JP2001269867A - 電解ドレッシング用電源制御方法と装置 - Google Patents

電解ドレッシング用電源制御方法と装置

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JP2001269867A
JP2001269867A JP2000085874A JP2000085874A JP2001269867A JP 2001269867 A JP2001269867 A JP 2001269867A JP 2000085874 A JP2000085874 A JP 2000085874A JP 2000085874 A JP2000085874 A JP 2000085874A JP 2001269867 A JP2001269867 A JP 2001269867A
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Hitoshi Omori
整 大森
Yutaka Yamagata
豊 山形
Muneaki Asami
宗明 浅見
Kenichi Yoshikawa
研一 吉川
Nobunaga Akiyama
宣長 秋山
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TSURIONSESU HANBAI KK
Nexsys Corp
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
Citizen Watch Co Ltd
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TSURIONSESU HANBAI KK
Nexsys Corp
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
Citizen Watch Co Ltd
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小径砥石や小型砥石であっても、或いは実加
工時間に較べて非加工時間が長い場合でも、砥石形状の
変化を最小限に抑えて高い加工精度を維持でき、かつ砥
石の寿命を延ばすことができ、かつ加工負荷が特に大き
い場合でも、砥石の消耗に対応して砥粒を突出させて砥
石の切れ味を保持し高い加工能率を維持できる装置と方
法を提供する。 【解決手段】 導電性砥石1と電極2との間に導電性液
3を流しながら、砥石と電極との間に電圧を印加し、砥
石を電解によりドレッシングしながらワーク4を研削す
る電解ドレッシング研削において、音センサ12により
砥石とワークの接触音を検出し、制御器14により接触
音が所定のしきい値を超える場合に電源を入れ、接触音
が所定のしきい値を下回る場合に電源を切って、電解ド
レッシングを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解ドレッシング
用電源制御装置とその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の科学技術の発展に伴って、超精密
加工への要求は飛躍的に高度化しつつあり、この要求を
満たす鏡面研削手段として、電解インプロセスドレッシ
ング研削法(Electrolytic In-pro
cess Dressing:ELID研削法)が本願
出願人等により開発され、発表されている(理研シンポ
ジウム「鏡面研削の最新技術動向」、平成3年3月5日
開催)。
【0003】このELID研削法は、図4に模式的に示
すように、従来の電解研削における電極に代えて導電性
砥石1を用い、かつこの砥石と隙間(ギャップ)を隔て
て対向する電極2を設け、砥石と電極との間に導電性液
3を流しながら砥石1と電極2との間に電圧を印加し、
砥石を電解によりドレッシングしながら、砥石によりワ
ークを研削するものである。すなわち、メタルボンド砥
石1を陽極、砥石表面にギャップを隔てて対設された電
極2を陰極とし、研削作業と同時に砥石の電解ドレッシ
ングを行うことにより、研削性能を維持・安定させるこ
とのできる研削法である。なお、この図において、4は
ワーク(被研削材)、5はELID電源、6は給電体、
7は導電性液のノズルである。
【0004】このELID研削法では砥粒を細かくして
も電解ドレッシングにより砥粒の目立てにより砥石の目
詰まりが生じないので、砥粒を細かくすることにより鏡
面のような極めて優れた加工面を研削加工により得るこ
とができる。従って、ELID研削法は、高能率研削か
ら鏡面研削に至るまで砥石の切れ味を維持でき、かつ従
来技術では不可能であった高精度な表面を短時間に創成
できる手段として、種々の研削加工への適用が期待され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したELID研削
における電流I及び電圧Vはある時間が経過するとほぼ
一定値になり、その後は、ほぼ一定値が維持される。す
なわち、加工条件と電解条件のバランスから砥粒の突出
と被膜の形成・除去が決まり、これにより研削能率と研
削面の面粗さがほぼ一定に保持される。
【0006】しかし、かかるELID研削では、砥石と
電極の間に常に所定の電流Iが流れこれにより砥石の電
解ドレッシングが常時行われるため、(1)小径砥石、
小型砥石の場合、或いは(2)非加工時間に較べて実加
工時間の比率が少ない場合等には、非加工時間の間に電
解ドレッシングが過度に進んでしまい、砥石形状が変化
して加工精度が低下したり、砥石の寿命が短くなる問題
点があった。また、(3)加工負荷が特に大きい場合に
は、砥石の消耗に較べて砥粒の突出が遅れ、砥石の切れ
味が低下して、加工能率が低下する問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、小径
砥石や小型砥石であっても、或いは実加工時間に較べて
非加工時間が長い場合でも、砥石形状の変化を最小限に
抑えて高い加工精度を維持でき、かつ砥石の寿命を延ば
すことができ、かつ加工負荷が特に大きい場合でも、砥
石の消耗に対応して砥粒を突出させて砥石の切れ味を保
持し高い加工能率を維持できる装置と方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、導電性
砥石(1)と電極(2)との間に導電性液(3)を流し
ながら、砥石と電極との間に電圧を印加し、砥石を電解
によりドレッシングしながらワーク(4)を研削する電
解ドレッシング研削において、砥石とワークの接触音を
検出し、該接触音が所定のしきい値を超える場合に砥石
と電極との間に電圧を印加し、しきい値を下回る場合に
電圧の印加を停止する、ことを特徴とする電解ドレッシ
ング用電源制御方法が提供される。
【0009】また、本発明によれば、ワーク(4)との
接触面を有する導電性砥石(1)と、砥石と間隔を隔て
て対向する電極(2)と、砥石と電極との間に導電性液
(3)を流すノズル(7)と、砥石と電極との間に電圧
を印加する電源(11)とを備え、砥石を電解によりド
レッシングしながらワークを研削する電解ドレッシング
研削において、前記砥石とワークの接触音を検出する音
センサ(12)と、該接触音が所定のしきい値を超える
場合に電源を入れ、接触音が所定のしきい値を下回る場
合に電源を切る制御器(14)と、を備えたことを特徴
とする電解ドレッシング用電源制御装置が提供される。
【0010】上記本発明の方法及び装置によれば、音セ
ンサ(12)により砥石とワークの接触音を検出し、制
御器(14)により接触音が所定のしきい値を超える場
合に砥石と電極との間に電圧を印加し、しきい値を下回
る場合に電圧の印加を停止するので、砥石がワークに接
触しない非加工時間が長い場合でも、その間の電解ドレ
ッシングを停止できるので、非加工時間における砥石形
状の変化を最小限に抑えて高い加工精度を維持でき、か
つ砥石の寿命を延ばすことができる。
【0011】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
制御器(14)は、前記しきい値を設定するしきい値設
定器(15)と、接触音が所定のしきい値を超えた後に
電源を入れるまでの時間を設定するオンディレイ設定器
(16)と、接触音が所定のしきい値を下回った後に電
源を切るまでの時間を設定するオフディレイ設定器(1
7)とを備える。
【0012】この構成により、しきい値設定器(15)
により、加工条件に合わせてしきい値を任意に設定でき
る。また、オンディレイ設定器(16)により、その前
の目立てが十分な場合に接触後に電源を入れるまでの時
間を任意に設定できる。更に、オフディレイ設定器(1
7)により、加工の逃げや加工面の溝等で電源が頻繁に
切れるのを回避することができる。
【0013】更に、前記電源(11)は、入力信号によ
り印加電圧を調整可能であり、前記制御器(14)は、
接触音が所定のしきい値を超える場合に、接触音に応じ
た入力信号を電源に出力することが好ましい。
【0014】この構成により、加工負荷が大きく変化す
る場合でも、砥石の消耗に対応して電解ドレッシングを
調節し、砥粒を常に突出させて砥石の切れ味を保持し、
高い加工能率を維持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付して使用する。
【0016】図1は、本発明による電源制御装置を備え
た電解ドレッシング装置の全体構成図である。この図に
おいて、電解ドレッシング装置は、ワーク4との接触面
を有する導電性砥石1と、砥石と間隔を隔てて対向する
電極2と、砥石1と電極2との間に導電性液3を流すノ
ズル7と、砥石1と電極2との間に電圧を印加する電源
11及び給電体6とからなり、砥石1と電極2との間に
導電性液3を流しながら、砥石1と電極2との間に電圧
を印加し、砥石1を電解によりドレッシングしながらワ
ーク4を研削するようになっている。かかる構成は従来
のELID研削装置と同様である。
【0017】図1において、本発明の電源制御装置10
は、更に、砥石1とワーク4の接触音を検出する音セン
サ12と、検出された接触音が所定のしきい値を超える
場合に電源を入れ、接触音が所定のしきい値を下回る場
合に電源を切る制御器14とを備える。音センサ12
は、ワーク4又はワークの取付台8に取付けられ、砥石
1がワーク4に接触する際の音を検出し、その音レベル
に応じた振幅の電気信号を出力する。この音センサ12
には、例えばマイクロフォンを用いることができる。
【0018】また、この図に示すように、制御器14
は、しきい値を設定するしきい値設定器15と、接触音
が所定のしきい値を超えた後に電源を入れるまでの時間
を設定するオンディレイ設定器16と、接触音が所定の
しきい値を下回った後に電源を切るまでの時間を設定す
るオフディレイ設定器17とを備えている。しきい値設
定器15、オンディレイ設定器16及びオフディレイ設
定器17は、それぞれ例えばデジタルスイッチであり、
しきい値設定器15は音レベルを例えばdB単位で、オ
ンディレイ設定器16及びオフディレイ設定器17は遅
れ時間を秒単位で入力できるようになっている。
【0019】図2は、図1の制御器のブロック図であ
る。この図に示すように、制御器14は更に、リミッタ
21、フィルタ22、比較回路23、オンディレイ回路
24、オフディレイ回路25、出力回路26を備える。
【0020】リミッタ21は、衝撃音等、過大レベルの
音が音センサ12から入力された場合に、その入力信号
を遮断して後段の回路を保護する。フィルタ22は、音
センサ12から入力された電気信号のうち所定の周波数
帯域の信号のみを通過させる。図3に示すように、通
常、加工音を示す信号aの周波数は周囲の雑音bに較べ
て高い帯域に存在する。従って、検出すべき加工音の周
波数帯域を実験的に求め、その帯域以上の周波数信号だ
けを通過させるバイパスフィルターを使用するのがよ
い。
【0021】比較回路23は、しきい値設定器15で設
定されたしきい値と音センサ12から入力された接触音
の電気信号を比較し、接触音が所定のしきい値を超える
場合にオンディレイ回路24に作動信号を発信し、逆に
接触音が所定のしきい値を下回る場合にオフディレイ回
路25に作動信号を発信する。
【0022】オンディレイ回路24は、作動信号の受振
後の経過時間をカウントし、その時間がオンディレイ設
定器16の設定時間(例えば10秒)を経過した後に、
出力回路26に出力信号を出力する。また、オフディレ
イ回路25は、作動信号の受振後の経過時間を同様にカ
ウントし、その時間がオンディレイ設定器16の設定時
間(例えば3秒)を経過した後に、出力回路26に停止
信号を出力する。なお、比較回路23の作動信号が設定
時間前に0になる場合には、カウント時間をリセットす
る。
【0023】出力回路26は、オンディレイ回路24か
らの出力信号により電源11を入れ、逆にオフディレイ
回路25の停止信号により電源11を切る。
【0024】更に、図1において、電源11は、入力信
号により印加電圧が調整可能になっていることが好まし
い。また、この場合に、制御器14は、接触音が所定の
しきい値を超える場合に、接触音に応じた入力信号を電
源に出力するようになっている。
【0025】上述した本発明の方法及び装置によれば、
音センサ12により砥石とワークの接触音を検出し、制
御器14により接触音が所定のしきい値を超える場合に
砥石と電極との間に電圧を印加し、しきい値を下回る場
合に電圧の印加を停止するので、砥石がワークに接触し
ない非加工時間が長い場合でも、その間の電解ドレッシ
ングを停止できるので、非加工時間における砥石形状の
変化を最小限に抑えて高い加工精度を維持でき、かつ砥
石の寿命を延ばすことができる。
【0026】また、しきい値設定器15、オンディレイ
設定器16及びオフディレイ設定器17を備えることに
より、しきい値設定器15により、加工条件に合わせて
しきい値を任意に設定できる。また、オンディレイ設定
器16により、その前の目立てが十分な場合に接触後に
電源を入れるまでの時間を任意に設定できる。更に、オ
フディレイ設定器17により、加工の逃げや加工面の溝
等で電源が頻繁に切れるのを回避することができる。
【0027】更に、電源11を入力信号により印加電圧
を調整可能に構成し、制御器14により、接触音が所定
のしきい値を超える場合に、接触音に応じた入力信号を
電源に出力することにより、加工負荷が大きく変化する
場合でも、砥石の消耗に対応して電解ドレッシングを調
節し、砥粒を常に突出させて砥石の切れ味を保持し、高
い加工能率を維持することができる。
【0028】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない限りで種々に変更で
きることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】上述したように、本発明の電解ドレッシ
ング用電源制御装置とその制御方法は、小径砥石や小型
砥石であっても、或いは実加工時間に較べて非加工時間
が長い場合でも、砥石形状の変化を最小限に抑えて高い
加工精度を維持でき、かつ砥石の寿命を延ばすことがで
き、かつ加工負荷が特に大きい場合でも、砥石の消耗に
対応して砥粒を突出させて砥石の切れ味を保持し高い加
工能率を維持できる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源制御装置を備えた電解ドレッ
シング装置の全体構成図である。
【図2】図1の制御器のブロック図である。
【図3】加工音及び雑音の周波数帯域と信号レベルの関
係図である。
【図4】ELID研削法の説明図である。
【符号の説明】
1 導電性砥石、2 電極、3 導電性液、4 ワーク
(被研削材)、5 電源、6 給電体、7 ノズル、1
0 電源制御装置、11 電源、12 音センサ、14
制御器、15 しきい値設定器、16 オンディレイ
設定器、17 オフディレイ設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500133576 ツリオンセス販売株式会社 東京都千代田区内神田1丁目5番11号 (72)発明者 大森 整 埼玉県和光市広沢2番1号 理化学研究所 内 (72)発明者 山形 豊 埼玉県和光市広沢2番1号 理化学研究所 内 (72)発明者 浅見 宗明 東京都台東区台東4−31−7 新世代加工 システム株式会社内 (72)発明者 吉川 研一 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内 (72)発明者 秋山 宣長 東京都千代田区内神田1丁目5番11号 ツ リオンセス販売株式会社内 Fターム(参考) 3C047 AA02 AA08 AA13 AA25 3C059 AA02 AB01 CC05 CG10 GC01 HA08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性砥石(1)と電極(2)との間に
    導電性液(3)を流しながら、砥石と電極との間に電圧
    を印加し、砥石を電解によりドレッシングしながらワー
    ク(4)を研削する電解ドレッシング研削において、砥
    石とワークの接触音を検出し、該接触音が所定のしきい
    値を超える場合に砥石と電極との間に電圧を印加し、し
    きい値を下回る場合に電圧の印加を停止する、ことを特
    徴とする電解ドレッシング用電源制御方法。
  2. 【請求項2】 ワーク(4)との接触面を有する導電性
    砥石(1)と、砥石と間隔を隔てて対向する電極(3)
    と、砥石と電極との間に導電性液(3)を流すノズル
    (7)と、砥石と電極との間に電圧を印加する電源(1
    1)とを備え、砥石を電解によりドレッシングしながら
    ワークを研削する電解ドレッシング研削において、 前記砥石とワークの接触音を検出する音センサ(12)
    と、該接触音が所定のしきい値を超える場合に電源を入
    れ、接触音が所定のしきい値を下回る場合に電源を切る
    制御器(14)と、を備えたことを特徴とする電解ドレ
    ッシング用電源制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御器(14)は、前記しきい値を
    設定するしきい値設定器(15)と、接触音が所定のし
    きい値を超えた後に電源を入れるまでの時間を設定する
    オンディレイ設定器(16)と、接触音が所定のしきい
    値を下回った後に電源を切るまでの時間を設定するオフ
    ディレイ設定器(17)とを備える、ことを特徴とする
    請求項2に記載の電解ドレッシング用電源制御装置。
  4. 【請求項4】 前記電源(11)は、入力信号により印
    加電圧を調整可能であり、前記制御器(14)は、接触
    音が所定のしきい値を超える場合に、接触音に応じた入
    力信号を電源に出力する、ことを特徴とする請求項2又
    は3に記載の電解ドレッシング用電源制御装置。
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