この窓用板材取
付構造30は、ガラス板72と取付フランジ76との間
にモールディング31を介装した構成になっている。ガ
ラス板72およびモールディング31の間、並びにモー
ルディング31および取付フランジ76の間には、接着
剤71a,71bが付与されている。なお、この第2例
において、接着剤71aは、ガラス板72とモールディ
ング31とを接着するためのプライマーであり、接着剤
71bは、モールディング31と取付フランジ76とを
接着するためのウレタン系接着剤である。ガラス板72
の裏面72bと接着剤71aとの間に、暗色皮膜材は設
けられていない。ガラス板72の車外側に取り付けられ
たガーニッシュ11は、ガラス板72の平面視におい
て、接着剤71a,71bおよびモールディング31を
完全に覆っている。
【0020】この窓用板材取付構造30からガラス板7
2を取り外す手順も、前述した手順と同様である。先ず
ガーニッシュ11を取り外し、接着剤71aを劣化させ
る光を発生する適宜な手段からの光をガラス板72に照
射して接着剤71a劣化させ、ガラス板72を車外側に
取り外す。このように本発明によれば、ガラス板72に
モールディング31が接着された構造からも、ガラス板
72を容易に取り外すことができる。なお、取り外した
ガラス板72には、モールディング31の破片等が付着
しない。
【0021】なお、本発明は、前述した各実施形態に限
定されるものでなく、適宜な変形、改良等が可能であ
る。例えば、ガラス板72の接着箇所の長手方向(ガラ
ス板72の周方向)に沿って所定の長さを有する紫外線
照射手段を用いて接着剤71を劣化させてもよい。ま
た、自動車、窓用板材、上辺、側辺、モールディング、
ガーニッシュ等の材質、形状、寸法、形態、数、配置個
所、着色の有無等は本発明を達成できるものであれば任
意である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
窓用板材を自動車のボディパネルから極めて容易にかつ
短時間で取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための窓用板材取付構造の第
1例を示す図である。
【図2】本発明の窓用板材の取外し方法を説明する図で
ある。
【図3】本発明の窓用板材の取外し方法を説明する図で
ある。
【図4】本発明の窓用板材の取外し方法を説明する図で
ある。
【図5】本発明を実施するための窓用板材取付構造の第
2例を示す図である。
【図6】自動車を示す斜視図である。
【図7】図6におけるVII−VII断面図である。
【符号の説明】
10,30 窓用板材取付構造 11 ガーニッシュ 71 接着剤 72 ガラス板(窓用板材) 75 窓開口部 L 紫外線光(接着剤を劣化させるような
光)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓用板材が接着剤を介して自動車の窓開
    口部に取り付けられ、前記窓用板材の接着箇所がガーニ
    ッシュにより車外側で覆われた構造から前記窓用板材を
    取り外す窓用板材の取外し方法であって、 前記ガーニッシュを取り外し、前記接着剤を劣化させる
    ような光を車外側から前記接着箇所に照射し、前記接着
    剤を劣化させてから前記窓用板材を前記窓開口部から取
    り外す窓用板材の取外し方法。
JP2000084543A 2000-03-24 2000-03-24 窓用板材の取外し方法 Pending JP2001270328A (ja)

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