JP2001268293A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2001268293A
JP2001268293A JP2001021210A JP2001021210A JP2001268293A JP 2001268293 A JP2001268293 A JP 2001268293A JP 2001021210 A JP2001021210 A JP 2001021210A JP 2001021210 A JP2001021210 A JP 2001021210A JP 2001268293 A JP2001268293 A JP 2001268293A
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JP2001021210A
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Masuaki Miyao
益昌 宮尾
Yuji Kono
祐二 河野
Masaki Sato
正樹 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の設置スペースを省力化し、記録紙の交
換を容易に行う。 【構成】 記録紙排紙トレイ3が装置本体1の一部をな
すので装置本体1から外部に出っ張らず、原稿カバー6
が原稿10の排紙トレイをなし、その上に原稿給紙トレ
イ7が配置されので原稿給紙トレイ7も装置本体1から
出っ張らない。また記録紙カセット2が装置本体1に対
し正面から引き出せるので、カット紙の補充作業を装置
正面から行え、利用者が装置本体1の側部に動き回るこ
とがない。イメージ読取り部5のラインセンサが一組の
もので原稿読取り面13の原稿11と原稿給紙トレイ7
上の原稿10との双方を読取れるので構成を簡素化でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】文書や図面(以下、原稿と略称す)をイ
メージデータとして公衆回線等を介し伝送するファクシ
ミリ装置にあっては、図5に示す技術及び特開平4−8
3460号公報に示す技術のものがある。
【0003】図5のもの(以下、第一の従来技術と云
う)は、装置本体20上に原稿排紙トレイ16を有する
他、原稿給紙トレイ15及び記録紙排紙トレイ17が装
置本体20に対し互いに反対方向に突出するように設け
られている。そして、送信すべき原稿を原稿給紙トレイ
15上にセットすると、該原稿が装置本体20に取り込
まれ、装置本体に設けられたイメージ読取り手段(図示
しない)を通過することによって原稿の情報がイメージ
データとして読み取られ、読み取られた原稿が原稿排紙
トレイ16上に排出される。また受信すると、その情報
が装置本体20の内部に設けられたカット紙に記録さ
れ、該カット紙が記録紙排紙トレイ17上に排出され
る。
【0004】上記公報のもの(以下、第二の従来技術と
云う)は、送信すべき原稿を載置する原稿読取り面と、
該原稿読取り面に沿って移動するラインセンサを有し、
原稿読取り面上に載置された原稿を読取るイメージ読取
り手段と、一辺を回動軸として開閉し、前記原稿読取り
面を覆う原稿カバーとを備え、イメージ読取り手段のラ
インセンサが原稿読取り面に沿って移動することにより
ブック型の原稿のイメージを直線送信できるようにして
いる。しかも、この第二の従来技術は、記録紙カセット
がカット紙を保持するカセット本体とカセットカバーと
で構成されると共に、該カセットカバーを排紙トレイと
して兼用させることにより、排紙トレイが装置から外部
に突出しないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記に示す
従来技術は、以下の点について配慮されていない。
【0006】即ち、第一の従来技術は、原稿給紙トレイ
15及び記録紙排気トレイ17が装置本体20から外部
に大きく出っ張っているので、それだけ装置が大型化し
てしまい、設置するのにスペースを広くとらざるを得な
い問題がある。第二の従来技術は、原稿カバーが一辺を
回動軸として開閉し、また記録紙カセットのカセットカ
バーが排紙トレイを兼用しているので、排紙トレイが装
置から外部に出っ張ることがないものの、排紙トレイが
装置本体の右側面側に配置されているので、カット紙を
交換する際に、装置本体の右側面から行わなければなら
ないばかりでなく、原稿搬送中に発生する紙づまりを解
除する際にも装置本体の左側面から行わなければなら
ず、従って、消耗品の補充や交換或いは紙づまりの解除
等、運用上必要な操作を装置本体の正面から行うことが
できない問題がある。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、設置スペースを省力化することができ、また記録
紙の補充が容易に行え、装置本体の一方の面からファク
シミリ操作を行うことができ、使い勝手の良好なファク
シミリ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】薄物の原稿(シート型原
稿)及び厚み原稿(ブック型原稿)の画情報をファクシ
ミリ情報として送信することが可能なファクシミリ装置
において、記録紙カセットがファクシミリ装置の本体側
に、その正面から手前方向に引き出し可能に内蔵され、
上記記録紙カセットに収納された記録紙が排出される記
録紙排出部が上記カセットの上方位置にあり、ファクシ
ミリ操作部が正面手前に位置する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4によ
り説明する。
【0010】実施例のファクシミリ装置は、送信及び受
信を行うための制御部(図示せず)を設けた装置本体1
が形成されている。該装置本体1の正面側の上部には図
1に示すように、送信に際して操作するのに必要な操作
釦,液晶からなる表示部等を設けた操作パネル8を有し
ている。また装置本体1には記録紙カセット2が組み込
まれると共に、記録紙に受信イメージを記録するイメー
ジ記録部14が内蔵されている。
【0011】記録紙カセット2は詳細に図示していない
が、図1乃至図3に示すように、装置本体1の内部にお
いて中央の下部にセットされ、記録紙としてのカット紙
を保持している。そして、受信時、カット紙に受信イメ
ージが記録されると、図1及び図2に示すように、その
記録されたカット紙9が装置本体1の側部に形成された
開口部3aから記録紙排紙トレイ3上に排出されるよう
にしている。記録紙排紙トレイ3は装置本体1の内部に
おける右側寄りに配置され、制御用の基板等を内蔵した
装置本体1のケースの一部をなしている。なお、記録紙
排紙トレイ3は、実施例では装置本体1の側部に露出す
るように構成しているが、これは省スペース化を著しく
減じない程度に構成するものであれば良い。また、カッ
ト紙の補充に際しては、装置本体1の正面側に設けられ
た蓋2´を開き、記録紙カセット2を装置本体1の正面
から手前方向に引き出すことにより、カット紙を補充し
得るようにしている。そのため、記録紙カセット2は装
置本体1に対し正面から引き出せるように組み込まれて
いる。なお、イメージ記録部14は図4に示すように装
置本体1の内部において記録カセット2の上方位置に配
置されている。
【0012】また装置本体1の上面部には図3に示すよ
うに原稿読取り面13を有するイメージ読取り部5が設
けられている。イメージ読取り部5は図示しないライン
センサを有し、例えば書物等のように厚みのある厚み原
稿(ブック型原稿)11の一部を送信する際、該原稿1
1が上面に配置された原稿読取り面13上に載置された
とき、その原稿読取り面13に沿ってラインセンサが移
動することにより、厚み原稿11のイメージを読取るよ
うにしている。
【0013】さらに、イメージ読取り部5の上面部に
は、原稿給紙トレイ7と原稿Uターン搬送機構4と原稿
排紙トレイ兼用の原稿カバー6とが取付けられている。
【0014】原稿給紙トレイ7は、送信すべき薄い原稿
(シート型原稿)10をセットするためのものであっ
て、図1及び図2に示すように後述する原稿カバー6の
上に配置されている。この原稿給紙トレイ7は送信すべ
き最も大きいサイズ(例えばB4サイズ)の原稿10よ
り大きい形状の板体であって、原稿10をセットしたと
き、その原稿10が原稿Uターン搬送機構4に落とし込
めるように傾斜しており、しかも原稿カバー6に対し原
稿Uターン搬送機構4側の一端部をヒンジとして回動可
能に取付けられている。また、原稿給紙トレイ7におい
て原稿Uターン搬送機構4寄りの位置の両側には、送信
すべき原稿10を案内するガイド7a,7bが取付けら
れ、該ガイド7aと7bとは、送信すべき原稿10の幅
の大きさに応じその間隔を調整し得るようになってい
る。
【0015】原稿Uターン搬送機構4は装置本体1の上
部左側に設置され、原稿給紙トレイ7上に送信すべき原
稿10を複数枚セットすると、その原稿を一枚ずつ順次
取り込み(原稿自動給紙)、原稿給紙トレイ7の下方に
位置した原稿カバー6の上に排出する。従って、原稿カ
バー6は原稿排紙トレイの機能をなしている。
【0016】該原稿カバー6は図2に示すように原稿給
紙トレイ7の下方に配置され、しかも図3に示すように
装置本体1の原稿読取り面13を覆い得る大きさをなし
ており、原稿Uターン搬送機構4によって搬出された原
稿10を載置するようにしている。この原稿カバー6は
イメージ読取り部5の上面において背面側の一端部をヒ
ンジとし回動することによって開閉可能に取付けられ、
原稿給紙トレイ7より原稿10を送信する場合、図1に
示す如く閉じた状態で使用し、厚み原稿11を送信する
場合、図3に示す如く厚み原稿11を原稿読取り面13
上に載置するために開き、また該載置した厚み原稿11
を原稿読取り面13に押し付けるため閉じることによっ
て使用する。そのため、原稿カバー6は、原稿10が給
紙トレイ7を利用して送信する場合に原稿排紙トレイの
機能をなすと共に、厚み原稿11が原稿読取り面13を
利用して送信する場合に文字通りカバーの機能をなして
いる。
【0017】一方、前記イメージ読取り部5のラインセ
ンサは、原稿給紙トレイ7により原稿10を送信する
際、イメージ読取り部5の内部において待機位置から原
稿Uターン搬送機構4の下方位置に移動し、その移動し
た位置に固定された状態で原稿10のイメージを読取る
ように構成されている。このため、原稿10が原稿Uタ
ーン搬送機構4によって搬送されると、その原稿10の
イメージがラインセンサによって読取られ、読取られた
原稿12が図2に示す如く原稿カバー6上に送り出され
る。従って、ラインセンサは原稿給紙トレイ7と原稿読
取り面13との何れかを利用して送信するかに応じ、原
稿Uターン搬送機構側への移動と、原稿読取り面13に
沿う移動とを選択的に行うようにしている。この場合、
ラインセンサの移動は、本例では利用者が操作パネル8
を操作したとき、制御部からの指令に基づいて動作する
ようになっているが、原稿10が原稿給紙トレイ7にセ
ットされたときと、厚み原稿1が原稿読取り面13に載
置されたときとに応じ所定の動作するようにしても良
い。
【0018】他方、カット紙に受信イメージを記録する
前記イメージ記録部14が、装置本体1内に回動可能に
取付けられている。このイメージ記録部14は、図4に
示すように、装置本体1の左側面部に設けられた支持体
18に取付けられ、上述の如く記録紙カセット2の上方
位置に配置され、イメージ読取り部5を持ち上げたと
き、支持体18を反時計方向に回動することにより、装
置本体1の左側に退避させるようにしている。そのた
め、支持体18は下部が装置本体1の左側面部にヒンジ
を介して回動可能に取付けられ、反時計方向に回動する
ことによってイメージ記録部14を装置本体1の左側に
退避させ、かつ時計方向に回動することによってイメー
ジ記録部14を装置本体1の所定位置にセットできるよ
うにしている。また、イメージ読取り部5は、装置本体
1の背面側の一端部に設けられたヒンジを介し、原稿読
取り面13,原稿Uターン搬送機構4、原稿カバー6,
原稿給紙トレイ7と共に回動するよう装置本体1に取付
けられ、しかもそのヒンジを中心として回動して持ち上
げられたとき、その持ち上げた状態に保持するガススプ
リング19を有している。
【0019】実施例のファクシミリ装置は、上記の如き
構成によるもので、次にその取扱いについて述べる。
【0020】受信時には、装置本体1に内蔵されたイメ
ージ記録部14により、受信イメージが記録紙としての
カット紙に記録され、記録されたカット紙9が装置本体
1の開口部3aから記録紙排紙トレイ3上に排出され
る。記録紙排紙トレイ3が装置本体1のケースの一部を
なしているので、図5に示す第一の従来技術に比較する
と、装置本体1から外部に出っ張ることがない。しかも
記録紙排紙トレイ3が装置本体1の内部における右側の
側面寄りに配置されているので、利用者が記録されたカ
ット紙9を装置本体1の正面に向かった姿勢のままで取
り出すことができる。また記録紙カセット2が装置本体
1に対し正面から引き出せるように内蔵されているの
で、カット紙の補充作業を装置正面から行うことがで
き、第二の従来技術に比較すると、利用者が装置本体1
の側部にいちいち動き回ることが不要になる。さらに、
カット紙の搬送時に紙詰まりが発生した場合、図4に示
すように、利用者がイメージ読取り部5を回動して持ち
上げ、ガススプリング19によって持ち上げた状態に保
持した後、支持体18を図4に示す如く反時計方向に回
動し、イメージ記録部14を装置本体1の左側に移動す
ることにより、紙詰まりしたカット紙を除去できる。こ
の場合、装置本体1に対し、イメージ読取り部5が背面
側のヒンジを中心として回動可能に取付けられると共
に、イメージ記録部14が支持体18を介し装置本体1
の左側面部に回動可能に取付けられているので、利用者
はイメージ読取り部5の持ち上げ作業と、イメージ記録
部14の移動作業と、紙詰まりしたカット紙の除去作業
とを装置正面から行うことができるばかりでなく、イメ
ージ記録部14内の消耗品の補充及び交換も装置正面か
ら確実に行うことができる。
【0021】一方、原稿10の送信に際しては、原稿1
0を図1に示すように、原稿給紙トレイ7上にセットす
ると、その原稿10が原稿Uターン搬送機構4によって
取り込まれ、Uターンしながら搬送されることとなる
が、その際、原稿10のイメージがイメージ読取り部5
のラインセンサによって読取られ、読取られた原稿12
が原稿カバー6上に排出される。
【0022】この場合、原稿カバー6が原稿10の排紙
トレイをなし、その上に原稿給紙トレイ7が配置されて
いるので、第一の従来技術に比較すると、原稿給紙トレ
イ7が装置本体1から出っ張ることがない。俗に省スペ
ース化が図れるウイングレス構成となっている。これに
加え、原稿給紙トレイ7が原稿カバー6の上に対し左側
のヒンジを中心として回動可能に取付けられているの
で、原稿給紙トレイ7を図2に示す如く回動させて持ち
上げることにより、送信された原稿10を取り出すこと
ができ、従って、送信すべき原稿10のセット及び送信
された原稿10の取り出しを装置正面から行うことがで
きる。
【0023】また、書物等のような厚み原稿11の送信
に際しては、原稿カバー6を持ち上げ、原稿読取り面1
3上に厚み原稿11を載置し、その厚み原稿11を原稿
カバー6で原稿読取り面13上に押し付けることにより
送信する。この場合、原稿カバー6が装置本体1に対し
背面側のヒンジを中心に回動可能に取付けられているの
で、原稿カバー6の持ち上げ操作も装置正面から行うこ
とができる。
【0024】その結果、実施例のファクシミリ装置にお
いては、利用者が受信及び送信に伴う操作のみならず、
紙詰まりの解除,消耗品の補充及び交換に必要な作業を
すべて装置本体1の正面から行うことができ、利用者が
いちいち動き回る必要がない。
【0025】そして、イメージ読取り部5のラインセン
サが、前記原稿10の送信時には装置本体1内において
原稿Uターン搬送機構4の下方位置に移動し、その移動
した位置で原稿10のイメージを読取り、かつ前記厚み
原稿11の送信時には装置本体1内で原稿読取り面13
に沿って移動することにより厚み原稿11のイメージを
読取るように構成されているので、一組のイメージ読取
り部5で原稿読取り面13の原稿11と原稿給紙トレイ
7上の原稿10との双方を読取ることができ、それだけ
構成を簡素化できる。
【0026】なお図示実施例では、装置本体1の右側面
部に記録紙排紙トレイ3が設けられ、左側面側にイメー
ジ記録部14が回動するように構成された例を示した
が、それらを逆にしても同様の効果がある。また、イメ
ージ読取り部5,原稿カバー6,原稿給紙トレイ7を回
動させる位置関係は、図示実施例に限定されるものでは
なく、要は、利用者が装置本体1の正面から操作し得る
ように構成すれば良い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、薄物原稿が載置される
原稿給紙トレイ部、薄物原稿が排出される原稿排紙トレ
イ部を、厚み原稿又は薄物原稿が載置される原稿読取り
面の原稿カバーの上側に設け、該原稿給紙トレイ部や原
稿排紙トレイ部を装置の側面から出っ張らないように構
成し、また装置本体側の記録紙収納部の上方位置に記録
紙が排出される記録紙排紙部を設けた構成としたので、
原稿給紙トレイ部や原稿排紙トレイ部及び記録紙排出部
が装置本体から従来の如く大きく出っ張ることがないよ
うに構成することが可能となり、それだけ装置の設置ス
ペースの省力化を図ることができ、また記録紙収納部を
装置正面側から行えるように構成したので、カット紙の
補充をいちいち動き回ることなく容易に行える効果があ
り、しかも1つのイメージ読取り部で薄物原稿と厚み原
稿との双方を読取るように構成したので、イメージ読取
り部の構成の簡素化を図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例を示す外
観斜視図。
【図2】原稿給紙トレイを開いた状態を示す説明図。
【図3】原稿カバーを開いた状態を示す説明図。
【図4】紙詰まりを解除するためイメージ読取り部及び
イメージ記録部を開いた状態を示す説明図。
【図5】第一の従来技術のファクシミリ装置を示す外観
斜視図。
【符号の説明】
1…装置本体、2…記録紙カセット、3…記録紙排紙ト
レイ、4…原稿Uターン搬送機構、5…イメージ読取り
部、6…原稿排紙トレイ兼用の原稿カバー、7…原稿給
紙トレイ、8…操作パネル、9…記録されたカット紙、
10…薄物の原稿、11…厚み原稿、13…原稿読取り
面、14…イメージ記録部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月19日(2001.2.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
請求項3上記イメージ記録手段は、上記原稿読取面
に載置された上記薄い原稿又は上記厚み原稿を読取る場
合は該原稿読取面に沿って移動しながら原稿を読取り、
上記原稿給紙トレイ部に載置された原稿を読取る場合に
は原稿が読取り可能な位置にあり、移動原稿を読取るよ
うに配置構成された請求項1又は2のファクシミリ装
置。
請求項4ブック原稿、シート原稿を読取って直接又
はメモリに記録した後にその読取りイメージデータをフ
ァクス送信し、またファクシミリ受信イメージデータを
カット紙タイプの記録紙に記録可能なファクシミリ装置
において、ブック原稿又はシート原稿が載置される原稿
読取り面とシート原稿が載置されるシート原稿給紙ト
レイ部と、シート原稿が排出されるシート原稿排紙トレ
イ部と上記シート原稿トレイ部に載置されたシート原
稿を上記シート原稿排紙トレイ部に搬送排出する原稿搬
送手段と上記原稿読取り面に載置されたブック原稿、
シート原稿のいずれかの原稿又は上記シート原稿給紙ト
レイ部から上記シート原稿排紙トレイ部に搬送されるシ
ート原稿を読取る原稿読取り手段とカット紙タイプの
記録紙を収容する記録紙カセットと、記録紙排出トレイ
部と上記記録紙カセットの記録紙を上記記録紙排出ト
レイ部に搬送排出する手段と、上記原稿読取り手段によ
って読取られた原稿イメージデータ又はファクシミリ受
信イメージデータを上記記録紙に記録する記録手段と、
を備え、上記ブック原稿又はシート原稿の読取り面の上
側にシート原稿給紙トレイ部とシート原稿排紙トレイ部
を配置し、上記シート原稿給紙トレイ部に載置されたシ
ート原稿を原稿読取り手段によって読取った後、該読取
り原稿を上記シート原稿排紙トレイ部に排出し、上記ブ
ック原稿又はシート原稿の読取り面の下側に記録紙カセ
ットと該カセットのカット紙タイプ記録紙の記録紙排出
トレイ部を配置し、上記シート原稿、上記ブック原稿の
読取りイメージ、ファクシミリ受信イメージを記録手段
によって記録紙した後、該記録紙を上記記録紙排出トレ
イ部に排出し、上記原稿排出トレイ部及び上記記録紙排
出トレイ部を、ファクシミリ装置の設置スペースの省力
化が図れ、かつシート原稿の搬送路と記録紙の搬送路と
が重ならないように配置構成することを可能としたこと
を特徴とするファクシミリ装置。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】即ち、第一の従来技術は、原稿給紙トレイ
15及び記録紙排気トレイ17が装置本体20から外部
に大きく出っ張っているので、それだけ装置が大型化し
てしまい、設置するのにスペースを広くとらざるを得な
い問題がある。第二の従来技術は、原稿カバーが一辺を
回動軸として開閉し、また記録紙カセットのカセットカ
バーが排紙トレイを兼用しているので、記録紙の排紙ト
レイが装置から外部に出っ張ることがないものの、シー
ト型原稿の排紙トレイについて考慮されていない
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】本発明の目的は、薄い原稿(シート型原
稿)、厚み原稿(ブック型原稿)の読取りが可能で、該
読取り原稿情報を直接又はメモリに一旦格納してからフ
ァクス送信することが可能なファクシミリ装置であっ
て、その設置スペースを省力化することができ、シート
型原稿、記録紙の取扱い等が容易で使い勝手の良好なフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】薄物の原稿(シート原
稿)及び厚み原稿(ブック原稿)の画情報をファクシミ
リ情報として送信することが可能なファクシミリ装置に
おいて、上記原稿給紙トレイ部に載置された薄い原稿を
上記原稿Uターン搬送手段にて上記原稿排紙トレイ部に
搬送する原稿搬送経路と上記記録カセット部の記録紙を
上記記録紙搬送手段にて上記記録紙排出トレイ部に搬送
する記録紙搬送経路とを、該両経路が重ならないように
上下に配置する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】削除
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】記録紙カセット2は詳細に図示していない
が、図1乃至図3に示すように、装置本体1の内部にお
いて中央の下部にセットされ、記録紙としてのカット紙
を保持している。そして、受信時、カット紙に受信イメ
ージが記録されると、図1及び図2に示すように、その
記録されたカット紙9が装置本体1の側部に形成された
開口部3aから記録紙排紙トレイ3上に排出されるよう
にしている。記録紙排紙トレイ3は装置本体1の内部に
おける右側寄りに配置され、制御用の基板等を内蔵した
装置本体1のケースの一部をなしている。なお、記録紙
排紙トレイ3は、実施例では装置本体1の側部に露出す
るように構成しているが、これは省スペース化を著しく
減じない程度に構成するものであれば良い。また、カッ
ト紙の補充に際しては、装置本体1の正面側に設けられ
た蓋2´を開き、記録紙カセット2を装置本体1の正面
から手前方向に引き出すことにより、カット紙を補充し
得るようにしている。そのため、記録紙カセット2は装
置本体1に対し正面から引き出せるように組み込まれて
いる。なお、イメージ記録部14は図4に示すように装
置本体1の内部において記録カセット2の上方位置に配
置されている。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また装置本体1の上面部には図3に示すよ
うに原稿読取り面13を有するイメージ読取り部5が設
けられている。イメージ読取り部5は図示しないライン
センサを有し、例えば書物等のように厚みのある厚み原
稿(ブック型原稿)11の一部を送信する際、該原稿1
1が上面に配置された原稿読取り面13上に載置された
とき、その原稿読取り面13に沿ってラインセンサが移
動することにより、厚み原稿11のイメージを読取るよ
うにしている。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】原稿給紙トレイ7は、送信すべき薄い原稿
(シート型原稿)10をセットするためのものであっ
て、図1及び図2に示すように後述する原稿カバー6の
上に配置されている。この原稿給紙トレイ7は送信すべ
き最も大きいサイズ(例えばB4サイズ)の原稿10よ
り大きい形状の板体であって、原稿10をセットしたと
き、その原稿10が原稿Uターン搬送機構4に落とし込
めるように傾斜しており、しかも原稿カバー6に対し原
稿Uターン搬送機構4側の一端部をヒンジとして回動可
能に取付けられている。また、原稿給紙トレイ7におい
て原稿Uターン搬送機構4寄りの位置の両側には、送信
すべき原稿10を案内するガイド7a,7bが取付けら
れ、該ガイド7aと7bとは、送信すべき原稿10の幅
の大きさに応じその間隔を調整し得るようになってい
る。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】原稿Uターン搬送機構4は装置本体1の上
部左側に設置され、原稿給紙トレイ7上に送信すべき原
稿10を複数枚セットすると、その原稿を一枚ずつ順次
取り込み(原稿自動給紙)、原稿給紙トレイ7の下方に
位置した原稿カバー6の上に排出する。従って、原稿カ
バー6は原稿排紙トレイの機能をなしている。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】受信時には、装置本体1に内蔵されたイメ
ージ記録部14により、受信イメージが記録紙としての
カット紙に記録され、記録されたカット紙9が装置本体
1の開口部3aから記録紙排紙トレイ3上に排出され
る。記録紙排紙トレイ3が装置本体1のケースの一部を
なしているので、図5に示す第一の従来技術に比較する
と、装置本体1から外部に出っ張ることがない。しかも
記録紙排紙トレイ3が装置本体1の内部における右側の
側面寄りに配置されているので、利用者が記録されたカ
ット紙9を装置本体1の正面に向かった姿勢のままで取
り出すことができる。また記録紙カセット2が装置本体
1に対し正面から引き出せるように内蔵されているの
で、カット紙の補充作業を装置正面から行うことがで
き、第二の従来技術に比較すると、利用者が装置本体1
の側部にいちいち動き回ることが不要になる。さらに、
カット紙の搬送時に紙詰まりが発生した場合、図4に示
すように、利用者がイメージ読取り部5を回動して持ち
上げ、ガススプリング19によって持ち上げた状態に保
持した後、支持体18を図4に示す如く反時計方向に回
動し、イメージ記録部14を装置本体1の左側に移動す
ることにより、紙詰まりしたカット紙を除去できる。こ
の場合、装置本体1に対し、イメージ読取り部5が背面
側のヒンジを中心として回動可能に取付けられると共
に、イメージ記録部14が支持体18を介し装置本体1
の左側面部に回動可能に取付けられているので、利用者
はイメージ読取り部5の持ち上げ作業と、イメージ記録
部14の移動作業と、紙詰まりしたカット紙の除去作業
とを装置正面から行うことができるばかりでなく、イメ
ージ記録部14内の消耗品の補充及び交換も装置正面か
ら確実に行うことができる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】この場合、原稿カバー6が原稿10の排紙
トレイをなし、その上に原稿給紙トレイ7が配置されて
いるので、第一の従来技術に比較すると、原稿給紙トレ
イ7が装置本体1から出っ張ることがない。俗に省スペ
ース化が図れるウイングレス構成となっている。これに
加え、原稿給紙トレイ7が原稿カバー6の上に対し左側
のヒンジを中心として回動可能に取付けられているの
で、原稿給紙トレイ7を図2に示す如く回動させて持ち
上げることにより、送信された原稿10を取り出すこと
ができ、従って、送信すべき原稿10のセット及び送信
された原稿10の取り出しを装置正面から行うことがで
きる。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】また、書物等のような厚み原稿11の送信
に際しては、原稿カバー6を持ち上げ、原稿読取り面1
3上に厚み原稿11を載置し、その厚み原稿11を原稿
カバー6で原稿読取り面13上に押し付けることにより
送信する。この場合、原稿カバー6が装置本体1に対し
背面側のヒンジを中心に回動可能に取付けられているの
で、原稿カバー6の持ち上げ操作も装置正面から行うこ
とができる。また、本発明の実施例によれば、ブック原
稿又はシート原稿の読取り面の上側にシート原稿給紙ト
レイ部とシート原稿排紙トレイ部を配置し、上記シート
原稿給紙トレイ部に載置されたシート原稿を原稿読取り
手段によって読取った後、該読取り原稿を上記原稿読取
り面の上側に構成される経路で上記シート原稿排紙トレ
イ部に搬送排出し、上記ブック原稿又はシート原稿の読
取り面の下側に記録紙カセットと該カセットのカット紙
タイプ記録紙の記録紙排出トレイ部を配置し、上記シー
ト原稿、上記ブック原稿の読取りイメージ、ファクシミ
リ受信イメージを記録手段によって記録紙した後、該記
録紙を上記原稿読取り面の下側に構成される経路で上記
記録紙排出トレイ部に搬送排出し、上記原稿排出トレイ
部及び上記記録紙排出トレイ部を、ファクシミリ装置の
設置スペースの省力化が図れ、かつシート原稿の搬送路
と記録紙の搬送路とが重ならないように配置構成するこ
とにより、従来に比し省スペース化が図れ、また原稿及
び記録紙を搬送する上で他方の影響を及ぼすことはな
く、原稿、記録紙のどちらか一方の搬送路が仮に故障し
ても他方の機能に悪影響を及ぼすことはなく、例えば原
稿がその搬送路途中でジャムっていてもファクシミリ受
信時にはファクシミリ受信イメージを記録紙に記録する
ことは可能である。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ファクシミリ装置の設
置スペースの省力化が図れ、また原稿及び記録紙を搬送
する上で他方に影響を及ぼすことのないファクシミリ装
置を提供できる。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】削除

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿が載置される原稿給紙トレイ部を含
    む原稿給紙手段と、原稿読取り面と、該原稿読取り面を
    覆う開閉自在のカバーとを備え、上記原稿給紙トレイ部
    に載置された原稿又は原稿読取り面の原稿を読み取り、
    その読み取り画情報をファクシミリ送信及びファクシミ
    リ受信画情報をカット紙タイプの記録紙に記録すること
    が可能なファクシミリ装置において、上記カバー側に設
    けられた上記原稿給紙トレイ部及び原稿排紙トレイ部
    と、上記原稿給紙トレイ部に載置された原稿をUターン
    搬送し上記原稿排紙トレイ部に導く原稿Uターン搬送手
    段と、上記原稿給紙トレイ部に載置された原稿の搬送読
    み取りの場合には該原稿の搬送路に対向し、上記原稿読
    取り面に載置された原稿の読み取りの場合には該原稿読
    取り面に対向し、上記原稿給紙トレイ部の原稿又は上記
    原稿読取り面の原稿のイメージを読取るイメージ読取手
    段と、上記カット紙タイプの記録紙を収納する記録紙カ
    セットと、上記記録紙カセットのカット紙タイプの記録
    紙に対応するように配置され、該記録紙に読取り原稿の
    イメージ又はファクシミリ受信画情報を記録する記録手
    段と、上記記録手段により記録された記録紙が排出され
    る記録紙排出部とを備え、上記記録紙カセットがファク
    シミリ装置の本体側に、その正面から手前方向に引き出
    し可能に内蔵され、上記記録紙排出部が上記カセットの
    上方位置にあり、上記装置の上面手前側にファクシミリ
    操作部が位置することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】薄物の原稿を給紙排出する手段と、薄物の
    原稿又は厚み原稿が載置される原稿読取り面を含む原稿
    読取り手段と、該原稿読取り手段にて読取られた読取り
    画情報をファクシミリ送信する手段と、カット紙タイプ
    の記録紙を収納する記録紙収納手段と、ファクシミリ受
    信画情報をカット紙タイプの記録紙に記録する記録手段
    及び上記記録紙収納手段の記録紙に上記記録手段にて記
    録したあと該記録紙を排出する手段とを備えたファクシ
    ミリ装置において、上記薄物の原稿が載置される原稿給
    紙トレイ部及び該原稿給紙トレイ部から給紙排出された
    原稿を受け取る排紙トレイ部を上記厚み原稿の読取り面
    を覆う原稿カバー側に配置して、ファクシミリ装置の側
    面から出っ張らないように省スペース化構成とし、上記
    記録紙収納部の記録紙が上記記録手段により記録された
    後に排出される記録紙排出部を上記記録紙収納部の上側
    に配置し、上記記録紙収納手段を上記ファクシミリ装置
    に対し正面から引き出せるように内蔵する構成とし、上
    記ファクシミリ装置のファクシミリ操作パネル部を上記
    ファクシミリ装置の上面手前側に配置したことを特徴と
    するファクシミリ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130107304A1 (en) * 2009-08-27 2013-05-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image Recording Apparatus
US9126779B2 (en) 2009-08-27 2015-09-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording apparatus

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US9663319B2 (en) 2009-08-27 2017-05-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording apparatus
US10099883B2 (en) 2009-08-27 2018-10-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording apparatus

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