JP2001268402A - ビューファインダー装置 - Google Patents

ビューファインダー装置

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JP2001268402A
JP2001268402A JP2000075515A JP2000075515A JP2001268402A JP 2001268402 A JP2001268402 A JP 2001268402A JP 2000075515 A JP2000075515 A JP 2000075515A JP 2000075515 A JP2000075515 A JP 2000075515A JP 2001268402 A JP2001268402 A JP 2001268402A
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JP
Japan
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holder
lcd
lens
lens holder
finder
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JP2000075515A
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Takashi Arai
崇 荒井
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】小型化可能なビデオカメラの小型のビューファ
インダー装置を提供する。 【解決手段】箱型形状のレンズホルダー101とLCD
ホルダー102はそれぞれの内側と外側の嵌合により、
前後にスライド可能な構成とする。レンズホルダーの上
面の一部を、LCDホルダーの全長に対して十分に長く
設定し、長穴109を設けて、LCDホルダーにカシメ
られたガイドピン111と嵌合させ、レンズホルダー1
01を引き出した時のガタを防ぐ。ファインダー収納状
態では、レンズホルダー上面の延長部が、レンズユニッ
トの上面と外装113の間に潜り込む寸法関係になって
いる。LCDホルダー102には、両側面に取り付けボ
ス108が設置され、外装113の両側面の外側よりビ
ス114にて固定する。スライドホルダーのスライド動
作により取り付けボス108に干渉する部分は、両側面
に切り欠き部106を設けて逃げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納式ビューファ
インダーを有するビデオカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例によるビデオカメラの外観
図、図5(a)は従来のビデオカメラにおける第1のフ
ァインダーユニットの構成図、図5(b)は収納状態の
ファインダーユニット近傍における水平方向断面図(図
4における断面A−A)、図5(c)は収納状態のファ
インダーユニット近傍における垂直方向断面図(図4に
おける断面B−B)、図5(d)は使用状態のファイン
ダーユニット近傍における垂直方向断面図(図4におけ
る断面B−B)である。
【0003】ここで、401はビデオカメラの外装カバ
ー、402は撮影用レンズユニット、403はファイン
ダーを収納した時のアイカップ、404はファインダー
を使用状態にした時のアイカップ、405はファインダ
ーの画像を覗くためのファインダー開口部、406は後
述するファインダーユニットを取り付けるビスであり、
両側面に設置されている。
【0004】また、501はレンズを内蔵するレンズホ
ルダー、502は表示素子であるLCDを内蔵するLC
Dホルダー、503はLCDを駆動するためのLCD駆
動回路、504はLCDを照明するバックライト、50
5はLCDを拡大してモニターするためのレンズ、50
6は後述する取り付けボスの逃げとなる切り欠き部、5
07はLCD画面を保護するLCD窓、508は前記L
CDホルダーを取り付けるための取り付けボス、509
は表示用LCD、510はレンズホルダー501に設置
されたストッパー逃げ穴、511はLCDホルダー50
2に一体となって形成されたストッパー爪である。ここ
で、ストッパー逃げ穴510、ストッパー爪511は、
両側面に設置されている。
【0005】次に、以上の構成について、動作も含めて
説明する。図4において、ファインダー収納時は、アイ
カップ403が外装401に概略接する位置に設定され
る。また、ファインダー使用時は、ユーザーがアイカッ
プ403を引き出すことにより、レンズホルダー501
と共に、図の二点鎖線の位置に設定される。一般的にこ
の種のファインダーは倍率が低いため、使用時、レンズ
505とLCD509は、比較的大きな距離をあける必
要がある。そこで、携帯時の小型化を考慮し、上記のよ
うな収納型ファインダー構造が多く用いられている。
【0006】次に、図5(a)において、レンズホルダ
ー501とLCDホルダー502は、それぞれ箱型の形
状であり、それぞれの内側と外側の勘合により、前後に
スライド可能な構成となっている。ここで、図5(d)
で示すように、レンズホルダー501を引き出した時の
勘合ガタを防ぐため、レンズホルダー501の全長を、
LCDホルダー502の全長に対して、十分に長く設定
している。
【0007】このため、図5(b)、図5(c)に示し
たように、ファインダー収納状態では、レンズホルダー
501がレンズユニット402の外周と外装401の間
に潜り込む寸法関係になっている。なお、LCDホルダ
ー502には、両側面に取り付けボス508が設置さ
れ、外装401の両側面の外側よりビス406にて固定
されている。ここで、レンズホルダー501は、スライ
ド動作により取り付けボス508に干渉する部分を、両
側面に切り欠き部506を設けて逃げている。
【0008】また、レンズホルダー501を引き出した
時は、LCDホルダー502に設置されたストッパー爪
511が、ストッパー逃げ穴510の端部で止まる構成
になっている。ここで、レンズホルダー501をLCD
ホルダー502へ組み込む際は、レンズホルダー501
を開く方向へたわませることにより、ストッパー爪51
1を乗り越えて、ストッパー逃げ穴510に挿入する。
【0009】また、図6(a)は、従来例によるビデオ
カメラにおける第2のファインダーユニットの構成図、
図6(b)は、収納状態のファインダーユニット近傍に
おける水平方向断面図(図4における断面A−A)。図
6(c)は、収納状態のファインダーユニット近傍にお
ける垂直方向断面図(図4における断面B−B)。図6
(d)は、使用状態のファインダーユニット近傍におけ
る垂直方向断面図(図4における断面B−B)である。
【0010】また、601はレンズを内蔵するレンズホ
ルダー、602は表示素子であるLCDを内蔵するLC
Dホルダー、608はLCDを駆動するためのLCD駆
動回路、610はLCDを照明するバックライト、60
7はLCDを拡大してモニターするためのレンズ、61
1は後述する取り付けボスの逃げとなる切り欠き部、6
03はLCD画面を保護するLCD窓、606は前記L
CDホルダーを取り付けるための取り付けボス、609
は表示用LCD、604はスライド用ガイド軸、605
はスライド用ガイド穴、612はデッドスペース、61
3はレンズホルダー601に設置されたストッパー逃げ
穴、614はLCDホルダー602に一体となって形成
されたストッパー爪である。ここで、ストッパー逃げ穴
613、ストッパー爪614は、両側面に設置されてい
る。
【0011】次に、以上の構成について、動作も含めて
説明する。図4において、ファインダー収納時は、アイ
カップ403が外装401に概略接する位置に設定され
る。また、ファインダー使用時は、ユーザーがアイカッ
プを引き出すことにより、レンズホルダー601と共
に、図の二点鎖線の位置に設定される。一般的にこの種
のファインダーは倍率が低いため、使用時のレンズ60
7とLCD609は、比較的大きな距離をあける必要が
ある。そこで、携帯時の小型化を考慮し、上記のような
収納型ファインダー構造が多く用いられている。
【0012】次に、図6(a)において、レンズホルダ
ー601とLCDホルダー602は、それぞれ箱型の形
状であり、図のように入れ子構成となっており、前後に
スライド可能となっている。ここで、図6(d)で示す
ように、レンズホルダー601を引き出した時の勘合ガ
タを防ぐため、レンズホルダー601に2本の長く太い
ガイド軸604を埋め込み、LCDホルダーのガイド穴
605に勘合させている。
【0013】このため、図6(b)、図6(c)に示す
ように、ファインダー収納状態で、ガイド軸604がガ
イド穴605を突き通し、レンズ後部のスペースへ突き
出すようになっている。よって、このガイド軸604が
突き出したデッドスペース612が生じるが、カメラの
電気基板やスイッチ類を収納することが多い。
【0014】なお、LCDホルダー602には、両側面
に取り付けボス606が設置され、外装401の両側面
外側よりビス406にて固定されている。ここで、レン
ズホルダー601は、スライド動作により取り付けボス
606に干渉する部分を、両側面に切り欠き部611を
設けて逃げている。また、レンズホルダー601を引き
出した時は、LCDホルダー602に設置されたストッ
パー爪614がストッパー逃げ穴613の端部で止まる
構成になっている。ここで、レンズホルダー601をL
CDホルダー602へ組み込む際は、レンズホルダー6
01を開く方向へたわませることにより、ストッパー爪
614を乗り越えて、ストッパー逃げ穴613に挿入す
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では以下のような問題があった。
【0016】(1)第1の従来例においては、図5
(b)、図5(c)で示したように、レンズホルダー5
01とLCDホルダー502が全周で勘合しているた
め、ファインダー収納時、レンズユニット402の全周
にレンズホルダー501がせり出してくることで、ビデ
オカメラの幅寸法(W5)、高さ寸法(T5)、が大き
くなってしまっていた。
【0017】(2)また、第2の従来例においては、図
6(b)、図6(c)で示したように、ファインダー収
納時、ガイド軸604がレンズ後部に突き出してくるた
め、ビデオカメラの全長(L6)が大きくなってしまっ
ていた。さらに、使用状態におけるレンズホルダー60
1の支えはガイド軸604のみなので、軸径は太くなけ
ればならず、軸勘合周りのスペースも大きくなってしま
うという欠点が生じていた。
【0018】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、ビデオカメラの幅、高さ、及び全長の寸法
を小さくすることのできる小型のビューファインダー装
置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願の請求項1記載の発明は、複数に分割された
鏡筒を有し、前記鏡筒のいずれか1つが光軸方向に可動
収納可能なビューファインダー装置において、鏡筒の上
下左右いずれか一側面のみを一体に延長した部分に、上
下左右方向に規制可能なガイドレール機構を形成したこ
とを特徴とするビューファインダー装置である。
【0020】この構成により、一側面方向の薄いスペー
スのみを用いた小さなビューファインダー装置を得るこ
とができる。
【0021】本願の請求項2記載の発明は、請求項1記
載のビューファインダー装置において、上記鏡筒収納
時、上記ガイドレール部が、撮影レンズユニットの外周
近傍に収納されることを特徴とするビューファインダー
装置である。
【0022】この構成により、スペース効率の良い鏡筒
ガイドレール収納が可能となり、小型のビューファイン
ダー装置が得られる。
【0023】本願の請求項3記載の発明は、請求項1記
載のビューファインダー装置において、上記ガイドレー
ル機構は、スライドする一対の鏡筒の一方にガイドピ
ン、もう一方に長穴を設置し、これらの勘合により規制
されてスライドすることを特徴としたビューファインダ
ー装置である。
【0024】この構成により、鏡筒ガイドレール機構を
小型化することによって、小さなビューファインダー装
置が得られる。
【0025】本願の請求項4記載の発明は、請求項1記
載のビューファインダー装置において、上記ガイドレー
ル機構は、スライドする一対の鏡筒の一方にT字型リ
ブ、もう一方に長穴を設置し、これらの勘合により規制
されてスライドすることを特徴としたビューファインダ
ー装置である。
【0026】この構成により、鏡筒ガイドレール機構を
小型化することによって、小さなビューファインダー装
置が得られる。
【0027】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1(a)
はファインダーユニットの構成図、図1(b)は収納状
態のファインダーユニット近傍における水平方向断面
図、図1(c)は収納状態のファインダーユニット近傍
における垂直方向断面図、図1(d)は使用状態のファ
インダーユニット近傍における垂直方向断面図である。
なお、上記断面の方向は、従来例1,2と同一である。
【0028】ここで、113はビデオカメラの外装カバ
ー、112は撮影用レンズユニット、103はアイカッ
プ、104はファインダーの画像を覗くためのファイン
ダー開口部、114はファインダーユニットを取り付け
るビスであり、両側面に設置されている。また、101
はレンズを内蔵するレンズホルダー、102は表示素子
であるLCDを内蔵するLCDホルダー、117はLC
Dを駆動するためのLCD駆動回路、115はLCDを
照明するバックライト、105はLCDを拡大してモニ
ターするためのレンズ、106は後述する取り付けボス
の逃げとなる切り欠き部、107はLCD画面を保護す
るLCD窓、108は前記LCDホルダーを取り付ける
ための取り付けボス、116は表示用LCDである。さ
らに、111はレンズホルダー101をガイドするため
のガイドピン、110は前記ガイドピン111をLCD
ホルダーへ固定するためのカシメ穴、109は上記ガイ
ドピンに勘合するようレンズホルダー101へ設けられ
た長穴である。
【0029】次に、以上の構成について、動作も含めて
説明する。図1(a)において、レンズホルダー101
とLCDホルダー102はそれぞれ箱型の形状であり、
それぞれの内側と外側の勘合により、前後にスライド可
能な構成となっている。ここで、レンズホルダー101
の上面の一部を、LCDホルダー102の全長に対して
十分に長く設定し、図1(a)で示したように長穴10
9を設けて、LCDホルダー102にカシメられた2個
のガイドピン111と勘合させている。これにより、図
1(d)で示すようにレンズホルダー101を引き出し
た時のガタを防いでいる。このため、図1(a)、図1
(b)に示したように、ファインダー収納状態では、レ
ンズホルダー101上面の延長部が、レンズユニット1
12の上面と外装113の間に潜り込む寸法関係になっ
ている。
【0030】なお、LCDホルダー102には、両側面
に取り付けボス108が設置され、外装113の両側面
の外側よりビス114にて固定されている。ここで、レ
ンズホルダー101に関して、スライド動作により取り
付けボス108に干渉する部分は、両側面に切り欠き部
106を設けて逃げている。
【0031】(第2の実施の形態)図2は第2の実施の
形態によるファインダーユニットの構成図であり、20
1はレンズホルダー、210はLCDホルダー、203
はアイカップ、204はガイドピン、205はレンズ、
206は切り欠き部、207はLCD窓、208は取り
付けボス、209は長穴、211はカシメ穴、212は
ファインダー開口部である。
【0032】上記の構成において、スライドガイド機構
(209,204,211)が側面にあること、LCD
ホルダー210の取り付けボス208が上面にあり、外
装に対して上からビスにより固定すること、以上2点以
外の構成は第1の実施の形態と同一である。
【0033】(第3の実施の形態)図3は第3の実施の
形態によるファインダーユニットの構成図であり、30
1はレンズホルダー、302はLCDホルダー、307
はアイカップ、308はレンズ、309は切り欠き部、
304はLCD窓、305は取り付けボス、306はフ
ァインダー開口部、310は長穴、311はストッパー
爪、303はガイドレールである。
【0034】上記の構成において、ガイドレール303
は、図のようにLCDホルダーと一体となったT字形状
のリブであり、長穴310に勘合させて、レンズホルダ
ー301とのスライド機構を構成すると共に、上下左右
のガタを規制している。また、長穴311の端部には、
ストッパー爪311の形状が一体で形成されており、レ
ンズホルダー301を引き出した時のストッパーとなっ
ている。ここで、レンズホルダー301組み込み時は、
ストッパー爪311を開く方向にたわませてガイドレー
ル303へ勘合させる。
【0035】なお、上記以外の構成は、第1の実施の形
態と同一である。
【0036】(本願発明と実施の形態との対応)本願発
明における複数に分割された鏡筒は、各実施の形態にお
けるレンズホルダー101,201,301、LCDホ
ルダー102,210,302をそれぞれ示している。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本出願によれば、
以下のような効果を得ることができる。
【0038】(1)請求項1記載のように、複数に分割
された鏡筒の上下左右いずれか一側面を一体に延長した
部分にガイドレールの形状を形成することにより、一側
面方向の薄いスペースのみを利用した超小型ガイド機構
が実現でき、それによって、ビューファインダー装置を
小さくすることができる。
【0039】(2)請求項2記載のように、上記鏡筒収
納時、上記ガイドレール部が、撮影レンズユニットの外
周近傍に収納される構成とすることにより、スペース効
率の良い鏡筒ガイドレール収納が可能となり、小さなビ
ューファインダーと共に、ビデオカメラを小型化するこ
とができる。
【0040】(3)請求項3記載のように、上記ガイド
レール機構のスライド鏡筒に関して、一方の鏡筒にガイ
ドピン、もう一方の鏡筒に長穴を設置し、これらの勘合
により規制されてスライドさせる構造とすることによ
り、鏡筒ガイドレール機構を小型化することができ、そ
れによって、ビューファインダーも小さくすることがで
きる。
【0041】(4)請求項4記載のように、上記ガイド
レール機構のスライド鏡筒に関して、一方の鏡筒にT字
型リブ、もう一方の鏡筒に長穴を設置し、これらの勘合
により規制されてスライドさせる構造とすることによ
り、鏡筒ガイドレール機構を小型化することができ、そ
れによって、小さなビューファインダー、さらには小型
のビデオカメラが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態によるファインダーユニット
の構成図(a)、水平方向断面図(収納状態)(b)、
垂直方向断面図(収納状態)(c)、垂直方向断面図
(使用状態)(d)である。
【図2】第2の実施の形態によるファインダーユニット
の構成図である。
【図3】第3の実施の形態によるファインダーユニット
の構成図である。
【図4】従来例によるビデオカメラの外観図である。
【図5】従来例によるファインダーユニットの構成図
(a)、水平方向断面図(収納状態)(b)、垂直方向
断面図(収納状態)(c)、垂直方向断面図(使用状
態)(d)である。
【図6】他の従来例によるファインダーユニットの構成
図(a)、水平方向断面図(収納状態)(b)、垂直方
向断面図(収納状態)(c)、垂直方向断面図(使用状
態)(d)である。
【符号の説明】
101 レンズホルダー 102 LCDホルダー 103 アイカップ 104 ファインダー開口部 105 レンズ 106 切り欠き部 107 LCD窓 108 取り付けボス 109 長穴 110 カシメ穴 111 ガイドピン 112 レンズユニット 113 外装カバー 114 取り付けビス 115 バックライト 116 LCD 117 LCD駆動回路 201 レンズホルダー 203 アイカップ 204 ガイドピン 205 レンズ 206 切り欠き部 207 LCD窓 208 取り付けボス 209 長穴 210 LCDホルダー 211 カシメ穴 212 ファインダー開口部 301 レンズホルダー 302 LCDホルダー 303 ガイドレール 304 LCD窓 305 取り付けボス 306 ファインダー開口部 307 アイカップ 308 レンズ 309 切り欠き部 310 長穴 311 ストッパー爪 401 外装カバー 402 レンズユニット 403 アイカップ(収納時) 404 アイカップ(使用時) 405 ファインダー開口部 406 ビス 501 レンズホルダー 502 LCDホルダー 503 LCD駆動回路 504 バックライト 505 レンズ 506 切り欠き部 507 LCD窓 508 取り付けボス 509 LCD 510 ストッパー逃げ穴 511 ストッパー爪 601 レンズホルダー 602 LCDホルダー 603 LCD窓 604 ガイド軸 605 ガイド穴 606 取り付けボス 607 レンズ 608 LCD駆動回路 609 LCD 610 バックライト 611 切り欠き部 612 デッドスペース 613 ストッパー逃げ穴 614 ストッパー爪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数に分割された鏡筒を有し、前記鏡筒
    のいずれか1つが光軸方向に可動収納可能なビューファ
    インダー装置において、鏡筒の上下左右いずれか一側面
    のみを一体に延長した部分に、上下左右方向に規制可能
    なガイドレール機構を形成したことを特徴とするビュー
    ファインダー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のビューファインダー装置
    において、上記鏡筒収納時、上記ガイドレール部が、撮
    影レンズユニットの外周近傍に収納されることを特徴と
    するビューファインダー装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のビューファインダー装置
    において、上記ガイドレール機構は、スライドする一対
    の鏡筒の一方にガイドピン、もう一方に長穴を設置し、
    これらの勘合により規制されてスライドすることを特徴
    としたビューファインダー装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のビューファインダー装置
    において、上記ガイドレール機構は、スライドする一対
    の鏡筒の一方にT字型リブ、もう一方に長穴を設置し、
    これらの勘合により規制されてスライドすることを特徴
    としたビューファインダー装置。
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