JP2001268843A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JP2001268843A JP2001268843A JP2000075416A JP2000075416A JP2001268843A JP 2001268843 A JP2001268843 A JP 2001268843A JP 2000075416 A JP2000075416 A JP 2000075416A JP 2000075416 A JP2000075416 A JP 2000075416A JP 2001268843 A JP2001268843 A JP 2001268843A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定子巻線の口出線とリード線との接続を容
易とし、部品点数及び工数を削減し信頼性を向上した電
動機を提供する。 【解決手段】 巻線を巻装してなる固定子と、同固定子
の両側にブラケットを介してロータを軸受により軸支し
てなる電動機において、中央にロ−タを挿通する開口を
形成し、周縁に円筒状のフランジ７ｂを備えた環状部７
ａと、同環状部７ａに、固定子巻線の口出線４と外部へ
のリード線５とを接続し、同接続部６を被い固定子２と
反対側に突出するポケット部７ｃと、同環状部７ａの前
記ポケット部７ｃと同じ側に前記リ−ド線５を案内する
複数のリブ７ｅと、該環状部７ａの周縁の所定箇所に筒
状の前記リード線５を固着するブッシング部７ｆとを有
する絶縁保持具７を設け、同絶縁保持具７のフランジ７
ｂを固定子の一側に嵌着する。
易とし、部品点数及び工数を削減し信頼性を向上した電
動機を提供する。 【解決手段】 巻線を巻装してなる固定子と、同固定子
の両側にブラケットを介してロータを軸受により軸支し
てなる電動機において、中央にロ−タを挿通する開口を
形成し、周縁に円筒状のフランジ７ｂを備えた環状部７
ａと、同環状部７ａに、固定子巻線の口出線４と外部へ
のリード線５とを接続し、同接続部６を被い固定子２と
反対側に突出するポケット部７ｃと、同環状部７ａの前
記ポケット部７ｃと同じ側に前記リ−ド線５を案内する
複数のリブ７ｅと、該環状部７ａの周縁の所定箇所に筒
状の前記リード線５を固着するブッシング部７ｆとを有
する絶縁保持具７を設け、同絶縁保持具７のフランジ７
ｂを固定子の一側に嵌着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機に係り、詳し
くは固定子巻線のリード線の端末処理に関する。
くは固定子巻線のリード線の端末処理に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、特開平７−２３１５９５に開示さ
れているように、固定子巻線のリード線の端末処理は、
先ず固定子巻線の口出線と外部へのリード線とを接続し
て絶縁チュ−ブにより絶縁するか，基板に設けた端子に
より接続し、弾性絶縁性の板状体にリ−ド線を挟持する
突起を形成し、外部への引出部分に結束バンドまたはブ
ッシングを設けていた。
れているように、固定子巻線のリード線の端末処理は、
先ず固定子巻線の口出線と外部へのリード線とを接続し
て絶縁チュ−ブにより絶縁するか，基板に設けた端子に
より接続し、弾性絶縁性の板状体にリ−ド線を挟持する
突起を形成し、外部への引出部分に結束バンドまたはブ
ッシングを設けていた。
【０００３】しかしながら、前記基板は高価でありこれ
を位置決め固定するための機構が必要となる。また、前
記絶縁チュ−ブは接着剤などで固定し糸で縛り付けるた
め工数が増加する。さらに、前記結束バンドまたはブッ
シングなどの部品が必要となる。このように、前記リ−
ド線を挟持する突起を形成しただけでは、材料費、取付
工数がかかりコスト削減の障害となるおそれがあり問題
となっていた。
を位置決め固定するための機構が必要となる。また、前
記絶縁チュ−ブは接着剤などで固定し糸で縛り付けるた
め工数が増加する。さらに、前記結束バンドまたはブッ
シングなどの部品が必要となる。このように、前記リ−
ド線を挟持する突起を形成しただけでは、材料費、取付
工数がかかりコスト削減の障害となるおそれがあり問題
となっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、電動機の固定子巻線の口
出線と外部へのリード線との接続を容易とし、部品点数
及び工数を削減し，信頼性を向上した電動機を提供する
ことを目的としている。
問題点に鑑みなされたもので、電動機の固定子巻線の口
出線と外部へのリード線との接続を容易とし、部品点数
及び工数を削減し，信頼性を向上した電動機を提供する
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、巻線を巻装してなる固定子と、同固定子の両側にブ
ラケットを介してロータを軸受により軸支してなる電動
機において、中央にロ−タを挿通する開口を形成し周縁
に円筒状のフランジを備えた環状部と、同環状部に前記
固定子巻線の口出線と外部へのリード線とを接続し、同
接続部を被い固定子と反対側に突出するポケット部と、
同環状部の前記ポケット部と同じ側に，前記リ−ド線を
案内する複数のリブと、該環状部の周縁の所定箇所に筒
状の前記リード線を固着するブッシング部とを有する絶
縁保持具を設け、同絶縁保持具のフランジを前記固定子
の一側に嵌着してなるようにする。
に、巻線を巻装してなる固定子と、同固定子の両側にブ
ラケットを介してロータを軸受により軸支してなる電動
機において、中央にロ−タを挿通する開口を形成し周縁
に円筒状のフランジを備えた環状部と、同環状部に前記
固定子巻線の口出線と外部へのリード線とを接続し、同
接続部を被い固定子と反対側に突出するポケット部と、
同環状部の前記ポケット部と同じ側に，前記リ−ド線を
案内する複数のリブと、該環状部の周縁の所定箇所に筒
状の前記リード線を固着するブッシング部とを有する絶
縁保持具を設け、同絶縁保持具のフランジを前記固定子
の一側に嵌着してなるようにする。
【０００６】また、前記絶縁保持具のポケット部の下方
に、前記口出線を挿通する挿通孔を形成してなるように
する。
に、前記口出線を挿通する挿通孔を形成してなるように
する。
【０００７】そして、前記絶縁保持具のポケット部の一
側を前記リ−ド線と同じ方向に切欠し、該ポケット部に
前記接続部を押圧し挟持する挟持片を形成してなるよう
にする。
側を前記リ−ド線と同じ方向に切欠し、該ポケット部に
前記接続部を押圧し挟持する挟持片を形成してなるよう
にする。
【０００８】さらに、前記絶縁保持具を樹脂で一体に成
形してなるようにする。
形してなるようにする。
【０００９】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き添付図面を参照して詳細に説明する。図１（ａ）は、
本発明による電動機の一実施例を示す要部平面図、
（ｂ）は要部側面図、（ｃ）はＡＡ断面図、図２は、本
発明による絶縁保持具を用いた電動機の一実施例を示す
断面図である。図において、１は電動機、２は固定子、
３は巻線、４は口出線、５はリ−ド線、６は接続部、７
は絶縁保持具、７ａは環状部、７ｂはフランジ、７ｃは
ポケット部、７ｄは挿通孔、７ｅはリブ、７ｆはブッシ
ング部、１０はロータ、１１はブラケット、１２は軸受
を示す。
き添付図面を参照して詳細に説明する。図１（ａ）は、
本発明による電動機の一実施例を示す要部平面図、
（ｂ）は要部側面図、（ｃ）はＡＡ断面図、図２は、本
発明による絶縁保持具を用いた電動機の一実施例を示す
断面図である。図において、１は電動機、２は固定子、
３は巻線、４は口出線、５はリ−ド線、６は接続部、７
は絶縁保持具、７ａは環状部、７ｂはフランジ、７ｃは
ポケット部、７ｄは挿通孔、７ｅはリブ、７ｆはブッシ
ング部、１０はロータ、１１はブラケット、１２は軸受
を示す。
【００１０】先ず、本発明による電動機１の基本構造
は、巻線３を巻装してなる固定子２と、同固定子２の両
側にブラケット１１を介してロータ１０を軸受１２によ
り軸支している。次いで、絶縁保持具７について説明す
ると、中央にロ−タ１０を挿通する開口を形成した環状
部７ａと、同環状部７ａの周縁の所定箇所に筒状のリー
ド線５を固着するブッシング部７ｆと、該環状部７ａの
周縁に固定子２外周に対向する円筒状のフランジ７ｂを
有している構造であり、樹脂で一体に成形されている。
は、巻線３を巻装してなる固定子２と、同固定子２の両
側にブラケット１１を介してロータ１０を軸受１２によ
り軸支している。次いで、絶縁保持具７について説明す
ると、中央にロ−タ１０を挿通する開口を形成した環状
部７ａと、同環状部７ａの周縁の所定箇所に筒状のリー
ド線５を固着するブッシング部７ｆと、該環状部７ａの
周縁に固定子２外周に対向する円筒状のフランジ７ｂを
有している構造であり、樹脂で一体に成形されている。
【００１１】そして、前記環状部７ａには、前記固定子
２の巻線３の口出線４と外部へのリード線５とを接続
し、同接続部６を被い固定子２と反対側に突出するポケ
ット部７ｃと同ポケット部７ｃの下方に前記口出線４を
挿通する挿通孔７ｄを有している。また、前記環状部７
ａの前記ポケット部７ｃと同じ側に，前記リ−ド線５を
案内する複数のリブ７ｅを設けている。そして、前記絶
縁保持具７のフランジ７ｂを固定子２の一側に嵌着して
固定している。
２の巻線３の口出線４と外部へのリード線５とを接続
し、同接続部６を被い固定子２と反対側に突出するポケ
ット部７ｃと同ポケット部７ｃの下方に前記口出線４を
挿通する挿通孔７ｄを有している。また、前記環状部７
ａの前記ポケット部７ｃと同じ側に，前記リ−ド線５を
案内する複数のリブ７ｅを設けている。そして、前記絶
縁保持具７のフランジ７ｂを固定子２の一側に嵌着して
固定している。
【００１２】次いで、上述の実施例による本発明の作
用、効果について説明する。前記ポケット部７ｃによ
り、前記接続部６を被い絶縁できるので、絶縁チュ−ブ
などの部品点数を削減でき、信頼性を向上させることが
できる。そして、前記口出線４を挿通する挿通孔７ｄを
有しているので、前記絶縁保持具７の下方から前記口出
線４と接続することもできる。（図示せず）
用、効果について説明する。前記ポケット部７ｃによ
り、前記接続部６を被い絶縁できるので、絶縁チュ−ブ
などの部品点数を削減でき、信頼性を向上させることが
できる。そして、前記口出線４を挿通する挿通孔７ｄを
有しているので、前記絶縁保持具７の下方から前記口出
線４と接続することもできる。（図示せず）
【００１３】また、前記筒状のリード線５を固着するブ
ッシング部７ｆを一体に成形しているので、モ−タ１の
ブラケット１１のエッジ部との接触を防止して部品点数
および、組立工数を削減できる。
ッシング部７ｆを一体に成形しているので、モ−タ１の
ブラケット１１のエッジ部との接触を防止して部品点数
および、組立工数を削減できる。
【００１４】図３（ａ）は、本発明による電動機の他の
実施例を示す要部平面図、（ｂ）は要部側面図、（ｃ）
はＢＢ断面図である。この実施例の場合、前記絶縁保持
具７のポケット部７ｃの一側を前記リ−ド線５と同じ方
向に切欠し、該ポケット部７ｃに前記接続部６を押圧し
挟持する挟持片７ｃ１を形成している。
実施例を示す要部平面図、（ｂ）は要部側面図、（ｃ）
はＢＢ断面図である。この実施例の場合、前記絶縁保持
具７のポケット部７ｃの一側を前記リ−ド線５と同じ方
向に切欠し、該ポケット部７ｃに前記接続部６を押圧し
挟持する挟持片７ｃ１を形成している。
【００１５】次いで、この実施例による本発明の作用、
効果について説明する。前記ポケット部７ｃの一側を前
記リ−ド線５と同じ方向に切欠し、挟持片７ｃ１を形成
しているので、前記接続部６を被い絶縁するとともに前
記挟持片により押圧し前記ポケット部７ｃとの間に挟持
することができるので、前記リ−ド線５を案内する複数
のリブ７ｅにより前記リ−ド線５を固定することなく絶
縁チュ−ブなどの部品点数を削減でき、信頼性を向上さ
せることができる。
効果について説明する。前記ポケット部７ｃの一側を前
記リ−ド線５と同じ方向に切欠し、挟持片７ｃ１を形成
しているので、前記接続部６を被い絶縁するとともに前
記挟持片により押圧し前記ポケット部７ｃとの間に挟持
することができるので、前記リ−ド線５を案内する複数
のリブ７ｅにより前記リ−ド線５を固定することなく絶
縁チュ−ブなどの部品点数を削減でき、信頼性を向上さ
せることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明においては、巻線を
巻装してなる固定子と、同固定子の両側にブラケットを
介してロータを軸受により軸支してなる電動機におい
て、中央にロ−タを挿通する開口を形成し周縁に円筒状
のフランジを備えた環状部と、同環状部に前記固定子巻
線の口出線と外部へのリード線とを接続し、同接続部を
被い固定子と反対側に突出するポケット部と、同環状部
の前記ポケット部と同じ側に，前記リ−ド線を案内する
複数のリブと、該環状部の周縁の所定箇所に筒状の前記
リード線を固着するブッシング部とを有する絶縁保持具
を設け、同絶縁保持具のフランジを前記固定子の一側に
嵌着してなるようにした。この結果、電動機の固定子巻
線の口出線と外部へのリード線との接続を容易とし、部
品点数及び工数を削減し，信頼性を向上した電動機を提
供することができる。
巻装してなる固定子と、同固定子の両側にブラケットを
介してロータを軸受により軸支してなる電動機におい
て、中央にロ−タを挿通する開口を形成し周縁に円筒状
のフランジを備えた環状部と、同環状部に前記固定子巻
線の口出線と外部へのリード線とを接続し、同接続部を
被い固定子と反対側に突出するポケット部と、同環状部
の前記ポケット部と同じ側に，前記リ−ド線を案内する
複数のリブと、該環状部の周縁の所定箇所に筒状の前記
リード線を固着するブッシング部とを有する絶縁保持具
を設け、同絶縁保持具のフランジを前記固定子の一側に
嵌着してなるようにした。この結果、電動機の固定子巻
線の口出線と外部へのリード線との接続を容易とし、部
品点数及び工数を削減し，信頼性を向上した電動機を提
供することができる。
【図１】（ａ）は、本発明による電動機の一実施例を示
す要部平面図、（ｂ）は要部側面図、（ｃ）はＡＡ断面
図である。
す要部平面図、（ｂ）は要部側面図、（ｃ）はＡＡ断面
図である。
【図２】本発明による絶縁保持具を用いた電動機の一実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図３】（ａ）は、本発明による電動機の他の実施例を
示す要部平面図、（ｂ）は要部側面図、（ｃ）はＢＢ断
面図である。
示す要部平面図、（ｂ）は要部側面図、（ｃ）はＢＢ断
面図である。
１ 電動機 ２ 固定子 ３ 巻線 ４ 口出線 ５ リ−ド線 ６ 接続部 ７ 絶縁保持具 ７ａ 環状部 ７ｂ フランジ ７ｃ ポケット部 ７ｃ１ 挟持片 ７ｄ 挿通孔 ７ｅ リブ ７ｆ ブッシング部 １０ ロ−タ １１ ブラケット １２ 軸受
Claims (4)
- 【請求項１】 巻線を巻装してなる固定子と、同固定子
の両側にブラケットを介してロータを軸受により軸支し
てなる電動機において、 中央にロ−タを挿通する開口を形成し周縁に円筒状のフ
ランジを備えた環状部と、同環状部に前記固定子巻線の
口出線と外部へのリード線とを接続し、同接続部を被い
固定子と反対側に突出するポケット部と、同環状部の前
記ポケット部と同じ側に，前記リ−ド線を案内する複数
のリブと、該環状部の周縁の所定箇所に筒状の前記リー
ド線を固着するブッシング部とを有する絶縁保持具を設
け、同絶縁保持具のフランジを前記固定子の一側に嵌着
してなることを特徴とする電動機。 - 【請求項２】 前記絶縁保持具のポケット部の下方に、
前記口出線を挿通する挿通孔を形成してなることを特徴
とする請求項１記載の電動機。 - 【請求項３】 前記絶縁保持具のポケット部の一側を前
記リ−ド線と同じ方向に切欠し、該ポケット部に前記接
続部を押圧し挟持する挟持片を形成してなることを特徴
とする請求項１または請求項２記載の電動機。 - 【請求項４】 前記絶縁保持具を樹脂で一体に成形して
なることを特徴とする請求項１乃至請求項３記載の電動
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000075416A JP2001268843A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000075416A JP2001268843A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001268843A true JP2001268843A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18593316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000075416A Pending JP2001268843A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001268843A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009017257A2 (en) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Nidec Corporation | Motor |
| JP2009112085A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Panasonic Corp | 動力コネクタ付き電動機およびその製造方法 |
| JP2009153273A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Kokusan Denki Co Ltd | 信号発電子 |
| WO2013157044A1 (ja) | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 三菱電機株式会社 | 室外ファンモータ及び空気調和装置 |
| WO2013157043A1 (ja) | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 三菱電機株式会社 | 室外ファンモータ及び空気調和装置 |
| JP2019146322A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | 日本電産株式会社 | モータ |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000075416A patent/JP2001268843A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009017257A2 (en) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Nidec Corporation | Motor |
| WO2009017257A3 (en) * | 2007-07-31 | 2009-06-04 | Nidec Corp | Motor |
| US8138644B2 (en) | 2007-07-31 | 2012-03-20 | Nidec Corporation | Motor |
| JP2009112085A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Panasonic Corp | 動力コネクタ付き電動機およびその製造方法 |
| JP2009153273A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Kokusan Denki Co Ltd | 信号発電子 |
| WO2013157044A1 (ja) | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 三菱電機株式会社 | 室外ファンモータ及び空気調和装置 |
| WO2013157043A1 (ja) | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 三菱電機株式会社 | 室外ファンモータ及び空気調和装置 |
| CN104247224A (zh) * | 2012-04-20 | 2014-12-24 | 三菱电机株式会社 | 室外风扇马达以及空调装置 |
| EP2840684A4 (en) * | 2012-04-20 | 2016-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | EXTERNAL AIR ENGINE AND AIR CONDITIONING |
| US9685834B2 (en) | 2012-04-20 | 2017-06-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor fan motor and air-conditioning apparatus |
| JP2019146322A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | 日本電産株式会社 | モータ |
| JP7059678B2 (ja) | 2018-02-19 | 2022-04-26 | 日本電産株式会社 | モータ |
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