JP2001270085A - インキ供給装置 - Google Patents

インキ供給装置

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JP2001270085A
JP2001270085A JP2000087677A JP2000087677A JP2001270085A JP 2001270085 A JP2001270085 A JP 2001270085A JP 2000087677 A JP2000087677 A JP 2000087677A JP 2000087677 A JP2000087677 A JP 2000087677A JP 2001270085 A JP2001270085 A JP 2001270085A
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JP
Japan
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ink
roller
peripheral surface
blade
supply device
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JP2000087677A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Oe
達也 大江
Mikiya Hirose
幹哉 広瀬
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷物の色調を安定化させるようインキ供給
量を安定化させたインキ供給装置を提供する。 【解決手段】 インキ元ローラ2の、呼び出しローラ5
との接触部からインキ元ローラの回転方向に向かってイ
ンキ調量用ブレード4までの間に、インキ元ローラ周面
上のインキをならす第二のブレード21を設け、インキ
元ローラ周面上の、インキ呼び出しローラに接触して毛
羽立ったインキ領域10aと接触しないままの平滑なイ
ンキ領域10bとをインキ調量用ブレードに達するまで
に同じ状態にならし、これによってインキ調量用ブレー
ド4で調量形成したインキ層10のインキ量を円周方向
に均一とし、インキ供給量を安定化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷機
等のインキング系におけるインキ供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオフセット印刷機のインキング系
は、図4に示すように、インキ元ローラ2と、インキ溜
まり3と、インキ元ローラ2に沿って配置され、その周
面上に形成されるインキ層の厚さを調整するインキ調量
用ブレード4と、インキ元ローラ2の周面上に調量形成
されたインキをインキ練りローラ6側へ供給するために
往復動作をするインキ呼び出しローラ5等を備えたイン
キ供給装置1と、そのインキ供給装置1から供給された
インキを練って版胴8に供給するインキ練りローラ6
と、版胴8に湿し水を供給する湿し水供給ローラ7等を
備えている。そして、このインキ供給装置1によるイン
キ供給は次のように行われていた。すなわち、インキ元
ローラ2とインキ調量用ブレード4の隙間調整によって
インキ元ローラ2の周面上に必要な厚さのインキ層を形
成し、往復動作するインキ呼び出しローラ5がそのイン
キ層に適当な時間接触してインキを受け取り、次いでイ
ンキ練りローラ6側に移動してインキをインキ練りロー
ラ6に供給するという動作を繰り返していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種のイ
ンキ供給装置を用いたインキング系を用いて印刷した場
合、印刷濃度に微少な変化が生じており、また、カラー
印刷の場合には印刷物の色調が不安定となるという問題
があった。
【0004】本発明者等は印刷濃度や色調が不安定にな
る原因を種々検討の結果、次の事項を見出した。すなわ
ち、図5、図6に示すように、インキ元ローラ2の周面
に形成されるインキ層10はインキ調量用ブレード4で
調量するため、その下流では一定厚さで且つ表面が比較
的平滑となっているが、往復動作するインキ呼び出しロ
ーラ5との接触位置を通過した後では、インキ呼び出し
ローラ5に接触した領域10aでは、インキ呼び出しロ
ーラ5でインキを取られるため薄くなると共に表面のイ
ンキが毛羽立った状態となり、一方、一方呼び出しロー
ラ5に接触しなかった領域10bでは元の厚さを保ち表
面が比較的平滑な状態のままである。これらのインキ領
域10a、10bは共にインキ元ローラ2の回転によ
り、インキ溜まり3に入り、次いでインキ調量用ブレー
ド4によってインキが調量されるため、インキ調量用ブ
レード4を通り過ぎた位置では、再びインキ層10は一
定厚さになる。ところが、インキ調量用ブレード4で調
量形成したインキ層10において、前述した毛羽立った
インキ領域10aであった部分と平滑なインキ領域10
bであった部分では、単位面積当たりのインキ量が異な
っていた。これは次の理由による。即ち、毛羽立ったイ
ンキ領域10aであった部分10aaでは、そのインキ
領域10aがインキ溜まり3に入った時に空気を抱き込
み、また、インキ粘度が高いため毛羽立ちの凹凸の凹部
にインキが入りにくいため、インキ層中に気泡を多く含
んでおり、このため、平滑なインキ領域10bであった
部分10bbに比べて、単位面積当たりのインキ量が少
なくなっていた。インキ元ローラ2の周面の、インキ呼
び出しローラ5が接触する部分は毎周一致するとは限ら
ないため、呼び出しローラ5はインキ元ローラ2の周面
のインキ量の多い部分に接触したり、少ない部分に接触
したりすることとなり、このためインキ供給量が増減
し、これが印刷濃度を不安定にし、カラー印刷では色調
を不安定にしていた。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、インキ供給量を安定化させ、それによって印刷物
の印刷濃度を安定化させ、また、カラー印刷の場合には
印刷物の色調を安定化させることのできるインキ供給装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、インキ元ロー
ラ周面のインキ層から、往復動作するインキ呼び出しロ
ーラでインキを取り出す構成のインキ供給装置におい
て、そのインキ元ローラの、呼び出しローラ接触部から
インキ元ローラの回転方向に向かってインキ調量用ブレ
ードまでの間に、インキ元ローラ周面上のインキをなら
すインキならし手段を設けるという構成としたものであ
る。この構成により、インキ元ローラ周面上の、インキ
呼び出しローラに接触して毛羽立ったインキ領域も、接
触しないままの平滑なインキ領域も、インキ調量用ブレ
ードに達するまでに、インキならし手段によって一様に
ならされて同じ状態となり、このため、インキ調量用ブ
レードによって調量された後のインキ層は、先にインキ
呼び出しローラに接触した領域であった部分も、接触し
なかった領域であった部分も同じインキ量となり、これ
によってインキ呼び出しローラは常にインキ量の均一な
インキ層に接触してインキを取り出すため、安定したイ
ンキ量をインキ練りローラ側へ供給することができ、印
刷物の印刷濃度を安定化させることができ、またカラー
印刷にあっては色調を安定化させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態に係るイン
キ供給装置は、インキ元ローラと、該インキ元ローラに
沿って配置され、その周面上に形成されるインキ層の厚
さを調整するインキ調量用ブレードと、該インキ元ロー
ラの周面上に調量形成されたインキ層からインキをイン
キ練りローラ側へ供給するために往復動作をするインキ
呼び出しローラを備えたインキ供給装置において、前記
インキ元ローラの、呼び出しローラ接触部からインキ元
ローラの回転方向に向かってインキ調量用ブレードまで
の間に、前記インキ元ローラ周面上のインキをならすイ
ンキならし手段を設けたことを特徴とする。そしてこの
構成により、インキ元ローラの周面のインキ層が、呼び
出しローラとの接触部を通ってインキ調量用ブレードに
よるインキ調量位置に戻るまでの間に、インキならし手
段によって一様にならされ、このため、インキ調量用ブ
レードによって調量された後のインキ層の単位面積当た
りのインキ量が均一となり、インキ呼び出しローラによ
って安定したインキ量をインキ練りローラ側へ供給して
印刷物の印刷濃度を安定化させることができ、またカラ
ー印刷にあっては色調を安定化させることができる。
【0008】ここで、前記インキならし手段の1例とし
て、インキ元ローラの周面のインキ層をならすブレード
を挙げることができる。ブレードは構造が簡単であるの
で、これを用いることで装置コストを低減できる。
【0009】また、インキならし手段の他の例として
は、インキ元ローラの周面にほぼ接触するように配置さ
れるローラを挙げることができる。ローラを用いると、
そのローラ及びインキ元ローラの摩耗をきわめて小さく
抑制することができ、長期間に渡って安定して使用でき
る。なお、インキならし手段として用いるローラは、イ
ンキ元ローラに連れ回りするように回転自在な構成とし
てもよいし、インキ元ローラとは別個に強制回転する構
成としてもよい。強制回転する場合の回転方向は正逆い
ずれでもよい。
【0010】インキならし手段を配置する位置は、イン
キ溜まりの外でもよいし、インキ溜まりの中でもよい。
インキ溜まりの外に配置する構成とすると、ブレードや
ローラ等のインキならし手段がインキ溜まりと干渉しな
いので、その取り付け構造の設計、製造が容易となり、
また、インキならし状態を目視にて検査できる。一方、
インキ溜まりの中に配置すると、インキ元ローラの周面
からかき落としたインキはそのままインキ溜まりの中に
入るので、かき落としたインキを回収するための装置が
不要となり、また周囲をインキで汚すことがない。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図1は本発明の第一実施例のインキ供給装置を
示す概略断面図、図2はその実施例におけるインキ元ロ
ーラ周面上のインキ層の状態を誇張して示す概略断面図
であり、図4〜図6に示す従来例と同一の部品には同一
の符号を付している。図1、図2に示す実施例のインキ
供給装置1Aは、従来と同様にインキ元ローラ2と、イ
ンキ溜まり3と、インキ元ローラ2に沿って配置したイ
ンキ調量用ブレード4と、インキ元ローラ2の周面上に
調量形成されたインキ層10のインキをインキ練りロー
ラ側へ供給するために往復動作をするインキ呼び出しロ
ーラ5を備えている。そして、従来とは異なり、インキ
元ローラ2の周面上のインキをならすインキならし手段
として第二のブレード21を設けている。このブレード
21は、インキ元ローラ2と呼び出しローラ5との接触
部を通り過ぎたインキ元ローラ2周面上のインキ層10
の毛羽立った領域10a及び平滑な領域10bを、イン
キ調量用ブレード4に接触する前に、一様にならすため
に設けたものである。その設置位置は、インキ元ローラ
2と呼び出しローラ5との接触部からインキ調量用ブレ
ード4によるインキ調量位置までの間であれば任意であ
るが、ブレード21でかき落としたインキが呼び出しロ
ーラ5によるインキ取り出し位置に流れてインキ供給量
を変動させることがないように、呼び出しローラ5から
遠く離れた位置とすることが好ましい。例えば、図1の
実施例では、インキ溜まり3の直ぐ上流に配置している
が、二点鎖線21Aで示すように、インキ溜まり3の中
に配置してもよい。
【0012】ブレード21によってインキ元ローラ2周
面上のインキ層をならす方法としては、ブレード21を
インキ元ローラ2の周面に強く押し付けて、インキ元ロ
ーラ2の周面のインキ層の大部分をかきとる方法でもよ
いし、ブレード21のインキ元ローラ2周面に対する接
触圧を小さくするか或いはブレード21とインキ元ロー
ラ2の周面との間に適当な隙間を形成し、ブレード21
の下流に適当な厚さのインキ層11を残すがその表面は
円周方向に一様にならす方法でもよい。いずれにして
も、ブレード21は、通り過ぎたインキ層11の表面
が、インキ呼び出しローラ5に接触してインキが毛羽立
ったインキ領域10aであっても、インキ呼び出しロー
ラ5に接触しなかった表面が平滑なインキ領域10bで
あっても、一様な表面状態となるようにする作用を果た
すものである。
【0013】このように、インキ元ローラ2の周面のイ
ンキ層10は、毛羽立ったインキ領域10aも平滑なイ
ンキ領域10bも、ブレード21によって一様な表面状
態にならされた後、インキ調量用ブレード4のところに
移動してゆくため、インキ調量用ブレード4によって調
量形成された新たなインキ層10は円周方向に一定のイ
ンキ量となる。従って、インキ呼び出しローラ5は常に
インキ量の等しいインキ元ローラ2周面のインキ層10
と接触してこれを取り出すため、安定したインキ量をイ
ンキ練りローラ側へ供給することができ、これによって
印刷物の印刷濃度を安定化させ、またカラー印刷にあっ
ては色調を安定化させることができる。
【0014】図3は本発明の第二の実施例に係るインキ
供給装置1Bを示すものであり、この実施例ではインキ
元ローラ2の周面上のインキをならすインキならし手段
としてローラ23を設けている。このローラ23も、そ
のローラ23の下流のインキ元ローラ2周面のインキ層
11を一様な状態にすることができるものであればよ
く、インキ元ローラ2に押し付けて設けたものでも、イ
ンキ元ローラ2との間に微少な隙間を形成するように設
けたものでもよい。また、その位置は、実線で示すよう
にインキ溜まり3の上流に配置してもよいし、二点鎖線
23Aで示すように、インキ溜まり3の中に配置しても
よい。このローラ23は回転自在な構成とし、インキ元
ローラ2によって矢印方向に回転させられるものでもよ
いし、強制回転されるものでもよい。また、強制回転す
る場合、その回転方向は図面に矢印で示す方向でもよい
し、その反対方向でもよい。
【0015】この実施例においても、インキ元ローラ2
の周面のインキ層10は、毛羽立ったインキ領域10a
も平滑なインキ領域10bも、ローラ23によって一様
な表面状態にならされるため、インキ調整用ブレード4
によって調量形成された新たなインキ層10は、円周方
向に一定のインキ量となる。従って、インキ呼び出しロ
ーラ5は常にインキ量の等しいインキ元ローラ2周面の
インキ層10と接触するため、安定したインキ量をイン
キ練りローラ側へ供給することができ、これによって印
刷物の印刷濃度を安定化させ、またカラー印刷にあって
は色調を安定化させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明は、インキ元ロー
ラの、呼び出しローラ接触部からインキ元ローラの回転
方向に向かってインキ調量用ブレードまでの間に、イン
キ元ローラ周面上のインキをならすインキならし手段を
設けるという構成としたことにより、インキ元ローラ周
面上のインキ層の、インキ呼び出しローラに接触して毛
羽立ったインキ領域も、接触しないままの平滑なインキ
領域も、インキ調量用ブレードに達するまでに、インキ
ならし手段によって同じ状態にならすことができ、この
ため、インキ調量用ブレードによって調量された後のイ
ンキ層は、インキ呼び出しローラに接触した領域であっ
た部分も接触しなかった領域であった部分も同じインキ
量となり、これによってインキ呼び出しローラは常にイ
ンキ量の等しいインキ層に接触してインキを取り出し、
安定したインキ量をインキ練りローラ側へ供給すること
ができ、印刷物の印刷濃度を安定化させることができ、
またカラー印刷にあっては色調を安定化させることがで
きるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例のインキ供給装置を示す概
略断面図
【図2】図1に示す実施例におけるインキ元ローラ周面
上のインキ層の状態を誇張して示す概略断面図
【図3】本発明の第二実施例のインキ供給装置を示す概
略断面図
【図4】従来のインキング系の概略構成図
【図5】従来のインキング系に用いたインキ供給装置の
概略断面図
【図6】図5に示す従来例におけるインキ元ローラ周面
上のインキ層の状態を誇張して示す概略断面図
【符号の説明】
1、1A、1B インキ供給装置 2 インキ元ローラ 3、インキ溜まり 4 インキ調量用ブレード 5 インキ呼び出しローラ 6 インキ練りローラ 7 湿し水供給ローラ 8 版胴 10 インキ層 10a 毛羽立ったインキ領域 10b 平滑なインキ領域 11 インキ層 21 ブレード 23 ローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インキ元ローラと、該インキ元ローラに
    沿って配置され、その周面上に形成されるインキ層の厚
    さを調整するインキ調量用ブレードと、該インキ元ロー
    ラの周面上に調量形成されたインキ層からインキをイン
    キ練りローラ側へ供給するために往復動作をするインキ
    呼び出しローラを備えたインキ供給装置において、前記
    インキ元ローラの、呼び出しローラ接触部からインキ元
    ローラの回転方向に向かってインキ調量用ブレードまで
    の間に、前記インキ元ローラ周面上のインキをならすイ
    ンキならし手段を設けたことを特徴とするインキ供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記インキならし手段がブレードである
    ことを特徴とする請求項1記載のインキ供給装置。
  3. 【請求項3】 前記インキならし手段がローラであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のインキ供給装置。
  4. 【請求項4】 前記インキならし手段が、インキ溜まり
    の外で前記インキ元ローラ周面上のインキをならすよう
    に配置されていることを特徴とする請求項1から3のい
    ずれか1項記載のインキ供給装置。
  5. 【請求項5】 前記インキならし手段が、インキ溜まり
    の中で前記インキ元ローラ周面上のインキをならすよう
    に配置されていることを特徴とする請求項1から3のい
    ずれか1項記載のインキ供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003531042A (ja) * 2000-04-26 2003-10-21 エム・アー・エヌ・ローラント・ドルックマシーネン・アクチエンゲゼルシャフト 印刷機内のローラにインキ着けを行なうための配量機構
CN103042814A (zh) * 2012-11-05 2013-04-17 海南亚元防伪技术研究所 局部大尺寸纤维凸印系统及其印刷物

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